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ボールを飛ばすスイングに重力を利用する。どのようにすれば重力を有効活用できるのか。試してみます。 まず,サンドウェッジを持ってアドレスをとり,ハーフウェイダウン(クラブが右腰の位置でシャフトが飛球線と並行かつ地面と平行のポジション)の位置までできるだけ小さな力でクラブを上げ,そこから力を抜いてクラブヘッドが引力により落ちる力だけでボールを打ちます。(身体が何もしないとクラブは右横に落ちるだけです。クラブヘッドがボールに当たるように調整はします。)ボールが2,3ヤードも飛べばいいところです。 何回か繰り返します。繰り返しているうちに,クラブの重さを落とすだけでなく,腕の重さも落とした方がより力強くボールを打てることがわかると思います。この動きが身体になじんできたら,次にクラブが落ちる力に自分の力を加えます。その際,重要なのは力を加えるタイミングです。クラブが引力により落ちだしたその時に力を加えます。このタイミングはまさに一点しかないと思います。たとえて言えばブランコをこぐ時と同じです。ブランコを揺らしてブランコの座席板(?)が上がりきって,落ち始めた瞬間に力を添えていたはずです。 次に,ハーフスイングです。もう少しクラブの位置を上げます。左腕が飛球線と並行かつ地面と平行,クラブシャフトは地面に垂直,左腕とクラブは90度の位置までバックスイングを行います。その際,グリップ位置は身体の正面を維持したままで身体を回してクラブを上げます。また,左右の手の浅指屈筋(せんしくっきん,上腕の掌側の筋肉で,人差し指から小指を屈曲する際,手首を掌屈する際に使われる筋肉)を伸ばして,手首を背屈して手首をコックする。クラブを上げた位置から力を抜いてクラブが引力により落下する力だけでボールを打つ。その動きになれたら,クラブの落ちるタイミングに合わせて落ちる方向に力を足してやる。 次は,フルスイングです。グリップは身体の正面,左右の手のの浅指屈筋を伸ばしてコックする方法はハーフスイングの際と同じで,肩を回してトップまでクラブを上げます。そこから脱力してクラブを落とすのですが,クラブヘッドの位置がハーフスイングとは異なります。ハーフスイングでのヘッドは身体の前,身体より飛球線後方,フルスイングではヘッドは身体の後ろ,身体より飛球線前方という具合です。身体の後ろでグリップを自然落下させ,そのタイミングでクラブヘッドを飛球線前方から飛球線後方へ振り下ろします。その後,ハーフスイングのトップの位置を経由してボールを打つことになります。グリップを自然落下させる際,クラブヘッドはそのままに,グリップだけをそのクラブヘッドの周りを回るように落とすという方もいます。いずれにしても,トップから直接ボールを打ちにいかず,クラブヘッドを腰の高さまで落としてから,ボールに向かわせる必要があります。 うまい役者は,相手役のセリフをちゃんと聞いてから,そのセリフに合わせて自分のセリフをいいます。下手な役者は,相手のセリフにはお構いなく,最大限,自分のセリフがうまく聞こえるように気を配って自分のセリフをいいます。そうです,相手役はクラブです。
2012年01月31日
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今日,久しぶりに打ちっぱなしに行ってきました。短いアイアンは結構打てた。PW,9I,8I,7Iまでは,ゆるゆるグリップで,飛球線後方にクラブを振り下ろし,その惰性でボールを打つと,結構いい当たりでボールが飛んで行った。しかし,6I,5Iになると,うまく当たらず飛ばない,飛ばないからグリップに力が入る,グリップに力が入るから飛ばない,の悪循環に陥ってうまく打てない。 3W,DRも思ったほどうまく打てず,がっかりした。ただ,フィニッシュからクラブを振り戻す素振りを2回行ってから打つと結構いい当たりが出た。フィニッシュまで振るとスイングアークが安定するためか,かなりいい当たりのボールがでていました。 ゆるゆるグリップで,飛球線後方にクラブを振り下ろし,フィニッシュまでしっかり振るスイングを,まだ,まだ,練習する必要がありそうです。
2012年01月30日
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ヘッドスピードを上げるために,どのようにスイングすればよいのでしょうか。今まで,ヘッドスピードを上げるために,インパクト付近で脚に,腰に,腕に力を込めて,一生懸命にクラブを右から左に(飛球線後方から飛球線前方に)力でクラブヘッドを移動させようと振っていました。インパクトの前からインパクト後にかけて目いっぱい力んでクラブを振っていました。それは,ヘッドスピードを早くする方法ではなく,ヘッドスピードを遅くする方法であるとも知らずに。 では,どうすればヘッドスピードを上げることができるかです。それは,逆に,インパクト前からインパクト後にかけてクラブに力をかけないように,力を抜くのです。トップから飛球線後方にクラブを振り下ろす,ボールを飛ばす方向とは逆方向に目いっぱい力を込めてクラブを振り下ろし,クラブヘッドが身体の後ろ側(体を中心としてボールと反対側)を飛球線後方へ振り下ろされ,ターンして身体の前(ボール側)を飛球線方向へ振り抜ける前に,クラブにかかる力をできるだけ抜くのです。すると,飛球線後方へ振り下ろされた勢いでクラブヘッドのスピードが加速されて,飛球線前方へ猛スピードで走っていきます。その際,ヘッドスピードを増そうと力を入れると,その力はスピードを増す方向でなく,クラブの猛スピードにブレーキをかける方に働いてしまうのです。加速のついたヘッドの行きたいままに任せるためにできるだけ邪魔をしないようにするのです。それがヘッドスピードを上げる方法です。そうですよね,「こたろさん」?。
2012年01月28日
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そして,(前回から)腰骨は腸骨筋で大腿骨に結合されているのです。 そうです,上腕骨に力が働くとと,広背筋→腰骨→腸骨筋を経由して大腿骨に力が伝わる,つまり,腕が動くとその動きが脚に連動するということになっているということです。 この腕と脚の関係が理解できると,「バックスイングで左肩をあごの下に入るまで回しこめ」という教えや,ベン・ホーガンがアドレスで,左足の向きを飛球線に直角でなくつま先を飛球線前方に開けとしていること,さらに,吉田一誉プロが,ゴルフで遠くに飛ばすキーワードは,「左軸」,「ゴムの動き」,「支点の維持」としていること,がなぜなのかよくわかるのではないでしょうか。
2012年01月27日
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「こたろさん」のブログによると,腕と脚は広背筋→腰骨→腰骨筋で繋がっているということです。 添付図の赤い部分が広背筋です。この図では左側が描かれていますが,当然,対照的に右側にも同じように広背筋があります。 注目すべきは,知らなかったのですが,広背筋の上端が左腕の上腕骨の上部(脇の下辺り)に結合されているということです。また,広背筋の左下端は腸骨の上縁(図の広背筋の左下端が接している丸い部分)である腸骨稜と結合されているということです。 そして,(次回に続く)
2012年01月27日
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今日も「こたろさん」のブログを見ていて, 『「クラブなんか、小指の筋一本で上がるやろ!」 と言える感覚を身につける事が目標であって、 小指の筋一本で上げることが目標ではないのです。』 の箇所を読んで,小指一筋で上げるつもりでバックスイングを試みたところ,バックスイング始動以降,クラブの重さとその重さを引っ張る身体の力とが均衡してか,スーと飛球線後方へ,まるでクラブ自信が意思を持っているかのように引かれた。そのままクラブを振り上げ,切り返してボールを打ったところ,クラブにかかる遠心力がより強く感じられ,クラブの重さを有効活用してボールを打つ感じを経験することができました。 「小指一筋で上げるつもり」とは,できるだけ余計な力を入れずに必要最小限の力でクラブを動かすということだと思います。そうすると,クラブに働く重力,遠心力を阻害することなくスイングに取り入れることができるのだなと感じました。「こたろさん」がよく言われている「クラブの行きたいように行かせる,クラブの動きを邪魔しない」ということが分かった感じでした。 だだ,「小指一筋で上げるつもり」に意識を集中したら,「トップからクラブを飛球線方向に振り下ろす」という方の意識がおろそかになってしまいました。なかなか,難しいものです。
2012年01月26日
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「トップから飛球線後方にクラブを振り下ろす」に関連する記述をブログ上で見つけましたので紹介させていただきます。 今までにたびたび紹介させていただいています「こたろさん」の「慣性のゴルフ~スパイラル・スピンへの道」からで,2008年08年13日(木)「50.ショートカット」からの抜粋です。『スイングを直す時に一番大切なのは、動きの変更ではなく、意識の変更です。 意識が変われば、スイングは変わります。 多くの人に有効な教え があります。 (シングルまでの人です) それは、 軌道のショートカットをするな! です。 ヘッドの軌道の話です。 あくまで手は直線的に叩く。 本来ヘッドの軌道は、 テークバックの始動から、 飛球線後方、体の前から後ろ、飛球線前方 という形でトップに到達します。 したがって、 切り返しからは、飛球線後方、体の後ろから前、飛球線前方 つまり、円弧ではあるけれど、 3つの直線的要素を含む コの字型ともいえるのです。 いわゆるカーブは2つ ところが、 多く見られるのは、 切り返しからのカーブ、すなわちハンドル操作が一つだけの >字型の軌道を描こうとする。 「コ」も「>」も書き始めの位置が、ボール位置です。 本来体の回転と同調して、 大きく緩やかな円弧を描いて体の前、 ハーフウェイ・ダウンの位置に帰ってこなければならないのに、 ショートカットして急激な小さなカーブを曲がろうとして体をよじっている だけで、 体幹の回転としての遠心力は発生していません。』 これはあくまで抜粋です。 「こたろさん」はもっと丁寧に詳細に適切に説明しています。 「トップから飛球線後方にクラブを振り下ろす」だけでは説明不足のため十分理解されないであろうと思い,「こたろさん」が御苦労・探求を重ねられた上で記述されているブログから紹介させていただきました。
2012年01月25日
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「トップから飛球線後方へクラブを振り下ろす」と振り下ろす主体をクラブとしていましたが,はじめはクラブヘッドを先行して振り下ろすことでよいと思います。トップから手首のコックをほどいて,飛球線後方に向けてクラブヘッドを振り下ろして,重力落下と身体の左回転力とを合成してボールをヒットする。 トップからボールへではなく,飛球線後方へクラブヘッドを振り下ろすことが身体にしみ込んできたら,次の段階として,トップからコックをほどかずにクラブヘッドではなくグリップエンドを飛球線後方に振り下ろしてボールを打つ方法に切り替えていきます。グリップエンドの向かう方向は,両足の土ふまずを結んだ線を飛球線後方(右足側)に延長した線上です。クラブヘッドを先行して振り下ろしていた時よりも力強いボールが打てるはずです。 グリップエンドを先行して飛球線後方に振り下ろすスイングが身体にしみ込んでくれば,自然に「クラブ(・腕)をトップから腰の位置まで,重力による自然落下にまかせる」スイングに移行していくのではないかと思っています。 ブログ上でこのような表現が目にとまりました。「切返しでは、グリップエンドを右(反目標方向)に動かせるかどうかが、ヘボゴルファーとシングルさんの境目になるらしい。」
2012年01月25日
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トップからボールに向かってでなく,ボールとは逆方向になる飛球線後方(飛球線と並行で目標とは反対方向)に向かってクラブを振り下ろして,クラブヘッドが腰の高さぐらいから身体の回転を伴って横プリとなり,ボールに向かってクラブヘッドが振られる。これでボールにうまくクラブフェースが当たるのか心配になりますが,勇気をもって行えば,これがうまく当たるのです。 以前に,トップから直接ボールではなく,また,飛球線後方でもなく,飛球線に直角に,かつ,ボールから遠ざかる方向にグリップをコックしたまま移動させるダウンスイングを試みたことがありましたが,動きが不自然でぎこちなく,まもなくその動きでスイングすることを断念したことがありました。 しかし,飛球線後方にクラブを振り下ろす方法は,動きにムリがなく,自分の身体を中心にクラブが右側から左側に偏りなくスムースに移動するので,ヘッドスピードが加速されやすく,また,力を必要とするのは振り下ろす時だけとなり,後は振り下ろした際の勢いの惰性でヘッドが走るので,インパクト付近ではヘッドの動きを邪魔しないように注意するだけでよくなります。
2012年01月24日
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トップからボールへ向かってクラブを振り下ろすのではなく,トップから飛球線後方へ振り下ろすステップを加えるべきだとしましたが,フルスイングだけでなく,アプローチなどのハーフスイング等でもトップから飛球線後方へ振り下ろすことが有効であると考えています。 それは,あまり力を必要としないため数多く練習することができるアプローチでも飛球線後方へ振り下ろしていれば,飛球線後方へ振り下ろすということが癖づけられるということ。また,飛球線後方へ振り下ろしていると,インパクト付近でクラブを振る意識がなくても,飛球線後方へ振り下ろした勢いの惰性でクラブが走りボールを打ってくれるので,飛距離の調整についてはクラブを飛球線後方に振り下ろす際の強さで対応しておき,インパクト付近では意識をフェイスコントロールだけに集中させることができるため,方向性が良くなることが期待できるからです。
2012年01月23日
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特にゴルフを始めて間もない方達のスイング軌道はアウトサイドインになりやすいようです。自分では飛球線に平行に振っているつもりでも,なぜかアウトサイドインになってしまい,玉筋はスライス,どうしてそうなるのか判らず,フェイスをかぶせたり,手首を極端に反したりして,スイングをこわしてしまうことが多いようです。 アウトサイドインになってしまう主な原因の一つは,トップからダウンスイングに移行する際に,振り上げたクラブを直接ボールに向けて振り下ろしてしまうことが指摘できます。 これは,バックスイングのクラブヘッドの軌道に比べ,ダウンスイングの軌道は飛球線前方にスライドしているべきであるということの影響が大きいのかもしれません。しかし,この「ダウンスイングの軌道は飛球線前方にスライドしているべき」といっても,身体から右側(飛球線後方)部分へのクラブヘッドの軌道が全くないわけではないのです。 トップからクラブを振り下ろす方向を飛球線方向ではなく,飛球線後方へ振り出すステップを加えることが,アウトサイトイン軌道を修正する重要なポイントであると考えています。クラブを飛球線後方に振り出し,クラブが腰の高さまで振り落とされてから,回りこんで飛球線方向へ振り戻されることにより加速してボールをヒットすることができ,クラブ軌道もインサイドインとなり,スライスも修正され,いいことづくめになること請け合いです。 【追記】ブログ「夢を押しつけて」でも,『スイングイメージは人それぞれ自分の感覚を交えて持っているものですが、トップから真っ直ぐインパクトに向かってクラブを振り下ろすのではなく、クラブヘッドが自分の背中側から回って体の前に出てきてフォロースルーに抜けて行くようなイメージに切り替えることが、「のあくんぱぱ流ゴルフの基本アドレス」にセットアップした体の、関節それぞれの向きに対して自然な動きであることを覚えておいて下さい。』とトップからのクラブの動きを「クラブヘッドが自分の背中側から回って身体の前に出てきて」と指摘しています。しかし,この表現では身体をどのように動かせばそのようになるのかが判りにくいのだと思います。「トップからクラブを飛球線後方に振り下ろす」の方が断然判りやすいと思いますが。
2012年01月23日
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グリップはきつく握ってはいけない,グリッププレッシャーは最大を10とすれば2とか3程度で握るべき,とか,ゆるゆるグリップで握れとかいわれていますが,ゆるゆるグリップで握るにはどうすればいいか判りますか。握ってはだめだ,引掛けるのだという方もいます。 ベン・ホーガンはその著書「最新で基本的なゴルフのための5つのレッスン」(「モダン・ゴルフ」)で,122ページある本文中の5分の1強に当たる27ページをグリップについての説明に割いています。その中で,「左手の甲をターゲットに向けて(クラブはアドレス時しほぼ同じ位置に置く),クラブを左手に収める。そのとき肝心なことは,(1)グリップを,左手のひらの肉趾(にくし)(筋肉でできた膨らみ)の下の部分にあてがうこと,(2)シャフトが同時に,人差し指の第一関節の上にきていること,の2点に注意すること。」としています。 その後で,「次に,左手を閉じる。親指を固定する前に,4本の指をグリップに巻きつける。そうすればクラブは正しい位置で握ることができる。」となっています。ただし,この「閉じる」,「固定する」,「巻きつける」の表現は翻訳文であり,原文ではこの3つの言葉はすべて「CLOSE」が使われており,「固定する」,「巻きつける」は翻訳者の意訳であり,私はすべて「閉じる」で良いのではないかと考えています。また,「そうすればクラブは正しい位置で握ることができる。」の原文は「AND THE CLUB WILL BE JUST WHERE IT SHOULD BE.」であり,必ずしも「握る」としているのではないと思います。 アドレスに近い位置でクラブを左手の肉趾と人差し指の第一関節で斜めに引掛けて,他の指をそっと「閉じる」,これが左手のグリップということです。 そうです。握るのではなく引掛けるのです。引掛けて人差し指以外の指をそっと閉じると,「はい,ゆるゆるグリップの完成です!!」遠心力が働いても抜けることはありません。
2012年01月22日
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バックスイングで右ひざを動かさない,又は,右ひざの角度を変えない,という教えがあります。ペンホーガンも「モダン、ゴルフ(塩谷 紘 訳)」(原題「BEN HOGAN'S FIVE LESSONS The Modern Fundamentals of Golf」)で『右足は,バックスイングが完了するまでアドレスと同じ位置にあり,地面に対して同じ角度を保っていなければならない。』としています。 確かに,バックスイング中,右ひざを動かさないように注意してスイングするとクラブヘッドをボールのある位置へ正確に戻すことができ,力強くボールにアタックできるようです。 昔,誰の言葉かは忘れましたが,「バックスイング中,右ひざでボールを見続ける」と言っていたことを思いだしました。 バックスイング中,右ひざでボールを見続けるつもりで右ひざに注意を向けていれば,右さびとボールとの距離を一定に保つことになり,右ひざの角度も固定され,アドレスの位置から右ひざが動くこともなくなるはずです。また,ボール位置を目で見て確認しなくても,ボールと右ひざとの位置関係から,ダウンスイングの際のボール位置が身体全体で感じられて,力強くスイングすることができる,気がします。
2012年01月21日
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「こたろ」さんのブログ「慣性のゴルフ~スパイラル・スピンへの道」に『「タイガーの右肩」がフォローでぐんぐん前(飛球線方向)に出て行くのも、右足が蹴って押しているからです。脚の蹴りも、特に意識しているわけではありません。クラブと腕が右足の前を通りすぎると、それまで右の壁を支えていた、右足の筋肉が一気に解放されて、自然と蹴っていくのです。』という表現がありました。 脚の蹴りも特に意識しているわけではなく,「それまで右の壁を支えていた右足の筋肉が一気に解放された,自然と蹴っていくのです。」というところに注目して,バックスイングにおいて,右足で体重と右後ろへのひねる力を支える意識に注意を集中し,ダウンスイングで「右足の筋肉が一気に解放される」力だけのつもりでボールを打つことを行ったところ,インパクトが安定し,かなり力強いボールを打つことができました。 これが「下半身主導で打つ」という「打ち方の一つ」かなと思いました。
2012年01月18日
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よくアイアンはハンドファーストで打つと聞きます。また,よくビハインド・ザ・ボールとも聞きます。言うまでもないでしょうが(じゃ,いうなよ!),ハンドファーストとは,インパクトの際グリップ位置をアドレスの位置より飛球線前方にずらして,クラブフェースを立てて打つということです。また,ビハインド・ザ・ボールとは,「Head behind the ball」,インパクトの際,頭の位置をボールより飛球線後方に位置させる,ということで,もっと言うと,「インパクトの瞬間、頭は一瞬、飛球線後方に移動する」ということだそうです(「飛距離アップWeb」より)。 さて,ここでグリップはボールより前で頭はボールより後ろということですが,この位置関係を維持するために右手首はどのような状態でなければいけないかいというこに注目しました。 ハンドファースにしてそのグリップ位置の真上に頭が在ってはビハインド・ザ・ボールにはなりません。グリップの位置をそこに固定して頭をボールより後ろにするには右手首の背屈(手のひら側に折る)の度合いを増す(角度をより鋭角にする)必要があります。 今まであまり意識していなかったのですが,インパクトの際,右手首の背屈が強くなり(強くするのでなく強くなるのだという考え方もあるようです。),そのあとで,ヘッドがグリップを追い越すようにヘッドが走るためには手首の力を抜く必要があるようです。 インパクトで,右手首は背屈の度合いを増す(のでは),というのが今回のポイントです。
2012年01月18日
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「左の壁」,今までいろいろ本を読み,DVDを見るなどしてきましたが,今一つ判らない。ゴルフスイングには重要な概念のようなのですが,今まで,私を納得せる説明に出会ったことがなかった。(今まで,それほど切実に求めてもいなかったともいえますが。) インターネットで「左の壁」について検索してみると,「左の壁を維持する部分はただ1箇所,右足踵・右脚裏しかないのです。」,「左脚の向きをアドレスのままインパクト,左の壁は作るものでなくできるもの,左腰を切るっていうんだけれどね」,「強いインパクトを作る上で必要な左の壁,やはり文字で簡潔に伝えるのは難しいですね」,「左足に体重を移動し,左足を突っ張って左の壁を感じるように」,「左の壁を忘れて体を一気に回すこと」など,これで「左の壁」感じられますか,「左の壁」を作れますか。文字で簡潔に伝えてくださいよね。 ただ,「イメージは槍投げの選手が助走して,槍を投げる瞬間に急ブレーキで体を止めて投げているのをイメージすれば判りやすいと思います」というのは確かにイメージとしては判ったつもりになりましたが。まだ,いまいちです。 ありました,ありました。「ゴルフ!目からウロコのスライス矯正&飛距離アップ法」に。「左足に体重移動させながらボールを打つんじゃなくて,打ってから体重移動なんだ 」,「つまり,左足から右足へ,体重を揺り戻してボールを打つ,左足のキックバックがあるんだ」,「キックバックで打ってから左へ体重移動なんだ」,「キックバックの踏ん張りと同時に,左腰を後ろに回すように,右足軸の体の回転,これがインサイドアウトの軌道をつくる」 はじめは,「何これ」と思いました。「左足から右足へ,体重を揺り戻してボールを打つ」これが判らなかった。右左間違えているのではと思ったくらいです。試してみたところ,実にスムースにボールを打つことができました。「左足から右足へ,体重を揺り戻してボールを打つ」,まさにこれです。ビバインド・ザ・ボールで楽にボールが打てる。 「左の壁」の壁のイメージが良くないのか,「壁」といわれると動かない物,体の横への動きをそこで止める物などの静的なイメージで受け止めるためか,力強くなく,身体の左への移動する力に対抗するだけのものになりにくいためか,「左の壁」たりえない状況なのかもしれません。「左足から右足へのキックバック」力強いですね。
2012年01月12日
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バックスイングをどのように行っていますか。右脚に体重を移動するため,身体を右側に寄せていませんか。そして,ダウンスイングで右に寄った体重を左に移動させてボールに体重を乗せる意識でボールを打っていませんか。 今日,改めて認識させられたのですが,バックスイングでは,体重移動をするのではなく,弓を引くのです。どういうことかというと,左脚全体を固定(むしろ左へ移動させるぐらいの意識)しグリップを右・飛球線後方へ引いてゆくのです。そう,左脚とグリップでアコーディオンの蛇腹を引っ張って広げる感じです。そうすると腸腰筋と広背筋が引き伸ばされて,弓がギリギリと目いっぱい引かれた状態になるのです。そしてダウンスイングでは,より早くクラブを振ろうなどと余計な力を入れずに,クラブヘッドを地球に引き付けて(落下させて)くれる引力と,弓が矢を飛ばすように腸腰筋・広背筋の元に戻る力に任せてクラブを振るのです。 吉田一誉プロ(ティーチングコーチ)も「セカンドショットはウェッジで」(ゴルフダイジェスト新書)で,「左脚を支点にして筋肉(ゴム)を引く伸ばす。そして,伸びた反動を利用してダウンスイングする。この動作ができたとき,引き伸ばされた弓の弦が勢いよく戻るように身体がターンし,矢が遠くに放たれるように,ボールが勢いよく飛んでいく,というわけです。」と述べています。(実は,私のは,吉田プロの受け売りです。)
2012年01月10日
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藤田博之プロは,ゴルフダイジェストのDVD「レッスンの王様(Vol13)」で,スイングの際,両腕はデンデン太鼓の紐状態でクラブを振るのが理想である,旨の説明をしています。 デンデン太鼓はご存知かと思いますが,小さい太鼓のバチで打つ面を横方向に置いた状態の太鼓の胴の下側に太鼓を回すための柄(棒)を取り付け,太鼓の胴の左右に太鼓を打つための玉を取り付けた紐を取り付け,柄を両手の平で挟み,左右の手を前後することにより,右,左,右,左に太鼓を回し,太鼓についている紐の先の玉を太鼓に遠心力でぶつけて音を出すというものです。(判っているワイ!) ゴルフスイングもこのようにするとよいというのです。クラブを持つ手はできるだけ力を抜いて,デンデン太鼓の紐状態にして,脚腰を柄(棒)に見立てて胴体を回し,遠心力で腕の先のシャフトの先のヘッドを振って太鼓を打つ要領でボールを打つのだというのです。 腕を紐状態にすると,バックスイングの始動では,まず,身体が飛球線後方側(右方向)にまわり,その身体に引っ張られて腕が,その腕に引っ張られてクラブが飛球線後方に引かれる順番になります(上原彩子プロ,藤田幸希プロのバックスイング参照)。そして,ダウンスイングでは,まず下半身が飛球線方向(左回転)に回り,次にその下半身に引っ張られた上半身が回り,その上半身に引っ張られて腕が,腕に引っ張られてクラブが振られることになります。 そのため,腕の力が抜けて,紐状態になっていると,インパクトでは,左上腕の脇の下から手のひら側が左胸に押しつけられ,グリップ位置はアドレスでの身体の正面中央から右腰側に移動して,右腰がボールに近づき,身体の正面はアドレス時と比べて左45度程度回転した状態でボールを打つことになります。 インパクトでグリップの位置がアドレスの際と同じ身体の正面に位置している場合は,両腕の力が抜けておらず,遠心力でなく腕の力でボールを打っていることになります。
2012年01月08日
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ブログ「慣性のゴルフ~スパイラル・スピンへの道」によると,人間の身体は腰から下と腰から上は,機械の軸と軸受の関係が腰回りの骨,筋肉等によりなりたっており,腰から下と腰から上は腰の部分が二重に重なっており,腰から下は外側の軸受で腰から上は内側の軸となって腰から上は回転することができるようになっているとのこと。 腰から下は止めておき,腰から上を,大腿直筋,ハムストリングを使って回転させると腰から下と腰から上を繋ぎ止めている腸腰筋が伸ばされ,伸ばされ切ると腸腰筋が緩み,その際,抵抗を外しておくと腰から上は急回転させられ,その回転力を使ってクラブが振られ,ボールを遠くに飛ばすことができるということである。 よって,力を入れるのはバックスイングまでで,ダウンスイングでは逆に力を抜いてクラブが移動するのを邪魔しないようにすることが肝要であるとのこと。 クラブを移動させる動力は,腸腰筋の他に,バックスイングの際に引き伸ばされる広背筋,さらに,全ての物を地球に引きつける引力等であるとのこと。 これらの動力を有効活用できると再現性が高く,力強いスイングをすることが可能となるとのこと。ぜひとも習得したいものである。
2012年01月06日
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「脚と腰でクラブを振る」というと,「クラブは手で振るものではないか」という反論がでる。確かに,クラブは手で持っているので手の振りでクラブは振られるものなのですが,手も振られるものではないでしょうか。では,その手を振っているのはどこか,ということになります。そうです。手を振っているのは脚と腰です。脚と腰で手を振って,手で持っているクラブを振るのです。 その方法です。クラブは手で持ち,身体の正面に下げておきます。身体と手の位置関係をできるだけ変えない意識です。両足を肩幅に開き,両膝を軽く曲げ,お尻を後ろに突き出し,股関節部分から上体全体を一体にして前に倒します。(ここまでは一般に言われているアドレスの取り方と同じです。) 体重は両脚に分散されて乗っています。左膝を少し曲げ左腰を少し沈みこませ,左脚の加重を増やしながら左股関節を開きながら(右股関節を閉じながら),身体の正面を右に向けてクラブを右方向に移動させます。(この時,身体と手の位置関係を変えない意識を持ち続ける。) 身体が右方向を向くに従い体重が右脚に移っていくので,その体重を右脚で受け,右膝を少し曲げ,少し右腰を沈みこませ,右股関節を開きながら(左股関節を閉じながら)身体の正面を右から左へ向けていく,その際に身体の正面に構えているクラブを右から左へ振りボールをヒットする。 上体は脚腰の上に乗っているだけの意識で,腰から下の足腰が上下・左右に弾むスプリングになったつもりで,右下から左上,左が下がって,左下から右上に弾みながらクラブヘッドを振ると,脚と腰でクラブを振る感覚が体感できると思います。腰から下を弾ませる際,膝だけでなく,足首と股関節の3箇所の表と裏が連動して伸びたり縮んだりすることを感じてください。また,上体が前後にふらふらしないように体重を股関節,膝,足首を通して足裏の土ふまず辺りに感じるように意識してください。10ヤード程度のアプローチから試みるとよいと思います。
2012年01月06日
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方向性を良くするには,あるプロは,打つボールの周り4方向にそれぞれボールを1個づつ(打つボールの飛球線前方に2個(手前と向こう側に1個づつ),打つボールの飛球線後方に2個(手前側と向こう側に1個づつ))置き,打つボール以外に触れないようにスイングすると良いという。 飛球線に対してクラブヘッドの軌道が平行に近づくので方向性が良くなるというものです。(4個のボールの位置は,飛球線方向には打つボールから前後それぞれ10cm程度づつ離し,飛球線に直角方向にはボールから5cmづつ程度離して置くとよい。離す距離は自分の腕前と相談の上,適宜,調整する。) 4隅に置くものがボールでは誤って打ってしまうこともあるので,私は長めのゴムティを4隅に置いて実践している。 方向性を良くするために,もう一点,スイング中にクラブヘッドの向きを意識するのも良い方法である。 ただ,クラブヘッドの向きを意識するといっても,意識しにくいと思うので,意識しやすいように工夫をするとよい。それは,クラブヘッドのフェイスに架空の一本の線を想定する。たとえば,アイアンでは,その位置は,トウとヒールの真ん中辺り(ボールをヒットする位置)で,リーディングエッジからトップラインまでの縦の一直線である。つまり,ソールしたクラブフェイスの真ん中に上から下まで,縦に一本の線が引いてあると想定し,その架空の線でボールを縦に真っ二つにするつもりでスイングするのである。 架空の縦の線をボールに合わせる際に手だけで意識するのでなく,腰,脚,上腕,前腕等,全身で調整してボールを縦に真っ二つにするつもりで意識するとよい。お試しあれ。(これ,私のオリジナル。)
2012年01月05日
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スイングする際の回転の中心は背骨辺りとも,もっと太い体幹ともいわれていますが,回転の中心を中心柱とするのが良いのか,それとも中心球とする方が良いのか決めかねる部分があり,もしかして,その中心柱と中心球を組み合わせた方が良いのかもとも考えているところです。 (腰推辺りを中心球とし,その中心球から頸椎までに中心柱を想定し,中心球の周りを中心柱が回転しながら,更に,中心柱を中心に左右肩甲骨等が回転するというもの。中心球を中心とした中心柱の回転が入ると,頭が移動してしまう欠点がありますが。) いずれにしろ,そのスイングの際の回転の中心を主体に考え,『ボール』と『目標(ボールを飛ばして落としたいとする箇所)』と『回転の中心』と『回転した最に振りまわされるクラブヘッドが移動する軌道』の4つの要素を総合的に考慮して,回転の中心をどこにおいたら,また,どのくらいのスピードで回転したら意図した目標へボールを運ぶことができるか,と考えてスイングすると良いのではないかと考えているのですが。いかがでしょうか。 ややもすると,目標方向を考慮するにしても,ただ,クラブヘッドをボールにぶつけるスイングに陥り,クラブヘッドが振られる回転の中心位置に対する意識が,スイングする際の考慮から抜け落ちていることが多いのではと思った次第です。
2012年01月02日
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雑巾王子こと武市悦宏さんのブログをみていたら,クラブのシャフトをまた折ってしまったとのこと。 折った箇所はドライバーのグリップ部分で,左親指の腹が当たる部分のようです。 クラブを折った際,左手親指を負傷したようで,左手親指に包帯のようなものが巻かれた写真が掲載されていました。そして,折れた原因はスイングの際,シャフトを撓らせるためにシャフトに一瞬,大きな負荷をかけたということです。その負荷をかけるタイミングは切り返しとのことです。 すごいですね。切り返しでシャフトを折ってしまうほどの負荷をかけられるとは。親指のかかる部分を支点として,グリップエンドを左手小指側で一機に引きつけてシャフトを目いっぱい撓らせてスイングする。これ,飛ばしの秘訣かもしれません。 以下に,別のブログに掲載した内容をコピーして掲載します。(気に入った内容であるため。) 「シャフトのしなり戻りでボールを飛ばす」とは,良くゴルフレッスン書,ゴルフレッスンDVD,ゴルフレッスンブログ等で眼に耳にすることばですが,実際に,どのようにすればシャフトのしなり戻りでボールが飛ばせるようになるかの方法論が,私レベルの者に判り易く説明されたものが少ないのではないでしょうか。 ただ,ブログ「ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング」(Author:ゴルキチさん)の2009/05/25,2009/05/27の「シャフトしなりの解明」には,判り易く,詳しく説明されています。 このブログを読んだ後に,シャフトをしならせて,そのしなり戻りの力を利用する気持ちで,プラスチック軽量ボールを打ってみたところ,今までと感触の違うスイングを経験しましたので,その時に感じたこと,その方法等を忘れないうちに記述しておきます。 その際使用したクラブは7番アイアン(TourSTAGE TS-201)でシャフトはDynamic Gold S200です。比較的固めのシャフトなので,それほどしなるとは思えないのですが,しならせるつもりでスイングしました。 スイング中,シャフトをしならせようとした箇所はバックスイング後の切り返しからダウンスイングの入り口辺りです。 バックスイングをしてクラブがトップに上がる寸前で,シャフトを目いっぱいにしならせるつもりでグリップエンドを急激に引き戻したのです。引き戻す方向はボール方向ではなく自分の身体方向,お腹(お臍)方向です。今までは,ダウンスイングでグリップエンドを,ゴルフを始めた初期は飛球線方向へ,その後,グリップエンドを左股関節にぶつける方向へ,クラブヘッドを腕・腰で引っ張って,右手,左手のスナップで,グリップの動きを急激に止めてクラブヘッドを走らせてスイングしていたのです。シャフトをしならせるつもりでグリップエンドを身体方向に急激に引きつけると,クラブヘッドがしなり戻りの勢いで,クラブヘッドが勝手にボールを力強く弾き飛ばす感じでスイングができるのです。 今までは,手を脚・腰の力でクラブヘッドをボールに力強く当てることに腐心していたのですが,今回のシャフトしなりを活用する方法では,シャフトを目いっぱいしならせたら後はシャフトのしなり戻りに任せるだけで,インパクトは何もしない感じです。私にとっては革命的な動きでした。 このことは,「一番力を入れなければいけないのは,本来は切り返しなんです。」(井上 透ツアープロコーチ 「ゴルフメカニックvol 20 特別付録DVD」)ということと,「回転半径を短くするとヘッド・スピード増大」(瀬々孝一プロ ブログ「夢ディアゴルフ」)ということが実証されたということなのかもしれません。
2012年01月02日
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クラブをを飛球線後方に振り上げ,クラブが重力により落下するのを待って,落下するのを確認してから,その落下スピード,落下方向に合わせるように身体を中心・クラブヘッドをハンマー投げのハンマーとして,身体を回してハンマーを飛球線方向に振りまわして放り投げるつもりでクラブヘッドを振る。 今までは,クラブヘッドが落下するタイミングを無視して自分勝手のタイミングでクラブヘッドを振りまわしていたため,スイングに重力を有効活用することががができていなかった。 一生懸命に腕に,肩等に込めていた力はボールを飛ばすために使われるより,クラブヘッドの意向を無視して,クラブヘッドを自分の言うとおりにさせるためにあらかた使われてしまっていたのですね。 これがクラブヘッドのいうことを聞く,聞かないということなのかもしれない。クラブヘッドの意向にお構いなしに自分が,自分がではなく,クラブヘッドの意向をお伺いし,その意向の邪魔をしないことが重要ということ。 そういうことですか。「こたろ」さん。
2012年01月01日
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