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伝統的なお節は作りません。食べられるものを食べられるだけね。今年はだし巻き卵は作らず、バカの一つ覚えみたいにケーク・サレ2種。ひとつには先日もらった百合根を入れて、やや和風の仕立てです。友人からもらった手作りゆずジャムも使いましたよ。おかげでサツマイモの甘煮がいい香りを放っております。煮しめとブリの照り焼きはいつも姑ちゃんが用意してくれてるし、私は無理せずできることだけを。お互いの領域には入らない。A型の私とB型の姑は、こんな具合に仲良く役割を分かち合っています。入らなかった分は今夜のおかず。またまたいただきもので、殻付き牡蛎がやってきました。お雑煮に入れようかと思ったけど、おいしそうで明日まで待てない!!今夜蒸していただくことにします。年越しソバだけではさびしいもんね。終わりよければすべてよし。よい大晦日ですなぁ。
2010年12月31日
昨夜たらふく飲んで寝たのでもう一年が終わったような気持ちでいましたが、今日が大晦日なのですね。友人たちの「今年の10大ニュース」をブログで見ながら、うちもいろんなことがあったなあと振り返ってみたり。でも、10個もネタはなさそうなので「10大」はあげないことにしますね。記憶にあることといえば、息子の高校入学と交通事故、ダンナのまさかの転職、私のフード・ライフコーディネーター資格取得ということくらいかな。昨年に続いてのことでは、今年もアトピー・脱ステのリバウンドとの闘いが多くを占めた気がします。アレルギー対策をきっかけに知り合ったり交流を深めた人も多く、これをなくしてこの1年は語れないかも。あるサイトで脱ステを始めたばかりの人の叫びのような声を聞くと「大丈夫、今は辛いだろうけど、このまま続けて大丈夫だから!!」と背中をさすってあげたいような気持ちになります。一進一退しては親子で泣きそうになったりくじけそうになったり、でも今年の終盤に来てようやく「最悪状態から抜けた!!」という確信を得て、今はゆるやかに正常な肌に戻っていっています。アレルギー症状のある方で、友だちからこのブログを聞いて知ったと読んでくださっている方がぽろぽろといらっしゃることをうかがいました。その中に今、アトピーでお悩みの方がおられましたら「勇気を出してステロイドをやめてみては?」。そして今脱ステ状態の最中にいらっしゃる方には「大丈夫。時間はかかるけど出口は必ずあるから」とお伝えしたいと思います。それが、この1年で得た答えです。闘いも終わったのかなと、そんな一年のしめくくり。
2010年12月31日
田作り、黒豆、たたき酢ごぼうを作ったとこ。残りは明日。今回は超簡単にすませるのだ~。明朝はまずサツマイモの甘煮と干し椎茸の煮物を作る予定。あとはちょちょいと焼いたり茹でたり。
2010年12月30日
今朝の成功に気をよくして、残った生地を使ってエビとバジルのピザを焼きましたよ。いやー、フライパンで作れるなんて実に簡単!そういえば、私のような面倒くさがりの人の料理本を読みました。『ヤミーさんの一畳半のキッチンから生まれた革命的なレシピです。』という一冊。材料ははさみでちょきちょき。なんでも混ぜてレンジでチン。手間暇かけないのにパンもケーキも焼くしパスタも手打ち、ハッシュドビーフもグリーンカレーもクスクスも、全部本格的。お店で出すわけじゃなし、家庭料理なんだから少々見映えが悪くたって手を抜いてたって材料揃えてなくっていいじゃん。という、まさに私のために書かれたような(^_^;)そんなことより、料理を楽しむことの方が大事だもんね。「簡単」歓迎です。今夜は息子に料理を伝授。冬休みの宿題で「岡山の食材を使った弁当づくり」というのが出ているらしく、ちゃちゃっと簡単に作れる「牡蛎ごはん」に決定。具材を切って炊飯スイッチ入れるだけ。家庭料理は手間なくおいしいのが一番だもんね。
2010年12月29日
先週、料理本のコーナーでピザの本を見つけて立ち読み。ドライイーストを使わない簡単な作り方で、これならお昼ごはんにちゃちゃっと作れるわとその場で分量だけ暗記(笑)。といっても私の記憶力はあやしいもので、その日のうちにほとんどを忘れてしまいました。覚えていたのは強力粉と薄力粉があわせて200gだったということ。えーい、失敗してもともとと先ほどおそめの朝食を作ってみました。いい材料使っちゃうと失敗した時に「あー」となるので、庭のローズマリーと冷蔵庫のパプリカ、チーズだけ。ところが、これがなかなかいいのができたのですよ。本ではオーブンを使っていましたが「フライパンでもできます」とあったので、まるでお好み焼きのように作ってみました。粉と水とオリーブオイルを混ぜてこね、ひとかたまりにして15分ほど放置。26センチのフライパンに乗る大きさを考えて1/3だけ取って伸ばしました。まず片面に火を通して引っ繰り返し、具とチーズを乗せてふたをして焼きました。あっという間にできます。●今日作ったピザのいい加減な分量メモ・強力粉130グラム・薄力粉70グラム・ベーキングパウダー10グラム・塩 ちょこっと・オリーブオイル 小さじ1くらい・水150ccくらいこんなに適当でもできますよ。この分量だと、ランチとして2人で食べるくらいかな。残りは本日のお昼に。ちゃんとしたピザができることがわかったので、今度は具材に工夫しますよ~小さいのをいくつもホットプレートで作るのもよさそうです。お節にあきたらピザをどうぞ。簡単すぎて笑えます。
2010年12月29日
グルメな友人たちに誘われて、お昼はまわるお寿司。親戚からの「クリスマスプレゼント」でほくほくに潤った息子も一緒。普段は周囲のおとな、学校では先輩たちから大変親切にしてもらっているせいか「最近、してもらってるばかりではいけないと思い始めた」のだそうで、ならばと私がご馳走にあずかることに。私の8皿分は息子のお財布から。ごちそうさまですよ~今日は仕事納めで、いつもお世話になってる仕事仲間(にして友人たち)とランチができるなんて幸せ。なかなか大変な一年だったけれど、過ぎてみると全部がおもしろいもの。不況のあおりをモロに受けた仕事は「いよいよ廃業かしら?」と何度もため息をついたけれど、持ち直すとはいかないまでもおかげさまでこの年末まで依頼はあった。ランチの後には納品をひとつ。えっ、年末にモデル撮影?というほどタイトなスケジュールにヒヤヒヤだった仕事も「今年はこれまで。また年明けに」という返事でひとまずほっ。はー、年内の仕事が何とか片付きましたよ。お取引先の皆様、今年もお世話になりましてありがとうございました。そして、仕事仲間からの嬉しい届きモノ。京都からお取り寄せしたというお菓子。お正月用なのでまだ封を切るわけにいきませんから、ちらっとね。マカロンやメレンゲなので、意匠は和菓子でも実のところは洋菓子です。こうしたやさしい仲間のおかげで「もう少しがんばっちゃう」となるんだよね。来年もコツコツ真面目にやりますよ。まだ辞めないよ、来年もコピーのご依頼お待ちしております。
2010年12月28日
昨日は餅。今日も餅。と、正月に必要な干物や冷凍魚や巻物やいろんなものがおもしろいように集まってくる!!スーパーで会った知り合いからは「miraicci、明日持って行くから野菜は買わんといてよ。白菜も大根も全部あげるからっ」なんて、ありがたやーありがたやー。私は食べるものには困らない星の下に生まれたのかも。神様、感謝です。すっかり正月気分で、今日のお昼なんてお雑煮作っちゃったわ。田舎のおばあちゃんちのはブリにモガイにスルメにゴボウにと、いろんなものが入っててダシが濃厚だったなあ。実家のは鶏肉が入った薄味のおすまし。白いお餅の上にはホウレンソウとかまぼこ、みたいなシンプルなの。なーんて思い出しながら、ゴボウと鶏肉を入れただけのお汁でお雑煮。さて、と。31日にはお節の用意だな。今回はどういうのにしようかしらん。
2010年12月27日
mixiニュースで見つけた記事。「中国の調味料製造業者が、人間の毛髪から醤油を製造していると暴露」というのに背筋がゾッ。山東省の調味料製造業者が「コストを抑えるため髪の毛から醤油を製造している」と明かしたんだって。もしこれが日本だと「まさかー」だけど「ないとは言えない」と思っちゃうのがかの国。「根も葉もないうわさ」と笑えない理由は、何しろこれまでがこれまでだから(^_^;)なぜ人毛から醤油なのかというと、アミノ酸の基準値を大豆に代わって満たすためということらしい。別に髪の毛じゃなくていいだろうけど、安価に手っ取り早く集められるということなんでしょう。この人毛由来のアミノ酸添加醤油は2004年から製造されているとの報道があるそう。 国が規制をかけても、いまだ目を盗んでこの手の醤油が作られているという報道。うーん、うそのような本当のような。手がこんでそうな製造方法ではあっても、食べていくために髪の毛を売る人は少なくないだろうし人件費は安いのだから、手間さえ惜しまなければ諸々を差し引いて利益の出るものが作れるんでしょう。信頼やプライドよりもそっち取る?と驚きですが、まだそういう意識なのだから仕方ないのね。何十年も前の日本と重ね合わせると、バブルの破綻も懸念されるけど、それより10年先にはいろんな健康トラブルが表面化するんだろうなぁ、と。漢方薬産業も安価に作れるというメリットを取ればサプリ製造に移行するだろうから、ますます不健康なものが蔓延しそう。こわー。
2010年12月27日
友人から、驚きのクリスマスプレゼントが届きました。箱を開けるとメイク用品一式。私が愛用しているブランド(パラベンの類が一切入っていない安全なやつ)ので、あれも欲しいこれも欲しいと思いつつ、お財布との相談でガマンしていたもの(^_^;)時々、miraicciどんな化粧品使っているの?と聞かれても、口紅は一色きりだしファンデーションはわずか残っているのを大事に大事に使っているという具合で、満足にお見せできるものもなかったのですが、これで「私、こういうの使ってます」と胸張ってお見せできるぅ(笑)自分が買うのは熟考の末、これなら似合うかなという色目に偏るけど、今回贈ってくださったのはバリエーションも豊か。あれやこれやが試せます。いつもは無難なメイクだけど、これならいろいろ冒険できる。私の顔が変わるかもー。私の幼少期、祖父母は化粧品店を営んでいました。母は結婚後の昭和30年代には銀座の本社で美容部員としての研修を受けていたようで、店を訪れるお客様にパックをしたりお化粧をしたりしていた姿を覚えています。たくさんのメイク道具を前にそんな懐かしいことを思い出しました。で、自分だけがこれを使うなんてもったいない。せっかくだからお化粧屋さんごっこみたいなことをしてみたくなっちゃって。ふふふふ、自分のメイクで人がどう変わるか想像するだけでちょっとワクワクするわー。誰か練習台にならない?勇気のある方、お待ちしてます(^-^)
2010年12月25日
ケーキを用意するのを忘れていた。というか、今日がもうクリスマスイブだと気づくのがおそく、ごはんにも特別な準備なし。苦肉の策で、残り物で作ったお寿司にデコレート。とんだクリスマス気分ですねぇ。さらにうっかりなことに、せっかく用意したのを飾り忘れて写真撮っちゃった。この上にお花型のニンジンを乗っけて少しだけ豪華になりました。メリークリスマス!!
2010年12月24日
あなたみたいにお腹ペッタンコになりたいしくびれが欲しいわー、と言われました(^_^;)自慢じゃありませんけど、私、しっかり中年腹ですし、くびれなんてどこにも見あたりませんがー???60代の奥様には、私のカラダに幻が見えたのかしら。いいなぁ、そんな目がほしい。こんな私が言うのもおかしな話ですが、他の部分に比べてウエストをシェイプするのは簡単な気がします(え、だったらやりなさいよ?それを言わんでくれー)。腕を絞るとか太もものセルライトを取るとか、なかなか思うようにはいかないもんね。その点、ウエストは結果が早いこと。かの奥様にそう話すと、なかなか立派なお腹を見せて「これでも細くなるかしら?」。う、う~~ん。というか、ぽっこり出てるのはもしかして便秘では?と訊ねると「そうなのよ。私、すごい便秘なの。どうすればいい?!!!」。おこがましいと思いながら食生活の改善や胃腸を整える話をしたところ、意外と知らないことが多かったらしく「あなの食事を聞かせて。今朝は何を食べたの?お昼はいつもどんなもの食べてるの?」。ううっ。人には言えても自分自身はちゃんとしてないものでね、えへへへ。ちなみに今朝はゴボウ入りケーク・サレ、リンゴ半分、ミルクティでした。しばらくその方の話を聞くうちに、この世代にありがちな薬漬けの生活もチラチラ。よく胃薬飲んでてね、便秘解消のためにも薬でね、それから高血圧で、最近は自律神経のトラブルもあって……。んー。薬は症状をやわらげるという点ではいいけど副作用もある。それは体内に不必要な成分が分解できないままとどまって悪さをするからだと私は思ってて、解毒機能をつかさどる肝臓だったり腸にダメージを与えるんじゃないかしらん。便秘というからには元々腸の動きが鈍いところに、さらに薬の残留物で機能を弱めてるんじゃないのかな。と、思ったので「すぐに薬にたよらずに、腸のあたりをカイロで温めて動きを活発にしてみるとかしては?」と。薬って、その瞬間はよくても悪循環を招くことがあるものね。症状によっては薬は大事、だけど慢性的なものに関しては、原因をよーく考えて生活改善する方がちゃんと結果が出ると思うんですがいかが?
2010年12月24日

今日もやっぱり弁当からなのでした。力を注いでいた演劇部の活動も学力低下のペナルティとして退部決定。25日の舞台を最後に引退となった息子。最後は監督だか助監督だかのお役目も仰せつかったらしく、練習の段取りやら小物集めやらに奔走。毎日、20時を過ぎての帰宅が続いており、もちろん土日も稽古稽古。昨日の懇談でも「彼は気がいいんでしょうね。いろんな人から頼りにされてて、忙しそうですよ」と先生が笑っておられた通りに、企画・脚本作りから買い出しまで、相談されれば何でも請け負っている様子。ま、それも25日まで。そして今日も部活ですわ。玄米、鮭、黒ごま、豚肉、カボチャ、ゴボウ、レンコン、黒豆、ほうれんそう。体に良さそうなモノをいろいろ詰め込みましたよ。にほんブログ村
2010年12月23日
春に転任してきたばかりだし、若そうだし、ちょっと頼りなさそうに見えるし、何より3教科の担当ではないし。…と、まあ言いたい放題ではありますが、うちの息子にはちょうどいい具合かなと見ていた高校の担任。夏休みにあった第一回目の三者懇談では「数学に苦手意識があって、授業では解っているのに試験で結果が出せない」という悩みを「じゃあ、勉強方法変えてみたら?単元ごとに問題を解くのではなくて、ランダムに問題をやってみなさいよ。そうしたら流れでなんとなく解ったような気がしていたというのから、パッと出された時にここが苦手なんだというのが明確になってくるし、ひとつの公式をどういう場面で応用するのか当てはめる勉強になる」というようなことを言われて「へー」。そして、応用力が試されるのを捨てて小問題を完璧に解くだけで点数は取れるのだ、そうしたら偏差値がこれくらいになって…と。ええ、その的確なアドバイスにすっかり先生を見る目は変わっちゃったのです。そして本日。見せられた期末テストの成績は偏差値60に全然及んでおらず(おほほ、散々でしょ?)、2年生ではせめてそこにいけるくらいにしなければ……というところからの具体的なプランですよ。息子の高校生活のこともよーく把握しておられ、部活の賢い先輩が家庭教師代わりに面倒見てくれていることもご存知の様子。けれど、「教えてもらうのは解った気になるという盲点があるよ。その先、もう一度やり直すなら別だけど、そういうことはたぶんしてないでしょ。先に教えてもらうのではなくて、自分がどこが解らないのかをちゃんと理解してそれから教えてもらうという方法でないと」。そして、自分の大学受験の体験談からどういう学習生活を送らなければならないかという心構え、冬休みを宿題だけに終わらせないためにとるべき手段など、実に細やかだこと。これは私立ならではなのか先生のお人柄なのか、それとも最近の高校全体が受験への取り組みを熱心にしているのか、とにかく、やるかやらないか責任はすべて自分にありと放置プレーだった私の高校時代と「ぜーんぜん違う」!!「もっとやってたら」「これをやらないと」という人はこの先もずーっと一緒。この年齢は人格形成もできてるから、今できない人はおとなになってもそう変わるものでなし、という話で先生と大笑い。自分を律することやリミットを設けられない甘い人は、太ったままだったり不健康だったりだらしなかったりするものね。「偏差値60くらいは努力の範囲ですよね」と先生とも話したのですが、仕事だって勉強だって努力次第で8割方はなんとかなるんだもん。元々の能力は致し方ないこととして、受験生にとって大事なのは「自分に厳しくなる」ということなんだよな~。
2010年12月22日
ニュースや国際情勢などちょうどいい情報量で伝えてくれるので、朝は「テレ朝」と決めている。スパモニが始まる頃は、朝食の片付けやら洗濯干したりで一番忙しい時間帯なので耳だけ傾け、気になる情報は立ちどまって見て、そうでもないネタの間は台所に行って仕事の続きしたり。今日は掃除機のスイッチを一旦止めて、画面にくぎ付けですよ。時代劇の斬られ役・福本清三さんの特集なんですもん。息子が時代劇にハマったきっかけになった方。彼の小学生時代はまさに時代劇一色。春休みも夏休みも、開園から閉園まで太秦映画村に入り浸って、一日3度の時代劇ショーを3度とも見てしまうというほどの時代劇バカになってしまったのは、福本さんがいればこそ。いまだに、時代劇専門チャンネルで探すのは、おおぜいの刺客にまぎれて立つ福本さん。「暴れん坊将軍」なんて、一度確実に斬られてるくせにその後2度出て斬られ(その他大勢の役はこんな感じでひとり何回も斬られます)、最後に主役級の誰かに目立つように斬られるという、1回で何度も楽しめるから見応え十分。たまにセリフがあろうもんなら「今日は福ちゃん、主役じゃわー」とわが家ではホントの主役そっちのけの扱いです。福本清三、そして時代劇に対する彼の熱は、高校生になった今とてまだ冷めてはいないのです。時代劇映画・番組が減ってしまった今、太秦の撮影所がさびしくなっていること、殺陣の担い手が不足していることなどを憂う福本さん。もう70才が近くなったのか。50年、コツコツとこの仕事を積み上げてきた様が少ない言葉の端に伝わります。見ながら思ったよ。KAIは時代劇の絵を描くことをやめちゃいけないわ。正統派の美術の道を歩むんじゃなくて、キワモノでいいから「時代劇?観てみようかな」と多少なりとも興味をもってもらえる絵を描くことが彼の使命なのかも。勧善懲悪のボーダーがゆるくなってる現実、でもいいもんはいいし悪いもんは悪い。そこをクッキリさせてくれるのが時代劇。なくしちゃダメだわ。
2010年12月22日
この前「こわい話」を聞いた。「食パンを何ヶ月かそのままにしたんよ」「うんうん」「それなのに……全然カビが生えてないんよ」「うえぇ?!!!!!」。夜食代わりに食パンをバクバク食べていたはずの人なのに、以来、食パンが気持ち悪くなっちゃったんだって。そうだよなあ。子どもの頃の食パンって、ちょっと置いてただけでも青いカビがうっすらと生えているのを見たよ。けれど、最近は青カビなんて見たことない。冷蔵庫のせいかと思えばそういうわけではなし。私たち、防腐剤をどれほど摂取しているんだろ(^_^;)。モノが腐らないってやっぱりコワイよねぇ。ところで先日、めずらしいことに息子が「急に食べたくなったからバナナ買ってきたわ」と。別に気味悪がらせるつもはなかったのですが、「今度からフィリピン産よりできれば台湾産にしときなさいよ」と。フィリピン産のは農薬漬け(ポストハーベストね)とよく言われてるもんね。輸送の段にどういうことが行われているか現場を見たわけじゃありませんが、食の安全についての本を読んでるとよーく出てくる話。だからバナナは流水で洗って端を1センチほど切り落として少し安全にして食べたらいいと書いてあるものもあったし(軸の部分に農薬がたまりやすいからだって)、薬剤が皮から実へと浸透するから食べるだけで危険(だったら端を切り落としても意味ないじゃん!!)というのもあったり。小さい子どもやお年寄りもよく食べるものなのになあ。台湾産のはそこまでひどくないようなので、安全性を考えるなら産地を選ぶということらしい。ま、売ってるバナナの色と値段を見たらそりゃわかるよね。いつまでも不自然なほどに黄色いフィリピン産。カビが生えたり腐ったり、そんな当たり前のことが受け入れられない食環境。このままでいいのかしらん。
2010年12月21日
おはよう、1週間のはじまり。今朝は野菜の少ないお弁当。オール焼いただけ、みたいな(^◇^;)最近の私は「花椒」の味にとりつかれたようになっており、本日の鶏肉も花椒をパパッ。好き好き、この香り。竹輪は先日見た料理本のマネで、マヨネーズと青のり、それに七味を混ぜたものを塗ってオーブントースター。どんどん品数が減っていく。だって、冬の朝はつらいんだもん。
2010年12月20日
忘年会でした。グルメイラストレーターが設定くださったお店は、お刺身にはじまり、肉味噌豆腐、鶏のチリソース、半熟卵のサラダ、薩摩揚げ……じゃこごはんまでおいしいもの満載。お酒も飲み放題で追加に料理を頼んだりして和気藹々。だったのに。なんということでしょう。粗食に慣れた胃は食べ物を受け付けない!!!!!!!いつもなら最後までモシャモシャ食べて最後のひと口をさらえていた私がですよ。「食べられません。どなたか残りを食べて下さい」になっており、みんながビール3杯目をいこうかという頃になってようやく2杯目。結局、本日はビール2杯にグラスワイン3杯。あり得ない!!!!!!こんなに食が細くなってるなんてーーーーでも、「大丈夫。このメンバーでは最低レベルでも、他の飲み会では“飲める人”ってレベルだから」って。えーーーっ。この程度のアルコールでほろ酔いなんて、かなりショックなんですけどー(>___
2010年12月18日
今日の取材中のこと。相手は20代のかわいらしい女性で、合間に世間話のようになり「最近、添加物のことがすごく気になってるんですけど」と。仕事で会ってるだけですから、彼女は私のブログのこともどんな生活をしているかも一切知らないままの会話です。お腹には赤ちゃんがおり、そうしたことから食事のことや環境のことが気がかりになってきた様子。どこかで、食品添加物や化学物質を摂取してると子どもがアレルギー体質になるよと聞いたようです。「添加物は胎児にどんな影響を与えるんでしょうか」。その調査(エコチル調査)がようやく国によってなされはじめたところですから、答えが出るのは何十年も先のことです。「危険だ」と国が積極的に言い始める頃には彼女のお腹の子は成人してるかもしれません。化学物質は脂肪にたまるらしいよ。髪の毛と子宮はつながってるらしいよ。ラット実験では市販の洗剤を薄めて塗っただけで奇形が生まれているよ……。さすがにどれも言えませんでした。女性は母胎となるからにはよっぽど若い頃から気をつけないとダメなんだな、と若い彼女を前にして思ったのでした。せめて妊娠する1年前に気づいていれば、今のようにふと心配になることはなかったのかも。「それでなったかどうか、うちの子はアトピーよ。私もアトピー」「じゃあ、アレルギーは添加物が原因じゃなくて遺伝なんですね(ホッ)」「それもわからないけど、体質はアレルギーであったとしても、症状を出さないように生活すればいいんじゃないかな」「そんなことできるんですかね」。できますとも~!彼女が仕事相手でなかったら心を砕いて教えてあげたいところ、クライアントさんの立場もありますから私的な話を持ち込むわけにはいかず。ただ「食事を気をつけてね。添加物があまり入らないように作ればいいのよ」とだけ。女性は命を育むものだから、男の人よりこういう話は敏感になるんだろうなあ。自分の体のことは男も女も無頓着、だけど次の命を育むとなった時に「この子は健康に育てなければ」という意識が強まるものなんでしょう。母として、人間としての責任を果たすためにもちゃんとしなくちゃね。
2010年12月17日
薬膳なんて言うと、生薬系のものを食材に使った中国の漢方料理なの?というイメージがありますが、いやいや違うよ。もっと身近な、あなたの体にとって一番必要なものを取り入れた健康になるための食のことだよ。と、教えてくれる本を読んでいます。スーパーやコンビニで買える普通の食材を使って、仕事で帰宅の遅いひとり暮らしの人にも簡単に作れる食事というのがコンセプトの一冊。はい。これ、“ハードワークで帰宅は深夜。ひとり暮らしで食事もままならない”妹から借りました。こんなピッタリなのを読みつつも一向に食生活は改まっていないようで、こういう人はおそらく倒れてからはじめて目覚めるのでしょうが、後悔の念を抱いてからでは遅いのです。若ければまだ取り返しもつきますが、それでなくとも体にガタのきている中高年はダイエットにせよ禁煙にせよ生活の改善にせよ、もう猶予はないんですからすぐにでもチャレンジしないとね。私といえば、この1~2年の間に肌トラブルも花粉症等のアレルギーも改善できましたし、体重もほぼ希望のところに落ち着きました。このズボラな私がですよ~。毎日がんばらなくても、ちょっと意識を変えるだけでなんとかなるということです。家族のためには、(運動するしないやシャンプーは何を使うは個々の自由にまかせるとしても)食事にだけは気を配ります。レトルトも冷凍も化学だしも使わない。品数は少ないけれど安全性だけは太鼓判のお弁当。一生懸命すぎると続かないけど、多少手を抜いた、こんな感じなら続けられますからね(^_^;)←今日の言い訳
2010年12月17日
去勢はしてないし女装家でもありませんが、うちの犬はよく「おんなのこ」と間違えられます。何度も「じいさん犬だよ」と言ってるはずなのに、繰り返し間違える人はかなり多いのです。腕白盛りの頃は「オスだね」と認識していた人でさえ、今では「あれっ、みかんってメスじゃなかったっけ???」と。今日やってきた友人とも同じようなやりとりがあり、最後には「この子、オネエなんじゃないの?」だって。人間と同じように犬の世界にだって性同一性障害があるのかもしれないし、マツコのような子だっているのかも。そういや「んもぅ、今頃気づくなんて失礼しちゃう。飼い主、私の言うこと聞かなさすぎ~っ。ワッフッン」なんて言ってたかも。みかんがおんなのこに見えるのは、それ相応の理由があったんだね。←決めつけてる
2010年12月16日
今日、友人たちと会話する中、親御さんの病気で専門家の方にアドバイスを求めた際にぽろっと出てきた話として「「肺にトラブルのある人にとって香料はNGなんだって」という話に。あー、香料って肺にも悪いんだ!!私が高校を卒業してお化粧をしはじめた頃、頻繁に肌が痒くなることがあり、それは決まってきつい香りがするものでした。それで自分は「香料が気になるものは私には合わないんだ」と悟って、オシャレ盛りの10代というのに地味なメーカーのファンデーションを愛用。海外旅行土産の口紅も使えないものがあり、泣く泣く友人に譲ったり。今にして思えば、それは香料だけの問題ではなかったのかもしれませんけどね(香料がすごいメーカーのって化学物質にも無頓着のはず。今ではそういう認識です)。とにかく香料は肌によくないというのは私の中にはずっとあり、化粧品に限っては「無香料」を選ぶようにはしていました。化学的な香料が入っていないものを使い始めると、スーパーの洗剤コーナーの匂いや他家の物干し場の匂いがとても気になるもので、今では市販の安い柔軟剤で洗った服を着ている人とはすれ違っただけでウエッ。元々敏感だったのが、本当にびっくりするほど敏感になります。あ、本当にいい香水にはちゃんと「いい匂い」と感じられるので不快なことばかりでもないんですよ(^_^;)洗剤やシャンプー類は不快な香料の入っていないものを選んでいるため問題はありません。が、今とても困っているのはトイレットペーパー。友人たちも「そうそう!!」となったのですが、最近のトイレットペーパーってほとんどが香料入りで、無香料のを探す方が大変。しかも年々そのにおいが濃くなってないですか?いい香りを通り越してただ臭いだけ。わが家はトイレに消臭剤など置いていませんが、香り付きのものを置いているお宅なんてえらいことになってんじゃないでしょうか。トイレットペーパーに香料を染み込ませる意味が私にはわかりません。お茶の香りもフローラルの香りも、うちのトイレには不要。使い捨てるものだから、トイレットペーパーは特価品から探したいのにそれができないなんて~。先の話に戻って、香料が呼吸器にもよくないのだとしたら、喘息の子どもがいる家庭なんかなるべく家には匂いのきついものは置かない方がいいものね。トイレは家族が一日何度も利用するところ。最近のトイレットペーパー事情、なんとかなりませんかね。
2010年12月15日

ごはんを作るのが「大好き」かと言われるとそれほどではないのです。だけど、料理は楽しい。おもしろい。今日はまた自宅カフェを開催。友人たちをお招きしました。黒豆ごはん・ふきごはんのおむすび鶏の中華スープ炒め生ハムとローズマリーのケーク・サレ豆腐マヨサラダ豪華なメニューではありませんが「化学添加物は使用しないこと」「食材はできる限り国産で安全なもの」と、日々気をつけていることをお伝えできたらなあと思っています。そして、私の作るものといえば「誰でも作れる簡単さ」が信条。手の込んだ料理だとそれだけで作る気が失せますが、「これならできる」となればひとつレパートリーに加えてもらえますもんね。
2010年12月15日
「ケーク・サレ」の本が料理本コーナーで平積みになっていた時に、簡単だけどたぶんこれは作らないわと買わなかったのに。先日、この本をもらってしまいました。買った人も「簡単だけど作らなかった」んだって(^_^;)私も家族のためなら作ることはなかったはずですが、明日は友人たちを招いての「みらいカフェ」の日。前日までジャガイモとローズマリーのピザトーストを一品作る予定にしていましたが、ピザだと熱々じゃないとおいしくないしなぁと出すタイミングが引っかかっていたとこ。台所に立っていたらみんなとおしゃべりできないし。私は料理はあらかじめテーブルに並べて置いて、ずっとワイワイ話していたいのです。そうそう、ケーク・サレなら冷めててOK。なんてうってつけなんだろうと、すぐさまベーキングパウダーを買いにスーパーへ。材料混ぜてオーブンで焼くだけ(私のことですから本の通りにはしてませんし、分量も適当です)。これまで作ったことはないので仕上がりに自信が持てず、すこーしずつお口に入るくらいの量をご用意しましたよ。お毒味役のみなさま、感想聞かせてくださいね。にほんブログ村
2010年12月14日
雨の中、友人からの届きモノ。借りてたものを返却にと手渡されたのは、かわいすぎるアップリケ付き袋!!!モノを入れるなら使い回しの紙袋で十分なところ、わざわざこんなの作ってくれたんだ。わーん、感動。そして、カノジョにはうんと優しくしよう(笑)と思う計算高いmiraicci。その下のモコモコバッグもカノジョのお手製。どこに持って行っても「これ、すごくかわいい」と評判高いんです。こういう人が作家活動もせず、私みたいな者のためにチクチク作っているとはもったいない!!(…って思わない?)捨て置けない才能ですよ。
2010年12月13日
進級後にはおそらく二度と勉強することなどないだろう「世界史」と「化学」。早々と化学には見切りを付けたらしく、前回の赤点挽回も狙う気はなし。彼の中では早々に「化学」の存在は抹殺されてしまっている。いいのか?いいのか?いや、2年後にやってくる受験のことを思えばこれでいいのだ。無駄な勉強は早々に捨てる、合理的。でも、うーん。なんか私ゃ割り切れないぞぉ~。そして、どうやら今日はその「世界史」と「化学」の試験があるらしい。さすがにふたつも落第点はまずいと感じたか、昨日は世界史を一夜漬け状態で覚えている息子。自分の高校時代と重なるから何も言えないが、歴史なんて高校の模試程度では丸覚えさえすりゃいいだけのこと。かくいう私、かなりギリギリになって志望校を変えた経緯から一時期集中的に世界史を勉強した過去があり。それまで平均点ぐらいでいいんだよとノラリクラリと勉強していたのを、それこそ教科書やぶって食べるくらいの勉強量を強いられた(あ、それは世界史だけね。私の成績を心配した友人が「これを伸ばさんでどうする! 」とスパルタ式に家庭教師役を買って出てくれたのだ)結果、あれよあれよと成績はアップ。なんとなく試験のパターンも読めるようになり、ほとんど満点に近いくらいの点数が採れるようになっちゃったのだ。という経験があるから、歴史に関しては「繰り返し覚えりゃバカでも成績上がる」と確信しているのだ。ま、そんな覚え方をしているから、歴史のおもしろさはちっともわかっちゃいない。試験のパターンを読み切ったというだけで、肝心なことはまったく身についてはいないのだ。ところが、丸覚えというのはすごいもので、息子がブツブツとつぶやく歴史用語からその時代や関連する用語だけが私の口からどんどん出てくるじゃないの!!!それも、それが人名なのか地名なのか何を指すのかはまったく記憶になし。ただ、単語だけがダラダラと、しかも的確にひとつのワードに関連する時代の用語が出てくる!!そして、それらが教科書の1~2ページに渡ってちゃんと出ている(息子もダンナも引くぐらい)。30年近く経っても脳は覚えていたのだね。こ、こわーー。どれだけ詰め込んできたのだ、私。そして、詰め込み式はやっぱりなんの実も結ばないことを証明してしまったよ。とほほほ。
2010年12月13日
家庭科の課題だったのか、息子が「これ、要らない?」と食育のワークシートを渡してくれる。自分で献立を立てて、それが理想的か、どこを改善するかの二段仕立て。まず、あらかじめシールになっている100種類くらいのメニューから3食と間食1回分を選び、実際に栄養価を計算して追加したり削除したりして理想的な食へともっていく仕組みだ。さて、息子の選んだ献立は……朝食/りんご半分・バナナ1本・グリーンサラダ・コーンフレーク・ヨーグルト昼食/お好み焼き・いなりずし5個・ポテトサラダ夕食/ごはん中盛り・カボチャの甘煮・ほうれんそうのごま和え・豚汁・ぶりの照り焼き・冷や奴半丁・筑前煮・わかめの酢の物間食/チーズケーキ・カフェオレ・バニラアイス朝食は果物中心、昼食は炭水化物三昧、うーん。こういうのにも普段の食が反映されるものですねぇ。夕食メニューも普段の食のまんま!!いや、これだと2食分ありますけどね。献立シールには、グラタン、パエリア、とんかつ、シチュー…いろいろ取りそろっているというのに、選んだのが見事に「和」のラインナップ(^_^;)で、栄養価を計算してみたらば、当然のことながらすべてオーバーということが解ったらしく、改めたメニューはこちら。朝食/りんご半分・バナナ1本・グリーンサラダ・コーンフレーク・ヨーグルト昼食/お好み焼き夕食/冷や奴・豚汁・わかめの酢の物・ぶりの照り焼き・ほうれんそうのごま和え間食/チーズケーキ・カフェオレあれれれ、夕食の「ごはん」まで減らしてますが~。そんなら間食のチーズケーキをやめたらいいんじゃないかな。間食に、朝食に入れてる果物をひとつ持って行ってもいいしね。つっこみどころ満載、ちょっとおもしろい献立表でした。
2010年12月12日
昨年からスタートした「脱ステ」のすごさは折に触れて書いてきた通り(初めてご覧になる方は「アトピー」のカテゴリをご覧下さいね)。振り返る余裕のできた今、息子の症状を「よく乗り切った」と思い返すとともに、徐々に私の幼少期の記憶も甦ってきました。私もアトピっ子です。3才くらいの記憶では、私は毎日ヒジのまわりにぐるぐると包帯を巻いていました。白い薬を塗って、母が包帯を巻き直してくれるのです。それが日課でしたのが、写真を見ると私の腕に包帯はないので、もしかしたら寝る前に薬を塗って夜かきむしることがないようにしていたのかも。母も祖母ももう亡くなったので確認できません。転居してから包帯の記憶はないので、幼少期の一時期のことだったのでしょう。祖母が幼かった私を連れて、皮膚によいという温泉をいくつか回ったという話も大人になってから聞きました。その薬がステロイドだったのかどうかはわかりません。アトピーということばはそれほど認知されていなかったような気がします。私が「アトピー体質だね」と初めて医師から聞いたのは大人になってからです。つい最近になって思い出したのは小学校時代のこと。3年生くらいの胸が膨らみ始めた頃のことで、私の胸に激しいかゆみが生じたいやな思い出。無意識のうちに掻くので乳首が落ちるんじゃないかというほど切れ、そこから出る黄色い汁が下着にくっつき、泣きそうになりながら脱衣していたこと。母は心配して医者に連れて行きましたが、「成長している胸が服にくっついてこすれたから」というような有耶無耶な診断。このときにも私は「アトピー」という言葉を聞いていません。30数年も前の話ですからね(^_^;)まったく改善しないので、母は親戚や知り合いなどに私の胸を見せました。成長期の私は「恥ずかしい」とは言えず、いろんな人が「どうしたの。こんなの見たことない」で終わり。それがいつ終わったか何がよかったかわかりませんが、当分苦しんだ気がします。今のような知識のなかった時代のことなので真偽はわかりませんが、もしかしたらあれ、脱ステ状態だったのかな。幼少期に塗っていたものが自然に排出されたんじゃないかしら、と。だって、今になってみると、昨年の息子の全身に現れた症状ととてもよく似ているのです。友人の子どもにも、ただの皮膚炎と思えない噴出の仕方をしているケースがあって、もしかしたらそれも忘れるくらい以前に皮膚薬として塗るか、喘息治療のために吸わされたステロイドが出ているということがあるのでは?と。もしかしたら「うちの子のもそう?」という方もいるかも、と思ったので書いてみました。
2010年12月12日
今日は中学時代の同窓会なのだ。が、いつもの通り、恥ずかしがり屋の私は欠席。「ほんとにごめん。miraicciは元気にやってるとみんなに伝えて」とメールだけ返しておいたのだ(笑)仲良しだったMくんが電話してくれ、中学時代に大好きだったヒトの病気が回復したことを聞く。ああ、よかったよ!他のみんなも元気でやってるみたい。何より何より。
2010年12月11日

お弁当の残りです、というのがありありと見て取れる朝食。いつもはりんごを欠かしませんが、今日はお休み。昨朝、大きくて甘い柿をたもらったのに続き、夜は「お客さんにもらったよ」と濃い橙色のが土産。たくさん剥いてタッパに入れておいて、それをおやつ代わりに食べるのだ~というのが本日の楽しみ。食べ過ぎると体を冷やすよと他人には言うクセに、一日くらい柿三昧もいいじゃんと自分には甘いmiraicciなのでした。りんご生活はまた明日からね。にほんブログ村
2010年12月11日

息子、今日は早めに帰りますとのことなので弁当はお休み。弁当なし、弁当なし。と反芻していたら、ダンナの一食が要ることをコロッと忘れる。私は不要なモノは買わないので、冷蔵庫に必要以上のストックはなし。こういう時にはほんとに困ります。黒豆ごはんに春菊のごま和え、レンコンのきんぴら、ゆで卵、柿。お肉も魚もない、いつも以上につましいお弁当。にほんブログ村
2010年12月10日
気功整体なるものを体験した友人が、最初はバカにしてたけどイッパツで体がラクになってびっくりしちゃった的なことを話してくれた。その方はまだ修行中とのこと、なのにパチンと指を鳴らして「はい、ここの悪い気を祓っておきましたから」って空間の邪気祓いまでしてくれたと。あ、これは指慣らすマネしながら半笑いで語ってくれたので彼女自身も半信半疑かも。昨日、図書館に返却ついでに「おもしろいのないかしら」と2階の医療・医学のコーナーへ。先のことがあったせいか、ふと目にとまったのは「気」の本。気功と気の関連性がいまいちよくわかっていない私ですが、「気」とつくからには似たようなもんだろと。まったく興味のないうちは見過ごしていたのに、よく見るとこの手の本もいろいろ出ているのですねぇ。タイトルだけで怪しそうなのもあり。その中でも興味をそそられたのは、表紙のイラストがかなりヘタウマで、インドのヨガイラストみたいに動きがまったく感じられない、というの。「気」を持ってる人は仕事もできて魅力がある、あんたもこの本読んでそんな人になっちゃいな~という匂いの感じられる「はじめに」だけ読んで借りてみました。が。私はヨガの研究者として超有名人だから著書も多けりゃセミナーの依頼も多いのよと自らを語る著者、実際会って話すとスゴイ方でしょうとは思うモノの、本の内容が実につまんない。こりゃ「気」が抜けてるってことなのではないかしらん?いや、これからおもしろくなるのかもよと50ページ余り読んでみましたが一向に(^_^;)ただ今、続きを読むべきかここでやめるか思案中。ここで折れずに読み終えることができたら、ひょっとしたらすごいパワーが身につくのかも。「根気」とかね。
2010年12月09日
聞いたこともないスパイスをあれこれ使って何やらを詰めたりこねたりしてオーブンで何分。と、いうのはどうも面倒臭くてダメなのだ。古いコンロの上、おなべやフライパンで作れるのが一番。あまり手を掛け過ぎず、その分、旬のものをどうやっておいしく食べようかという工夫にひと手間を。そんな本を読みました。写真もキレイ。旬を生かした和の家庭料理には参考になる一冊です。
2010年12月07日
「明日は午前中で期末テスト終わるから弁当要らない」と言った後で「あ、やっぱり作って。食べて帰る」。毎日お弁当を心待ちにしてくれていて、そりゃありがたいのですが。そんな人に「今日は冷蔵庫にめぼしいものはありませんでした」というのは心苦しいなあ。昨夜、今日の晩ごはん用に下処理だけしておいた小アジくらいしかメインになるものはなく、今日も見映えがしないわと思いつつ塩焼き。ブロッコリーを塩ゆでした湯でハーブウィンナを下茹でし、フライパンで焼き目。まるでスカスカの弁当になるのは詰める前から明らか。ま、ま。そんな日もありますって。寒い時期だしちゃんと冷ませば酢モノを入れても大丈夫だろうと、酢飯を作ってスグキとちりめんじゃことごまで簡単混ぜ寿司。錦糸卵でごまかせば完了!2食分の弁当と朝食(鍋の残りで雑炊でした)作りに要するのは毎回20~30分ってとこ。朝は慌ただしいもんね。これ以上は無理です(^_^;)
2010年12月07日
データの中に昨秋10月の写真を発見しました。春より化学合成物質を使用しない生活用品にチェンジして徐々におさまったかに見えたアトピーは、顔にだけ症状が集中するようになり「これはもしかしたら」とステロイド皮膚炎を疑い始めるように。ステロイドの効き目がなくなっていたこともあって、これが潮時だろうと脱ステに突入した夏。顔が「ムーンフェイス」と言われる状態になったのが秋。「アトピーでこんなことになるなんて!!」と衝撃を受けた頃です。アレルギーより何より、おそろしいと感じたのは、医師から当たり前に処方されてきたステロイド薬。調べれば調べるほどに薬害の大きさを知り、今までやってきたことがいかに安易で無知ゆえのことだったかとショックさえ受けました。この写真の頃、会う人から「KAIくんのアトピーって顔に出てたっけ?!」と驚かれましたが、そうなんです。うちは腕や首などの比較的皮膚が弱い部分には症状がありましたが、見た目はアトピーとはわからない程度。それが成長するにつれ額に出るようになり、小学生のくせにざっくりとシワ状の深い傷が刻まれ、中学3年で顔だけが惨い状態になっていたのです。ムーンフェイスというはステロイドの副作用のひとつで、ステロイドを抜く時に起きるようです。パンパンに顔が腫れて赤黒くなり、皮膚が熱を持っています。黄色いリンパ液が出てジクジクとして、それが乾燥して厚いかさぶたのようにもなります。これ、まさにその序章なんですよ!!この1ヵ月後には、写真を残せないほどの惨い状態になります。子どもの頃に激しく転んで膝をすりむき、赤黒いかさぶたができた経験がないですか?それが顔のいたるところを覆いました。唇までです。鼻の下は、昔のコントのごとくちょび髭のように黒いかさぶたが張り付いていました。まゆげはすべて抜け落ちて、この時はまぶたが腫れぼったい程度でしたが、目が開いてるのかどうかというほどになりました。受験期と重なっていたこともあり、担任からは「どんどん酷くなっているように見えるんですが」と案じられました。高熱が出たり起き上がれない状態になったり、それがアトピーに端を発してるなんて誰が想像するの?といったことが続きました。これがステロイドのこわさです。わが家は医師の言われる通りに、ごく微量を患部にすり込んできただけです。安易なアトピーではなくて根本的な解決をと口にするには、それだけの理由があるから。アトピっ子が増えている今、もしかしたら10年後のあなたの子どもの姿はこれかもしれない。生活の中で改善する手立てはあるのに「知らなかったのよ」で通り過ぎるのでは、私の二の舞ですからね。ようやく本格的な改善に向かっている今だからあえて写真を載せました。
2010年12月06日

えいやっと起きてしまえば大丈夫としても、布団の暖かさから離れるのが「心残り」な気がするようになってきました。お弁当さえ作らなければもう少し布団の中にいられるのにぃ~と、台所に立つのが億劫になったり。「今日は学食かコンビニで済ませてもらおうか」と毎朝が葛藤。ましてや月曜の朝は。さばを解凍している間に、玄米入りごはんに黒ごまをさっくりと混ぜ込み、千切りしておいたキャベツにはちりめんじゃこをパラパラとふって味噌・豆腐で和えました。そして、完成しました本日のお弁当。魚の塩焼き・目玉焼き・炒り銀杏・がんもどきと大根の炊き合わせ・野菜の和え物。いつも1クリック、ありがとうございます。にほんブログ村
2010年12月06日
今日は偶然にも複数の方から、アレルギー対策の質問や「これからも伝えてね」という嬉しいお言葉をいただいた日でした。ああ、こんなブログでもちゃんと見てくださってるんだ!となんだか感動。そういえば私は、アレルギー対策について聞かれるたびに「食生活に気をつけて。生活用品もちゃんと選んで」としか答えていなかったことを反省。そういえば不親切でした。漠然としたものでは気をつけようがないですもんね。小さい子どもさんをお持ちの方は、特に気にされることも多いでしょう。今日は、自分が得た情報をもとに気をつけていることを書きます。健康に関する対策には諸説ありますから、私の言うことを信じて実践しなさいとは言えません。あくまで私が納得してやっているだけのことですので、その程度の意識で受け止めてくださいね。わが家でアレルギー対策と免疫力をキープするために特に気をつけていることはふたつ。「食生活に気を配ること」と「生活用品の見極め」です。食事は口から、生活用品は肌や鼻から体内に取り込まれるので、できる限り安全なものを選びたいと思ってます。細胞を傷つけることは免疫力を下げることにもつながりますし、体にとって不要なものを溜め込むことが健康にいいはずはないと考えるからです。では、具体的に。●食事のこと●食事は日本人のDNAに合ったモノがいいだろうという考えから、なるべく和食を心がけています。その前に大事にしているのが食材選び。野菜や肉・魚類はできる限り国産にします。輸入の段階で薬剤散布もあると聞いたので、なんだか気持ち悪くて。農薬もこわいですがこちらも気になるのです。加工食品については成分をきちんと見て選びます。「何がよくて何が悪いのかわからない」と最初は私も思っていましたが、この手のアドバイスとして「食材として耳慣れないものがあればそれが注意すべきもの」というひと言を読んでなるほど、と。ソルビン酸、パラオキシ安息香酸、アスパルテーム、亜硝酸塩、リン酸塩などは「食べると危険なもの」によく登場します。子どものお菓子にも多いはずですが、赤色104号とか106号も、海外では認可されていない物質としてよく上げられています。発ガン性など健康に及ぼすことがあるのかないのか。私は病気に結びつけるよりも、こうしたものが分解されずに体内にとどまることに「ちょっとなあ~」と思うので、気をつけるようにしています。やたらと加工品に頼らなければこの手のモノは摂取する度合いは減るので、できる限り自分でごはんを作るというのを心がければいいだけのこと。あまり神経質にならなければいいし、ちょっと意識してお菓子だジュースだ弁当だと食べ過ぎないことがダイエットにも結びついて一石二鳥かと。細胞は生まれ変わるものですから、日々の食事で体質改善はできると私は信じています。●生活用品のこと●シャンプー、リンス、洗剤、化粧品、消臭剤、歯磨き粉、日焼け止め。これらすべてに共通することとして「旧表示指定成分」というのがあります。法律の改正で今ではすべての成分が表示となったために「旧」なのですが、10年ほど前までは「アレルギーなどの肌トラブルを起こす恐れのある成分」だけパッケージに表示することが義務づけられていました。以前には一目瞭然だったモノが今では「どれがアレルギーの?」と解りづらくなっているのはどうも残念な気がします。消費者が自分で勉強するしかないのでしょうが、けれどこの10年前の段階で指定されていた成分は102種類もあったのですから、素人が覚えられるもんじゃありません。以前購入したオーガニックの雑誌にわかりやすく一覧が載っており、それを参考にしますと特に次のモノは気をつけた方がよさそうです。・ラウレス硫酸Na=シャンプー類ではもっともよく使用。皮膚刺激あり。・ラウリル硫酸Na=クレンジングや石けんなどに。脱脂力が強く皮膚が荒れる。・フェノール=ヘアトニックやニキビ用化粧水に。強力な殺菌消毒力があり、皮膚や粘膜を腐蝕。・BHT=皮膚炎、過敏症を起こすことがある。・BHA=化粧品全般に。毒性は弱いが環境ホルモン物質との疑いも。・PEG=クリーム、乳液、石けんなどに。不純物には毒性の心配も。・TEA=化粧品全般に。皮膚から吸収されてアレルギーを。・クロロフェノール=はれ、吹き出物、皮膚や粘膜の腐蝕。書ききれないほどあるので、「星三つ(←悪い方でね)」的に評価されていた中から目にとまったモノだけを。合成の界面活性剤だけでも危険だと認識しててもいいかも。「カタカナ+硫酸」という表記があるのがそれ。あとは、つるっとした髪になるーと喜ぶ人の多い「シリコン」も実は皮膚の大敵。「メチコン」というカタカナを見つけたらそれは「シリコン」です。ということを意識しておけば、日用品探しの手がかりになるかもしれません。今お使いのシャンプーや洗剤をチェックしてみてください。「こういうのを使ってないのなんてない!!」と仰る方もおられますが、それは間違いです。オーガニックのカタログを見てもいしネットで探してもいい。要は探す気になるかならないかだけのことだと思います。「取り込まないことがアレルギー対策の第一歩」と歩み始めて、私も家族も今ではしっかりと手応えを感じましたのでね。
2010年12月05日
自慢じゃないけど私は整理整頓は苦手。掃除もあんまり好きじゃないのです。なので、毎日するのは掃除機をかけるのとトイレの掃除くらい。流しにモノがたまるのはいやだから、汚れ物をそのままにしておくことはありませんが、シンク磨きまでちゃんとしているかというとそうではありません。夜ごはんの片付けの締めにコンロとシンクまわりをざっと拭くだけ。たぶん、普通の主婦の「基本」レベル止まりです。うちに遊びにこない?なんて呼べる人は大抵お部屋も綺麗にしているので、私が誰かのおうちに招かれても「うちよりひどい」と思ったことはありません。ところがそれは女性が女性を招く場合に限られるんでしょうか。仕事で普通のご自宅を訪問する機会の増えたダンナは、詳しくは話しませんが「世の中、いろんな家があるなあ」ということがわかった様子。相当ひどいところもあるのか、この前は「今日行った一軒が犬屋敷みたいなところで、臭いが染み付いた気がする!!」とやたらとスーツの臭いを気にしたり。ムスコはムスコで、小中学校時代から友人の家に招かれるたびに「どこもちゃんと片付いてないのにびっくりするよ」と。最近も、とても裕福と聞いていた学友の家に行ったら、庭もおうちの造りも大層立派なのに足の踏み場がなかったそうで、ガッカリ顔で帰ってきました。「もしかしたら、うちは掃除が行き届いているのかも」とぽつり。えーっ、少なくとも私はわが家よりもひどい部屋なんて通されたことないけど???重ねて言いますが、私は掃除は最低ラインのことしかしない人間なので、わが家の状態は決してほめられたもんじゃないのですよ。女性は男や子どもの目なんて気にしないってことなのか?それとも、ダンナとムスコが特殊なところばかり行っているのか???みなさんのお宅はいかが?大掃除シーズン、ふと気になったもので。
2010年12月05日
今日は地元デパートでの買い物に付き合った後、カフェZで開催のノエル展「Joyeux noёl 5 cinq」へ。ギャラリーではリースにキャンドルに白い磁器……上質なクリスマスムードを楽しみ、カフェではまるでパーティーに招かれたようなお料理を堪能。私は「赤」のシチュー。同伴者は「白」。ふたりとも、一口食べては「おいしい!」、また食べては「おいしい!」。それが最後まで続くのだからすごいことです。お互いに「私は赤でよかった」「私は白が合ってた」と自分のお皿を大絶賛。メインだけではありません。オードブル代わりのもうワンディッシュもお見事。アボカドを使ったキッシュもニンジンの付け合わせも、一品一品が細やかに手を尽くし味を凝らし、とにかくどれもが美味しすぎる!!ああ、こんなの食べたら自分の料理にため息。もう晩ごはん作りたくなーい。
2010年12月04日
この1年、私の仕事は散々だった。見積もりはまったく通らず新しい取引先とのご縁はなく、とにかくお金のやりくりに追われた1年。夏になってひいたおみくじには、今年の私は「とにかくお金に恵まれない」云々が記されてあり、正月にひかなくてよかった。読んでたらへこんでいたかもと思ったもの。ムスコはアトピーとの闘いが本格化し、志望校に見捨てられ、人生初の交通事故。20年来の親友が逝き、ダンナはまさかの転職。絵に描いたようなトホホな一年ではあったけど、落ち込むよりもふと真顔で「人生っておもしろいなー」と感じ入ったことの方が多かったのです。きっと天の上の方ではこの世の支配者が「ちょっとこいつに意地悪しちゃお」と反応を見ているのでしょう。男の子が好きな女の子にちょっかい出すような感じで、この子、どうするだろ?と笑いながら眺めているような気がしてならないのです。私は子ども時代から妙に大人びていて、こうした男の子のちょっかいに取り合わない子でした。大人になってもこの気質は変わらないようです。いや、ますます図太くなって「私は私の道を行くだけだし」と肝も据わったような。ええ、コワイくらいに。学びは多く、おそらく今年は私の人生にとっての転機であり、スタートに向けての準備期間なのでしょう。そう思わせてくれる1年でした。このままダラダラと広告の仕事に生きるより、ライターの技量をどのように発展させるかときちんと考えたのも初めてのこと。開業20年にして初めてというのも遅すぎる気はしますが、それほどまでに他の業界に興味がなかったというのも不思議なくらいです。順風満帆ばかりでは人間成長しませんなあ。試練というほどのものではありませんが、今年経験したことはすべて鞘に収まり1年が閉じようとしています。ムスコのアトピー症状は快方に、事故の後遺症はまったくなし。ダンナは新しい仕事に慣れようと一生懸命。私はむさぼり読んだ本の知識やわが家の体験を軸に、アレルギーで悩む人に簡単なアドバイスくらいはできるようになりました。実は、来年はこちらの方にもっと力を注ぎたいとも思っているのです。そのためには残り少ない2010年。最後まで有効に使って準備をきちんきちんとしておかないとね。
2010年12月04日
ジムで毎週顔を合わせる83才のKさんは、ひそかな私の師匠だ。若い頃はほとんどを海外で過ごしていたという経歴もあり、毎週、政治や国際情勢の話が中心になるところ、今日は薬草のはなし。その前には、今年の流行語や海老蔵の醜態や地方によって違う柿のカタチなどいろんな話題があり、どうしてこんな流れになったのか忘れちゃったけど「ヨモギの効用」について。若い頃、マラリアに罹ったKさん。高熱で死ぬかと思ったのにヨモギを飲んで助かったという逸話の持ち主。ヨモギは解熱効果があるとされていたので実践したらテキメン、お医者もびっくりだったんだって。昔は、赤ちゃんが熱を出すと、ほ乳瓶にヨモギの粉をパラパラと入れて飲ましていたんだそうな。先人の知恵、自然の力ってすごい。ヨモギは収穫して干しておけばOK。乾いたのをパラパラと粉にしておくだけだから簡単そうです。ヨモギはいつのでもいいの?春のだけ?と聞くと、やっぱり春のだそう。冬が開けたら土手で摘まなくちゃね。ヨモギもよいのですが、最近私は時々「スギナ茶」を飲んでいます。特にどうしてという理由はありません。お店でキレイなスギナを 見つけ、しかも「どこやらのなになにさんが自然豊かな環境で収穫したスギナを特別に分けてくれました」的なコメントがあり、ぐっと来たのです。それに、スギナって干してもキレイな色なのね。その鮮やかさにまたぐぐっと来たのです。味はですね。「草を飲んでます」という感じの、見た目そのままのお茶です。色は薄いのにしっかりと草の味はします。腎臓機能の強化だとか花粉症にいいとか、いろいろ言われているようですが、実際はどうでしょうか。ハーブティーというにもクセがあるので、薬草茶は苦手という人にはあんまりおすすめできない気がします。
2010年12月03日

蕗は春のモノという意識があるので旬には頻繁に食卓にのぼるのですが、他のシーズンにはあまり使うことがありません。が、今日はスーパーでいつもより安価で売られているのを発見!昨夜読んだ小説に「蕗ごはん」が登場して、これはおいしそうだなと思ったところでもあったのです。炊き込みごはんで蕗を主役にするなんてこと思いもつきませんでした。山菜おこわの具としてもかなり脇役級の扱いではあるし、「へー、蕗でごはんね」と。本では酒と塩を入れて炊きあげるようでしたが、私はお豆ごはんの要領でミリンと塩。「米」とだけありましたが、今日は餅米を少し混ぜました。パラパラとごまをふっていただきます。本日の夕飯。ゆず胡椒風味のみそ汁、サバの塩焼き、水菜とジャコの酢の物、アゲと蕗の煮びたし。にほんブログ村
2010年12月02日
ムスコ、本日は頭痛を伴う熱につき学校休み。この時期なので冷えからくる風邪なのかもしれませんが、ひょっとしたら脱ステ(=脱ステロイド:アトピー治療でステロイドを長く使用すると副作用が大きくなり、その解決策としてステロイドを抜くのです。リバウンドを伴うことが多く、皮膚がうろこ状に張ったり落剥したり、全身の痒み、むくみ、体毛が抜け落ちるなど。ダメージの大きさから休職を余儀なくされるケースもあり、再びステロイドに返る人も少なくりません)の経過かも。昨年の今頃は特に重く、むくんだ顔全体に張った茶色いかさぶたと抜け落ちた眉毛で、我が子とは思えないほどの形相になり、「いつまで続くの?これでいいの?」と、どれだけ自問したことか。膿が体内から吹き出し、かきむしったところから臭い汁がたくさん出ました。部屋を開けると異様な臭いで、異臭が染み付くんじゃないの?と思えるほどでした。湯船には直径1センチはある皮膚が表面を埋め尽くして、それをすくっては捨てすくっては捨ての毎日。制服のシャツの腕や肌着にはいつもリンパ液が茶色く浸みて、洗濯にも気を遣いました。その節目には風邪でもインフルエンザでもないのに高熱が続くなどの症状もあり(後になってそれもリバウンドのひとつであることを知りました)、それが回復に向かうサインとして受け止めるまでに少々の時間がかかりました。今回の熱も、そんなもののひとつのように思えるのです。この1週間ぐらいでムスコの皮膚症状は驚くほどのスピードで回復していました。停滞したり、後退したり、ぶり返したり、快方に向かったり……。「よくなった」と安心してはまた戻り、3歩進んで2歩下がる的な回復の仕方ではありましたけれど、この夏以降は割と症状が安定しており、ようやく体内にたまったステロイドが排出されたのだろうと思えるほどでした。痒みも、昨年までのは「体内から何かがわき出てくるみたいで、とにかくじっとできなかった」ようですが、最近のは乾燥などで起きる皮膚の表面で感じるものに変わったとのこと。まだまだ気は抜けませんが、いよいよ仕上げの段階に入ったのかも。最初に集中的に症状の出た顔はやや粉を吹いた印象があるくらいで、夏以降に気になっていた手首や足首周辺の皮膚疾患も治まりつつ見えます。ステロイド抜きは大きな苦痛を伴います。それなのにどうして日本では、アトピーにはステロイドを普通に勧めるのか。調べてみるとステロイドを使わせない国は多いのです。一時的に症状は治まったとしても、元々アトピーやアレルギーなんて一時的におさえる対処療法では何の解決にもならないもの。1回の湿布で治るものでないことは医師だって承知のはず。とにかく辛い症状をおさえりゃいいじゃんと使った薬が、数年後にはステロイド皮膚炎を起こしたりアトピーよりもタチの悪い症状を引き起こし、さらにそれを脱するために精神的にも肉体的にも辛いことになる。本心はもちろん、わが家ではみんなが身をもって感じています。「ステロイドを使わないで。それよりもアレルギーの原因となる化学物質があることを知って。食生活を見直して」とまるで宗教のように言うようになったのには、そんな理由があるのです。今日の熱が次のステップに進むためのものだとしたら、喜ばしいことです。
2010年12月01日
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