仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2013.07.26
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カテゴリ: 仙台
仙台市市民文化事業団のプロジェクト。亜炭や埋木のツアーや投句募集など、数十年前の亜炭の暮らしを「掘り起こす」動きのようで、大変面白そうだ。

パンフレットには次のような説明が。

亜炭は戦後の仙台市内で風呂用としてごく一般的な燃料であった。燃えると微妙な匂いが漂い、たそがれ時ともなると路地に紫煙がたなびいた。その匂いと煙で夕方になったことを知り、一家だんらんのぬくもりを教えてくれた。
(市史せんだいvol.12より)

仙台は足元から生活燃料が採れる街でした。また同じ地層からは、地元の工芸特産品「埋木細工」の原木も産出され、一家にひとつはアルトもいわれるほど普及していました。しかし時は流れ、かつて大人達を手伝って風呂の焚きつけをした子どもたち(今や還暦越え)の記憶からも亜炭は消えつつあり、埋木細工もまた、現在では最後の工人ひとりを残すのみとなってしまいました。地下鉄東西線工事が青葉山の亜炭層を掘り抜いて奇しくも時代の地層が開かれつつある今、ひとむかし前の仙台のくらしの風景を、当時を知る方々の証言とともに再発見してみたいと思います。

現在、メディアテークで亜炭や埋木などについての展示をしているという。





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最終更新日  2013.07.26 07:03:00
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