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宮古島から移住して個展、作品たち 1今回から数回に分けて、個展で展示した作品達を紹介していこうと思っています。どれも、完成時点で以前ブログ紹介したものばかりですが、初めて観る方も多いでしょうし、個展の記録としても残しておきたいので、すでに見たことのある方には、あしからずご了承ください。まず最初は、個展会場入り口の受付(記帳場所)に置いてあった「イルカ」くんです。他の作品は全て後ろから電球で照らしているんですが、この子だけは照らしていません。実は以前に倒れて、画面(板ガラス)にヒビが入ってしまったんです。板ガラスの表面はビーチグラス+砂で覆っていますので一見ヒビは見えないんですが、後ろから光を当てるとはっきり見えてしまいます。そこで、光を当てずに受付係をしてもらいました。その後、転倒しないような工夫をいろいろとしてきたんですが、最近はDIY店で板を買って、「箱型」に仕上げることが多いです。これなら転倒の心配はないです。少しのスペースがあればどこにでも置けるうえに、箱の中に電球を仕込む事もできるので、気に入ってます。少々手間が増えるのと(木工作業が不慣れなのもあって)、箱の出来栄えにも???がつきます。まだまだ未熟=成長の可能性がありそうです。そんな「箱形ビーチグラス絵」で最も身近に感じられるのが「クラゲの親子」たちです。海の中で、仲良く家族揃って漂っている感じを出したくて、横長の画面で作ってみました。そして、これまで何度も作ってきたお気に入りの「ヒラメ」さんです。チャームポイントは、なんといっても真ん丸な目と口元です。その受け口気味なのを強調したくて、貴重な濃紺のビーチグラスを使ってみました。 どれも、私にとっては懐かしい“仲間たち”です。明日のご紹介作品はランプシェードを予定していますので、又立ち寄ってみてください。
May 31, 2012
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宮古島から移住して個展、夜光貝個展会場には、私が宮古島の海岸で収集したいろんな貝殻も展示しました。結構多くの人が興味を持って見たり、質問してくれました。そんな中、大型の貝と言えば「坪庭風コーナー」のホラ貝とセンネン貝と、もうひとつ夜光貝です。この夜光貝だけは那覇市国際通りから少し中に入った公設市場の1階にある鮮魚店で買いました。観光客が貝の身を食べた後に残る貝殻を店主と交渉して購入!その時の姿は、何十年と海の中にいるので、貝殻の表面に石灰質の付着物がびっしりついています。プロはグラインダーで磨いて取り除くんですが、私は紙ヤスリでしこしこと磨いていきます。石灰質を取り除くと茶色ぽい貝殻本来の表面が現れます。更に磨くと濃い緑色が見えて、もっと磨くと乳白色が、乳白色の層も磨くと、やっと「真珠層」が顔を出してくれます。光を当てると見事に反射して美しいです。グラインダーで磨けば効率がいいだけでなく、表面の凹凸がなくなって、ツルンとなるのでもっときれいです。でも、凹凸は貝が生きてきた歴史の痕跡(=個性)なので、私はグラインダーでなく手で磨くようにしています。ランプシェードのように貝の内側に電球を入れると、真珠色の表面が柿色に変化します。夕暮れ時のゆったりしたい気分にちょうど合う色です。会場の照明を落としてみると、もっと、色の違いが分かります。本当はもっと神秘的なんですが、隣の会場の灯りが入ってくるのでこんな感じにしか見えません。でも、皆さんには「色が変化する」それも冷たい近代的な感じが暖かいレトロな感じにというのを実感してもらえて、非常に好評でした。
May 19, 2012
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宮古島から移住して個展、来場者3たくさんの来場者が来られた中で、私が予想していた以上に飛び込みの方が多かった事はすでに述べました。そんな中でも、最も印象的だったご婦人をご紹介したいと思います。ご高齢ながらも実に上品な方で、作品一点づつ丁寧に見ておられました。特に坪庭風にしたコーナーのサンゴ破片に興味を持たれたようです。私も一緒にしゃがみこんで、サンゴ破片についていろいろとご説明しましたが、ある破片を手に取られて、「自然の物はいいですねえ。何かに使えそう、何かを作れそうに思えます。久しぶりに手作りをしたくなりました」とおっしゃっていました。そこで、「お気に入った物があれば持ち帰ってください」と言いますと、遠慮がちに「いいんですか?」とおっしゃって、一つだけ掌に置かれました。そして、3日後、再び来場していただけました。その時のお着物は和服でした。持ち帰られたサンゴの破片を全く加工することなく、「帯どめ」として使われていたんです。まるで最初から帯止めとして作られたかのようです。複雑に絡み合うような形で、いくつか穴が開いています。そんなサンゴの隙間に紐を通されているんです。なんという発想力!なんという目の付けどころ!浜辺で偶然に私が拾って、個展でご婦人が偶然手にされて、今、サンゴ破片は「帯どめ」に変身し、人々の目を引き付ける存在になったんです。あまりの嬉しさに、「他にもお気に入りの物がありましたら、今日もどれかお持ちください」とお伝えしました。嬉しそうな笑みをたたえられて、「今日いただいた物は少し加工してみましょうか」とおっしゃっていました。長い間、手作りをして楽しんでおられたのが今は中断していたそうで、「やはり手作りはどんな高価な物よりいいですねえ。又、はじめましょう」とも。“個展を開いて本当に良かった!”と思えたひとときでした。
May 17, 2012
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宮古島から移住して個展、来場者2かって一緒に仕事をしていた方のご家族が来てくれました。下の写真は坪庭風にしたコーナーにある大型の貝(ホラガイ、センネンガイ)や大型筒状ランプシェードなどを子供たちに説明している場面です。そして、家族みんなで「一番好きな作品はどれか?」について意見交換してくれている様子です。他にも、遠く栃木県から社内報の記事を見て駆けつけてくれたご夫婦もおられました。宮古島が大好きで、移住も考えておられるとか。初日の開場10時とともに、かっての上司の方2人が駆けつけてくれ、その直後には現在の職場の方も・・・。本当に有難いことだと感謝するばかりでした。≪おまけの写真≫息子が以前プレゼントしてくれた機器で、10数秒毎に写真が変わっていきます。写真の画面は、初めて宮古島で個展をやった展示の様子です。実は、かってのご近所さんの長男さんが同様の機器を会場の様子の写真付きでプレゼントしてくれたんです。残念なことに、私はほとんど説明などしていて撮影していませんでした。(家内や息子は撮影してくれてると思うんですが)
May 15, 2012
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宮古島から移住して個展、来場者1今回から、個展に来ていただいた方たちの様子を紹介していきたいと思っています。私が現在勤めている会社やかって勤めていた会社の方々がたくさん来ていただきました。事前に社内報に掲載してもらいましたが、他にも、知り合いのお店などに案内のポストカードを置いていただいたり、様々な友人・知人に口頭などでご案内したりもしました。6日間合計で141人もの人が来場してくれました。その内訳は、 1)かって定年まで勤めていた会社関係21人 2)現在勤務の会社関係18人 3)京都へ転居前のご近所さん関係8人 4)学生時代の友人関係5人 5)家内の知人関係11人 6)息子関係2人 7)ブログ関係5人 8)飛び込み関係71人 で、50%が見知らぬ飛び込みの方たちでした。90%以上の方々が、ゆっくりと時間をかけてみてくれていました。更に、私の補足説明にも耳を傾けていただいて、ありがたかったです。私としては、都会の人に一人でも多く「ビーチグラスの素晴らしさ」「サンゴや貝も含めた素材で作った作品の世界」「宮古島・沖縄の自然・人情などの素晴らしさ」を知ってもらいたかったので、合計人数・飛び込みの方々の人数だけでなく、多くの人の「来てみて良かったです」の一言など、ほぼすべてに満足のいく6日間でした。 話題は他にも山ほどありますので、次回以降は、個別の来場者に関する話題も紹介したいと思います。
May 13, 2012
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宮古島から移住して個展、会場紹介4個展会場全体は撮影不可能ですが、全体の雰囲気を感じ取ってもらえそうな写真を掲載します。入口近くの方から奥に向かって撮影した写真です。下の写真は、最初のと同じ方向から撮影しましたが、少し左側にカメラを向けてみました。 そして、逆に奥から入口方向に向かって撮影したのが、最後の写真です。明日は、鑑賞されている方たちの様子も掲載したいと思います。
May 10, 2012
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宮古島から移住して個展、会場内紹介3会場を一周して、入口近く(受付=記帳場所の後ろ)に戻ってきました。そこには、「さおり織り」で作った様々な商品があります。これらは栃木県にある“社会福祉法人パステル”に通って訓練や仕事をしている知的障害者の方々が作ったものです。私は今、会社で障害者を雇用して一緒に仕事をしてもらうため雇用促進の仕事をしています。誠実に、着実に、前向きに取り組んでおられていて当社で2名採用が決まるなど、交流させてもらっています。私が「東京で個展をするので、1コーナー空けますから出展されませんか?」とお聞きしたところ、「東京に商品を出したことがないので、是非!」という事になり、展示が決定したんです。さて、会場の中央に結構広い空間ができましたので、自宅の丸いテーブルを持ち込んでサンゴの破片で作った大型の球形ランプシェードを置いてみました。連日、大勢の人たちがここに座ってくつろいでもらえたので、本当に良かったです。同じ場所を同じ角度から、フラッシュを使わずに撮影してみると、色が全く違っていました。個人的には、こちらの方が私の好みです。更に、会場の隅が1ケ所空いていましたので、筒状のサンゴ破片製ランプシェード+ホラガイ+センネンガイ+サンゴ破片+ビーチグラスを置いてみました。ちょっとした坪庭風になって、私好みの一角ができました。次回からは、来ていただいた皆さんの様子などを紹介したいと思っています。
May 9, 2012
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宮古島から移住して個展、会場内紹介2会場はL字方になっていて、奥の広いスペースにビーチグラス絵やランプシェードを並べてみました。ビーチグラス絵は右から「ジュゴン」「チョウチョ」「ウミガメ」です。「チョウチョ」の両脇にあるのは、ペットボトルの周りに使い捨てスプーンを張り付けたランプシェードで、これだけは宮古島とも海とも関係ありません。ただ、遊びで作った物で、ランプシェードつながりという事で置いてみました。次のコーナーは、右から「ヒトデ?」「筒状ランプシェード」「ザトウクジラ」「星」です。「ヒトデ?」を除いて、宮古島時代に作ったものです。一番奥のコーナーの「ヤチムン、魚文様」「球形ランプシェード」2個、「ヒラメ」はいずれも内地に戻ってから作りました。最後から2番目のコーナーの右端は「クラゲの親子」です。そして、私の個展に来てもらった方々に、気軽に来場の思い出として買っていただけるよう、貝殻・サンゴの「ペンダント」と洗濯バサミに小さい貝・ガラス・サンゴを貼り、裏側に磁石を付けてメモクリップ(よく見えませんが写真の下側)を作ってみました……冷蔵庫に付けて使えばいいかなあと思っています。予想よりたくさんの方々が興味を持ってくれて、急遽追加製作しましたが、準備した甲斐がありました。なお、ペンダント(金具あり)400円、ペンダント(金具なし)300円、メモクリップ100円にしたんですが、高かったか?安かったか? 自分では分かりません。
May 6, 2012
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宮古島から移住して個展、会場内紹介1受付のすぐ隣の壁に宮古島の海の写真(A3サイズ)を掲示しました。これはカレンダーの上半分なんですが、あまりの美しさに保管していた物です。宮古島の海は、この写真よりもっと美しいという人さえいるほどです。そのカレンダー写真の下には、宮古島の浜辺で拾い集めた貝のコレクションの一部を展示しました。タカセ貝・ヒロセ貝・クモ貝・キイロタカラ貝、ハナビラキイロタカラ貝・ハチジョウタカラ貝・夜光貝・・・・・・どれも、手にとって見てもらうように声かけしています。貝のコレクションの横の椅子には、宮古島で発行されている無料の情報誌(2種類)を置いておきました。これらを最初に展示したのは、まず、宮古島の雰囲気に浸ってほしかったからです。花束などいろんなものをいただきましたので、どれも会場に飾ったりしてあります。いよいよビーチグラス絵の出番です。比較的初期の作品を中心に最初のコーナーは揃えてみました。以前からブログを見ていただいている方にとっては、見たことのある作品ばかりかもしれません。よく見えないかもしれませんが、右から「タツノオトシゴ」「クラゲ」「カタツムリ」「フグ」「夜光貝(全体研磨後)」です。 会場へ出かける時間が来ましたので、続きは明日以降に紹介します。最終日も、多くの人に観に来てもらい、「よってみて良かったね」と思ってもらえるよう、願っています。
May 5, 2012
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宮古島から移住して個展会場の入り口個展会場は小田急線・井の頭線の下北沢駅南口を出て左方向にガードをくぐり、突き当りのスーパーを右折し、auショップの隣にある「緑色の幕と白い矢印」が目印です・横にポスターを掲示してあります。みどりの幕の所に立って建物の下を見ると、階段を下りた先に何やら光る物が椅子の上に置いてあります。見に来られた方をお出迎えするため、箱形のビーチグラス絵「ウミガメ」とポストカードを置いてみました。「下北アートスペース」は3部屋あって、一番手前の部屋は美大の学生さんたちがグループ展をしておられます。一番奥の小スペースは時々デッサン教室が開かれていますが、基本的には使用されていないようです。私は中間の部屋を1週間借りました。椅子の上のウミガメくんを見てから左を向くと、会場の入り口です。ここでは「イルカさん」と「夜光貝(全体研磨後)」がお待ちしています。記帳していただいてから、いよいよ、展示品をゆっくりと見ていただけるよう気を配ったつもりですが、その様子は次回掲載します。(では、今から会場に向けて駅に向かいます)
May 5, 2012
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宮古島から移住して個展開催、出品作品紹介15月1日から、東京は下北沢(小田急線・井の頭線)の本多劇場近くにある「アートスペース」という会場(auショップ横、地下1階)で個展を開催中です。そこで、今後何回かに分けて、その模様を紹介していこうと思っています。連日帰宅がおそくなり、今日やっとブログアップできました。まずは、出品作品の紹介から始めます。宮古島に移住していた頃に作った「タツノオトシゴ」です。普通は目には貝を使うんですが、濃紺の丸いビーチグラスがありましたので、あえてワンポイント的に使ってみました。下の写真は「クラゲ」です。一番多く作ってきたモチーフです。これも、中央に濃紺のビーチグラスを使いました。濃紺はあまり沢山拾えないので、ワンポイント的に使う事が多いです。次は「かたつむり」です。これはほぼ真四角で、比較的大きめの作品です。なんといっても、貝殻の部分に使った大きくて分厚いビーチグラスの存在感が魅力的だと思っています。今回最後の紹介作品は、「フグ」です。フグはクラゲと共に大好きなモチーフで、たくさん作ったうちの一つです。大きくふくらたお腹。丸くてかわいい目・口元・・・自分で言うのもおかしいですが、うまくできた作品です! 明日も出品作品を紹介したいと思っています。
May 4, 2012
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