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先日の日曜日、雨のお天気でしたが渋谷オーチャードホールまで出かけてきました。二期会公演プッチーニ歌劇「ラ・ボエーム」全4幕。2時開演で途中2回の休憩がありましたが終演時間は5時、なかなか楽しめました。ミミ役は木下美穂子さん、予想通りの出来で薄幸のヒロインを見事に演じました。明日からまた札幌へ出張です。。。二期会「ラ・ボエーム」公演
2006年02月28日
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トリノ・オリンピック女子フィギュア・シングルで荒川静香選手(24)が見事に金メダルを獲得、ニッポン初のメダルでした。プッチーニの歌劇「トゥーランドット」から第3幕でカラフが歌う美しいアリア「誰も寝てはならぬ」の音楽に荒川選手、素晴らしい演技と技術を披露してくれました。さてそこで今日のオペラを鑑賞は「トゥーランドット」♪1998年北京、紫禁城での壮大な舞台装置での野外公演。指揮者のズビン・メータ氏、紫禁城の中央からスポットライトを浴びながら登場オケはフィレンツェ5月祭管弦楽団&合唱団。チャン・イーモウの演出により何とも豪華絢爛、壮大なドラマに仕上がっている。首切り役人の役に北京舞踏学院の小柄な女性生徒を登用、真っ赤な衣装で舞台狭しと飛び跳ねたり古来中国では皇帝が登場する合図となる太鼓を連打する部隊に人民解放軍の兵士をエキストラに採用するなど登場する人たちも半端な数ではない。音質的には野外の公演というハンデもあり群集の声と主要キャストたち(極小型のハンディ・マイクを着用)との音量のバランスに問題はあるがそれほどの不満でもない。衣装も当時の支那の時代考証にのっとったこれまた豪華絢爛なもの。配役トゥーランドット姫:ジョヴァンナ・カゾッラ王子カラフ:セルゲイ・ラリンリュー:バルバラ・フリットリティムール:カルロ・コロンバーラピン:ホセ・ファルディーリャパン:フランチェスコ・ピッコーリポン:カルロ・アレマーノ皇帝:ヴィットリオ・ヴィテッリ「演出」チャン・イーモウ「美術」ガオ・クアンジャン「衣装」ツエン・リー「振付」チェン・ウエイヤズービン・メータ指揮フィレンツェ5月祭管弦楽団、合唱団中国歌劇舞劇院、たんぽぽ児童合唱団、北京舞踏学院、武警北京第2総隊第15支隊歌手ではリュー役のフリットリが澄んだ声で高音域も見事、カラフ役のラリンも終始安定した歌唱、この人04年METでのオペラ「ボリス・ゴドノフ」で一度拝見。ピン・パン・ポンの三人もなまず髭やら算盤片手にしたり軽妙な演技と歌で三人のハーモニー、息も合っていた。さてトゥーランドット姫役のカゾッラ、特に不満は感じないがMETでのエヴァ・マルトンのような凄みに欠け、少しお年も召しておられるようでイメージ的に外れ。それにしても視覚、聴覚、味覚を満足させた見事な公演、これを観てしまったら他の生半可なプロダクションでは物足りなく感じてしまうだろう。 (1998年9月紫禁城/北京でのライブ)本日は18時から東響のサントリー定期の予定なのだけど体調が思わしくなく(風邪がまだ治りきっていないので)見送ります、スダーンさんのモーツァルトは魅力的なのですが、明日はオーチャードで「ラ・ボエーム」公演もあるので外出自粛(笑)
2006年02月25日
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月曜から再び札幌へ出張中。今日はホテルで独りでビール「サッポロ・クラシック」500ml缶と十勝ワイン「トカップ」白360mlを飲んで酔っ払いました。一緒に飲む相手が居ればこれの5倍くらいの量は飲めるんですが。。。(笑)今回MDウォークマンは持参しなかったので少々音楽に飢えてはおりますが睡眠薬(~^~)代わりに読書をすることに、新千歳空港で買い求めた文庫本「繋がれた明日」真保裕一ふと犯した殺人という過ちから少年が罪の償いを終えて出所(仮出所)後の普通の大人として社会へ復帰する過程の物語なのですが様々な本人への迫害、そして家族をも巻き込んだ何ともやりきれない出来事が次々とおこり読み進むうちにこれでもかというくらいの悲惨さを感じてしまいます。読み出すとあっというまにページが進みます(現在本文の進行は481頁/310頁進行中)しかし非常に重い作品です。睡眠薬にはなりませんね(^^;結末がどうなるのかは未だに見当がつきません。今出張は明後日23日まで「さっぽろ」で仕事の予定です。
2006年02月21日
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今年初めて北海道の実家へ来ております。先週は3回のコンサート予定でしたが14日の大植/ブル7のみ聴くことが出来ましたが16日飯森/WPR、17日のミョンフン/東フィルは体調不良や客先での時間調整が上手くいかず残念ながら涙を呑みました。しかしながら大植/大阪フィルでのコンサート、特に若き客演コンマスの我らが長原幸太くんの「ノスタルジア」の清冽なそして完璧な演奏に満足。後半のブル7番については少々イメージが違って室内楽的な喰い足りない感じでしたがこれはこれで大植/大フィルの新しい方向性なのかも知れません 。それにしても長原幸太くん、後半もコンマスとして大活躍、自分の息子みたいでどきどきしながら聴いておりました「ただの飲み仲間ですけど(笑)」それにして我が実家ももの凄い雪に囲まれております、中学生時代以来ですかね(数十年!?)ぶりです。珍しく今日日曜は晴れておりまして屋根の氷柱(つらら)は午後には溶けてなくなりつつあります。
2006年02月19日
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ブロムシュテット指揮NHK交響楽団サントリー定期、既に売切れの公演なのですが昨日まではキャンセル・チケットを求めてホールへ行くつもりでおりましたが明日は札幌出張ということもあり真っ直ぐ家に帰りFM生中継を聴きました。メイン・プログラムはブルックナー:交響曲第3番ニ短調(第1稿)ところで私の良く聴くCDは同じN響の演奏で若杉弘指揮(サントリーホール10周年記念1986/2/26サントリーホールでの実況録音)第3稿ノヴァーク版です。この第3交響曲「ワーグナー交響曲」の副題が付いており当時ワーグナーがバイロイト祝祭劇場の建設にたずさわっていたころに彼に献呈されたことでこの副題となったわけですが何とこの第1稿がウィーン・フィルに演奏不可能と拒否されてしまうのですね。かなりの改訂を経て何とかやっとウィーン・フィルにより演奏されるも聴衆の大部分の反対と演奏側の無理解により大失敗!「フィナーレの演奏中に多くの人々が実際に席を立ってしまった」というエピソードもあるくらい当時のウィーン子にとってはかなりのアヴァンギャルドな作品だったのでしょうか。(管理人的にはコンパクトにブルックナーのエッセンスが凝縮された傑作作品だと思うのですが)ブルックナーはさらに改訂を重ね(実際は改訂するほどに小節が短くなるのですが)第3稿と第1稿とでは1楽章だけ比較しても100小節も改訂後は短くなっているそうです。全体でも第1稿よりも最終稿は25%も短縮されているようです(スコアの上では)さて本日のブロムシュテット指揮N響の演奏、言葉も出ないくらいの素晴らしさでした。もちろん、お馴染みの対向配置が非常に効果的だしN響ブラス群も渋い音色でしびれました(笑)多少のラッパのミスもあったけど問題なし。木管群も大健闘。弦セクションはさすがN響の本領発揮、特に弱音のトレモロなど素晴らしい。まさしくブロムシュテットさんの神へのそしてブルックナーあるいはワーグナーへの想いをこめたN響ともども渾身の演奏だったような気がします。2003年2月以来のブロムシュテットさんN響への客演、奇しくも本日の演奏会が行われた3年前の2月8日最愛の奥様を亡くされたのでした。彼の気持ちの中では今は亡き奥さまへの想いをこめた今夜の演奏だったかも知れません。今年79歳を迎えるヘルベルト・ブロムシュテットさん、再び日本のコンサートホールで元気な姿そして指揮振りに接することが出来ますように強く願いたいです。***一つ注文、フィナーレ直後に間髪を入れずに拍手した方、何を考えてるのでしょうか、ブルックナーといえば「オルガン」の余韻を残した響きが最大の魅力なのに、「ぶちこわした」あなたに今後はコンサートホール”出入り禁止”と言いたい気分(怒)&(笑)ま!今夜の管理人はFMリスナーですから我慢しますが。。。
2006年02月08日
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先日のN響定期で約1年ぶりに(去年のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管以来)ヘルベルト・ブロムシュテットさん指揮する演奏会へ。モーツァルト/交響曲第34番K・338&ミサ曲ハ短調K・427まさしく「モーツァルト・イヤー」の幕開けに相応しい素晴らしいコンサートでした。今のN響でサヴァリッシュを除き安心して聴ける指揮者は3人。ブロムシュテット、シャルル・デュトワ、ネルロ・サンティではないだろうか。この後のブロムシュテットさんの定期、8日9日にサントリーでブルックナーの第3シンフォニー(第1稿)があるけれど当然早々とチケットは売り切れ。9日は札幌出張予定のため8日の公演、当日駄目もとでキャンセル待ちしようかしら。当然、明日のFM実況生中継の留守録はぬかりなく準備しますけれど。相当なN響の名演、熱演になること間違い無しですね♪。最近終了したコンサート・レビューをアップしました。ハ短調ミサ曲のレビュー
2006年02月07日
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