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◆昨年は洗濯機が壊れて大晦日に納品されるわ、インフルエンザにやられて カミさんばかりか、帰省中の娘や孫娘にまで感染するわでドタバタの年越し だったが、今年はなんとも平和な年越し。 1年成長した孫娘や、近所に住む「準・親類」の友人らとQUEENの音楽BD などを楽しみながら、除夜の鐘を聞いた。 QUEENと言えば、コレクションのCDを好きに聞かせていた愚息が、 数年前よりQUEENのファンになっていたのだが、同世代の友人とは趣味が 合わない、と言っていた。 ところが今年、映画「ボヘミアン・ラプソディ」でQUEENが再ブレイク。 「止まっている時計も日に2回は正しい時を打つ」みたいなことになり、 何とも興味深い。 楽しい年越しだった。
2018/12/31
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◆右上腹部の違和感と検査結果の値から、気の小さい私は様々な悪い シナリオを思い浮かべてしまった。 が、とにかく仕事がバタバタしてしまい、通院の時間が取れず、 結局、12月に入ってから、ネットで吟味した医院を訪ねた。 健康診断結果を見せると、年配の医師は的確に私の食生活を指摘した後、 かなりの時間を掛けて超音波で検査をしつつ、私の臓物たちの状況を 非常に細かく説明してくれた。 もちろん脂肪肝でわがもの顔に肥大した肝臓、胆嚢、そして気になる 膵臓には全く異常がなく、腎臓に嚢胞が二つ見つかったが、これは ガン化することはないとのことで放置となった。 非常に応対のよい年配の看護師さんが血を抜いてくれ、数日後、 検査結果が出た。 肝臓系の値は、 AST(GOT)=49(前回は144)・・・66%改善 ALT(GTP)=65(前回は133)・・・52%改善 γ-GTP =140(前回は282)・・・51%改善 と嬉しくなるような改善結果となった。 もちろん、健康体には程遠いが、モチベーションは上がった。 また、右上腹部の違和感は、筋トレのローイングの時に痛めたものと判明。 僕の肝臓くんがへこたれる前に、もっと体質改善だ!
2018/12/03
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◆夏の健康診断。 若い頃から指摘されてきた脂肪肝(もちろん原因は飲み過ぎ)だったが、 肝臓系のその他の検査項目(GOTやGPT)は、まあ基準をちょっと上回る 程度で耐えていたのだが・・・ 今回は AST(GOT)=144(基準は 30以下) ALT(GTP)=133(基準は 30以下) γ-GTP =282(基準は 50以下) とさすがに看過できない値を叩き出してしまった(笑) 一念発起し、普段の運動(稽古+筋トレなど=週10時間程度)に週4回、 10km程度の早朝ウォーキングを加えて減量を図るとともに、晩酌?で 煽っていたジンの量を減らした。 ウォーキングは秋口までは毎日歩いていたが、丁度期末で仕事が忙しくなり、 週4回がせいぜいだった。 食事は麦飯に切り換え、揚げ物を控えたりとカミさんにも手間を掛けた。 体重は落とすが、稽古、特に組手で必要な体重(筋力)は維持しつつなので 現役で試合に出ていた頃のように、ひと月で5kgも落とすようなことは したくないし、代謝が落ちている今の年頃では不健康でもある。 結果、体重は5カ月で約10kgと、月に2kgのペースで落とした。 が、11月末頃から右上腹部に違和感を覚えた・・・。
2018/12/02
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◆この秋、朗報を目にした。 スタートレック(TNG)で艦長を演じたパトリック・スチュワートが、 来年から再びピカード艦長として新シリーズの撮影に入るとの事!! 17年ぶりに帰ってくるピカード艦長を待つ間、この「自叙伝」で、 TVシリーズや劇場版で描かれなかった、ピカードの「空白期間」を 知っておくのも一興だろう。 本作は架空の人物の自叙伝という形を取りながら、本当の作者は 私と同世代で、かつ「スタートレック・エンタープライズ」の プロデュースもしていた格好の「代筆者」である。 断片的に描かれたピカードの若き日や幼少期から、これまた架空 なのか現実なのか不明の老後まで、我々ファンのもやもやを見事に、 しかもほのぼのと解消してくれている。 あの憎いながらも剽軽な「Q」までも、何ともいい役で登場する。 随所に登場する懐かしい面々が、まるで映画やTVで観るように活き活き と描かれているのは、作者の経歴に加えて、翻訳者氏もシリーズ全てに 目を通してから翻訳したことにも依るだろう。 本書の売れ行き次第では、既に米国で発刊されている、カーク艦長の 自叙伝なども順次発売されるだろうことを期待する。 DSCF0312 posted by (C)kirk1701
2018/12/01
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