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朝から微熱がありましたが、出勤しました。でもさすがに職場で順番に行われているインフルエンザの予防接種は遠慮しました。このまま回避できればうれしいのですが(こんなこと書いていいのか)、そうもいかないでしょうから、数日後に打つことになると思います。針が怖いのではありません。病気でない体に、わざわざ毒(ウイルス)を入れることに抵抗があるのです。まぁ、ワクチンとはそういうものなんですから仕方がないですけれどね。これも、ホメオパシーをかじった影響でしょうか。それとも最近読んだ、種々の本の影響でしょうか。
2013.11.26
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今年の夏に発行された、豆腐製品を使ったおやつのレシピ本『おいしい豆腐スイーツ』の著者・鈴木理恵子さんが27日(水)の11時55分からテレビ出演されることになりました。日テレ「ヒルナンデス」冒頭です。当然、本書の紹介がされると思うのですが、さくっと言うならば、本書は豆腐、豆乳、おから、高野豆腐、油揚げ、湯葉などを使った簡単でヘルシーなおやつのレシピ満載です。より低カロリー&低糖質を目指すため、代替糖を使用していますが、糖質制限などの必要がなければ、いつものお砂糖を使っていただくのがよいと思います。私は、夏の時期には枝豆ティラミスなどの冷たいおやつを、この本でリピート制作していました。「豆腐を入れた」「おからを入れた」と言うと家の男子には引かれますが(笑)、黙っていればまるで気づかれないおいしさです☆あ、そうそう、私がいま携わっている介護の職場では、利用者の方々と一緒にクッキングをするという活動があるのですが、私が担当したときも、豆腐スイーツ本から引用しましたよ。「手順はシンプル、すっきりしたおいしさ、しかもヘルシー」とあって、ご高齢の方々にも大好評でした!焼き菓子も、私でさえ「そんなに難しくないかも」と思えるシンプルプロセスなので、これからの季節はオススメです。表紙の白桃のタルト、かわいいでしょ?(笑)クリスマスに合わせて、作ってみるのもよろしいかと。中ページには、モンブランも載っています。軽いのにしっとりした味わいのクリーム、ぜひお試しあれ。それから最新刊も進行中のようです。私も一読者として楽しみにしているのですが、そちらの告知も…あるかな~?お時間のある方、どうか観てくださいね。そして、本をポチってくださいな(笑)。
2013.11.25
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クリーンデーと称する、地域のお掃除イベントに娘と参加しました。昨年は不参加だったので2年ぶりなのですが、子どもの参加者の少ないのに愕然!いいのかこれで!?一軒家の多かった昔は、それぞれ自宅の前や近所を掃き掃除するのが当たり前だったし、そこでご近所さんと顔を合わせることによって、近隣とのコミュニケーションが円滑にすすんだと思います。また、マンションなど集合住宅に住む人にとっては、日頃接することのない人との、顔合わせ的な効果もあると思います。今日は、まさに「見知らぬご近所さん」と、かりそめにも触れあうことができたひと時でした。娘は、学校の教室掃除以外で箒を手にすることはほとんどないので、竹箒と塵取りを使って枯葉をかき集めるのは、とてもいい体験だったと思います。私としては、紅葉や色づいた落ち葉などを見る余裕のない日々を送っている娘が、ガッサガサと降り積もった落ち葉に触れて嬉々としていたのは心癒される場面であり、「上手だね、おねえちゃん」などとほめられたことも、嬉しいおまけでした。こうして、自分の住む町をきれいにしていく、自分の周囲にいる人を知っていくことにより、いっそう自分のいま居る町に愛着がわくように思います。今回は、喘息発作をおそれて息子を不参加にしましたが、やっぱり子どもの参加をもっと促していきたいです。掃除に精を出しているのが、ジジババちゃん(笑)ばかりでは、町に活気が生まれてこないもんねぇ。そうそう、校長先生も参加されていました!お住まいが近いわけでもないだろうに…。私はこういう現場主義、地元密着の先生が好きです!
2013.11.24
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先日、塾で行われる都立中の適性模擬試験を受けてきました。娘の成績をある基準で換算して内申点を出し、それと当日のテストの得点を加味して、志望校の現時点での合格可能性を判定してもらう、というものです。通常の学力テストとは異なり、解き直しをする気の失せるような、記述式の問題がドカンと4問くらいあったかな(それさえ覚えていない)。保育園時代の友だちと一緒に受けたのですが、そのお友だちのほうが、得点力は一枚も二枚も上です。内申点は、娘が若干高いかな…ってところ。そのテストの前後から、バレーボールの休みの日などは授業がなくても「自習」と称して塾に通っています。「塾の住人となれ」というスローガン?に触発されたのでしょうか。。。お友だちとも、互いに刺激し合いながら伸びていってほしいです。
2013.11.20
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20代から30代になったとき、30代から40代になったとき、40代のちょうど真ん中になったとき、それぞれに若干の嘆きをともなう複雑な思いを抱いたような気がするけれど、どれもいまとなっては、淡い記憶でしかない。40代半ばを確実に越えた第一歩目の今回は、ただただわが身と家族の健康&体力保持(増進)と、身内の幸せを願う心境である。「歳をとる」というより「更新される」と、とらえたらいいのかも。歳を重ねて深みを増すという考えもいいけれど、何かを脱ぎ捨て、どんどん気持ちが身軽になるような…。そんな心境でこれからは生きていきたい。それから、自らのもう少しの成長。。。介護福祉士の試験に合格し、仕事に生かす。バレーボールの初心者のレッテルをはがす(笑)。来年は、人生を大きく変えるような決断は控え、じっくりと何かを学ぶ、そういう年回りだと言われているので、自分の受験勉強と、俳句と、バレーボールの3本立てでいきたい。…なんだ、毎年あまり変わらないなぁ~。じゃ、それぞれの質をもう少し高めるように努めよう。+。。。+*・。。。+。・*。。今日は、先週末に小学校で行われた展覧会の振替休日。せっかくの休みだもの…!たまには大きくなった2人の子たちと一緒にいることに。特別なレジャーというわけではないのだけれど、子どもたちに人気のゲームにつき合ったり、娘の手芸道具を買ったり、ランチをしたり…。道順を変えた帰途で、偶然見つけた芝生の公園。ここで3人、ひとしきりとんだり跳ねたり休んだり。ここにお弁当を持ってきたら気持ちがよさそう…ということで、次回はピクニックに来ようと話がまとまった。いつまで一緒に歩いてくれるかな~。
2013.11.18
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娘の塾の面談でした。7月に入塾して、はや4カ月。見どころのある得点だったのは、入塾前の適性テストと、夏期講習後の実力テスト。あとはまったく冴えません。漢字と計算だけは、コツコツやれば得点できるのだから、すればいいと思うのだけれど、どうも定着しません。塾の宿題は、なんとかやっているけれど、なんと、それを提出していないことが本日判明しました。。。先生曰く「どうもお嬢さんに、教師陣が拒否られているようです」と(汗)。また「お嬢さんは、自分が納得しないことには動かないようです」とも。「テストに出るからノートに書いておくように」と言っても、書かないとか(涙)。家で家族に見せる姿とは別人のような様子を知らされ、一瞬動揺しましたが、これが思春期というものなのか…とも思いました。それにしても、先生や授業をバカにするようなことは、よくも悪くもできないのが娘であるとの認識をもっている私としては、拒否や反発でノートを取らないとか、課題を提出しないということは考えにくいのでした。感情的にならないように細心の注意を払いながら(笑)、宿題をなぜ提出しないか、なぜノートを取らないか、なぜ与えられた家庭学習ノートに着手しないか、あらためて聞きました。なんのことはない。分からなかったというのです。分からないなら聞け!!!!と思いますが、きっと本人には「こんなこと聞いたらバカだと思われる」といった恐れがあったのかもしれません。私が冷静を装いつつ、娘の話を聞いていたら、娘が涙をこぼすではありませんか。「頭がバカでいやになる」やらなければできるようにならないんじゃ!私は優しくないので、「そんなことないよ、きっとできるよ」なんて、言いません。やってもやっても成績が上がらないときにこぼす涙を、今、流すときじゃないだろう、と思います。先日、計算と漢字ドリルを娘に与えたばかりでしたが、それは後回しにして、まずは塾の問題をきっちりと解くことに注力させたいと思います。「このとおりにやりなさい」と言われたら、言われるままにするほうが、簡単だと思うのだけれど。。。娘の頭には「自分なりの」何かがあるようです。素直でない、というのとは違うんだな。理解したり納得しないまま、行動に移せないということ。これって、ひと言でいえば「頑固」なのだけれど、自分のものにできたときには、なにか大きな力を得るのだろうな~。受験勉強には明らかに障壁になりそうな(笑)、この気質。違う方向に生かせたらいいのだろうな~本当は。「受験から降りない」というのも、この人なりの考えなのだろうけれど、ある期限までに一定程度の向上が見られなければ、「適性がない」ということで、中学受験はやめようと思っています。バレーボールと金管楽器の演奏が大好きで、食べることと寝ることが楽しみで、本を読んだり文を書いたりすることに喜びを見出している、おそろしくマイペースな子どもの未知でやわらかな可能性を、学業以外のところで探っていきたくなりました~。明日は娘と息子の展覧会。自由な発想を、はじけさせているでしょうか。
2013.11.15
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もうすぐ私の、40+ほにゃらら歳の誕生日。子どもたちは「誕生会しよう!」と大喜びですが、その日のごちそうを作るの、私ですが。。。まぁその気持ちはありがたく、週末に受け取るとして。オットが「当日は子どもたちに留守番をしてもらって、あの店に、2人で行ってみようか」と言い出しました。近所に、ちょっとユニークなレストラン? バー? があるのです。しかもそのお店は、息子の友だちのお父さんが切り盛りしているという…。さてさて、どうなりますか。。。
2013.11.14
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介護の現場には、たまに過酷な状態で通所される方がいます。週末に、身の周りの世話をご家族にほとんどしてもらえない…など。今日は週明け。案の定、着の身着のままで通所されたので、浴室で念入りに洗い、わりとゆっくりと浴槽に浸かっていただきました。いつもは寡黙で、たまに口を開いたかと思えば辛辣な言葉を投げてくるこの方が、私に「ありがとう」と声をかけてくださったときは、心底うれしかったです。。。でも、もっとうれしかったのは、入浴後、私に時間をたずね、午前中なのに「おなかすいたなぁ」とつぶやいたことです。少し前まで、この方はデイサービスの食事をよく残されていました。数年前に亡くされた奥さまのところへ行くのだ、とばかりに摂食を拒否された時期もあったので、空腹を訴えてくださるようになったこと、しみじみと感動しています。「生きたい」って意思表示をしてくれたということですもんね。自身の排泄物で冷えた体に、「何も感じない」なんて、そんな台詞は、もう二度と聞きたくないと思う私であります。
2013.11.11
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仕事を終え、ホッと一息つきたいところだが、息子の美術教室があるためあわただしい。幼稚園(保育園)時代から、息子の強い希望により続けている習い事。来年に開かれる展覧会に向け、キャンバスにアクリル絵の具で色を重ねているのだが、息子の作品の、実にユニークなこと。写真をアップするのが面倒で、画像はないが、「コウモリを描こうと思ったら間違えて、カラスになった」という絵。。。学童保育でギリギリまで遊び、美術教室で右脳全開で色を混ぜ、自宅に帰って睡魔に襲われ、夕飯そこそこ、宿題手つかず。これが右脳で生きる人の、毎日。。。
2013.11.07
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息子の喘息が、このところよくなく、吸入ステロイドを頼っての越冬となりそう。抵抗感はあるが、苦しくて寝つけないのは気の毒なので、素直に適正量を使おうと思う。そんなわけで、本日は仕事を休ませてもらった。振り替えるにも、別の日はほとんど出勤予定なので、1日休むごとにたいへん苦しい状況になる。なにせ来年1月の時点で、540日の勤務実績が必要なのだ。これまで本の仕事のために、どれだけ介護の仕事をセーブしてきたのかと、いまは思う。でも、それはその時どきで、そうしたいしすべきだと考えたからの行動で、後悔はしていない。いま苦しい状況でも、一定数あるいは一定条件を満たせば解決できる。いろんなことが厄介に感じられるけれど、どれもこれも、出口のない問題ではないと思って、日々を過ごしている。
2013.11.06
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世間が3連休中でも、娘はバレーボール漬け。練習はめったに休まない娘だけれど、遊びもしたい、そこはふつうの小学生。午前の時間を、チームメイトと遊ぶことにしたらしい。折しも江古田の街は文化祭で盛り上がっている頃。「連れて行ってあげる」と恩着せがましく(笑)娘に提案したら、二つ返事でOKと。武蔵大学の中庭に、移動式の動物園があった。犬や猫、ヤギにウサギ、ヒヨコにペンギン。バレーボールではいつも強気のRちゃんが、おっかなびっくりヒヨコの羽を指でなでている。困惑気味の表情がかわいい。息子の喘息によくないのは承知しつつ、小さないのちをかわいがる子たちの姿に、私の心も少しずつ晴れてきた。このところ曇りがちの自分の心。振り返って、原因をさぐる余裕もあまりない。深く掘り下げるのは後、後。子たちと食べるチョコバナナも、自らの気持ちを軽くするのに効果バツグン。何しろ空は秋晴れ、どこまでも高い。また来年、一緒に来れたらいいな。
2013.11.03
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ここ数ヵ月、ブログを継続して書くことが難しく、というか億劫になってしまっていたけれど、今月はちゃんと続けることを目指すとしよう。本の仕事をいまはやめ、介護の仕事に絞っているせいか、とにかく家に帰ると疲れてしまい、pcに向かえない日々だった。体調管理としてはよいのだけれど、心のどこかに滞りがあるようで…。そうかといって、ことさらに綴るべきテーマもあまりないような気もして。。。でも、日々の暮らしのささやかな出来事を、ただただ書きなぐるのでもいいことにして、とにかく書いていくことにしよう。もう一つの目標…というか、したいこと。母を訪問。先日、足元がおぼつかなくなってきた母に、靴を選んだところ。本人の負担を思うと靴屋めぐりはできないので、こちらで何足かを選んで持参し、家で試し履きをして即決定してもらう作戦。祖母の墓参。祖母の誕生日前に行きたかったけれど、時間を作れず。墓前で話したいことはたくさん。一人でまず訪れ、次は何とか母と一緒に。父の嫁との対話。アルツハイマーと言えるレベルでないにせよ、加齢による脳の萎縮は否めない。父と電話で話していても埒の明かないことがあるので、お嫁さんと2人で会い、父の状況を聞いておきたい。でも、私のオットに言わせると、もはや父にとって最も近しいのは子ではなく、現在の妻に決まっているので、深入りしないほうがいいとのこと。なるほど、そうかもしれない。実際、何かを知ったところで、具体的に力になれることは少ないかもしれない。それでも、何かお話をしたり聞いたりすることで、もしかしたらお嫁さんの精神的負担が軽くなることもあるだろう、というのがいまの私の思い。
2013.11.01
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