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◆新入会者が居ると、こちらもキッチリ基本を見直すことになるのは 毎度のことであり、ベテランメンバーも最近は時々は基本に立ち返る ことの意義をしっかりと理解してくれているのは嬉しい。 さらに、ベテランの指導技術の向上にも好適な機会なのだが、こちらは 最初期メンバー以来、なかなか後に続く指導人材が育っていないのは 残念。 指導技術に関しては、本人の実力とは別に「性分」というものがあり、 無理に育てることも出来ない。 さて、私も基本をじっくりと見直すと、50代のポンコツに色々と問題点 が見つかる(笑) 「点」でコントロールしている筈の加撃ポイントが数ミリずれていたり するのは、脚力の衰えなどで歩幅が変化しているから、など、重点的に 補強すべきポイントが見つかるのだ。 らせん階段のように、上から見ていると同じところをクルクル回って いるようだが、横から見れば上に登っている。これは実感できる。 特に右の突きは40年の修行の中で、経験したことのないスピードで 思い通りに打ち込める。 これだから稽古は面白いのだ。
2018/05/28
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◆PS4版が発売されていることを知り、おっとり刀で5と一緒に購入。 オッサンはディスク版じゃないと安心できないのでディスクで購入。 久しぶりのバイオ4だが、過去、GC,PS2,PS3,Wiiとヨタヨタしながらも 一応クリアして来たので自身満々で臨んだのだが、EASYで弾薬不足を 感じて、AMAで再開。歳は取りたくないもんだ(苦笑) 画像解像度が上がった分、村人がやけに怖い。 序盤は弾薬節約のため、蹴りやナイフを使うのでどうしても接近する ことになり、顔がアップになるので余計に怖いのだ。 10年も前に購入した攻略本を再読しながら、ボチボチ楽しんでいる次第。 年齢による衰えを体感するためにも、こういう過去作の再販には乗って 行きたいものだ。 アイエスタ!
2018/05/27
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◆およそ4カ月に一度の恒例行事となって五回目。 今回は初めて公開が金曜日になったため、我々は2日目の土曜日の鑑賞。 ロビー,グッズ売り場がごった返していた過去4回に較べて、今回は やや空いており、BDを購入するのも並ばずに済んだ。 客の入りも8割程度で、いつもに較べて若者もチラホラ。 ネタバレにならない程度に感想を書くと・・・ 「デスラー、あんたも苦労したんだねえ・・・」 「艦首魚雷っ!」 「パルスレーザー大活躍っ!」 「これが『新』マルチ体系かっ!」 「佐々木いさおだ~!」 「ゲッ・・・この艦首の形は・・・?」 といったところだろうか。 もはやオリジナルとは別の世界に入って久しく、その分、殉職者は 出なくてもいいのでは?などと家族で話したりもしている中、会場で 購入したBDに収録されているエンディングの水彩画を見ていると・・・。 あと2章!
2018/05/26
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◆井上尚弥選手に関しては、ひねくれ者の私のブログでも中々文句は つけようもない。 未練たらしく「カムバック」の気配を探る「亀」ナントカという チキンボクサーと違い、正当な技術を身に付けた「ホンモノ」だからだ。 チャンピオンも悪くはなかったが、減量ダメージもあり、予想を超える 井上のパンチ力に「気持ちはあっても身体がついて行かない」状態で試合を 止められた形になった。 恐らく、チャンピオン陣営は井上のパンチ力を「フェザー級並」と見積もって 対策を練ってきたとは思うが、実際はボディブローに関してはライト級並の 井上のパンチ力が予想外だったと思う。 私の見るところ、顔面を狙うパンチと、ボディブローに関して、井上の 足腰の使い方が異なる点を、相手が見誤ることが多く、それゆえのKO連発に 繋がっていると思う。 これは意図的なものなのかどうかは疑問である。 ただ、今のスタイルで行くと、やはり拳・手首・肘の故障が心配ではある。 とまれ、バンタム級トーナメントにも挑戦を表明した井上選手。 山中選手の果たせなかった夢(ラスベガスでの活躍)を果たしてほしい。
2018/05/25
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◆安藤昇主演の1968年公開作品。瀬川昌治演出・脚本。 8年間の刑期を終え娑婆に戻ってきた男。 彼を「密告」し刑務所に送り、仲間を殺した男は誰か? 単純なストーリーだが、恐らくフィルム・ノワールの影響を受けた テイストが、安藤昇の自然な演技とよく合った作品だと思う。 木村功の舎弟振りも抑えめな演技で、役柄にぴったり。 高松英郎や岡田英次などに、東映当時の常連バイプレイヤーの小林稔侍ら 程よくミックスされた、東映ヤクザ映画の中でもやや異色な雰囲気は、 最近連日のように往年の東映実録ものを鑑賞している私には、よい口直しに なった。 小道具として登場するリボルバーは当時の金属製モデルガンである 「COLT ポリスポジティブ・スペシャル」あたりに見える。 が、残念ながら銃撃戦シーンは電着オートのオンパレードだ。 それでもガンエフェクトこそリアルだが、「熱さ」を感じさせてくれない 最近のこの手の映画よりも満足感は大きい。
2018/05/24
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◆カミさんと娘&孫娘は、県内のカミさんの母親のところへ。 私はマンションの排水管清掃があるので、愚息と留守番。 日曜日は完全休養(ウォーキングは別として)にすることに したので、のんびりと映画鑑賞。 「神戸国際ギャング」 「山口組外伝 九州進攻作戦」 「県警対組織暴力」 「仁義の墓場」 などをAmazon Primeで一気に鑑賞。 感想は別に書くとして、とにかく面白い。 若い頃は、格闘技映画を見に行くと二本立てで実録シリーズが掛かって いることがあったが、まったく面白くなかったのだが、今見ると、その 「暑苦しい」ほどのエネルギーがいい。 それでも、幾つかの面白そうな作品がAmazon Prime見当たらず、また、 片岡千恵蔵の「多羅尾伴内」シリーズや「非情のライセンス」も見たいので、 東映チャンネルを契約。 夜は我が家の「母の日」の宴の予定。
2018/05/13
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