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ハイ、エルトン! 71歳の誕生日おめでとう。最近のあなたは、映画出演やオールタイム・ベスト盤を出すなどの話題を振りまいているが、同時に引退も宣言した。ああ、我が青春のロックスター=エルトン・ジョンにもついに引退する時が来たのか・・・ちょっぴり感傷的な気持ちになっている。中学生だった私は当時熱烈なクラシック音楽狂で、こずかいを貯めてはクラシックのLPを買い、聴きながら菜箸か何かで作った指揮棒を振り回していた。だがある日、高校受験のラジオ講座番組と間違ってFEN(当時の米軍放送)を録音し、そこであなたと出会った。出会ってしまった!曲は「ロケット・マン」。ピアノの音色、ファルセットを多用した歌声、シンセサイザーの効果音・・・・クラシック音楽とは全く違う音世界があった。何か聴いてはいけないものを聴いてしまったような気がしたのを覚えている。でも言葉では表せない刺激的な魅力を放っていた。その出会いから、あなたのファンになった。決められた世界の中でおとなしくしていなければならないと思っていた少年は、決められた世界など存在せず、自由に好きなことに向き合っていいんだということをあなたから教わった。そして思春期の重圧から私を解放してくれた。通学カバンの雑納に、あなたのイラストをマジックで書いた。フェルト生地でELTONと切り抜いたアップリケをジーパンに刺繡した。そしてアルバムを買い集め、ファン・クラブに入り、来日公演にも行った。そんな青春の日々から40数年。あなたの作る曲を聴き続けて還暦を迎えた。あなたの音楽にワクワクし、勇気をもらい、開放感を味わい、感傷に浸り、人生を考えた。エルトン・ジョンは私の人生の師。あなたのいない人生は想像もできない。「ベストヒットUSA」のエルトン・ジョン特集を見ていたら、あなたの自薦ベストは「ユア・ソング」ではなく私があなたに出会った「ロケット・マン」だそうですね。ちょっとうれしかった。もう一度「ロケット・マン」をナマで聴きたいな。引退前のワールド・ツアーで日本に来た時に聴かせてもらいます。それが出来たら、私の青春も悔いなく幕を閉じれるのかなと思う。今宵は、あなたのバースデーを祝って酒でも飲みながら「ロケット・マン」の納められたアルバム「ホンキー・シャトウ」を聴くことにしよう。改めてハッピーバースデー!エルトン。最後に一句。 「 花満ちて ロケットマンや 旅立ちぬ 」
2018.03.25
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板橋CITYマラソンを走った。私にとって、去年10月の松本マラソン以来4回目のフルマラソンだ。今回の目標は5時間を切ること。そのために、この4ケ月かなりの距離を走り込んできた。特に今年に入って1、2月は、ひと月200キロ以上走った。夜明け前5時半に走り始め、走りながら夜明けを迎える日々だった。そして1月27日には「東京30K」に参加。30キロを3時間15分で完走した。特に足や膝の違和感もなく走ってきた。うむ、これなら目標の5時間切りはいけそうだ。そう思いながら当日の朝を迎えた。が、起きると鼻がつまり体がややだるい。風邪を引いたようだ。ま、走れないほどでもないので元気を出して大盛のチャーハンを腹に納め、7時前に家を出て会場である荒川河川敷へ。スタート30分前に到着。上記写真のような大群衆にびっくり。車いすやキッズの部門もあり、1万5千人が集まっていた。あわてて着替え、手荷物を預け、列に並んでトイレを済ませたらスタート時間の9時になっていた。あわててスタート地点に並ぶ。準備運動もせぬままスタート!荒川沿いをひたすら走るコースなので、沿道で声援する人はそれほどいない。しかも参加者が多いのでまるで学校の陸上部のトレーニングのように列をなして走る。混雑していて自分のペースで走れない。そんな中でも、これまでの練習の成果なのだろう、25キロまでは順調に走れた。朝食をたっぷり取ったためか、給水所では、バナナやパンなどには手を付けず水だけ補給して走り続けた。26キロ地点にさしかかったところで、左足の膝の外側が痛み出した。むむ、しばらく我慢して走る。しかし痛みは和らぐことはなかった。そしてその痛みは徐々に増してくる。いかん、走り続けられない!そして歩く。ああ、目標の5時間切りがあやうくなってきた。でもこれまでの走り込みを無にすることはできない。痛みをこらえながら、たまに走る。そんな調子で歩き走り、40キロ地点に到達。あと2キロちょっと。4時間43分が経過していた。あと2キロちょっとを17分で行くには1キロ7~8分のペースになる。歩いたら到底無理だ。5時間切りをあきらめ、これまで通り歩き走る。ゴールが見えてきた。電光掲示板が見えてきた。ん?5時間切りにまだ20~30秒あるではないか!あわてて痛む足を引きずって走る、走る、走る。そしてゴールイン。結果は5時間13秒。5時間切りはできなかった。レモンシャーベットがしみるようにうまい!次はどの大会にでようかなあ・・・。着替えて帰路につきながら早くも次なるマラソン大会のことをあれこれ考えている自分が。これは「マラソン依存症」ではないだろうか?そんなこんなで、私の4回目のフルマラソンは無事終わったのでありました。最後に一句。 「 早春の 川沿い5時間 フルマラソン 」
2018.03.21
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イワシの刺身に目がない。居酒屋に行ってイワシ刺があると必ず注文する。めったに遭遇しないがスーパーの鮮魚売り場にイワシ刺があったら必ず買う。脂の乗った刺身のとろける食感は大トロに勝るとも劣らない。値段は10分の1程度だからコスパも抜群。そんな私にとっての至福の日々が到来した。関東一円でチェーン展開する鮮魚店=角上魚類に行くと必ず刺身用のイワシが買えるのだ!しかも1尾60~90円。ここ1~2ケ月いつ行っても新鮮なイワシがど~んと並んでいる。しかも握り寿司のコーナーには、イワシの握りまであるではないか!一貫にイワシの半身がそのまんま乗っている。それで五貫で380円。安い!最近の週末の日課は、昼前に角上魚類に行き昼食用イワシの握り寿司と、夕食用のイワシを5~6尾を買う。そして昼も夜もかみさんと2人でイワシ刺を味わうという贅沢な時を過ごしている。ウイークデーも自宅で夕食をとるときは必ずイワシ刺だ。大きめにザク切りにしたイワシ刺を食べると日本酒が欲しくなる。これまで夕食時の酒は黒ホッピーと決めていたが、イワシ刺偏食が始まったと同時に、ホッピーの前に日本酒を1合程度飲む習慣がついた。イワシ刺の油を甘口の純米酒で流す。ああ、シ・ア・ワ・セ。こんな日々を送っていたら、最近、体から排出する液体、半固体などにイワシのようなにおいがするようになった。気のせいかなあ・・・。今日、角上魚類に行ったら、生食用ではなかったがホタルイカが並んでいた。ホタルイカの刺身もイワシ刺と並んで私の大好物だ。ホタルイカ刺との幸せの日々がスタートするのを予感しながら、イワシとイワシ握りを買って帰る。還暦を過ぎて、こんな至福の日々が待っているとは思わなかった。角上魚類に感謝!感謝!最後に一句。 「 イワシ食べ ホタルイカ食べ 言うことなし 」
2018.03.15
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3人娘コンサートに行ってきた。伊東ゆかり、中尾ミエ、園まりという、60年代に売れっ子だった「ハイハイ3人娘」のジョイント・コンサートだ。場所は千葉・市川文化会館。ウイークデーの14時開演ということもあって、集まった客は女性の高齢者がほとんど。しかし、この日は夜の公演もあるのに2階席もある大ホールは9割がた埋まっている。大したものだ。しかもこの3人娘コンサートの全国ツアーは13年も続いているのだそうだ。人気の秘訣は何なのか・・・・・?そんな興味深々の中、緞帳が上がりコンサートが始まった。ピアノ、ギター、ベース、ドラムというシンプルなバックバンドの前のお立ち台にドレス姿の3人が立っている。歌うのは「3人娘コンサートのテーマ」(?)。歌い慣れている。力みがなく余裕綽々。ドレス姿が様になっている。ジョイント・コンサート用のオリジナル曲を何曲か歌った後、3人がそれぞれ自分のではない持ち歌を歌い合うという趣向のコーナー。なかなか面白い。1つ1つの曲の新しい魅力を発見できる。前半最後は、作詞家・岩谷時子のヒット・メドレー。ザ・ピーナツのヒット曲「ふりむかないで」「恋のフーガ」や、「夢見るシャンソン人形」「逢いたくて逢いたくて」など、3人娘のヒット曲もちゃんと入っている。こうした懐かしのポップスは理屈抜きで楽しめるな。休憩後の後半は、客の希望者をすべてステージに上げ、大ディスコ大会!3人娘も歌い踊る。驚いた。客をステージで自由に踊らせるコンサートなんて初めてだ。とてもうまく踊っているオバサンがいた。3人娘コンサートの常連客なのかもしれない。ステージでさんざん踊って、最後に3人娘と握手。この参加感・お得感が、このコンサートが息長く人を集め続ける秘訣なのかもしれない。その後、3人が1人1人ソロで2曲ずつ代表的なヒット曲を熱唱し、最後に3人で「スターティング・オーバー・アゲイン」というバラードを歌ってコンサート終了。時計を見たら16時を回っていた。2時間があっという間に過ぎていた。そんなに重くもなくリラックスして楽しめるステージだった。このい「軽ろみ」がこのコンサートの魅力なのかもしれない。コンサートの人気の秘訣をあれこれ考えながらの鑑賞になったが、「3人娘コンサート」の最大の魅力は、70歳を越えても半世紀前と同様に明るく元気でステージに上がっている3人の存在そのものではないかと思う。しかし残念なことに、13年続いた「3人娘コンサート」は、今年のツアーを最後に終了するとのこと。今後は、1人1人がそれぞれで歌い続けて、私たちに元気を与えていってほしいと思う。最後に一句。 「 楽しかり まり、ミエ、ゆかり 踊る春 」
2018.03.10
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日課の早朝ランニングで鮮やかな朝焼けに遭遇。脳内にCASIOPEAの名曲「ASAYAKE」が流れる。明るく前向きなメロディーを頭の中で鳴らしながら、それに元気をもらって走る。CASIOPEAとISSEI NORO INSPIRITSのライブ番組を録画していたのを思い出し、帰宅後に見る。CASIOPEA結成40周年とISSEI NORO INSPIRITS結成10周年を記念するジョイント・ライブのステージを収録した番組だ。当然のように両バンドのリーダーでギタリストの野呂一生は出ずっぱり。野呂一生のギターをCASIOPEAがデビューした頃からずっと聴き続けてきた。ジャジーでファンキーでポップでクラシカルでスイング感溢れるギターに魅せられてきた。そんな彼の愛用ギターを真似てヤマハのSG1600を買ってレコードに合わせて野呂とセッションしたりして遊んでいた。(30数年前に買ったそのギターは、今でもたまにバンド活動で使ってます)ライブ番組での野呂一生は、今も変わらぬスイング感溢れるギターを弾いていた。かっこいい!私と同い年だから今年61歳。あ、彼は1月1日生まれだから、すでに61歳だ。40年にも渡って超絶技巧のギターを弾きながら独自の音世界を表現し続けるエネルギーはどこにあるのだろう?以前、野呂がNHKの国際番組「J-MELO」に出演してインタビューを受けていた時、パワーの源は何か?という質問に対し、「モジョ。」と答えていた。ん?何だ?映画「オースティンパワーズ」に出てくるパワーの源がモジョなのだそうだ。映画を見てないのでさっぱりわからなかった。今度映画を見てみよう。また、同じインタビューで野呂は、私の音楽で聴く人に元気を与えたいとも話していた。なるほど、彼のスイング感溢れるギター、複雑で超絶技巧を要求される曲だが雄大さ・壮大さに満ちた曲には、そうした彼の思いが込められていたんだな。これからも、へこんだら野呂ギターに元気をもらおう。ランニングで疲れてきたら「ASAYAKE」のメロディーを反復しながら走ろう!今月18日の「板橋CITYマラソン」で、フルマラソンに挑戦します。最後に一句。 「 ASAYAKEに モジョをもらって 走る春 」
2018.03.04
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