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みなさま、おはようございます。11/30日からの、今週の占星術メッセージをお届けします。今、紅葉がとてもきれいですね。きのうはしとしとと雨に濡れていましたが、雨に濡れると色がまた一段と鮮やかになって、それはそれで、とてもきれいでした。今週のお写真は、数日前に撮ったさざんかです。濃いピンク色がとてもかわいい花ですね。このメッセージ文は《色彩サビアン占星術》を参考にして書いています。それでは、どうぞみなさまも、すてきな一週間を、お過ごしください。11月30日(日)なにものかの導きによって 急な階段を 登って行くような 精神的レベルアップを 目指したい。 12月01日(月)ストーリーが 真実であれ フィクションであれ 金髪の黄金の女神が 降臨してくること。 12月02日(火)ランプに 明るく照らされることにより 見えてくる実像。 それは、 神殿としての身体 なのかも。 12月03日(水)強いやる気へと 変換される スイッチとなる 記号。 12月04日(木)たとえば 常識をひっりく返すような 都市伝説が 明るみに出るようなこと。12月05日(金)地球規模の 異なる文明や歴史に テレパシー的能力を かたむけてみる。 12月06日(土)足元の 身近なもの中から 未来のきざしを よむこと。 《色彩サビアン占星術 射手座 2014年度》この射手座の電子図書は、11月22日(土)から12月21日(日)までの一か月間の、その日一日への、色彩と言葉のメッセージとして、お使いいただくことができます。射手座生まれの人だけでは無く、みなさまにご利用いただくことができます。毎日のトランシット(現在のお空)の太陽が、今は射手座のどの度数にあるかがわかるように、構成されています。そして、その度数のサビアンシンボルと、サビアンシンボルの解説文が書かれています。それを単色の色彩で表現した絵が毎日描かれています。また色彩には、その色彩が持つエネルギーの性質や効用の解説がそえてありますので、色彩セラピーとしてお使いいただくこともできます。
2014.11.30

雨あがりのとても良く晴れた日に、東京星図めぐり【射手座地区】で、六義園・妙義神社・旧古河庭園に行ってきました。お写真の枚数が多いので、《こちら》にまとめて、アップしてあります。この日訪れた場所は、皇居の中心からほぼ同じような度数。小石川後楽園とも、ほぼ同じ度数に位置しています。そのことに対する、私なりの答えも、仮説ですが書いてみました。
2014.11.28
アトリエタイムは、これからどのように変わって行くのか?について、書いてみます。アトリエタイムというのは、いままでは、その時間の名前でもありましたし、また同時に、そこで実施しているお絵描きセッションの名前でもありました。2015年から変更して行くポイントは、次のようなところです。このあとからは、アトリエタイムというのは、たとえると、食堂(レストラン)の名前になります。街のレストランでも、ひとつのお店ても、いくつかのメニューを用意していると思いますが、アトリエタイムでも、このあと複数のメニューをご用意して行く予定です。今まで、アトリエタイム@雑司が谷で実施していましたお絵描きセッションは、これからは占星術お絵描きセッション(まだ仮称です。)にします。こちらは、どちらかというと少しディープなセッションで、何か問題があった時に、ご自身が描かれた絵と占星術(サビアンシンボル)両方のリーディングを使って、解決の方向性を探して行こうとするものです。通常の占い鑑定に近いものです。こちらのセッションは、あらかじめ問題のテーマを、メールにてお送りいただく方式なので、私のほうとしても事前の算定や準備が必要となります。開催してから、ある程度のお試し期間が経過しましたので、これからは、参加価格も少し見直させていただく予定です。その一方で、もっとライトな感じで、絵を描くことを楽しみたい。その絵にあらわれている言葉に耳を傾けてみたい。という時のメニューとして、シンプルなお絵描きセッションも、ご用意することにしました。こちらは、気が向いた時に、気楽にご参加いただけますように、参加費も、おさえたものとさせていただく予定です。こちらふたつのセッションは、グループでのセッションとなりますが、これとは別に、少し特別な、お絵描きの個人セッションも、ご用意させていただく予定です。この個人セッションは、インスパイア吉祥寺店のほうで実施させていただく予定で、現在打ち合わせが進行中ですが、オーナーの早矢先生にも了解していただくことができました。ご本人に絵を描いていただいて、その絵と対話して行くということは、とてもすばらしいたくさんの可能性をもっています。それをアトリエタイムでは、ご参加のみなさまとともに体験して行けたらと、思っています。わたし自身も、アトリエタイム食堂(レストラン)で、おいしくて、食べるとパワーチャージができるような、より良いお料理を提供できる人に、これからも、ますます、なって行きたいと、思っています。近いうちに、メニューのほうもちゃんと出すことできると思います。それでは、今日のところは、こんな感じなのですが。みなさまのご来店をお待ちいたしております。
2014.11.27

こちらのブログは、楽天ブログですが、私は、amebaブログのほうにも、同じ記事をアップしています。そのamebloのほうでは、少し前から、その日一日にameblo外部からアクセスがあったわたしの過去記事が、第五位まで表記されるようになりました。それを見ると、そのブログを書いたわたし自身でさえも、あれ?この記事はどんな内容だったかな?と忘れているものが多く、読んでみると、あらためて新鮮さを感じたりできるので、近ごろは、毎朝、この予想外のランキングを見るのが、とても楽しみになっています。そして、そんな中で、わたし自身読み直して、「はっ!」としたものなどを、Twitterで流したりしていたのですが。中には、「このブログおもしろいかなぁ?」と、思うものもあって、Twitterで流さずに、無視していた、そんなひとつが、こちらの『寒桜とプリズムの光』というブログです。このブログは、何故か、私のameblo第五位には、何度かランクインしていたのだけど、無視していたら。なんと、そのブログに書いたのと、ほぼ同じ場所にまた、プリズムの光を見つけました。プリズムの光源は、今回も、探してみたけど、わかりませんでした。不思議に思って、「やっぱりこのブログはTwitterで流した方が良いのかも?理由はわからないけど。」と思い、アップしたら、それまで気が付かなかったのだけど、このブログには、最後に「恐竜の夢」を見たことが書かれていたことに、あらためて気が付きました。それに気がついて、「今でも、恐竜の夢は、めったに見ないなぁ」などと考えていたら、あるひとつの言葉が、わたしの中に浮かんできました。それは、温海の記憶という言葉。この言葉については、過去にブログを書いた記憶があると思って、探してみました。それが《こちら》のブログです。今あらためて読んでみると、たしかに、恐竜の夢と温海の記憶のフィードバックとは、共通するテイストがありますね。それは、タロット18.月や20.審判に関するバスと、つながりがあるようにも思えます。火星期にも絡めて発想が展開しているので、リビドー力にも関係しているかも知れません。恐竜の夢のブログのほうは、2011年の年末に書かれているので、震災後を生きて行く上で、何か自分自身の底力の発動があっての流れがあったのかも知れないと、あらためて思ったりもしました。
2014.11.23

みなさま、おはようございます。11/23日からの、今週の占星術メッセージをお届けします。近ごろでは、街中のイチョウの葉が、色づいてきれいですね。晴れた日などは、青い空と黄色いイチョウが、さわやかなコントラストをつくりだしています。わたしは、黄色と空色の対色に「ヘーブンリー・ピース色」という名前を付けているのですが、イチョウと青空の対比は、まさにこんな感じ。上空を仰ぎ見て、解放された気持ちになれますよね。このメッセージ文は《色彩サビアン占星術》を参考にして書いています。それでは、どうぞみなさまも、すてきな一週間を、お過ごしください。11月23日(日)歓声のリアクション。 人々から 海の白波のような どよめきが 帰ってくるような。 11月24日 (月) 2人の人が チェスで対戦するように ぶつかり合って 燃えて行く。 11月25日(火)具体的な一歩を 踏み出すこと。 それはのちのちの 自立心の育成にも つながって行くはず。 11月26日(水)まるで、 賢人のシンボルの フクロウのように さまざまな思索をして 遊ぶこと。 11月27日(木)フェアプレーで 集団競技を 正々堂々と 戦うような。 11月28日(金)恋の予感。 キューピッドの 心のノックに ドキドキすること。 11月29日(土) 岩の奥で マグマが動いているように 内面の深層で 始まっている 未知の変化。 《色彩サビアン占星術 射手座 2014年度》この射手座の電子図書は、11月22日(土)から12月21日(日)までの一か月間の、その日一日への、色彩と言葉のメッセージとして、お使いいただくことができます。射手座生まれの人だけでは無く、みなさまにご利用いただくことができます。毎日のトランシット(現在のお空)の太陽が、今は射手座のどの度数にあるかがわかるように、構成されています。そして、その度数のサビアンシンボルと、サビアンシンボルの解説文が書かれています。それを単色の色彩で表現した絵が毎日描かれています。また色彩には、その色彩が持つエネルギーの性質や効用の解説がそえてありますので、色彩セラピーとしてお使いいただくこともできます。
2014.11.23

「聴くということは、どの天体が受け持つのだろうか?」電車に、ガタンゴトンと揺られながら、きのうはそんなことを、考えていました。一般的な解釈では、話すと聞くはセットになって、水星の受け持ちとなっていると思います。聞くことは、頭で内容を理解すること。それは確かに、水星の受け持ちだと思います。そして、その人なりの聞き方は、水星のサイン・ハウス・アスペクトで決まるのかも知れません。だけど、その言葉を発する人の、ほんとうの心に寄り添って、共感して聴くというのは、水星では無くて、月なのではないかしら?月の受容力の中には、そんな心の聴き方も、あるのではないかな。☆どうして、こういうことを、考えていたかというと。いつも、通らせていただいている六地蔵さまがあるお寺さんに、とても心に響く言葉が、書いてあったのですが、メモしなかったので、正確には覚えていないのですが。悲しみを語る人に、そっと寄り添って、耳を傾けることを、慈悲といいます、というような言葉だったと思います。そのお寺さんと六地蔵さまなどについて、前に書いたブログは、こちらです。http://plaza.rakuten.co.jp/mokuseiki/diary/201209220000/次に行った時に、その言葉は、メモしてこようと思います。☆《追記です。》そのお寺さんにあった言葉というのは、こちらです。
2014.11.19
その、数年前に引用してアップした、プラトンの『饗宴』の中で、わたしが、中略してしまった文章が、こちらです。今あらためて、その部分を、読んでみています。これに反してもしかの放縦なエロスが季節の上に決定的勢力を振るうようになれば、多くのものは滅ぼされまた害われる。実際、この状況の下では疫病やその他動植物を襲う種々の病気がおびただしく発生しがちなのである。霜や霰や黴や、こういうものもまたこのような愛現象におけるこれら事物の相互関係の不権衡と無秩序とから発生するのである。☆そうでした。西暦2千年代は、第3ミレニアムに相当するので、この、西暦を使っている国の、地球時間においては、かつての、第2ミレニアムにおいて裏となった女性性は再生するのですが、それは、女性性の優勢となる、ということでは無くて、男性性女性性が、均衡をとるということ。そこのポイントを、私はいつも、ついつい、見失ってしまいがちなのでした。女性性の優勢に、暴走してしまう癖が、今のわたしには、ついつい、あるのでした。反省点です。プラトンが思い起こさせてくれました。ありがたいことです。
2014.11.18
自分用メモとして、原点をまた訪ねてみたくなり、それをこちらにアップします。『月の物語り』http://plaza.rakuten.co.jp/mokuseiki/diary/201106180000/『プラトンと卜占術』http://plaza.rakuten.co.jp/mokuseiki/diary/201004280000/『プラトンの本』http://plaza.rakuten.co.jp/mokuseiki/diary/201004270000/
2014.11.18

みなさま、おはようございます。今週の占星術メッセージをお届けします。先日、お散歩している時に、とてもすてきな、見慣れない植物のお花が咲いているのを見つけました。その植物は、まるで竹のように二階の屋根くらいにまで、伸びていて、その先にさわやかな花を咲かせていました。このあとにアップしてあるお写真がそのお花です。この花を見上げていると、とても開放された明るい気持ちになりましたよ。このメッセージ文は《色彩サビアン占星術》を参考にして書いています。それでは、どうぞみなさまも、すてきな一週間を、お過ごしください。11月16日(日)通常では見えないような 深層にあるものを 見通す力。 まるで X線のような。 11月17日(月)インディアンの暮らし方のように 生活に必要な 最低限のものをまとめて 身軽になること。 11月18日(火)あたかも、 軍楽隊が 打ち鳴らしながら 行進するように、 周りの人も 同じ価値観を持ってほしいと 強く望むこと。 11月19日(水)独りでいる時間の大切さ。 独自の聖域が生まれつつある。 11月20日(木)命ごいをするような時には、 ほんとうは もうどこかには 心理的束縛を 断ち切る方向性が 芽生え始めているはず。 11月21日(金)深刻な雰囲気を ユーモアに変える。 ハロウィンみたいに。 11月22日(土)元気さの再生。 勢いよく燃える キャンプファイヤー。 そこに集う戦士たちみたいに。 《色彩サビアン占星術 蠍座 2014年度》この蠍座の電子図書は、10月23日(木)から11月21日(金)までの一か月間の、その日一日への、色彩と言葉のメッセージとして、お使いいただくことができます。蠍座生まれの人だけでは無く、みなさまにご利用いただくことができます。毎日のトランシット(現在のお空)の太陽が、今は蠍座のどの度数にあるかがわかるように、構成されています。そして、その度数のサビアンシンボルと、その解説文が書かれています。そしてまた、この表紙のような、サビアンシンボルを単色の色彩で表現した絵が、毎日描かれています。その色彩が持つエネルギーの性質や効用の解説がそえてありますので、色彩セラピーとしてお使いいただくこともできます。
2014.11.16

みなさま、おはようございます。今週の占星術メッセージをお届けします。最近では、窓辺の朝顔や風船かずらの、今年できた種を、毎日少しずつ収穫するのが、ささやかな楽しみとなっています。先日はなぜか、ひとつだけとても大きな種があって、ビックリでした。また、来年の春に蒔いて育てようと思っています。このメッセージ文は《色彩サビアン占星術》を参考にして書いています。それでは、どうぞみなさまも、すてきな1日を、お過ごしください。11月09日(日)落ち葉が土になり ふたたび植物に取り込まれて行くような 自然界のサイクル。 11月10日 (月) 無意識からの メッセージを オウムが話すように 何も考えずに 言葉にしてみること。 11月11日(火)日常的な意識と 非日常的な意識を 分けているカーテンを 自由に開け閉め できること。 11月12日(水)自分のポリシーを押し通す。 そのために まるで、職務を放棄する兵士のように 今在る場所から 飛び出したい。 11月13日(木)衝動の安全な発散方法。 それはたとえば、 ハンティングとか。 11月14日(金)兎(うさぎ)のような つややかな生命力が やがて妙なるものに 変化する。 11月15日(土) 山から降りて、 ごく普通の生き方の中で たいせつなことを生かして行く。 そのための話をしてくれる人に 耳を傾けてみる。 《色彩サビアン占星術 蠍座 2014年度》この蠍座の電子図書は、10月23日(木)から11月21日(金)までの一か月間の、その日一日への、色彩と言葉のメッセージとして、お使いいただくことができます。蠍座生まれの人だけでは無く、みなさまにご利用いただくことができます。毎日のトランシット(現在のお空)の太陽が、今は蠍座のどの度数にあるかがわかるように、構成されています。そして、その度数のサビアンシンボルと、その解説文が書かれています。そしてまた、この表紙のような、サビアンシンボルを単色の色彩で表現した絵が、毎日描かれています。その色彩が持つエネルギーの性質や効用の解説がそえてありますので、色彩セラピーとしてお使いいただくこともできます。
2014.11.09

東京星図めぐり【蠍座地区】のレポートを《こちらのサイト》に、まとめてアップしました。今回は、上野公園の中に明治時代からある懐石料理屋さんのリーズナブル・ランチのご紹介や、昔、万世橋駅というのがあった場所を、新しい商用施設にした、ワンダーランドのご紹介など、もりだくさんです。
2014.11.08

みなさま、おはようございます。先日、通りがかった八百屋さんで、焼きたての石焼き芋を売っているお店を見つけました。さっそく買って帰って、いただきました。とてもおいしかったです。落ち葉の季節、ホカホカの焼き芋は、とても温まりますね。いままでは、こちらのメッセージは二週間分をまとめてアップしていましたが、今度から、週単位で、毎週日曜日にブログアップすることに変更しました。たぶんそのほうが、ずっと見やすくなると思います。なので、今日は、今週の残りの3日分をお届けしますね。このメッセージ文は《色彩サビアン占星術》を参考にして書いています。それでは、どうぞみなさまも、すてきな1日を、お過ごしください。 11月06日(木)集団づくりで、遊ぶ。 ひとりは砂の一粒でも、 たくさんの人が集まると 山となる。 11月07日(金) すなおに外に ほほえみかける。 少女の笑顔の 受容性。 11月08日(土)自分の中で育てることで 変化して行く 種。 純粋に柔らかく。《色彩サビアン占星術 蠍座 2014年度》この蠍座の電子図書は、10月23日(木)から11月21日(金)までの一か月間の、その日一日への、色彩と言葉のメッセージとして、お使いいただくことができます。蠍座生まれの人だけでは無く、みなさまにご利用いただくことができます。毎日のトランシット(現在のお空)の太陽が、今は蠍座のどの度数にあるかがわかるように、構成されています。そして、その度数のサビアンシンボルと、サビアンシンボルの解説文が書かれています。それを単色の色彩で表現した絵が毎日描かれています。また色彩には、その色彩が持つエネルギーの性質や効用の解説がそえてありますので、色彩セラピーとしてお使いいただくこともできます。
2014.11.06

11月の神話研究会では、デーメーテールを取り上げました。デーメーテールというのは、ギリシア神話での名前で、ローマ神話では、ケレースまたはセレスという名前です。占星術の小惑星、セレスに対応される神格です。デーメーテールの名前は、「デー」は、大地をあらわす「ゲー」が変形したものではないかとも、考えられているそうで、この「ゲー」とは、「ガイア」という意味だそうです。「メーテル」は、古代ギリシア語の「母」を意味する言葉とのことで、この名前が示すとおり、大地の女神・豊穣の女神です。デーメーテールの生い立ちは、前回研究会で取り上げた、ヘスティア―と同じように、父はクロノス、母はレアーです。神話では、ヘスティア―の次に、デーメーテールとヘーラーが生まれたとされています。この生い立ちからもわかるように、ギリシアでは、古くからの神格で、紀元前10世紀の頃から、もともとギリシアに住んでいた農耕民族に崇拝されていたと考えられています。豊穣の女神を奉じる、母系社会で農耕民族あったかつてのギリシアが、雷の神を奉じる、父権制度の遊牧民族に征服されたことが、神話では、デーメーテールがゼウスによって、辱めを受けるという表現で描かれているとのこと。デーメーテールがさまざまな場所を放浪する神話は、そのような経緯から、征服民の弾圧によって、信仰の拠点が、各地を転々としなくてはならなかったことを表している、との説もあるそうです。しかしながら、征服民の神話の中に、被征服民の信仰は取り込まれて行き、デーメーテールはゼウスの姉と位置づけられるようになりました。タロット、3.女帝に、デーメーテールを見いだす説も、あります(『タロットバイブル』レイチェル・ポラック著 朝日新聞出版 2012年)。3.女帝の足元に描かれている麦は、デーメーテールの象徴のひとつです。デーメーテールは、また、乙女座星座の神話のひとつとも、されています。古代バビロニアでの、「畝」と「葉」という星座が、乙女座の元型と考えられているそうで、この二つの星座は秋の農耕を象徴していたのだそうです。メソポタミアでは、秋に種まきをするムギが主要穀物だったとか。セレスのお絵描きに関しましては、参加者の方たちが描いた絵には、デーメーテールの女神の持つ、豊かさ・祝福感・生きていて良いのだよ的な存在の肯定感に満ちていたと思います。占星術的には、小惑星セレスにフォーカスしたとたんに、今までのネイタルチャートが、全く違ったテイストを醸し出すことには、参加者のみなさんも、あらためて驚いておられました。そのような、大きな影響力は、今まで取り上げた小惑星ジュノーとベスタとパラスでは、感じられ無かったので、とても驚きでした。小惑星セレスは、発見当初に一時期、惑星に数えられていた時もあったそうです。というのも、発見されている小惑星の中で、一番大きなものだからです。また、ネイタルチャートの中で、小惑星のアスペクトをどこまで取るかには、諸説あります。「ご本人が、事実として受け止めている」ことなどを考慮した時には、メジャーアスペクトのタイトなオーブは、とくにセレスは、働いているように思えました。ギリシアのデーメーテールにしろ、ローマのケレースにしろ、その豊穣の女神としての神格から、長い間通貨に刻まれて居たりもするそうです。いずれにしましても、セレスが、惑星に昇格するような時代は、ずいぶんとおだやかで、やさしくて、豊かな時代の到来なのだろうなと、夢みたりしています。その時がやがて来ることを、祈って、文章を、終わりにしたいと思います。
2014.11.03
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