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なるほど!http://blog.tatsuru.com/2010/03/24_0728.php 内田樹の研究室(ブログ)より「googleのない世界」中国の経済成長はいずれ停滞する。(中略) 中国の成長もいずれ止まる。その成長をブロックする主因は、「知的イノベーション」の重要性を見誤ったことにある。(中略) ご存じのようにかの国においては他国民の著作物の「海賊版」が市場に流通しており、コピーライトに対する遵法意識はきわめて低い。それによって、現在のところ中国国民は廉価で、クオリティの高い作品を享受できている。国際的な協定を守らないことによって、短期的には中国は利益を得ている。けれども、この協定違反による短期的な利益確保は、長期的には大きな国家的損失をもたらすことになると私は思う。それは「オリジネイターに対する敬意は不要」という考え方が中国国民に根付いてしまったからである。誰が創造したものであろうと、それを享受する側はオリジネイターに対して感謝する必要も対価を支払う必要もない。国民の大多数がそう思っているのだとしたら、たとえば米国で活躍している才能ある中国人科学者なんかも、本国には帰りたくないだろうなあ。つまり、中国では当面はオリジナルな科学は育たないだろうし、欧米でオリジナルな科学をしている中国系PIは絶対に本国には帰らないだろうし、帰ったら士気は低迷するだろう。そういうことを看破する内田先生はすごい。ブログ村で中国における著作権事情についてのブログを探してみる
2010.03.29
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本日の読書ベルゲソン生化学の物理的基礎 先週、注文していた書籍が届いた。この本は、一見したかんじ、かなり素晴らしい構成の本である。うんうん、実にすばらしい。タイトルを見て早とちりして、生化学解析のための物理化学の本なのか、と勘違いしていた。もちろん、熱力学統計力学のあたりも載ってはいる。しかし、物理的基礎、とかかれているタイトルは伊達ではない。そう、この本は、どちらかというと、物理の本なのである。かといって、生物物理学の本なのか、といわれれば、そういうわけでもない。絶妙の立ち位置で編集されている。生化学や生命科学における境界領域で、その背後にどんな物理学があるのかというのを考えるときにお勧めである。いつの日かこの本を教科書にしてびっちり骨太の講義をしてみたい、という禁断の誘惑に駆られる本でもある。うっかりそんなことをした日には、ある学年の2/3くらいの学生を再試験の恐怖のずんどこにタタキ込むことになり、その年度の学生から嫌われる教員ワーストワンになるであろう。間違いない。そうなってみたいっ!という悪魔の囁きが聴こえてきそうなほど、骨太の本なのだ。いいかえれば、「物理」「数学」が苦手だけども、国語力もないので文系に行けなかったので、生物系をやってます~、みたいな、よくいる生物系学生さんが嫌いそうなことばかりで、一冊の本ができているのである。どうです?ほしくなってきたでしょ?Piyotaが一番くやしいのは、先日の「スピンはめぐる」といい、ここ数か月良書とめぐりあっているにもかかわらず、それを読むための時間がまったくとれないことである。本日は、不毛な申請書類と、不毛な報告書類と、不毛な申請書類と、日本語の教科書で一日が暮れた。学生さんにはLinuxの練習をしてもらっている。ブログ村でおすすめの物理化学教科書を探してみる
2010.03.28
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本日の読書天冥の標 1 メニー・メニー・シープ 上・下 小川一水著.文明が一部衰退しかかっている未来の植民星の話、という王道SFの設定で、小川一水が満を持して書き下ろす壮大な叙事詩、である。読んでいて、おやっと思ったのが、最近書評を書いた小林めぐみ 回帰祭の設定と、そうとうにかぶっていること、ではないだろうか?類似点を列挙してみる。1.未来2.移民星(植民星)3.オーバーテクノロジーの巨大移民船は不時着4.多くの技術・情報は紛失5.現在の生活は、不時着して故障した旧移民船に残された施設に依存(発電とか気象調整とか)ただし、舞台立ては似ていても、この話の展開は小林めぐみ氏とは大きく違う。そもそもまず、出てくる登場人物たちが、肉体改造を経て進化した「海の一統」、アンドロイド「恋人たち(ラバーズ)」、原住民の昆虫型知性体「石工」、なぞのエイリアン「咀嚼者」、同じく謎の存在「ダダー」、といった個性豊かな色づけがなされている。最初の数ページだけ、ゆったりとした描写の多い書き出しで、その世界に入っていきづらいものの、一度入ってしまえばそれからは息をもつかせぬ展開。青年医師セアキは謎の伝染病の治療のために狩り出され、電気は止められ、リラは臨時総督の目を盗んで禁止されている海に探検の航海に旅立ち・・・・窮乏生活の国民に対して、更なる搾取をすすめようとする若き臨時総督。それに対して勃発するレジスタンス活動と市民革命。総督政府が市民に隠している謎の超大型土木事業、そして、更なる人類生き残りをかけた壮絶な戦い・・・・。ほんとうに小川一水という人には、いろいろな引き出しがあるな、と驚嘆させられる。この先どんな展開になるのか全く予想がつかない。五つ星のSFである。ブログ村で小川一水関係のブログを探してみる
2010.03.27
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GOOGLE BAR FOR SEAMONKEYSeaMonkeyはメーラーとComposer(HTML Editor)とbrowserが一体となっているので便利なんだけれども、tool barの対応アプリが少なくて、使い勝手がいまひとつ、と思っていたら、検索したらgoogle toolbar for seamonkeyが出てきたのでさっそく入れてみました。ブラウザ上部のツールバースペースが手狭になるけれども、便利さは倍増!頭痛頭痛が悪化! 昨晩の飲み会で二日酔いなのかとも思ったけれども、実は言うほど飲んでいないし・・・昨日はなおりかけていた咳もまたぶり返しているし、どちらかというと風邪のほう?やだなあ、困ったなあ。主著論文の受理通知きた~ わーい!reviseしてから8週間音沙汰がなかった、うちの大学院生△△さんが1stの、ここ数年注力していたNMRの構造決定の論文が、JBCに受理された~ わーい嬉しいぞー。やれやれ、これでひと段落。いろいろな先生に協力をお願いして、長くかかった論文なので、嬉しいです。ただし△△さんは、学位のためにはもう一本論文を書かないとだめなので、急ぎ次のプランに着手せねば。論文投稿は神頼みPiyotaの最近の学術論文は、すべて、投稿準備中に、一報について必ずひとつの御守りをアサインすることにしている、という話は以前書いた。散歩や出張や休暇で旅行に言った折に、神社仏閣にて必ず学業成就守りを入手している。一報につき御守り一個である。さて、今回のJBC論文の御守りは世界文化遺産・京都最古の神社である京都上賀茂神社「勝守」である。reviseがかかったときはきつかったしrevise後もさんざん待たされたが、最後はあっけなく勝利。ご祭神、賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)は、厄を祓いあらゆる災難(たとえばいじわるなreviewerのいちゃもんとか)を除き給う厄除(やくよけ)明神であり、落雷除(editorの機嫌を損ねてrejectされることを避ける)のほか、電気産業(含む、NMR等)の守護神として広く信仰されています。ブログ村で論文受理通知関連のブログを探してみる
2010.03.26
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学問のヒエラルキー神戸の某有名臨床検査・医療機器会社に勤務中の、Piyotaがスイス時代から御世話になっている先輩と飲みにいく。その先輩から「学問のヒエラルキー」という話を伺った。といっても、それ自体はその先輩が、別の方から聞いた話だということなので、ここに書くのは又聞きの又聞きである。だが、内容はPiyotaが以前に書いた、 理学部生物系大学院生の憂鬱(1)~(3)の内容と、まさに一緒のことだったので、大いに同意し、大いに溜飲を下げたのであった。では学問のヒエラルキーとは何か、というと、高校の4大履修科目(ないし大学における4大理学分野)において、明らかにヒエラルキーがあって、それは身分制度というか序列のようなもので、1.数学2.物理学3.化学4.生物学の順である、というものなのである。ここでいうヒエラルキーというのは、序列が上だから偉いとかそういう意味ではないが、このうちのどれかを専攻したとして、将来他の分野に転換できるか、ツブしが効くか、と言った場合に、一方通行なことが多いということなのである。あるいは、ある学問が別の学問を基礎としてなりたっているときに、それを専修することの奥深さを意味しているかを意味しているかもしれない。具体的には、例えば、数学は物理にも化学にも生物にも応用がきくが、逆は滅多にない。物理の知識は化学や生物の基礎となるが、逆はない。化学の知識や考え方は生物学に役立つが、逆はない。まあ、その程度の意味である。あるいは、学問として下にいくほど応用の度合と各論の度合が増していくからこそ、学ぶときには、この順で学ぶべきである、というほどの意味である。その意味で、高校教育で数学や物理の内容を減らしたり、大学の共通基礎科目における数学や物理学の単位数を減らす昨今の動きは、ちょっといかんだろう、ということを、二人で話ながら、飲んだのであった。スペイン料理ミント神戸 8Fのスペイン料理店 La Cazuelaタパスの9種盛などをつまみながら、ワインがのめるご機嫌なお店であった。ブログ村で科学のヒエラルキー関連のブログを探してみる
2010.03.25
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PHASE 0(zero)のはなし締め切り大幅超過中の日本語教科書を、今日こそ決着をつける、ということで、ついに引用文献の書式整形といった、最終段階に突入する。ところがその過程で、同じ教科書の別のパートの原稿見本を参考にしたところ、Phase 0という言葉の解釈に異論をみつけてしまった。clinical trial(新薬開発段階における臨床治験)の各段階において、phase I : 少数の健常人ボランティアに対する投与による、安全性、薬物動態(血中濃度など)、投与法のおおまかな戦略などの基本パラメータをとるための臨床試験。phase II:少数の(-300)患者さんのボランティアに投与する臨床試験で、薬の必要量や、その投与量での治療効果などを調べる臨床試験。phase III:大規模の患者さんのボランティアに投与する複数の機関で行われる大規模な臨床試験。とくに、既存の類似薬(gold standard)に対する治療効果の優越性を調べることと、それを実効的に行うためにランダム化された二重盲検法による実施することが必要とされる。これらphase I-IIIはすべて病院で医師の手によって行われるものである。製薬会社の多くは、これに関わる人々は「開発」という部門に属し、「研究所」には属さないことも多い。前臨床研究のヒエラルキーでは製薬会社の研究所で行われている(病院では行われていない)薬の研究というのはどこに位置するのか?そのような研究は、"pre-clinical study"と呼ばれ、clinical studyよりも概念的に「下位」におかれる。そしてこれら"pre-clinical study"のことを、ある人はphase 0とよび、またある人はphase minus 1と呼ぶ。Piyotaが昔いた、某製薬会社では、pre-clinical studyの中でも明確に序列があり、薬理・毒性部門が行うanimal testをphase 0と呼び、培養細胞実験や生化学やin silicoなどはまとめて、phase 0以前ということで、非常に下に見られていたのであった。ちなみにそのヒエラスキーというのはどういう状況に顕れるかというと、ある薬のリード開発のプロジェクトがこけたとする。すると、それに関わっていた薬理毒性部門の所員は、次の日から別の薬の薬理毒性研究を始める。合成研究者はツブしが効くので別の薬の合成チームに移れる。しかし分子生物学者・細胞生物学者・構造生物学者は、それなりに高い確率で研究所以外の部署に移る。たとえばサイトカインの研究者を酵素阻害剤や感染症の部門に移動したりはしない(そもそもできない)。マイクロドージング試験の時代ところが。最近phase 0というのに、新しい公式な意味が与えられつつあるのである。それが、(ひょっとしたら人の薬を作る上では無駄かもしれない)動物実験を廃止または少なくするために、いきなりヒト(健常人ボランティア)を使った「極微量投与(マイクロドージング試験)」による、薬物の代謝や組織移行性などのプロファイリング、である。FDAのガイドラインが、上記のような研究をphase 0と仮称したところ、2007年以後、この意味での用例がPubMedでも散見されるようになってきたので、わが国でも定着する日は近いであろう。マイクロドージング試験という創薬育薬における新しいコンセプト、今後注視する必要がありそうだ。日本語教科書脱稿 わーい でもPDF化失敗締め切り過ぎの日本語教科書の原稿、無事脱稿したのだがPDF化に失敗して、アップロード中にファイル破損や文字化け、レイアウトずれが頻出。もたもたしているうちに終電のりそびれてタクシー帰宅。二日連続はとってもかなしい。やけをおこして眠ろうとする、と・・・・・共著論文の受理通知共著論文の受理通知を、共著者の先生が転送してくれたので、ちょっとうれしい。わーい。JBCありがとう。J先生ありがとう。たまにはいい気分で眠ろう。ブログ村でマイクロドージング試験のブログを探してみる
2010.03.24
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さて、本日の仕事は?revise中のJBCの編集オフィスから、なんか勘違いしているようなコメントをもらう。reviseしてからほぼ二カ月、no-response。おそらくライバルと思われる研究室にreviewがまわって、そこが査読を意図的に遅延しているのではなかろうか。まあ勝手にさせておく。米国では、いちどunfairだという公式クレームがついてしまうと、日本以上にダメージをうける(かもしれない)と想像しているのだ。ほんのわずかの寸暇を惜しんで、日本語教科書の仕事に決着をつけようと、まず文献をあさりまくる。こういう時に限って、本来ほしい文献ではなくて、別のプロジェクトや、別の書きかけの論文に引用検討したい論文をみつけてしまう。「本来の目的以外のちょっといいものをつい見つけてしまう」=serendipityといのなら、きょうのPiyotaはまさにそれである。くわしくはwikipedia参照。期待の新人君、到来来年度入学の新M1の新人君がラボ訪問してくれるので、いっしょに近所のカフェにパスタを食べに行く。創薬にはなぜ物理化学が必要なのか、とか、なぜNMRに量子力学の基礎が必要なのか、とか、NMRのでーた解析にはperl (もちろんTcl/TkでもPythonでもよい)のスクリプト書き能力が必要なのか、とか、難しいことばかり脅しをかける。なんてやなやつなんだ、俺。午後は延々説明会に出席こんどうちのカイシャの「財務会計システムDB」が総入れ替えなんだってさ。しかもOracleのrelational DBからニッセイコムのそれに代わるんだってさ。というわけで説明会、めんどくさいが受けなければならない。それにしてもうちの部署には秘書(事務専業担当者)が配置されていないので、研究者が直接こういうところに出なければならない。日本の基礎科学の現場やアカデミックを良くするためには、PIひとりあたり秘書一名とラボマネージャー(技術補佐)一名をデフォルトでつけるようにすれば、生産性もあがるし研究のクオリティーもあがるし雇用創出になるのに、ね。夜、デスクワークしていて終電に乗りそびれる週の初めから、終電を逃すなんて、鬱っ!家に着いてからラーメンを作って食べる。どうでもいいけど眠いです。ブログ村で財務会計システム関連のブログを探してみる
2010.03.23
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散歩は平野神社平野神社に行ったのだ。しだれ桜の一部など、染井吉野ではない一部の桜は、すでに花ざかりであった。のちほど(たぶん次の週末)に、写真をアップする予定。きっと27日ー28日は満開になるんじゃないかな?なるといいな。本日の物欲番長Yokotaへのwhite-dayのお返しという位置づけで、結構高い支出。そう、白物家電の雄、ドラム式洗濯乾燥機である。共働きで子供が小さくて保育園に毎日数枚の着替えを持っていく以上、洗濯乾燥機の性能は重要である。ところが、これまで使っていたPanasonicのドラム式洗濯乾燥機は、・乾燥機能の連続使用に向いていない・ダクトに綿ぼこりが積もると乾燥力が落ちてエラーとなる・しかしダクト掃除は、本体を裏面から明けない限り掃除不可能 つまりいちいち出張修理を頼むことになる最新の機種はどうだかわかりませんが、うちの子はそんなんですというわけで、乾燥機能が強く、しかも乾燥排気ダクトにフィルターがあって、フィルターが自分で交換できるタイプ、というのが今回の機種選定のポイントでした。その意味で価格性能比が光り輝いているのが、これ。お店の人も乾燥性能に関しては太鼓判を押していました。決して家計に余裕があるわけではありませんが、今回は年度替わりの決算期の値引きを利用して、購入にふみきりました。便利だといいな。ブログ村で洗濯乾燥機のブログを探してみる
2010.03.22
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粛々と粛々と本日も仕事を片付けるえ~んはやく帰りたいよう1.委員会でWEBニュースの記事を書くことに。ドラフト作成を補佐員の作文が上手な人に依頼。今回も上手でたすかる。2.文献検索して論文から図を印刷。それをもとにHSQCスペクトルの帰属を依頼。3.別の委員会仕事で、Piyotaがいる組織の沿革と理念に関する宣伝記事600字を書く。4.とあるグラントの報告書を書いて、代表者に送付。5.会議。別のプロジェクトの中間報告書の修正依頼という業務が発生。ブレインストーミングの末、書類作成の半分くらいを引き受けることになる。6.午前中に渡したのとは別の論文を検索。修正を依頼する。7.出張報告書類作成一件。8.学生の日本語総説執筆を指導。9.学会に支払い一件。10.共同研究者から論文のproof reading依頼。短い論文なので早速チェックして報告を返す。本日の読書 かぐや魔王式! 第6式 MF文庫J 月見草平著第6巻でました。ハラグロ錦織がついに生徒会選挙に出馬します。表紙の女の子は今回登場する錦織のもと幼馴染の新キャラ。こいつがまた超くわせものなんです。クライマックスは輝夜の告白シーン。まさか!の新展開に乞うご期待。ブログ村で月見草平氏関係のブログを探してみる
2010.03.19
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MERGE TWO PDF FILES INTO ONEbefore using the script below, please install"pdftk".i.e. apt-get pdftk install######################################### mergepdf.sh ##########################################!/bin/tcsh -fif ($#argv < 3 ) then echo "mergepdf.sh in1.pdf in2.pdf out.pdf" exitelse pdftk $1 $2 cat output $3endif_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/Linuxはフリーでこんなことができるので、よいよね。Piyotaはダウンロード論文とダウンロードsupplement fileをひとつのPDFファイルにしてから、ディレクトリに保存しているので、こういうことが1コマンドでできないと困るのです。flood of reviews for tight junction経緯・ターゲットタンパク班会議に行った。・今年はプログラム4年目だから、がんばって成果出そうねと言われた。・データはわりとタップリあるので、そろそろ論文を書かねばと思った。・論文ドラフト前の「マインドマップ」はどれもほぼできた。・論文書く前の準備段階ということで、文献をあたった。・2008-2009年にreviewがたくさん出ていることがわかり 最近の話題をフォローしていないことを自覚した <ーーー 今ココ・reviewを読んでイントロとディスカッションに反映する筋道をたてた・残りの必要なデータを追加した・英文をかいた・図をつくった・英文校正に出したふぇ、先は長いぞにほんブログ村
2010.03.18
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重実正博社長おめでとうございますNMR学会ニュースレターより引用します。重実正博氏 化学技術有効賞受賞磁化率調整ガラスを利用した対称型ミクロセルは、“シゲミ管”として世界中で利用されており、特にタンパク質や核酸等の生体高分子水溶液のNMR 測定にとっては不可欠な試料管として高い評価を受けております。この度、多年に渡りシゲミ管の開発と商品化に努められた重実正博氏に日本化学会から科学技術有効賞を授与されることは、本学会にとっても誠に喜ばしいことであります。会員の皆様とともに重実氏にお祝いを申し上げたいと存じます。甲斐荘正恒そうです。SHIGEMIと呼ばれる生体分子測定時に欠かせない「底上げNMR管」を作っておられる重実氏の受賞ニュースです。株式会社シゲミ本日の備忘録・午前中、ターゲット班会議つづき。・午後から抜けられない会議なので、それに出る。今回もげろげろの会議でげろげろになる。・会議中は内職もできず。あ、でも要旨の作文はしたんだった。・蛋白質科学会年会、要旨ができたので、えいやっと登録!ビール園が俺を呼んでいるぜ。ブログ村で札幌ビール園のブログを探してみる
2010.03.17
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午前中、あいかわらず論理的な報告ができない研究員の人に説教。そのあと大学院生の就職活動の悩み相談。ちょっとふらふら迷走しているなあと思ったが、やや残念な報告(というか宣言)を受けてしまった。やれやれ。自分に自信が持てないあまりに大安売りに走ってしまった印象(しかもそれを追認すべく自分をごまかしているような印象)。とても残念だが説得には失敗。「10年我慢できないか?」といわれて「待てない、今がいい」と。若いっていいな。だが若いって近視眼的かも。ひょっとしたら「3年でやめる新入社員」のメンタリティーも、同じなのではなかろうか?就職活動を続けることによるネガティブマインドコントロールの弊害かもしれない。ま、そういう性格だったら、きっと将来も苦労するであろう。ターゲットタンパクプログラム 生命機能 班会議@新神戸そもそも今日の発表はめちゃめちゃ濃かったのであった。先々週のターゲット技術交流会が、内容は濃いがどちらかといえばわかりやすい最新技術のレビューであったのだとすれば、今回のそれは各分野の出してきた構造をとことん並べるというそれである。もちろんバイオロジカルな発見と構造生物学的な裏付けとが同時並行で進んでいく、という、そのような協働がはっきりわかるようなプレゼンが多い。迫力である。それから圧倒的な動画、動画、動画。うちらも動画の作り方を覚えなければ。懇親会。酒と料理がともかく少ない。懇親会の二次会。横浜市大のS先生、N先生に捕獲さる。酒と食い物の買い出し部隊に任命される。Piyotaと同年代の先生がた二名のご栄転をお祝いするので、一緒に飲むので、まず買い出しにいって酒を確保せよ、とのこと。そのあと車座になって飲み会。すげー濃いメンツ。備忘録http://ameblo.jp/unpanics/entry-10476595489.htmlこんなのがありましたので、備忘録しておきます。先々週だっけ?情熱大陸でやってたやつです。このValue Engineeringの過程で、横田先生が、マインドマップをばりばりに使っていたのが印象に残りました。ブログ村でValue Engineering関連のブログを探してみる
2010.03.16
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午後からセミナーなので、セミナー先近辺でメールなどの処理をしながら、プレゼン準備を行う。午前中に片付けた仕事といえば、1.企業との共同研究の契約変更届のドラフト作成2.WEB委員会の記事のドラフト作成3.ケミカルバイオロジー学会要旨の共同研究者への送付4.ターゲットタンパク班会議準備のためのメールやりとり5.学生さんの蛋白質科学会の発表申し込み要旨の添作6、本日のセミナー関連の書類作成7、プレゼン準備お昼は、静かな環境でゆったりと高ぶった神経をおちつかせるため、お気に入りの喫茶店So Whatに久しぶりにいってみる。ホットサンドとクラムチャウダーのセットにホットコーヒー。しばらく、ぼおっとする。高名な先生と同じセミナーで発表ということで、実は事前に相当どきどきしていたのだった。だが、昨夜夜更かししたせいで、午後になってから急速にテンションが落ちてくるのがわかって、ややパニックに。そんなこんなで、午後より本番。思ったよりも時間が短いと感じた。もっと練らなければ。懇親会には偉い先生とか濃い先生とかがたくさん来られていて、ますますびびる。高名なバイオインフォマティシャンである「Rocky2のなかの人」らしいT先生と長く話せて嬉しかった。皆様、お疲れ様でした。さてさて。Piyotaはどこのセミナーにいってたのでしょうか?ブログ村で構造生物学関係のセミナーのブログを探してみるところで、こんな記事が。http://d.hatena.ne.jp/next49/20100314/p2■[発声練習] 大学院生はみんなResearchmapに登録しよう非常にすばらしい指摘かつ提案である。しかし、そういう枠組みをひっそりと?つくってこられていた新井先生も偉いと思う。
2010.03.15
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googleの今日のバナー 何の日なのかと思ったら、3月14日は「円周率の日」だったのね。およそ3とか行っていた奴ら!3月ひと月ずっと円周率を祝っとけ!さて、明日のセミナーのプレゼン準備をしています。構成を考えるのが大変なのです。明日のセミナーの主役は、これ。一昨日も書いた、「(クライオプローブヘッド附属)液体窒素リサイクル装置」です。それと日本ケミカルバイオロジー学会の年会の演題申し込み・登録もします。15日が締め切りなのです。ブログ村でケミカルバイオロジー関連のブログを探してみる
2010.03.14
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本日の(まだよんでないけど)読書本日の書籍衝動買い スピンはめぐる―成熟期の量子力学 新版 (単行本) 朝永 振一郎 (著) もちろんまだ読んでません。そんなに短時間でよめるわけもなく。読む時間がとれるかも微妙。でもまあ。まなび続ける人々は いつかスピンに出会う日をたとえ今夜はくじけても きっと信じて本を読むたとえ今日は果てしもなく難解な式があふれてもめぐるめぐるよ スピンはめぐる別れと出会いをくり返し今は倒れたスピンたちも 生まれ変ってまわりだすよ年寄り(そんな年寄りのつもりでもないけど)の愚痴でスマソ。「教科書」の類を隅から隅まで読む時間って、40代になると雑用に追われてめったにとれないのだよね~。その点で、硬派な本を缶詰で読む会を主催している阪大(←奈良先端)のC先生+京大のT先生たちは偉い。ブログ村で朝永振一郎関連のブログを探してみる
2010.03.13
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本日の通常業務1.午前中、多くの事務仕事に忙殺。メールのやりとりに疲れた。支払い関係とか、契約更新関係とか、その他もろもろ。WEB委員会の仕事などは、他の人にふってしまう。ごめんね。2.その合間にプレゼンの準備。来週の月曜日なのだが、まだ準備はほとんどできていない。イントロで使う予定なので、デジカメでNMRの写真をとる。今回の主役は液体窒素再冷却装置。マニアックでしょ。ついでに久しぶりにNMRをはかる。アミロイド測定。こうして考えてみると、うちのラボのNMR研究対象は、通常のラボよりもかなり幅広いことがわかる。・機能未知構造未知の蛋白質ドメイン・構造既知蛋白質ドメインに対するNMRドラッグスクリーニング・まっとうな構造をとらない蛋白質のNMR その1 アミロイド・構造をとらない蛋白質のNMR その2 天然変性いまのところ手を出していないテーマは・in-cell NMR・ものすごい大きな蛋白質の帰属3.論文書き。それから一時間だけ、論文手直しをする。バイオインフォマティクスのなかのひと本日のお客様は、お台場の新進気鋭のバイオインフォマティシャン、S先生。S先生は天然変性の予測の専門家で「犬の名前で有名な天然変性予測鯖」のなかの人である。1時間の予定が90分を超える基礎から応用まで見据えたセミナーで大いに盛り上がる。天然変性とはなにかについて、もう一度知りたい人はここをクリック。(日本語総説)その後、お疲れ様会。今日の締めは三ノ宮、ホイリゲ葡萄舎でした。ウィーン料理とワインの店で2年前に一度来たことがあります。今日の料理のなかでは、鴨、ラムが最高でした。最後になにかポテト料理もう一品、とお願いしたら、Rosty(白身魚入り)が出てきて超美味で感涙しました。ブログ村で天然変性領域関連のブログを探してみる
2010.03.12
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【本日の読書】ルポ 貧困大国アメリカII 堤未果 岩波新書貧困大国アメリカで米国の企業/株主重視の商業資本主義が、教育や福祉をどう食い物にして「貧困ビジネス」を立ち上げたか、という米国の暗部を鋭く抉った「サバイバー」堤が、またやってくれました(快哉)。この本は、まず文部科学省/厚生労働省の役人の皆さんと、民主党の若手や中堅の議員の皆さんと、それから内閣府や中央省庁の審議会の委員に入っておられる委員の皆さんにぜひ読んでもらいたいものである。とくに教育関係/大学改革/大学院改革関連の審議会の委員の皆さんに読んでいただきたい。日本辺境論でいみじくも内田樹先生が暴露したように、ほとんどの日本の知識人は、「欧米のシステムの方が優れている」という根拠のない幻想がある。欧米は欧米、日本は日本で、独自路線をとりつつ現有システムのよいところを伸ばし、悪いところは改善する、という発展的建設的議論が苦手である。日本の教育関係者には、米国の教育システムが日本よりも優れている、という幻想すらあるようである。競争的研究資金しかり、成果主義による評価しかり。米国式医療(治療/治験/創薬)についても同様。だが、この本を読むと、米国の高等教育と医療と年金システムが、暴動が起きないのが不思議なくらい壊れていることが、わかる。その崩壊はブッシュ政権中期くらいから加速したようだ。つまり2000年に入ってから、極端に悪化したかんじである。だから、最新情報を先入観なくキャッチアップしている若手ならともかく、すこしでも米国経験のある知識人(たいてい1980-90年代にアメリカにいた人々)には、このすごさひどさは分からないであろう。米国の教育ローンによる多重債務者/高学歴ワープアの実態は悲惨である。組織ぐるみの詐欺にあったようなものである。米国の民間教育ローンファンドが米国第3位の優良企業としてランクインしていることからも、明らかである。しかも教育ローンは消費者保護法の対象外という法改正がなされているという。一方で、米国の大学は急速に二極分化が進んでいるという。アイビーリーガー、MITなどは年間の授業料が$30000を越える。ほんまかいな?(注:興味深い統計をみつけた。米国で最も高価な授業料の大学。ここによるとGeroge Washington Univが$50000超ということになっている。)(注2:こういうサイトもある。これは授業料のみであり、その他寮費や諸費用、寄付などを合わせると$70000になるという堤氏の記述は誇張ではないのかもしれない。) しかしそこの卒業生は多くはいずれ年収$200,000の職につき、大学に多額の寄付をする。ほんまかいな。公立大学は急速に学費値上げを行っており、例えばUCで$20000である。一方で主に中流下層階級の師弟を対象とする営利大学(民営の単科職業訓練大学)は、大幅にコストを切り下げるために、良質な講師を確保していない。ほんまかいな。前述の教育ローンの標的となって財政破綻に追い込まれるのは主としてこの後者二者の学生であるそうだ。この本の記事が誇張ではなく事実なのだとしたら、もはやアメリカンドリームは死んだ。つまり、とっくの昔に(少なくとも20年くらい前から)、米国では「社会階層の固定化」が起こっている。そして、もしこの本の内容が事実なのだとしたら、あと数年で米国のアカデミックも崩壊するだろうから、基礎研究における米国はもはや脅威とはなり得ないかもしれない。わが国としてはぜひそう願いたい。ブログ村でアメリカの大学事情のブログを探してみる
2010.03.11
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ターゲット公開シンポジウムフォロー記事そういえばこんな記事が出ていました。Yonatの動画講演、おもしろかったよ。とおもったらYouTubeにありました。Ribosomes in Action合体!変形!は男のロマン。今週のビックリドッキリメカ発進!医学部における学士編入の意味、意義文部科学省に各大学医学部が要望している「学士編入制度」による定員枠の縮小または廃止。国公立大学では、医者を一人育てるのに投入されている予算(税金)は一人あたり数千万円だそうである。社会人から転向して医者を目指す人は、研修が終わってからはたして何年医師として働けるのか?税金の無駄ではないのか?多くの制度的な矛盾があるようだ。もうひとつ、「若い人が学ぶ機会を奪ってしまう」という側面もある。制度を運営する主体の良識が問われるような事態がてんこ盛りだ。翻弄本日の心の叫び。コンプライアンスの精神は安易にフォルマリズムへと堕落する。丸一日翻弄されまくりました。やれやれですな。ブログ村でAda Yonathノーベル賞のブログを探してみる
2010.03.10
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確定申告確定申告に行ってきました。自宅からのe-tax、住民台帳カードが必須、USBカードリーダ必須など、どう考えてもバリア高すぎです。あと、確定申告の税務署のコーナーですが、還付を受ける人と、払いに来た人を列をわけて、払いに受けた人を優先するのはどうでしょうか?昼食は、近所のジャズ喫茶、Jazz Studio Zac Baranで。ジャズの音が渋い地下のお店。本日の読書鴨川ホルモー 万城目学著「ホォルゥモォーーーー」人とは思われぬ恐ろしげな絶叫が、京都の市内に響くとき、人は、人知れず戦うこの世ならぬものたちの存在の片鱗を、ほんのわずかだけ知りうるのである・・・・。このお話は、言わずと知れた、京都を舞台にしたネオファンタジー系の書き手として大絶賛されている万城目学氏のデビュー作である。2009年に映画化されて、話題になった。映画も観たかったのだが、機会を逸してしまったので、今回ようやく文庫本を読むことに。京都市内(とくに四条河原町周辺と吉田神社周辺と鴨川デルタ周辺と岩倉)を丹念にしつこく書き込んだ、京大の新入生がサークルに所属した時に体験するありがちな三角関係(変形四角関係)の物語である。ただし、主人公である安倍や高村が所属するサークルがいわゆる一般的なサークルでも、ましてや一般的なサークル以上にたくさんある怪しい宗教系のサークルでもなく、ほんまもんの妖しいサークルであるのが、この小説の醍醐味である。その名も京大青竜会。○○大学独逸文學研究會などという超あやしいサークルに属していたPiyotaの黒歴史からすれば、なんとも甘酸っぱい、それでいて羨ましい青春時代である。うん、羨ましいな。京大青竜会はホルモーを伝承する正統的なサークルである。ホルモーとはなにか。ホルモンではない。知りたければ本書を読むべし。ネタバレは絶対に避けねばならない。これが映画化(実写で映像化)できるのは、日本の特撮CG技術のよいところであろう。ぜひ映像を観てみたい。劇中に放送禁止まちがいなしのシーンがある。あろうことか深夜の吉田神社で、秘儀の舞を奉納するシーンである。わんさかわんさかである。そのままやったら放送禁止である。だが、そういう事例、おそらく他のサークルでもあるだろう。噂だけは耳にしたことがあるから、おそらく毎年誰かがそれに類することをしているのだろう。学生っていいなあ。そんなわけで、鴨川ホルモーは素晴らしい小説である。ストーリーのスピード感と展開の速さは、この場合利点であると同時に欠点でもある。読者としてはこのホルモーのおりなすまったりとした青春時代の追体験に、浸っていたい気もするのだ。確定申告の帰りに、206系統の市バスが京大正門前を通る。3月なので、各サークルの新入生勧誘の立て看板が、生垣を所狭しと埋めている。思わず、京大青竜会の看板を探してしまう。なかった。なかったことに、すこしがっかりする。だが、無くて当然である。そもそも青竜会は立て看板なんか出さない。葵祭の日に、ひっそりと新入生に声をかけるのが伝統ではなかったか? しかも青竜会の新入生勧誘は二年に一度のはずだ。今年がその年なのかそうでないのか、Piyotaに知る術はないのだった。ブログ村で京都大学青竜会のブログを探してみる
2010.03.09
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昨日も遅くまで働いていたので月曜日という気がしない月曜日である。朝から疲労困憊なんて、やれやれだ。休日出勤でなければ、こういう会合に是非出てみたい。体力減退中&実家から両親がくるので、今回はパス。ただし戦略的には非常に重要か、と。http://www8.cao.go.jp/cstp/press/20100320osaka.pdftwitterに流れていた。twitterはえらい。報告三件朝いきなり、報告を三件うけて、混乱する。プルダウンは成功したものの変異体の評価には失敗した話、人事案件の契約関連の話、せっかく出た結晶が壊れつつある話。大学院生Iさん、熱心に丹念に実験をするのはとてもよいが、「想定していない事態」に遭遇したときのリカバー力はまだまだ、ってところか。大学院生Yさん、がんばれ~ ふれふれG-COE会議今年の夏の国際ワークショップのプログラム委員を仰せつかった。こりゃたいへんだ。作戦会議夕方、F先生と新たな共同研究の作戦会議のため知恵をさずけてもらう。あ、そうだ。ケミカルバイオロジー学会に入会しなければ。失意こんな記事が。http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/aera-20100305-01/1.htm蛋白質核酸酵素の休刊はとても悲しい。そもそも最近の学生が貧乏かつ勉強不熱心なので、個人じゃこういう雑誌を買わないというのがあるとおもうのだけれども。失意2来年度に来る予定の大学院生1名、別ラボに去ってしまう。ここにも不景気の波が?ブログ村で科学・技術政策について地域からご意見を聞く会のブログを探してみる
2010.03.08
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本日の叫び日曜出勤である。駅前のUCCカフェプラザでハヤシライスランチをもそもそ食べる。5時近くまで会議。最近、休日出勤続きで体調がヤバイ感じ。会議の内容も今回はかなり濃い。要回収資料には切実なものもある。会議終了後、出張報告とか試験の採点とかしていたら帰宅が10時過ぎになる。しんどぃ。日曜日なのに、招集かけるなよ~職場!裁量労働制で休日出勤にも手当でないんだぞ~職場!振替休日くれ~~~ 職場!ブルレイ搭載ノートPCが欲しい!というわけでDELLサイトで見積りをつくってみた。キャンペーン割引中でお得感満載といえる。それにしてもCore i5というのはいったいどのようなものなのであろうか。desk-top用Core i7マシンを搭載したマシンもあるようだがそちらを選択するべきであろうか?とりあえず、現時点でこんな感じ。PowerPointだけ後載せで載せたい。DELL Studio 15OS Windows(R) 7 Home Premium 正規版 (日本語版) 64ビットCPU インテル(R) Core(TM) i5-540M プロセッサー (2.53GHz, 3MB L3キャッシュ)キーボード 日本語キーボードメモリ 4GB (2GBx2) デュアルチャネル DDR3-SDRAM メモリグラフィック ATI Mobility Radeon(TM) HD 4570 512MBハードディスク 500GB SATA HDD (5400回転)ACアダプタ 90W ACアダプタ内蔵ウェブカメラ 内蔵200万画素ウェブカメラ光学ドライブ ブルーレイドライブ(Roxio Creator 10 Dell Premier Editon添付)液晶ディスプレイ 15.6インチ TFT TrueLife(TM) Full HD 光沢液晶ディスプレイ (WLED) (1920x1080)セキュリティソフト マカフィー(R) セキュリティセンター (36ケ月間更新サービス)オフィスソフト Microsoft(R) Office Personal 2007デルケア [パソコン本体の保証] 標準 - 1年保守 [引き取り修理]Discount Studio 15 オンラインパッケージ(PIOT8291)バッテリ 6セルバッテリカラー インテリジェント・ブルーMisc 5 PCリサイクルマークシール ありワイヤレスLAN インテル(R) Centrino(R) Advanced-N 6200パッケージディスカウント パッケージ価格33,050(税込)OFF (PIOT8416)合計: 129,553円どんなもんでしょうねブログ村でCore i5搭載ノートPCについて検索してみる
2010.03.07
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カレーを食べに行こう!ひさしぶりに本格的なインド料理が食べたいなあ、という話になる。近所のIndo Asia Dining 京都店に食べに行こうということになる。さて、はたしてここの子供カレーセット、J(4歳児)が食べられるかどうか?結論から言うと、Jはセットのサラダほとんどと、ナンは全部たべて、カレーも半分くらい食べた。トマト味がつよく、あまり辛くないカレーなのではあるが、マサラやクローブの咽喉に来る刺激は、やはり幼児にはちょっときつい、かも。でも、100%オレンジジュースやデザートのシャーベットには大満足のようだ。なお、店内には象の絵や象のタペストリーや象の神様のお札が。象の神様ってなに?って聞かれて、インドラじゃないの?とか適当なことを答える。ごめんなさい、ウソでした。正解はガネーシャ、商業と学問の神様なのでした。http://ja.wikipedia.org/wiki/ガネーシャちなみにインドラは仏教に移入されて帝釈天になった雷の神様。空を飛ぶ白い象(聖獣)アイラーヴァタに載っているところを描かれることも多いので、象→インドラという連想は、ニアミスといえなくもない・・・。ブログ村で京都市左京区の本格インド料理関連のブログを探してみる
2010.03.06
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本日の読書英雄先生 ハルキ文庫 東 直己 東直己著札幌ススキノは「便利屋」と呼ばれている「ススキノ探偵」シリーズので有名な東直己の新たなアンチヒーロー「池田先生」が登場する、近未来アクションサスペンスが本書である。池田先生は、ボクシングの元オリンピック強化選手。今は故郷は島根県の松江(ってどこだっけ?)で私立高校の教員をしている。高校では恋人を窮地から救って選手生命を絶った英雄先生として、一部の学生から支持されている、が、真相は違う。酔っ払って、酔客に絡もうとして、空振りして拳を壊したのである。そんな英雄先生は教え子と淫行中。ばれたらクビである。そしてこのけだるい平和な衰g退する田舎都市、江にもおかしな新興宗教が浸透を図ってくる。その毒牙はマルチ商法に端を発した殺人事件と、女子高生の拉致事件として、英雄先生の知り合いにも及んでくる。立ち上がれ英雄先生、友のために、教え子のために。そして失った誇りを取り戻せ!残念ながら、こういう展開にはならない。なぜならこれは、社会全体に対して痛烈な皮肉を貫き続けている東氏の作品であるから。だが事件は、北朝鮮の境界線崩壊という、もっと大きな事件を巻き込んで、さらに複雑かつ皮肉な展開を見せるのだ。そしてマスコミの狂騒の中、英雄先生はもう一度真の英雄になる・・・彼自身の再生は措いておいて。う~ん、なんてこった、最後まで、皮肉だ。本日の業務ターゲットの公開シンポジウムに出席、ポスターセッションはおもしろかった。Piyotaが敬愛するポスター会場で東京薬科大学のS先生とお話する。ついでに横浜市大のN先生から、「骨太の基礎研究」と「知財重視の(創薬)応用研究」における日米の差と、日本のアカデミックのあるべき立ち位置について、ご教示を受ける。なぜか、バイオインフォのY先生S先生に、BMRBの宣伝をすることになってしまう。PiyotaはBMRBの関係者ではないんだけどね。化学シフト情報が公的DBに登録されないために、多くの貴重な実験情報が使い捨てになっている、というPiyotaの嘆きみたいなものか。と、そこを、PDBJの中の人の先生につかまって、更なる普及活動(布教活動?)の強化を手伝うよう指令を受ける。Academic Journalの編集部を味方につけなければだめと思うんだけれども、ね。ついでにシンガポールの機能予測サーバの存在を教えてもらう。ありがとうY先生。ブログ村で東直己氏関係のブログを探してみる
2010.03.05
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ターゲットタンパク早朝より新幹線で、東大山上会館を目指す。一人40分で電顕の藤吉先生と結晶の濡木先生の演題を除くと、あとは全部NMRの講演。ひとり40分の講演時間で、最新の話題を堪能。昼食時、横浜のS先生より宿題をいただく。天然変性におけるcoupled binding & folding現象を、いかにわかりやすく結晶化&可視化するか、というお話。いろいろアイデアをだしたものの・・・さてさて。S先生はご機嫌であった。ところで、NMRで「当たり前の測定を当たり前にできる」若手人材がどんどん減っているのでは、という懸念をK先生にぶつけてみたところ、K先生も先端応用重視の基礎科学教育・技術伝承軽視の風潮を問題におもっておられるふうであった。高度な科学技術を支える人材の空洞化は、明日の我が国の成長力を奪うであろう。急速に高齢化した我が国の福祉政策が、高齢者の福祉に向かう中、ついに民主党政権は科学技術振興予算の削減に動いた。成長は民間が勝手にやるもの、という考えは悪くはないが、その民間企業に人材を送り出している高等教育の現場の声はあまりとどいていないようだ。神田今日の晩御飯 神田「すしの居酒屋 羽すじ」板さんおまかせ寿司1980円でまったり満足。今日の宿 神田ニューセントラルホテル シングル一泊7250円 ここは地下の大浴場が売り。あまり酒を飲まなくて早く宿に帰れるときは、大浴場でリフレッシュがお勧めである。ブログ村でソーキングのブログを探してみる
2010.03.04
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朝、出勤のJRが遅延。新快速に人が殺到したので、ついつい快速を選択したら、高槻やら尼崎やらでより遅延の激しい新快速に計2回くらい抜かれる。そんなわけで、今朝は大遅刻である。そんな「ほぼ鈍行」と化した快速列車であるが、そのせいで京都から座れた。こんなこともあろうかと、今日はIdeaPad S10-2のほうを持ってきている。こちらはバッテリーが長持ちするので、暇つぶしにはちょうどよい。そこで、ひさしぶりに、XMindを立ち上げて、現在進行中のターゲットタンパク研究プログラムから、成果をまとめて論文を書くためのアイデアを練り始めることにした。XMindは以前にも紹介した、LinuxでもWinでも動く、Freeのマインドマップ作成ソフトウェアである。これを活用するにあたり、Piyota自作の「英語論文作成用マインドマップ・テンプレート」をベースにして、それについて、知っていることを当てはめていく。Piyotaの考えている標準的な(=ステレオタイプな)英文学術論文の構成とは、つぎのそれぞれの項目に含まれる要素が、具体的に対比関係・相関関係になっているべきと考えている。1。「イントロ」←→「結果」2。「イントロ」←→「議論」3。「結果」←→「議論」イントロで提示された謎や疑問を解明する、実データを示すのが結果のセクションである。イントロで提起された問題に明確に答えてこそのディスカッションである。だがディスカッションは自分の出したオリジナルデータに基づいていなければ、説得力は乏しい。Piyotaは思う。学術論文を書くときに、ステレオタイプを恐れてはいけない、と。レトリックでオリジナリティーを出すのではなく、科学の内容でオリジナリティーを出すべきである。だから、科学的思考にのっとる限り、論文はステレオタイプにならざるを得ないであろう。さて。今日は精神科学・神経科学関連のセミナーを3件たて続けにきくことになった。そのあと明後日のポスターなどを作ったのでほとほと疲れた。もちろん終電である。勘弁してくれ。ブログ村でマインドマップ関連のブログを探してみる
2010.03.03
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本日の読書探偵、暁に走る ハヤカワ文庫 東直己著札幌ススキノを根城にする「名無し」の探偵(通常「便利屋」と呼ばれている)「ススキノ探偵」シリーズの最新の長編の文庫化である。東氏のススキノ探偵シリーズの魅力をいくつかあげるとすると、・警察権力、公共事業などの腐敗、汚職などに対する反骨と社会的正義・北海道経済特有の体質(補助金事業など)に対する毒舌と反骨・マナーの悪い若者や社会的モラルの低い田舎者やその他もろもろに対する圧倒的毒舌・犯罪組織(暴力団その他)や犯罪手口に関するリアルで淡々とした描写・ススキノをはじめとする歓楽街の描写、酒呑みと酔っ払いの描写そして・酒、酒、酒。ある意味青臭いかもしれない、行き過ぎた?社会的正義にのっとった?毒舌が心地よく感じられる人には、きっと楽しめる、そんな社会派アウトロー探偵がススキノ探偵なのであった。今回は、そのススキノ探偵の飲み友達であったイラストレイター近藤氏が、事件に巻き込まれて非業の死を遂げ、その犯人を執拗に追い求めるというストーリーである。その間、ススキノ探偵は、焼き殺されかけて、銃殺されかけて、結局のところ別の事件の犯罪集団を壊滅に追い込むことになる。痛快。ブログ村で東直己氏関係のブログを探してみる
2010.03.02
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本日の叫びなんてこったぃぃ~~。三月になっちまったぃっ!二月は逃げる、三月は去る。まじすか。本日の読書カスタムチャイルド 罪と罰 壁井ユカコ メディアワークス文庫 このお話は、2005年に刊行された電撃文庫版カスタム・チャイルドと同じ場所・同じ世界観を共有する、別の物語である。でもって、前作よりもさらに、壁井ユカコ氏の作家としての筆力に磨きがかかって、じつによい青春群像作品としてしあがっている・・・と、同時に。たとえば、文部科学省あたりが中学高校向きの推奨図書に指定して、この小説を題材にして「生命倫理」に関する授業を行うのに最適の本である。なぜ「生命倫理」の授業の題材に最適なのかというと、出生前遺伝子診断とか難治性の遺伝子治療のTG治療とか、遺伝子診断による差別とか、その手の話題を真向から取り扱っている小説だからである。しかも主人公たちは進路に悩む高校一年生、予備校生という設定で、若い読者たちがすんなり入りやすい。生まれてくる子供の遺伝子をあらかじめカスタムメイドして、容姿・性格・才能などのコントロールが可能となった未来。その世界で、親の理想と合わなかったと理由で返品されてしまい、そのことで心に傷を負う倫太郎。返品された倫を育てることを決意した知佳さん。ジーンプア(いわゆるナチュラル)なため差別と戦ってきた清田には過酷な運命が待ち受ける。人気アニメのキャラクター(エヴァンジェリオンの綾波レイか?)そっくりに作られたオタク父のコレクションである、フルカスタムチャイルドの冬上。彼らを巡って展開する物語は、SFタッチで描かれて、あきらかにオタクな登場人物も出てきて、コミカルで、軽く、そして時に重く、悲しい。鳥籠荘の眠たい住人たち、で、ちょっと不思議な世界で展開される、ひきこもり少女と天才絵画少年の癒しの物語を書きつづけていた壁井。いうまでもなく、筆力が上がっていると感じる。ラノベ+αというだけでなく、一般読者向けの上質の生命SF(ライフサイエンスフィクション)の書き手として、これからもっともっと認知されるであろう。ブログ村で壁井ユカコ氏関係のブログを探してみる
2010.03.01
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