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昨日、暑い事務所と外の出入り激しく風邪を引いた。帰宅したら寒気最高潮、夕食の片付けして即ベット行き。抗生剤とステロイド剤、気管支拡張剤飲んだので即行バタンキュー。午前6時まで熟睡した。起きた早々、クッキーのトイレを掃除。余りの排尿排便回数にギブアップし、先日から日本でも使っていたデオドラント・ミネラル・ネコの砂に変えた。全く文明の発達には助けられる。「アー!楽チン」と今度は自分の用足しにトイレに行ったら、床はクッキーの大ジョンベン。頭フラフラ状態で雑巾がけをしベットに戻る。数分後娘がトイレに行ったのだが、「マンマ~!おしっこ漏れちゃった~!」駆けつけるとナント!洗面所が水浸し。5歳の子供がした量とは思えん、まるで5リットルバケツをひっくり返したかの様子。なんで、早朝から高熱にうなされながら雑巾がけの連続なの!この騒動に夫も目を覚まし、超ご機嫌斜め。私に手を貸す事も無くブツブツ文句を言い続け、「何で犬なんぞに振り回されにゃならんのか~!明日犬飼育舎に返して来~い!」「振り回される」って、お前はナ~ンにもしとらんじゃないか!それに、大ジョンベンしたのは犬のクッキーではなく、お前の実の娘だぞ!確かに、クッキーは娘のおしっこプール(?)で泳ぎ、その足で家中を駆けずり回ったので、朝っぱらから家中のモップ掛けをせねばならなかったけど、それも全て私がしたのだ。いっそのこと、お前が旦那飼育舎へ行って教育して貰って来~い!
2003年01月30日
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年末に購入した[幸福の木]、ナント、クッキーが食いちぎってしまった。毎回、彼を置いて外出し帰宅すると、騒然とした家の中に出くわしていたが、今回はひどかった。大事な[幸福の木]がひっくり返り、砂がリビングに散乱し哀れにも一部が食いちぎられていた。これで我が家の幸せも程遠くなったか・・・クリスマスに購入したポインセチアは見事に坊主になり、我が家の主人の少々淋しくなった頭を連想させる。さて、この頭が少々淋しくなった主人であるが、ここんと立て続けに人違いをされている。先ずはクッキーを購入した犬飼育舎のオーナー、我が夫を見るなりイタリアの有名俳優と勘違い。確かに似てはいるが、私はこの俳優が大嫌いなので、夫がこの俳優に似ていると言われるのは余り歓迎しない。我々が「よく間違えられるんですよ」と似ている事を認めたのだが、犬飼育舎のオーナーは夫をこの俳優本人だと99%信じている様子。私が一人で尋ねた際にもしつこく聞くので、「本当は本人なんですよ、でも他の人には内密に!」と冗談で言ったのに「やっぱりね、他の人には内緒にしておきますから安心して下さい、僕は口が堅いですから」とマジ。全く純真と言うか何と言うか・・・完全に信じ切っているので、毎回私が行く度に丁寧な挨拶を返してくれる。昨日も近くのバールへ行ったら、いきなり見知らぬおじいさんに呼び止められ、これまた小声で「俳優の○○さんでしょ!?」何で小声なんだか判らんが、きっと彼なりに周りを気遣っての事だったんであろう。うっとうしいので、そそくさとそのおじいさんとおさらばしたのだが、偶然友人と出会い会話をしていると、又寄って来て顔見知りのその友人に「僕に紹介してくれ」と頼んでいる始末。都会ではこんな事は滅多に無いが、田舎の人達は流石に無垢なんだなあ。あんな有名俳優がこんな田舎で日本人女と小さな子供連れの訳じゃないか!と思うのだが、彼等はきっと私の事を愛人かなんかで、我が娘の事を隠し子だと思っているに違いない。もしかしたら近々、【フォーカス・イタリア版】に我々家族3人の写真が、私と娘の目にモザイク入りで掲載されるやも知れぬ???私がクリスマスに夫に贈ったドルチェ&ガッバーナのネクタイ、私の好みで少々ぶっ飛んでいた為、夫は「いらん」の一言で私に返品したのだが、何故か知らんが先日私の留守中に勝手に探し出し締めて行った。アバンギャルドな若い女との約束でもあったのやも知れぬ。頭のてっぺんが淋しい夫よ、愛人3号獲得に頑張れ!
2003年01月27日
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全くの久し振りに夫婦二人で外出、半日デートをした。まあ、デートと言っても、色気ナシの病院通い。いつもより30分早めに二人揃って娘を幼稚園に送って行き、その足で有名な乳腺外科医のプライベートクリニックへ。アポ時間より少し遅れての到着だったが、それが幸いして待ち時間全く無く診察。教授は大学病院での愛想なしと違って、満面の笑みで私を迎え入れてくれた。診察内容は、私のHPの[退院・その後]に掲載しているので、ここでは省略。診察終えて会計へ。保険の利かないプライベートクリニックなので、相変わらずお高い。いつも通りイタリアの身分証明書と税務カード提出。コンピューター時代なんだから、患者のデータくらいインプットしとけ!私に対する受付嬢の「美しい女性ですね」の言葉に、我が夫は気分を良くしておった。やはり、自分の女房を誉められると嬉しいものらしい。受付嬢が続けて「本当に若く見えますね!」と、私の身分証明書を見ながら言ったのだが、夫は照れもあったのか「そうでしょう!とても65歳には見えないでしょう」と冗談を言っていた。この日は、ゴルチェの少々若向けファッションをしていたせいもあるやもしれぬ。自分で言うのもなんだが、実際私は若く見られる。総体的に日本人というのは欧米人と比較して若く見えるもんだが、私は特別。小学生の頃から大人びていて、体も大きく婦人服を着ていたし、セクシー小学生で痴漢にもよく遭遇した。中学生になると、この「大人びた」が老けて見られるようになり、ひどい奴だと中学生の私に向かって「奥さん!大根安いよ!」とか「奥さん!ミシンの体験していかない?」てな調子であった。若い時に老けて見られると、年取ってから若く見られるというのは本当だ。40歳前でも、随分年下の男達が声をかけてきたし、実際、年下男と年齢秘密で付き合ったことも数多い。自分から年齢は言わないし、彼らが勝手に私の事を自分より年下だと思っていたのだ。現夫との成り染めは・・・イタリアの友人(女)が、結婚を前提に一人の男性を紹介してくれたのだが、あいにくと男前ではあったがロン毛で私の好みではなく、男女としての交際はお断りした。しかしこの彼とてもいい人で、私を色んな所へ連れて行ってくれたのである。彼との友人デートを繰り返す中、幾度目かの彼とのデートに、彼の友人の現夫ともう一人男性が付いて来たのである。イタリア男3人と私一人というデートだったのだが、最初の彼が私を紹介した際に「彼女何歳に見える?」との問いに、もう一人は実際年齢より10歳以上若く私を見た。紹介した彼も、私の実際年齢と見た目年齢のギャップで友人二人を驚かしたかったようだが、現我が夫、いきなり私の手を取り観察し、ずばりと私の年齢を言い当てたのである。その時現夫が言った言葉「顔で年齢はごまかせても、女の手は正直に歳を語る」お見事!であった。さすが伊達に女遊びはしとらん!病院を後にして、日本食料品を買い込み、お昼は中華レストランで食事。いつも娘にマンマを取られて悔しい思いをしている我が夫、私を独り占め出来てご機嫌だったようだ。な~んて、今日はチョッとノロケ?
2003年01月24日
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[クッキー]が来てから、我が家全員の生活も少々乱れがち。実際世話をしている私が一番生活を乱されているのだが、根っからの貧乏性なのかボッ~としているのが苦手なので、夫と娘に文句を言いながらも結構充実感を感じている。本当は、家事なんぞに煩わされる事無く好きな絵を描いたり、な~んにも難しい事なんぞ考えずにボッ~としたりして日々を過ごす事に憧れているのだが・・・昔は数社掛け持ちでデザイナーをしていたので、2ヶ月毎の展示会に追われ、頭が休む暇が早々無く心身ともに疲れきっていたのであるが、ある時期チョッとした事からデザインが浮かばなくなった。仕方なく仕事を中断することにしたのだが、フル回転してきた頭を急に使わなくなると、何故かしら強迫観念に刈られボッ~としている自分に罪悪感を感じるようになり、その罪悪感から逃げ出したくて吐くほどに食べまくるようになった。精神科医の診断では[心因性逃避型過食症]というらしく、何もせずに居ることに耐えられず、簡単な[食べる]という行動をとる症状との事。スマートな体が見事に76kgまで増え、自分の肉体の美しさが自慢だった私は、余りの自分の醜さに外出するのも厭になったのである。友人や家族の助けで数ヵ月後には元の体に戻れたが、この病気を克服した今でもボッ~とする事が苦手なのだ。こんな私だから、今のように結構忙しくしている方が好いのかも知れぬ。ペットちゅうのは、食べ物をくれる人に一番なつくのが常、よって今のところ私に一番なついている。それなのに我が夫、クッキーが毎晩私と一緒に寝ているのが気に食わないらしく、嫉妬ともいえる言葉を発し拗ねている。仕方がないので昨晩はクッキーを夫に預け、私は娘と共に先に寝室へ。疲れもあって私は即行に寝入ってしまった。そのお陰か無事(?)我が夫はクッキーとベットを共にし、今朝はご機嫌良く出掛けて行った。全く夫のジェラシーも犬にまで及ぶとは恐れ入る。
2003年01月20日
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所変われどナントやらで、「虐め」ちゅうやつは何処の国でもあるもんだ。私は神経が図太いので、こんな私に虐めなんぞされてもへのカッパなのであるが、か弱い神経の持ち主の方には、さぞかし堪えるもんなんだろうと推測する。思い起こせば、大昔、私の小学生時代から陰湿な虐めは存在した。どのクラスにも、狙われやすい子というのは居るもんで、総体的におとなしそうな、どちらかと言うと暗いイメージの子が標的になっていた。私の小学生時代、一人の小柄な女の子が男子全員の苛め対象となり、皆の前で脅されて水彩絵の具の溶水を無理やり飲むよう強要され、彼女は彼等の言い付けどおり絵の具水溶液を飲み干した事件が、いまだ脳裏に焼き付いている。私と2~3人の女の子で、男子達を説得したが無駄であった。この事件の後にも、私は様々な虐めに遭遇したのだが、高校時代にもお馬鹿な男子達が一人の女生徒を苛めるという、まったく人間として情けない行動を目にしてきた。彼女は私の友人でもあったし、私が通っていた高校はどちらかと言うと真面目な進学校だった為、早々[ワル]も居らず、少々ぶっ飛んでいた私はガリ勉男共から恐れられていたので、彼女は苛められる度に私の元へ助けを求めに来ていた。一人の女を団体で苛めるという卑怯な男共にもかかわらず、私の顔を見るなり蟻の巣を突付いたように逃げて行った。こんな子供じみた虐めは学生時代だけかと思いきや、ナント!都市銀行本店勤務時代にも遭遇。私の所属課は、女性社員が10人ほどの家族的部だったのだが、ここにお局的存在の独身年増が居り、何故か知らぬがもう一人の独身年増を目の敵のように嫌い、全員に彼女をシカトするように強制していた。私はこんなお馬鹿な事は大嫌いなので、可哀想な彼女と話をしていたが、その度にお局から注意を受けていた。私にすれば「そんなこと知るか~!」ってな感じである。人から強制なんぞされて会話する相手を選ぶ必要なんぞ何処にも無い。この虐めから20数年、まさか自分が虐めの対象となるなんて夢にも思っていなかったのだが、ナント、遠い異国で遭遇した。それは、我が娘が通う幼稚園のバカ母親グループ。昨年の幼稚園クリスマスパーティー、パーティー前の会議に出席できなかった私は、後でクラス役員から、パーティー当日に丸型パンのサンドウィッチを10個持って来るよう指示された。この丸型パンの意味がイタリア人の夫でさえ理解できなかったので、彼女に直接尋ねると、売っているスーパー・メーカー名・商品名まで指定した。(高価な甘いミルク入りパンだった)ハムとチーズをはさむので、価格的にもお手軽なハンバーガー用パンで好いのではないかと思ったのだが、彼女は断固としてこのパンを指定。勘の良い私は、この時点でハハ~ン何かあるな!と感じ、彼女に会う度しつこいほど再確認したのだが、彼女も負けておらず意志を曲げなかった。諍い嫌いの我が夫が、彼女の言う通りにした方が丸く収まるというので、甘いミルクパンとハム・チーズの取り合わせも変と思いつつ、私に似合わず従順に彼女の言う通りのサンドウィッチを持参した。パーティー当日、私以外にもサンドウィッチ持参を役割分担された6人のマンマ達、全員が安物のハンバーガー・パンサンドウィッチを持って来ていた。見事にやられた~!感じである。パーティー終了間際まで、私が持参したサンドウィッチは誰も手を付けず、同情した夫と優しい一人のパパ、そして製作者の私3人が食した結果と相成った。少々腹は立ったものの、寛大な私としては平気のへの字だった為か、彼女を筆頭とするお馬鹿マンマグループが、この日から私に[シカト]を始めたのだ。私は毎日の幼稚園の送り迎え、全員のマンマ・パパ達に挨拶する。当然の如く皆が挨拶を返す。しかし、このお馬鹿マンマグループだけは別。私は内心「ナント可哀想な人たち」と同情しつつ、無視されながらも笑顔で挨拶を続けた。娘の友達の誕生パーティーにも参加したが、この時でさえ、このお馬鹿マンマグループは私を無視。まったくしつこい連中である。苛められても平気の顔をしていれば、そのうち彼らも飽きてくるもので、徐々にグループの団結が崩れ始め、一人、又一人と私に挨拶を返すようになってきた。頭(カシラ〕も根負けしたか、2~3日前から簡単に「チャオ!」と返事するようになり、今朝には私の「チャオ!」の挨拶に対し「ヴォン・ジョルノ!」と丁寧な挨拶を返してきて、私は心の中で二ヤッとしたのである。めでたし!めでたし!P.S 未だ一人だけ[シカト]を続けておられる、根気のあるマンマが居る。お見事!の一言である。
2003年01月17日
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元気チョッと復活。昨夜も我が家のペット[クッキー]の為に2度起き、ウンチとおしっこ。先週購入してから彼の体調も買主に似て思わしくなく、環境の変化のせいかと様子を見ていたのだが、余りにえづきを伴う咳や食欲旺盛過ぎが気になり、今朝、犬飼育舎の獣医に連れて行った。ギリシャ出身の若い医者、男前の私好み、しかも日本好きで話が弾み、クッキーを抱えながら彼の顔に釘漬け(?)若いのであんまり信用にもおけそうに無かったのだが、顔で許そう!聴診器を当ててお腹の音を聞いていたが、別におかしな様子は無いと言う。それもそのはず、診察を終えてからキャリーバッグの中を見たら、クッキーが下痢便をしており、便には多量の血液と共に長さ15㎝ほどの寄生虫。食欲旺盛の原因はコイツだったのだ。食べても食べても空腹なはず、全てコイツが食っていた事になる。男前獣医は、念の為に寄生虫駆除の薬をクッキーに飲ませ、耳のダニ駆除液を入れ、これら2種の薬の処方箋を書いてくれた。犬の薬も処方箋かと、日本とイタリアの医療の違いを改めて知った。犬の薬も一般薬局へ行って購入する、医薬分業だ。人生色々起こると、大いに勉強になってとても面白い。実は数日前にクッキーに少しラーメンを食べさせたので、寄生虫が一瞬ラーメンに思えたのだが、生後2ヶ月余りの子犬にラーメンを食べさせたのかと、男前に叱られるのが厭で黙っていた。獣医が此方で便の処理をしますと申し出てくれたのだが、今一度、寄生虫かラーメンか確認したく、有難い申し出を断り家に持ち帰り、爪楊枝でつついて再確認。5%ほどの疑いは残ったが、95%寄生虫と思う。私は好奇心が旺盛過ぎるのか、図鑑だけでしか見た事ない寄生虫、記念にビンの中にでも入れて取っておこうかと一瞬思ったのだが、綺麗好きの夫が怒るのが目に見えているので、諦めて公衆ゴミ箱に捨てた。2年程前に、我が娘もイタリアの保育所で当時流行っていたギョウ虫を移され、肛門を検査したら5㎜ほどのギョウ虫君がヒョコヒョコ這っていた。これまた人生初体験だったので、割り箸でつまんで空き瓶に入れ、しばらく眺めていた。医者に持って行った後も、捨てるのがなんだか惜しい気がして捨てずに居たのだが、我が母が「やめて~!」と泣いて頼んだので、すでに短き生命を終えたギョウ虫君とさよならした。天地創造の神は、まったく数々のユニークな物を作ったもんだと、重ね重ね感心する。
2003年01月16日
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現在の一言「ア~疲れた」8日の水曜日、小切手持ってビーグル犬を引き取りに行った。即シャワーをしてやろうと思っていたら、飼育係から色々と注意を受けシャワーはお預け。数日後に血統証が郵送されてくるらしいので、それを持って獣医の所へ行き2回目の予防注射を受けるらしい。それが済んで獣医の許可が出てからシャワー、散歩が出来るとのこと。食べる物も決められて、それを1日3回1回20gまで。な~んか、大袈裟って感じもしないではないが、飼育係の言い付けを守らず病気にでもなられたら困るので従がうことにしよう。飼育係の言葉どおり、その晩は約30分毎に起こされ、翌9日は私はフラフラ頭痛状態。間が悪い事に、昔の教え子達3人がイタリアに来ていて、この日は彼等をアウトレットに連れて行く約束をしていた。恩師(?)をフルに活用して、グッチ・アルマーニ・フェンディ・セリーヌ・ロエベ・ドルチェ&ガッバーナ・プラダ、そして大型スーパーへお土産のワインの買出し。親の脛をかじりながら、アウトレットとはいえ高価なブランド物を買い捲っていた。羨ましい限りである。買物ツアーの後は、我が夫も合流してのレストランでの夕食。このレストランは友人が経営しているのだが、彼は他のイタリア男にもれずサッカー大好き人間で、地元のサッカーチームの選手達だけでなくセリエAの有名選手、中田選手なども来たレストランだ。この晩も地元の選手達が夕食をしており、我が教え子と共に一緒に盛り上がった。26歳の男前選手と一緒に写真を撮って貰って、彼女達も大喜びしていたのはいいが、そいつが私のことを彼女の母親と言ったのにはカチンときた。確かに年齢的には母娘でも全然おかしくは無いのだが、これでも非常に若く見えると自他ともに認めているだけに、ガガ~ン!である。彼にチクリと嫌味を言ったら「母娘といっても、母・娘ともに非常に美しい!」などとフォローしておったが、フン!今更遅いわい!32歳のバツ一選手が、夫が居るにもかかわらず私を口説いたことで、プラマイゼロにしてやろう!この彼「日本の恋人同士というのはどういうものか?彼氏の方が彼女より相当若いと恋人として成り立たないか?」と尋ねたので「恋に年齢は関係ないわよ~ん!」と私。もしかして私と彼の事を言っているのかと少々機嫌を良くしたのだが、ウ~ン待てよ、32歳の彼より相当年上?・・・ってことは、一体私をいくつだと思っとんじゃ~!?まあ、いくら若く見えるといっても、実際、二十歳の娘達と横に並んだら違いは一目瞭然、ピチピチのお肌や彼女達の頭のてっぺんから揚がっている若さの湯気(?)には、流石のPasserotta様も完敗でござります。20歳台の若造なんぞ、フン、目じゃないわ~い!なあ~んて、向こうの方からお断りだわな。何だかんだと楽しい夜を過ごしたはいいが、終電既に無く、結局彼等を往復1時間半かけてホテルまで送り届け、我が家に到着したのは午前1時。半分閉じた眼と疲れきった老体で、新米家族のクッキーの世話をして、クッキーと共にベットへ行ってバタンキュー。ア~疲れた。
2003年01月10日
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クリスマスのお浮かれ気分も昨日まで・・・ - 1月6日は[Epifania]と言われるキリスト公現の祝日だったのだが、一般的には[La Befana]と呼ばれている。サンタクロースならぬラ・ベファーナと呼ばれる醜婆が、子供達の用意した靴下にプレゼントを入れてくれるという伝説だ。※ちなみに[サンタクロース]は1960年代に北欧からやって来た。それまでは、この[LaBefana]が子供達のクリスマスのお楽しみだった訳。行いの良い子には美味しいキャンディやクッキー、悪い子には石炭を入れていくという訳だ。テレビの街頭インタビューで「誰にキャンディ、誰に石炭を贈りますか?」などという詰まらん質問をしておったが、この寒い季節、石炭でも大いに有難いと私は思うのだが・・・此処イタリアでは、今でも石炭を使ったオーブンやストーブがある家が多いので、利用価値は高いと思う。我が家でも、前日にラ・べファーナ用のクッキーを娘と一緒に焼いた。私はクルミとレーズン入りのクッキー、娘は20㎝大の[アンパンマン]と[ノンたん]クッキー。私も久しぶりにクッキー作りなんぞしたのだが、この寒さでバターがあんまり柔らかくならず、痛い腕で必死にかき混ぜたのだがふんわりせず、大丈夫かいなと心配したが結構美味しく出来た。食い意地のはった家族なのでアッという間に無くなってしまい[ラ・べファーナ]もクソも無い!この[ラ・べファーナ]とともに、イタリアのクリスマスシーズンも終わりを告げ、今日から学校も始まった。夫は「大雪でも降って仕事に行かずに済めばいいのに・・・」などと、まるで小さな子供と同じような事を言っておった。娘もあいも変わらず幼稚園に行きたがらず、私は又「具合が悪い」と嘘をつく羽目に。私は役所や学校・病院などの雑用が多々あり、結局仕事始めは翌日ってことになりそうだ。役所から帰ってくると夫が在宅、用を足しに(おトイレ)戻って来たらしい。いつもどおりの、思い立ったら即行動!の我が夫「よし、今からビーグルの手付金を払いに行こう!」オッ、いよいよ本気かいな!?と車2台で出掛けたのだが、犬飼育舎の人が手付金は要らないと言う。小切手でも切りゃいいものを切らず、又支払いと引き取りの為に足を運ばねばならぬ。まったくオヤジの思考回路が理解できん。まあ我が夫、手付金1万円位までなら、途中で気が変って購入せず手付金を失う事になっても平気と言う奴なので、全額払うまでは当てにならん。ただ、もし買わなかったら娘のショックは相当なもので、その為にも周りから夫の意志を固めてやる意味で、我が家のペットとなる予定の[クッキー](命名済み)のベットを私は買った。「クッキー!早く我が家の一員になれよ~!」
2003年01月07日
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昨日、目が覚めたのは午前11時。天気が良かったので家族3人フィレンツェへ行く事にした。娘と一緒にお風呂に入り、娘と自分の支度も済ませ、夫を待つ事1時間半。女の方が支度に時間が掛かり、男が待たされる事が多いのが常であるのだが、我々は違う、昔から待たされるのはいつも私。我が夫、服装や身だしなみには異常にうるさい。私も学生時代は化粧やファッションにこだわり過ぎるくらいこだわり、それが原因で遅刻、タクシー登校したこと日常茶飯事だったが、最近は年齢とともに備わる自然の美(?)とでも言おうか、化粧も10分ほどで完成する。[大阪のイメルダ]とも呼ばれたこの私、常時、靴は100足以上、洋服の数なんぞ自分でも持っていた事を忘れるくらいの量、引越しの度に運送屋が驚いていたほどだったが、最近は1週間の換えがあれば充分の枚数で服選びに悩む事もない。人間変れば変るもんだと、うちの母親も言っている。母も弟も今だにファッションへの浪費は増え続け、洋服の増加とともにタンスも増え、我が狭い実家は足の踏み場も無いほどだ。同じ馬鹿をしていた私が、彼等に無駄遣いの注意をしても効果はナシ。我が夫、今は見るも無残(?)になってしまったが、昔はアランドロン張りのダンディ振りで、お洒落のし甲斐があったというものだが、昨今は如何なるものか???永遠の男前俳優グレゴリー・ペック大好き我が母、はじめて現我が夫を見た時、娘の夫に顔を赤らめ「おっとこ前~!」と叫んだ女である。多くの日本の方がお世辞もあるだろうが、アランドロンとブルース・ウィルスを足して2で割ったような男前とお褒めの言葉を頂戴するが、この「足して2で割る」計算は、最近の夫に当てはめるなら、イコールがマイナスになるのではあるまいか・・・自分の美貌の衰えを嘆きつつ、毎朝身支度に熱心な我が夫、いい加減ファッション浪費をやめて貰いたいものだ。ただ、夫とうちの母・弟との違いは、次々購入した洋服をいつまでも保管しているか惜しげも無く捨てるかである。我が夫、決して安物は購入しない。それなのに1シーズンか長くて2シーズン着たら「飽きた」と言ってポイ!と惜しげも無くお捨てになる。昔はこれらの洋服や靴などを、甥っ子達にプレゼントして大喜びして貰っていたのだが、余りに勿体無いので最近はオークションに出品、売上金を私のへそくりにしている。我が家は独自採算性なので、私のへそくり増加の為にもオークション落札容易の為にも、「日本で有名なブランド物にしてね!」と夫を唆している私である。ここイタリアは、今月7日当たりからバーゲンに突入する。昨日は土曜日ということもあって人込みはすごかったが、ショッピングバッグを抱えている人は少なかった。多くの人がバーゲン前の下調べ・・・ということだろう。私は日本食料品店へ行ったが相変わらずの高値に仰天し、お金持ち日本人が色々と購入しているのを横目で見ながら、必死に安い物を探していた。我が家の昨日のお買物豆腐2丁400円、小豆400g100円、巻き寿司用焼きのり10枚600円、中国製[出前1丁]4袋500円・・・購入しなかったがどう見ても安物の沢庵1本1000円、同じく小さな梅干5~6粒750円、納豆3個850円、ブルドッグ・とんかつソース750円、赤味噌に変身していた白味噌500g1300円、そして極め付きはワカメ150g5000円なり、ヒエ~ッ!である。金銭感覚ナシの我が夫、沢庵大好物娘の為に1000円沢庵を買い物かごに投入、それを棚に戻そうとする私、沢庵の引っ張り合いっこ夫婦であった。
2003年01月06日
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今朝も起床は午前11時。夜中に娘が寝言とは思えんほど話し続けるので、私は熟睡できないのである。昨年7月の手術後、他の人間と一緒のベットで寝るのは恐ろしいので、娘の部屋に別機シングルベットを置いて、夫婦別寝室状態をしている。夫はたまに狼のような唸り声をあげるし、娘はこの有様だし、私は自分専用寝室が欲しい。まあ夫曰く、私と娘のいびきは相当なものがあって、一緒になんぞ眠れん!と怒っているので、今の状態が良いのかも知れぬ・・・今朝、夫は先妻との子供達二人と会う約束をしていたので、我々より早く起きて出掛けて行った。この子供達、小遣い必要な時だけ電話してくる。16歳の娘と19歳の息子、お二人揃って2回目の落第をやってのけ、呆れた学校から追放された。仕方ないので1ヶ月13万円も掛かる私学に通っている。よって我々の家計も、彼等のお怠け振りのせいで非常に苦しくされているのである。娘には最近20歳の彼氏が出来て学費以外の出費も多い、何やかんやと欲しい物が山ほどあるのだ。先日娘がこの彼氏を連れて我が家で食事をしたのだが、顔や至る所にピアスをしたアバンギャルドな男前であった。まあ、少々ぶっ飛んでるとは言えなくも無いが、私がもう少し若ければ彼氏候補にしてもいい感じだ。娘もこの彼氏同様少々ぶっ飛んでいるので、年寄り我が夫は彼女のファッションにうるさいが、私は彼女に「気にする事ない、私も若かりし頃父親が同じ事を言っておった」と励ましている。別に人様に迷惑かけてる訳じゃナシ、ファッションとはこういうものよ!我が夫、他のイタリア人親達と同じく、子供の要求する物は何でも買い与えてやる悪い癖があるので、子供たちの我儘も増加する。まったく困った親達だ。この点に関しては、流石に寛大な私も一言申す!我が娘には、Babboや他の人が何か買ってくれると申し出てくれた時には、「私は品物は要りません、あなたが一緒に私と過ごしてくれる時間が大事です。そのプレゼントやお金は、アフリカの貧しい子供達に送ってあげて下さい」という長台詞を記憶させている。しかし我が娘、記憶はしたが実際行動に移すには未だ小さいかもしれぬ。先妻の子供達ばかりに与えていては不公平と思ったのか、我が娘には誕生日プレゼントにビーグル犬を買おう!と言い出し、昼から犬飼育場へ行った。少し前までは、ビーグル犬を知らないイタリア人がほとんどだったのだが、最近どうした事かちょっとしたブームになっており、リクエストが多いらしい。幸いにも生後2ヶ月のオスビーグルが1匹居た。もう最高に可愛い!お値段620ユーロ、日本円にして8万円弱で日本に比較すれば格安だが、ここイタリアでは高価な犬である。数日中に引き取りに行くと言ってはいるが、言葉ばかりの多い我が夫、本当に我が家にやってくるかは神のみぞ知る!だ。購入しなかったら、その時こそPadrePioのお仕置きがあるに違いない。私は働き過ぎたせいか、手術した側の腕が軽い浮腫を起こしており、心配した夫が「今日はゆっくり休め」と優しい言葉。その言葉に感激しソファーで横になっていたら、一人で映画を見に行く我が夫、出掛けしなに「床が汚れているな」の一言を残していった。仕方ない、掃除機かけて雑巾がけ。ア~!まったく優しい夫である。
2003年01月05日
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夫が機嫌良く帰って来た。我が家は至る所[PadrePio]の写真だらけとなり、キッチンとリビングの2箇所には[PadrePio]の顔写真入りカレンダー。2003年1年中、今回の夫のお祈り旅行が思い起こされるという訳か。まるで「俺は本当に行って来たぞ~!」と夫が訴えているかのようだ。ここで「PadrePio」とは誰ぞや?とお思いの方の為に簡単なご説明。既に他界した有名なカトリックの司祭である。数々の奇跡を起こし、イタリア南部FOGGIAのSanGiovanniRotondoという所に立派な病院を建設したり、宗教を商売に繋げようとする人達に至極怒っていたらしい。カトリック信者なら、ローマ法王を目の前にした時と同じように、彼の写真の前でも跪く・・・という人だ。昔ローマの有名ホテル前で、すごい人だかりを目撃した事があり、ちょうど[マドンナ](歌手の)がローマに来ている時期と重なっていたので、私は皆が彼女を待っているのかとミーハー根性で参加していたのだが、数十分後にホテルから姿を見せたのはナント!ローマ法王だったというエピソードがある。カトリックの総本山バチカンのあるイタリア、カトリック信者にとっては、スーパースター・マドンナよりローマ法王のほうが、足を棒にしてでも待つ甲斐があるようだ。久しぶりのBabbo(パパ)との再会に、我が娘は大喜びをしており、夫の居ない間よそのパパ達が我が子のように遊んでくれていたのだが、よそのパパ達は子供大好き、若い、太鼓腹無い、腰痛無い、病気無い、我慢強い・・・と我が夫とは正反対。その違いが未だわからぬ我が娘、他のパパ達との激しい遊びを夫にも要求。年取ってからの子どもは可愛いが、小さな子どもに着いていけない老体まったく哀れな父娘である。(私も人の事は言えないが・・・)珍しく家族3人で散歩に出かけた。ケーキ屋に立ち寄り、3人家族とは思えん量を購入。日に日に大きくなっていくお腹を気にして「ダイエット!ダイエット!」とうるさい我が夫、結局はこれらのケーキの80%を彼が食べることになる。帰り道、夫が急に思い立ったように理髪店に行くという。私はイタリアの理髪店に行った事が無いので、興味半分夫に付き合うことにした。この田舎町、お世辞でもお洒落とは言えない店構え。内装も昭和初期かと思わせるお粗末さ。まあ店構えより理髪師の腕が大事!綺麗にカットされた白髪のじいさん理髪師に期待しよう!夫は私には言いたい放題だが、他人にはいい顔をして言いたい事も言わない勝手な奴。理髪師にも自分の希望を言わずされるままになっている。はさみや櫛の使い方で美容師や理容師の腕がわかるので、私はじいさん理容師の技術は認めたのだがセンスが無い事に不安を感じた。ここでイタリア女ならどうするのかは知らないが、私は黙ってはおれず、夫の頭の部分部分を指差しながら「ああ切れこう切れ」と口を出す。そのたんびに、じいさん理容師は一生懸命講釈をたれておったが、講釈よりセンス良くカットしろ~!と言いたい。夫は苦笑いをしながらも、目で私に感謝していた。私が何も言わなかったら、夫の頭はカッパの鳳ケイスケ(知らない方はごめんなさい)になっていたところだ。通常チップを払う所を、既定のカット代金より値切っていた我が夫、じいさん理容師に満足しなかった証拠だ。帰り際、「もし気に入って頂けたのでしたら、来月またカットお待ちしています」とじいさん理容師は夫に向かって言ったが、もう一言「次回は奥様無しでお願いしま~す!」
2003年01月04日
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予定では、夫はイタリア時間1/3午前零時半帰宅。この1週間ほど伸び伸びと母娘二人で生活できたので、少々気が重い。娘が誕生するまでは、夫の帰りをドキドキしながら待っていたのが懐かしい。長年の不妊の末、子どもを持つ事を諦めた途端できた娘、私の感動は莫大なものがあり、夫への感情がこの宝物(娘)に全て移行してしまったのだ。新年の挨拶に電話をかけてきてくれた友人達が、夫が一人で旅行へ行っていることを知って「旦那がいなくて淋しくないの?日本人って嫉妬はしないものなの?」と皆口を揃えたように不思議がって尋ねるのだが、人生余りにも色々あり過ぎると、夫の浮気如きで目くじら立てなくなるのだ。ン~ン、私も図太くなったもんだ。最近は夫の下手くそな嘘を楽しむ傾向もある。顔には出さないが、心の中でとてつもなく可笑しく、笑いを堪えるのに必死。ここで皆さんに、取って置き(?)のエピソードを一つお教えしよう!昨年の春頃だったであろうか・・・我が家の階段を左官屋さんが塗りなおしていた。階段の横に物入れがあり、夫はそこに皮製ビジネス鞄を数週間ほったらかしにしていた。左官屋さん達がその物入れにセメントなどで汚れたバケツや道具を置くので、夫の鞄は見事にほこりをかぶって汚れてしまった。そこで我が夫「俺の鞄を持って上がって、きれいに磨いておいてくれ」と出勤前私に依頼したのだ。従順(?)な私は、言われた通り鞄を磨こうと中に入っていた物を全て出した。すると!そこに[コンドーム]の箱発見、中を覗くと6個入りコンドームが5個、6-5=1、単純計算で1個使用したことになる。私は不思議に腹も立たず、夫が感激するほどに鞄をピカピカに磨き上げ、玄関先のすぐ目に入る場所に置いた。中に入っていた物は、鞄の横に綺麗に並べて置いておいた。夫が帰宅前に電話をかけてきたので、「帰って来たら驚く事があるよ~ん!」と含み笑いをこめて伝えると、夫はうれしそうに「なに?なに?いい事?なるべく早く帰るね」出産後、私はこの時ほど夫の帰りが待ち遠しかった事はない。いよいよ帰って来た。夫はピカピカ鞄を見て大感激、「ありがとう」と私を抱擁。横に並べてある品々を確実に見たはずなのに何も言わない。ハハ~ン、一生懸命無い頭で口実を考えてるな・・・と私は可笑しかったが、無視して夕食準備に掛かった。夕食中も夫は平生を装いながらも必死に考えており、私や娘の話にも上の空状態。私は益々可笑しく口元がゆがむ。食事が終わって一段楽した時、夫が例のコンドームの箱を手に持って「何だこれは~!?」と言ったのだ。ガ~ン、余りにも下手くそ過ぎる!必死に考えた結果がこれかよ~!と、私は何だかガックリし「貴方の鞄の中に入っていたのよ」と愛らしい微笑みとともに答える。それに対し「俺には何が何だかわからん、きっと誰かが俺の鞄に入れたに違いない、まったく悪い冗談だ」。そして腕組みをしながら「ホントにどいつが入れたんだろう???」とマジに考えている(振り)。まったく感動無い寸劇だったが、まあ、最後までしらを切りとおした事にはお見事!と誉めてやろう。男性諸君!わんぱくでもいい、たくましくしらを切って欲しい!今朝から家の片付けに必死。我が夫はホコリ一つうるさいイタリア男なので、隅から隅まで掃き掃除に拭き掃除。全員のベットのシーツ一式も交換し、洗濯機を回す。溜まっていたアイロンかけも済ます。山ほどのシーツを洗濯機に放り込んだところで、アッと気が付いた。夫が出発前に、ダイニングチェアーのクッションを洗濯するよう言っていたのを思い出した。1週間も何をしていたのか!と又怒られるところだった、ア~よかった。絶対口には出さんが、私の方こそ「お前こそ、1週間何をしとったんじゃ~!」皆さん、我々夫婦って素敵でしょ!?
2003年01月03日
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年越しを友人宅で過ごした。小さい娘と一緒だし、2003年の幕開けを皆で迎えたら早々に引き上げようと思っていたが、零時前の秒読みと共に開けた数本のシャンパン、甘口はもう一つだったが、辛口が結構いけて私一人で1本あけてしまった。零時の鐘を聞いてからは、それぞれ勝手に好きなアルコールを飲んで、皆少し酔いが廻ってきたら、イタリア人のおしゃべりにも益々拍車がかかり、常日頃から不満が鬱積している女達の討論会と相成り、歩が悪くなったイタリア男達はさっさと別室に逃げておった。イタリア人達の中に日本人女一人(私)居ると、ほぼ必ず出てくる[芸者]の話。イタリア男共にとって[芸者]とは[大和撫子]の象徴らしい。男に口答えすることなく従順で、黙っていても男の痒い所に手が届く、なんとも男に都合の良い女のイメージ。男に文句なんぞ絶対言わないのだ。いまどき日本でさえ、そんな女は大海でコンタクトレンズを探すようなものなのに、まったく我儘勝手なイタリア男達には困ったものだ。この年越しパーティーに、高校生の男の子が一人参加していたのだが、彼が異常なほど好奇心旺盛で、その割には日本の事を全く知らない純朴青年。[芸者]も知らず次々と私に質問してくる。私は好奇心・向学心旺盛な若者大好き人間の上、ついつい専門学校で講師をしていた時の癖が出て、♪スズメの学校の先生は~ムチを振り振りチーパッパ~♪※ちなみに[Passerotta]とは[子スズメ]のことである。しまいに、日本とイタリアの教育体制にまで講釈をたれる始末。「我々ニッポン人は~!あんた達イタリア人は~」てな調子。高々高校生一人相手に、私も何をいきがってんでしょうかねえ・・・それを聞いていたイタリア女達も私に恐れをなしたか「Passerotta様、おっしゃる通りでございます、わたくし達も貴女様のおっしゃる通り、我が息子達には将来結婚した暁には、チャンと女房の手伝いが出来るようしつけておりんす」と言ってはいたが、はてさて事実は如何なるものか???イタリアのマンマ達というのは、とかく男の子を猫可愛がりにし、成人した後でも身の回りの世話を何やかんやと焼いている。その結果、イタリア男を旦那に持とうものなら、共働きでも家事・育児など一切協力せず、週末の休みには男同士でほっつき歩いて、よその女の話やサッカーの話に明け暮れ、女は仕事で疲れた体を更に酷使して家の事に専念せねばならぬ。よって、上記にもあるようにイタリア女達がうるさくもなるのだ。ア~まったく2003年を迎えたと言うのに、イタリアは今だ戦前の男尊女卑精神が根強く残っている。イタリア人と結婚しようと思っている日本の女性達の皆さん!今なら未だ遅くはない、御やめあそばせ。我が夫は日ごろから五月蝿いほどに電話をしてくる奴なのだが、今は朝から晩までお祈りに忙しいので(?)ここ数日ほとんど声を聞かなかったが、今日はどうした事か何度も電話をしてきた。昨日午前2時にも電話が繋がらず、携帯電話もわざと持って出なかったので、きっと私が浮気でもしてんじゃないかと心配になったのだろう。まったく自分勝手な奴である。娘にしつこく私の行動を聞いたらしい。
2003年01月02日
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2003年に生きている事が、何だかすごい!と感じる私って少し変?現在イタリア時間12/31の18:57、今一発目の花火の音が聞こえた。夫の言い付け無視してお出かけしようと思っていたのに、ナント今朝から雨。娘が何故かしらテレビの天気予報が大好きで毎夕方見ているので、昨日から知ってはいたけれどガックリ。ここんとこズ~ッと雨が続いているのです。我々の大晦日の贅沢は、今朝スーパーで見つけた[SAMURAI MISTO]、訳して[ミックス侍]。なんじゃそりゃ?と思われている日本の方へ!ジャジャ~ン!それは[ミックスおかき]で~す。日本ならお安く簡単に手に入る代物だが、日本食に飢えてる(?)我々には大感激の品。ちなみに250g入りで500円ほど。たくさんの人でごった返すスーパーで、[ミックス侍]片手に喚声上げて踊っていた母子、皆が変てこな顔で見ておったがそんな事気にしませんわ。世界中の子供が大好きなプリングスのポテトチップより、我が娘は[ミックス侍]を選んだのだ、偉い!昼食はナント!赤キャビアをたらこに見立てた[たらしそスパゲッティ]よ。お刺身・納豆・ワカメ・ししゃも・漬物etcと、オヤジが好きそうな日本食大好きの我が娘、梅干だけは苦手なので、彼女にはバジリコのトマトソース・スパゲッティ、私はこの[赤きゃビア・梅しそスパゲッティ]ン~!満足。食後ベットへ行き、お気に入りビデオを見ながら[ミックス侍]を母娘でボリボリ。余りの満足感に、そのまま数時間お昼寝をしてしまった。夫が私の大晦日用に購入しておいてくれた[ドンペリ]、一人で飲もうか飲むまいか・・・か弱い私はシャンパンの栓を空けるのが面倒なので、やはり夫に開けて貰うことにしよう。少し小降りになってきたみたい。今から出掛けよう!っと。それでは日本の皆さん、今年も健やかに幸多く感じられる一年となりますように!BuonAnno!(良いお年を)
2003年01月01日
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