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昨日の土曜日、我々破壊家族は、小学校の有志参加ピクニックへ出掛けた。娘に訊くと、クラス全員が参加するとの事だったので、娘ひとり除け者では可哀想と思い、こ~んな事が死ぬ程だ~い嫌いの馬鹿夫を説き伏せ、Pa~母は又早起きして弁当作りに励む。先日の遠足のPa~手作り弁当が、イタリア人には超珍しく美し過ぎたので、担任や給食のおばさん達から、日本式弁当お料理教室開催を依頼されていた。笑顔で「イイですよ」とは答えたものの、そんな面倒臭いもの開催する気も全然なかったが、今回も張り切ってイタリア人達の度肝を抜かそうと、15年前に大枚はたいて購入した輪島塗の3段重に、色取り取りののり巻きを敷き詰め、ウサギさんリンゴや、串刺しなどを入れた。午前11時学校前集合だったので、馬鹿夫の車で出掛ける。ところが、皆の服装を見ると、ジーンズやスェットにダウンジャケットを羽織っている。我々破壊家族は?というと、Pa~はエレガントなワイドパンツにリボン編みの透け透けニット、馬鹿夫も毎度のエレガントな服装。それを見た担任が「これから行く場所は山の頂上で大変寒いし、生憎とお天気も好くないので、何か羽織る物をお持ちになった方が・・・」正直言って、我々は行き先の地名は聞いていたが、そこがどんな場所なのか全く知識がなかったのである。馬鹿夫はブチブチ文句を垂れながら、再び家へと引き返す。着替えるのも面倒なので、既にクリーニング済みのダウンジャケットとウールニットを持ち、いざ出陣!各自自家用車を運転し、担任の先導車に従う。ところが、これが又スゴイ山道で舗装もされておらず、大小石ころが転がりまくった凸凹道、もうこの段階で馬鹿夫は切れ始める。「○○(娘)の為なんだから、しばらく辛抱してね!」と馬鹿夫の機嫌を取りながら、いつ爆発するかドキドキもので車の天井に頭をぶつけながら道を進む。やっとの思いで到着し一安心。思いのほか素晴らしい場所で、1979年に有志で修復された1500年代の美しい古教会が目に入った。父兄会委員がその教会の鍵を持って来ており、トイレも使用できるとの事。ところが!3人のパパ達が何やらドアの前で戸惑っている。マンマ達はおしゃべりに夢中で、そんな事関係ない様子。Pa~は早速3人のパパ達の元へ行くと、お間抜けイタリア人パパ達、どうやら鍵を間違えた様だ。イタリアではこんな事日常茶飯事で、いちいち腹を立てても仕方なく、Pa~はただただ呆れていた。お間抜けパパ三人残して、皆はハイキングへ行くと言う。印籠持ちPa~は山道なんぞ歩けんのでご辞退し、怠け者年寄り馬鹿夫と共に教会前に残った。お間抜けパパ3人は、教会外の暖炉に火を灯そうと薪拾いをしている。それを尻目に、破壊夫婦は車の中で毎度の口論である。楽しいピクニックに来て、何故にこんな話を始めるのか?全く我が馬鹿夫にも呆れるのみ。1時間後ハイキングから皆が戻り、大きな暖炉にも火が灯り、山を降りて正しい鍵を取ってきたパパのお陰で教会も開いた。山歩きから帰って来た腹空かし連中の要望で、少々早めの昼食。皆は相も変わらずのパニーノである。我々はシートの上に輪島塗3段重箱を広げる。当然、皆がワ~ッと寄って来て我々を取り囲む。まるでパンダの気分だ。勇気ある幾人かが、のり巻きを一つ口にし「イタリア料理には絶対無い味、でも美味しい!」とお世辞を言っていたが、「よろしかったらもう一つどうぞ!」とのPa~の申し出を誰も受けなかったところを見ると、彼らには当然ながら美味くなかったのであろう。のり巻きに驚くのは普通としても、大人含め子供達までもがウサギさんリンゴをリンゴだと思わなかった事にはビックリした。Pa~母がリンゴだと言っているのに、娘の友達達は信じていない。一人が勇気を振り絞ってウサギさんリンゴを口にし「ほんと~~~だ!リンゴだ~~~ぁ!」それでも、彼女達にはPa~母が包丁使って切った普通のリンゴだとは思えなかったようだ。何度も何度も「シニョーラ!このリンゴ、何処に行ったら買えるの?」食事が済み女達はおしゃべりに興じ、男達は男だけで暖炉前に固まり、ワインとビスケット片手にこれまたおしゃべり。Pa~は女同士の下らんおしゃべりが嫌いなので、Pa~一人、男の輪の中に入る。日本の父兄会がどんなか知らないが、此処イタリアでは父兄会に限らず、男と女の輪が別々にできるのが普通だ。イスラム教徒じゃあるまいし『女は男の会話には入れん』みたいな風潮が、Pa~は嫌いである。男の輪の中に居るPa~を、他の女達がへ~んな目で見ておったが、そんなモンどうでもよい。その後、スェットに身を固めた厳ついパパが、太~い綱を持ってきた。そして「Facciamo un gioco ! Questo gioco e` venuto da Giappone, si chiama " TUNAIKI~~~!」(ひとつ、遊びをしよう!これは日本から来た遊びで“つないき(綱引き)“と言うんだよ~ぉ!)ホッホッホ~~~ッ!のりまき・ウサギさんリンゴ・綱引き日本文化のオンパレード!!!ルールなど滅茶苦茶の綱引きだったが、イタリア人達も大いに楽しんでいたようである。大嫌いなピクニックと寒さに我慢が切れた馬鹿夫の我儘で、楽しい綱引き中断し、午後2時過ぎに我々は他の家族より一足先に帰路についたのである。ア~!疲れた
2004年05月30日
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昨日、学校から帰宅した娘の連絡帳に目を通すと、グリーンのメモがセロテープで貼り付けてあった。此処イタリアの学校のお得意技!ノートなんだから、鉛筆やペンで書くという行動をすればよいのに、この連絡帳に限らず、プリントやメモをペタペタ貼り付けるのだ。当然ノートは膨らみ汚くなる。そして、すぐページが終了する。さて、このグリーンのメモには汚い字で手書きされていたのだが、内容は何かと言うと「4月27日の給食の食券を受領していません」一ヶ月も前の事である。以前の日記にも書いたが、此処の学校給食というのは食券制で、毎朝持参するのである。食券は数十枚綴りとなっており、1回分の食券は2面で構成されている。生徒の氏名とクラス名、日付を記入するようになっており、片面は我々が保有し、もう片方を学校へ持参するという訳だ。早速、食券綴りをチェックすると、4月27日の日付はちゃんとある。娘に尋ねてみたが、一ヶ月も前の事、いちいち記憶している筈もない。渡し忘れという事もあるので、リュックの中とかを調べるが何処にも見当たらない。毎朝、食券はリュックのファスナー付ポケットにPa~母自ら入れるので、途中で落とす事も考えにくい。1枚450円ほどの食券なので、今一度渡せば済む事なのだが、Pa~どうも納得が出来ず、4月27日の日付がある食券綴りを持参し、再度学校へ出向き担当者と話をする。グリーンのメモを書いた奴とは別の担当者が、食券未納の生徒を書き留めておくノートを開くと、4月27日付の欄に娘の名前があった。しかし、名前のみでクラス名とか姓も書かれていない。娘のクラスだけでも、娘と同じ名前の子が一人居るし、全学年の生徒の中に同じ名前の子が何人居ると思っとるんだ!!!担当者に証拠品として食券綴りを見せたが、何を根拠としているのか「我々が間違える筈がありません!!!」ときた。Pa~母、何がド頭にきたかって、↑この台詞である。給食代を二度払う事も頭にくるが、ミスなんぞ日常茶飯事、そのミスさえした事すら覚えておらん大馬鹿者のイタリア人達よ!何を根拠にこう断言できるのか、それが最高に腹立たしいPa~母であった。================================追記 PM13:40(イタリア時間)================================本日の授業は午前中のみ、12時半にお迎えに行き、ミスなど絶対無い★完璧人★食券担当者と顔を合わせて一発お見舞いしても問題なので、校門から離れた所で娘に手を振り、こちらまで走って来させた。その足で役所の教育課へ出向く。証拠の食券綴りを見せ事情を説明すると、さすが~~~!教育課のお人!速攻に娘の通う学校へ電話を入れ、★完璧★担当者と話す。「○○△△ちゃんのお母様が此処にいらして、4月27日付の半券見せて頂いたわ。これは動かぬ証拠だから、未納リストからはずすように!」そして「お手数かけて申しわけありません」とお謝りになった。この作業たったの5分イタリア人も、自分のミスを素直に認めない馬鹿ばかりではないと、悦に入ったPa~母である。
2004年05月28日
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本日、学校給食を食べたくないと言う娘、昼食時間たった(?)1時間、慌ててお迎えに行き、必死のパッチで料理をし、掻き込むように貪り食う母と娘。そんな中でもテレビのスイッチひねる(古~い表現!)、つまりはリモコン。主婦を対象にしているであろうテレビ番組『賢い消費者になりましょう!』てなテーマだと思う。昨今のイタリア異常物価高騰を商品別に具体例をあげて示したり、保存剤などの食品添加物が含まれている商品をチェックしたりしている。「購入する際には、成分表示欄にシッカリ目を通しましょう!」てな事を言っとるが≪そんなもの一々、いい加減なイタリア人が目を通す訳などないではないか~~~~~~ぁ!≫と、Pa~は思っている。実際、スーパーなどへ行っても、プライスには必死になっても、成分表示欄をチャンと見ているシニョーラ達を、ほとんど見かけない。Pa~は結構確認する性質ではあるが、もう滅茶苦茶小さい字で、ナンやら他の事もビッシリ書いてあったりで、近眼老眼ごっちゃ混ぜPa~としては一苦労モノである。実際に、ここイタリアの商品には保存剤が含まれているであろう食品が多いと思う。成分表示欄には記載されていずとも、例えば日本なら1週間も放置すれば腐ったりカビが生える品物も、此処イタリアでは一向にカビさえ生えない物が多い。イタリア最大小麦粉関係会社の食パン、1ヶ月以上放置してやっとカビ君がお目見えした事がある。日本に比較すれば湿度も低いと言えど、?????である。さて、本日の番組のテーマは【水着】途中から見た上にホンの数分だけなので、ハッキリ言って何が言いたかったのか把握していないがヒゲ面オヤジの司会者曰く「8ユーロ(1100円ほど)の水着と、160ユーロ(22000円)の水着があるのは何故でしょう!?」≪ナンと、大馬鹿な質問であろうか・・・≫「市場やスーパーの8ユーロの水着と、ブティックの160ユーロの水着、比較しても生地に早々変わりもありません。 みなさん!どちらの水着を買うべきか、賢明な消費者の皆様にはお判りですね!」だと。そうして更にお馬鹿にも、それらの水着を各々秤に載せ、重さの違いをも示していた。当然、160ユーロだからといって、8ユーロの水着の20倍の重さの訳はない!!!デザイナーの立場から言わせて頂くと、重さなんぞで価格を決められた日にゃぁ、きっぱり!ハッキリ!「仕事辞めさせて頂きます」である。市場やスーパーなので量り売りされている、タオルやテーブルクロスと一緒にされては、まったく溜まったモンではない
2004年05月27日
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我が家が汚いのは、此処イタリアの山の寒村で有名な(?)噂だが、真実なのでPa~返す言葉もない。昔は毎日モップを掛け、土足で進入してくる輩を鬼のような目で睨んでいたものだが、最近は病体と忙しさにかまけて週に一度も掃除をしなくなった。汚いだけなら未だマシなのだが、Pa~家には異常なほどの紙がころがっている。至る所に、馬鹿夫とPa~の仕事の書類、お絵描き大好き娘が毎日描く数十枚の絵などなど、それらが日に日に増えていくのである。Pa~はそれらのゴミのような書類でも、何が何処にあるかほぼ把握しているが、馬鹿夫は文句だけ言って掃除もせん上に、自分の書類群も全くと言ってよいほど整理をしない。その為、何か必要な書類を探し始めると、狂人に変身し暴れ始める。自分が片付けをしない癖して、物が見付からないと鬼嫁と小さい娘のせいになるのだ。よってPa~は、馬鹿夫の物には手を付けないようにしている。馬鹿夫の日常茶飯事責任転嫁に辟易としているからだ。--------------------------------------しかし、この【責任転嫁】という言葉何故に『嫁が転がる』と書くのであろうか?【転嫁】とは再婚の意味もあるらしいが、嫁のたらい回しじゃあるまいし、全く変てこな当て字(?)である。嫁に罪や責任をなすりつけて、嫁は悔しさにのた打ち回って転がるという訳かぁ!?--------------------------------------馬鹿夫は、毎日必要とする書類を仕事机の上はじめ至る所に置いているが、それさえも自分で見付けられず「オ~イ!○○書類はどこだ~~~ぁ!」と毎回Pa~をお呼びになる。毎度の事と腹を立てながらよっこらしょ!と重い腰を上げ、仕事机へ向かい、5秒ほどで○○書類を見付け馬鹿夫に手渡す。余りに腹立たしく床に転がりたい気分になったので、その書類を壁のボードにピンで留めた。このコルクボード、馬鹿夫の書類整理の為、Pa~がプレゼントしてやった代物である。そうすれば、さすがの馬鹿男でも見付けられると思い、その旨も馬鹿夫に告げた。ところが、昨夜また大声で「オ~イ!○○書類はどこだ~~~ぁ!」またまた重い腰上げ馬鹿夫の元へ行き、ボードの書類を叩きながら「あなたの目の前にあるでしょ!」それに馬鹿夫答え「机の上にあると思うから必死に探したではないか~ぁ!無駄な時間を浪費したゾォ~!」無駄な時間と労力費やしたのは、お前ではなく転がりまくりのPa~嫁であるいっそのこと、お前が床に転がって家中キレイに掃除しろ!
2004年05月26日
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馬鹿夫が又、大爆発をかました。ここ数年の小・中含め爆発の数は相当であるが、ハッキリ言ってPa~慣れ過ぎ!たまの爆発ならよき効果もあるが、こうも度々、イヤしょっちゅう起こると≪またかいなぁ・・・≫と、まるで人事のような、ひどい芝居を見ているような、自分には全く関係ない事と、冷めた遠目で見聞きしている。まあ、この大中小の爆発も違った意味で効果は大きく、相手への気持ちが冷め始めたとともに、嫌悪→憎悪→軽蔑へと道をたどる。此処イタリアのテレビコマーシャルにあるのだが、夫が毎日決まったように垂れる文句、妻は勝手知ったるモノで、夫の文句の一字一句を記憶しており、小さな娘相手に、パパの台詞に先駆けて口走るシーンがある。それほど、イタリア男達のする事、言う事は毎日同じという事か?さて、今回の大爆発の原因だが、黒い接着剤に事を発する。黒い接着剤とは何か?テレビ通販で購入したアメリカ製靴修理剤である。イタリアの道は石畳が多く、靴の傷みも激しい。かかとの磨り減り様も、日本に比較すると超高速スピードだ。その度に、往復1時間以上掛けて、皮革製品修理屋のおじさんの所まで出向くのは大変なので、「これはイイ!」と、単純Pa~は1500円ほどの黒い接着剤を購入したのである。しかし、使ってはみたが大変面倒臭く、結局一度使用しただけで放ったらかしにしていた。捨てればよかったのだが、貧乏性Pa~としては勿体無く、シューズボックスに片付けてあった。数ヶ月ほど前、この黒い接着剤を靴墨と間違えた馬鹿夫、大事な靴にこの接着剤を付け、靴を磨こうとしたのである。それにすばやく気が付いた良妻Pa~、接着剤を靴全体にのばす寸前に「あなた~~~!それは接着剤よ~~~ぉ!」と金切り声上げて引き止めたのだ。ほんの数センチ、しかもすぐに拭い取った為、被害は殆どなかったが、馬鹿夫は小姑のようにブチブチ文句を垂れておった。あれから月日は流れ、そんな小事件の事もスッカリ忘れていた昨日、仕事の手を止めチョッと一息キッチンへ向かうと、靴とブラシ片手の馬鹿夫が寝室から出てくるのとかち合った。馬鹿夫一言「これ、靴墨か?全然伸びは悪いし、光沢もでないぞ!」とお怒りの様子≪ギョエ~~~ッ!馬鹿夫、又もや接着剤を靴墨と間違えたのか~~~ぁ!≫今回はどうも間に合わなかったようで、既に靴全体に接着剤を引き伸ばし、必死にブラシで磨いているところであった。「あなた、それは接着剤だと教えたでしょ!同じミスを2度もするなんて!」些細な事とか数年前の事なら記憶にないのも致し方ないが、あれほどブチブチ文句を垂れていた彼にとっての大事件、しかもホンの数ヶ月前の出来事である、何故に頭の片隅にでも残っておらんのか、それが全く不思議だ。もうそれからが大変、手に付けられんほどの大爆発。良妻Pa~への罵詈雑言は益々過激さを増し、「弁護士に訴えてやる~~~!」≪新しく買う靴代くらい、弁護士通さずともくれてやるわ~!≫「とっとと、この家出て行け~~~!」≪お前が出て行け~!≫「お前の永住許可を剥奪してやる~~~!」≪お前の残り少ない髪の毛、剥奪してやろうか~!?≫最後に「こんな最悪の汚い家、掃除も出来ん馬鹿オンナ~~~!」これ又いつもの近所中丸聞こえの怒鳴り声であった。そして今朝、出先で例の情報通シニョーラと顔を合わした。彼女の一言「奥さん!どうして家の中、どこもかしこも汚いのでしょうネェ。毎日掃除するのもホント大変ですわ」≪ハハ~ン、しっかり聞いたな、昨日の馬鹿夫の台詞を≫そこでPa~「まったくでございますわね。わたくし、主治医からモップ掛けとか力仕事はせぬよう止められておりますから、本当に困ったものでございますわ。まあ、日本では『埃で人間死にはせん』と諺がございますから・・・」諺などと大法螺を吹き、更に追い撃ち掛け「経済大国ニッポンでは、甲斐性ある旦那の稼ぎで十二分に生活できますので、女は優雅に生きるもの、パンツ靴下なんてアイロン掛ける必要もなければ、カッターシャツなどもクリーニングに出すのが普通でございますのよ。その点わたくし不幸と申しますか、毎日仕事に追われた上、山ほどのアイロン掛けにも精を出し・・・」Pa~一芝居が効を成したか、「いつもお宅の洗濯物拝見していますが、奥様の几帳面さが判りますわ。ピシッとしわを伸ばして整然と干されていますものねぇ。お体に触りますから、アイロンなんてお止めあそばせ」Pa~、ホホホと気取った笑みを浮かべ、その場を後にした。2年前、大手術後で仕事をしていなかったPa~に向かい、大爆発した馬鹿夫が「自分の食い扶持くらい自分で稼げ~~~ぇ!グッチのアウトレットの店員にでもなれ~~~!」と叫んだ事がある。その翌日である。この情報通シニョーラのお姉さんと道すがら出会った際、このおばさん何を思ったか「奥様!お仕事されていませんの?我々イタリア人は女も働くのが当然ですわよ!我々の職探しは大変困難ですが、奥様ならグッチの店員とかお出来になるのでは?」≪ハハ~ン!地獄耳シニョーラから聞いたな、昨晩の馬鹿夫の罵詈雑言を≫馬鹿夫の接着剤に地獄耳のご近所さん達、離婚へまっしぐらが賢明だとつくづく実感している今朝のPa~である。
2004年05月24日
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昨夜また、夕食が終わりかけた午後8時半、Gがやって来た。もうここまで突然の訪問が続くと≪いい加減にして~!≫という気分である。今回は馬鹿夫とのお出かけではなく、我が家での談笑。Gは一応の礼儀として「突然やって来て迷惑?」と毎回訊くが、馬鹿夫は自分の友人でもあるし、何せ超外面がよい奴なので「全然そんな事無いよ、大歓迎さ、遠慮するなよ」日本では余程親しい友人を除き、人の家を訪問する際には前以て電話を入れるなりお伺いを立ててからという事が多いが、此処イタリアでは結構皆突然やって来る。家の掃除もキッチリ出来ており、Pa~自身もキッチリバッチリメイクしてファッションも申し分ない時なら構わんが、家の中滅茶苦茶、Pa~素ッピン、Pa~ファッション悲惨の時の突然訪問は、やはり大歓迎という訳にはいかぬのが悲しいところである。自分の親しい友達なら、家が早々散らかり荒れ放題だろうが、少々の言い訳と共に羞恥心もアッという間に吹っ飛ぶのだが、親しくない人達の突然訪問は、恥ずかしがり屋Pa~にとって、ハッキリ言って迷惑の一言である。日本で女友達の家を訪ねると、特に小さな子供達がいる家では、散らかし放題は当たり前、友人達も「ごめんね!散らかっているけど・・・」な~んて、一応の社交辞令を示す。しかし、日本ではどこ家も早々変わらん散らかり様なので、日本人特有の≪みんな同じ!≫感覚が働き、そんなに恥ずかしいとも思わんものだ。大昔、幼馴染の3歳の娘が我が家にやってきた時、Pa~仕事部屋の紙や布散らかり状態を見て「うわ~ぁ!汚いおうち!」と言った事がある。3歳の幼い子供が言った事、つまりは正直素直な感想なのだが、Pa~大人気ないにもカチンときて、≪あんたン家も、相当なものではないか~~~!≫と思ったのだが、そこはグッと堪え心の中だけに留めた。ところが、此処イタリアじゃ、何故か知らんが何処の家も突然訪問にキッチリ対応し、どこもかしこもピッカピカに磨かれているのが普通だ。日本と比較して圧倒的に共働きの多い此処イタリアの家庭、一体全体イタリア女達は、どれだけのパワーと気力を持ち合わせているのだろうか?尊敬!の一言である。
2004年05月23日
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みなさま~~~ぁ!お待たせいたしました~~~ぁ!【Pa~オトコの履歴書】第一弾【お見合いパーティー】シリーズの終結編の完成でございますよ~ぉ!いよいよ明かされる、脳外科医の正体ドキドキもんでございますネPa~も、昔の我が事ながら、ドキドキしてまいりました。さ~あ!皆さんご一緒に、摩訶不思議の世界へど~~~ぉ~~~ぞぉ~~~!!!興味のある方はクリックして下さいネ 摩訶不思議の世界へ入る
2004年05月21日
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昨朝、娘を学校に送り帰宅、PCチョビッと触り、大きな荷物持って仕事に出かけようと再び家を出る。ところが!家の前に停めてあったPa~車がナイ!ない!無~~~い!ゲェ~ッ!自動車泥棒!?そうよ!そうよ!そうなのよ!此処は自動車泥棒の国(?)イタリアよぉ~~~!どうして?どうして?何故なのよぉ~~~!?他にもたくさん車はあるじゃない!盗むなら、もっと素敵な高級車を盗んでヨォ~~~!と、余りのショックに正常な判断能力を失う。が!ここで冷静になる。その通り!わざわざ盗むなら、もっと格好イイ車とか、新車に近い車とか、高く売りさばける車とかを盗むのが常道だわな。どこぞの馬鹿野朗が乗って行ったかは、【Pa~広場】常連の賢明な皆様には、よ~くお判り。早速、その大馬鹿野郎に電話を入れる。「あなた~!私の車がナイのよ~~~ぉ!」「君、びっくりした?僕の車が又故障して、君の車拝借したよ」≪お~ま~え~~~っ!≫私が仕事で出かける事も百も承知の上、所有者の断りも無く勝手に乗って行くとは、もう怒り通り越して開いた口が塞がらん。日本では、自動車泥棒なんて余り多発しないし、どこぞの馬鹿が盗んだとしても、世界的に有名な優秀日本警察がすぐにトッ捕まえてくれるが、此処イタリアでは、庶民も馬鹿なら警察も大馬鹿なので、日常茶飯事の自動車泥棒なんぞで必死になったりせんのだ。皆さんご存じかどうかは判らんが、各自動車には各々番号が付いており、外国に輸出する際には、盗難車であるか否か出国の際に厳しくチェックされるのが普通である。しかし、優秀な(?)自動車泥棒達は、その番号も偽造するので、第三国などでは多くの盗難車が売買されている。大馬鹿警察と、優秀自動車泥棒対策の為には、自ら盗難防止策を練るのが、此処イタリアでは常識である。Pa~車のような余程のボロ車は別として、と~っても大事な車には、ドアを開けるとサイレンが鳴るものや、エンジンを掛けるとサイレンが鳴るもの、すごいところでは、シートに座るとけたたましい音が鳴るものもある。大都会などでは、このけたたましいサイレンを聞く事は日常茶飯事であるが、この閑静な山の寒村でも、数日に一度くらいは、この自動車盗難予防装置のサイレンを聞く。まあ、この山の中の場合、盗難ではなく、記憶力ナシの大馬鹿イタリア人所有者が、盗難装置を解除せずにドアを開けたりシートに尻をのっけた結果のサイレンである。はてさて、大馬鹿野朗と同居するPa~は、我が愛車に一体全体どのような対策を練るべきであろうか・・・
2004年05月18日
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先日アップした【Pa~オトコの履歴書】内【お見合いパーティー】の第二弾エ~~~ッ!?第二弾?ちゅう事は、第三弾もあるのぉ~!?と思われた方だいせ~ぃか~~~い!でございますよ結構長いお話なんですが、余りに引っ張りすぎても、皆さんのお怒りを買うと推測されるので、前編・中篇・後編と分けさせて頂きました。本日は、その中篇ということでございます。←←←←←← 【Pa~オトコの履歴書】内【自称★脳外科医】どうぞ~ぉ!
2004年05月17日
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本日は、ま~ったくイタリアとは関係なく、Pa~個人の輝ける青春(?)日記新しくアップした←コラム【Pa~オトコの履歴書】の第一弾!!!【お見合いパーティー】の広報でございます。毎度の事ですが、興味のある方はどうぞ御目をお通しくださいまっせぇ~! ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ←一言書き添えさせて頂くと、年代順不同でございます。
2004年05月15日
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昨日、娘は学校の遠足で、動物がたくさん居る(らしい)農園へ出かけた。スイミングのレッスンの時と同じで、前以てプリントが配られ、「あなた方のお子様を遠足に参加させますか?」との問い合わせがあり、参加の場合は2000円払ってね!と書いてあった。早速2千円を支払い、遠足当日のお弁当を考える。Pa~も大昔の幼少の頃、遠足の日が随分と待ち遠しかったものだが、娘とて同じ。皆でお出かけするのも楽しいが、外でお弁当を広げるというのが最高の喜びなのだ。我々破壊家族も、時々お弁当持参で山の頂上へピクニックへ行くが、Pa~が作るお弁当というのは、日本的なものが殆どである。おにぎりメインに、色取り取りのおかずがたくさん並ぶ。食後のデザートに、季節のフルーツなんかも入れちゃう訳である。こんなお弁当、日本じゃ早々珍しい物でもないが、此処イタリアのお弁当と言えばパニーノ、丸パンにハムやチーズ・トマトなどをはさんだ簡単な物だ。破壊家族が山中で弁当広げていると、黒い塊(海苔おにぎり)をほおばっている我々を見て、奇妙な顔をし≪こいつら、一体全体ナニを食っとるんだ~!?≫と、多くのイタリア人が珍獣を見るような目で眺めている。ピクニックしている他のイタリア人達は、先にも書いたようにパニーノ持参しているか、山小屋のバールで、これまたパニーノを食うというのが普通である。たった一度だけ、我々破壊家族の10m先に敷物広げて陣取ったイタリア人家族が、我々と同じように弁当箱(タッパ)広げたのを目撃した事があるが、タッパの中身は冷めているであろうバジリコのパスタであった。失踪してしまった我が家の愛犬クッキーが、彼らに近づいて匂いを嗅いでいたが、そのまま我々の元へ戻って来たところを見ると、やはり「犬も食わない」とイタリアで称される、のびた(茹で過ぎ)パスタだったのであろう。今回の娘の遠足、他のお子ちゃま達は当然の事ながらパニーノ持参は目に見えていたが、Pa~母、早朝5時半から弁当作りに精を出し、出来上がったキレイで美味そうな弁当に、我ながら悦に入る。帰宅した娘に、Pa~特製弁当の反響はどうだったか一番に訊く。「黒い塊(海苔おにぎり)食う子供」とか学校で苛められても困るので、今回は玉子と鮭ふりかけのおにぎりにした。このPa~母の気遣いが効を成し、反響は上々だったようだ。きれいに食べ尽くされたお弁当箱を見て、Pa~母早起きした甲斐があったというものだ。悦に入っているPa~母に娘が一言「お友達も先生達も、マンマ手作りのお弁当にビックリしていたよ。農園には多くの動物達が居たけれど、大きなダチョウが私の元へやって来て、お弁当欲しそうに首を前後に振ったの。おにぎりあげようとダチョウさんのお口に近づけたら、慌てて逃げていったの」クッキーがのびたパスタから逃げたように、Pa~手作り弁当も、イタリアのダチョウには気に入らんかったようである。
2004年05月14日
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大昔は、イタリア人と言えば男も女も腹の出た、デブッチョのイメージがつきものであった。我々の3倍量はあると思われるスパッゲッティを最初に、ドでかい肉の塊や、その後に続くドルチェの量も半端でなく食う。しかし最近は、一部のご年配者を除いて、大昔のイメージ通りのデブッチョ・イタリア人の数も随分減った。特に若者などは、やはり外見を気にしている為か、スマートなイタリア人が随分増えた。レストランなどでも、皿に盛り付けられる量が、日本の高級レストラン並に極減。先のデブッチョ大食漢達にとっては、ブーブー文句が出るモンだ。Pa~の廻りでも、「私は余り食べないのに太っている、水を飲んでも太る体質だから・・・」な~んて事を、シラ~ッと言うお人達が居るが、「アッ、そうなの?」と答えつつ≪水だけ飲んで太る奴は居らんだろう!≫と思うPa~である。年齢や体質も多少関係はあるが、摂取量と消費カロリーとのバランスや栄養バランスの問題だ。たくさん食べても、それを上回る動きをしていれば、早々ブクブクは太らん。我が洒落夫であるが、知り合った時から比べて7kgほどお太りになられた。見かけがと~っても大事な本人にとっては大問題らしく、毎朝目覚めと同時にヘルスメーターに乗っている。特別痩せる努力もしていないのだから、毎日ヘルスメーターに乗る意味なんぞないと思うのだが、本人それほど気にしているという事か?本人の弁では、水太り言い訳人種と同じく「僕は殆ど家で食べないし、外でもサンドウィッチ一つ食べるくらい、強度ストレスのせいで代謝機能が崩れているんだ!」一緒に外出した時など、デブッチョの人を見かける度「Mangi troppo ! Mangia meno !(食べ過ぎ!量を減らせ!)」と、自分の事を棚に上げ、デブッチョさん達に向かって叫ぶ。その毎度の台詞を聞きながら、Pa~も全く同じフレーズを馬鹿夫に向かって呟いている(心の中で)。「僕は殆ど食べない」はずが、1日に冷蔵庫を数十回開け、毎週末に買い込んだ1週間分の食料に娘のおやつ等、ほとんどを彼が食い尽くし、Pa~が料理しようと思った時にはなくなっている。料理用に買い置きしているワインも、使おうと思った時にはない。1週間の毎日の献立をおおよそ考えて買い物している訳で、材料なけりゃ、又頭をひねって別の献立にせねばならぬ。「我が家には髪の白いネズミが居る」とは、Pa~の独り言。家にある物を何もかも食い尽くす、この頭の白いネズミならぬ豚、最近の食い尽くしは余りにひどく、そして昨日、魚料理に使うはずだった白ワインも影も形もなかった。「あなた、白ワイン知らない?」との問いに馬鹿夫答え「知らない」と平気で嘘をついた。≪お前意外に誰が飲むんじゃ~~~ァ!≫この白の切りようにカチンときた。空き瓶さえ見当たらない。隠す為にわざわざ捨てに行ったに違いない。大変イヤらしい話ではあるが、病弱老体に鞭打って必死に稼いだ金、こんな豚野郎の腹脂肪になるだけかと思うと、滅茶苦茶!無性に腹が立ってきた。
2004年05月12日
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いつも週末の買出しに行く大型スーパーが、50台ほどあったレジの一角を改造していたと思ったら、一部をセルフ・レジに、残りがジェラッテリアになった。Pa~住む山の寒村でさえ200m範囲内に3軒ジェラッテリアがあるほど、イタリア何処の町にもジェラッテリアが多く存在する。それほど、イタリア人達にとって、ジェラートは生活になくてはならない物なのだ。新開店した店に人が集まるのは、どこの国でも早々変わらん風景だが、このスーパー内のジェラッテリアの人だかりはすごい!物珍しさだけとは言いがたいほどの行列で、いつも満員御礼状態。いつ行っても客が途切れる事無くフル回転している。それほど美味いのかと、娘と二人食べてみる事にした。が、ここのジェラッテリア、お値段が少々お高め。この地域の他店に比較して10~15%ほどお高い。物を安く売るスーパー内のジェラッテリアが、他の個人経営ジェラッテリアより高いというのが少々不思議。高い上にあれほどの行列、さぞや美味いに違いないと期待しつつ、一口目をほおばる。≪ウ~ン、まずい!≫期待が大き過ぎたから・・・という訳でもなく、冷静に美味しくない!結局、私は半分以上を捨てた。200円ほどのモノなので早々腹も立たんし、2度と食う気も起きん代物という事が判明してよかった。ところが、この最悪ジェラートを食べて10分後、異様な胸焼けに襲われる。翌朝には腹を壊し、3日経った今も尚体調不良のまま胸焼けが続いているのだ。イタリアはモノ(食料品)の価格枠が各地域で決められている。各地に各商品適正価格というものがあり、不当な価格をつけないよう警察などの定期的巡回も行われている。バール(喫茶店)などでも、エスプレッソ始め飲み物やパニーノなどの価格を、客にわかるよう表示する義務もある。外国人観光客が多く訪れる都市などでは、訳の解らない・言葉のわからない外国人観光客相手に、不当な金額を要求する悪どい商人を排除する目的なのだが、悪どい奴等には悪どい役人に裏金を渡し、二重価格表示を用意している店もある。昔、ローマのヴェネッツィア広場前のバールでお茶をした事があるのだが、そのバールで、見事に二重価格表を置き換えているのを目撃してしまった事がある。Pa~が頼んだコーラも通常価格の倍ほどしていたが、イタリアの山の寒村とローマなどの観光大都市とでは適正価格にも違いはあるし、そしてまた文句を言う気力もなかったほどの疲れと喉の渇きで、言われるまま支払った。そこにアメリカ人観光客の老齢ご夫婦が入ってきたのである。彼らも相当のお疲れと喉の渇きぶりで、Pa~と同じくコーラをご注文なさった。そして彼らが喉の渇きを潤し、脚の疲れを取り、目の前の美しい広場を写真撮影している最中、その後で価格表を張り替えていたのだ。いざ、このご夫婦が「おいくらですか?」と尋ねると、店側が答えた金額はナンと!Pa~価格の更に倍、つまりは適正価格の4倍、コーラ一杯1000円ほどだったのである。当然ご納得のいかないアメリカ人ご夫婦、店側に文句を言う。さすが!である。恥ずかしがり屋で控え目な(?)日本人観光客などは、バールやレストランに限らずタクシーなどでも、悪どいイタリア人達に言われるまま不当で多額な価格を、要求されるままお支払いになる方が多いが、こんなケースで照れている場合ではない!言葉なんて通じずとも、日本語でOK!怒って文句を言っているという様が相手に伝わればイイのだ。それでも悪どいイタリア人が何だかんだ言ってくる時には、適正価格のみ相手に渡し、さっさとその場を後にしよう!それでも駄目な時には「警察へ行こう!」と一言言いましょう。エッ?ナニ?警察がグルの時はどうすればいいか?そん時は、いさぎよく諦めましょう!此処はイタリアですから・・・※バールでも、立ち飲み価格とテーブル席に付いて飲む価格は倍ほど違うので、その点もお忘れなく!
2004年05月10日
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休む暇ナシのPa~嫁を手伝う事もなく、ただただ自分だけが*大忙しで*過労で*死にかけと思っている我が馬鹿夫。実際に死にかけ状態なのは、この私。家事などを手伝わないだけならまだしも、死にかけ病弱老体嫁に対し、益々用事を言いつける。PCなくしては仕事にならぬ職業に従事している癖して、まともにPC操作も出来ず、それらの作業全てがPa~の手助けを必要とする。それらを文句も言わず(頭や心の中でブチブチ言ってはいるが・・・)、素直に(?)してやっている嫁に感謝しろぉ~!と言いたい。仕事なら未だ許せるのだが、くだらん用事を言い付けられた時にゃ、≪おまえ~!さっさと何処かへ失せろ~~~ォ!≫と、つくづく思うのである。【最近の最高に下らん用事:1】突然何を思ったか、疲労感最高潮でベッドへ向かおうかという私に向かって「ヴァレンティノ・ロッシの連絡先を、ネットで調べてくれ」≪ハア~~~ッ!?≫馬鹿夫、インターネットの検索の仕方も知らんのである。「何の為?」との私の問いに「彼にどうしても手紙を書かねばならないんだよ」「ネット上で、超有名人の連絡先なんて公表していないと思うけど?」「そんなもの、調べてみないと判らんじゃないか!」今一度「何の為?」と馬鹿夫に訊く。「君に言っても解らん!兎に角とても大事な用事なんだ」≪アッそう!≫「私、もう疲れてベッドへ行くから、暇が出来たら調べておくわ」そう言ってサッサと自分の部屋へ逃げた。と~~~っても下らん事が目に見えていたので、この馬鹿夫の依頼もスッカリ忘れ数日が経ったある夜、馬鹿夫がPa~PCを触っているのを発見。またまたウィルスに感染させられたら堪ったモンではない!と近づくと誰かに教えて貰ったのか、Googleイタリア版で【Valentino Rossi】と検索をかけていた。そして、名称【ヴァレンティノ・ロッシ公式ファンクラブ】を見つけ、必死に彼の連絡先を探している。≪前にも言ったけど、どこぞの馬鹿有名人が、ネット上に自分の住所や電話番号を載せるんじゃぁ~!≫と、一般常識ある大人Pa~は思った。案の定、その公式ファンクラブに彼の連絡先なんぞ書いてはなく、次に馬鹿夫が取った行動電話局に電話をし、彼の電話番号を訊く。当然の事ながらオペレーター答え「登録されておりません」困った馬鹿夫は「君、ネット上何処か探せば必ず見つかるはず、探してくれ!」ここで反論して大暴れされても困るので、致し方なくPCの前に座る。今一度、あらゆる検索サイトで調べると、【公式ファンクラブ】(イタリアの)と称するモノの多いこと!ホンダからヤマハに移籍したところだったせいか、ホンダ系列からやっとこさオフィシャルサイトを発見するも、彼宛に手紙どころかメールさえ出す術もない(当然である)。「ないわ!」のPa~一言に「もういい!君にやる気がないのがよ~くわかった。僕が自分で調べる」そう言って私の体を押し、自分でPCの前にお座りになったのである。余りのあほらしさに、またまた自分の部屋へ。翌日、PCを立ち上げメールをチャックすると、そこに馬鹿夫が書いたメールを発見。一番最初に馬鹿夫が見つけた、胡散臭そうな公式ファンクラブに宛てたもので、その内容を見た私は、まったく!本当に!余りのあほらしさに開いた口が数分塞がらなかった。以下、馬鹿夫のメール内容-------------------------------------------------------突然のメール、失礼致します。(で出しはまとも)私は既に中年のおやじですが(正解!)、あなた方も崇拝するヴァレンティーノのファンです。イエ、ただの一ファンとは言い難いものがあり、私は彼の父親も個人的によく知っており(それなら連絡先も知っているはずだろう!)彼の幼い頃からの努力と彼の父親の熱心さは昔から感心しておりました。最近の彼の活躍ぶりは、もう天才ライダーの域を越え、神とも称せるものであります。===中略(ダラダラと賞賛の言葉が続く)===(誉め言葉もいい加減にしろ!)私は胡散臭い者ではございません。(嘘をつくな!)どうしても!大至急に!彼と連絡を取らねばならない用事がございます。わたくしの人生一大事な緊急な用件です。(余りに大袈裟!)このような手紙を多くお受取になる事でしょうが(よくわかっているではないか!)わたくしは、このような手紙を出す他の人間とは違います。(同じ!)私の生死にも関わる用件ですので(という事は、返事がなければ死ぬ!?うふふ)是非とも、彼から返事がいただけるようお手配ください。(500%来ない!)-------------------------------------------------------「・・・・・・・・・」Pa~、言葉と共に気力失う
2004年05月08日
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昨朝5時に目を覚ますが、滅茶苦茶眠い。今朝は6時起きだったが同じく眠い。眠いのに勝手に目が覚めるというのは、一体全体どういう事?Pa~は、一度目を覚ますと、再び眠りにつく事は困難を極める。目が覚めてから布団の中でグズグズという事もなく、目が覚めたら1分後には立っているのだ。かといって、何か特別する事もないのでテレビをつける。眠気眼にボォ~ッとした頭。そこへ耳に入ってきたのが Affascinante の言葉Affascinante → 魅惑的な≪オ~ッ!早朝から心ときめく事ではないか!≫【世界の魅惑的な人達TOP40】とかのお題目で、男女含め心ときめく魅惑的な人達を紹介していた。これはイタリア人だけの統計結果かどうかは知らんが、Pa~もよく知るスターがズラ~ッと紹介されていた。何故にTOP10ではなく、TOP40と中途半端な数字なのかいナァ?とも思ったが、広い世界にゃ魅惑的な人は10人では納まらないのであろう。女性は興味がないので措いといて魅惑の男性TOP20には、ケビン・コスナーやリチャード・ギア、トム・クルーズとかレオナルド・デカプリオなどなど、Pa~からは全く魅力の感じない男達が並んでいた。イタリア男が入っていないのがチョッと???何故か知らんが、イタリア女達にはリチャード・ギアが大人気で、Pa~の廻りの女達も「彼に抱かれてみた~い!」と、ウットリした目でおっしゃる。この中に、ハリソン・フォードも入っていたのがPa~には納得いかんが、世の中好き好きだし、Pa~は少々の変わり者であるので許そう!その変わり者Pa~のお気に入りが、たった一人だけ入っていたので、≪オッ!私の好みも早々変てこではないのだナァ・・・≫そのPa~お気に入りの男優はGeorge Clooneyホッ!ホッ!ホッ!彼の甘いマスクを見て、眠気眼もパッチリと開いた上々気分のPa~である。≪よぉ~し!今日も益々頑張るゾォ~!≫
2004年05月05日
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ここしばらく馬鹿夫の大爆発なかったと油断しておったのが悪かったのか、日本のゴールデンウィークの事で頭がいっぱい(?)になっていたのか、それとも、金曜日に久々に大都会へ車で行って道を間違え、目的地とは全く反対方向の山の中へ入り込んでしまい、ホトホト疲れきっていた為か、ナンと!昨日目が覚めたのは午前9時半という、Pa~10年に一度の爆眠であった。日曜日と言えどお仕事わんさかPa~、朝食も取らず、顔も洗わず、服も着替えず、パジャマのままお仕事机に向かう。お怠け馬鹿夫は?と言うと、相も変わらずの午後まで高いびき状態かと思いきや、Pa~机に向かった途端、起きてこられた。≪オ~!めずらしい!≫そのまま道路側の窓を開け、「ジョバンニ~!いつものバールへすぐ行くから~!」このジョバンニさんは、例の連日訪れるGさんである。ここんとこず~っと、我が馬鹿夫は毎日曜日の朝、Gさんとバールでコーヒーを飲んでいる。うっとうしい男は家に居ない方が、Pa~は大変嬉しくありがたい。いつも朝支度に1時間以上を費やす洒落男には珍しく、30分ほどでシャワーも浴び、御召し替えをしている時に玄関のベルが鳴った。Pa~が無視していると、「うっとうしい奴だナァ・・・ジョバンニは」とブチブチ文句を垂れながら馬鹿夫が玄関を開けた。案の定、そこに立っていたのはジョバンニ≪日曜の早朝(?)、家まで訪ねてくるなヨォ~!≫≪馬鹿夫がバールで待っててくれ!と言ったじゃないかヨォ~!≫Gさん、もう既に勝手知ったる我が家状態で、誰も入っていいとは言っておらんのにズカズカ進入。一応「お邪魔じゃありませんか?」とは訊いてはいたが「ハイ、邪魔です」とも言えずPa~も一応「おはようございます!」10分後馬鹿夫と出て行く時には「さようなら」と二言、礼儀正しい(?)ご挨拶これが気に入らんかったようだ。昼前に馬鹿夫から電話があり「昼食をGと共にレストランでするが君も一緒にどう?」と問う。わたしゃ仕事が忙しいし、好きでもない人間と外食なんぞしたくないので、お断りする。≪そのまま夜中まで帰って来なければ好いのに・・・≫と思っていたら、昼食前に帰宅した。そして爆発!!!「君は人の事なんてどうでもいいんだな!仕事だけが大事なんだな!仕事ばかりして、娘は放ったらかし。家や家族、交友関係とか大事じゃないのかぁ~~~!!!」「仕事!仕事!って、掃除もまともに出来ん女なんて、とっとと何処かへうせろぉ~!!!」≪???????≫休みの日はほとんどGと出掛けたり、先妻の娘・息子の所へ行ったり、イタリア男の楽しみサッカー観戦、そして平日の夜も一人で映画を見に行ったりと、お前は仕事も適当ならば、たくさんある自由時間も自分の楽しみに費やし、我が娘を何処ぞへ連れて行くとか、家事を手伝うとかしない癖して、文句だけは百人前。日本じゃ、仕事仕事と家庭を顧みない夫達へ、我が馬鹿夫↑のような愚痴・文句を垂れる奥様方が多いと聞くが、我がイタリア人馬鹿夫が、日本の奥様方と同じ台詞を言った事に、Pa~驚愕な思いであった。
2004年05月03日
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またまたコラム、アップしましたよ~!今回のテーマは【貢ぐ女】よからぬ外国人の男達に、体のみならず、労働やお金を貢いじゃうオンナ達まったく!本当に!ヨヨヨでございます。【異国の異人(偉人)たち】新作をどうぞぉ~!
2004年05月01日
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