仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2016.05.09
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カテゴリ: 東北
(前日記事  東北新幹線が北上で人身事故  に続きます。)

河北新報は、今日(9日)朝刊では、連休終盤に未明までのダイヤ乱れで疲れた乗客の声などをのせている。

事故の内容については、岩手日報の報道。北上署への取材で、遺体は成人男性、駅から数百メートル北で見つかったが衝突地点は見分中、事故後にホームで所有者不明のカバン発見、防犯カメラ分析やDNA鑑定を予定。なお、事件性は低いという。

なお、河北新報でも、事故についての新しい情報がある。北上署によると、として、午後9時25分頃北上市「大通り1丁目の」を走行していた列車の運転士が異常音に気付き、北上駅から約5キロ北高架上で緊急停止、とあった。停止地点は、昨日の報道(NHK)で「二子町」だ。

大通り一丁目とは、北上駅のド真ん前。要するに新幹線の北上駅新幹線構内部分で異音を感じたことを叙述するに際して、何でも客観的な地点を記録する警察らしい地理的表現に変換したのだろうが、ということは、駅構内を通過した際に異常音を聞いたということになる。駅の前後ではなく、構内なのだ。

構内通過線だから、夜とはいえ明るかっただろう。しかし300キロ以上だから衝突の対象物じたいは見えなかったかも知れない。

事故の生々しさに興味関心を抱くわけではない。運転士が通常の注意で確認できるものかどうか、ということが気になるのだ。本当に異常音がきっかけで、駆動装置や車体のトラブルの可能性から(マニュアルどおり)緊急停止したのだろうか。それとも、構内だから明るくて(何かは判然としないが)何かが見えていて、衝突したという認識はあったから、停止したのか。だとすれば、どのようなケースで緊急停止するマニュアルになっているのだろうかと気になる。

いずれにしても、問題は、(かりに願望だったとしてもできる限りの)人命保護とダイヤ混乱の回避のため、なぜ立ち入ったのかの解明と対策が重要だ。






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最終更新日  2016.05.10 21:09:33コメント(0) | コメントを書く
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