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エンブレムTさんから前に紹介してもらった「活字倶楽部」2008年冬号が出ました今回は「2007年のマイベストブック」特集と「人気作家63人大アンケート」ですいやぁ~面白そうな本がいっぱいだわ…ただでさえ積読本が多いのにこれ以上買ってどうする!って話なんだけど…個人的な覚書の意味も込めて、読みたい本を残しておきます やっぱり圧倒的にファンタジー系が多いかしら…(笑)特に有川浩さんの「図書館戦争」シリーズは前から気になっている作品文庫本で出ていれば間違いなく今すぐにでも買うんだけどなぁあとタニス・リーさんの「銀色の恋人」も気になる作品前にこの作家さんの「タマスターラー」っていう本を読んで、その世界観に圧倒されたんですよねファンタジー好きの方は要チェックの作家さんですとにかく上で紹介した10冊は近いうちに読んでみようと思いますところで…「2007年に読んだ本の冊数は?」という読者アンケートが載せられていました20代は平均99冊。30代は平均89冊。40代以上は平均68冊。…で、ビックリしたのは10代。なんと平均124冊!!活字離れが進んでいるという10代が一番多いとは…いやはや、恐れ入りました(笑)
2008.01.30
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【空の境界(上)(中)(下)】奈須きのこ2年間の昏睡から目覚めた少女・両儀式(りょうぎしき)が記憶喪失と引き換えに手に入れた、あらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”。浮遊する幽霊の群れ。人の死を蒐集する螺旋建築……。この世の存在のすべてを“殺す”、式のナイフに映る数々の怪異。非日常の世界は、日常の世界と溶け合って存在している----。これはヒジョーにレビューが書きづらい作品だわ…。簡単に言えば、「とにかくぶっとんだ作品」と言えばしっくりくるかなとてもじゃないけど、いつものようにまともにレビューを書けるような代物ではないデス…。だって、この本から得られる教訓って何一つないんだもの(笑)「そら」ではなく「から」の境界と読みます。始めは時間軸や登場人物の視点が目まぐるしく変わるのに慣れず、なかなか苦労しましたが、中盤以降はそんなことも気にならなくなるぐらい一気にひきこまれますよとはいえ、けっこう残酷な描写が盛りだくさんnanacoは読む前は「ちょっとダークなファンタジー?」なんて甘い考えをもっていたんですが、残念ながらそんな生易しい作品じゃありませんでした。既にアニメ映画化されているみたいだけど、これは間違いなくR指定かかるんじゃないあ、アニメでは残酷なシーンはカットしてるのかしら…。「死」を美しく魅せているあたりが、あまりにも危ないですよ。 (決してお子さんには見せてはいけません…笑) 劇場版「空の境界」公式サイトは こちら なんていうか、生と死のはざまに迷い込んでしまったかのような浮遊した感覚。主人公の両儀式と彼女を取り巻く世界があまりにも常識からかけ離れているせいかな式が血のかよった人間とは思えない冷酷さと美貌を併せ持つ人物…というのが、かえってこの世界に異様さをプラスしている気がします唯一、式の親友(恋人?)の、のほほん幹也の存在がこの本にとって救いかなぁ。。。今かろうじてすがりついている「常識」という土台が、足元から崩れ落ちていきそうな…そんな危うさを匂わせる作品。nanacoがこの作品を酷評しているわりに高評価なのは、なんだかんだいって面白いからです。明らかに万人受けはしませんが、ある種の中毒性がありそうな本(笑)これから読まれる方は先入観を持たず、感覚で一気に読みましょう~
2008.01.29
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【みぃつけた】文・畠中恵 絵・柴田ゆうひとりぼっちで寂しく寝込む幼い一太郎が見つけた「お友だち」は、古いお家に住み着いている小さな小さな小鬼たち。ちゃんと仲良くなれるかな?大人も子どもも楽しめる、いたずら小鬼と一太郎の愉快なかくれんぼ。「しゃばけ」シリーズの主人公一太郎の幼き頃を描いた絵本ですうんうん、いいねぇこの絵本。月曜日って週の初めで憂鬱だからか、とにかく心が病んでるんだけど…(笑)この本を眺めていたら気持ちがほっこりして嫌なこともすっかり忘れちゃいましたこのシリーズを読み始めてから、すっかり畠中恵さんと、挿画を担当しておられる柴田ゆうさんのファンになっちゃってますとにかく鳴家(やなり)が可愛いのよ…。こんなに鳴家がいっぱいいたら毎日楽しいだろうなぁ。一太郎が初めて妖(あやかし)達と出会った日。そんな記念すべき日が柴田さん独特のほのぼのとした絵で描かれています本当にそれまではひとりぼっちだったのねぇ…一太郎クン最後の1ページで思わずジーンときてしまいました…。すぐに読み終わっちゃうんだけど、きっとこの本はこれから何度も眺めることになるんだろうなぁずっと手元に置いておきたい、とっても素敵な絵本ですそれにしても…去年までは「しゃばけ」シリーズ、全然興味なかったのにここまでハマってしまうとは…(笑)すごいのぅ畠中さんは。 「しゃばけ」のレビューはこちら 「ぬしさまへ」のレビューはこちら 「ねこのばば」のレビューはこちら
2008.01.28
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原作が第9回電撃ゲーム小説大賞を受賞した作品こちらはその原作を漫画化にしたものなんだけど、すごいクオリティ高くてビックリしちゃいました漫画のほうはこの2巻で完結してるので気軽に読めますよ~幽霊が見える女の子キーリと、"不死人"の青年ハーヴェイ、小型ラジオの憑依霊・兵長。ひょんなことから彼らは出会い一緒に旅をすることになる、というお話。ハーヴェイがね、もうカッコ良すぎなんだよね人生経験が豊富だからこそ見せられるあの切なげな表情が好き"不死人"というのは文字通り死なない人間のこと。傷を負ってもすぐに回復してしまうし、歳も取らないんですよね。ちょっと羨ましくもある…。でもだからこそ、彼らは愛する人達の突然の死を何度も何度も経験することになるんですよねそう考えると人間と同じ「心」を持っている"不死人"は、呪われた運命なのかも原作のほうも俄然興味がわいてきましたシリーズ化されているみたいです。(全9冊) それにしても欲しい本が多すぎるなぁ…。実際、読書量がついていけてないのが現実だけど来月からは月に一回外食を我慢して、本代に回そうかしら…(笑)それだけでハードカバー2冊は買えますもんね
2008.01.26
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昨日の出来事から、未だに立ち直れていないnanacoです…。今はまだとてもじゃないけどヒースの作品は観ることはできないけれど、いつかこのショックから立ち直れたら、とにかくヒース出演のDVDを買い込むつもりでいます せめて心の中だけでもヒースは生きていてほしい…今日、ちょっぴり嬉しいことを耳にしましたなんと、2/9からスカパーFOXチャンネルでアメリカン・アイドルseason7が放送されるんです待ってました~アメリカン・アイドルは一言で言うと歌のオーディション番組。アメリカでは毎回驚異的な視聴率を記録し続けているんですよね前回のseason6はなんと全米から10万人を超える若者達がオーディションに参加したそうです日本のオーディション番組とは、もう歌のレベルが違います日本で「歌姫」と呼ばれるようなトップレベルの歌唱力の人が、アメリカン・アイドルではゴロゴロいるんですから…やっぱり日本人は歌唱力よりルックス重視なんだなぁ…と実感しますヨ(笑)この番組のスゴイところは、実際に出演者がビッグスターからレクチャーしてもらえるところ前回ではボン・ジョビやジェニファー・ロペス、ダイアナ・ロスなど超大物から歌の指導をしてもらっていました またpicchukoさんの好きなイル・ディーヴォや、セリーヌ・ディオンなども出演するほどの超大型番組。今からとっても楽しみです~FOXのアメリカン・アイドルの特設ページは こちら
2008.01.24
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今日は超ショックな出来事が…大好きな俳優のヒース・レジャーが亡くなったのです…。今日のYahooのニュースを見て愕然としました。(Yahooのニュースはこちら)なんとまだ28歳の若さ。ニューヨークの自宅のベッドで裸で亡くなっているところをハウスキーパーによって発見されたそうです。ベッドのそばには睡眠薬が落ちていたとのことで自殺の可能性も視野に入れて司法解剖が行われる予定とのこと…。ヒース・レジャーの主な作品は「ロック・ユー」「ブロークバック・マウンテン」「カサノバ」「ブラザーズ・グリム」など様々。アメリカでは女性だけでなく男性からも圧倒的な支持を得ていたヒース。突然の若すぎる死に現在全米が騒然となっているようです。なんだか未だにこの事実が信じられません。ハリウッドデビュー当時から本当に大好きな俳優さんだっただけに本当に、本当に残念でたまりません…今日の記事どのジャンルに入れようかと迷いましたが、映画好きな方に知っていただく気持ちもあり、こちらのジャンルにしました…。
2008.01.23
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【ねこのばば】畠中恵お江戸長崎屋の離れでは、若だんな一太郎が昼ごはん。寝込んでばかりのぼっちゃんが、えっ、今日はお代わり食べるって?すべてが絶好調の長崎屋に来たのは福の神か、それとも…(「茶巾たまご」)、世の中には取り返せないものがある(「ねこのばば」)、コワモテ佐助の真実の心(「産土」)ほか全五篇。若だんなと妖怪たちの不思議な人情推理帖。シリーズ第三弾の、始まり始まり!さてさて、今日読み終わったのは「しゃばけ」シリーズ第3弾「ねこのばば」ですストレスが溜まりに溜まって落ち込んでいる今日、読んだのがこの本で良かった~読む本でその日一日の気分ってかなり左右されませんか??…もし今日、「子どもたちは夜と遊ぶ」なんか読んでたら、どん底だっただろなぁ…(笑)今回も前作「ぬしさまへ」に引き続き短編集になっています。やっぱり畠中さんは、長編よりも短編のほうが断然読みやすいですね~主人公一太郎の周りで次々と起こる怪事も、違和感なく綺麗に解決されているのはさすがですこの作品には5つの短編が収められていますが、特に好きなのは表題作「ねこのばば」と「産土(うぶすな)」です「産土」では、佐助がいつも若だんなを大事にし、子どものように甘やかす理由が明らかに。この短編集の中で唯一ホラー色ある作品なのですが、佐助の隠された過去には思わず涙…その他のどの作品も、一見ホンワリと和やかな雰囲気でありながら、時折人間の心の暗い部分を的確に突いてくるようなものばかり。。。だからこの「しゃばけ」シリーズは"単なるファンタジー小説"と括れないのかな??それにしても仁吉や佐助達の相変わらずの超甘甘の過保護ぶり!!思わずニヤリ。バスの一番後ろの席でニヤけている女の子がいたらそれはnanacoです…(笑) 「しゃばけ」のレビューはこちら 「ぬしさまへ」のレビューはこちら
2008.01.22
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胃…胃が痛い…今日はとてつもなく胃が痛いです…息を吐いて胸を圧迫すると死にそうに痛い(汗)まだ今週始まったばかりなんだからストレスためないように気をつけなくちゃあの~…こんな時にマンガの紹介もなんだけど(笑)Fairy Tail(フェアリーテイル)の8巻でました相変わらずエルザ姐さんカッコイイなぁ…。男だったら絶対惚れるわや、むしろこういうタイプは女の子から惚れられるのか…??マガメガでFairy Tailの作品紹介してます1巻目も試し読みできるので、興味ある方は是非遊びにいってみてね胃が痛くてたまらないんだけど…マンガの続きが気になってたまらないのでしばしFairy Tailの世界へ行ってきます…みなさんごきげんよぅ (…って、早く寝ろよ!笑)
2008.01.21
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【アントニオ・バンデラスINレッスン!】ニューヨークのスラム街。社交ダンス教室を運営するピエール・デュレインは、地元高校生の荒廃ぶりを目の当たりにして、生徒たちの更正に社交ダンスで一役買いたいと自ら高校に乗り込んでくる。はじめはHIP HOPしか知らない生徒たちに相手にされなかったピエールだったが、彼の辛抱強い呼びかけに、次第に生徒たちも心を開き、いつしか社交ダンスの魅力に惹かれていく。久しぶりに面白い映画に出合いました~ (今年入ってから初めてかも…?) なんだか「レッスン!」と聞くとhowtoモノみたいな題名ですが原題は"Take the Lead"です。実話をベースにした作品だそうですヨ アントニオ・バンデラスってあの濃ゆ~い顔なだけにわりと暑苦しい役が多いんだけど、今回のダンス講師役の彼はものすごい紳士です。常に女性をリード。女性が通るときは必ず立って自らドアを開ける紳士ぶりにメロメロですこんな講師なら是非ダンスを習いたいわ… (笑)ストーリー自体はスラム街の不良達をダンスで更正させていく…っていうわりとよくあるストーリーなんだけど。でも「社交ダンス」っていうのが珍しいですよね このポスターはなんとなく前に観た「ステップ・アップ」に似てるけど、全然種類は違います。今回の「レッスン!」のほうがより優雅で、情熱的で、激しくて、心からオススメできる作品あ、ちなみに「ステップ・アップ」でヒロイン役を演じたジェナ・ディーワンが今回生徒役で出演しています。この人ダンス上手いからね。バンデラス演じるピエールと社交ダンスの名手モーガン(すっごくセクシーな美女!)が情熱的なタンゴを踊るシーンは本当に鳥肌モノですこのモーガン役の女の人、やたら上手いなぁ…と思って調べたら実際にカナダのラテンダンス選手権で優勝したトップレベルの方のようです あぁ、どうりでね…。この映画を観て「社交ダンス」=「お年寄りのダンス」という概念が見事に覆されました是非是非たくさんの人に観てほしい作品です。観ているうちに思わず顔がニヤけてきちゃいますよ 「レッスン!」の公式サイトは こちら
2008.01.20
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【子どもたちは夜と遊ぶ(上)(下)】辻村深月優しく触れようとしても壊してしまう、大人になりきれない子どもたちは、暗い恋の闇路へと迷い込んでしまった…。同じ大学に通う仲間、浅葱と狐塚、月子と恭司。彼らを取り巻く一方通行の片想いの歯車は、思わぬ連続殺人事件と絡まり、悲しくも残酷な方向へと狂い始める。掛け違えた恋のボタンと、絶望の淵に蹲る殺人鬼の影には、どんな結末が待っているのか。デビュー作「冷たい校舎の時は止まる」でメフィスト賞を受賞した辻村さんの二作目いや~本当に面白かったです虐待、殺人、イジメ…などかなりデリケートな問題を扱っているので、「面白い!」と手放しで絶賛するのはなんだかちょっと気が引けますが。。。物語にグイグイ引き込まれてページをめくる手が止まらないんだけど、読み終わった後に安堵感と同時にやるせない切なさと鈍い痛みが残る…そんな感じ「冷たい校舎…」では高校が舞台でしたが、今回の舞台は大学です派手好きでリカちゃん人形のような容姿を持つ月子、超秀才で真面目で優しい狐塚、完璧な美貌を持つ天才肌の浅葱 (美貌といっても男の子) 、不良でケンカっ早いが根は優しい恭司。↑ 私的にそれぞれの色のイメージはこんな感じなの…(笑)悲劇は海外留学をかけた論文コンクールから始まります。最優秀賞は狐塚か浅葱だと考えられていたものの、選ばれたのは「i」という匿名の人物。浅葱はひょんなことから「i」が幼い頃生き別れた兄であることを知る。そして兄に会いたい一心で残酷な殺人ゲームに手を染めてゆく…というあらすじ。なんだかね、浅葱(アサギ)の過去があまりにも痛々しくて…読んでいられなくなります人から羨まれるような完璧な容姿と頭脳を持ち、物事に対してまるで無頓着で冷静に見える浅葱。でも実は人には話せないようなトラウマを抱えていて…そのギャップがものすごく切ない。前作「冷たい校舎…」でも感じたことですが、辻村さんは本当に個々の人物描写が丁寧です「このエピソードはちょっと寄り道しすぎじゃない?」と思えるようなことでも、それが思わぬ伏線になっていたりしますヨテーマがテーマだけに暗く重々しい作品でしたが、なんだか恭司の存在に救われた気がします
2008.01.19
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今日でダーリンと付き合い始めてから 4年目 になりますちょっとした記念日ということで二人でお食事にいってきました行ったのは芋芋屋というお店。イモイモヤじゃないよ(笑) 芋芋屋で「ヤムヤムヤーン」と呼びます。私はウニのクリームパスタのセット、彼は生ハムとアンティーチョークのパスタのセットどうやら彼のお口には合わなかったようですが、ウニ大好きのnanacoはとても美味しかったダーリン曰く、「この生ハムは…テキサスの肉みたいだ…」。テ…テキサスの肉??(爆)ここはとにかく前菜がボリュームたっぷりですごく美味しい前菜だけでもまた食べに来たくなるようなお店です…。他のお客さんが少なかったのでとてもまったりと過ごすことができました。芋芋屋(ヤムヤムヤーン) 札幌市中央区双子山3-1-8 011-533-8807nanaco23歳、ダーリン28歳。不思議な程歳の差を感じません(笑)や、トランスフォーマーを観てキャッキャいってる人だからね。今までケンカしたこともほとんどないけれど、この先何かしら衝突することがあってもお互い思いやって二人で乗り越えていけたらいいな、と思います
2008.01.18
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今日の朝、外に出て凍りつきました。温度計を見ると-12℃!!あまりの肌の痛さに家に戻ってしまおうかと思いましたが…バスの中での読書タイムだけを楽しみになんとか出勤。鼻水がね、凍るんです(笑)もうこんな寒くなると周りの人も自分の事しか考えてないからねえぇ、鼻水がたれていようが凍っていようがかまわないですとも。ちなみに今日北海道の内陸のほうでは-33℃まで下がったみたいです鼻水だけじゃなくて人自体凍るんじゃなかろうか…。こんな日に気になるのはお肌の乾燥…。nanacoは昔からチューンメーカーズの美容液を愛用していますよく使うのは人参エキス、甘草エキス、ビタミンC誘導体。 のほかにも色々な種類の原液があり、その日の肌の状態に合わせて混ぜ合わせられるんです例えば毛穴ならヒアルロン酸、プラセンタエキス、ビタミンC誘導体…乾燥ならヒアルロン酸、アミノ酸…みたいにね。色々使ってみて良かったのが人参エキスとVC-6ビタミン誘導体ですね驚くほど肌に透明感が出たし、毛穴やポツポツに悩まされることもなくなりましたよんや、チューンメーカーさんの回し者じゃないですからね…(笑)それにしてもこのメーカーは安いところがイイ1回にほんの1滴2滴しか使わないので一瓶で2ヶ月以上はもちます。敏感肌の方でも安心して使えますよ~楽天の「美と健康の扉」さん (すごい名前だな…笑) ではこんなセットもあるみたいです。
2008.01.17
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【トランスフォーマー】ある日、中東カタールの米軍基地に未確認ヘリコプターが着陸、突然ロボット型へと変形し無差別に攻撃し始める。また、飛行中の米国大統領専用機エアフォースワン内では何者かが侵入し、機密情報が驚異的なスピードでハッキングされる事態に。そんな中、高校生のサムは父親から車を買ってもらう。その車は、一見ボロボロのスポーツカーだったが…。えぇ、これは思いっきりダーリンの趣味ですとも。ワタクシはロボットには全く興味なかったんです。(というか今でも興味はない…笑)「面白くなかったら寝てしまえばいいさ…」と思ってたんですが。でもね、観てみると意外に面白いのスポーツカーがロボットにトランスフォームしていく様子なんてほんとビックリ今のCGの技術ってすごいのね…!!改めてそう思っちゃいました。ダーリンは車がロボットに変身する度に、声にならない叫び声をあげて「カッコイイ~!」を連発。今にも踊りだしそうなぐらいの喜びよう…。 あなた…何歳ですか?(笑) それだけガンダム世代の男の人達にはカッコイイ作品なんでしょうね女の人から見たらこういう作品ってどうなんだろ?観終わった直後は「あ~楽しかった」って思ったんだけど、正直時間経ったら詳細まで覚えてる自信がないです。でも残虐なシーンもラブシーンもないので、男の子と一緒に観るにはかなり良い映画かも主人公の弱々しさと彼女のツンツンが妙に対照的で笑えちゃった…。それにしても…最近5つ星の映画になかなか出合えないなぁ個人的なおすすめ映画はコレ
2008.01.16
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みなさん、本を読むときってBGM流しますか私は基本的には流さない派です。基本的にはテレビの音も人の話し声もしない静かな部屋で読みたい。でもこのSecret Garden(シークレット・ガーデン)の音楽だけは別ですこの人達の曲を聴いているとね、読んでいる本の情景が思い浮かぶんです(さすがにホラーには合わないけどね…笑)例えば深い霧がたちこめた深い森の中、爽やかな風が吹き抜ける見渡す限りの草原の海、荒野をぼんやりと照らす月。不思議ですよね。一曲一曲が物語のような…。日本でもかなり有名になった"You Raise Me Up" (フィギュアスケートでも使われてましたよね!)は、実はこの人達が原曲なんですよね。あまり知られていませんが…。1stアルバム"Songs from a Secret Garden"に収められている"Nocturne"は1995年のヨーロッパの音楽コンテストで1位に輝いた曲ヴァイオリンとピアノだけでこんなに幻想的な世界を造りだせるなんて本当に感心します歌詞で泣けるのではなくて、曲で泣けてしまう。とにかく素敵な作品ですこちら(YouTube)で"Song from a Secret Garden"が試聴できますところで…会社の先輩からこんな本借りました 「冷静と情熱のあいだ」。これって確か昔竹野内豊主演で映画にもなってたよね…?どんな本なんだろ。
2008.01.15
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【いのちのパレード】恩田陸恩田ワールドの原点への熱きオマージュ。ホラー、SF、ミステリ、ファンタジー……クレイジーで壮大なイマジネーションが跋扈する、幻惑的で摩訶不思議な作品集。恩田陸さん新作の短編集「いのちのパレード」です海外の「異色作家短篇集」へのオマージュから執筆された作品だといいますこの本には15の短編が収められていますが、幻想的なファンタジーから背筋がゾクリとするようなホラーに至るまで様々なジャンルが網羅されていて、とにかく摩訶不思議なお話がズラリ 「走り続けよ、ひとすじの煙となるまで」 どこかハウルの動く城を彷彿とさせます。 "オデュッセイア"(「図書室の海」の作品)の流れを汲む不思議な作品でした 「蝶遣いと春、そして夏」 これはマンガ化とか映像化したら綺麗だろうなぁ キラキラと輝く太陽、あたり一面の花畑…。ちょっぴり切なくて甘酸っぱい気持ちになります。 「SUGOROKU」 小さい頃から親しんできた"すごろく"が発想を変えるとこんなゲームになってしまうなんて ホラーっていうわけでもないのにじわじわと得体のしれない恐ろしさが…。 でも個人的にはこの独特の世界観、すごく好きなんですよね。 「橋」 近未来のサバイバルな戦争を連想してしまいます。 読んでいるうちに不思議とこの世界に馴染んでいる自分が怖い… 「ロミオとロミオは永遠に」の伏線にでもなりそうなお話かも。 「夜想曲」 この短編集の中で一番好きな作品です。 幻想的で胸がキュッと締め付けられるようなちょっと切なくて素敵な物語。 英国調の謎めいた雰囲気も良いです 「いのちのパレード」 表題作ですね 太古の昔からつながっている生物達の力強い鼓動、豊かな自然と緑の匂い…。 鮮やかな色彩が目に浮かんでくるようでとにかく圧巻です。上記に挙げたのは作品のごく一部。ただただ恩田さんの圧倒的な筆力には驚くばかりです。どの物語も幻想的で、それでいてとてつもなく奇想天外で突飛な発想で…読んでいるうちになんだか夢の中をふわふわと漂っているかのような心地がしてきます。(それも良い夢じゃなくてどちらかというとブラックな類のね。笑)恩田さんはあとがきで「無国籍で不思議な短編集を作りたい」と仰っていましたが、まさにそのとおりの作品集でした ホントすごいなぁ…恩田さんって。
2008.01.14
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厚い文庫本でもきちんと収まるブックカバーを探していてついに見つけましたINOBUNさんのとっても可愛いブックカバーですフフッ。これはなんと4cmの厚みでも大丈夫なのよこれで辻村深月さんの「冷たい校舎の時は止まる」でも余裕(笑)今までは新潮文庫のYonda?CLUBで応募シール20枚集めてもらったYonda?パンダのブックカバーだったんですよね。質も良くてすごく可愛いデザインなんだけど…さすがに4cmの本は入らなかったんですでもすごく可愛いでしょ?ノベルスとか新書版が入るサイズもあったらいいんだけど…今のところなかなか気に入ったものが見つかりませんINOBUNさんのブックカバー、どれも可愛くて迷いますよ~ 狼と7匹の子ヤギの柄もあったりする…(笑)
2008.01.13
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【DEVILS&ANGELS】MELEEすっごい久しぶりに洋楽の紹介(笑)メイレイというボーイズグループのCDですスカパーでプロモを見て「あっ!これはイイ!」と即買い最近の洋楽って、なんだかやたらと複雑でメロディーラインがつかめない曲が多いんだけど…この人達の音楽は良い意味で単純なんですよねメロディがとっても爽やかで、それでいてどこか懐かしさを感じさせます特に1曲目の「永遠のハーモニー」 (原題はBuilt To Lastだけどね。) は本当に名曲歌唱力についてはまだまだ成長の余地があるかもしれないけれど、こんなに心に響く歌に出合えたのは久しぶりかも…。個人的には、日本でも大ヒットしたダニエル・パウターやジェイムス・ブラントより好きです。最近、朝はこのCDを目覚まし代わりにしています(笑)本当に爽やかに起きられますよ~MELEEのOfficial WebSiteで「永遠のハーモニー」流れてますプロモも見れるので、興味ある方は是非是非遊びにに行ってみてくださいねっところで…今日仕事帰りにかなりお買い物をしてしまいました買ったのはコレ おいおい…ハードカバー3冊も買っちゃったよ…(笑)
2008.01.11
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【ぬしさまへ】畠中恵きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。おまけに難事件もめいっぱい。幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり…。でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾、ますます快調。「しゃばけ」シリーズ第二段「ぬしさまへ」を読みました登場人物は前作同様、長崎屋の若だんな・一太郎と彼をとりまく妖達今回は6つの作品が収められた短編集です。中でも「空のビードロ」と、幻想的な雰囲気が漂う「虹を見し事」がお気に入りどれもストーリー的には、殺人事件が起きたり報われない恋が描かれていたりして、読んでいて切なくなってしまうものも多いのですが、妖たちの明るさのおかげでしょうかラストにはふんわりと心地の良いあたたかさが残ります「しゃばけ」は初めなかなか物語のイメージがわかなくて苦労したのですが、前作に比べて文章が上手くなっているのか、最初からスッと話に馴染むことができました今までどちらかというと、おどろおどろしい妖怪とか怪異が好きで、"心優しい妖怪達"っていうのはなんとなく敬遠してたんですが…(笑)実際に読んでみてすっかり考えを改めました。やっぱり食わず嫌いは駄目ですねぇお風呂の中で犬かきをしたり立ち泳ぎをする鳴家もかわいいし (怖い顔してるくせに…笑)、いつも若だんなを甘やかす男前の仁吉もカッコイイいつまでも若だんなとこの妖達の奇妙な関係は続いていてほしいものです。妖達がいなくなるとき=若だんなが完全に大人になるとき…?嫌だなぁところで…解説でも紹介されていましたが。今市子さんの「百鬼夜行抄」という漫画、面白そうで前から気になっていたんですよね。どんな漫画なんだろう?? ためしに読んでみようかなぁ…。 「しゃばけ」のレビューはこちら
2008.01.10
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今日の札幌、寒すぎて危うく死にかけました(笑)エンブレムTさんなら分かる?!分厚いタイツにブーツ、タートルネック重ね着にダウン&マフラー二重巻きという重装備で出勤したのですが、あえなく敗退(笑)寒いというか…もはや 痛い。 仕事が終わって会社を出るときには-6℃になってました。もうバスを待ってる時間なんて地獄です。目も耳も鼻も、凍傷になってもげそうなぐらい痛い…涙と鼻水を流しながら震えている姿はあまりにも滑稽でしょうね…。フフ。明日はもっと寒くなって-10℃近くまで下がるとか生きて帰ってこられたら感謝しましょうwというわけでこんな寒い日にはキムチ鍋前にブログに書いたFOOD STORYさんの「キムチ6種お試しセット」あっという間に完食しました今回は朝キムチを注文したので、味はわりとあっさりめです。美味しくて美味しくてどんどんごはんが進んじゃいました~特に長芋のキムチが美味しかったシャキシャキッと新触感。使っている野菜が新鮮なのかな?これはかなり病みつきになりそう~あ~それにしても明日会社行くの嫌だな。外出るの嫌だな。
2008.01.09
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【光の帝国 常野物語】恩田陸膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い将来を見通すちから―「常野」から来たといわれる彼らには、みなそれぞれ不思議な能力があった。穏やかで知的で、権力への思向を持たず、ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々。彼らは何のために存在し、どこへ帰っていこうとしているのか?不思議な優しさと淡い哀しみに満ちた、常野一族をめぐる連作短編集。優しさに満ちた壮大なファンタジーの序章。この本を読み返すのは5年ぶりです恩田さんの作品の中でも大好きなもののひとつ常野と書いて<とこの>と呼びます。どこが泣き所なのかも分からないのに自然に涙が流れてくるような素敵な作品です。泣ける要素が悲しみじゃなくて温かさ、というのが他の作品とは違う所かも。この作品は10の短編から成っているのですが、その中に「光の帝国」という作品があります初めて読んだときはこの物語、とても読めなかったんです。本当に痛くて、切なくて5年経った今再読してみると、不思議とその痛みを受け入れられるようになっていました。うまく説明できないけれど、物語の根底にあるあたたかさに気付いた気が…遠い未来のことを予知できたり、神がかり的な記憶力を持っていたり… (これが一番羨ましいわ…笑) そんな超人的な能力を持つ常野の人々。どうしていつの時代も人々は「自分と違う」というだけで異分子扱いしてしまうんでしょう??こういう人達は、特に個性が均一化された日本では生きづらいでしょうねこの本の中では唯一ホラー味のある「オセロ・ゲーム」が一番好きです。なんだか毎朝会社に牛乳売りにくるおばちゃんが怖くなるんですけど…恩田さんのホラーはそのへんのホラー作家のものよりおどろおどろしくて怖いです(笑)続編 (というか本編?) 「エンド・ゲーム」が既に発売されていますが残念ながら未読。 文庫化なるまで待てないかも…。 ところで…恩田さんの作品って、妙に共感できる言葉があるんですよね「黒い塔」から亜希子の心情。流行のテイストを取り入れ、いつもきれいにして、ニコニコ笑って仕事して、少ないお給料から貯蓄をして、誰か食べさせてくれる人を探して、会社の同僚を披露宴に呼び、不平不満を押し殺しながら主婦をして子供を育てて―それでどうなるというのだろう。ふとしたときに思ってしまうことです。
2008.01.08
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【ドリームガールズ】1962年、音楽での成功を夢見て“ドリーメッツ”を結成したエフィー、ローレル、ディーナの仲良し3人組。彼女たちに可能性を見出したカーティスによって、人気歌手ジェームズ・アーリーのバック・コーラスに起用されると、瞬く間に全米中の注目を集める存在となっていくが…。少々乗り遅れましたがやっと観ましたなんだか「シカゴ」に似てるなぁ…と思って調べたらビックリ。同じ監督だったんですね「シカゴ」同様、とにかく歌がたっぷりのミュージカルビヨンセ(ディーナ役)は学生時代、Destiny's Childで活動していたときからのファンでしたルックスも歌も申し分ないのですが、ビヨンセの存在感が薄くなってしまうほど共演したジェニファー・ハドソン(エフィ役)の歌は完璧。。。この人見覚えあるんだけど…。確か「アメリカン・アイドル」に出てなかった 気のせいかしら。この映画評判は良かったみたいだけど、私は絶賛するほどの作品だとは思いませんでしたなんかね、成功の裏のドロドロした部分が前面に出ていて、すごく見苦しいの…。嫉妬やら、男性関係やら…。女性同士のドロドロってどうも嫌いだわ…そんなのは現実だけで十分(笑)3人の成功が1人の女性の犠牲のうえに成り立っているんだって思うと、なんだか観ているこっちまで後ろめたい気分になってしまったり。というわけでどうにもこうにも好きになれない映画でしたあぁ本当に嫉妬も傲慢さもコンプレックスも嫌ねぇ…。他人と比較せず自分に自信を持ってしっかり生きていくのが一番幸せになるんですね。思わぬところで教訓が得られました(笑)あ、同じミュージカルでも「シカゴ」は最高の作品ですよんキャサリン・ゼタ・ジョーンズは美人だし歌も上手だし、憧れの女優さんです
2008.01.07
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【銀の犬】光原百合この世に想いを残す魂を解き放つ伝説の祓いの楽人(バルド)オシアン。妖精にしか伝わらない歌の数々をも口伝されたといわれる彼は、相棒のブランとともに、救われぬ魂や悪鬼を竪琴の調べにのせて解放していく。ケルト民話をテーマに描く切ない愛の物語。あぁ、もうなんて素敵な物語なんだろうこんな素晴らしい作品を書いてくださった光原さんに、本当に感謝感謝です声を失った美貌の青年オシアンとその相棒の少年ブランを主人公とする短編集。やっぱり主人公は美しい顔立ちじゃなくっちゃね(笑)オシアンは祓いの楽人(バルド)。人や獣からさまよい出た魂を本来あるべきところに返すのが彼の役目。最初から最後までオシアンは一言も言葉を発することはないのだけれど、人目を引く美貌と彼の奏でる竪琴の美しい音色 は、物語の中では一際存在感があります相棒のブランはまだ12~13歳ぐらいの男の子なんだけど、こっちもかなり良いキャラですオシアンのことが大好きでたまらないんだけど、おしゃべりでやたらと憎まれ口を叩くブラン。なんだか「グイン・サーガ」のマリウスみたいだわ…(笑)本作はケルト民話をモチーフにしている作品のようですどの物語もどこか懐かしく物悲しい雰囲気が漂い、読んでいてついついホロリときてしまうほど 声なき楽人(バルド)非業の死を遂げた楽人の魂が荒野をさまよい人々に復讐をしているという噂を聞き、許婚のモードは夏至の夜一人で荒野へと向かいます。オシアンの奏でる、竪琴の悲しげな音色が今にも聞こえてきそう。。。 恋を歌うもの愛し方を知らない歌う妖精と人間の悲恋物語。大人向けの物語かも。物語の中に「パセリにセージ、ローズマリーにタイム」という歌が出てくるんですが、これってスカボローフェアの歌詞だったよね…? 水底の街死んだ人に必ず会えるという、海に沈んだ街イース。ロディは妻に会いたい一心で海岸を訪れます。「夢の守り人」にでてきた湖の下に広がる花の都を思い出しました… 銀の犬優しい男性と結婚し幸せな生活を送っていたリネット。しかし彼女は子犬のころから大切に育てていた狼の血をひく犬に、喉笛を噛み裂かれることに…。あまりに切ない物語ですが、この短編集の中では一番好みです。 三つの星聡明で優しいトゥリン王と美しいディアドラ王妃。幸せな結婚生活を送るはずが、王妃が騎士フィンと道ならぬ恋に落ちてしまい…。一番ケルトの雰囲気が強い作品。最後の結末と三人の子供時代を思うと思わず涙以上5つの短編が収められています。どの物語にもオシアン&ブランコンビが登場します。本当にどれも切なくなってしまうような作品なのですが、意外にも暗い雰囲気ではないですよんたぶんブランのあの憎たらしい性格のおかげですね(笑)あとがきにもちょこっとありましたが、これはシリーズ化されそうオシアンがなぜ声を失ってしまったのか、なぜ「裏切り者」と呼ばれてしまうのかが気になります。とにもかくにも、この作品は永久保存版決定~うわ~長いレビューになっちゃったなぁ…(笑)熱が入りすぎたか…。 チッ。
2008.01.06
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【プレステージ】19世紀末のロンドン。2人の天才マジシャン、ロバート・アンジャーとアルフレッド・ボーデンは、互いを尊敬しながらイリュージョンの腕を競い合っていた。しかしそんなある日、アンジャーの妻が脱出マジックに失敗して命を落とす。彼女の縄を縛ったのがボーデンだったことから、アンジャーはボーデンへの復讐を誓う。やがて、驚異的な“瞬間移動”のイリュージョンでロンドン中を熱狂させたボーデンに対し、アンジャーはその秘密を盗み出そうと助手のオリヴィアをボーデンのもとへ差し向けるのだが…。原作「奇術師」(クリストファー・プリースト)が世界幻想文学大賞を受賞した作品ということで楽しみにしていました。予告編を観て「これは面白そう」と思っていたのですが、印象の薄い地味な作品でした「瞬間移動」というマジック (というか最早マジックじゃない…?)がぶっとびすぎてて、妙に現実感がないのも原因かも…。でも上映時間が130分もあるのに、飽きずに観れたということはやっぱり知らず知らずのうちに作品にひきこまれていたんでしょうか(笑)物語は二人の天才マジシャンの手記をもとに進んでいくのですが、これがクセモノ。何しろ“マジシャン”の書いた手記ですからね、それ自体がマジックのようなものです。「あ、もしかして騙されてる…?」と頭のどこかでは気付いてはいるんですが、人間って不思議なことに無意識のうちに目に見えるものを信じてしまうものですね最後の最後では見事に騙されてしまいました。こういうオチだったのか…終始伏線だらけのうえに二人の回想シーンも加わるので、かなりの集中力が必要です注意して観ていないと、時間の前後が分からなくなりそうきっとこういう作品は二度観てみると、いたるところに張られた伏線の意味に気付くのでしょうねそれにしてもアンジャー役のヒュー・ジャックマン、歳取っても相変わらずカッコイイですこういう役似合いますね。ヒューといえば「ニューヨークの恋人」。惚れますよ(笑)
2008.01.05
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【しゃばけ】畠中恵江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。2008年の一冊目は「しゃばけ」です第13回日本ファンタジーノベル大賞受賞作空前のしゃばけブームに若干乗り遅れましたが…やっとこさ読了です。どこのレビューでもこの作品は高く評価されていたので、興味はあったんですが。"心優しき妖怪達"っていうのに微妙に苦手意識があったんですよねあやかしとか魑魅魍魎系は大好きなんですが、おどろおどろしい怪異のほうが好みなので(笑)実際読んでみたら…なかなか面白いじゃないですか~主人公の若だんながいつも死にかけてる病弱なおぼっちゃまっていうのがちょっと珍しいかも…若だんなと妖怪達との会話のキャッチボールもユーモアのセンスが感じられて面白いです。昔はあやかしっていうのは恐れられてはいてもすごく身近な存在だったのでしょうね。今となってはどんな現象も科学の力で一から十まで説明できるけど、江戸時代といえばまだまだ未知の世界が広がっていた時代。なんとも魅力的だわ~ただ、なんていうのかな…初めは物語に入り込むのにけっこう苦労しました。上橋さんや恩田さんの本なんかはパッと頭に情景が思い浮かぶのですが、この作品はなかなか自分の中でイメージがわいてこない…。しゃばけの世界が自分の中で大きく広がらないまま物語が終わってしまったという印象ですでもなんだかんだで、このほんわかした雰囲気や江戸の趣ある世界観は気に入りました。続編の「ぬしさまへ」も読んでみようと思います2008年の読書はなかなか良いスタートを切れたかもそれに比べて映画は…新年早々「ゴーストハウス」で絶叫したnanacoって一体…(笑) こぇぇよぅ…。
2008.01.04
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とうとう2008年ですね一年が経つのは本当に早いです今年の抱負・目標を考えてみました。毎年考えてはいるんですが…今年こそは実行できるようにがんばろ(笑) 読書年間100冊計画!2007年は残念ながら100冊まで届かなかったので…2008年も良い本にめぐり合えるといいなぁ今年は小野不由美さんの十二国記シリーズ再読予定です (きっと不完全燃焼になるんだろうけど…笑) 良い意味で気を抜いて…どうもね、ダメなんです。深く考えすぎる傾向があって(笑)あんまり物事をキチキチに考えるんじゃなくって、ある程度適当に自然の流れに身を任せてみても良いかな、と。 趣味を大切に!人生の時間は無限にあるわけじゃないんですよね。きっと今しかできないこともたっくさんあると思うので、自分のしたいことを悔いを残さず思いっきりやってみようと思います。今年もどんどん本・映画レビューやペンタブ画などUPしていく予定です2008年も皆さんどうぞよろしくお願いいたします
2008.01.02
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