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大阪に出張行ってました。あちらも暑い!朝から太陽ががんがん照りつけるし、東京に比べて蒸し暑く感じます。昨日帰ってきたら、東京は涼しい、と思ってしまいました。(笑) さて、小澤さんの「こうもり」、大変好評のようです。その一端を中日スポーツの記事から。ドアラがオペラ“乱入” 小澤征爾指揮「こうもり」小澤征爾さん(72)指揮のオペレッタ「こうもり」が24日夜、名古屋市東区の愛知県芸術劇場で上演され、プロスケーターの荒川静香(26)、歌舞伎俳優の中村七之助(25)、ドアラまで特別出演した。 東海テレビ主催の小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトは毎年、早々と完売。今年は同局の開局50周年記念とあってサプライズ企画を用意、イベント出演など局と縁のある“3人”を招待した。 「こうもり」は、社交界の恋の駆け引きを描いたヨハン・シュトラウス2世の代表的な喜歌劇。第2幕の晩さん会シーンで突然、オーケストラが「燃えよドラゴンズ!」を演奏すると、ドアラに続いて静香と七之助が舞台に登場した。ドアラは「ドラゴンズを応援して」とお願い。出演者全員と乾杯して退場した。 オペラでは前代未聞?のハプニングに、満員の会場から驚きの歓声と拍手が沸いた。3人は2幕のカーテンコールにも登場、大きな拍手を浴びた。 2008年7月25日 楽しそうですねぇ。乾杯のシーンのどんちゃん騒ぎは演出家の腕の見せ所でもあります。乱痴気騒ぎにしたり、品よくしたり、世相をうまく取り入れたりと。オペラで笑っっちゃいけない、という先入観のある人にこそ、見てもらいたいです。 今回はオーケストラも好評のようですし、明日の浜松でもどんな舞台になるのか、楽しみですね。【エントリーで店内全品ポイント5倍!7月29日am9時59分迄】 ヨハン・シュトラウス こうもり(DVD) ◆20%OFF!世評高い、カルロス・クライバー指揮の「こうもり」。この頃のクライバーの音楽は輝いてます。“Forever Collection DVD”シリーズワーナーミュージック・ジャパン ドミンゴ/J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」全曲ドミンゴ指揮、キリテカナワ、ヘルマンプライと豪華な顔ぶれのグラインドボーンの舞台は必見かも。
2008年07月26日
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梅雨も明けて、本格的な夏が来ました。今日も各地で夏のイベントが開かれていることでしょう。 小澤ファンとしては心配されていた「小澤音楽塾」の初日を明日に控え、小澤さんの近況を知りたいところ。そんなところへ、うれしいニュースが入ってきました。 小沢征爾さんが久々に指揮棒、「こうもり」舞台げいこで復帰 椎間板(ついかんばん)ヘルニアのため、5月下旬から活動を休止していた指揮者の小沢征爾さん(72)が18日、横浜市の神奈川県民ホールで、小沢征爾音楽塾オペラ・プロジェクト公演「こうもり」の公開舞台げいこを行い、久々に指揮をする元気な姿を見せた。国内の活動は、21日から全国5か所を巡る同公演から再開する。 小沢さんは、音楽監督を務めるウィーン国立歌劇場が6月、5週間休養すると発表し、同下旬に予定されていた歌劇「スペードの女王」の指揮を降板。水戸室内管弦楽団の欧州ツアーへの参加なども中止した。療養の結果、まだ腰の痛みは残るもののかなり回復。6月末にはスイスへ行き、自ら主宰する「スイス国際音楽アカデミー」で若手音楽家に指導していた。 この日のウィーン生まれのオペレッタ「こうもり」は華やかな音楽で、イスに座ったり立ったりしてオーケストラを指揮した。本番でもイスを用意するという。 (2008年7月18日21時09分 読売新聞) 椅子に座りながら、ということで腰のほうはまだまだ完治というわけではなさそうですが、元気な様子が伺えます。明日の初日ではどんなすばらしい舞台になることか、楽しみですよね。そして、この調子でサイトウキネンフェスティバルも迎えて欲しいです。
2008年07月20日
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さきほど、NHK教育で「東京の森オペラ公演」の番組を見ました。 チャイコフスキーのオペラ「エフゲニー・オネーギン」全3幕(2008年4月13、15日 東京文化会館)でした。 小澤さんのチャイコフスキーは欧州でも評判が良く、独特の透明な響き、清潔なカンタービレはチャイコフスキー音楽の「弱音部の魅力」を存分に聞かせてくれ、新しい発見に満ちています。 この公演でもそれが発揮されており、イタリアオペラの物真似と言われかねないこの作品を陰影と色彩に富んだ、人間ドラマに仕上げていました。 主役もさることながら、友人レンスキーのアリアには心打つものがありました。まさに弱音の魅力!ここには人の心の弱さが見えます。 全幕見るのは初めてで、このオネーギンとレンスキーに作曲者自身の影を見たような気がしました。女性からの求愛を拒絶したり、愛の告白をうまく伝えられなかったりする彼らは、(同性を)愛することを社会から禁じていた時代に生きたチャイコフスキーの煩悶が投影されているんじゃないかな。 さて、幕が下り、指揮者が舞台に上がると客席から大歓声。けど、いつもの颯爽と小走りに出ては来ないで、よぼよぼと登場。このときからよほど悪かったんでしょうね。 おそらく、衣装のしたにはガードルつけてたんじゃないかな。妙にからだが大きくみえたよ。
2008年07月18日
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水戸室内管の欧州公演はキャンセルしたものの小澤さんは活動を再開しておられます。 「小澤征爾音楽塾」はオペラを通じて日本の若い音楽家を育成しようと2000年から始めた教育プログラムです。 今年は歌劇「こうもり」。J.シュトラウス2世の有名なオペラだが、ウィーンの香りを人生の悲哀をどこまで表現できるか、なかなか難しい演目だと思います。 公演日程などはこちら。 鎌倉芸術館ではリハーサルを無料で学生向けに公開するそうです。小澤征爾音楽塾は八月一日、小学生から二十五歳までの音楽愛好家を対象に無料公開リハーサルを鎌倉市大船の鎌倉芸術館で開く。同塾が同日夜に行う喜歌劇「こうもり」を抜粋した特別演奏会(有料)PRの一環で若い世代に音楽に親しんでもらおうと企画された。 同塾は世界的指揮者の小澤征爾さんが若手音楽家に学校では学べない実践の場を提供しようと二〇〇〇年に設立。参加する塾生は海外有名歌劇団の来日公演で控えを務める実力者ぞろい。ところが出演者が体調不良で出演できないなど控えが登場する場面は限られているため、実力を試す機会が少なく、昨年から同芸術館で年一回の定期公演を行っている。 (以下、省略) 神奈川新聞(08/07/03)より 応募要領等はこちら。若い人たちがこれでオペラに興味を持ってもらえればいいですね。こうした地道な試みがクラシック人口を増やすには必要でしょう。 最近は何でもネットで手に入る時代です。私もいろいろ活用させてもらってます。でも本物はやはり現場で現物を目の当たりにしないとわかりませんね。音楽は録音されたものではなく、ライブ体験があって初めて真の感動が得られます。そのとき、その場所で起きたこと、それはその場に居合わせた人たち(プレーヤーだけでなく、聴衆も)が作り上げたものですから。録音はその追体験にすぎません。 公開リハーサルは音楽を作り上げていく過程を垣間見ることができます。出来上がったものに至るまでにはこれだけの準備が必要なんだということがわかるだけでも、見る価値があるんじゃないかな。無料だし。
2008年07月14日
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暑いですねぇ。梅雨明けしてないのが、信じられないくらいです。 出張第1弾は今週終わりました。約1ヶ月間、体力的にきつかった。若いころはホテル暮らしはかっこいいと思ってましたが、年齢を経るとつらくなります。まあ、帰って寝るだけという生活は変わらないのですが。(笑) さて、タワーレコードのHPをチェックしたところ、なんと小澤さんの初録音がCD化されてました。5月16日発売ってずいぶん古いソースですが。 黒人霊歌、ミュージカル・ハイライト/小澤征爾、東京混声合唱団 小澤征爾&東京混声合唱団の共演!小澤征爾、最初期の録音が初CD化!!1959年ブザンソン指揮者コンクール第1位、1960年タングルウッド音楽祭でクーセヴィツキー賞受賞、1961年NYPの副指揮者に就任し、来日公演に同行した小澤征爾は、NHK交響楽団と初共演し放送録音が行われました。翌62年にN響客演指揮者に就任するも、社会的騒動となったいわゆる小澤事件(N響の演奏会ボイコット)が起こり、活動を日本から海外へと移していきます。その後、トロント響、サンフランシスコ響、ボストン響、ウィーン国立歌劇場等の監督就任など、その活躍はよく知られています。このアルバムは日本での最初期の指揮活動中に収録されたもので、「黒人霊歌」&「ミュージカル・ハイライト」を取り上げています。東京混声合唱団を指揮しての「黒人霊歌」演奏は、小澤征爾の最初期の演奏記録としても貴重です。また「ミュージカル・ハイライト」には、名ビックバンドとして、また歌謡曲の伴奏など幅広い活動・活躍を行っていた“原信夫とシャープ&フラット”を迎えて共演、小澤征爾異色の注目アルバムです。 (タワーレコードHPより引用) 以前、CBSから小澤さんのオーボエ協奏曲(1965年)のCDが発売され、ここでも紹介しました。あれは小澤さんにとって初の世界リリース録音となったわけですが、これはブザンソン指揮者コンクールに優勝、ニューヨーク・フィルの副指揮者として1961年4月24日に凱旋帰国した直後の、まさに小澤さんにとって初めての商業録音だったのです。 当時は「あの」ニューヨーク・フィルの副指揮者で、バーンスタインの弟子という話題性、小澤さん自身のキャラクターも手伝って、急に有名人になってしまったようです。 そんな彼目当てに国内レーベルが商業録音を企画するのも当然でしょう。 それにしても、合唱曲しかも「黒人霊歌」「ミュージカル・ソング」というのはあまりに安直すぎないか。 このCD、タワーレコードとビクターの共同企画なので、タワーでしか買えないのですが、私のようなコアな小澤ファンは必携ですな。
2008年07月13日
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