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◆1年以上前に痛めた右肩。 筋トレによる「肉のサポータ」でかなり改善されてきたが、全速力の 突きを出すと、時々痛む。 色々とケアはしているのだが、主武器であるだけに更なる手当てが 必要である。 筋トレのメニューでバーベルを用いたベンチプレスをダンベルを主体に 置き換えることにした。 ダンベル・プレスの方が可動範囲が大きく取れるので、目的の筋肉群を しっかり鍛えることが出来るからである。 ベンチプレス150kg超をこなしていた(持ち上げるだけ)頃でも、 ダンベルプレスは30kgあたりが精々だった。 従って今回は15kgから初めて、トレーニング自体で故障を起こさない ように続けている。
2018/02/28
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◆1939年のこの作品を最初に観たのは、中学生の頃か? 家族に是非見せたかったのは、この映画のプロットが、後年の幾つかの 「名作」と言われる映画やドラマに使われているからである。 ドラマでは「鬼平犯科帳」に全く同じ話がある。 そちらも充分見応えがあったが。 主演はジェームズ・キャグニー。あのハンフリー・ボガードが3番手 あたりの悪役で出演もしている。 待っていても一向にCSでもオンエアしないので、 「非情なるハードボイルド クライム映画傑作選」なる1映画作品 10本入りのDVDセットで購入した。 数十年ぶりに改めて家族と鑑賞して、いかにディティールの記憶が いい加減だったことか! 名作は、数年に一度は観直した方が良いと実感。 さらに私は、「キャグニー」を「ギャグニー」と40年思い込んできた。 これは映画好きの親父とおふくろが共に「ギャグニー」と呼んでいた からである。 私見だが、映画のストーリーとしての「完成形」は既に1970年代までで ほぼすべて提示されてしまったのでは?と思っている。 この作品もその中の1本である。
2018/02/27
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◆本当に指導力のある人のアドバイスは、ワンポイントで分かり易い。 私の場合、最初の師がそうだった。 自分もかくありたいと思い、17歳で生意気にも指導する立場になって からは、後進の問題点を判断し、なるべく推敲してワンポイントに まとめるよう努力はしてきたのだが、なかなか難しい。 頭の中に浮かぶ、相手の問題点を整理し、最も効果的な改善策を短時間で 弾きだす行為は、仕事で使っている回路と同じなので相乗効果がある。 それでも、自分も相手も納得するようなワンポイントのアドバイスが 出来るようになったのは30歳を過ぎてからである。 今後もこの辺りの努力は必要だが、難しいのは相手が求めている理想の 空手はどういうものなのか?を把握することだと思う。
2018/02/26
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◆伝統を言い訳に、力学的に何の意味のない動きを「継承」してみたり、 無責任に後進に伝える輩が多すぎる。 さらには、東京五輪での「形(型)」競技採用など、武道としての 空手の行く末は柔道の二の舞を辿るのか・・・。 私は稽古生に特定の流派や、近隣の比較的な大きな道場の悪口などを 言うことはない。が、最近は多少の変化が自分の中に生じている。 ということで、以前は 「うちである程度稽古を積んだら、色んな道場やジムを見学して 見るといいよ。」 と勧めるに留めていたものが、最近ではそれに加えて、 「〇〇という技はどうしてこういう形になるんですか?と質問して ごらん。」 と意地悪な(他の道場にとって)アドバイスを付け加えてしまう。 「技術」としての科学的な裏付けのない形だけの技は、ただの振付に 過ぎない。
2018/02/25
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◆孫娘が良く遊びに来る。 毎回、成長を感じさせてくれて嬉しいのだが、心配事が一つ。 2歳になる孫娘は既にAndroid端末の扱い(YouTubeが主)は既に なれたもので、アンパンマン系の動画を呼び出したり、リピート 再生したりと、娘たちの時もそうだったが、子供が物を覚える速さ には驚かされる。 心配事は、コンピュータのように基本、定型的な反応を示すものに 脳が慣れてしまって、期待外の反応があったときに、パニックに ならないだろうか?ということだ。 例えばこれが「積み木」だったら、懸命に積んでも崩れることが あり、それでも「完成形(=To Be)に向けてリトライする気持ちを 育んでくれると思うのだが。 いい意味で、子供の期待を裏切ってくれるオモチャを与えなければ!
2018/02/24
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ほぼ毎日リセットが必要になってきた、J-COMのSTB(HDD内蔵型) 以前も書いた通り、HUMAX製のポンコツで、最近は録った映画などは すぐにLAN接続したSONY製のデッキにダビングしている。 さらに先日、アップデートが自動で行われ、例によって各種設定が 勝手に書き換えられ難儀した。 同じくHUMAXのルーター(J-COM)同様、発熱量もすごく、小さな 扇風機が常時風を送っている(笑) その後、リセットしても起動できないケースが起こるようになって きた。 嫌な予感・・・・
2018/02/23
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◆年明けに購入。 この手のムックは条件反射でポチっとしてしまう(苦笑) MGC製品に特化したタイトルだが、同時期の他社製品もそれなりに 登場する。 内容は連載からの再掲載もあるが、チラシ情報は良い。 ハイパトと44の金型に関する情報は、非常に興味深かった。 アメ横に通い詰めた頃を懐かしく想い出すのも楽しみだが、改めて 高度成長期の中小製造業の「底力」に思いを馳せ、日本のものづくりの 歴史を考えてみるためのいい題材にもなるだろう。 DSCF0064 posted by (C)kirk1701
2018/02/22
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◆ロシアの格言?に「お酒を朝から飲む奴は幸せになれる」という 素晴らしいものがあると動画サイトで観た。 まさに我が意を得たり、である。 休日土曜日は朝からの稽古が終わり、11時前から飲むし、日曜日は これまた10時ごろからは飲んでいる。 車通勤が幸いして平日は基本的に飲めないが、以前は外回りの時は 一杯景気をつけてから出かけることも度々だった(苦笑) この2年ほど、ジョニ黒のワンショットに代わりジンのワンショットが 飛ぶように売れ(苦笑)、ビールもガブガブと酒量は全く減らない。 結果、運動量はそれなりでも、体重は全然減らない。 意志が弱い、というより「酒を減らそう」という意識が元々ないので 罪悪感もない。 さらに、カミさんが飲む方なので、我が家から排出される空き缶の 量は、住んでいるマンションの中で断トツである(笑)
2018/02/21
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◆毎年テーマを決めて取り組んでいるのだが、正直、ここ数年は指導の 比重が大きくなり、満足できる内容ではない。 細切れ時間をより有効に使うように工夫しているのだが、やはり まとまった時間(連続2時間以上×週3回程度)は自分が技を磨く ために使いたいのだが・・・。 真面目に早期退職も考えてしまうこの頃である。 カミさんに話しても、一笑に伏されてしまうのだが(笑) 仕方なく、今年はトレーニング用のチューブを常にポケットに入れ、 人気のないところで技の補強に励んだりしている。 受け技のときの手首の動きなど、部分的な補強はできるが、技を 使うための総合的な訓練は不可能だが。 今年のテーマは、最近絶好調の受け技をさらに磨くことと、高校生 などの大雑把ながら力強い相手を叩き潰す強引な攻撃技を、50代 用にアレンジすることである。 不毛な突き合い、蹴り合いの組手は散々経験してきているので、その 経験の中から、50代でも怪我のしにくい技を選んで磨きをかけている。 「いい歳をして」と自嘲することも度々だが、ガードごと吹き飛ばす 攻撃は気持ちが良い(笑) 笑われるかもしれないが、この世界にはもう20年も前に、当時50 台後半の元有名キックボクサーN氏のように、夜の公園で、ブランコの 鉄柱を相手にローキックを蹴り込み続けていたような御仁もいるのだ。 負けてはいられない(笑)
2018/02/20
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◆月曜日の稽古。 昨秋に一名(男性)年明けにさらに一名(女性)が入会。 ここ数年、否、十年以上は希望者があっても、現会員の紹介など、 ややハードルを上げている。 「来るものは拒まず」的な時代は、人数が増えすぎて内容が汎用的に なってしまったりした反省から、それなりに絞り込むことで質を維持 する方針になっており、人数を増やすには指導できる人材が私以外にも 育ってきてから、ということになる。 ただ残念ながらここ十年ばかりは、技量は向上しても指導は苦手という タイプが多く、残念である。 さて今回の新人2名は、ともに空手自体への関心が入会前から深い点、 一緒に稽古をしていて楽しい。 こちらも、1970年代に戻ったような熱い気持ちになれる(笑) ただ、大切なことは各自が空手に何を求めているか?であり、その点 では2人ともそれぞれの方向があるようで、本人が求めているものを 習得するために最適な内容を稽古前にあれこれ考えるのも楽しい。
2018/02/19
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◆ゲームそのものも楽しんでいるのだが、秀逸なのエンディングである。 今回は、登場武将それぞれに独自エンディングが用意されており、 内容も各武将に残るエピソードを絶妙に盛り込んだ、武将によっては ホロリとさせるものも幾つか。 また、不運な最期を遂げた武将であっても、ゲーム本編ではその最後が ムービーで描かれる一方、エンディングではその武将の「良き日々」の エピソードが描かれていたりと、アクションゲームとしての無双のファン よりも、三国志ファンを大事にしてくれているようで嬉しい。 鄧艾(とうがい)が自身の原点である村に戻る話(豚足にも言及!)や 魯粛と呂蒙が焚火の前でしみじみ飲む場面など、やはりオジサン世代には 堪らないものばかりである。 動画サイトでは既に各エンディングがアップされているが、コツコツ クリアしながら、楽しみたいと思う。
2018/02/18
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◆5回目のアップデートを経て、私がプレイしている範囲ではフリーズが 2回ほど。 愚息の方は、4~5回程度の重度のバグを経験した。 ネット前提以前に較べ、見切り発売の感は否めない。 「なにかあってもパッチを配信すればいい」 という姿勢は、発売時期とのトレードオフになるので、一概に否定は 出来ず、また、OSが新しくなれば仕方のないことかもしれないが、 もうちょっとバグを潰してからの発売を希望する一方、 使い勝手が改善されてくる点は有り難い。 今回嬉しかったのは、武将同士の邂逅シーンのON/OFFだ。 壁を乗り越え、とっとと主力武将を叩き斬ってしまった後から、 「我こそは~」的な見栄を切られるのはズッコケる(死語か) 他にも、城壁上の敵兵がガンガン石を投げてくるようになったりするのも 飽きがこなくて良いだろう。
2018/02/17
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◆昔、東京12チャンネルに与えられるままに楽しんでいたB級映画。 今はCS各局のセンスに任せてしまっている自分が情けないが、 小まめに選んでいる暇がないので、しばらくはこのままで。 さて、その中でもWowowがブチ込んでくるB級作品には、なかなかの クオリティのものもあり、油断できない。 が、今回はやられた(笑) デ・ニーロの未見の作品をBD購入したものを観ようかと思いつつ、 家族の意見を聞くと、皆このタイトルにやられた。 「UFOナチス説」「地球空洞説」「ヒトラー南極生存説」などの 人類の想像力の結晶ともいえる各学説?に、ホラー映画の基本と、 ロボコップの楽しさ、そしてちょっぴりのお色気を加味した骨格に CGで肉盛りした結果、「中途半端の極致」というB級映画の象徴の ような作品に仕上がっている(苦笑) 評価なんて野暮なことはしません。 「こんな映画に時間を費やしてしまった!」という後悔が、生きている ことを実感させてくれるのだ。
2018/02/16
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◆先般、懐かしい「オールナイトニッポン」のスペシャルで久しぶりに ニッポン放送を長時間聴いた。 情報量の割にCMばかりが多く、採算性の低下がもろに番組に出ている のに嫌気が差し、朝は文化放送に乗り換えて数年。 それでも唯一光っていた「ザ・ボイス」が終了。 いよいよニッポン放送も終わりかと寂しさを感じていたのだが。 何と「ザ・ボイス」のMC飯田浩司が老害・高嶋に代わって、朝の時間帯に。 ボイスのメンバーも数人引き連れ、緩み切ったニッポン放送の朝の雰囲気を ピリピリとしたものに変えてくれるそうである。 番組独自にアンケートも取るそうで、ちょっと楽しみである。 文化放送「おはよう寺ちゃん」と併せ、まともなコメンテーターの声が 朝から聴けるのは安心だ。 特に、「猛獣使い」の有本香氏も出演するとのことで、まずは聴いてみたい。
2018/02/15
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◆ベイスターズに移籍した大和選手。 タイガースとの交流試合では、打席に立った大和に対し、タイガースの 応援団から盛大な拍手!いい光景ですなあ。 昨シーズン中から移籍の噂があった大和選手だが、阪神フロントが 「将来のコーチ候補。何としてでも引き留める。」 と発言していたので、安心していたのだが、ベイスターズに移籍。 非常に残念ではあったのだが、考えてみればポジション争いの熾烈な 今期のタイガースより、若々しいべイスターズの方が、活躍の機会も 多かろうと思う。 また昨年、左右両打を30歳を過ぎて会得したその努力の過程を、是非 ベイスターズの若手に継承してもらいたいものである。 当然、阪神戦で大和が打席に立つときだけは、ベイスタファンになって 応援します!
2018/02/14
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◆ズバリ「花粉に触れない!」を徹底することにした。 まず、ウォーキングは残念だが花粉の季節は控えることにした。 運動量は「虎の穴」や普段の稽古でカバー出来るだろう。 仕事などでの移動時もいままで歩いていた区間も、可能な限り車や バスを利用することに。 さらに自宅玄関には「花粉を吸着させる」というカーテンを下げ、 同じカーテンを寝室とリビングにも下げた。 玄関に外出用のマスクなどを捨てるゴミ箱を新設し、帽子などは玄関に 置き、室内に花粉を入れないようにするのは昨年通りである。 それにしても嫌な季節である。
2018/02/13
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◆Amazonなどの通販も価格がこなれてきて、近所のスーパーに価格で 負けない商品もある。 ここ数年、米は福島か宮城、肉(豚ロースが中心)は福島のものを 定期的に注文している。 他の食材は様々だが、一応、地震などの経済的影響を考慮して選ぶ ようにしている。 WTOへの提訴など、日本産の食材の輸入を拒否している国に対し ての政府としての取り組みは評価できるが、食材に関しては、食の 安全がこれだけ広がっている以上、買う買わないは客側の自由で あろう。 その分、国内消費者が買えばいいだけの話だ。 購買量を増やすことは難しいが、商品のランクを上げ、購買金額を 増やすことは可能である。 うちの場合、米のランクを上げた。 育ち盛りの末っ子、爆食の次女に加え、私も茶碗から丼に変えて ガンガン食っているので、量的にも若干増えてはいる。 コストアップは通販で趣味のものをポチっとしてしまいそうなとき、 頭に家族が美味い飯を食っているシーンを想像し、2回に1回?は 我慢することで抑えている。 GDPには貢献できないかも知れないが、Made in Chinaを買い控える のは国防に資すると気にしていない(笑) 残念ながら、私の周囲にも当該地域産品を避ける人もいるが、これは 個人の意思だろうから、文句は言えまい。
2018/02/12
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◆移動用に導入。 スマホのテザリング機能に幾つかの問題点を感じたので、 ガラケーサイズの端末を持ち歩くことにした。 バッテリーの持ちが悪く、クレードル+コンセントからの給電か、 モバイルバッテリーが必要になるが、通信自体は快適である。 画面が小さいので、KEYコードを読み取るには老眼鏡が必要だ(苦笑) 旧PHSの基地局を使用しているとの事で、高速エリアも私の 行動範囲は問題なくカバーされている。 もう少し小さくならないかとも思うが、やがて解決されるだろう。 FireTVで映画を鑑賞していて、通信状態が悪くなった時など、これが バックアップとして活躍してくれることも度々。 なかなか便利だ。
2018/02/11
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◆趣味の書籍は絶版のものも多く、当然古書を買い求めることになるのだが、 梱包を開いた瞬間、身体がムズムズすることがある。 気のせいもあるのかも知れないが、一応、紙ダニ対策を色々試している。 虫干しは当然だが、このところ、ネットで知った「真空」を。 食品用の真空パック機で本を真空状態にしてダニを死滅させようという ものだが、先日ネットで調べていたら、ダニの中には、真空でも死なない ものもあるようで、正直、「どうすりゃいいんだ?」の状態だ。 紫外線という手もありそうだが、いちいち頁をめくるのが面倒である。 「これだ!」というものを探してしばらく彷徨は続きそうである。
2018/02/10
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◆「虎の穴」のおかげで筋トレのバリエーションも増え、もちろん、本来の 稽古も欠かさずにやっている。 当然、動きは非常に良く、これで5kgほど落とせばどうなることか(笑) このところ気をつけているのは、バーベルやダンベルを用いたトレーニング にチューブを使ったトレーニングを加えること。 単調な動きになるバーベルでのトレーニングを、技に活用するための「繋ぎ」 として、チューブ・トレーニングは最適である。 バーベルでは使わない周囲の小さな筋肉を連動させるために良いのだが、 今では色んな強度のチューブが安価にAmazonで取り寄せられるので、各種 試せるのでありがたい。 また、故障した時のリハビリにも欠かせないので、日頃からチューブ・ トレーニングをメニューに組み込んで置くことの意義は大きい。
2018/02/09
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◆ブログも溜めて、新聞も溜めて、「えいご漬け」も溜めてしまっている。 すべて「真・三國無双8」のせいだ(笑) ほぼ1年、まったくゲーム機に触らずに日常のサイクルを組み立てて しまったので、やり込み始めると他にしわ寄せがいく。 後は仕事で手を抜くしかないか(笑) 最初は違和感のあったPS4のコントローラー。 使い込んでみると、なかなか使いやすい。 愚息は付属の黒を、私は別に予約購入した青のスケルトンを使っている。 充電する時、まるで呼吸しているかのように明滅するLEDも楽しい。
2018/02/08
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◆また一人、好きな役者さんが亡くなった。 川地民夫氏は、最近でこそウルトラマンシリーズで総監役などを 演じていたが、二枚目俳優の宿命で悪役も多かった。 峰岸徹氏同様、若い頃の男ぶりはなかなかで、この作品でも宍戸錠を 向こうに回して、堂々のチンピラ?役である。 本作は大藪春彦原作を映画化したもので、アクション・コメディと いいながらも、ロケ地なども凝っていてカッチリした作品だ。 宍戸錠扮する探偵の事務所の壁に、当時のMGCのものらしいポスターが 貼られている。 ピントが合っていないので映っているGUNの種類で推測した。 川路氏の訃報を知り、Wikiで調べると川路氏は、たまたま近所に住んで いた 石原裕次郎に誘われて映画界入りしたとのこと。 なるほど、若い頃から肩の力が抜けていたわけだ。 ご冥福を祈ります。
2018/02/07
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◆第一章は曹操でクリアすると、呉の宿将「程普」が使用可能になる。 キャラクターのルックスは総白髪の渋い老将だ。 これまた先に書いた「中高年向け」キャラとしてバッチリだ。 この程普で、のんびりと諸国漫遊。 功成り名を遂げた老将らしく、度々出会う敵との無駄な戦闘は避ける。 仕方なく戦闘になっても、兵長クラスを斬るのみで、戦意を喪失した 雑魚は許してやることも多い(笑) 街道ばかりでなく、人気のない山深く入り、季節の草花を愛でたり、 時には絶壁を昇り、遥か遠くの山々を眺めたりもする。 お気に入りは海辺のジョギングである。 時々、虎や夜盗に出くわすが、さりげなく躱すのは年の功か。 金は釣りで稼ぐ。魚のほかに金の腕輪なども釣れるので、それらを 万屋で売る。 貯めた金でいい馬を買ったおかげで、広い中華の地も小一時間で 横断できる(笑) ん?後にヨーロッパと呼ばれる地域に行こうとしたら、霧が出て 馬が進めないぞ? おまけに、そのまま中華のどこに行っても霧の中になっちまった・・・。 次のアップデートを待つまで我慢するしかないようだ(苦笑)
2018/02/06
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◆1週間ほど遊んでみて、このゲームの初期からのファンとしてある仮説が 浮かんできた。 今回の大きな変更は「高齢化対応」だったのではないだろうか? という仮説である。 考えてみればこのゲームが世に出たのは1990年代。 私は30代だったが、当時20歳だった若者でももう40代半ば。 いつまでも暴れるばかりでなく、しみじみと楽しみたいときもある。 そんなオールドファンも逃がさないために、今回「漫遊」を可能にしたり、 「釣り」などの若者だったらイラつくシチュエーションを取り入れたように 思えるからだ。 事実、私は戦闘よりもこの「諸国漫遊」が面白くて彼方此方訪ねている。 ストーリーの進行(=戦闘)は愚息に任せ、同じIDで私は諸国漫遊を 楽しみながらその土地土地で釣りなどを楽しんでいる。 結果、私が金を稼いで、若い愚息の戦闘資金に回している。 まさに、老いた「篤志家」みたいで愉しいじゃないか(笑)
2018/02/05
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◆昨年は、禁ゲームの一年。 自分の意志力を試したくて、折角購入したPS4も愚息だけが遊んでいた。 一年間我慢できたので、今年はもういいだろうと、愚息のリクエストで 「真・三國無双8」を購入。 事前情報は全くなく購入してビックリ。 自分とゲーム内容が変わっていた。 「オープンワールド」なる設定に変わり、いままでは決められたステージ 内でしか動けなかったキャラクターが、戦場以外にも自由に行くことが 出来る。 PS4の機能を生かした風景の美しさはなかなかのもので、戦闘よりも 漫遊の方が愉しくて仕方がない。
2018/02/04
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◆虎の穴は初めての冬。 窓の多い構造上、寒さは覚悟していたが、日が昇る前は予想以上の 寒さだ。 6:30にはトレーニングを開始しなければならないので、直接放射で 身体を暖める必要があり、エアコンに加えて、ガスストーブを導入。 事前に導入したカセットガスを使うタイプのものが予想外に暖かかった ので、本格的なものを、という流れだ。 家庭を持ってからもエアコンと石油ファンヒーターだったので、 ガスストーブを所有するのも操作するのも初めてである。 ガスの元栓を開いてからストーブ本体が着火可能になるまでのタイム・ ラグに当初は戸惑ったが、いまでは快調に使いこなしている? いや~暖かい。さすが直接放射。2mほど離れたところで動き始めると あっという間に汗ばんでくる。 準備運動~基本が終わり、筋トレに入ることには冬であることは忘れる。 日が昇りきると、虎の穴は暖房要らずの暖かさになるのだが、直接 日の当たらない部屋ではコイツが大活躍だ。
2018/02/03
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◆有難いことに、私が小学生~高校生ぐらいまでは、毎日のように 夜9時からは映画がどこかのTV局が放映していた。 やがて、放映料の高さを避けるように2時間ドラマ化していくのだが、 1980年代までは、CMこそ入るものの、かなりの大作・名作が自宅で 鑑賞出来た。 今でも映画好きを自認する私を形成したのは、間違いなくあの頃の 「〇〇映画劇場」である。 どうしてあの頃、TVの小さなブラウン管から流される映画にあんなに ワクワクしたのだろうか? 最近、動画サイトであの頃、映画の前後に解説を披露してくれた方々の 動画をたくさん見つけた。 日曜洋画劇場の淀川さんは別格として、本当に映画大好きの水野さん、 短時間に知識を的確に披露してくれた荻さんなど、今見ても楽しい。 結局、映画本編よりも、あの人たちの映画好きに巻き込まれることが 心地よくて、毎日9時を楽しみにしていたのかも知れない。
2018/02/02
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◆待望の新シーズン放映開始。 「帝国」を崩壊させられたレディントンが、どん底から再起、帝国の 再建を目指し動き出す。 名作「ボストン・リーガル」でW・シャトナーとも共演した主演の ジェームズ・スペイダーは本作ではかなり太ったオッサンになっており、 開始当初は同一人物とは思えなかったが、実はわざとそうしたらしい。 時々出る大物ゲストも楽しみだ。 ブレント・スパイナー(スタートレック・データ役)なども爆殺されて いたし(笑) 共演陣もどちらかと言えば地味で味のあるタイプが多く、最近の米国製 ドラマに多く見られるように、BGMもドラマの展開にピッタリで、 1話ごとの観応え、満足度は非常に高い秀作だ。 シリアスな展開だった、シーズン4に較べて、今シーズンは第1話冒頭 から軽妙なシーンの連発で気が付くと頬が緩んでいる。 デンベの料理シーンなど、シーズンを重ねることで生じる余裕で、 各登場人物がじっくり描かれているようになってきた点も期待だ。
2018/02/01
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