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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
August 17, 2017
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カテゴリ: 映画・テレビ・本
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四谷怪談は歌舞伎を観る前から知っているけれど、
歌舞伎の物語がしっかり頭に入っているので
登場人物の関係性が異なるのが、ややこし。

モチーフではあるけれど、別のお話と思ったほうが
素直に受け取れる。

歌舞伎では、同等、時には優位に立つことさえある
直助が、藤原伊右衛門にどんなにひどいことを言われれても
逆らわない従順な下男。

お岩はすべてを飲み込んでひたすら愛し抜く。
あまりにも出来た女房なので、こんな人いないだろうと思うけれど


1999年の藤原竜也はタブン、
このドロドロした世界観を心底理解していないだろうけれど
舞台の上では、まぎれもなく美しく妖しく、
この上もなく強くて弱い伊右衛門。

可愛い顔した人気のある役者さんとして
テレビで見ればいいっか、という認識だったけれど
この前観た「ロミオとジュリエット」と言い、本作と言い、
舞台でこそ輝く人なんだと痛感!

でも、舞台のDVDのレンタルって少ないけれど
竜也のは、けっこう観られるってことはTSUTAYAのほうが
私より見る目があるってことか!タハッ!

【中古】 大正四谷怪談 /藤原竜也,松井誠,田山涼成,寺島しのぶ,宮川彬良(音楽) 


(2017.6.10)

忙しさにかまけて、書かないままに時がすぎてしまった作品たち。
感動しすぎて、まとまらない時もあり、これから、ユックリ
書きたいな!と思うものもあり。なので忘れないようにスペース確保
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最終更新日  September 26, 2017 11:36:02 PM
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