仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2007.12.07
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カテゴリ: 雑感
やっと出会った...という思いにさせられる本だ。

井山弘幸『笑いの方程式 あのネタはなぜ受けるのか』化学同人(DOJIN選書010)2007年
978-4-7598-1310-4

学生の頃だが、ジョークやエスプリがなぜおかしいのか、その論理構造パターンを整理しようと思い立ったことがある。そもそも人はどういう場合に「可笑しい」と感じるのか。

また、ユニークな友人がいて、ソ連(まだソ連でした)の政治や生活を風刺したアネクドートを持ち込んで(スターリン・ジョークとかいう本)、おいODAZUMA君この本面白いぞ、とページごとに交替で口に出して読んでは笑った思い出もある。

その頃、ビートたけしの毒ガス漫談についての分析を何かで読んだが、その社会的風刺の鋭さについての論評であって、何が人を笑わすかということに直接踏み込んだものではなかった。

この本は芸人のネタを引用しながら、笑いの論理を徹底的に定式化して説明してくれる。ダンディ、つぶやきシローなど懐かしい部類に属するものから、最新?のムーディ勝山なども。

形式と間仕切り、など笑いの構造の説明にはなるほどと思う。このようなことに着眼して分析整理した著者には敬服する。
しかし、読み進むにつれ、正直いってつまらなくなってきた。考えてみれば、人は論理構造が面白いから笑うのではないのだ。面白いから笑う、のだ。






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最終更新日  2007.12.07 06:49:58
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Re:ついに出会った本だけど(12/07)  
こんにちは。

>しかし、読み進むにつれ、正直いってつまらなくなってきた。考えてみれば、人は論理構造が面白いから笑うのではないのだ。面白いから笑う、のだ。

おだずまジャーナルさんの「結び」が一番面白いです。
(2007.12.07 12:37:43)

Re[1]:ついに出会った本だけど(12/07)  
ささやん0583さんお早うございます。

>おだずまジャーナルさんの「結び」が一番面白いです。

失礼しました。笑いにリクツはないですね。 (2007.12.08 08:10:06)

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