(聖書を読み解く)ルカによる福音書1章より、「マリアへの受胎告知」から
天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」(28節)
祝福の訪れは突然に。
マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。(29節)
マリアは挨拶の意味が分からず、とまどいました。
すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。 あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。 その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。(30~32節)
説明を聞けば聞くほど、とてつもない知らせでした。ユダヤが待ち望んでいたメサイアが、マリアを通して生まれるという知らせでした。
マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」(34節)
子供を宿すなど、あり得ないことですと、答えずにはいられませんでした。
天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。 (35節)
この出来事は、神様の偉大な力が働いて起こること。人間の努力や力は一切関係がありません。
あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。神にできないことは何一つない。」(36~27節)
親族のエリサベトも、年齢が過ぎ去っているのに懐妊していること、マリアさんあなたも知っているでしょう? 知っています! エリサベトに子供が生まれることは、山里の村中の評判になっていますもの。
「神にできないことは何一つない」 (37節)
考えていたって一生わからない。 神様の御心は、私たちを幸いに導くことと、ただ信じましょう。神にできないことは何一つないのですから。
マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。(38節)
頭でわからなかったら、心で受け止めます。従順が力と恵みの元だと、教えられていますから。 天使が去ったら、マリアの信仰は高まっています。この喜びをだれかと分かち合いたくて、エリサベツを訪問することにしました。
そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。そして、ザカリアの家に入ってエリサベトに挨拶した。(39~40節)
マリアの挨拶の言葉で、エリサベトの胎内の子が踊りました(41節)。祝福に満ちた人の訪問は、まだ産まれていない子供にさえも喜びを与えるんですね。エリサベトもまた聖霊に満たされて祝福を述べます。祝福を持ち運ぶ人がそこに現れるだけで、その場所が苦しみから喜びに変わるのでしょう。 ボクたちが歩き出せば、周りに祝福をもたらす。ああ、そんな人になりたい。
そこで、マリアは言った。 「わたしの魂は主をあがめ、 わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。(マリアの歌46節~)
こんな小さな自分さえ、主の母となる祝福に導かれました。 マリアの歌はすべてのクリスチャンの歌です。こんなボクたちでさえ、主はお選び下さり、福音に仕え、まことの礼拝者として整えてくださいました。ボクたちがささげる賛美は、いつだって、そのようなマリアの歌なのですよね! アーメン!
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