公園DXは、植物管理や施設管理、利用者サービス等の業務効率化に止まらず、カメラ映像等によるリアルタイムの人流、環境等のデータを活用したサービス提供など、公園の利活用・管理運営の変革につなげることを目指す必要がある。 デジタル化されたデータを活用した情報発信により、市民の公園への理解促進、緑への関心を高めることも可能である。特に、社会貢献意識の高い Z 世代やミレニアル世代の若者は、インターネットに慣れ親しんだデジタルネイティブ世代でもある。公園での草花の発見、イベントなどの体験、担い手としての活動をオンラインで共有し、他者とつながるサービスを提供できれば、新たな公園ユーザー、ステークホルダーの獲得も期待できる。
このため、具体的には、以下の3つの方向性で、デジタル技術の活用やデータの利活用を進めることが必要である。 ・ 公園の利用、管理等に関わるデータをデジタル化、オープンデータ化し、エビデンスに基づいた整備・管理運営に応用する(EBPM:Evidence-Based Policy Making / Evidence-Based Park Management)。 ・ 地域の抱える課題解決等に向けてDXによる新たなサービスを生みだす社会実験の場としての活用を進める。 ・ リアルタイムでの人流、環境等のデータを活用したサービスの提供など、デジタル技術、データを活用し、公園の利活用・管理運営の変革を図る。 引用サイト:国交省 こちら