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2018年06月25日
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カテゴリ: ドライブ
吉備路散策 昼からは 作山古墳~まちかど郷土館~雪舟の宝福寺~古代山城・鬼ノ城だ 【6月23日】

作山古墳 駐車場
作山古墳 駐車場 posted by (C)きんちゃん
分かりにくいところだが、ナビで問題なく到着。

作山古墳_01
作山古墳_01 posted by (C)きんちゃん
駐車場に車を停めて、作山(つくりやま)古墳に登る。
つくり山と称されるほど、勇壮で巨大な前方後円墳。
独立した小丘陵を削り、整形、加工しています。全長約282メートル、後円部径174メートル、同高さ24メートル、前方部長さ110メートル、同幅174メートル、同高さ23メートルの規模。
全国的にみて第10位、県内では造山古墳に次ぐ2位の規模。
1921年3月3日の国指定の史跡です。


作山古墳_02
作山古墳_02 posted by (C)きんちゃん
駐車場のある登り口は、前方後円墳の「前方」側。

作山古墳_03
作山古墳_03 posted by (C)きんちゃん

作山古墳_04
作山古墳_04 posted by (C)きんちゃん
「後円」側の丘に説明版があった。

まちかど郷土館_01
まちかど郷土館_01 posted by (C)きんちゃん
続いて、総社まちかど郷土館へ。
明治43年建築の旧総社警察署。現存する総社市内唯一の明治洋風建築。
備中の売薬などの展示をしています。
駐車場がありません。ちょっとの間なので、前の道路に路上駐車しました。


まちかど郷土館_02
まちかど郷土館_02 posted by (C)きんちゃん

まちかど郷土館_03
まちかど郷土館_03 posted by (C)きんちゃん

まちかど郷土館 館内_01
まちかど郷土館 館内_01 (C)きんちゃん
館内のようす。まさに明治洋風です。

まちかど郷土館 館内_02
まちかど郷土館 館内_02 posted by (C)きんちゃん

まちかど郷土館 展示_01
まちかど郷土館 展示_01 posted by (C)きんちゃん
総社市は富山と並んで売薬の発祥の地だそうです。
色んな資料が展示されています。


まちかど郷土館 展示_02
まちかど郷土館 展示_02 posted by (C)きんちゃん

まちかど郷土館 展示_03
まちかど郷土館 展示_03 posted by (C)きんちゃん

まちかど郷土館 展示_04
まちかど郷土館 展示_04 posted by (C)きんちゃん

まちかど郷土館 展示_05
まちかど郷土館 展示_05 posted by (C)きんちゃん

紙風船のおみやげ_01
紙風船のおみやげ_01 posted by (C)きんちゃん
おみやげに、紙風船をもらいました。

紙風船のおみやげ_02
紙風船のおみやげ_02 posted by (C)きんちゃん

紙風船のおみやげ_03
紙風船のおみやげ_03 posted by (C)きんちゃん

紙風船のおみやげ_04
紙風船のおみやげ_04 posted by (C)きんちゃん

宝福寺山門
宝福寺山門 posted by (C)きんちゃん
続いて、雪舟が涙でネズミの絵を描いたことで有名な宝福寺へ。
以前は、山門の側に駐車場があったのですが、今はロープで閉鎖されています。今は、三重塔の裏側に第1駐車場、第2駐車場とあるので注意。

宝福寺 本堂_01
宝福寺 本堂_01 (C)きんちゃん

宝福寺 本堂_02
宝福寺 本堂_02 posted by (C)きんちゃん

宝福寺 方丈
宝福寺 方丈 posted by (C)きんちゃん
雪舟が柱に縛られているとき、涙でネズミの絵を描いたという方丈。今の方丈はその後再建されたもので、雪舟が縛られていた柱は残っていません。

宝福寺 本堂_03
宝福寺 本堂_03 posted by (C)きんちゃん
本堂を裏手から…

宝福寺 三重塔_01
宝福寺 三重塔_01 posted by (C)きんちゃん
本堂の裏手に三重塔があります。

宝福寺 三重塔_02
宝福寺 三重塔_02 posted by (C)きんちゃん

雪舟少年像
雪舟少年像 (C)きんちゃん
雪舟の少年像もありました。

雪舟 ネズミを描く図
雪舟 ネズミを描く図 posted by (C)きんちゃん
本堂の中には雪舟・ネズミを描く図も…

雪舟のお守り
雪舟のお守り posted by (C)きんちゃん
「雪舟・涙のお守り」もあるとか

宝福寺 七福神
宝福寺 七福神 posted by (C)きんちゃん
山門の前には七福神もありました。

鬼ノ城 案内
鬼ノ城 案内 posted by (C)きんちゃん
最後に訪れた、鬼ノ城。
鬼城山(標高約400m)の8~9合目に築かれた古代山城。白村江の戦に敗れた大和政権は、唐・新羅の侵略に対する護衛用の城とする説が有力。
石垣・土塁による城壁には、4つの門と6つの水門が築かれている。
散策路の途中に設けられた展望台から西門を望みます。


【鬼ノ城での鳥のさえずりです】

鬼ノ城 学習広場の石
鬼ノ城 学習広場の石 posted by (C)きんちゃん
その展望台から石を。

鬼ノ城 学習広場
鬼ノ城 学習広場 posted by (C)きんちゃん

鬼ノ城 西門_01
鬼ノ城 西門_01 posted by (C)きんちゃん
復元された西門。

鬼ノ城 西門_02
鬼ノ城 西門_02 posted by (C)きんちゃん

鬼ノ城 西門_03
鬼ノ城 西門_03 posted by (C)きんちゃん

鬼ノ城 西門_04
鬼ノ城 西門_04 posted by (C)きんちゃん

鬼ノ城 角楼跡_01
鬼ノ城 角楼跡_01 posted by (C)きんちゃん
西門のすぐそばにある、角楼跡。
日本の古代山城では、初めて具体的に確認された特殊な施設。中国の城郭でいう「馬面(ばめん)」、朝鮮半島での「雉(ち)」に当たる。
ここは、尾根つづきで攻められやすいため、城壁の死角を補い、防御力を高めることを目的として、城壁の一部を長方形に張り出している。


鬼ノ城 角楼跡_02
鬼ノ城 角楼跡_02 posted by (C)きんちゃん

鬼ノ城 敷石
鬼ノ城 敷石 posted by (C)きんちゃん
敷石。
城壁の下の面に接して板石を多数敷き詰めています。多くの区間に敷かれており総重量は数千トンになります。
石畳のような敷石は、通路としての役割もあるものの、敷石の傾斜などから見て、もともとは雨水などが城壁を壊すことを防ぐ目的と考えられます。
敷石は、日本の古代山城では鬼ノ城にしかなく、朝鮮半島でも数例知られるだけの珍しいもの。


鬼ノ城 第一水門
鬼ノ城 第一水門 posted by (C)きんちゃん
第1水門。
水門は、水流に堪えるように下部の内外面とも石積みにし、上端に通水口を設けており、上部は土を少しづつ入れて突き固めた版築土塁になっている。

鬼ノ城 第ニ水門
鬼ノ城 第ニ水門 posted by (C)きんちゃん
第2水門。

鬼ノ城 土塁_01
鬼ノ城 土塁_01 posted by (C)きんちゃん
土塁。
版築土塁という工法で造られた城壁。
壁となる位置に柱でおさえたせき板を置き、内部に土を入れて一層ごとに突き固める工法。
版築はたいへんな労力を費やす作業ですが、その盛り土は非常に硬く、発掘調査の作業では、しばしば鍬の先に火花が散るほどだった。


鬼ノ城 土塁_02
鬼ノ城 土塁_02 posted by (C)きんちゃん

鬼ノ城からの展望
鬼ノ城からの展望 posted by (C)きんちゃん
鬼ノ城からの眺望です。

鬼ノ城 地形図
鬼ノ城 地形図 posted by (C)きんちゃん
パンフレットから、鬼ノ城の地形図です。

鬼城山 ビジターセンター
鬼城山 ビジターセンター posted by (C)きんちゃん
鬼城山ビジターセンター。

鬼ノ城 展示_01
鬼ノ城 展示_01 posted by (C)きんちゃん
ビジターセンター内の鬼ノ城に関する展示。

鬼ノ城 展示_02
鬼ノ城 展示_02 posted by (C)きんちゃん

鬼ノ城 展示_03
鬼ノ城 展示_03 posted by (C)きんちゃん

雨模様の一日でしたが、それほど雨に降られることもなく、予定より2時間早く見終えることができ、神戸には18時20分に帰ってこれました。





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最終更新日  2018年06月25日 12時15分05秒
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