全23件 (23件中 1-23件目)
1
ウオーキングのイベントに参加した。調子こいて一番ハードなコースを選択した。普段公開していない施設の一般公開などと絡めてあり、あちこち見学しながら半日歩いた。日差しのない曇り空。上り坂を歩けば汗ばむし、止まれば肌寒いという、ある意味絶好のコンディション。ほんのり紅葉もしている雑木林や並木、ふだんゆっくり見て歩かないような町並みなどを眺めながら楽しく歩いてきた。ハードなコースは結構な長さの上り坂が用意されていて、歩きでがあった。ゴールの時にはもう一歩も歩きたくないような気持ちになった。抽選会とかもあったんだけど、ゴールのスペースが参加者のわりに狭くて、待っているのが辛そうなのでさっさと帰ってきてしまった。 帰って、あまりにも足が疲れていたので、ちょっと昼寝した。昼寝の夢で、家の前に停められた車に置き去りにされた小学生を預かる羽目になってしまって、本気で困っていた。目覚めて、夢でよかったと本気で思った。
2015.10.31
コメント(0)
なんかすごく働いた気がする。 イベント準備の手伝いに呼ばれて、時間に行ってみたら受け入れ側の準備が全然できてなくて、準備のための資材も不足していて、資材集めに走るところから始めた。 指揮系統もぜんぜんできてなくて、同じようにヘルプに呼ばれた若い人に「ここで待っててね」と言って担当の指示を仰ぎに行って、戻ってみたらその人がいなくて、どうしたのか聞いたら「ほかから指示が出たから、あなたを探しに行ってしまった」と言われ、合流するまでさらに時間がかかった。 大急ぎで準備をしていると、全然状況のわかっていない人がやってきて、使用中のものを勝手に片付けたりする。 そんでもって最終的に「まだできてないんですか、もう終了の時間ですよ」とか言われ、巻きに巻いて作業を終えた。 すごいへとへとになった。
2015.10.30
コメント(0)
今日は人手が少なくて、朝からバタバタと働き、なんだか疲れた。帰りに整体の予約を入れてあったのが、我ながら嬉しかった。ぐいぐいほぐしてもらえて(今日は寝なかったぞ)本当に気持ちよかった!!
2015.10.29
コメント(0)
「真向法」という体操の教室に、4年くらい前から通っている。月2回くらいのペース。 真向法というのは(検索したらすぐわかりますが)股関節と足を中心にしたストレッチ4種類を毎日地道に繰り返す、という、非常に地味な健康法。教室では、真向法の基本の体操以外に一人でやるストレッチと、二人でやる簡単な整体をする。激しい体操ではないので、生徒さんは還暦過ぎの方が圧倒的に多い。 で、3年くらいやれば開脚で座って前屈して、腹が畳につくくらい出来るかと思ったら、全然できない。全然できないんだけど、それでも地道に続けている(時々サボる)。真向法を大真面目にやると、足の筋肉が全方向伸ばせるんじゃないかと思う。 仕事中も、暇なとき(印刷機の前で印刷待ちしてるときとか)何気なくハムストリングを伸ばしたり腓腹筋を伸ばしたりしている。 気持ちいいから、続くんだと思う。
2015.10.28
コメント(0)
死んだ父は柿が好きだった。 父はシーズンになると、大きな柿を二つも三つもむいて、うまそうに食べていた。そして食べながら「柿に香りがないのが残念だ。あればもっとうまくなると思うんだけど」というようなことを言っていた。そういう父の子供に生まれたのに、私は長いあいだ柿が苦手だった。あの、とろりとした口当たりと甘さがどうにも苦手だった。それが、2シーズンくらい前に柿の神が降臨して、柿をおいしく感じるようになった。ただ、柔らかい柿はいまだに苦手だ。 おいしく感じられるようになったんだけど、なんだか物足りない感じはしていた。柿を食べながらふと「酸味が足りないのではないか」と思った。みかん、りんご、ぶどう、パイン、みんな甘酸っぱい。柿に少し酸味があったらもう少しおいしくならないかな。・・・足しちゃえばいいんだ。そう思って、切った柿にレモン汁(ポッカレモン)をたらしてみた。 んまい。 それから、柿を食べる時にはポッカレモンが欠かせない。カリカリの固い柿にレモンを足すと別の果物みたいになる。柿は体にいいらしいので、固いものが出回るあいだは食べ続けたい。
2015.10.27
コメント(0)
年末調整に必要な、生命保険の証明。あれが届き始めると、なくさないように場所を決めてためておく。今年もいつもと同じように、そうしていた。明日の提出締切を前にして、証明書を揃えていて、一社足りないことに気づいた。解約はしていないし、掛金も毎月支払っている。昨年の発行日から考えて、届いていないことはありえない。・・・ってことは、なくしたか? 必死で家中を探しまくった。けど、出てこなかった。 もういらない保険屋さんからの通知をまとめて処分した覚えがあるので、そのときに一緒に処分してしまったのかもしれない。明日、事務担当者に頭を下げて、保険屋さんに電話して再発行してもらおう。
2015.10.26
コメント(0)
同居人は今日から仕事(正確に言うと研修。本格的に働くのは来週らしい)。ヤツはいないし天気はいいし。ありがたいことにちょうどよく掃除の神が降臨した。 布団を干し、シーツやタオルケットを洗い、洗面所の物入れとかを整理し、窓をふき、掃除機をかけ・・・と、せっせと掃除した。まだ散らかってるけど。 昼過ぎに実家に行って、母に頼まれていた干し芋を届け、その足でスーパーに行ってカビキラーを買い、風呂場の掃除もした。外を歩くのも気持ちが良かった。 夕食は残り物利用。冷蔵庫もちょっとさっぱり。
2015.10.25
コメント(0)
口紅を一本使い切った。 なんだかすごい達成感だ。 使い切るのは嬉しい。
2015.10.24
コメント(2)
今日は休みの日としては少し早く起きて、朝食とか洗濯干したりしたあとに美容院に行った。いつもは「現状維持」とオーダーするんだけど、今回は現状維持にしたくなくない気もして、でも具体的にどんなスタイルにしたいとかいう希望もなかったので、「主体性はありませんが文句も言いませんので、適当にやってください」と言った。ただし「後ろで一つに縛れる長さはキープしてください」という条件だけはつけた。 そういうオーダーが一番嫌がられることはわかっているけど、希望がないんだから仕方ない。結局、いつもよりも短くなった。なんと表現していいのかわからないけど、まあ無難な髪型だ。 そしてそのあと、通帳の繰越に行ったり、手芸屋でゴムひもとか木綿糸とかを買った。そして適当に昼ごはんを食べて帰り、昼寝した。 そして昼寝から目覚め、「ゴムを取り替えなければいけないもの」のゴム交換を片っ端から行った。最近の服はゴム交換を前提に作られていないのか、ゴム通し口がついてなくて、デフォルトで入っているゴムが劣化するとベタベタになる生ゴムみたいなものなので、取り替えづらくて仕方ない。ゴム替えるだけで長く着られるんだけどなあ。特に割烹着とかの実用衣料は。
2015.10.24
コメント(0)
今日は「ノー残業デー」と決められて、「全員、遅くとも18時には帰るように!」という上司からのお達しがあった。閉められてしまうので、巻きで仕事した。 なんだか本末転倒な気がしないでもないけど、とにかく仕事は定時15分後に終わり、早く帰ってきた。そして我慢できずに1時間寝て、それから夕食食べたり洗濯干したり。 ゆったりできて、ちょっと幸せ。 関係ない話 昨日、「オトナ女子」というドラマを横目で見ていた同居人が、江口洋介のことを見て「・・・照英?」と言った。確かに・・・とか思ってしまった。
2015.10.23
コメント(0)
昨晩、9年くらい前の日記を読み返した。同居人中学生。不登校で、深夜徘徊がひどかった毎日。こんなこともあったよなあ、と思いながら読んだ。その中に、こんな言葉があった 神様、『修行になる』以外の理由で、やせ我慢でなく本心から、ヤツを育ててよかったと思う日々が来ますように。日々ですからね、時、じゃないですからね。 それを書いたことは覚えてなかったんだけど、昨日読んでその時の気持ちをありありと思い出した。毎日戦っていたなあ。 10年近く経って、まだ「よかった」というところまではたどり着いてない。でも結構幸せだ。こんな日々が待っているぞ、過去の私。
2015.10.22
コメント(2)
今朝、とってもリアルで、とってもしょうもない夢を見た。まだ覚えているから覚書 店で、「スカジャン」を選んでいる。テカテカとつやのある、身頃は黒、袖は白、前身頃に龍の刺繍が入っているスカジャンを、真剣に選んでいる。しかし選びながら「これを買ってどこに着ていこうというのだ」と、自分で思っている。 何枚も陳列されているスカジャンの中で、背中にアニメのロゴが入っているものを見つける(そのアニメ作品は架空のものらしい)。やはり「これをどこに着ていこうというのだ」と思いながら、それを選んで会計に持っていく。すると店員さんが「こちらの商品は、背中のロゴが刺繍ではなく、のりで貼り付けたものとなりますので、着て歩くと笑われますがそれでもよろしいでしょうか?」と言う。そして、「今なら1枚680円で同じ柄の刺繍をいれることができます」と言うので、刺繍を入れてもらうことにする。 というところで目が覚めた。
2015.10.20
コメント(0)
今日は新橋演舞場に市川猿之助主演のワンピースを見に行った。ワンピースはアニメを見たくらいで、漫画はほとんど読んでいない。 いやー。 これでもかという感じのエンターテインメントだった。ワンピース自体が「かぶいた感じ」の作品なので、似合うのではないかと思う。麦わらの一味のメンバーが、ほぼ原作通りのビジュアルだったので感心した。(ルフィとナミをのぞく。あれはあれでOKだと思うけど)チョッパーをどうするのかと思っていたけど、「ほほう、そうきたか」という感じ。麦わらの一味はあまり活躍しない話の展開なんだけど。 猿之助さん、ルフィとハンコックの早変わりがすばらしい。舞台全体に滝を流す(本当に水)とか、鯨のバルーンと一緒に宙乗りとか、歌舞伎の人にこういうことさせていいのだろうかと思うような豪華絢爛オカマのダンスとか、ぽっかーんとするような場面の連続、とっても楽しかった! 劇場に入ったのが午後4時すぎ、劇場から出たのが午後9時だった。幕間にお弁当も食べたし(ワンピース幕の内。 わりとふつうの幕の内)、あずきアイスもなかも食べたし、満足。
2015.10.18
コメント(0)
今日はまず、時々参加している西洋占星術セミナーに行った。まず、今日13時のチャートを見ながら、今後1ヶ月の世の中の動きを予測してみる。そして先月のチャートを見ながら、実際に起こったことを挙げて検証してみる。 この講座では、主に惑星同士の角度について勉強しているんだけど、今日は「寸劇」をした。突然スタッフさんが10の惑星(太陽、月、冥王星を含む)のお面?(頭に乗せる)をもって現れ「今日は参加者がちょうど10人で良かったですよ」と言いながら、ランダムに配っていった。私のとこには海王星が来た。で、それぞれのお面を頭に乗せ(客観的に見るとかなりおかしい)「火星と土星がコンジャンクション」とか、「太陽と月がオポジション」とか、先生の言った状況に合わせて即興で寸劇をする。太陽はオレ様、月はお母さん、水星は賢い子ども、金星はお嬢様、火星は松岡修造、木星は起業家、土星は隠者、天王星は革命家、海王星は夢想家、冥王星は黒猫。・・・という役柄。コンジャンクションは同席しているとき、トリンは友好的に話が出来ているとき、スクエアは話が噛み合っていないとき、オポジションは真っ向から引っ張り合いをしているとき、それぞれの性格がどのように振舞うか考えて演じてみなさい、という。海王星の私は、「天王星とオポジション」というお題を出された。革命家の天王星を、真反対から夢想家の海王星が干渉する、という構図。難しい。特に外部の三惑星はキャラが立った感じではないので当たった人は大変そうだった。でも非常に面白かった。「惑星が性格をもってお互いに干渉し合っているところを想像して、チャートを読んでいくの。覚えるだけでは応用がきかないので行き詰まりますよ」とのこと。あと、なぜか般若心経の写経をした。先生は「私、実は出家して得度して、僧侶の資格があるのよ」と言いながら、輪袈裟をかけていた。で、おまけの10分個人鑑定。「先生、私、このあと再婚とか恋愛とかできそうですか?」と聞いてみた。「できますよ」と即答された。 先生は私のバースデーチャートを見ながら、「あなた、30歳ころから10年くらいの間、生活全般が結構大変だったと思うの。その頃恋愛のチャンスもなかったわけじゃないでしょ?でも、我慢することが多すぎて結局諦めたりとか、しているでしょ?」(はい、その通りです)「そのいろいろは突き抜けて、エネルギーというか愛情というかの使いどころがなくて困っているように見て取れます。恋愛大賛成です。」「該当者いないんですけど」「用意されてますよ。」「若くもないんですけど」「何言っているの、本当の恋愛の醍醐味が味わえるのは、60歳近くなってからですよ」(60歳過ぎの方に言われると真実味があります)だそうだ。よかったよかった。 そしてそのあと帝劇に移動し、「ラ・マンチャの男」を見てきた。松本幸四郎も良かったし、私は上條恒彦と駒田一が好きなので嬉しかった。「最も憎むべき狂気は、あるがままの自分に折り合いをつけて、あるべき自分のために戦わぬことだ」あるべき自分のために戦うのだ。カーテンコールで幸四郎さんが英語版の見果てぬ夢を歌ってくれた。いい声だ。そうそう、同居人の就職がとりあえず決まった。今日はいい日だ
2015.10.17
コメント(2)
夕食に餃子を作った。とりひき肉と餃子の皮だけ買ってきて、あとは家にあったもので作った。キャベツの代わりにカブの葉っぱ。生姜がなかったから、テイクアウトのお寿司についてきた甘酢生姜の小袋が冷蔵庫にあったのを集めて、刻んで入れた。半端に余った大葉とか、瓶詰めのかつお味噌のちょっと残ったのとか、いろいろ入れてみた。餃子の皮に包んでしまえば、なんとなく餃子になってしまうのが餃子のいいところ。妙においしかった。
2015.10.16
コメント(0)
昨日は代休をもらったので、とりあえず浅草木馬館に行ってみた。この間の劇団をもう一度見ようかと思って。 事前リサーチなどしていなくて、平日なのに妙にお客が多いなあと思ったら、特別企画モノの日だった。「舞台裏見せます」みたいな企画。 お芝居の場が変わるとき、いつもは幕を閉めるんだけど、閉めずに舞台転換を見せてくれる。それだけじゃなくて、ものを食べている若い子とか、携帯で電話している座長とか、セリフ間違えた座員を怒鳴る座長とか、殺陣の動きの確認とか、そういう場面もある。まあ、お客に見せるための演出もかなりあるんだろうけど。 お芝居はわりとシリアスな筋書きなんだけど、幕間のドタバタがあるので全然シリアスな話にならない。 舞踊の時にも、舞台の奥に「座長楽屋」というセットを作ってあって、座長が化粧して花魁に化けるまでを見せてくれる。これも、若い子の舞踊なんか目に入らない。ずーっと座長さん見ちゃう。すっぴんの男性が、どんどん艶っぽい女性に化けていく。女性座員さんが着付けと帯結びのサポートに入り、あっという間に赤い蹴出しに打掛の花魁の出来上がり。 楽屋から出る直前の演技まで、どこか男性を残して「あー、どっこいしょ!」みたいな感じなんだけど、舞台に出た途端、流し目ビシバシ、物腰の匂いたつような女形になってしまう。そのギャップがすごい。 そのあとも、傾向の違う女形(飲み屋の女将みたいな?)に早着替えと、立ち役への早着替えを見せてくれた。いいものを見せてもらった。
2015.10.15
コメント(0)
月曜の朝、すごい勢いで草取りをした。 月曜は燃やせるゴミの回収だから、それに間に合うように早起きして草取り。45リットル袋4つ取れた。 で、今日はみごとに下半身が筋肉痛。普段しゃがむ姿勢をあまり取らないので、たまにそういうことをするとこうなる。 一日、立ったりしゃがんだりだけでなく、歩く時まで痛い。日頃の運動不足の結果なのだから仕方ない。
2015.10.13
コメント(0)
2日連続で飲み会だったので、胃も体も疲れ気味、今日は細切れに昼寝した。そのあいだに衣替えをした。 服が多いといいつつ、だんだん「着ていない服」がなくなってきたと思う。この調子だ。あと、ダンボールの片付けなどもした。雨が降っていたので、草取りができなかったのが残念。家庭内ストは小規模に続いており、台所シンクが半分汚れた食器で埋まっている。
2015.10.11
コメント(0)
大切に使っていた卵焼きフライパン(小型の、四角いやつ。フッ素コートでひとつ6000円くらいした)を、同居人が勝手に餃子を焼くのに使って、汚れたまま放置した挙句、金属ヘラでひっかいてフッ素コートをダメにした。 うちにある一番大きいフライパンも、同居人がめちゃくちゃな使い方をしたので(そして洗って片付けたのは私)コートがハゲて、ものを焼くとこびりつくようになってしまった(コートの貼替えをして使うことができるんだけど、メンテナンスに5000円かかる)。自分でダメにしたフライパンで餃子を焼けばいいものを、なぜわざわざ人が大事に使っているものを勝手に使って更にダメにするのか。 私は相変わらず、自分の生活を整えるために、毎日ヤツの後始末をして、その結果ヤツは快適にいろいろやり散らかしていられる。 おかしい。ぜったいおかしい。 そう思ったので、家庭内ストライキを打つことに決めた。もうヤツの後始末はしない。リビングはものであふれるだろうけど、一切片付けないことにする。ヤツの衣服の洗濯もしない。脱衣所がヤツの服で溢れ、臭うだろうけど気にしない。ヤツの服は踏んで歩く。ヤツの使った食器や鍋釜も洗わないことに決めた。テーブルや流しが皿であふれ、ものは腐るだろうけど気にしない(自分の使った分は片付けるし、どうしようもなくなったら外食に行く)。
2015.10.09
コメント(0)
さかのぼって、一昨日 日曜の話。 新宿に井上ひさし脚本のミュージカル「十一ぴきのネコ」を見に行った。 この作品、高校生の頃、文庫版で出版されていた脚本を何度も読んだ。私にとっては約30年越しの「生舞台を見たい」という夢が叶った、というもの。「子どもとその付き添いのためのミュージカル」という副題がついている。舞台の上には合計12匹のネコ役の俳優しか出てこない。全員男優。にゃん太郎からにゃん十一までの11匹が、にゃん作老人の語る「大きな魚のいる湖」目指して旅をし、魚を捕まえたあとに、湖のそばにネコのためのユートピアを作ろうと決める、という話。 子どもとその付き添いのための・・・と言いつつ、かなりブラックな作品だった(いや、脚本読んで知っているんだけど、本当にそのとおり演じられていた) 悪く言うと烏合の衆のにゃん次からにゃん十までを、明るく鼓舞して導いていた、主人公にゃん太郎。ラスト、「ネコのユートピアを作るぞ!そこではお腹を空かせたネコや、親のいないネコ、すべてのネコが幸福に暮らせるんだ!!」と、11匹で高らかに歌い上げ、これでめでたしめでたし・・・と思いきや、終わりではない。 一人舞台に残ったにゃん太郎が「あれから10年(だったかな)経ちました・・・」と、ネコのユートピアのその後を語る。「豊かになって、9匹の仲間はそれぞれ豊かになって、でも、こんどこの国では徴兵制が始まり、儲け主義に走った金持ちは私腹を肥やし、決して幸福な国にはなっていない。みんなお腹をすかせていたけれど、みんなで笑いあっていたあの頃が懐かしい」と独白、そのにゃん太郎を、覆面したにゃん次からにゃん十が取り囲んで撲殺。舞台に転がるにゃん太郎の体に、ひとり無頼のネコを貫いたにゃん十一が自分の上着をかけてやり、一人メインテーマソングを歌いながら客席通路を通って去り、本当の幕。・・・という終わり方だった。 一応カーテンコールで全員でメインテーマを合唱し、明るく終えるんだけど、あれは、子どものためというより「その付き添いのため」のほうがウエイト高いんじゃなかろうか。 でも、役者さんはパワー溢れて適度に野良臭く、とてもいいお芝居だった。 そしてそのあと、どうしようかかなり思案したんだけど、浅草木馬館に行った。結論、行ってよかった。なぜなら、演目が一度見たかった「へちまの花」だったから。私が大衆演劇にハマるきっかけになった漫画の作者の方が、作中で「おすすめ」と書いていたもの。もともと松竹新喜劇の作品らしく、確かに主人公は藤山直美にピッタリだと思う。 相手の顔を見ずに結婚を申し込んでしまった男が、結婚式直前に相手が絶世の?醜女だとわかって、破談にしようとあれこれ画策するも、女はまったく動じない。最終的に「自分の顔が醜いから結婚したくないのだ」という男の気持ちを悟った女が、深く傷つきながらも身を引くと決めるんだけど、男は女の心根の美しさに感動して、改めて結婚を申し込む、という、まあ、ベタな話。 ふだん絶世の美女に化ける座長さんが、凄まじい醜女メイクで現れるところで観客が沸き、その醜女の豪快な行動に笑い、自分の生い立ちやこれまでを語る場面で泣き・・・という感じなんだけど、座長さん非常に達者な演技だった。茶まんじゅう食べながらお茶を飲むだけであんなに人を笑わせる役者さん初めて見たかもしれない。 時代設定とか、細かなストーリーは劇団によってかなり違うらしいので、違う劇団でも見てみたい。舞踊ショーもとても良かったし(太夫元さんだろうか、年配の女優さんの「岸壁の母」が素晴らしかった)、いいもの見せてくださってありがとう、という気分で帰ってきた。
2015.10.06
コメント(0)
こまつ座の「マンザナ わが町」というお芝居を見に行った。こまつ座から先行販売の案内が来た時には予定が立たなくて見送ったんだけど、先日「國語元年」を見たときに「やっぱり見たい」と思ったので、今日のマンザナ~と、あすの「十一ぴきのネコ」の両方のチケットを買ってしまった。 新宿で15時からだったので、都営地下鉄フリーきっぷを買い、大門で下車して鶏ポタラーメンの店でつけ麺を食べた。お昼時で並ぶ覚悟で行ったんだけど、ちょうどタイミングが良かったみたいで、並ばずに入れた。私で満席になり、そのあと5人くらいの列が出来ていた。 ちょっと時間ができたので芝公園を少し散歩して、大江戸線で新宿に向かった。相変わらず新宿は混んでいる。で、観劇。 太平洋戦争開戦直後のアメリカ、マンザナという場所の強制収容所で、「ここは強制収容所ではなく、日本人の自治の町である」(本当はバリバリの強制収容所なんだけど)という啓蒙用の劇を上演せよと命令された、女性5人の話。登場人物はそれぞれ、ジャーナリスト(演劇経験あり)、浪曲師、歌手、奇術師の助手、女優で、開戦後から日本人だというだけで不当な差別を受けてきた経歴を話しながら、時々ぶつかりながら友情を深めていくという話。 途中で、奇術師の助手が本当は中国人の人類学者で、アメリカ政府からほかの4人の行動をレポートするようにと命令を受け、潜入調査をしているということが発覚する。彼女は彼女で、親が日本人から不当な差別を受け、死に至らしめられたという過去をもっている。 個人は個人で、皆同じように長所も短所も持っている同じ人間なのに、なぜか国家というようなものを背負ってしまうと関係がおかしくなる、とか、個人はそれぞれ、自分のルーツや経験を「おじやの鍋」を背負うように持っていて、それを大きな鍋に投入するように混ぜ合わせていけばおいしいシチューのようなものができる(個人のルーツや文化をお互いに尊重して、いいとこどりをしていけば、心豊かな社会になる、というような比喩)という、とっても井上ひさしらしいメッセージの作品だった。 浪曲師を演じた熊谷真実さんは凄まじく達者だったし、歌手を演じた笹本玲奈さんはかわいく、抜群の歌唱力で、(もちろんあと3人の出演者の皆さんも達者)いいものを見せてくださってありがとう、という気分になった。
2015.10.03
コメント(0)
低気圧さんは出勤前に通り過ぎてしまった。今日は研修に行ったのだけど、講師の先生が講義の中で二度ほど「・・・このようになってしまうと、いんぐりちんぐりな印象を受けます。」と発言した。いんぐりちんぐり先生は非常にナチュラルにその言葉を発したのだけど、私、今まで生きてきて、初めて耳にする。どんな意味なのか見当がつかず、ノートのすみに「いんぐりちんぐり」とメモした。あとで調べたら、徳島の方言で「不揃いな ちぐはぐな」といった意味らしい。いんぐりちんぐり好きかも
2015.10.02
コメント(2)
あすの出勤時刻に合わせたように、巨大低気圧さんがやってくるらしい。出勤まもなくの時間帯に、あれこれがストップしてもいいように、打ち合わせたり確認したりしてから帰宅した。今日は整体に寄って帰った。きもちよくほぐしてもらった。そしてその帰りに、近くの、やたら果物が充実しているコンビニに寄った。どうしてこんなにいい品がこんなに安いんだろうと思いながら、甲斐路390円と種なしピオーネ680円を買った。帰って早速甲斐路を食べている。おいしい
2015.10.01
コメント(2)
全23件 (23件中 1-23件目)
1