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きのうのアイデンティティの問題はおいといて、今日は日曜日ということもあって、市場に出かけた。韓国の市場といえば、南大門(かな!?)まあ、知らない人はいないのではないかってくらい有名なことは確かだ。南門市場の目の前の会賢駅で降りて、人の多い方へ進んだ。服、かばん、トレーニングウエア、食器、酒の肴(乾物)、海苔、高麗人参アクセサリー、民芸品などなど・・子供服の安売りは人だかりがして通り過ぎるのも大変だ。まず、文具屋の卸店が目的だったので、会賢駅から北に突き抜けるように南大門地下商店のある方へむかった。やっぱり日本人が多い!かばん屋の前では「こんにちは~」などと日本語で話しかける客引きがいたけど、目線の先の相手は私ではなかった。かばんやには今、日本で流行ってると思われる有名ブランドの偽物が並んでいる。JJとか、CANCAMなどが読めないので、情報がないから、不確実なのが残念だ。CANCAMは長谷川理恵、米倉涼子(「宮本武蔵」のお通)、板倉香(「さくら」の妹)なんかがモデルの時代のが私の本棚にはある。 モデルの時は雑誌を見ていても、魅力をそれほど感じなかったのに、(スタイルはもちろん良いのだろうけど・・)タレントになったら、急に親近感がわいて、生き生きとした魅力を感じる人物象となるから、おもしろい。2次元から3次元に浮き出てきた、ということだろうか。とにかく、かばんなどは「免税店ではこういうのありますか?」って聞かないともったいぶって、出してくれない場合もあるけど、市場では店先にこれぞとばかりにぶらさがってるから、流行に疎い私なんかは、使いやすそう!かわいい!っていう視点・観点から購買欲求が非常にそそられる。偽物については法に触れる部分なので、持論の記載はここでは避けたいが、南門に行けば、雑誌を見るよりも日本の流行に敏感になれそうだ。ヨン様の2005年のカレンダー、マグカップ、キーホルダー、鏡、タペストリー、例のマフラーなども目立って、地元の巨大地下商店街(もちろん、韓国人が販売対象)とは明らかに違っていた。とりあえず、文具店で目的のものをゲットし、それから、明洞を突き抜けて清渓高架を渡って(アウト・バックスのステーキ屋あり)鐘路に出た。地図で見ると結構あるけど、30分くらいで歩ける。暖かい秋の日の午後のひさしぶりの散歩であった。(まる!)↑おお!なんだかとっても日記らしいじゃん!
2004.10.31
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外国にいるせいか、日本人とはなんぞやというアイデンティティについて考えさせられることが多い。本のジャンルも歴史が好きなので、100年、1000年昔に想像の世界がふくらんでいく。日本は元々、他民族国家であって、アメリカのような人種のるつぼと呼ばれていたように思う。中国、朝鮮、東南アジア、ロシア、モンゴルなどから、戦争を避けた人びと、政治的に排斥された人たちが未開の土地を開拓していったのではないだろうか。ただ、アメリカと最大に違うのは、言葉でもって伝えるということと、そうでない、かのように思う。日本はどうして「言わなくても互いに理解できる」と思ったのだろうか。韓国でも「言葉が種になる」ということわざがあって、言葉を発して、その悪いことがホントに起きるという意味で使う。(良いときには使われないように感じる)日本も「言霊」という考えがあって、「言ってはいけない、言わぬが花」が美徳とされている。日本人が「和」を好むのは、聖徳太子の時代から今の政治家たちの談合などを見ると、あまり変わっていないらしい。戦争を避け、争いを避けてきた人たちが日本人となったので、「和」を好むのだろうか。言い争うことも嫌うのであろか。母国を出て、海外に暮らす日本人と韓国人にもこれまた特徴があるように思う。この件については、また、明日触れてみたい。
2004.10.30
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「盲人重役」城山三郎著 角川文庫もう絶版となっていて買えないらしいが、ドラマにもなったそうだ。「汽笛は響く」昭和49年に出版の本で、内容ももう時代ものに近いが、仕事にかけた情熱みたいなものは今の不況の世の中に参考になるかもしれない。(??)でも、仕事のために治療が遅れ、結果、眼が見えなくなり、また、妻と離婚し・・・高度経済成長の中で生きてきた一昔前のお父さん像みたいではある。
2004.10.29
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「太郎物語」曾野綾子著高校編・大学編がある。ちょっと前に読んだのが「青春編」だと思っていたが、不確かだ・・。著者の一人息子が主人公・太郎で、実話に近い話らしい。ホントの人物は私よりもかなり年上だ。太郎の通うことになる名古屋の北川大学は南山大学で、母親はホントは作家だが、英語の出版翻訳家となっている。いつも家にはいるが、忙しく、ずり下がっためがねを上げつつ、家で作業しているなんて、まるで自分を見るように感じた。太郎は思春期を迎えてちょっと気むずかしい年頃だ。でも、自分の考えを率直に表現するすべを知っている。父親にも母親にもはっきりと自分の悩み・考えを述べているのが、とても好感が持てる。「うっせーんだよ!」では何も解決しないことを知ってもらいたい。私も20年前にこの本を読んでいたら、親に対してもっと素直に接することができたであろうか・・。大学生になった太郎が、一人暮らしの家に登校拒否の高校生の男の子を引き取るところがおもしろい。「家で過保護にするから、学校に行きたくなくなるのだ」という主義のもと、太郎は男の子をこき使う。で、自分はテレビを見たり、したい放題なのである。やはり、男の子は太郎の家より学校の方がマシだと考えたのか、学校に行き始める。太郎の恋愛もとてもさわやかに思える。母親が書いているのだとしたら、息子のギトギトの恋愛は書かないだろうけど、どこまでホントなのか、見ているように書いているのが、不思議といえば、不思議。もう一度いうが、主人公は息子の太郎で、物語は太郎の目線から書かれている。出版年数は経っているが、今読んでも色あせていない。
2004.10.28
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「若殿ばんざい」山手樹一郎長編時代小説全集 春陽堂江戸時代の文化に、気軽に触れられる小説。チャンバラものでもないし、庶民の生活のようなものがわかっておもしろい。長編と書いてあるが、2編構成。桑名11万石松平越中守の弟、松平千代三郎と北条家5万石のお姫さまが共に城を抜け出して、偶然出会う。金銭感覚など、庶民の常識をはずした言動が笑える。もう一編は浪人が、旅先で出会った材木問屋のおかみの命を守るという話。旅は高崎から日本橋掘留の材木問屋までだ。戸田で川を渡るシーンが出てくるのだが、「へ~戸田を通るのねえ」なんて江戸時代の戸田を想像してみるのも楽しい。ただ、若殿と2編目の浪人の人物の性格が全くかぶっていて、主人公が同じなのかと錯覚したくらいだ。
2004.10.27
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韓国に来ると、空港でも、町中でも、軍隊や警官が日本以上に目につく。日本の警察は、なにか事件がなければ、町中には出ずに交番にいるというイメージが強い。だから、制服姿のお巡りさんがいると「何か事件が?!」と思ってしまうが、韓国ではそういうわけでもなく、パトロールしているのだ。私なんかは「安心~。」と思えるが、旅行に来た友達は「治安が悪いから」だと思ったらしい。ところで、私は韓国で警察を呼んだことがある。たいしたことではないのだが、血が逆流して、韓国の警察・112番がどうしても出てこなかった。落ち着いて、電話をかけて、場所と状況(隣の家のおっさんが酒を飲んで、酔っぱらって、外に出て叫ぶので、眠れない)と説明した。夜中の1時か2時だったが、5分もかからずに警官が来て、おっさんを説得してくれた。当然酒を飲んでるから「すいません」とは引っ込まない。それは私もわかっている。しかし、おっさんは一人暮らしではない。家族がいるはず。その家族への見せしめの意味として効果があった。また、近所へも、何かあったら、通報し、警官が来るという、認識がインプットされたはずだ。ところで、今朝、自転車で学校に行く小学生がいた。(もちろん、禁止されている)子供が幼稚園のバスを待っているところにつっこんで来た。たいしたけがではなかった。(実はけがもしてない。倒れたけど、服が汚れただけ)しかし、私は学校に電話した。担任の先生は教室にすでに行っている時間帯で、たぶん教頭先生が取ったと思う。事情を説明して電話を切るやいなやすぐに同じ声で注意を促す校内アナウンスが聞こえてきた。(うちは校庭のすぐ前)悪いことをしたら、絶対に隠せない、と知らしめる意味だけでよかった。電話をとった先生(たぶん教頭)は、「注意はいつもしてますけど、大人の言うことなんか聞きません」と言った。「なら、警察に通報して調べてもらいますよ!」と本心ではないが、言った。韓国ではちょっと大げさに言わないと、とりあってもらえないし、どんなに理不尽でも声が大きい方が正論となり、勝ち目がある。交通事故の多い韓国。大きな通りや交差点では「目撃者、探してます」の垂れ幕がいつもどこかにかかっている。今回は自転車だったが、将来、ああいう子が自動車を運転したらどうなるか、目に見えるようだった。韓国の治安は比較的良いと思う。たぶん大阪の治安より良いのではないだろうか。(証拠なし)でも、交通(特に自動車の運転)マナーは断然、悪いのは確かである。犯罪のない国はこの地球上に一つもない。このことはよく理解しているつもりだ。ただ、住む以上、韓国には良い国になってもらいたい。
2004.10.26
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「たまにはばば~んと!!」とは、加藤茶が出ているCMだ。(韓国在住で、知らない人はこの部分は気にせずに進んでほしい。)ここの日記で、誰々が何をした、どこどこに行った、これこれの割りの良い仕事をした、と読んではしきりにうらやましがって、自分といえば、週末に牛乳パックのリサイクルで椅子を作ったりして、ホントにみみっちい毎日を送っているが、「たまにはばば~ん!」のチャンスがやってきたようだ!来年のお正月、沖縄のさらに南、宮古島に行くことになったのだ!!宮古島には親戚がいる。神奈川県の自宅を売り払って、今、建築中である家が完成する。その新築祝いなのである。実家の母(羽田発)とはその親戚の家で落ち合う予定。たまには人にうらやましがれるのも良いなあ。^O^ところで、「ねたみ」は醜いが、私はそういう時、具体的な目標ができたと考えている。たとえば、すっごい家に住んでる人に招かれた場合。「私もこういう家に住みたい~!!」と具体的な目標が持てるし、「私なら、ここにこういう家具を置きます!」とイメージトレーニングができる。スポーツ選手なら、誰もがこのイメージトレーニングをするし、経営者なら目標のない成功はあり得ないのは、誰もが知っているだろう。それに、なんと言っても、イメージトレーニングはお金は一切かからない方法だ。^^イメージも具体的でないとダメなので、うらやましいもの=目標であり、予め見せてもらった私の現実なのである。実は今日は最後に落ちがある。飛行機のチケットがキャンセル待ちなのだ。あ~!神様~!お願い!たまには無駄遣いしても、人生を楽しんでもいいじゃ~ん!!
2004.10.25
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うちでは、ヨーグルトは自家製である。当然、牛乳の消費量がすごい。一日平均すると1リットルくらいだろうか。つまり一本。牛乳は韓国ではつい最近、一斉にすっごい値上がりをした。30%くらい上がったのではないだろうか。そこで、パックもリサイクルしていすを作ってみることにした。(結構ヒマである・・・)紹介されているのはどれも24個必要で、正八角形のものだが、やや長ひし形って感じで、16個でもできる。(子供のお尻には十分)高さも半分に切って低くした。カバーまでつくる時間はさすがにないが、検索してみるとえ~?!って驚くくらいきちんとしたのもできそうだ。背もたれもついてるよ~。うちでも子供たちにすごい人気なので、あと2個は作らないといけない。エコ・ライフに自己満足な週末だった。^O^
2004.10.24
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人が使う言葉は、名詞と動詞の割合が99対1ぐらいだそうだ。通訳などで名詞はかなり使用されるけれど、動詞はあまり変わらなく、どんな分野でも確実に役立つ使用頻度の高い動詞を自由自在に操れるようになることがすぐれた言葉遣いになる重要な決め手の一つ。しかし、品詞の中で動詞が一番身につけにくい。私の好きな本の「不実な美女か貞淑な醜女か」の中に「わたしの外国語学習方法」という本が紹介され、ここにそう書いてあるそうだ。確かに動詞って基本的動詞であるほど、身につかない。理由は動詞はどの言語でも変化するからだ。日本語も韓国語も○○(名詞)+するで、動詞ができてしまうが、そう一筋縄ではない。韓国語は受動態がない代わりに○○(名詞)+テダが微妙に日本語とは使用範囲が異なるためだ。また、名詞は等価物を見いだしやすいが、動詞でそれを見いだすのは困難さがある。確かに英語だと簡単な基本動詞ほど、必ずイディオムがある。takeなんて、絶対一つじゃ使われない。on、off、out、inなんかがペアとなって意味が大きく変わってしまう。似ている韓国語と日本語でも、例えば、「昼寝をする」というが、韓国語では「昼寝を寝る」だ。「習慣つける」も「習慣を育てる」だ。こういう微妙な動詞がマスターできたら、次は形容詞だろうか。韓国語は擬態語・擬声語と共に形容詞が豊富な言語だ。ところで、今日は久しぶりに「昼寝を寝た」。なんだか余計疲れた様な気がするけど・・。
2004.10.23
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今日は久しぶりにPCの前から解放されて(?!)ソウルの鐘路に出かけた。と言っても仕事だ。しかも、ホントは1件の予定をついでのついでのついでって感じで3件に増やした。もっと時間があれば、もう1件、用事を増やしたいところだったが、タイムリミット。結局、3カ所の会社を訪問した。訪問して「今、忙しいのよねえ~。早く帰って」って感じで歓迎されないムードはイヤなので、サービス精神でいろいろと楽しく話をする。情報をもらうことも多いが、いつも家にいる(家にしか居れない)私だって情報提供できる、とちょっぴり思っている。3社とも翻訳関係で訪問したのだが、一日で3人の人と違う話をするのってやっぱり疲れる。パソコンの前にいるより肩が凝っているような気がする。帰って来てメールボックスを見たら、約30通。ホットメールはパンク寸前だった。
2004.10.22
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「ワイルドスワン」上・中・下 ユン・チアン著題名の「ワイルド・スワン」とは母・娘たちの名前につく「鴻」の字からの訳語が題名となっている。1952年生まれの著者の自叙伝だ。ちょうど、中国が毛沢東の思想によって、共産化された時代に生まれ育った。祖母は纏足をし、将軍の妾だった。母はその将軍との間の子。後に共産党員となる。父親も共産党員(幹部)だ。当時の中国人は理想をもって共産党員となった。その理想のために、個人や家庭の自由、楽しみ、喜びなど、すべて犠牲になってきた時代だ。度重なる毛沢東のヘンテコリンな農業政策で餓死していった人たち。また、自己批判や誰かを血祭りにあげる政策(誰かを血祭りにあげなければ、自分がやられるから、私恨を晴らす意味で誰かを密告し、結果、その人はリンチにあう)で死んでいった人、自殺した人、狂気となった人たちがいる。愛も情もなく、基本的人権もなく、許しも容赦もなく、ただ憎しみと人を傷つけることが根本である思想。知識やブルジョア階級が批判され、本は焼かれ、遺跡などは壊された。花も芝生もブルジョア的という理由で刈られた。こんな世界が本当につい最近、あったのかと、思う。そして、まだ、この思想が生きている国があるのか、と考えさせられる。いうまでもなく北朝鮮のことである。すべての人が本心では反発しているかと思うと、そうでもなく、カリスマ的な指導者・思想の故に涙を流すこともできる。(北の美女応援団が金正日の肖像画のある旗がどうのといって泣いて抗議していたっけ。)でも、そんな人は優遇されている立場の人に限られている。しかし、どんなに国民の感情が押し付けられ、本来の人の姿ではなく、仮の姿となっているのか、本心を隠し、演技しているのかが、この本を読めば理解できるような気がする。あわせて「大地の子」もお勧めしたい。文革の批判大会(リンチ)がどういうものか、ドラマで見れる。最後に中国も北朝鮮も二重倫理がある。平等が共産主義の根幹のはずなのに、特権階級(指導者・幹部)は特別扱いなのだ。これは、絶対に間違っている。宗教もこの二重倫理がある宗教は偽物だそうだ。
2004.10.21
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きのうのアビュ~~!!にジェスチャーがあることがわかった。1・サランへ~YMCAの「M」の時のように、頭に両手を持って行く。日本では「な~んちゃって!」ポーズだ。2・アイラビュ~両手をピストルのようにして、バキュン・バキュン!と打つ真似。3・アビュ~両足を片方づつ前に蹴るように出す。これを一連の動作として連続してやる。1の「サランへ」ポーズは日本では「なーんちゃって」なので、つきあい始めた韓・日のカップルなんかには誤解を招きやすいだろうなあ。^O^韓国では「私」って言うときに鼻は指さないので要注意。このジェスチャーも「非言語のコミュニケーション」として比較研究されているから、興味深い。顔の表情とか(特に笑う時)は、英語圏ではホントに誤解を招きやすいから、知らないと大変なことになりやすい。以前、通訳で困った時に、「へへへ」というような感じで笑っってしまったことがある。アメリカで仕事をしたことのあるクライアントに「韓国ではああいう時に笑ってもいいんですか?アメリカでは不真面目だって言われますけど。」とつっこみが入った。「なんと言ったらいいのかな~、どうしたらいいのかな~」って時に笑っちゃうのって、民族的な癖になってるので、外国人とつき合う時にはホントに気をつけるべきことなのだ。たぶん、韓国人以外の外国人とつき合うことってないと思うけど・・・。(あ、韓国に住んでたら、私が外国人か!^^)
2004.10.20
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最近
2004.10.19
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韓国のスンデは、韓国に来たことがある人なら、屋台で見かけたことが一度はあるだろう。長ーい腸詰めのやつが蒸されているのを。普通はおやつに食べるけど、スープにして煮込んでもおいしい。スンデクだ。1人分千ウォンと、コムタン(インスタント)を買ってきて、煮込むだけ。2人分で合計約5000ウォンだ。最後に方にネギも入れる。味つけは各自塩を振るだけ。うちでは昼食にスンデってこともあるけど、ちょっと寒い時期には夕食の汁物として良い。私は韓国の庶民的料理をあまり知らない。会社勤めをしてたら、昼食に食べるであろう、定食を食べたことがないから、メニューを見てもよくわからないことが多い。スンデクもお店で食べたのはつい最近。プルコギトゥッペギなんかも最近初めて食べた。どちらも、仕事先(通訳・翻訳関係)で、韓国人に連れて行ってもらった。韓国人と行くとメニューはほぼ選べない。割り勘がないので、奢る人が選択者となるからだ。辛くない料理、という配慮はあった。^^語学堂に通っていた学生が、宿題の課題で、「韓国料理は辛い物しかなく・・」って発表したら、先生が真っ赤になって「あなたは韓国の文化を知らない!」とかなんとか言って怒ったそうだ。しかし、何かにつれ「日本では○○っていう料理ある?」と聞き、ない、という答えを聞こうものなら、「ほらね!韓国料理は多彩なのよ!」と中華思想の影響をしっかりを身につけている韓国人には閉口する。「日本のおにぎりにキムチ味ができたんだって。やっぱりおにぎりも韓国の方が種類が豊富なのよね~」と言ったアガシがいた。中華思想とは、中国が中心、その他は野蛮であるという思想。例:南蛮、倭などと、他国を低めて呼ぶことなど。韓国人もこの中華思想が染みついている。この中華思想に日本人はかなりヤラれてしまう。一度も韓国を出たことのないシオモニがこの手で攻撃してくると、笑いもこみ上げてくるし、かわいそうな気もするし、なんとも言えない気持ちになる。(もうすっかり慣れたけど。)シオモニの料理もマンネリ化してるので、私がさらに庶民の味に触れるのは会社に勤めたら、のことだろう。
2004.10.18
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「嵐が丘」エミリーブロンテ著映画にもなってるし、誰もが名作として知っているだろう。でも、「名作」に限って「代表作」と言われているものに限って、「???」マークが頭の中にわき起こるものだ。読み進むのに、まず、訳が気に入らず、苦痛だった。(だったら、「英語で読めば?」なんて言わないでほしい。TT)それに加えて、人物の関係。キャサリンという母娘で同じ名前と、ヒースクリフという最後まで素性の知れない男、変な伯父・甥・いとこの関係。イギリスの田舎の隔離された2つの古城のお話で、2つの家庭しか出てこないのに、なんでこんなに複雑な人間関係なの?!そして、一人、二人、三人と、若死にしていき、最後にはヒースクリフもあっさりと死んでしまう。ブロンテ家は、お姉さんも妹も作家らしいが、「嵐が丘」を書いたされた当時、まったく相手にされなかったらしい。(だって、変だよ。ホントに。)それにも関わらず、映画は良いってコメントが多い。映画は見ていないので、わからないが、キャサリンとヒースクリフの純愛がクローズアップされているようだ。今度、DVDを借りて来ようと思う。この本を借してくれたのは、
2004.10.17
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韓国にいる日本人は、英語ができなくなる。(証拠なし)私も韓国に来た時は英語が得意だった。コミュニケーションを取るくらいの英語なら問題なく話せた。でも、日本語と近い+似ている韓国語を勉強するうちに、遠い親戚とも呼べない英語なんて、全く疎遠になってしまうらしい。韓国でも英語は必修科目だし、英会話は基礎として考えられている。英語ができたら、世界のどこにいてもハリウッド映画が楽しめる。先日の日記
2004.10.16
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「真珠夫人」菊池寛著この本は、昼メロドラマ「真珠夫人」が日本で話題になっていると聞いて買った。http://www.tokai-tv.com/drama/shinjufujin本としては、すでに絶版となっていたようで、ドラマの力で蘇らせたといっても良い。でも、ドラマと原作とはちがう様子。ドラマを見てないのでなんともいえないが、有名な「たわしコロッケ」も出てこないし、陰険ないじめも出てこない。菊池寛といえば、「父帰る」って国語の教科書には載っていたっけ。今では代表作は「真珠夫人」って解答してもいいんだろうなあ。^^場面設定は大正時代の華族だ。「一体どうしたのでございます。そんなにお腹立ち遊ばして」これは娘が父に言うセリフだ。でも、こんなような言葉使いをホントにしていたのだろうか。太宰治の「斜陽」も当時の学習院の学生などに聞いたところ、「言葉使いが変」と言ったとか・・。今、日本では華族もなくなったが、確認できないのは、ちょっと残念。階級の言葉の研究ってないのだろうか。作品云々よりもやっぱりそこに見る観点がいってしまう私なのであった・・・。
2004.10.15
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「注文の多い料理店」 宮沢賢治ちょっと、「大人」であることに疲れたら、読むのが良い短編集。「注文の多い料理店」は「お客に注文が多い」という意味だ。ほこりをはらえ、靴をぬげ、上着をぬげ、髪をとかせ・・体に塩を振れ・・・ってお客自身が食べられる料理店であることにやっと気づき、逃げてくるっていう話。宮沢賢治の作品の魅力ってなんだろう?!やっぱり擬音語かな。それなら音にして読むのが良いかもしれない。誰かに読んでもらうのも良いかもしれない。(そんな人は、実際にいないので、CDなどを買う)翻訳の仕事で、パソコンに向かって検索ついでにここに寄り道したりしてるが、音楽を聞きながら翻訳するってことはしない。もちろん、テレビもつけない。だから、きっと聞く時間はないだろうけど。「ハリーポッター」も江守徹が一人で朗読したCDが発売されているそうだ。誰かに本を読んでもらいたい時・・・・。大人でもこんな秋にはぴったりかもしれない。
2004.10.14
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うまくいったり、誉められるとすぐ調子にのる私に父が言った。「実るほど頭をたれる稲穂かな」今日、翻訳のミスを指摘された。よくあることだ。(よくあっては困る!)事務所から何も言われないからと言って、イコール間違ってないということではない。そもそも、誉められること、感謝されることもめったにない職業だ。それに、だいたい、一つ一つ「ここが間違ってましたよ~」なんて教えてくれない。時間のロスだから、普通は事務所でぱぱっと修正して終わりだ。で、「ミスがあった」という声だけは聞こえてくるが、「どこどこが」っていう主語がないところが、とっても苦しいところ。それでも、指摘があっただけ、気を引き締めてがんばらないといけないと思う。先日は「翻訳で口に糊してる」なんて書いたが、恥ずかしくてたまらない。実った穂のように謙虚に生きよう。(ホントは実ってもないけど・・)でも、頭はたれない。頭をたれたら、パソコンの画面が見えないからね。^^※私は両親のことをいまだに「パパ・ママ」と呼んでいる。逆に「お母さん」なんて恥ずかしくていえない。たぶん、一生「パパ・ママ」だろう。孫も私の母を「ママ」って呼んでるから。
2004.10.13
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日本は、10月11日、休みだったことが、さっきわかった。10月3日は韓国でも祝日だった。国家が流れ、大統領参席の国家的セレモニーが午前中に行われる。しか~し!日曜と重なった今年の「開天節」はホントに日曜日として終わった。TTもちろん、フリーランサーに時間の制約はない。毎日を日曜日にしようと思えばそれも可能だ。それも、PCの前からいなくなればいいだけだ。携帯も切る!でも、冷静に考えると、大人の行動じゃない。「10月11日?何の日でもないじゃん!日本の祝日くらい、まだ記憶にあるさ!」と思っていたのは、大きな間違いだということに気が付いた。今年の3月から突然、NHKが映らなくなった。韓国では新学期が3月だから、区切りは良い。しか~し!当然、NHKでは区切りがよくない!!「おしん」も「冬ソナ」も「てるてる家族」も全ての1ヶ月分の最後が見られなかった!><見る時間もないので、今まで見ないまま来たが、大きな間違いなような気がする。日本が台風の被害に遭ってるのも、昨日が休みだったというのも知らないではないか。きのう、ドラマ「ガラスの仮面」(韓国語字幕)で見た。どんなにトレンド俳優でも売れないお笑いタレントでも、NHKに出てさえいれば、知っている。インターネットのように、どこの国のどこの局のTVでも、好きな時に見れるようにならないのかな?!もちろん、ただで。
2004.10.12
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「目からウロコ!日本語がとことんわかる本」日本語社 講談社文庫ソウル・鐘路の永豊文庫でも売っていた。故事やことわざ、ことばの意外な意味、敬語なんかが記載されている。雑学として読んでもおもしろい。特にコーヒーブレークって感じで、間あいだに挿入されている部分は、ためになる。・登録商標(一般名詞でないもの)・仏教が初めのことば・全国都道府県名の由来など。翻訳をやる人なら、敬語も間違いたくないものだ。鐘路の永豊文庫といえば、先週の土曜日にチョナン・カンが「チョンマルブック」のサイン会をしたとか。稲垣吾郎も韓国に来ていたようで、もしやと思い、本気で行こうかと迷った。1000人の「韓ギャル」が集まったとのニュースだったが、「韓ギャル」って・・一体・・・。あるニュースには「ツヨシ・アッパ」と呼んだとか。「オッパ」の明らかな間違いだが、「父ちゃん!」って呼ばれたら、そりゃ、びっくりするわな・・・。(↓)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041010-00000020-dal-ent
2004.10.11
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翻訳、通訳で口に糊をしているといっても、辞書のように全ての言葉を知っているわけではない。そもそも日本語でも知らない言葉を、外国語でわかるわけがない。もっとも、外国の文化と密着した言葉だと、日本語で何というか、わからない場合もある。一番手こずるのは、外来語表記だ。英語、フランス語、ドイツ語、中国語の発音通りに韓国語で表記されている場合。韓国語の通りに日本語のカタカナにしたら、100%間違いだ。一旦、検索サイトでアルファベットや漢字を探す。それからアルファベット・漢字にあった日本語(カタカナ)を探すのだ。たとえば、「ルバイエ」。実は、日本語では「ル・ボワイエ」ラマーズ法みたいな出産方法で、「暴力なき出産」を唱えている人の名前だ。こんな例は山ほどある。翻訳家は検索方法を知らないと、命取り!!通訳の場合も同じだ。事前にできるだけ資料・情報を集めて調べておかないと、大恥をかくことになる。通訳では、「商談」とだけ伝わってくる場合があるので、できるだけ、つっこんで聞く。クライアントの会社のHPがあれば、一応は見ておく。検索サイトをいくつか知らないと出てこないかもしれない。検索サイトは「企業秘密」とでもしておこうかな。
2004.10.10
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今日は「ハングルの日」だ。△っていうハングルがあったことをご存じだろうか?発音は「Z」。80才くらいの年齢の人だと、子供の頃に使用していたらしい。70~75年前だとすると、つい最近のことだ。その人が「Z」の発音ができるのか、すご~く気になる。韓国人は「Z」の発音ができない。じゃ、じ、じゅ、じぇ、じょ、となって、象ぞうは「じょう」だ。この発音がないので、聞き取ることも難しいらしい。別に韓国人・韓国語の欠点をあげるためではなく、日本人もできない韓国語の発音があるし、難しい英語の発音もあるし、その逆もある、というだけの話だ。もっとも、戦中は韓国人・朝鮮人を見分けるために、できない発音をさせてみる、っていう悪意に満ちた方法もあったらしいが。でも、表記されていたという事実は、発音されていた、ということなのだが、残念ながら、実証がない。ちょっと前までは長音もあった。辞書の発音記号として「;」で表されていた。(例 많:다)表記上は表記しないのは変わりない。最近では若い人ほど、長音は発音しないらしい。短く発音する。韓国に住む日本人よ!若くみせたいなら、長音で発音せずに、短音で発音しよう!※ なくなったハングルはあと2つありますが、表記できないので、省略。
2004.10.09
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「日本語 上・下」金田一春彦著 岩波新書先日、東大の博士課程にいる友人・韓国人(女性)とメッセンジャーで話をした。彼女は韓国語、私は日本語でタイプするという変なメッセンジャーでの会話だけど、速いのでいつもそうしている。彼女の音声(アクセント)の研究によると韓国語は中期語と咸鏡道・そして全羅道が同じ系統だそうだ。(これから学会で発表予定。)「へ~。おもしろい!咸鏡道と全羅道って移住が多かったの?!」「いえ、むしろ、咸鏡道と慶尚道の方が人の移動は多かったんだよ」「??」「ことばの系統的に言って、兄弟関係ってこと」「ふ~ん・・・」(←よくわかってない私)「ねえ、ねえ、日本語は高句麗と似ているって書いてあったけど、ホント?」(←有名な教授、前にここでも紹介)「そうは言われてるけど、認定されてないんだよ」「あ・・そうなんだ・・なんか言葉の系統について、おすすめの本、教えて!」「『金田一春彦氏の日本の方言―アクセントの変遷とその実相』がいいよ」(アマゾンで検索)「え~論文じゃん!もっと読んでて楽しいの、ないの?例えば、○○先生の『日本語の系統』とか『日本語の起源』とかみたいな本!」(←ベストセラー作家の教授)「そういうのって、学会では馬鹿にされてるんだよ」「が~ん!!」「金田一先生、今年、他界したんだよ」「さらに、が~ん!!」(←知らなかった私)ということで、彼女によると、金田一春彦先生は信用がおけるそうなので、ミーナの本棚から「日本語 上・下」を取り出した。もう一回読み直そう。追:このメッセンジャー中に東京に震度4の地震が来たそうだ。
2004.10.08
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明日、ソウル鐘路のロッテホテル3階、サファイアで朴氏一族の集会(宗親会)がある。朴氏は密陽が80%以上らしい。実際に密陽朴氏じゃない朴氏には会ったことがない。「本貫」についてはこちら。(↓)http://f36.aaacafe.ne.jp/~korea/gimeiロッテホテルだよ!ビュッフェの食事付きだよ!きっと、いや、99%、仕事で行けない・・。私自身は朴氏ではない。生まれも育ちも国籍も日本人だから。子供と父親である。深い意味はなく、日本名を書くと質問されるので、アンケートとかでは朴・ミーナとサインする。ロッテホテルビュッフェインターコンチネンタル地下一階「白鳥」鐘路タワー最上階のビュッフェどれもお勧め!そして、お高め!
2004.10.07
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最近、「私のこと愛してる?!」攻撃にあっている。私は女性なので、妻からいわれるのではない。3才の娘だ。ちょっとでも、叱ると「私のこと愛してる?!」「愛してない」と言おうものなら、顔はゆがみ、涙が出て、部屋に鍵をかけて閉じこもる。「愛してるよ~。だから、出てきて、お片づけしてください~。」と、幼稚園の先生が話すように丁寧な言葉で、あまーく言わないといけない。また、弟を叱ろうものなら、「(弟のこと)愛してる?!」次は「オンニ(姉)は愛してる?」「愛してます!」「アッパ(父)は愛してる?」「あ、はいはい、愛してます。」(←なげやり)「ふ~ん。^^愛してるのね~。」(←かなり満足げ)まだ、概念的な比較ができないようだが、「私と○○とどっちを愛してるの?!」なんて言われるかも、と思うと、男性じゃなくても気が重い。人類皆愛してるよ~!!「私のこと愛してる?!」攻撃に疲労こんばい中。 「私のこと愛してる?!」
2004.10.06
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「ハリー・ポッター」に出てくる「しもべ妖精」ドビー。家事をしてくれる妖精だ。 でも、「しもべ妖精」はお屋敷にしか住まないんだそうで、やっぱり無理そう。先日は、卵を水がなくなるほどゆでた。(スモークたまごになった)それと前後してジャーにお米だけ入れ、水を入れずにスイッチを押した。もったいないので、水を入れて炊飯し直したら、ご飯のつやがなくなっていた。翌日はそのごはんは、鶏肉と一緒におかゆとなった。サムゲタンとは似ているようで、ちょっと違う一般的な家庭料理だ。・ぶつ切りの鶏肉・ご飯・水を一緒にゆでるだけ。うちは電気スロークッカーを使用。カレーもとろ~りとできる。どんなお肉もやわらかくなる。ホントはサムゲタンのように、インサムやナツメも入れたらいいんだけど。味付けは食べる時に塩を各自でふる。ということで、今日の教訓!<失敗したら、うま~く、ごまかす!>あ、HPはまだまだ作成中です。
2004.10.05
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きのうから我が家はパソコンが2台となった。1台は古い98で、1台は本体だけを買い換えたXPだが、1台分のモニターがなかったので、モニターだけ買ったというわけ。98をばかにすることなかれ。まだまだいける。何度も修理に出して(韓国では一回、千円で出張訪問してくれる)「もう、使えませんよ。」と言われても、第一に愛着がある。今はXPで、ブートで分けて日本語と韓国語環境になっているが、一旦切って、切り替える不便さがあった。文字化けするから、マルチだと便利なことがあるし、日本語Winで開かなかったソフトが韓国語Winだとできたりするし、その逆もある。98はIMEをダウンしないといけないし、エクセルもパワーポイントも日本語が打てないので、ワードで作ってコピペしていた。外国語を扱う人にとってはここ数年でとっても便利になった。それに、2台あると、自分から自分へメッセンジャーで送受信ができる。(アカウントが2つ必要なだけ)1mほど離れた2台のパソコンの間を行ったり来たりしているが、リアルタイムになったことは確かだ。メッセンジャーは翻訳の仕事を受け取る時も納品する時も欠かせないアイテムだからだ。今までは自分のメールの受信箱に一旦入れたりしていた。(CDに保存するという手もありますね。^^)とにかく、ITの効率牲は翻訳の効率牲に直結しているのだ。また、ウィルスにやれたときにもう1台あると思うとちょっとだけ安心できる。デジカメもほしいし、メッセンジャーのカメラ(韓国では3千円前後だったが、今のところやりとりする相手がいない・・)もほしいし、きりがないけど、なんだか、男性の趣味の域に入ったような気もする。そうそう、韓国語ではハングル表記に幅があるためか、英語のまま書かれている場合が多い。特にIT用語。英語表記は誤訳を避けられるからとってもいいのだが、やはり日本語に翻訳する時は英語もカタカナにした方がベターだ。こんなのもPC・・・パソコンHP・・ホームページS/W・・ソフトウェア、あるいはスイッチH/W・・ハードウェアA/S・・アフターサービスとした方が日本語の文章に入ったときに馴染む。超がつくほど、文系の私なのだが、今、ホームページの作成に取り組んでいる。その話はまた明日~。
2004.10.04
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「ぼくは日本兵だった」ジェームズBハリス著 旺文社 1986年の出版で、だいぶ古い。私は大学受験の勉強に旺文社の月刊誌「蛍雪時代」を購読していた。英語単語の担当がジェームズBハリス先生だった。かなりお年のような声だったが、英単語はこの先生にお世話になった。ちょうどそんな時にこの本が出版された。実はこの本は日本の実家の本棚にある(はず)。だから、記憶を元に書くが、お母さんが日本人のハーフで、日本兵となった(と思う)。表紙の写真からして、白人が日本の軍服を着ているので、いささかショッキングだが、ハワイなどでは日系の移民者がアメリカ兵として戦った例もあるから、逆の例もあるのかな、と思う。中国(満州だったかな?!)で、ぎゅうぎゅうの満員の汽車の中で、前にいたクーニャン(韓国語でいうとアガシ)の顔色が急におかしくなった。真っ赤になって声も出せずにもんぺを上に引き上げようと、もぞもぞしている。よーく見たら、後ろにいる日本兵が不適なほほえみでクーニャンを犯していたそうだ。戦争中だとはいえ、日本人はホント情けないことをしていたんだとぞっとする。前に紹介した本で、「もの食う人びと」では実は韓国も登場する。従軍慰安婦だったハルモニ3人が自殺未遂をしようとしている話だ。儲かる仕事があるなど、言葉たくみに連れて行って、日本兵の牲のはけ口にした。それも自国人ではなく、他国の国民を、である。もう、明日死ぬかもしれないという状況でやけっぱちの兵士たちはゴムもしないので、性病にかかったそうだ。また、そのゴムを手で洗ったのがとっても惨めだったとハルモニたちは語っている。そんな中でも、一人、やさしくしてくれた兵士が忘れられないというのには理解に苦しむが・・。そうそう、フィリピンでは人肉も食べたんだっけ。違う本の話になってしまったが、とにかく兵士たちは無茶苦茶なことをしていたことは確かなようだ。全員が全員そうだったとは思いたくないけど・・。きのうの中国語クイズの答えI.アレンジ編1)早安少女組・・モーニング娘。2)机器猫・・・ドラえもんII.発音通り?!3)普利司通・・・ブリジストン4)奥林巴斯・・・オリンパス5)雀巣珈琲・・・ネスカフェ6)百事・・・・ペプシ7)三得利・・・サントリー8)肯徳基・・・ケンタッキー9)福徳・・・・フォードIII.アレンジ+発音通り10)星巴克珈琲・・スターバックスコーヒー
2004.10.03
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「ことばのハンドブック」 日本放送出版協会きのうのは新聞記事のマニュアルだが、今日のはNHKから出ているもので、いわば、ニュースのマニュアルだ。 NHKでは、朝鮮(韓国・北朝鮮)の地名・人名の読み方と表記に関して・・韓国・北朝鮮の在住者の人名は原則として「原音読み、カタカナ表記」とする。必要に応じてカタカナ表記の後に漢字表記をカッコに入れて付ける。[例]パンムンジョム(板門店)、キム・デジュン(金大中)・・と言っています。一方、新聞では・・地名人名とも漢字で書くことを原則とする。当てはめる字がない時は現地音を片仮名で書く。取材対象から要望があれば、漢字の人名の下に丸カッコして現地音の読み方を片仮名で入れる。[例]金大中(キム・デジュン)・・だそうです。逆に韓国で、日本人の名前は日本語の発音で表記されます。あと、中国の場合は、漢字を日本語読みにします。中国では日本人の名前も中国式の発音で読んでいます。これは報道の相互主義によって両国で決められていることらしい。そこで、中国語クイズ~!!I.アレンジ編1)早安少女組2)机器猫II.発音通り?!(ヒント:カタカナです)3)普利司通4)奥林巴斯5)雀巣珈琲6)百事7)三得利8)肯徳基9)福徳III.アレンジ+発音通り10)星巴克珈琲話は急にNHKにもどりますが、その他、「ちゃん」と「さん」の使い分けなんかもあります。辞書形式にあいうえお順なので、キーワードを間違うと、探すのがちょっと大変。長くなったので正解は明日~。
2004.10.02
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「記者ハンドブック」共同通信社新聞用字用語集 新聞を書くときのルールで、記者が使う辞書だ。漢字はもちろん、送り仮名、句読点、略称、人名、肩書き、敬称、皇室用語、地名、差別語、不快用語など。ひまつぶしにページをめくっても、新聞記事の裏側を見るようでおもしろい。日本の報道で名前を伏せる場合は??1.未成年の犯行、非行2.精神障害者と家族の住所、氏名3.婦女暴行の被害者4.これらなど感染症やハンセン病、エイズ患者など5.身体障害者やスモン患者など特殊な疾患でほんにん・家族が公表を望まない場合6.参考人、任意調べ段階、別件逮捕の場合7.自殺未遂、心中未遂8.暴力団事件や内部告発などで報復を受ける恐れのある場合。韓国では、加害者も被害者も「金某氏」と書いたり言ったりするので、よーく見たり聞いたりしないと、どっちがどっちだか、ぱっとはわからない。韓国の新聞(日本語翻訳版)では「某氏」という言い方をそのまま訳しているが、翻訳をしている私はとっても気に入らない。容疑者の場合なら「金容疑者」とすればいいのではないのか。だいたい日本の報道で「某」って使わないでしょう?!韓国でだけ見られる日本語を作り上げないでほしい。韓国でだけ見られる日本語は、たくさんあるので、また紹介したい。
2004.10.01
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