深夜ぶろぐ便
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http://natalie.mu/music/news/134601今年もいろいろありましたが、このブログもなかなかできなくて、あさがおさん、気にかけてくれてありがとう、ボクが一番きらいな12月も残すところ1週間。そして、今日はクリスマス。メリークリスマス、昨日は、クリスマスイブ、毎年毎年、思い出す。友人の命日、「ええかげん、その話はよしてくれ」そういわれてもしかたないが、思い出すのは、あの遠いの僕らの起こったことは・・。思い出に、そして君に、ぼくはさよならはいわない、ずっと、ずっと、晴れ渡ったあの福井の空の、足羽山の遠い空に煙、あいつの残層をきっと、けして、さよならわいわない、あいつは、そのすこしまえ、サークルで知り合った、かわいい女の子、真冬のサークルの忘年会の帰りの夜。三条河原町のタクシー乗り場、たぶん、迷っていたんだとおもう、タクシーがつぎつぎ、来て、列が前にいくなか、なんどもなんども、言いたい言葉を飲み込んで、「ぼくとつきあってくれませんか?」しかし、あっけなく、撃沈、たぶんね、なんか、なんか、あったのだとおもうと、1981年12月「ふられたんだよお!みゆきちゃんに・・」笑って酒を飲む、横顔を見ながら、「おれも、ずっと好きな女の子がいてさ、高校三年のとき大学に入るために、京都の町にくるまえにふられたんだよ、みゆきちゃんに・・」ぼくは、先輩と、そいつの話を聞きながら、驚いた。ぼくもお猪口を持ちながら、「ぼくも、ずっと、ずっと、片思いの女の子がいたんですよ、中学三年のときに、ラブレター送ったんです、オフコース!振られました!返事は、いつまでも、いいお友達でいてほしい・・。」下宿の三人は盛り上がり、どんどんお酒が進んだ、そのほんの数日後、あっけなく、交通事故で死んでしまった。ぼくは、あいつのことを忘れないでいようとおもった。あきれるほど月は早く、過ぎてゆく。あのコロ、許せなかったことも、いまは、なぜか、許せる。あいつのためにも生きようとおもった、心の片隅で生きてる、そひて、ぼくは考えることをやめ、思い出している。果たせないままの約束も、届けなかった言葉も、どこまでもどこまでも、秋が来て冬が来て、春が季節は何回も巡り今は、そして今は、遠くの景色を眺めるようにして過ぎてきたときを振り返ればあのころの下宿の光景はきらきらと、ぼくが、好きだったみゆきちゃんは、どうしてるんだろう、ぼくはたまに思い出していた、どこかで、幸せになって暮らしてるだろう、そうおもいつつ、偶然に、みゆきちゃんと連絡が奇跡的に取れることができた。高校二年のとき、映画見に行ったよね、みゆきちゃんは、大きい目をして、ぼくに話しかけた、相変わらず、返事の仕方がわからずに緊張していたぼくはあの中学生の片思いのぼくに戻っていた。その場所は葬儀、みゆきちゃんの愛するだんなさんのお通夜のみゆきちゃんは、30数年間、相当苦労し、再婚し、やっと見つけたいいいひとを看病の甲斐なく、見送った、その闘病の話と、みゆきちゃんが、がんをかけて100日参りしたりもう、大変な話を聞いて、返す言葉もなく、あいかわらず、緊張したまま、うなずくしかなかった。「ほんと、よく、がんばったなあ」ぼくは最後に、ぽつりといい、みゆきちゃんを抱きしめた、深い悲しみの中にいる、きみにあいにいった、励ましたり、そういうことは、うまくいかないけれど、ぼくは、君のことを思うよ、誇りに思うよ、できることは、そこにいて、当たり前の明日を待つだけ、君はボクの大切な人、君の幸せを願ってる、はなれていてもあえなくても心から、心のままに生きてきた、みゆきちゃんに、思い出していた、あの言葉、「オフコース、あんまり好きでないな・・」帰りの電車で、蘇るあの手紙「ずっと、いい友達でいてほしい・・」その手紙の意味がやっと、わかった、ため息ついて、その息が白くなる神戸の空に、不思議な出会いと、再会と、別れにメリークリスマス
2014.12.25
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