ジージの南からの便り

ジージの南からの便り

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

クマタツ1847

クマタツ1847

Calendar

Favorite Blog

超大輪朝顔展 New! flamenco22さん

暑くて屋根にはあが… New! かずまる@さん

視界封印の賢者・ミ… New! kopanda06さん

とっても縁起の良い… New! 木昌1777さん

お通夜 New! 楓0601さん

Comments

クマタツ1847 @ Re[1]:今日は恥を忍んで。。。(08/06) よりすぐりさんへ  暑い日が続くのを言…
よりすぐり @ Re:今日は恥を忍んで。。。(08/06) クマタツさん こんにちは 同じように我…
クマタツ1847 @ Re[1]:今日は恥を忍んで。。。(08/06) 楓0601さんへ  いやいや恥ずかしい所をお…
楓0601@ Re:今日は恥を忍んで。。。(08/06) おはようございます 庭の草、大変ですね …
クマタツ1847 @ Re[1]:今日は恥を忍んで。。。(08/06) yokota115さんへ  おはようございます。 …

Freepage List

2012.03.05
XML
カテゴリ: 鹿児島の歴史
 3日、泊まりに来た中学一年(男の子)が晩御飯を食べながらいきなり言う。「ジージ、幕府は策略で藩の力を弱めようとしたのだよね」 ジージ「ん?」一瞬戸惑いながらも「お主、やるうなあ!」と思いつつもこれは口に出さず。この孫は時々突飛な話題を振ってくるので、今日はこれかと思いつつ ジージ「それじゃ 『宝暦治水』とか『さつま義士』の話を知っているか?」と問う。孫「本で読んだことがあるよ。最後は何とかいう家老が切腹した話でしょう」ジージ「それは平田靭負という人だ。この話も幕府が薩摩の力を弱めようとする幕府の薩摩藩に対する策略から起こった話だ・・・」そこから色々話を広げていくと、こちらが思ったより知識も豊富である。そこで気を良くしたジージ「明日 鹿児島中央駅辺りの史跡めぐりをしてみようか」ということで、4日ジージと孫の珍道中が実現した。

 まだ一人でバスに乗ったこともないという孫のためにその要領を教えようと思いバスで行くことにする。
鹿児島中央駅で降りて、先ずは「若き薩摩の群像」の銅像へ行く。IMG_4147.JPG

IMG_4145.JPG

 この銅像は後にイギリス人から「薩摩スチューデント」と呼ばれ、帰国後には、日本の、あるいは世界で活躍し、各分野に輝かしい業績を残した薩摩藩士を世に紹介したものである。

 次に中央駅から天文館の方向に歩いて5分、高見橋を渡って「大久保利通」像に行く。

IMG_4148.JPG

IMG_4149.JPG

 この説明文は一見汚れて見難いが、昨夜からの桜島の降灰のせいである。
この日は、どの案内板も雨がらみの降灰によりこのような状態だった。
この大久保利通は西郷隆盛とともに明治維新の立役者の一人であったが、後に「西南戦争」で西郷率いる薩摩の軍隊と政府側として戦ったことから、鹿児島では評価が低かった。
しかしNHKテレビの大河ドラマ「翔ぶが如く」などにより、偉大さが見直されてきたようだ。正しい評価がなされるようになって喜ばしいことだ。



IMG_4169.JPG

 ここには竹田神社にもあった島津忠良公(日新公)の「いろは歌」の歌碑もあり、西郷や大久保の誕生地の記念碑もある(ただ大久保はここから数分の別な場所で生まれたが育ったのはこの加治屋町である)。

IMG_4165.JPG

 ここには何回も来た事はあったが、孫を連れてきたので、初めて「維新ふるさと館」に入った。大人300円、子供150円の入館料が必要だ。
一階は「篤姫コーナー」「幕末探訪問・郷中教育」「世界を見ていた薩摩」「薩摩エピソード」「維新学習ゾーン」「薩摩観光情報ゾーン」の六つのコーナーがある。
地下には「維新の道」というコーナーがあり、“維新体感ホール”で二つのドラマが上映される。一つは「維新への道」というもので、幕末から明治にかけての主に薩摩での出来事が、日本全体にどのような影響を及ぼしていったかを、西郷の入水事件、桜田門外の変、寺田屋事件、西郷の徳之島・沖永良部への遠島、坂本竜馬の仲介による薩長同盟などを取上げながら紹介している。それも音や光、ロボットなどを使いながら多彩な演出でよくまとめてある。
もう一つは駅前の銅像で見た「若き薩摩の群像」を描いた「薩摩スチューデント 西へ」である。英国の貿易商グラバー商会の蒸気船に乗せて薩摩の藩士17名を含む19名を明治維新(1868年)の3年前の1865年鎖国の禁を犯し、西欧文明を学ばせるため英国に派遣した事実を描いている。現在の貨幣価値で一人当たり2700万円かかったとのこと。
これらの人材が、帰国後いろいろな分野で活躍したことも伝えている。

 後で感想を聞くと孫も興味深くこれ等を見たようだ。
中学一年の社会科でどこまで歴史を習ったのか自分は忘れてしまったが、私が思っていた以上にいろいろなことを知っているようだ(ジジ馬鹿)

 腹を空かした二人連れは孫のリクエストにより、中央駅のアミュプラザの“ざぼんラーメン”でラーメンとチャーシュウ丼(チャイシュウをのせたご飯)を食べた。ジージに似て孫も大食いである。久しぶりだったので、おいしかった。いや いつもおいしいのだが・・・。
帰りもバスで帰ったが、約4時間の珍道中は楽しいものだった。

歴史ロード“維新ふるさとの道”の横を流れる甲突川の川沿いの道。遠景に桜島が見えるが、この日は曇りで今一つという感じの桜島だった。

IMG_4172.JPG












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.03.05 16:14:25
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: