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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
December 20, 2023
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カテゴリ: 舞台【音楽あり】
作曲家ジョージ・ガーシュインの生涯を描く
『アメリカン・ラプソディ』

福井晶一さんと島田歌穂さんの朗読と歌を聴きに
高円寺まで



バイオリニストのヤッシャ・ハイフェッツによる往復書簡で描く。

最初にガーシュインと出会ったのは
劇団四季の『クレイジー・フォー・ユー』

それは保坂知寿さんと加藤敬二さんが主演だったし
ダンスも楽曲も良くて 観たらHappyになるから。

それがこの秋、ミュージカルRAGTIMEを観て
変わってしまった。
ただのお気楽でなく、もっと深かった。

クラシックとjazzを融合させたと評されるガーシュイン。
それこそがRAGTIME

まさにガーシュインの生涯は
ミュージカルでユダヤ人を演じたのは
石丸幹二さんだったけれど

モテモテだけど早世した黒人ピアニストを
演じた井上さんを彷彿とさせる



心もとなく北口を出ると
舗道に映し出される「座」高円寺のロゴ
優しいね

導かれて歩いて行けば

大好きなまつもと市民芸術館に似た感じの
「座」 なんて素敵なプロローグ


允彦さん 信さん 歌穂さん 晶一さん











アンコール曲
①ミュージカル『ストライク・アップ・ザ・バンド 』のために
戦争や軍歌への皮肉を込めてガーシュインが作曲した曲
②クロスビーが歌って大ヒットした名曲。
ガーシュウィンが「アメリカのシューベルト」と称賛した
メロディーの帝王"アーヴィング・バーリン"の曲。

二人とも貧しくて十分に音楽を学べなかったが故に
苦労もしましたが、反面親しみやすい曲にもなったわけです。

ただのアンコールじゃありませんでしたね。
2023年12月にふさわしい選曲でした。



憐さんのご本と

そっと大切に胸にしまって
駅へと向かいます






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最終更新日  February 7, 2024 01:15:38 AM
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