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宮古島から移住して個展、作品たち 65月の個展で展示した作品紹介も今回が最後です。いろんな生き物を作ってきましたが、そんな中でもとびきりお気に入りの一つが「フグ」です。宮古島の旅客線乗り場入口に陶器製の壁画があって、たくさんの魚が描かれています。その中に、この「フグ」がいるんです。このフグも嫁ぎ先が決まっていますので、いつか又作ろうと思っています。次の「かたつむり」は、宮古島のメーンストリート(西里商店街)にある喫茶店で窓際に置いてあった植木鉢がモデルです。いつも昼食を食べに行っていて、不思議な形を見ていました。次の「クラゲ」は最もたくさん作った生き物で、これからもパターンを変えつつもきっと作り続けると思います。小さい作品ですが、疲れた都会人を癒す力は大物です。下の「タツノオトシゴ」は私の師匠である方の作品を真似たものです。かなり初期のころからいくつも作ってきましたが、作るたびに「次はXXXな点を工夫しよう・・・」と思わせてくれるのは、師匠に追いつきたい!師匠を超えたいという気持のおかげだと思っています。それだけ、「師匠」は偉大なんです、私の中では!!最後は箱型の「ウミガメ」ですが、いい写真がなくて・・・・・。B5サイズで小さいんですが、これは先日嫁いでいきました。様々な「亀」を集めている方にプレゼントするんだという事でした。大事にしてもらえる人の元に渡るのであれば喜んで手放せます。でも、でも、やっぱりどこか寂しいです!!!!
Jun 18, 2012
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宮古島から移住して個展、作品たち 5今回は3回目のビーチグラス絵のご紹介です。まずは「ヒトデ」です。写真では分かりにくいですが箱型で、ほぼ正方形です。真中の出べそ状ビーチグラスは、よく居酒屋などでぶら下げっている「浮玉」の根本(底)部分です。他の球状部分はすべて割れてなくなって、一番分厚いこの部分だけが残ったわけです。次の「ウミガメ」は表彰状用の額でA3サイズより少し大きいです。甲羅の部分を可能な限り本物と同じ大きさ・形・配列にします。色は意識的に白色を使っています。白色だと、ライトが当たっている部分とその周辺で明るさがかなり違って見えます。ビーチグラスの配列と明るさの違いで、平面の甲羅が曲面に見えます。白い大きめのビーチグラスは結構持っているんですが、甲羅に使えそうなのはもう使い果たしてありません。しばらくはA3サイズのウミガメ製作は無理です。でも、「ウミガメ」は宮古島でも東京でも大人気なので、最近はA4サイズで作っています。次は、極小ビーチグラスで作ってみた「チョウチョウ」で、これも箱形です。陸上の生き物は「かたつむり」以来ですが、子供のころから蝶々は大好きでしたので、いつか作りたいと思っていたんです。触角の先の丸いのはビー玉が海に流れ出てビーチグラスに変身した物です。今回の最後は「ジュゴン」です。“癒し”という点でジュゴンはビーチグラス絵の題材としてぴったりだと思って作ったんですが、宮古島ではあまり人気がありませんでした。ところが今回の個展では多くの人が」評価してくれました。宮古島の人は“動き”を感じられるのが好きなのかもしれません。一方、忙しく過ごしている東京の人は、ゆったりと漂うようなジュゴンの姿に癒しを感じるのかもしれません。
Jun 11, 2012
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宮古島から移住して個展、作品たち4作品紹介の4回目は、2回目に続いて「ランプシェード」たちです。今回の出品作品の中で唯一、「海」とも「宮古島」とも関係のないのが、「スプーンランプシェード」です。強度のないのが最大の弱点ですが、いつも脇役の使い捨てスプーンが、主役になってどこか誇らしげに見えるのは身びいきでしょうか?次の「全体研磨夜光貝」は昼の顔と夜の顔が全く異なります。でも、それぞれ第一級の魅力を放っているのは、素材(夜光貝)の持つ力に負うところが大きいです。次は、棒状のサンゴ破片で作った円筒形ランプシェードです。すでにこのブログで紹介しましたが、沖縄本島在住の製作集団の方たちの作品をホテルで見て、サンゴ破片の可能性の大きさを教えてもらい、初めて作ってみた作品です。ビーチグラスよりかなり大型の作品を作ることが可能で、この作品も高さが35cm以上で、私にとって最大の作品です。次回「円筒形」を作る時は大きさだけでなく、点灯した時のサンゴの影の美しさを意識したいと思っています。今日の最後は球形サンゴ破片ランプシェードですが、欲張って写真を拡大しすぎたため“ボケ”てしまいました。同じサンゴ破片でも、棒状よりも複雑で面白い形状のものを選んでみました。直径が25cm以上と大型の球形で、今一番気に入っています。でも、これ以上の大きさは今の私にはちょっと難しいので、次は、円筒形サンゴ破片ランプシェードで、高さ40cm超えを作ってみたいです!!そのためには、素材をさらに集めないといけないんですが・・・・!!!
Jun 8, 2012
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宮古島から移住して個展、作品たち3宮古島で作ったA3サイズの「ザトウクジラ」です。貴重な黄緑色のビーチグラスを大量(※)に使っています。 (※ 当時の手持ちのほとんど全て)水面に向かって急上昇している感じを出したかったんですが、出てるでしょうか?中央に穴のあいた貝の「つぶらな瞳」が気に入っています。どこにあるか分かりますか?次は、ビーチグラス絵としては最新作で、京都にいる時に作った「ヤチムン 魚文様」です。画面に収まりきらないかと心配したんですが、背びれと尾びれを少し予定から変更する事で、なんとか収めました。沖縄の陶器(焼き物)の事を「ヤチムン」といいます。そこによく描かれる文様の代表的なもので、私個人的に大好きです。少しは雰囲気を映しとれたかな、と思っています。今日の最後は、小さい(B5サイズ)作品ですが、これもお気に入りの「星」です。どれだけお気に入りかというのは、濃紺のビーチグラスを6個も使っていることでもお分かりになれると思います。この作品、6月2日(日)にお嫁入りしました。割れ物なので取扱の注意事項もお伝えしたくて、直接お渡ししました。ご家族総出で来られていて、上の娘さんが両手で抱えるように持って、どこの飾ろうか?と下の娘さんやご両親と相談したり、目を輝かしているのを見て、いい嫁ぎ先が見つかってよかった!と思いました。別れ際、娘さんが習い事で作ったという「フラワーアレンジメント」をプレゼントしてくれました。普通なら辞退するんですが、娘さんたち(小学生?)の気持ちがうれしくて、素直にいただいて帰りました。部屋についてすぐ、水をやって、今もきれいな姿のままで、目を楽しませてくれています。 非常にうれしい1日でした。
Jun 4, 2012
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宮古島から移住して個展、作品たち 2作品紹介の1回目はビーチグラス絵の「生き物たち」でしたので、今回は「ランプシェード」を紹介しようと思います。ビーチグラスをつなぎ合わせて球形に形作っていくんですが、強度を増すために2重に貼ってあります。下の写真は頂点部分に白色を、中間部分に水色を、下部分に緑色のビーチグラスを使って、グラデーションの感じに仕上げてみました。 (お二人から製作依頼がありました)一重だと接着剤の強度よりもガラス自体の重さが優って、徐々に変形(押しつぶされたように、へしゃがる)するので、内側にもビーチグラスを貼って、補強します。中は針金や支えのようなも物がない全くの空洞なので、電球を入れて照らしても、影がどこにも見えません。外のグラデーションの色合いを損なわないように、内貼リする時のビーチグラスは白いものを使っています。私と家内にとって共通の親友の方のアイデアで、色タイルの上に置いてみたんですが、ビーチグラスが映って、一層奇麗に見えました。 もうひとつ、同じ球形ランプシェードですが、これは、白・水色・緑・その他薄めの色をランダムに組み合わせた作品です。これはいくつも作ってきましたが、宮古島では多くの方に好評でした。今回の個展でも「どんなふうにして作るんですか?」とたくさんの方が不思議そうに聞いておられましたので、好評だったと思っています。同じビーチグラスでも、積み上げて円筒状にした作品が、下の写真です。もう3年ほど前に作ったものです。皆さんもビーチグラスをそこそこ拾えたら作れます。まず飲み終わったペットボトルやコップの周りにビーチグラスを置いて、上に接着剤を塗り、2枚のビーチグラスにまたがるように2段目の物を貼っていきます。凸凹で円にならなくても、何段も積み上げて接着するうちに円筒状にまとまってきます。球状の作品のようにビーチグラスの側面(厚み)どうしを接着するのではなく、平らな部分どうしを貼り合わせるので、どなたにでもできると思います。十分乾いてから芯のように置いてあったペットボトルまたはコップを取り除くと、完成です。ビーチグラスがたくさん必要・重い・点灯していないとき見ると無骨な感じといった欠点はありますが、誰でも簡単に作れるうえに、点灯すると、ビーチグラス1個々の色合いは球形よりも深みがあって、実に味わい深いです。 明日は、また「ビーチグラス絵の生き物たち」を紹介したいと思っています。
Jun 2, 2012
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