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1つ前の記事を書いたせいなのか、さっそく午後に9月入塾の予約のお電話をいただいた。ありがたいことだと思う。俄然暑くなってきた。講習会の参加者を見ると、かなり今までの学習内容が身についていない子が目につく。中1でいうと、英単語力が決定的に欠けているように見える。塾生は、それでも1学期間毎回英単語テストをしてきたので、それなりに身についている。この差がどんどん大きくなってしまう。空恐ろしい気がする。中2では、基礎の計算力の差が大きい。この学年は、塾生は比較的粒がそろっていたので、学力差に唖然とする感じだ。こんなに差がついていたんだ・・・と。塾には来ていなくても、学校へは通っていたはずなので、全体的にできる子たちだと思っていたが、得点面だけじゃなくて、もっと本質的な学力の欠落を感じる。中3はさすがに・・・といいたいところだが、中3の1学期に学習した式の展開・因数分解・平方根がほぼ”ゼロ”という子がいる。このまま放置はできないので、どこかで補充授業を組む必要がありそうだ。1学期にサボリ続けていた子は、通知表もオール2になってしまっているそうだ。これでは、最底辺の私立高校ですら前期試験の基準に及ばない。絶対、夏で何とかして、前期期末テストでは一打逆転させねば、と強く思う。夏は時間がとれるので、ここで勝負だ。欠席・遅刻なく頑張ってついてきて欲しいものだ。
2007年07月31日
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昨日の7コマ授業は結構疲れた。今日は2日目。天気は曇り。天気予報だと、午後から晴れて猛暑となるようだが、今のところ気配なし。今は出だしのテストの時間。漢字と理科・社会を、指定されたページにしたがって家庭学習してきて、テストをうける形式。初日の昨日は、上の2クラスは不合格者ゼロ。中以上の子には易し過ぎるのかも知れない。卒業生である講師たちからは「塾長、これじゃ簡単すぎますよ」といわれる。でも、下のクラスでは不合格者がいる。(クラスごとに合格点を変えてあるのに・・・)とりあえず、夏期はがっつり家庭学習させる。家庭では勉強できない子は、午前中から塾にきて勉強している。それでいいのだと思う。去年も、「夏期講習に出て、はじめてうちの子が家で勉強する姿が見れた」と面談のときに、お母様方から喜びの声を聞いた。そういえば、去年は、8月下旬になって、駅前の大手塾から何人も生徒が流れてきた。「子どもを中1で入れてすぐに”しまった”と思ったのですが、なかなかいい塾がなくて・・・。早くこの塾を知っていれば・・・」とおっしゃっていただいた。何せ小さな塾なので、チラシだって塾周辺にしか入れられない。隣町の方には申し訳ないのだが・・・。今日もいい授業をする!
2007年07月31日
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今日から、夏期講習だ。まぁ、初日なので、いろいろ小さなミスがあった。今日は、僕の担当は7時間あるので、まだまだ半分という感じ。午前の小学生は、水泳などがあって欠席者がいて残念。とにかく、夏期講習は欠席・遅刻のないことがポイントだと思っている。毎日連続して授業があるので、休まずにキチンと出席していれば自然と頭か学習内容にフィットしてくる。中2の女の子が、学校の宿題をやりに一人できて勉強している。いい感じだ。何事もキチンとこなそうという姿勢こそ、成績を伸ばすコツというもの。
2007年07月30日
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関東地方の梅雨明けはでていないが、猛暑だ。昨日はブログ更新ができなかった。さすがにこの時期、忙しい。夏期の打ち合わせなどもあって余裕がなかったのだ。集中特訓として、僕は中3の数学と国語を担当している。木曜日には1次関数の特訓。リニアな関係というのは、実際はいろいろあるのだが、中学生の生活体験の中ではなかなか説明しずらい面もある。中2のときにはあまりふれなかったが、bが「初期値」、aが「変化量」であることを具体例で伝えてから授業に入った。三角形、区分的1次関数まで。2日間あれば、入試問題までいけるのだが、2次関数もまだ学習していないことだし、とりあえず学校の実力テストレベルまではできたと思う。昨日は、証明の特訓。三角形の合同条件から復習して、正方形2つがくっついた形の証明まで進んだ。これも2日間あれば、三角形と四角形と円の融合問題まで手を出せるのだが、相似がまだなので、このあたりまでで実力テストは十分だろう。作図と証明も説明できたので、ある程度発展的な問題にまで対応できるはず。だが見ていると、自分の方法にこだわる”頑固派”の生徒もいて、ちょっととまどう。「学ぶはまねぶ」というくらいで、まずは先生の方法や考え方に寄り添って学習を進めていった方が、あとで応用がきくのだが・・・。今日は、古典の特訓の予定だ。中学の古典はそんなに難しくはない。教科書でも古典文の量が少ないので、あまり身につかないような気がする。一方、文語文法は極力避けねばならないので、このあたり高校の古典への接続が気になってはいる。基本的な古語と係り結びなどの易しい文法までで、高校入試に対応できる授業をしたいと思っている。家では、長男のケンが学校で渡された夏休みの宿題の中に、古典の問題集があった。ざっと覗いてみたが、やはり高2レベルのだととても中学生には歯が立たない。が、特色化の独自問題を考えると、冬休みくらいまでに、高1レベルくらいの問題をやっておく方がいいかも知れない。僕が高校に入ったときは、クラスの約半数は、高校入学前に数学と英語は高1内容まですでに勉強してしまっていてびっくりした。あまり大きな声ではいいにくいのだが、現役で一流大学に進学するには、高校入試で汲々としているようでは苦しいように思う。塾では、高校入試の対策ではなく、高校1年生内容まで教えて下さい・・・!というような保護者が増えれば、という気もするが田舎では難しい。
2007年07月28日
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12年前に卒業したMくんが久々に塾にきた。お土産にジュースをもって。聞けば、映画館で働きながらも、専門学校に通って行政書士の勉強をしているという。もっとも、「パチスロで20万円ほど大勝して、ムダに使うのはもったいなから自分に投資した」というあたりは、Mくんらしいのだが。Mくんの従兄弟で同級生のHくんも、社会保険労務士事務所に勤めながら、専門学校に通いながら、社労士の勉強をしている。Hくんは、もともと税理士志望だったが、独学ではなかなか太刀打ちできなかった。この二人、高校・大学こそ違ったが、経営系の学部を出て、うちの塾で講師をやってもらい、その後はフリーターのような生活を送っていたので、ずいぶん心配した。でも、やっと自分の将来をしっかり考えられるようになったのはよかったと思う。卒業生は二十年間で約千名ほどになるが、この二人のような存在はちょっといない。まさに、”弟子”なのだ。Mくんに「今週は参議院選挙、ちゃんと行けよ」といったら、「もちろん、行きますよ」と返事。前回の秀議員選挙のときは「何で選挙に行かなくちゃいけないのですか?」と真顔で聞いてきいてきたのからみると、大いに進歩だ。二人とも、そろそろ結婚を考えてもいい時期。歳をとってからの子育ては大変。そっちの方でも、大いに進展して欲しいものだと思っている。
2007年07月26日
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夏期講習の準備が着々(?)と進んでいる。夏期講習生のために、ポイントカードをつくった。夕方、また中1生のお申込みがあったので、追加しなくちゃ・・・。29日は、朝からお墓掃除がある。その後、参議院議員選挙、そして足の不自由な老母も投票所まで連れていってやろうと思っている。我が家では、親子であれ、夫婦であれ「誰に投票したの?」ということは訊かない。互いに、自分の信念で投票すればいいと思っているから。三人区となった千葉県選挙区はどうも結果は見えている感じだ。比例区がどうなるかが楽しみだ。それから、子どもたちを七夕祭りに連れて行ってやらねばなるまい。電車が好きだから、一駅区間だが、電車で行こうと思う。というわけなので、28日までには準備万端を整えて、30日からの本格的な講習に臨みたい。うーーん。だんだん気合いが入ってきた。
2007年07月25日
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昨日から、プレ夏期講習がはじまっている。正式な夏期講習は来週からだ。それで、今週に入ってもなお夏期講習のお申込みやお問い合わせをいただいている。今年は、ほんとうに開塾以来という感じで夏期コースの設定を大幅に変更した。そのせいなのかどうか・・・。中2生で夏期のパンフレットを持っていってくれた子が、「今、○中2年でうちの塾がブームなんです」と言っていた。”ブーム”って何???春の募集は例年並くらいで、昨年度の勢いがなかったけど、夏期は打って変わって過去最高人数のお申込みがあった(というか現在進行中)。2月に100部用意した入塾パンフはすでになくなり、追加でつくったパンフも間もなくなくなる。パンフの数だけで見れば、塾に入らなくなるほど生徒が来なくちゃいけないのだが、さすがにそれはムリ(^^;今日は地理の暗記特訓中。外は猛暑。塾内はヒンヤリ~。生徒の頭とハートはアッツッツ!この夏休みで、ダントツの成績アップできるように、頑張る!!
2007年07月24日
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昭和63年に塾をつくって、生徒数3名からスタートしたことを、(1)に書いた。本当は(2)にあたる事件があるのだが、それは後回しにしようと思う。その後、プレハブ塾としては順調で、3年後には生徒数が約100名になった。不満だったのは、プレハブ塾ではトイレがないことと、もう一つ、他人の土地を借りているということだった。それで新築・移転する決意をした。今にして思えば、何と間の悪い。平成3年。バブルの絶頂であり、それは正に破裂寸前の時期だったのだ。結局、今の塾の場所に、土地と建物合わせて6千万円以上をかけて新塾舎をつくって移転した。移転のときには、2期生を中心に卒業生が引越しを手伝ってくれた。もちろん大学院を卒業してわずか四年の、20歳代の僕に大きな貯金も、資産もあるはずがない。移転時には、不動産屋の仲介でお金が借りられることになっていた。それが、新築工事も終わろうとする時期にダメになったことを伝えれた。あとで考えてみて分かったことだが、不動産の総量規制が始まって、ノンバンクが困ったことになりはじめていた時期なのだろう。結局、かなりの苦労をして、地元の地方銀行からの融資が実現した。そのときの副支店長が、僕と同じ高校の出身であったのが、最後に決め手になったものと思われる。正直、そのとき初めて母校に感謝したものだ。今度は、トイレも水洗で、男女各2つづつある。教室も、1名あたり1畳の広さと、ゆったり。しかも、自習・補習用の部屋も1クラス確保した。もちろん、塾の前にはたっぷり駐輪スペースも設けた。大変だったが、それに見合う価値は十分にあったと思う。設備的にも、初代のコピー機から2代目のコピー機になり、印刷機も入れた。とにかく、生徒のためになる、授業に利用できるものをどんどん準備した。「いい授業」のための「いい教材づくり」にはいちばん力を入れた。その頃、大手塾が駅前にきたが、お陰でかえって生徒数が増加する、という感じだった。ただ、僕は不安だった。こんなに簡単に、成功していいはずがない。何かを変えていかねば・・・と、気ばかり焦った。教材屋さんも「5年目あたりが塾の経営も節目ですよ」と言った。でも、何をどう変えていけばいいのか、皆目見当がつかなかった。
2007年07月23日
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のせいで、総体がずれこんでいるようだ。中での試合の部活はいいのだが、外の試合がある部活は・・・。先週は「総体があるので塾は休め」とおっしゃった部活顧問の先生がお二人。団体戦は、地区三位だったそうだ。いうべき言葉なし。僕ら高1のときの学校から与えられた討論会での議題は「部活と勉強の両立」だった。わざわざみんなで合宿までして、こんなグループ討論をやっていた時代もあるのだなぁ。
2007年07月23日
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大ボケのために1週間ずれた入試説明会と、小学生向けのイベントも無事おわった。けっこう疲れている・・・。4時頃から雨が降ってきた。総体、できれば早めに終わって欲しいのが。今日の説明会、聞けば、総体の応援に行ってからきたというお母さんが数名いた。時代は変わった、と実感。部活の試合に、保護者が行くのだなぁ。
2007年07月21日
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昨日、今日と、夏期講習のお申込みあった。今年は、夏期コースをリニューアルして、講習は7月30日からなので、まだ十日ある。だから、今申込みがあっても大丈夫なのである。当地では、中学総体が7月21日~23日まである。しかも、七夕祭りが7月27日~29日まである。まぁ、七夕祭りなどは行かなきゃいいのだが、中学総体はそうはいかない。ので、7月30日から講習というように変更したのである。んで、来週は『プレ講習』として、暗記特訓ゼミをやる。日替わりメニューなので、部活で来れない子も、必要な特訓ゼミだけを受講できる。先週の大チョンボのため、明日は保護者向けの入試説明会と小学生向けのイベントがバッティングしてしまった(>_
2007年07月20日
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「なぜ勉強させるのか~教育再生を根本から考える~」(諏訪哲二著/光文社新書)という本を読んでいる。1987年か88年だったか、とにかく二十年ほど前に、深夜の討論番組があった。「管理教育vs自由教育」という題の番組を見たことがある。このとき双方の代表教師3名ずつが出演していたのだが、管理教育代表はこの諏訪さんと同じ埼玉プロ教師の会の川上亮一さんが出ていた。(あと一人は失念)対する自由教育派では尾木直樹さんが出ていた。(あと二人は失念)僕はもちろん自由教育派応援の気持ちで見ていたのだが・・・しょっぱな、管理派が「学校には規則が必要だ。例えば始業8:10であったら、生徒には遅刻しないように指導する。自由教育ではそれも否定するのか?」という質問が出た。なんと、自由派はそれに回答できずに、延々と鳩首会議をやっていた。それを見て、心底失望した。川上さんの本は宝島社から多く出ていて、「ザ中学教師」シリーズはずいぶん読んだものだ。一方、諏訪さんとは一度だけお会いしたことがある。塾団体の研修会が埼玉県の大宮であったとき。名刺交換して、一言二言お話しただけではあったが・・・。一方の尾木さんは、早々に教師をお辞めになり、昨今ではよく教育評論家としてテレビに出演なさっている。僕は、そのたびに深夜の討論番組を思い出して、気が重くなる。そういえば、ヤンキー先生も有名になると早々に北星余市高をお辞めになり、横浜市の教育委員になったかと思えば、教育再生会議にメンバーとなり、今度は参議院選挙に出馬された。教育は、学校現場でしている。問題山積の戦線を早々に離脱して、評論家になったり政治家になったりと、外野で分かった風なことをいうのは、どうなんでしょうか?表記の新書はまだ読み途中なので、感想はない。あっ、そうそう、そのテレビ番組のせいで、僕は自由教育派をスッパリやめて管理教育派に転向した。だって、欠席・遅刻なんでもござれ、教室は昼寝もOK、お菓子も食い放題・・・というのでは学校が成り立たないと思ったからだ。
2007年07月19日
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塾組合で、公立高校の合同説明会はすでに3年目になる。今年は、いよいよ進学相談会が開かれる。合同説明会はただ聞くだけだけど、進学相談会は個別に話が聞ける。実施日は9月30日(日)で、時間帯は午前10時から午後3時まで。場所は千葉市民会館だ。参加高校は・・・長生高、土気高はじめ、市原八幡、京葉、県千葉、千葉商、千葉東、津田沼、四街道、姉崎、市立稲毛、京葉工業、佐倉、千葉北、千葉女、千葉南、若松、磯辺、柏井、検見川、千城台、千葉工、千葉西、実籾と千葉市周辺の人気高がそろう。しかも入場無料で、入退場自由なのも嬉しい。千葉市民会館は、JR千葉駅と東千葉駅の間にあって、千葉駅からだと徒歩10分、東千葉駅からだと徒歩3分くらい。自動車は、駐車場がない。近隣の民間駐車場を利用してもいいのだが、20分100円くらいで結構高いので注意が必要だ。8月にはNPO法人主催の進学相談会もあって、こちらはメッセで。公立高校だけではなく、私立高校や大学・短大も参加する大きなイベントだ。JACの公立高校進学相談会の問い合わせ先は事務局TEL047-424-4056。事前予約も必要ないし、塾に通っていない生徒や保護者でも参加できる。そういえば、昨日、平成20年度入試の特色化要項が発表されている。
2007年07月19日
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うちの塾をスタートしたのが昭和63年だから、現在の中3がちょうど記念すべき第20期生ということになる。千葉の塾組合も同じ年にできたのだが、こちらは数えでみるので「二十周年記念」の年にあたる。塾は満でみるので、来年度が「二十周年記念」ということなる。正直、「えっ、もう二十年もたってしまったのか・・・」という感じだ。大学院を出て1年間内房の塾に契約社員として働いた。教員採用試験を受けようと思っていたのである。が、塾に仕事が俄然面白くなってしまい、そのままずるずると二十年。はじめ、今の塾とはちょっと離れた場所に十五坪のプレハブを建てて塾をはじめた。トイレがなかったので、ニッケンから仮設トイレをレンタルで借りて、教室の横においた。今考えると、よく女の子がきてくれたものだ。1年間勤めた塾を反面材料として、同期だったH先生と二人ではじめた。三月に「できない子集まれ!」とまいた新聞折込チラシ1万枚で、集まった生徒は中3が一人、中2が二人の合計わずか三人だけだった。それでも僕らには夢があった。僕らは、教室をたくさん展開する大手塾に育て上げるつもりはさらさらなかった。1つの教室で、じっくりと勉強を苦手にしている子に、自信をもたせてやりたかった。当時、「教育技術の法則化運動」というのが流行っていた。主宰する向山さんの「跳び箱は誰でも飛ばさせられる」という本は感動した。「これだっ!」と思った。「数学は誰でも得意にできる」「英語は誰でもできるようになる」・・・、そういうしっかりしたスキルを子どもたちに伝えられれば、跳び箱が飛べなくて体育が苦手な子がいなくなったように、勉強が苦手で劣等感をもつ子も失くすことができる、と思った。だから、ちょっと勉強ができるようになると「お前はもう塾やめて、自分で勉強したら?」と生徒にすすめたこともあったが、生徒はやめるどころが、もっと熱心に塾に通って勉強した。そこで、当初は考えていなかった中位・上位の子への指導も真剣に考えなくてはいけなくなった。教室ははじめから2部屋用意して、学力別に指導はできるようにしてあったが。塾に見学に来た子に「○○くんの通っている塾ではレベルが低くてイヤだ」と断られたこともあったし、「うちの子を○高に”絶対”合格させてくれると約束するのなら塾に入れます」というお母さんもいた。僕は、その生徒とまだ会ってもいないのに、そんな約束はできない・・・というほかなかった。第1期生は受験時期を迎えた昭和64年はしかし、数週間で平成元年になった。つまり、平成の年号と生徒の期数がくしくも一致することになった。期末の生徒数は三十名に増えていた。近くにはN塾とD塾という二つの塾があり、塾の前にはたくさんの自転車がとまっていた。心底羨ましかった。徹底して分かりやすい授業のために、プリントなど教材づくりにも精を出した。シャープの書院というワープロも使っていたけど、手書きのプリントもまだ多かった。近くの中学校は1学年8クラス360人ほどの生徒がいた。わが塾の第1期生十五名。今でも、ひとりひとりの顔が目にうかぶ。塾は卒業生が出ると、すぐに新学期なのだが、第1期生が塾を去ったあとは猛烈な喪失感で1週間ほど脱力してしまっていた。
2007年07月19日
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今日は、キャベツとモヤシとキュウリを買ってくるように仰せつかったのでスーパーへ。ついでに、久しぶりに本屋をのぞいてきた。最近は、本はアマゾンで買うことが多いのだけど、やっぱ本屋で見るのは違う。昔と違って本屋も大型店舗化してきたので、消費者にとってはうれしい。(が、昔からの商店街の本屋さんが次々廃業していくのはさびしいし、辛い)本格的な専門書を除けば、かなり種類の本がある。学参コーナーでは、生徒に紹介できるような本がないかチェックする。残念ながら、小中学生向けの参考書・問題集にはあまりいいのがない。例えば千葉日報社の入試問題集は枕になるくらい分厚い本だが、塾においておく価値はあっても、生徒が買っても使いようがない。学研、旺文社など大手学参メーカーのものも、あまり目新しいのがない。次男のダイに使える夏休みワークはないかと見たが、これまたどれもこれも薄っぺらくて。唯一学研の剥ぎ取りドリルがいいと思ったのだが、小3の漢字は売り切れだった。少なくても、これくらいの問題数は欲しい。高校生、大学受験になるとぐっと種類も多くて、いいな、と思えるのもある。一方、検定は花盛りで、漢検・英検・数検の三大検定関係はなかなか。中でも見劣りするのは数検。数学は、学年配当が大きく変わって削除されたものもあるので、検定受検希望者泣かせなのだが、コレっていうのがない。せめて英検みたいに、たくさん過去問が載っている本があれいいのだが、創育のは三回分くらいしか載っていないので、中途半端。自分でつくるしかないのかな・・・。例年は、学研のを使っているが、今年はそれでも創育のにしようか・・・と考え中。
2007年07月18日
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昨日の平成19年中越地震について、千葉の塾組合では前回の中越地震のときと同様に義捐金の募金活動をすることになった。第1陣として、十万円を塾組合から送金することになったのだそうなのだが、送り先がまだ見つけられないという話だ。僕自身も、1987年の千葉県東方沖地震、88年の洪水、89年の竜巻・・・と3年連続で自然災害に遭って、地震や洪水の大変さは身にしみて分かった。今回の地震も、予想される東南海大地震の予兆かも知れないという話もある。マグニチュード6.6クラスでこれなのだから、M7とかM8とかなれば、被害の大きさは予想もつかない。「情けは人のためならず」(人情というのはまわりまわって自分に返ってくるものだから、他人に情けをかけることは、結局自分のためである。)しっかりと募金活動をはじめよう。
2007年07月17日
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台風一過というのは、ふつう秋なのだが7月というのは何とも。また梅雨どきなので、すっきりとは晴れない。だが、台風が去って、アブラゼミとキリギリスの鳴き声を聞いた。いよいよ夏がやってくるという感じだ。去年も書いたが、なぜか当地ではニイニイゼミの鳴き声が聞かれない。温暖化の影響なのだろうか?今日は海の日だが、昼間にイベント、そして夕方からはふだん通りに授業がある。中1の理科。ニュートンという名を出させようとするが・・・人間、エジソン、ガリレオ・ガリレイなどという解答が。確かに、そりゃあ人間でしょうけど、ね。1N≒100gというのは、いまだに違和感。F=maを教えてないのに、どうして力の単位がN(ニュートン)なのか???せめて中3に加速度をもどして欲しい。
2007年07月16日
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台風4号は、さいわい進路をはずれ大したこともなくすんだ。それでも、千葉県南部地方では床上浸水などもあったという。一夜明けて、今朝10時過ぎには新潟を中心に大きな地震があったらしい。数年前に、台風・地震と大きな災害が襲ったのと同じ地域のようだ。被災者の方には、心よりお見舞い申し上げます。
2007年07月16日
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午前中は、長男ケンの高校の文化祭を見にいった。めちゃくちゃ混んでて暑かった(>_
2007年07月14日
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長男のケンが、5時半に家を出るというので、家族みんな超早起きになってしまった。高校の文化祭が今日と明日なのだが、今日は夏の高校野球2日目であり船橋球場の第1試合があるため応援だというのだ。そういえば、去年も文化祭と高校野球の応援がかぶっていた。今のところ千葉県は雨が降っていないので、このままいけば明日の文化祭の一般公開には参加できるのだろう。午前中、家族みんなで高校へ行って、お昼は焼きそばでも食べるかなぁ。もっとも明日は中3保護者対象の高校入試説明会。資料の準備はできたのだけど、パワーポイントの資料つくりがまだ終わっていない。今夜は残業かなぁ・・・昨日、卒業生で千葉大に現役で合格したSくんが塾に来た。仲のよかったAくんのことをたずねると・・・「お母さんが癌でなくなって、1週間ほど前にお葬式でした」という。何で、塾に連絡くれなかったの・・・と責めたが、後のまつり。Aくんの家は、3人兄弟で、全員がうちの塾に通ってくれた。5年前の三番瀬にも、Aくんを参加させてくれた。そのお母さんが亡くなったとは・・・。Aくんは家を出て、新聞配達などをしながら学費をため、大学進学の準備中だとか。試練は人を強くする。頑張って欲しいと、心底思った。
2007年07月13日
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今日は、夏期講習へのお申込みやお問い合わせがたくさんあった。疲れた・・・。事務仕事がたまってきていたので、やっつけてしまおうと思ったのに、なぜか僕のあいているところをピンポイントで。嬉しい悲鳴。がんばります。
2007年07月12日
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船橋のKさんからメールがあって、英語のフラッシュカード・メイカーというソフトを買って(売って)くれないか、という話だった。フラッシュカードをはじめてみたのは教育実習のときだった。同じ北星学園男子高校(当時)に、教生として教育学部の院生の方が来ていて、英語の授業を見学する際に見せてもらってびっくりことを覚えている。フラッシュカードのいい点は、瞬間的に提示されたカードに生徒の視線が集まり、思考が集中するという点である。もちろんあまり使いすぎるとダレるから、50分の授業時間のうちの5~10分くらいをフラッシュカードでの単語練習に当てるといい。このあたり、教科によって授業構成が大きく異なる典型で、数学の授業であればなるべく生徒が手を動かす時間を多くするのに対し、英語の授業では生徒がなるべく前を向いて先生に注目する時間を多くとった方がいいと思っている。英語以外の教科でも、フラッシュカードを利用する場面をつくると面白い。たとえば、漢字の読みをサッと復習する場面とかでも使える。ただ、このソフトは英語のみのようだ。4線にピタッとあった英字を打てることや、図が入っていること、アクセント記号が打てることなど、確かに利点は多い。さっそく来週から活用してみよう。今は、パソコン画面を白板に投影して授業をするというのもだんだん普及しだしているが、フラッシュカードのような簡便でレトロなアイテムの方が長く残っていくような気がする。⇒塾の先生で、このソフトに興味のある方はどうぞメールでお問い合わせください。英語カルタもつくるれるようですよ。
2007年07月12日
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本格的なチラシが今日入った。たくさんのお問い合わせ&お申込みをお待ちしております!
2007年07月11日
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年金問題では、「一応 確からしい」人は年金保険料の納付を追認することになったそうだ。まぁ、そうだろうな、と納得。そこから先が面白い。それでも確からしい「何か」がない場合は、なんと「その人を見て判断する」のだそうだ。以前もちょっと触れたことがあるが、僕は、受験勉強をやっていて、本当にムダだと思った。同じ勉強をするにしても、もっと別のことを学んだ方がいいじゃないかと思っていた。だから大学に入ってからK教授に「先生、大学入試はペーパーテストだけじゃなくてもっと別の方法を考えてもいいじゃないですか?」とたずねた。(というか議論をふっかけた)「大学には定員がある。志願者が定員を上回った場合はどうしても選別をしなくちゃならない」「それはそうですね」「学科試験をしているから、不合格になった受験生は『自分は合格した人たちより勉強が足りなかった。もっと勉強を頑張ろう』と思って、浪人して再受験するなり、別の大学を受験するなりすることができる」「はい」「だけど、もし”人間性”で合否を分けたらどうなる?『自分は合格した人たちより人間性が劣っている・・・』ということになるよね? それに、大体大学が人間性の良し悪しなんて判断できるはずがないじゃないか。だから学科試験をするよりしかたなののだよ」それ以来、僕は入試は学科試験がベストだと考えるようになった。今流行のAO入試だの推薦入試だのはどうなのだろうか?合格した受験生はいいが、不合格になっても、何かどう悪かったのか分からない。そんな不明瞭・不透明な入試でいいわけがない、というのが僕の考えだ。さて年金。こいつネクタイしてないから、ダメだな。こいつサングラスかけているから、ダメだな。こいつサンダルできやがった、却下。こいつ方言まるだしでしゃべってやがるから、ダメだな。こいつハゲてるから、年金払ったってのは嘘だな。・・・・・・・・・評価に透明性・客観性がないものは、信頼・信用できない。裏口・口利きが流行るみょうなことにならなきゃいいけど・・・。
2007年07月10日
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すでに60歳をこえたT先生が、塾舎を新築した。木の香りがする、温かみのあるいい塾舎だった。以前は「ボロ学舎」といわれ、その後「ジジ塾」と呼ばれていたそうだが、新しい塾舎で学ぶことができて喜んでいることだろう。それで昨日は新築お披露目の会に、習志野まで行ってきた。そして帰りに、数年前に他界した、K先生のお墓参りのために八千代に寄ってきた。どうにも涙が出て困った。
2007年07月09日
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長男のケンと同級生で塾の卒業生である○くんと○くんが塾に来た。偶然同姓なので、塾では二人合わせて◎と呼んでいる。二人は違う高校へ進学したのだが、ちょうど試験が近いので一緒に勉強をしていたらしい。それで、頭が疲れたので、ちょっと塾に行ってみようか、という話になったようだ。情報処理科に進学した方の○くんは、クラス順位が3位。大学への進学を希望している。だいたい絞込みはできているようだ。一方、農業系に進学した方も○くんは、英語はクラス1位で、総合だと10位以内には入っているという。大学へ進学するか、就職するか、今悩み中だそうだ。「先生、K太来ました?」「いや、会ってないよ」「塾に顔を出しに行こうかって、言ってましたよ」という話だった。中学時代は手のかかった子もいる。怒鳴りつけたこともあった。だが、こうやって卒業後も塾に顔を出して近況を聞かせてくれるのは嬉しいものだ。夏期からも、たくさんの新しい絆ができることを楽しみにしている。
2007年07月07日
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昨日のこと。いつものように、小学生の授業が終わってから、通りまで生徒を送り、赤い棒をもって交通整理などをしていた。すると、近所のご婦人が出てきて苦情を言われてしまった。「送迎の車が並ぶのはしょうがないが、待っている間のアイドリング音やエアコンのコンプレッサーの音がひじょうにうるさい。軽自動車くらいなら我慢できるのだが、大きなワゴンなどだとエンジンも大きいのでとてもがまんできない」というお話だった。時代の変化は大きく、以前から見ると年々自動車送迎の割合が増加している。小学生だと8割以上が自動車送迎だ。このため、塾の生徒数がそんなに増加しているわけではないのに送迎車がずらりと並んでいる。道を渡らせるのにも、ヒヤヒヤすることがけっこうある。まぁ、苦情を言われるために塾長みずから棒ふりをしている面もあるので、改善できるように保護者に通知を出そうと思う。
2007年07月07日
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今日は朝から千葉で研修会だった。前半は、著名な塾コンサルタントのT先生のセミナー。いつにも増して、分かりやすい具体的な切り口でのお話しで、2時間はあっという間だった。後半は、業者との懇親会。来春の入試に向けての、業者テストの出題動向、教材各社の話など、とても勉強になった。夏から入試へ向けて、いろいろと考える素材があり、さっそく授業の中に組み入れていこうと思う。
2007年07月06日
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今日は、夏期のお問い合わせやお申込みが続いている。忙しい。嬉しい悲鳴だ。それはいいのだが、高校生はちょうど定期テストの時期だ。卒業生がきて勉強していたりする。友だちの近況も聞けて嬉しい。のだが、兄弟がうちの塾に来ていて、上の子だけが他塾の卒業生なのだが、「教えて欲しい」というお問い合わせがあって、ちょっと困った。うちはあくまで小中対象の塾なので、高校生はやっていない。塾にきて勉強している子は、まぁ中3の延長みたいなものだ。だから、先生の専門科目によっては「それは教えられないから・・・」と言うこともある。この間なんか、何と簿記を聞きにきた子がいた。とろろが、何と簿記を専門にしている大卒の卒業生がたまたま居合わせたので、その子はラッキーにもちゃんと簿記の勉強をしていった。当たり前だが、僕が聞かれたら「ゴメン」を言うしかない。高校生は、きちんと教えられる体制がとれるようになったら、大いに募集をかけたいと思う。でも、今はムリなのだ・・・。今日も2人ほど高1生が来て勉強しているが、僕はほとんど何も教えていない。勝手に塾の教室を使って勉強しているだけなのだ。それは、勉強だけじゃなくて、何というか僕ら先生方と生徒・卒業生たちとの心の絆みたいなものだと思っている。
2007年07月05日
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夏期の準備、保護者会の準備など、7月もいろいろやることがある。忙しい。
2007年07月04日
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中間テストの結果をエクセルにいれて整理している。中3のを整理していると・・・ほとんどの子が前回より成績アップ。よしよし。が、アップしていない子も。それで、成績アップ者とダウンまたは横ばい者をまとめてみると・・・なんと、特定の中学の特定の部活(複数)の子たちだけが成績アップしていないことが分かった。ふうむ・・・。確かに、この運動部は、練習きついからどうしても塾も遅刻しがちだし、テスト前もなかなか練習を休みにしてくれないので、勉強時間がとれないという現実もある。まだ、完全に全員の成績がわかったわけではないので、全部がでてから再度検証しようと思っている。しかし、これだけハッキリと点数に差が出てしまうと、何とか手を打たないといけない。といっても、学校のことなので塾にできることはあまりない。とにかく総体が終わったあとで、挽回できるようにプログラムを与える。逆に、他の生徒はみんな(現在までのところ数値的にほぼ100%)テスト結果がアップしているのだから、テスト対策の時間や方法はかなりいい線いっていると言ってよいだろう。千葉県では、通知表の評定で、私立高校の前期試験の基準に通るかどうかが決まってしまう。さらに、一定以上の評定なら自動的に特待もとれてしまう。私立の併願校がきっちり決まらないと、公立高校の選択肢もしぼりこめないし、最悪はレベルダウンが避けられない。そういう意味では、この中間テストでアップできなかった子たちは、夏休みからは他の子以上の頑張りがないとマズイ。冬休み中には願書提出だから、実質的にはあと6ヶ月しか時間は残っていない。だんだん焦ってくる。
2007年07月03日
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僕はうちの子供たちであれ、生徒たちであれ「みんな・・・だよ」というのが嫌いだ。「みんなってダレよ?」と聞いてしまう。すると「○○と、××と、△△と・・・えーっと」という答えが返ってくる。「それが『みんな』?みんなっていうからには、全構成員の少なくとも80%くらいが当てはまるナイト『みんな』じゃないでしょう。それって、自分の都合のいい数人を言っているだけじゃない」と言い返すことになる。「みんな携帯もっているよ(だから買って)」「みんな」ってダレよ?「みんな宿題が多いっていっているよ(だからへらして)」「みんな」ってダレよ?「みんな今回のテストは難しかったって(だから悪くてもいいでしょ)」「みんな」ってダレよ?同じような感覚で、「塾に行っていないのにうちの子より成績がよかった子がいる」という話もたまに聞く。それはそうでしょう。僕も塾に行っていなかった(塾がなかった。行っている子はヒミツにして教えてくればかった)けど、まぁ、そこそこの成績はとっていた。でも、塾に行っていて(どこかは教えてくれなかった)子で、他の教科は大したことないのに、数学の特に証明のところがやけにできる女の子がクラスにいた。もし、僕もそこに通うことができたなら、なお一層できるようになっていた・・・と思う。「みんな」とこそ言っていないけど、特殊をもって一般とする話。とにかく僕は「みんな」が嫌い。でも、「みんな」で何かをやる、というのは嫌いじゃない。みんなで旅行に行く、みんなで酒を飲む、みんなで勉強会をする・・・というのは「みんな」好きなのだ。
2007年07月02日
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中3のテスト結果、途中集計ながら、前回の中2の学年末テストに比べて100点以上アップした子が数名。そういえば、この子たちは、テスト前に限らず、フォロー学習の日にはほとんど毎回塾に来て勉強していたっけ。去年も300点弱⇒400点に塾にはいるならいきなり100点アップした子がいたっけ。「お母さんに褒められたでしょう?」「いいえ。あんたカンニングしたんじゃないの、って言われました」と苦笑していたっけ。まぁ、上位の子だけを見ている塾ならば、400点⇒500点はありえないのだから、伸びたといってそれで満足していられるわけじゃない。いつも思うのは、確かに成績アップはしているのだが、全員じゃないこと。これが僕には満足できない。全員がテストのたびにアップしていける、確かな指導力をつけたいと思う。
2007年07月02日
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