仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2009.11.17
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カテゴリ: 東北
先月全焼した二戸市金田一の座敷わらしの宿を再建しようと、全国から募金などの動きがあるのだそうだ。

福岡にも金田一にも、まだ訪れたことがない。九戸城跡など是非行きたいと思うし、緑風荘はよく写真で見るので、火災の現場写真を見たときは本当に残念だった。

子供の頃は、岩手県の先生方が作った副教材として、夏休みなどに読み物が配られた。郷土の話も入っていて、座敷わらしも含まれていた。「ざしきぼっこ」と表現していた。何件かの体験談をまとめたような構成で、各部分は必ず「そんなのが、ざしきぼっこです。」と結ばれていたのを記憶している。

誰も居ない座敷からザーッ、ザーッとほうきの音がする。顔なじみの子供10人で遊んでいたら、いつしか数えると11人いるのだが、どの子も顔なじみだ、などの話だった。

我が家の9歳の娘が、最近怖がりになって、トイレにも付き合わされることがある。座敷わらしの話をしてやると、あれは良い神様なんだよ、と強がっているが内心こわいようだ。

ところが、最近居間に、小学校から借りてきた怪談の本が何冊か置いてある。当然この子が借りてきたのだが、怖いから興味があるのか、借りて読んだから怖いのか、とにかく、子供にとっては奥の深い、いわばロマンのようなものなのだろう。

私にとっても、金田一や福岡は未踏のロマンの地だ。





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最終更新日  2009.11.17 09:05:32
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