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魚つかみ取り@黒滝遊漁場保育園Mama's & Papa'sと、子どもたちをつれて7家族総勢23名でBBQ。今回御世話になったのは、黒滝遊漁場@甲賀市土山町漁協様アクセスは京都市内から車でほぼ渋滞無しで90分くらい、名神→草津JCT→新名神→甲賀土山IC→地道20分、といったところでした。料金は、ざっくり一家族3300円?今回は魚種は岩魚&鮎でした。計40匹ほど放流してもらい、くるぶしくらいまでの仕切られた人工渓流で、子どもたち10人が入り乱れての魚とり、みんなエキサイトしておりました。幸いにも、週末ようやく晴れて、気温も上がって、魚つかみ取りサイトも割と安全で、みんな大満足でした。つかみ取りした魚をBBQサイト(屋根つき、畳つき)でBBQ。今回は炭火も問題なく起きて、みんなたらふく食べました。こどもたちも、一生懸命魚を食べました・・・よかったよかった。幹事のS様、どうもありがとうございました。って、まわりもちで次回、Piyokota家に幹事が回ってきました・・・どうする?Yokota?甲賀市内に潜む忍者の見分けかた家に帰ってから。PとYとで、4歳のJをからかって騙して遊ぶ。J 「今日、忍者いなかったなぁ~」→(期待していたらしい・・・)Y 「忍者はふつうのひとに混じって隠れているからすぐにはわからないよ」P 「そういえば、今日も遊漁場のおじさんのうち、一人は忍者やったで」J 「ほんま?どうしてわかるん?」P 「父ちゃんが魚を焼いていて、『おじさんも魚いかがですか?』って勧めたら『拙者は結構でござる』って答えてた。だからわかった♪」Y 「わたしも一人みつけたよ。『さくらんぼどうですか?』ってきいたら、『かたじけない。』って答えた。」そう。市民に紛れて暮らしている忍者は、忍者言葉(侍言葉?)で話すので見分けられるのだ!! 感心するJ。信じた模様・・・やったね★★(悪い親たちだ。Jが将来真実を知ってグレないことを祈る)。なお、物心ついたころの子供を騙すのはPiyota家の伝統。Piyotaは、母親から言われて、かなり長い間「網目模様のメロンは毒だから食べちゃいけません」というのを信じていた。40年前はプリンスメロン以外のメロンは庶民には縁遠いものだったんだよ。ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2010.05.30
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本日の読書鹿男あをによし 幻冬社文庫 万城目 学著 鴨川ホルモーが京都ならば、鹿男は奈良である。奈良の春日大社の鹿が、実は卑弥呼以来の日本の竜脈(オオナマズ)を守護する3匹(3頭)いる霊獣のうちの一つで、その霊獣の鹿の使い番に選ばれた主人公の「おれ」に唐突に話しかけるところから、このファンタジーは展開する。「おれ」は、27歳の理系(たぶん理学部ひょっとして工学部)の博士課程の大学院生。研究室の助教と人間関係でもめて、神経衰弱と教授に言われ、緊急避難的に奈良の女子高で臨時教師をする、という設定である。(「おれ」の名前は小説では明かされない。)この設定、リアリティーがあるんだかないんだか。ラボ内の人間関係トラブルを抱えた大学院生を隔離するために、高校の教師にする、という発想、ありそうで、ないよなあ・・・と思ったり、実は主人公の「おれ」はそういう意味ではかなりこの教授の信頼が厚い人物なのだろうなあ、と思えたり・・・27歳の博士課程学生(D3か?)、微妙な年齢だなあと思えたり。まあともかく、この「おれ」は、新任の学校で早速女子学生たちからシカトにあって、だが日本の国を文字どおり揺るがす危機に直結した超常現象に巻き込まれて、高校姉妹校3校の3年に一度のスポーツ対抗戦で、なぜか剣道部コーチとして優勝しなければならなくなって・・・と物語は軽快に進む。その合間を縫って、奈良市内や明日香村の風景や遺跡の発掘や歴史マニアの生態なども描かれるのだが・・・たしかに、いくつかの書評が指摘しているように、あまり風景描写には臨場感がない。Piyotaが奈良に疎いせいもあるのだろう。Piyotaにとって奈良とは、天川村であり柳生庄であり高野山であり大台が原であり、いわゆる歴史スポットはすっかりはずしているのであったな、そういえば。(学生時代に、わけもなく内田康夫氏の天河伝説殺人事件に掲示を受けて、天河神社に参拝したのだった。その後、柳生武芸帳にはまって柳生にいったんだっけ・・・奈良市内の記憶がほとんどないなあ)というわけで、本書は後半は「少女剣道小説」へと突如変貌するのである。Amazonだったら、「あわせて買いたい」に誉田哲也の「武士道シックスティーン」が出てくるのであろう、きっと。ともあれ、なんとか問題を解決して、大学に戻る「おれ」・・・ラストは、爽やかである。★★★★(星5つが満点)ブログ村で万城目学と奈良県のブログを探してみる
2010.05.29
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大山「領域会議」3日目 最終日最終日、漸く晴れた!朝5時半起床、カーテンから洩れる朝の光のなか、今日のパワポを整備する。なかなかめんどくさい。米子の近所ということで、さて、ところで天然変性蛋白質に関して、Piyotaの前後の発表に関して、議論が起こった。「天然変性蛋白質領域の定義にヘテロNOEを使うのはどうか?」という何人かの先生からの意見に対する、現時点でのPiyotaが反論(慎重論)したので、それについて議論が起こったのである。1H-15N NOEは、基本的にはナノ秒程度の蛋白質主鎖の運動を反映する、と考えられている。NMRで構造解析用の試料を調製したときのN/C末端のリンカーなど、しばしばNOE情報の不足で収束しないことが起こるが、その際に本質的にふらふらしていて収束しないのか、情報収集が不足していないせいで収束しないのか、よりまじめに厳しく判定するのならば、ヘテロNOEの情報を採用するのがよい。そのことに関して、否定はしない。ただし、現時点で多くの情報科学者・機能生物学者・細胞生物学者の人々が興味を持っている、「(自称)天然変性蛋白質(領域)」は、ナノ秒オーダーで柔軟な部位という定義ではない、ような気がするのだ。というか、分子複合体内や核内の環境や分子クラウディングなどの環境因子がある場合、主鎖の構造の「運動性」が問題なのか、それとも「多形性」が問題なのかは、まだ結論を保留しておいたほうがいいのではないか?少なくともシミュレーションの人の主張は、「運動性」ではなく、「エネルギー地形における障壁の低さ」であった(どちらかといえば多形性の概念に近いと解釈した)。議論百出!というのが、面白いところだとおもう。これからますます国内では局所的にもりあがる「蛋白質天然変性」、やはり実に面白いと思うのだが・・・米子駅前アーケードと「先端科学で雇用創出」の難しさ岡山行き特急やくもまで時間があったので、米子駅前を散策する。シャッターが目に付くアーケードを歩いて、やや、暗澹たる気分になる。境港とちがって「ゲゲゲ」効果もあまり感じられない。全国的に不景気な日本の状況もなんとかしたいが、こう、どんどん弱っていく地方の主要都市についても、なんとかしたいと、思う。こうなると残るのは一次産業しかないのだろうか?一次産業のみならず、工業あたりまでも含めて、付加価値の高いものを売る、という観点で伸ばしていかないといけないのではなかろうか?しかし、医薬品以外に付加価値の高いものなんか、バイオで作れるのだろうか?そういえばGMOに関する基本特許や基礎技術や最先端技術の開発のノウハウなど、日本国内ではどれくらい技術蓄積が進んでいるのであろうか? 「遺伝子組換えアレルギー」を消費者が持っている、ということと、「それを研究開発する人材を国内で育成しない」という戦略決定とは、本来別次元で行わなければまずいんだと思うのだけれども・・・・。そんなこんなを、蕎麦屋から米子まで散策する間、Q大のI先生と、いろいろと話す。日本の生命科学やバイオテクノロジー研究と施策などについて、いろいろと愚痴を聞いてもらい、意見交換する。とても勉強になる。しかし、この(基礎科学と応用科学の)問題は難しいなあ。ひとつ確かなのは基礎研究が二流の状態でいくら応用を謳ったところで、しばしば金と時間の無駄にしかならない点だ。日本のバイオベンチャーが一時期陥りがちであった事情に、通ずるものがある。ブログ村で「ゲゲゲの女房」の最新情報を探してみる
2010.05.28
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大山「領域会議」二日目朝から雨、である。残念ながら、雄大な大山の自然をホテルの部屋の窓から見ることはできない。部屋は、うちのカイシャから参加した野郎3名の部屋である。大山ロイヤルホテル、部屋は広々していて快適である。「いやぁ野郎三人部屋ですよ」とN大のO先生に某メーリングリストで愚痴ったところ「男三人じゃなかったら問題でしょ?」とツッコまれてしまった・・・そりゃまそうだ。冷静だな、O先生。ともあれ、基礎科学は楽しい。「天然変性」なんて、構造があるんだか無いんだか無いんだかわからないシロものの、構造機能研究である。目の前には未開の大地がひろがっている。楽しくないわけがない。そんなわけで、朝から夜7時までびっちりとシンポジウムを聞いて、懇親会開始時点ではもはやヘロヘロであった。みんなきっと疲れたよね?懇親会で、なにかにアタってしまった模様。深夜、腹痛に苦しみ、その晩に行うはずの明日のプレゼン準備が進まない・・・・だめじゃん!もちろん、新神戸でゲットした未開封のバランタイン12年物ボトルも、放出上納する機会を逸する。ブログ村で天然変性蛋白質に関する情報を探してみる
2010.05.27
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Vine 5.1 on Lenovo IdeaPad U350のネットワーク設定について急にLANを認識してくれなくなって不調が相継いだ原因がなんとなくわかった。apt-get upgrade等を行った後現在動いているkernelは 2.6.27-57vl5なのだが、このカーネルに付属しているtg3モジュールのバージョンがおそらく古いのである。webからDLした新しいtg3-3.105hのtar ballを解凍して、make, make installで再インストールすることで、問題は解消したようである。「領域会議」@大山午後、一つの会議に出席、共同研究施設関連。その後、いくつか「内職用」プリントアウトを準備して、資料をカバンに詰め込んで、新学術領域の「領域会議」(班会議みたいなもの)に参加すべく、大山ロイヤルホテルへ。行程は、神戸市内→岡山→特急やくも→米子→タクシーでホテルへ、である。新幹線搭乗前に、新神戸でウイスキーを一本仕入れたので、荷物が殺人的に重くなる。やれやれ。だが、領域会議に遅刻参加なので、てぶらというわけにはいくまい。米子は初めてだが、岡山から二時間という気軽さは、思った以上に近い、と感じた。在来特急の「やくも」であるが、それなりに勾配のある線路をがたたん、がたたん、と登っていく、その感覚が好ましい。電車の中で、ワインのミニボトルを。信州はあずさワインの無添加コンコードの芳醇な香りを楽しみつつ、文庫本を読みつつ、夜が更けていく。あずさワイン酸化防止剤無添加コンコード赤 720mlPiyota的にはまだまだ宵の口の9時半に、米子に到着。しかし米子の感覚ではすっかり深夜である。タクシー4500円で、大山ロイヤルホテルへ。その後、夕食から帰ってきたI先生をつかまえて12時近くまで、領域班の打ち合わせ、などなど。真面目な一日であった。ブログ村で大山に関するブログを探してみる
2010.05.26
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トドTwitterの世界では、ToDoリストのことを動物になぞらえて、トドというらしい。いますべきToDoを一つ終了することを、トド撃沈というらしい。昨日は、この春に産総研に移られたバイオインフォのT大師匠監修の日本語教科書のPiyota下請け分の、書き直し作業を完了させた。こちらは締切2日遅れ。今日は、教務委員会(学部)から依頼されていた、とある試験問題作成をようやく終了した。こちらは締切8日遅れだが、全体取りまとめ後の大締切には間に合っているのできっと事務もかんべんしてくれるであろう、と期待。G-COE事務局から別件での仕事の督促の電話がやってくる。鋭意努力しています、と答える。無理なものは、無理。【読書】 転び坂 (旗本与一郎) 羽太雄平著 角川文庫【時代小説】時代小説ファンは、この、比較的寡作の時代小説家、羽太雄平という作家をもっと認知すべきであろう、と思う。Piyota注目の時代小説作家である。峠越え、で初めて登場した、某藩家老の嫡男、榎戸与一郎は、この小説(与一郎シリーズ4作め)では、その後年を重ね、家老のまま脱藩し、江戸住みとなり、榎戸家として独立して5000石の旗本となってしまう。その上で、脱藩事件の元ともなった仙台伊達家との因縁や神君お墨付の件、榎戸家の新屋敷から発掘された隠れキリシタンの秘宝の魔鏡の件、かつてのライバル奥山左十郎との連携など、次々と新たな展開が起きる。読者を飽きさせない、新しいタイプのエンターテインメント時代小説かもしれない。それにしても、新陰流剣士奥山にいわしめた「おれは、貴様のそうした、いつも頭上に青空をいただくような態度が気に入らぬ。」という、他人を苛立たせるほどの「いつも頭上に青空をいただくような態度」(無責任さを兼ね備えた大人物ということだろうか?)の与一郎の人物造形は、本作でもあいかわらず魅力的である。「本多の狐」「江戸闇草紙」「江戸闇からくり」など、早く文庫に入らないかなあ、とちょっと期待。(正確には一度文庫に入って現在絶版中の模様)なお、奥さまのブログに羽太氏がときどき登場するが、このブログは(まったく)時代小説チックではない。カントリーライフ的癒し系ブログである。【読書】 聖☆おにいさん 5 モーニングKC 中村光著【コミックス】さて。なんで、「転び坂」の直後に聖★おにいさんのような脱力系マンガが来るのか、というと、先の「転び坂」が、伊達家黒脛巾組(仙台の隠密集団)や江戸幕府による、陰惨苛烈なキリスト教弾圧(これは歴史的事実なのだが)に、少々アテられてしまったから、である(←ウソです、偶然です。)21世紀になり、神の子イエスキリストも、仏の子ブッダも、下界である立川のボロアパートでなかよくバケーション中とのこと。今回は悪魔マーラさんと堕天使ルシフェルさんも押しかけてきますが、緊張のある展開はまったくありません。各地で未だに続いている宗教対立とかが、聖★おにいさんのノリでどんどん解決して和解していったらいいな、と心から思います。Linux on Lenovo IdeaPad U350明日から大山という人里はなれたところで缶詰になって科研費の班会議である。素敵!というわけで、出張準備のために、普段はWindows7で動いているLenovo IdeaPad U350のLinux側のパートの方の仕込みも行うことにした・・・・のだが、いきなりハマる。例のごとくまたもやネットワークがつながらないのである。/sbin/ifconfig -aでeth0が見えない。手動でmodprobeでmodule (broadcom, tg3など)を読んでも一向に改善しない。一度tg3の最新版に入れ換えてみたのだが、それでも一度だけネットワークがつながったものの、立ち上げ直したらまたもや不通になってしまった・・・なんなのだ、このtg3モジュールは。モジュールのロード手順に癖があるような感じである。ブログ村で羽太雄平関連のブログを探してみる
2010.05.25
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本日の読書メイド・ロード・リロード メディアワークス文庫 北野勇作著 なぞのほのぼの戦闘メカを主人公にした不思議テイストのSF「かめくん」で一世を風靡した(とPiyotaは大いに肩入れしている)北野勇作氏のひさびさの長編新作である。しかしそれよりも、帯にかかれていた北野氏妻女の森川氏が「年収150万円一家」を書いていて、そこにでてくる売れない小説家の本人が北野氏だった、ということに、驚いた。北野さん、売れてなかったの?徳間デュアル文庫の売りきってしまったら再版は滅多にしない、というポリシーのせいで、「かめくん」が絶版になったのが痛かったのでしょうか?せっかくライトノベルブームの火付け役の一つとしての重要なレーベルだったのに。 そういえば、矢崎存美氏の「ぶたぶた」初期三部作も、ながらく絶版だしなあ。というわけでみんなで北野さんを応援しましょう!!さてさて。今回のお話は、臨死体験中の売れないSF作家が、売れ線を狙ってラノベを書こうとする、というラノベメタ小説のなかで、「旅の勇者」が「メイド」の女の子と旅をする、という話である。旅の勇者とメイドが一緒に旅をして、しかしそれでちっともラノベにならずに、担当編集者と出版社社長からさんざんダメ出しが出る。本当に、この組合せなのになぜラノベにならないのか、実に不思議である。いや、鍛冶屋の二代目が経営コンサルを雇ったあたりから、こうなることは見えていたのだが。不思議でもなんでもないか。いやはや。しかして、得体の知れない装置につながれた主人公が、徐々に徐々に記憶と自我を失っていきながら無限ループし、ぼんやりとした多幸感のなかに埋没していく・・・というのは、「かめくん」「ザリガニマン」「ウニバーサル・スタジオ」などに共通の北野氏おとくいのテーマでしたね、そういえば。無意味にお洒落な「絶対領域」系の表紙に、引かないで、ぜひみんな買ってよみましょう、なんちゃって。http://www.jali.or.jp/ktn/hakoniwa/ 北野勇作氏公式HP関連書籍「年収150万円一家」森川弘子★★★★★(星5つが満点)ブログ村で「かめくん」のブログを探してみる
2010.05.24
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本日の読書神様のメモ帳 5 杉井光著 電撃文庫 Piyotaが注目しているラノベ作家、杉井光氏の、神メモ(ときめもみたい)の、初の短編集である。神メモは、杉井氏のシリーズの中ではPiyotaが最も好きなシリーズである。切なくも一生懸命の主人公、ナルミに共感するせいだろうか?ストーリー進行上、一見、ナルミは狂言回しに見える。だが、一見狂言に見えるナルミの真っ直ぐな正義感と度胸と行動力が、結局のところ、周りを動かして事態を引っ張っていく・・・そのアンバランスが面白い。アリス(本名は有子(ゆうこ)というらしい、以前出てきたはずだが忘れていた)は、今回は、4代目が留守中の平坂組の世話を焼き、近所の商店街の酒屋の世話を焼き、おなじく近所の商店街のゲームセンター店主の世話を焼き、と忙しい。炎天下、パジャマ姿のまま、もと高校球児のヤクザがエースを務める草野球の試合に代打として立ったり、と大活躍である。かたやナルミはナルミで、自転車で走り回り、一度はアリスの推理の上を行って人質を救出したり、野球の試合で最後の最後に逆点打を放ったりと、へたれなりに大活躍である。今回は岸田メル氏の美麗なイラストが表紙。短編も面白い、神メモであった。★★★★★(星5つが満点)ブログ村で杉井光関連のブログを探してみる
2010.05.23
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本日の読書ささみさん@がんばらない 日日日著 1 ・2 ガがガ文庫 小学館若手実力派人気ラノベ作家 日日日氏の快調な異世界ヒキコモリ系ラブコメ、登場である。ささみさん=ひきこもり高校生@まだ一度も高校に登校していない、は毎日自室に引きこもって、インターネット?電子技術?無線?を駆使して、監視している。監視しているのは自分の兄。お兄さんはささみさんの高校の教師で、妹に激アマ激ラブ、で、謎の同僚教師邪神ツルギに奴隷のようにこき使われている・・・と、ここまでは引きこもり系のラブコメとして、杉井光「神様のメモ帳」にも通じる設定だったのだが。日日日ワールドの非日常っぷりはこんなではおわらない。何せ、主人公月読ささめと月読神臣の兄妹は、日本創世の神話の時代から、日本の八百万の神々をすべる最高の力を太陽神天照から受け継いだ、いわくつきの神社の後継者なのだから。と、街中がチョコレートと化す「バレンタインの惨劇」とか、学生がみなSNSのネット世界にとりこまれてしまう「ヤマタノオロチSNS事件」とかが暴走し、主に邪心三姉妹の力によって解決していくうちに、この世界と主人公兄妹の持つ秘密が少しずつ明かされていく、という、軽くておばかで展開が速くて読みやすい、絶好調のラノベなのであった。2巻で、冥界神スサノオのちからを借りた月読呪呪(ささみさんの母)が暴虐を振るうというシリアスな展開になるものの、絶体絶命のピンチは邪心家の三女、巨乳金髪小学生たまの涙ぐしゅぐしゅの努力によって回避されて、物語は大団円へと向かう。Piyota的には、シリアス展開に入る前に、もうすこし中短編でのしょーもない事件で、生ぬるい世界をだらだらと展開してほしかったのだが。。。ともあれ、リーダビリティーの非常に高い、優れたラノベである。★★★★★(星5つが満点)ブログ村で日日日氏関連のブログを探してみる
2010.05.22
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講義・演習新幹線通勤で、学部生の生化学の演習の準備をする。レジメを作って演習問題を印刷。でもって、演習。今年の学部生2年生のレベルがよくわからないのだが、ともかく昨年よりも学習態度がひどいような気がするのだがどうだろう。教科書を持っていない学生が、今年は昨年よりも特に多い。もちろん、教務学生係が用意したシラバスもよくなくて、「教科書・参考書」と書かれている。教科書無しで生化学の演習ができるのだろうか?Piyotaの演習問題は、教科書を検索して、必要箇所から「補酵素」の化学式を写すという作業である。だが、化学なんかすっかり忘れている学生ばかり、じゃ演習にならないんだけどな。もちろん、別の先生が準備したLineweaver-Bark plotなんかも導出できるわけもない。喝!!午後、メンタルに低迷している大学院生に喝を入れる。こちらも、大学院進学後はやくも1ヶ月半で壁に当たった模様。そもそもラボにいないのだが、講義には出ているようだ。だが、いくら熱心に大学院講義を聴講してても、それだけじゃ生物系の大学院は、何のキャリアにもならないんだってば。高校→大学→修士→博士と進むにつれ、「いかに座学を真面目に習得したか」ということの評価重要性が下がるのだ。その人の評価は、その人が何を何をなし得るかという総合的な問題解決能力で決まるのだ。だから、彼は、これまでに彼自身が大学で蓄積してきた個々の知識を、自分で組み合わせて、統合的に問題を解決する能力に昇華させねばならない。その、実務的実践的な能力を鍛えるために、大学院の研究テーマが与えられているのだが。とりあえず、大学で、それぞれの試験問題はこなして単位はとりました、でも、何一つ身についていません、ってことですか、そうですか?黄砂!?昼前から、激烈な鼻炎症状で透明な鼻汁が駄々洩れ状態になる。どうやら黄砂が飛んでいるらしいが、それだけか、それともまた風邪だろうか、やだなあ、、、黄砂アレルギー性鼻炎が脳にまわると妄想がはじまるそんなこんなで思考が暴走した。細胞傷害性 T 細胞とナチュラルキラー細胞の顆粒中に含まれるセリンプロテアーゼ granzymeに関する根も葉もないうわさ 1。granzymeは、人が搭乗して(きっと小さくなって搭乗する)操縦するタイプの分子機械(人型メカ)2。granzymeは基質を切断するときに、必ず「技の名前」を叫ぶ。3。granzymeがパワーアップするときには、ドリルを装着する 4。アニメ化したときの冠タイトルは「天元突破」4。「これが螺旋の力かよ・・・・たいしたもんじゃねぇか・・・・ヘッヘ・・・・・」 気合いの入った超活性化granzymeはペプチド結合のみならずC-C結合も切断できるのだった。予聴会大学院生○○○さんの、明日の口頭発表の予聴会。ぎりぎり、なんとか初めての人がきいても理解できるレベルまで、仕上がる。もっと締め切り前倒しで準備すれば、もっともっといけるのに。残念である。でもまあ、いいか。ブログ村で「教科書を持っていない生物系大学院生」の他の事例を探してみる
2010.05.21
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連日、出張続きである。今日は、研究打ち合わせのため、名古屋大学へ。名古屋の駅構内で、ネット振込みを利用して8月の学会の航空券をFIX。ICMRBS2010に参加するという方向で。気温が急激にあがったせいで、暑い、暑い。名古屋大の校内でつい角をひとつ早く曲がってしまって、迷う迷う。お昼はおいしいPastaでまったり。まったりと過ごしながら、科学の議論の話題で盛り上がるというのは重要である。O先生曰く、「大学の先生がまったりゆったりと楽しそうにすごさなければ、大学院に残ってアカデミックを目指そう、なんて人もどんどん減ってしまう」。皆で、最近の大学院生の勉学意欲の低下を嘆く。というか、皆非常に保守的で閉塞的である。おなじことを一昨日、ノンチャン先生も仰っていた。まあ、そういうこともあるだろう。だが、この大型研究プロジェクトの全体の班会議が来週には「大山」であるのだが、大山って関東からはとくに行きにくいようで、どうも大変な様子である。米子空港にどうやってアクセスすればいいのか、という話らしい。ばらまき行政で各地に飛行場を作りすぎて、そのツケを一身に背負ってしまった感のあるJALがついに経営破たんして、日本の地方はますます細る・・・という構図。いったいどうしたらよいのか?Piyotaは話題提供を二件。まずは、最近購入した部厚い洋書「Uversky著 instrumental analysis of intrinsically disordered proteins」を回覧。部厚いので、持ち歩くだけで体力を消耗してしまう。当然、その話をしたところ、iPadの話題がでる。早晩、みな、洋書の教科書はiPadで持ち歩く時代になるであろう。話題提供2件目は、最近仕入れたexon-skipping療法の最新情報について紹介する。なんとかして自分らの研究で役に立ちたい、という情報生物学者の皆さんをそれなりに元気づけることができるようになった。一週間後、大山で再開を約して、解散。しかし、帰りの新幹線でえらく疲れてしまって、抱えているToDoリストがなかなか減らない。やれやれである。ブログ村で「天然変性状態蛋白質」についての最新情報を探してみる
2010.05.20
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ケミカルバイオロジー学会二日目午前中ケミカルバイオロジー学会にて残りの口頭発表の演題を聞く。東工大の萩原先生のグループの発表、聞き応えがある。それと阪大の菊地先生のグループ。京大の上杉先生のグループ。すごいし面白い。よくわかったのは、まだまだ小さい研究会ではあるが、ケミカルバイオロジーの中でも壮烈な覇権争いが繰り広げられているようである、とのこと。それでも、昔ながらの天然物屋さんも、それなりに生き残っている。なんとか、化学の皆様には、頑張って今後も復権してもらいたいものである。書類に追いかけられて携帯電話で新幹線搭乗直前に、「本日午後4時までに書類を」との電話がかかってくる。新幹線のなかでやっつけることを確約。サイアク電話連絡かともおもったが、幸い、載った新幹線がN700系だったので、新幹線車内からメールで書類を回答する。めでたしめでたし、である。大学院講義でいろいろと問題点発覚午後4時過ぎに大学着。5時半から開始の大学院講義のための準備を始める。と、問題点が。ETHはWuethrich研謹製のNMR屋さん御用達の分子構造ビューワーMOLMOLがWindows7上で動かないのである。正確には、すべてコマンド類やボタン類は動いているが画面上に分子が表示されない(@IdeaPad U350)、おそらく画面の設定の問題と思われる。IdeaPad U350上では、Linuxのほうも画面が正常なアスペクト比で表示されないなどの問題があるので、IdeaPadの使用上の問題点としてはこれで2件目。ところで、ETHZの本家のWuethrich研究室のページも、内容が徐々に縮小傾向のようだ。http://www.mol.biol.ethz.ch/groups/wuthrich_group/softwareにいくと、”We are no longer able to support software from our group. ”と書かれていてリンクやアーカイブなどが一切閉ざされている。悲しいなあ。一つの時代の終焉なのであろうか?ブログ村でMOLMOL for Windows7関連のブログを探してみる
2010.05.19
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ケミカルバイオロジー学会初日第五回ケミカルバイオロジー学会年会@慶応大学日吉キャンパス。ターゲットタンパクの成果発表会で利用したポスターの内容で、今回もポスター発表をする。というよりも、我が国のケミカルバイオロジーの動向調査が主な目的である。うちの大学、創薬という観点からは割と出遅れているのだ。慶応大学キャンパスがうつくしくてびっくりする。発表者も参加者も、みんなスーツネクタイ姿、すごいすごい。学会自体はこじんまりした構成で、ポスター120題、レクチャー6題、口頭発表36題。内容は、それなりに玉石混交ではあるが面白いし勉強になった。日本のケミカルバイオロジー研究の動向を把握するのにそれなりによい環境なのではないだろうか。これから、構造生物学者や情報生物学者がもっともっと参入してくるのであろう。それにしても、ケモインフォマティクス屋さんの姿が見えない。ケモインフォマティクスこそが、日本でもっとも稀少な分野という気がするのだがどうだろうか?大阪大O先生と会う。世話人会の役員らしい。大阪府立大のT先生と会う。ほとんど話できず残念。ポスターは、なんか企業関係の人が多く見に来てくれる。謎だ謎だ。そういえば某大手企業の人が、さかんにポスターの写真を撮っていた。なんだかなあ。そういう教育している企業さんですか・・・。東京医科歯科大学のノンチャン先生登場。ポスターをわざわざ見に来てくれる。データを追加して論文にする、という話をすると、論文のタイトルを考えてくれた。「○○○ドメインのリン脂質結合部位に関する研究:冒涜的なインシリコスクリーニングを用いた名状しがたい低分子リガンドの発見」なんだそうな・・・・って、「這いよれニャル子さん」かいっ!その後、ノンチャン先生に拉致されて、日吉でお酒を飲むことにする。楽しかった。いろいろと話す。楽しかった。次回は札幌でまた飲もうと約束する。いいことだ。ブログ村でケミカルバイオロジー関連の情報を探してみる
2010.05.18
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書類との格闘(1)ターゲットタンパクの報告書よくわからないが、ともかく仕上げる。共同研究者F先生にも昨年度業績についてご報告いただく。だいたい午前中になんとかなるかんじ。(2)ICMRBSの出張のための航空券の手配。オーストラリアケアンズである。ケアンズへの航空券の手配をスバルツーリストに依頼する。何回かメールでやりとりして、およそ確定。(3)グ口ーバルCOEの昨年度のとりまとめの「研究計画」部分パートについて。膨大なボリュームの書類をともかく一気加勢にまとめる。頭がくらくらしてくる・・・なんてこったい。(4)生化学会近畿支部大会の発表原稿。大学院生△△△さんが今回口頭発表でエントリー。なかなか口頭発表の機会がないので、そこでトレーニングをつんでもらうという目論見。本当ならば研究員Fさんにも行ってほしかったのだが、今年は、あまり進展がなかった模様、残念。というわけで、先週できなかった発表練習だが、今日もできない。スライド原稿があがってきていたので、順番と大雑把なストーリー展開のみを指示。(5)それが終わってようやく明日の学会のポスターの印刷の準備にかかれる。結局、あらたなデータ整理が間に合わなかったので、極めて残念である。やれやれである。終電はのりそびれてタクシーの憂き目に。明日は早起きして新幹線なのでたぶん5時間程度しか眠れない。なにか、ふつふつと、怒りがこみ上げてきた。仕事に達成感がないのが最大の原因であろう。ブログ村で「仮暮らしのアリエッタ」関連のブログを探してみる
2010.05.17
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子供たちがいっぱいなぜか我が家にJの友達'sが大集合で、遊んでいる。賑やかである。NもJもようやくいろいろな病気が治って、元気いっぱいということであろうか。さすがに家の中での遊びに限界がきたので、公園まででかける。とそこで、もうじき2歳のMが、がぜん滑り台にやる気をだして、低い子供用の滑り台を楽しそうに何周も何周もまわりはじめる。いいなあ。夕方、みんなの晩御飯は、ハンバーグ。10か月のNも、ハンバーグデビュー!!なんと一個半たべる。卵も牛乳も初めてなのに大丈夫?(・・・幸い、蕁麻疹もでず、大丈夫でした・・・)夜、子供たちが寝静まった後、Yokotaと二人で赤ワインを開けたら、ついつい全部飲んでしまう(おもにYokotaが)。飲みすぎですけど大丈夫?(・・・こちらは、実は、大丈夫ではなかった・・・)ブログ村で田舎暮らし・自然満喫のブログを探してみる
2010.05.15
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活性酸素の光と影朝一で講義@生化学の準備。プリントを配る。今回は生化学の教科書から活性酸素の話。そういえば昨日のセミナーでペルオキシソームでもりあがっていたので、今日の講義の話もペルオキシソームの話が半分くらいとなる。活性酸素そのものが、疾病および老化に関わっていることは間違いない。また同様に、活性酸素が生体防御や体内の老廃物除去に関わっていることも間違いない。しかしwikipedia日本語版の活性酸素のところの記述には、商業主義にwikiを利用しようとしたり、それを科学的にまともな記述に直そうとしたりと、攻防の跡が見てとれて、面白い。それ以上に、食品成分・健康食品などによる「活性酸素除去ビジネス」の攻勢がすさまじかった、ということであろうか?ともあれ、活性酸素種を除去・無害化する生体内二大酵素であるカタラーゼとSODは、欠損または変異により病気となる。ただしSOD1の変異とALS1(家族性ALS)のメカニズムにはいくつか仮説があり、いまだ完全解決はされていない。蛋白質フォールディングの研究者たちは、SOD1-mutated ALS1は蛋白質ミスフォールドが原因であるという説を支持している。さて、では生体防御に使われる酵素NOX/PHOXの欠損ではどうか?こちらは、より明白に病気と関連している。こんどまた、備忘録を兼ねて、しっかりとメモを残そうと思う。------------------再来週、大山(鳥取県、米子からタクシー?)で班会議が開催されるので、そこでの発表のための要旨の登録。ブログ村で活性酸素と疾病のブログを探してみる
2010.05.14
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午前中、共同研究打ち合わせ午前中、某製薬会社と大阪市内で共同研究打ち合わせ。なかなか我々が雑用で忙しく、研究の速度があがらず迷惑をかけてしまっているが。BIACOREの使いかたにおいてプロの意見を伺えたのは実に有意義であった。午前中はPiyotaは延々と他のAAA-ATPaseの話をしていたのであった。午後、ラボ内でのセミナー大学院生■■君が紹介してくれた論文、実にショッキングかつエキサイティング。「ペルオキシソームの起源」細胞内共生仮説というのを御存じだろうか?原初の真核生物というのは、核の起源となった古細菌と、ミトコンドリアの起源となったアルファプロテオバクテリアが、いっせーのせ!で同棲じゃなかった細胞内共生をはじめた、というお話。嫌気性バクテリアではグルコース1分子からATP2個しかつくれなかったのが、ミトコンドリアが働き者のおかげで38個つくれるようになって、当社比なんと19倍ハッピー!という、まあ生物学の基本的な仮説である。ところが、核とミトコンドリア以外に、もう二つ、独立膜系で被われてその増殖が半独立のオルガネラが存在する、それが・ペルオキシソーム・葉緑体@植物なのである。そして、ペルオキシソームもまた、細胞内のER/ゴルジが独自進化・複雑化したものではなく、原初においてアクチノバクテリアとの細胞内共生によって生じた、とするのが今回証明されつつある、仮説。助教のT先生が紹介してくれたのは、「構造ゲノミクスプロジェクト拠点における蛋白質生産方法の総括とトレンドサーチ」である。海外構造ゲノム拠点のみなさんは、Hisx6-tagがお好き、ということがよくわかった。Hisx6タグ以外のタグには、蛋白質の溶解度を水増しする効果があるが、タグによって水増しされたとしても、切り離した後使えないのであれば、あまり構造解析的には意味ない、というシビアなポリシーが、発現系構築戦略にも如実に反映されているようで、面白い、とのこと。夜、新歓コンパ今回は、Piyotaラボ初の試み!「基礎配属実習」に参加している学部学生4名も加えての、大がかりな飲み会@ハーバーランドMOSAICである。シュラスコ&バイキング ブラジリアーノ肉料理食べ放題のコースで、皆でよく食い、よく飲み、堪能した。ところで、この神戸ハーバーランドの復号商業施設の名前が、奮っている!!その名も mosaic !!結晶屋には鬼門の場所である。なお、関西で、mosaicと双璧をなす結晶屋泣かせのオフィスビルといえば、ここ。ブログ村で結晶のモザイク・ツイニングに関するブログを探してみる
2010.05.13
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そして怒涛の一日!怒涛の一日であった。予算書類作成提出、会議・会議、講義予算書類作成提出新幹線で通勤、新幹線のなかで、予算書類の作成。ラボについてから、更に、人件費のところをうめたり、人件費積算根拠と理由をいれたり、研究の概要などの文書をシェイプアップしたりする。13時から会議なので、もう時間がない。12時30分になって、ようやく、申請書のボディ部分が確定。電子登録に入り始める。e-Radシステムによる電子登録である。ここにも研究目的と概要をそれぞれ1000字で書く欄があるのだが、この欄の改行がうまく制御できない・しかも字数オーバーになると登録がはじかれてしまうので、結局、インターネット上でこの欄を編集しなければならない。時間がないのであせるが、しょうがない。なんとか一時少し過ぎに登録完了。32部の紙ベースの申請書については、NさんFさんにお願いする。会議一件目すこし遅刻して会議一件目。入試システムの改革に関する深く難しい議論が続く。いかにしてよい学生をとるか?いかにしてよくない学生をはじくか?学力さえあれば、それでよいのか?会議2件目こちらは先ほどの作業部会の次で、全体会議。さきほどの会議の内容も含めて、全体で承認を得なければならない。大学院の入試制度の改革については、ほぼ落ち着いた。学部の入試の改革については、大枠の改革についてなかなか大変な作業となる。Piyotaはアドミッションポリシー至上主義である。アドミッションポリシーがしっかりしていないと、どういう人材を求めてよいのかわからない。それもまた大変である。それから人事案件についての会議。各セクションの事情により紛糾する。重要な話題であるが、この話題は会議の鬼門である、必ず紛糾する。大学院講義大学院講義が当たっているので、会議の最後を抜けて講義室へ。講義の準備は、さきほどの全体会議の合間に内職で行った。90分しゃべる。疲労困憊である。そして帰路へさすがに今日は少し早く帰って眠る。明日は製薬会社との共同研究打ち合わせ。ブログ村で「最先端・次世代」関連のブログを探してみる
2010.05.12
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予算申請に青息吐息どうやら、若手研究者(PI)向け大型予算「最先端・次世代研究開発支援プロ」の申請の、紙ベース資料とWEBベース登録の両方が、明日、〆切らしい。ということに、昨晩遅くに気づいた。30部も紙を打ち出して、切り張りしなければならない・・・・さすが最先端!しかも、予算は細かく観ると、一年間あたりのmaxが間接経費混みで5000万円ということで、確かに大型の予算には違いないのだが、CRESTに比べると執行時の柔軟性には欠けることに気づく。この予算のもう一ついやなところは、公平性を担保するためか、採択されたら他の研究プロジェクトから抜けなければならない、という専従義務のしばりが強いということがあるのだ。しかし、「大型予算が当たったから分担研究を抜けます」と、切捨てられるかというとそんなことはない。配分されている予算は少なくても、Piyotaラボの独自性を名指しでご指名してくださっている共同研究者の先生からの依頼、無碍にはことわれない。そんなわけで、苦慮・苦悩の研究である。結局試算してみると、この予算が当たっても、他のプロジェクトをことわったり、そこで雇用している人の給与を肩代りしたりすることになるので、Piyotaラボとしては、研究補助員の人が一名増えるかどうか、という利得にしか過ぎないということが判明して、萎える。ともあれ、地下鉄の終電をあきらめ、タクシーで帰ることを選択して、ぎりぎりまで頑張って、申請書のボディー部分を完成、予算の数字をいれて、人件費などを計算し、後は残りは明日、というところまで済ませる。明日は、教授会も含めて重要な抜けれない会議が二件、そのあと夕方から大学院講義、と実働可能な時間はわずか4時間くらいしかないのだ!!こんなにまでしても、結局、予算申請というのは大概むだになるものである。でもって、結局のところ、作文の上手な先生や、よいパブリケーションをたくさんお持ちの先生や、国内の審査員の人々に覚えがめでたい先生の提案が、きっと採択されるのであろう。今回のPiyotaの研究アイデア、規模が中途半端なため、そのインパクトが全然強くない研究計画書になってしまった。文才がないなあ。でもそもそも、点滴が必要な風邪とか、ロタとかにやられて4月末~5月前半はサイアクだったしなあ。いいわけしてもしかたないしなあ。やれやれやれやれ、である。ブログ村で競争的研究資金関連のブログを探してみる
2010.05.11
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鍋島先生、御退官おめでとうございます。昨日は、ようやくロタからも本復したのと、共同研究者がPiyotaたちのデータを紹介するかも、というので、京都グランヴィアホテルで開催された京大教授・鍋島陽一先生のご退職記念シンポジウムとその後の祝宴に参加した。鍋島先生といえば、筋肉発生・ジストロフィー、神経発生、そしてKlothoによるFGFシグナル伝達などの、専門家である。内容は、発生学から生化学・内分泌学まで、多岐にわたるが、Piyota専門の蛋白質科学・構造性物学とは、基本的にあまり接点がなかった。そんなわけで、Piyotaにとっては、本来の専門外のシンポジウムなのである。だが、専門外であるからこそ、新たな発見、勉強があるなあ、と痛感した。今回の最大の収穫はデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療における、エキソンスキッピング療法についての話である。モルフォリノオリゴなど、現在ちょうど次世代核酸医薬についても情報を収集している最中であるので、これは最大の収穫である。(というか今まで知らなかった私がばかだったんですけど)。そのあと、ぼんやり考えながら、遺伝病治療、天然変性、エキソンスキッピング、という理路の発端にたどりついた。専門外のセミナーを聞いているときに、活性化する脳内の回路、というようなものが、存在すると思う。さてさて、コーヒーブレイクのときに、うちの大学の小児科の教授の方がこられていたので御挨拶をする。ジストロフィーだったら、小児科の先生は当然こられるよなあ、と当り前の事にいまさら気づく。でも、居眠りがばれてないか心配。鍋島先生の講演会の内容は、やはりテーマはKlothoであった。糖鎖を認識して、FGFのシグナルカスケードの臓器選択性を上げるという話は圧巻である。それから、門下生の多くが「さきがけ」予算を獲得しているという、素晴らしい後進の人達の数々。圧倒されてしまった。そして退官講演であっても、「今後の研究計画」がびっしりで、新たな場所にラボを構えて研究を続けられるということらしい。倒れる時でも、倒れるまで、前を向いて倒れ込みたい、という意気込み。締めの祝賀会は、なんとワイン六種類(どれも美味!)が持ち出しで振る舞われるという素晴らしい祝宴であった。PiyotaはK先生といろいろと情報交換ができて楽しかった。スズキのグリエにウイキョウのバターソースがけ、美味。最後は、アイスクリームつまみに貴腐ワイン、極楽極楽。稲垣先生、御退官おめでとうございます。今日ラボにきたら、北大の構造生物学の大家であり、学会などでPiyotaにもいつも気をかけてくださる、稲垣先生の退官記念業績集が届いていた。分厚い。Piyotaにとって、稲垣研は、「日本で最初に蛋白質の立体構造をきちんとNMRで決定した研究室」(もちろん同時期に他にもあるのであるが、いろいろな意味できちんと決めたと思う)である。その後、臨床研→北大へと移り、X線結晶解析でも重要な仕事を多くなしとげて、多くのNMR関係者に「NMRの人がみんなX線に替わってしまう」と嘆かせた。その稲垣先生もご退官である。阿久津先生、甲斐之荘先生、神藤先生、藤原先生@阪大医、稲垣先生、とNMR業界の名物先生が、ここ数年で相次いで、その主たるポジションから退官されてしまった。我が国のNMR学会は、これからますます若手・中堅が頑張らねばならない、なんてちょっと時代錯誤的に熱血な事を思ってしまう。実際のところ、中堅の人々は生き残るのに必死、若手の人達は細る分野に明るい未来が見出せずに、NMRに限らず構造生物学・蛋白質科学から引き気味、というのに。稲垣先生の業績集、後半に、おそらくこういう形でなければ入手不可能な、日本語の総説が多く収録されている。これは、いまだに重要な総説で、教科書として教材にもなる。稲垣先生、Piyotaのような末席の者にまでご送付いただき、ありがとうございました。ブログ村でエキソンスキッピング関連のブログを探してみる
2010.05.10
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本日の読書ぼくのキャノン 角川文庫 池上永一著 風車祭、バガージマヌパヌス、とこてこての沖縄スピリッツを堪能させてもらった、池上氏のファンタジー。今度は、「戦争物」である。主人公の小学生の3人組が、物語のクライマックスでは、不良外国人から銃を奪い(コルトダブルイーグル)、なぜか60年たった現在でも稼働する第二次大戦時に設置された十五糎加農砲を無法の地上げ屋(デベロッパー)相手にぶっぱなしたり、という、話である。なので、少年少女が主人公のアニメの原作にしてもいいなあ、と思った、そんなエンタテインメント作品である。しかし、同時に、この話のもう3人の主人公、マカトオバァ、チヨオバァ、そして隻腕の海人(うみんちゅ)樹王オジィたちの、壮絶な戦争体験と、その3人が村を復興しようとした、その復興にかけるすさまじい情熱もまた、無視すべからざる重い主題なのである。村の高台にあるグスクに設置された十五糎加農砲が、大戦中に極秘任務中の米軍機を撃墜したところから、そもそもこの村の秘密は始まる。そこから先はネタバレになるのでここには書けない。ちなみに3人の中の最も壮絶な汚れ役、樹王オジィの義手・・・かっこよすぎる。もちろんそんなわけないのだが、本文中にも書いてある。樹王は、義手を装着するために隻腕になったのだ、と。ストーリーは、村の秘密を守るためにありとあらゆる悪知恵をめぐらすマカトオバァら3人と、その3人の孫であり後継者であるはずの子どもたちが、奇しくも村の秘密を暴いていく、という、そういう世代間の葛藤の物語でもあるのだ。繰り返すが、このストーリー、アニメ化したらたぶんものすごく面白いことになるだろうなぁ。★★★★★(星5つが満点)ブログ村で兵池上永一関連のブログを探してみる
2010.05.09
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アカヒレ水槽の掃除本日朝一番の仕事は長らく放置してあった玄関前のアカヒレ水槽の掃除と水替え。ガラスにこびり付いた藻を大幅に撤去、ついでに、庭の池から水草を移植。おどろいたことに、ヌマエビ5匹は全て活きていた!10匹いたはずのアカヒレは4匹にまで減少。今度また、魚を補充しないと・・・・個人的には、湖北にタナゴを釣りに行きたいところ。Girly !!京都河原町のGAPに子供服を買いにいく。最近、ようやくNのベビー服に女の子っぽい服が増えて気がする。お兄ちゃんのお下がりだと、「りりしい」顔立ちなので男の子と間違えられてしまうのである、かわいそうな、あたち。Garlic !!お昼ごはんはちょうど12時に、河原町OPAの2階のカプリチョーザへ。例えば京都駅地下街のカプチョはいつも混んでいるという印象なのだが、なぜかここはとても空いているのでラッキー。〇歳児連れでも、大丈夫、どうもありがとう。Yokotaが「ガーリックトースト」を頼んで、ガーリックとオリーブオイルのついていないぶぶんを千切って、Nに食べさせる。おいしいらしく、もっともっと、んまんま、と食べる。こんど、カプチョで「ガーリックトーストのガーリックなし、オイル少なめ」を頼んでみよう。Zestその後、ぶらぶらと寺町を歩いて、御池ゼストまで帰る。寺町にある印鑑屋さんで、小さなスタンプをいくつか購入、JとNの署名代りのお遊びスタンプ。ゼスト地下街の本屋さんで、本をいろいろ物色。「仮暮らしのアリエッタ」の原作本を見付けて、Yokotaが衝動買いをする。メアリーノートン作 床下の小人たち 岩波少年文庫 http://www.bk1.jp/product/01928295。Zest、空いているなあ・・・・。今度改装でてこ入れがあるらしい。ちなみにZestの地下街の本屋さんは、ラノベの棚が充実しているので結構好きです。病み上がりのせいか、帰りの車のなかで、沈没、そのあと昼寝。まだまだ完全復帰には至っていない感じ。ブログ村で「仮暮らしのアリエッタ」関連のブログを探してみる
2010.05.08
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体調が悪いときの講義は本当につらいというわけで、早起きして、新幹線通勤して、エッセンシャル細胞生物学を丁寧に講義して、ほとほと疲労する。それまで、下痢が恐くて固形物はおろか水分も我慢してきているので、本当に弱るのであった。講義終了後、リポDとゼリー飲料「即効元気」とヨーグルトを一パック。それからポカリで保水。急遽本日締切の報告書を作成。学生が帰属中のNMRデータをようやく自動帰属プログラムMARSに載せることが出来たので、何回か計算して、4割くらいは主鎖帰属が進んだことを確認する。これから手作業でファイルを確認してもらい、データを精査してもらうこととする。うまくすれば、あと2週間で開通するであろう、順調順調。ロタ、絶食が功を奏したのか、やや回復基調だが、予断は許されない。新システムに悪態を付きながら、出張申請の書類二組を仕上げる。来週も、やはりなかなか忙しい。ブログ村で研究競争のブログを探してみる
2010.05.07
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大人もかかるロタウイルス連休最後についに親にも感染か。娘(N)からロタをもらう。幸い、Nは一昨日から嘔吐が止んで、昨日からは下痢も止んで、食欲も元気も戻ってきた模様。やはり大人もかかるのね。潜伏期間一~二日。Piyotaは昨日の夕方頃からだるくなってきて、昨日の夕方から胸やけ症状、吐きはしないまでも食欲なし。今朝早々から腹痛で目覚めて、水様便。おへその回りが膨満しているかんじである。通勤がつらい。本来は治癒を遅れさせるのでやめたほうがいいのだが、ワカマツ下痢止めを服用する。その後、家から電話がかかってくる・・・下の子が直ってきたと思ったら上の子4歳がロタ感染かも、とのこと。発熱で38度超えのようだ。ロタによるウイルス性腸炎、大流行というほどではないけれども、流行中のようである。たとえば京都府の感染症情報センター発表の情報によると、感染性胃腸炎というやや大きい括りではあるが、4週連続で増加傾向で、京都市中京区では警報レベルとのことである。なお本日は、自分で自分にふってしまった仕事(セミナー当番)の準備でThermoFluorの原理などをまとめて、13時から会議、16時半からセミナー、という状況であった。固形物はほとんど食べる気がせず、液体も飲んだら飲んだだけでてしまうという状況でまったく冴えない。かなり激烈といえよう。大人は症状が軽いんじゃなかったのかなぁあ。明日は朝一番で講義なのだ。その準備もしなければいけないし早起きもしなければいけないし、ともかく、つらいのである。そんなrota virusに抗ウイルス剤がない、とのこと。なんだって~?というわけで怒りに燃えたPiyotaは次のプロジェクトではrota virusの分子標的創薬をする、と瞬間湯沸し的に誓ったのであった。実現するかどうかはわからないが。ちなみに、rotavirus蛋白質関連のPDBエントリーは38件、蛋白質として8種類くらいの構造が解かれている。直感的にはRNA-dependent RNA polymeraseあたりが創薬ターゲットになりそうなのだが・・・・そう簡単にもいくまいか?ブログ村でロタウイルス感染症のブログを探してみる
2010.05.06
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京都フィル ファミリーコンサート4人で行くはずが、結局今日もN(9ヵ月)が完全回復はしなかったようなので、Yokotaとおるすばん、ということで、Jをつれて京都フィルハーモニー室内合奏団 はじめてのクラシックコンサートに出かけた。歌のお姉さん役(ソプラノ島崎政子さん)が大活躍の、子供を退屈させない素敵な演奏会であった。曲も、子供が退屈しないような、3-5分の短い曲ばかりが選曲してある。チケットは完売、席はちっちゃい子たちで満席。ブラボー。ひさしくクラシック生演奏を聞いていないPiyotaにとっては、ひさしぶりに楽しめて嬉しかった。聞いた感じでは、金管の質がとても高いとかんじた。弦は残念ながらあまり音が伸びない。きっと小ホールの音場設定がデッドなせいである。今日のプログラムには「小さなひよこの踊り」~《展覧会の絵》より、があったが、京都フィルで展覧会の絵全曲を聴いてみたい!と思わせる素敵な演奏。ハチャトゥリアン「剣の舞」も良かった。ひょっとして、近現代とか変拍子に強いのかな?ロタウイルス感染症1。熱は滅多にでないがでることもある。今回N(9ヵ月)は38.5度~の熱が3日くらい続いて、しんどそうであった。2。吐く。ミルクを120ml以上あげると、ちょっとした拍子に全部吐いてしまう。吐くのも4日くらい続いた。3。下痢。下痢はもっと長く続く。たぶん4~5日。4。脱水症状要注意。こういうときに頼りになるのは、出汁を濃いめにとった薄味のみそ汁の上澄み。おかゆをみそ汁うわずみであじつけした猫まんまも効果的。N(9ヵ月)は、乳児用ポカリスエットやりんごジュースはすきでない模様。りんごのすりおろしは少しだけ食べた。5。適宜お茶を飲ます。お茶は吐かないことが多い。情報源1。ロタウイルス感染症2。ロタウイルス胃腸炎3。dsRNA viruses抗ウイルス薬がないというのは困ったものだ。RNA dependent RNA polymeraseあたりを標的にすれば、多くのRNA virusの網羅的な阻害剤ができそうな物なのだが、そんなことを研究している人はいないのか?阻害剤を漢方から探すというのが、手かもしれない。ブログ村でロタウイルス関連のブログを探してみる
2010.05.05
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本日の読書精恋三国志 奈々愁 仁子著 電撃文庫 劉備玄徳麾下に加わる前の、20才になりたての、諸国放浪中・武者修行中のさわやかで真面目な若者、趙雲子龍が主人公の、中華ファンタジーである。桃園の誓いより前の時代を描いた、三國志に題材を得たライトノベルである。ストーリー展開と、出てくる登場人物や敵方の黒幕などの人物関係、ネットワークなど、それから、小説としてのリーダビリティーと、どれをとっても、新人とは思えない出色の出来である。イラストの美麗さも、これなら売れる、であろう(優音(ゆういん)のコスチュームはやや薄着すぎるとおもうが・・・天女の羽衣という設定ですか、そうですか)。だが、それよりなにより、駆け出しの趙雲を主人公、という着眼点は、イイ!当初は上司として、そののちは、微妙な敵役としてでてくる公孫?(!)とのからみや、そこで、はじめて劉備と接触するあたりも、そもそも趙雲に関する史実や正典が現在でも確立されていないという点では、うまくストーリーに取り込まれていてよい。実際、関羽張飛と並ぶ三國志(というか三國志演義)主要キャラで、唯一美丈夫と記されているのに、趙雲についての記述は実はそんなに多くないようなのだ。4神の一柱、玄武が死んでしまったりとか、天女と四聖獣一族と神器の設定が、適当に錯綜していてわかりづらいとか、優音(ゆういん)がなぜ天界から追放されているのかとか、よく読めば読むほどなんかちょっとずつおかしいのだけれども・・・それでも、主人公を趙雲にした、しかも禁断の恋の物語(おとぎばなし)という一点だけで、許せてしまうかもしれない。というわけで、シリーズ続編がちょっとだけ楽しみ~~~~。★★★★(星5つが満点)あわせて読みたい泣き虫弱虫諸葛孔明 酒見賢一 文春文庫ブログ村で趙雲子龍のブログを探してみる
2010.05.04
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本日の読書まんまこと 畠中恵 文春文庫 「しゃばけ」シリーズの畠中恵といえば、時代小説好き&ファンタジー小説好きな人ならば、説明の必要も無かろう。その畠中恵氏の、新シリーズである。今回の主人公は、高橋麻之助22歳、古名主のお気楽太平跡取り息子。放蕩と奇矯で知られ、いい年をして柿泥棒をしたり、といたずらに余念が無い。悪仲間の一人は、隣町の名主の跡取り、八木清十郎。ナンパな女たらしとして、麻之助とは別の意味で悪名高い。そしてもう一人の幼馴染、同心見習い、相馬吉五郎。この3人がいつもつるんでやいのやいのとやっているのだが・・・・江戸時代の名主というのは、民事専門の簡易裁判所のような役割を果たしていたのだと言う。刑事事件は番所に、町内のちょっとしたごたごたは地域単位で調停する、というしくみなのだ。そして、お気楽太平息子、じつはふだんのライフスタイルはまったくの韜晦で、じつはめっぽう頭がよくまわるし、機動力もある。3人つるんで、いろいろな揉め事を解決していく~、という、江戸神田を舞台にしたご機嫌なコージーミステリーなのである。というわけで、シリーズ続編が楽しみ~~~~。★★★★★(星5つが満点)ブログ村で江戸時代の古名主関係のブログを探してみる
2010.05.03
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青柳浜オートキャンプ場保育園仲間と青柳浜キャンプ場へ。今回大活躍の幹事のNさん御一家の事前手配の賜で、アウトドアショップLOGOS様から紹介していただいたせいで、いろいろと割引特典を受けてしまいました。青柳浜のよいところは、1。近い2。トイレシャワーなど完備3。空いているといったところでしょうか?ゴールデンウィークど真中、利用は5組くらい。場所は広々。駐車スペースも贅沢。Piyota家は、Nがウイルス性腸炎でダウンしてそのケアのためにYokotaが留守番となったので、Jと二人で、S家ご家族3名を車に同上させて、参加しました。ということで、総勢、子供10人、大人6名、車三台の集団で、BBQをしました。ルートは、花園橋→途中峠→国道477号→県道311号→和邇インター→湖西道路→志賀インター→5分で現地。混んでいたのは八瀬→大原の信号のごく一部、基本的にはノンストップで一時間で現地着という次第です。琵琶湖畔なので、風をまともに受けます。2日は気温も高く日差しも強く、温かいと言うより暑い日でしたが、寒いときは寒いだろうなあ。キャンプ場は遠浅の砂浜です。遊泳可能かどうかはわかりません。魚は・・・釣れるのかな?ルアーを投げている人は何組かいました。Piyota家のミッションは、ターフと大型ブルーシートを展開して、場所をつくることと、Yokotaラボから借りてきたBBQセットを展開することと、焼き方。あと鯛のホイル焼きを振る舞うこと、くらいでした。ビデオは撮影しましたが、ビデオレターをとるのを忘れて、Yokotaにそれなりに怒られました。帰りは比良とぴあで入浴してから帰着。みんなお疲れさまでした。ブログ村で琵琶湖畔オートキャンプのブログを探してみる
2010.05.02
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庭で増えつつある謎の野草をつきとめたPiyotaの家の裏の日陰のところと、玄関の脇のところ。砂利(バラス)が敷いてあって殺風景なので、そのうちにグラウンドカバーできれいに覆ってあげられればいいな、とは思っていた。最近は、キンギョソウの種が落ちて自生し始めたり、ややにぎやかにはなってきたのだが、油断するとすぐカタバミがはびこって見苦しくなる。そんななか、蔦みたいなちょっとかわった野草が生えてきたので、それだけは抜かずに、増えるにまかせてみたら、最近、薄紫色の小さなきれいな花をつけ始めた。葉っぱも濃い緑色でなかなか目に映える。ネットの野草図鑑などでしらべてみたところ、ヨーロッパ原産のグラウンドカバー用の帰化植物ということがわかった。ツタバウンラン(蔦葉海蘭)というらしい。ガーデニングの分野では、コリセウムアイビーとも呼ばれて、時々は売られたりもしているみたいである。多年草。岩倉の気候にあっているようで、勝手口の足元付近では現在最大勢力になりつつある。おまけ。昔食べたブドウ(たぶんマスカット)から生えてきたブドウの木の芽。ことしも枯れずにすくすくと伸びている。ブログ村でグラウンドカバー植物のブログを探してみる
2010.05.01
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