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新燃岳の噴火から、豪雪、伊豆地方で震度4の地震。避難所に行かれている人々は、不安な日々をすごされていると思います。災害の続いているこのごろ。みなさんの地域はいかがでしょうか?書きたいことがたくさんあるのですが気持ちのワークショップのこととか、こどもがインフルエンザ疑惑だったものの陰性だった話、今年の味噌作り修了、たくあんの出来などなど。。。先日コンテストにでていることをお伝えしていた飯能プランニングコンテストですが、22日プレゼンテーションを終え、本日結果が郵送されてきました。無事、最終審査の6組に残ったそうです。最終審査は公開ですので、興味がある方は、どうぞおこしくださいませ。会場の飯能信用金庫の研修所は、飯能河原のトラスト地の上部に立地され、風光明媚な川の様子が絶景♪普段は、一般公開されていない場所なので、それだけでも一見の価値があったりします(汗)飯能市信用金庫 研修所 (こども図書館前)飯能市稲荷町24-423年2月19日(土)13時から18時まで学生の部のプレゼンがおわったあと、一般に入ります。授賞式は17時から私は、当日、世田谷の森の児童館で講演ですので、会場に入れるのは15時半くらいになる予定です。遅れる場合を想定して、プレゼンは優秀なスタッフにお願いしています。(どうして、彼女がプレゼン得意なことがわかったの?すごい人選力とまわりからほめられました。むふふ!!ぴぴっときたから、コンテストに応募する前からチームに入ってもらってお願いしておいたのでした)防災まちづくり&地域活性化のプランニング、興味がある方は、是非聞きにきてくださいね♪
2011年01月31日
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世界中で被災して困っている話を聞くたびに、なんとかできないものかとずっと思っていました。でも、タイガーマスクのみなさんのように、ぽんと大金をだせるわけでもなく。。。なんとなく日々の暮らしにおわれてしまう。こどもが生まれる前は質素に、自然に暮らせたらいいと思っていたのですが、先行き心配な社会を痛切に感じるときちんと社会にお金を還元できる人はすごいなあと思うようになってきています。流行とかではなく、継続的に、支援活動されている人々をみると、私もそうなれたらいいなと思うのです。で、いくつかのアイデアが合算して、このたび「BOUSAIどんぐりてぬぐい」を販売することにしました。まず、売り上げの一部を被災地への支援や子育て支援にあてていきたいと思っています。そして、講座でお伝えしている内容、本もいいのですが、本だとなかなか読めないし、産後のぼんやりした頭ではすぐ忘れてしまう(わたしもほんとにぼーっとしてました)という声もあったので、いつも手元においていけるてぬぐいにしました。わたしが一番お伝えしたい、「グッズではなく、あなたが一番役にたつんだよ」ということを、一番載せたいと思いました。それから、細かな教科書みたいな、正確だけどつまんなくて頭にすっと入らない知識を載せるのではなく、いざというとき実際に使えるような形で、わかりやすく載せたいと思いました。さらに、アトピーなどアレルギーを持つこどもたちは、善意でいただいた食べものに、反応してアナフィラキシーショックに陥る危険がありますよね。善意のものを断るほうも、断られる方もつらいですから、角がたたない感じで、多くの人の知見になったらいいなと思いをこめて、ひとこと、書いておきました。それから、どんぐり。。。埋めておいたどんぐりが、あちこちでみごとな樹になっていたら嬉しいな。いろいろなどんぐりの識別イラスト?などを載せました。こどもと一緒に自然の中をお散歩して、どんぐりをひろって、これは何だろう。どんな樹になるんだろう。。そんな思いをはせたりするなかで、しっかりとコンクリートばかりではない大地を感じてもらえたら嬉しいなと思っています。代金は消費税込みで1050円に設定しました。みなさんのそばで応援できるてぬぐいでありながら、みなさんの気持ちを被災地への支援や子育て支援につなげていけるツールになれば嬉しいです。てぬぐいって私は昔から大好きで、自分で絵をかいたり染めたりして作ってました。(鮎の絵を描いたてぬぐいと、猫の絵を描いたてぬぐいはよく売れました!)爆発的に売れる訳ではないでしょうが(笑)、特定商取引法の記載とか作成して、ネット販売もできるようにしたいと思っています。うーん。ハードル高そうだけど。。頑張ろう。。上記の絵柄は若干配置や文字の変更前のものです。イラストと文章は私が。題字は書家の友人が(ありがと~~!!)配置などの構成は、カヌーイストの野田知佑さんのハーモニカライブのパンフレットなどを作っておられるアクセラinkさんが作ってくださいました。ほんとにありがとうございます。(現物出資でいいとおっしゃってくださったお言葉に甘えまくりです)色は背景が薄緑色、文字は黒ではなく茶色になります。薄緑色は、豆しぼり柄や水滴やどんぐりのイメージの○柄。配色は大地と森のイメージです。売れる訳ないかあといいながら、次作は川や海バージョンの背景が青海波模様のアレンジで~とか、考えちゃってたりして。。まあ、それはどうなるかわかりませんが。。すでにご予約くださったみなさま、ありがとうございます♪配送は、15日からを予定しています。もうしばらくお待ちくださいませ。
2011年01月28日
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かにむかし(さるかにむかし)のお話で、そういえば子ガニが母カニのお腹からでてきますよね。【送料無料】かにむかし通常、カニのこどもはゾエア幼生とかメガロパといって、海をただようプランクトンのような形で、あんまりカニと似てない。だけど、そう。この図鑑にものっているけど、ふと、思い出したのは、夏にとった沢ガニの写真。おなかに子ガニがたくさんいました。沢ガニだけが、親と同じ形で生まれてくる。【送料無料】水の生物ということは、さるむかしのカニは沢ガニだったのではなかろうか?海のカニをイメージしてはいけないのかも。沢ガニは、海べりでなくても、昔は、たくさんそこらへんを歩いていそうです。こどものころ、さるとカニというのは、山のものと、海のものというような違和感もあっていかにも架空の昔話におもっていたのですが、ああ。沢ガニなら、身近だったのかもしれない。柿の実が落ちて潰れちゃっている事も、よくあったのかもしれない。柿のなる頃は、産卵期と関係あるかも。。みなさんは知ってました???今日は、大発見した気分です!
2011年01月23日
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飯能市内の第一小学校のPTA&商工会議所のイベントで、植松電機の植松努さんの講演があるというので、夫と一緒に行ってきました。飯能市に来てくれるなんて、もうそれだけで嬉しくて、申し込みも速攻でしました!夫は植松さんと、以前、外車のディーラーにおいてあるフリーペーパーの取材でお会いしているのです。そのとき、話を聞いた夫が、赤平に引越を考えたほど、惚れこんだ植松社長なのです。植松さんは北海道の赤平で民間でロケット開発をしているのです。民間で!自費で!紙飛行機やペーパークラフトをつくりが大好きな植松少年が、将来の夢で飛行機を作りたいと進路指導でのべたとき、かえってきた答えが、「赤平にうまれた時点で無理」「東大にいかなきゃ無理」クラフトをつくるため、航空力学の計算を電卓で計算できるようになっていたにもかかわらず、手計算が必要なテストでは全く点がとれなかったそうです。「ロケットはね、国家の事業だから無理でしょう」「よっぽど賢い人じゃないと無理」無理!無理!無理!無理!言われ続ける植松さん。でも、無理じゃなかった。どうして、無理っていってあきらめさせようとするんだろう。夢をあきらめさせられてるから、こどもたちに輝きがないのではないかな?無理ということばをこの世からなくして、「だったらこうすれば?」そういえる、大人とこどもがもっと必要なのでは?そのために、植松さんはロケットを飛ばします。「でも、そんなのはお金持ちで道楽できるからで、普通の人には無理」と、わたしたちは、思いがち。。。でも、科学が発達して、ロケットの材料は、もうみんな、ホームセンターで買えるものなんですって。人工衛星はWeeを解体すれば作れるって。最初はみんな小さなものから昔の材料で作ったんだよ。いまなら、どこでても手に入る。植松さんおすすめの 21生気こども百科 もののはじまり館【送料無料】21世紀こども百科もののはじまり館アマゾンでは植松さん自身が書評書いてます(笑)はじまりのものなら、簡単に作れる。誰かが無理っていったら、ほんとかな?と調べてみたらいいって。本には、作り方が書いてある。ロケットをつくったこともない人が、知らない人が、無理っていって、他の人にもあきらめをすすめているって。それはほんとうに進路指導なの?ただの思い込みによる評論。将来を生きるみんなに必要なのは、すべて誰もやったことがないことを解決していくこと。誰かがやったことだけ、知られていることだけを暗記しているだけでは対応できないことばっかり。知らないこと、やったことがないことに、無理っていった人には、思い刑罰を課すのがいいっていってました。「だったらどうすればいい?」っていわなきゃいけない刑罰だって。こどもの夢を大人はつぶしちゃいけないよって。好きなことをやっているから頑張れるのではないかなあって。好きな事を奪っておいて、夢を語れと大人がいって、その夢は現実的でないからこうしなさいと指導する。こどもが「無理」「意味なくねー?」っていってあきらめるようになる。会社でロケット開発して世界の最先端の人と対等に会話しているのは、高校中退で、ラーメン屋でアルバイトしていた社員ですって。いくら履歴書が立派な人でも、あきらめちゃう人、適当にやりすごす人なら、ロボットと同じ。だったらどうすればって思う人なら、好きな事なら専門家になれる。大学の肩書きがなくても、ロケット開発はできる。英語は苦手だったけど、専門家どうしでは、話ができちゃった話もおかしかった。趣味や専門は世界共通の言語なんだね。無理。無理。無理っていわれて、安心や自信や自由を奪われると、人は他の人のそれを奪って自分の安心や自信や自由を得ようとして、自分より弱い人をターゲットにしていく。ン?安心 自信 自由。。どっかで聞いた話だなと思ったら、植松さんは北海道で、CAPのスペシャリストとしてこどもへの虐待防止にも取り組んでいるんですって。人を殺すという事は、その人の可能性を奪うこと。世界でたったひとつしかない個性を喪失させること。人の可能性を奪うことは決していけない。ことばで可能性を奪うのもいけない。例えば「あなたには無理」という言葉。単なる成功者の成功物語じゃなくて、植松さんの話には深い愛情と、できないことにチャレンジしていって洞察していく事と、たとえ巨大な借金を追うようになっても、こどもたちが夢をもって暮らして行く為のプロジェクトに、いわゆる利益度外視でお金をつぎこんでいく壮大な夢がある。すごくかっこいい。こどもたちこそ、夢。。だから。お金なんて一晩で価値が変わっちゃうものだから。価値のあるものにみんながつぎ込んでいこうよ。壊れるものを安いからって買うのはやめよう。きっちり壊れてまた買わせるようなモノが、それを買うような人、考えずに買う人を増やしていく。壊れないものをちゃんと使おう。作れるものは自分で作ろう。でも、人脈と知恵につぎこんだお金だから、金銭に換算できないほどの利益が生まれている。決してお金もちの道楽なのではなく、決して壊れない、そしてリサイクルマグネットの分野で世界100%のシェアをほこる製品を売りながら、哲学を持った経営をしている。すごいなあ。。そんな夢や経営の話から、ロケットをこどもたちに作って実験させちゃう授業を全国でやっている。植松電機のロケットは世界初の安全なロケットなので、学校でもできちゃう。それがまた、こどもの目を輝かせて、無理ってことばを吹き飛ばして行く。。飯能市で、ひとつの小学校だけだともったいなかった。全部の小学校でやってほしいし、託児があればもっと小さな子を子育て中の親が参加しやすかっただろうな。講演の内容はDVDでも聴くことができます。高いけど。。。我が家は夫婦で行ったのですが、しまった!小1の息子にも是非聞かせたかったなと思いました。特に思春期や受験で悩んでいる子ども達が読むと、自分の可能性に気づいてくれるのではないかと思いました。【送料無料】きみならできる!「夢」は僕らのロケットエンジン他にも「植松電機」っていうマンガや「NASAに一番近い町工場」っていう本がでています。講演のいろんな箇所で、そうそう、とたくさん共感していました。わたしが防災の講演で伝えたいことも、あなた自身がすごいんだよってそういう内容なので、植松さんと一緒だ~と思った後で、あらためて植松さんの本を調べたら、日本で一番聞きたいといわれる講演ってあるではないですか。。わわわ。同じだと、安易に言ってはいえないほど、ものすごい植松さんだなあと思うと同時に、もう1度絶対植松さんをなんとしてでも呼ぼう。もっとたくさんに子ども達に体験したり、おとなに聴いてもらいたいと思いました。そのときは、みなさん、是非一緒に協力してもらると嬉しいです!!
2011年01月21日
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伊勢市はとっても素敵なところでした。伊勢神宮がある伊勢市。空気も何か、凛としているような、それでいて、本当に地元の方々のほんわか温かいお人柄に感動した2日間でした。ちょうど1月17日は、保育園で、園児と一緒に行った事もあり、NHKほか、テレビ局が3局、新聞社も多数きてくださったらしいです。らしいというのは、私はインタビューを受ける暇もなく、こどもたちとばたばたしていたので(笑)後から担当の方からお聞きしたのでした。保育士の方や子育て支援者むけの講座ということで、こどもたちと一緒の実技を楽しみました。防災の内容は、楽しいだけではありません。楽しいほうがいいとも思っていません。いろんな方がいろんな語り口で、こどもたちに伝えていけたらいいなと思っています。私は特に、恐怖の体験である最中でも、自分でもできるんだ。自分には、こんな力があるんだということをちょっとでも思い出して、身を守る一歩につないでくれたらと思って実技をしました。災害のその瞬間、それが自分を支える自信になってほしいという祈りに近いような、願いです。そして、地域や建物の安全は、こどもが工夫してできるものではないことなので、おとなが本気で協力していかなければいけないことを一緒に考えてもらえたらと、思っています。みなさんと一緒に考えられた事、嬉しかったです。主催してくださった三重県の方々が本当に温かく真剣に子どもの事を考えてくださっていること、心強かったです。結果的に自分に自信がつくような内容は、とても楽しいので、こどもたちはたくさんの笑顔を大人たちにプレゼントしてくれました。できたよー。ほら。みて!!きらきらしていて、本当にかわいいこどもたち。しっかりテレビや新聞にでていたようです。この子たちをしっかり大人が守ることができますように!前日の1月16日は、ちいさなお子さんを持つ保護者むけの講演でした。その日、三重県はめずらしく大雪。ただ、伊勢市のその地域だけは、雪が降らなかったそうです。関係者の方が、慣れない雪だと、参加者が激減するので、とても心配していらっしゃったのですが、お申し込み72名のところ、65名の方が、雪で遅刻されながらも参加してくださいました。ご足労いただき本当にありがとうございました。そして、みなさんの温かい人柄に笑ったり、助けられたりしながら一緒に考えていただくことができて嬉しかったです。感想も読ませていただきました。主催してくださった三重県の県民センターの方たちも、いつもはイベントにいらっしゃらない子育て世代の方がたくさん参加してくださって、そしてとても喜んでおられたということで喜んでくださいました。三重県には、志摩で子育て応援!0123サークルという名前で山本道子さんが楽しいイベント+防災イベントも取り組んでいらっしゃいます。とっても素敵な方でした!県の方々も頑張っている親を応援したいと、とっても張り切ってらっしゃって、今後、もっともっと素敵な展開になりそうで、わくわくしています。子育てに優しいところは災害にも強い。。本当にそうだなあと思いました。関係者の方々、参加者の方々、ほんとうにありがとうございました。こころの古里に行ってきたような濃厚な2日間でした。またお会いできれば嬉しいです!
2011年01月19日
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今週末から伊丹市と伊勢市で講演をしてきます。またぐっと寒くなるようですね。伊勢市では、たくさんの方にお会いできそうで楽しみです。2月からの静岡での講演も、関係者の方のご尽力で、続々と申し込みがありますよとの連絡があり、人数集めというものが、とっても苦手な私は、ほんとうに、みなさまに支えられてのことだなあという思いを強くしています。防災などという地味で真面目な内容で、しかもわたしはテレビに出てくるような有名人でもないにもかかわらず、こうやって、小さな子とその親を守りたいという力強い人たちがいらっしゃることに、感謝の気持ちでいっぱいです。さて、タイトルの防災どんぐりてぬぐいです。どんぐりの種をまいて、ゆっくり育っていくように。。森のようなイメージで、防災というものが、例えば1月と9月だけ注目されるというのではなくて、毎日の生活で、いつも意識を持っていられるように。。てぬぐいという形に情報を集めて、毎日使いたくなるようなものにしてみました。本も素敵な情報源ですが、子育て中はなかなか読めませんものね。イラストは私が書いたのですが、題字やデザインはお友達にお願いしました。デザイナーの友人は、タクシードライバーもやっていて(笑)年末年始は本当に忙しいなかなのに、作ってくださいました。人気書家の友人の素敵な楽しくなる字を活かしたデザインになっていて、すごくわくわくしています。ひとりで作るのと違って、人と作るとすごくいいものができるんですね。それがとても新鮮で、感動です。こういう感じにすると、こんなによくなるんだ~という驚き。そして、お二人とも、現物出資でいいからねとおっしゃってくださっているのです。ううう。ありがとうございます(涙。涙)いま、字のサイズが印刷にあうように調整したりしています。来月にはできあがるかなあなんて、思っています。防災のことが、冬にマスコミにとりあげられるには1月17日までになんていわれています。なので、ちっとも注目されないかもですが(笑)持っているだけで、大丈夫よ。ひとりじゃないからね。というメッセージを常時送ることができれば、それが一番嬉しいです。そうなっていたらいいな~~。。できあがり報告を気長にお待ちくださいませ♪てぬぐいに入れようかなと思ったけど、迷っている内容に心肺蘇生(CPR)の内容があります。普段は知っておくととてもいいですし、赤十字や消防署でもレクチャーしてくださいます。災害時ではないときには、救急車が来るのでそれまでにCPRやAEDの処置をするのはとても大切です。ただ、地震の場合のtrauma(大規模な外傷)だと、CPRはあまり有効ではないといわれています。特に有効なのは、雷による心臓停止、突然の心臓死、溺れた場合の心臓停止の3種類。圧迫による頭蓋内圧上昇のことを書いた方がいいのか?でも、それよりも、建物が倒壊しないようにメッセージを送るのが重要だよね。。でも、てぬぐいに死とかいう言葉があるのは嫌だな。。。とか。。ほんとうにいろいろ悩みます。みなさまのご意見をお聞きかせくださいませ。CPRのこと、知りたいですか?AEDのとっても簡単使い方情報は載せました。医学情報ってなんだか難しくかいていることが多い気がします。講習も、かえって難しく思えるものもなきにしもあらずで。。AEDは、持ってきてボタンを押せば、あとは指示にしたがうだけ!!難しく考えず、使った事なくても怖がらず使ってしまいましょう。あらかじめ、場所の把握だけしておいてね。CPR(心肺蘇生について)覚え書き家族以外に触れる場合は、手袋を忘れないでくださいね。手袋だけは、代用品がありません。従来品より厚手なので防護性に優れています。navis ナビロールポリエチ手袋 (100枚入)一応いつ倒れた人に出会ってもいいように、人工呼吸用にこんなものも持ち歩いています。呼気や嘔吐物がかからないようにするってこと、感染予防に大事です。可愛いハードケースのキーホルダータイプ!人工呼吸用携帯マスク キューマスクf クリアブルー 1個 【メール便160円】そして、私が習ったWMA(wilderness Medical Associate)では、バイオハザード防止に、使った手袋とマスクなどは全部、相手の持ち物のなかにいれてしまうようにと教わりました。これは、大切だけど、こどものころからのいろいろなこの手の講習で教わった事なかったなあと感心したところです。こどもにもきちんと伝えたい事です。さらにおまけの覚え書き急な骨折ですが、緊急医療(とくにアメリカで)よく使われるサムスプリントという固定具。これ、日本ではアウトドアメーカーが取り扱っているんですね。へえ~~~って思ってしまいました。A&F COUNTRY(エイアンドエフカントリー)Sam Medical Products サムスプリント ジュニアぐにゃっとまがる、けど、しっかり固定できるマットみたいな素材です。こういうところが、いかにもアウトドア素材っぽい。。ぐるぐるまるめて固定できます。固定したままX線をうけることができます。ザックの中にも入れておきやすいので、日本の山岳救助でも使われだしているようです。乳幼児の骨折には、牛乳パックなどが木よりもいいといわれてますので、わざわざサムスプリントを用意しなくてもいいとは思いますが、アウトドアショップにおいてあるので、気になるかたはさわってみてください。やっぱりアウトドア業界は感度が高くて情報が早いなあと思います。このサムスプリントなどで固定したものを3Mのコーバンなど、何度でも使えるひっつく、通気性ある包帯でまいておきます。コーバンもいろいろ応用できる素材だなあと思っています。例えば津波から逃げるとき、新生児をバスタオルでくるんで、トートバックでもいいから、入れて走った方がいいというアイデアをだっことおんぶの研究所さんが述べていて、実践的なアイデアと思ってますが、揺れると重くなるので、ちょっとだけ揺れ防止にコーバンをくるっと、カバンの上から体にまいてもいいですよね。使い慣れていたらささっとできる。バラ売りされているといいんだけど。。KK-0663-08【3M(スリー エム)】コーバン自着性伸縮包帯[スモールパック]1582SP 6巻入ペット用だと柄付き、バラうりあるけど、通気性とかどうなのかな?足あと柄が可愛いテープ不要の伸縮包帯コーバン(ペットフレックス)足あと柄【あす楽対応】以上覚え書きでした。とりとめなくてすみません。
2011年01月14日
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みなさま、あけましておめでとうございます。年末、和歌山にいたのですが、31日戻ってきて、夫の実家に新年のご挨拶。和歌山は、出身地でもなく、長期に住んだ事もないのですが、ずっと親の実家で、現在、親が住んでいるので、そちらに帰省しています。白浜では、いま、「ゆめぐり」というイベントがあって、ホテルに宿泊したことのある人に、1200円で、3回ほど、白浜の好きな温泉をまわっていいというお札が買えるそうです。白浜で老舗旅館に泊まった事はなかったのですが、このゆめぐり札をもらったおかげで、家族で、老舗旅館から会員制ホテルの温泉をお風呂がわりに使えて気持ちよかったです。老舗旅館のお風呂は、さすがに温質がよく、芯までほぐれました。そして、年末、祖父母と赤ちゃんと親戚みんなでホテルに宿泊している人がけっこうたくさんいることに驚きました。白浜は、観光地として、うるおっているのですね。白浜は、年末とても華やかでした。さて、飯能にもどったら、11月に作った飯能市を活性化させるプランニングコンテストの書類の書面審査の結果が届いていました。とりあえず、無事、書面審査はパス。22日にプレゼンしてきます。防災と飯能市の活性化のプランをあわせたものです。1位賞金は10万円。プランを実現させる資金には足りませんが、飯能信用金庫さんが主催なので、事業化の相談にはのってくださるそうです。コンテストの結果にかかわらず、これは、実現してほしいと言ってくださる方がいるので、プレゼン後に公表しますね。書類審査はパスしているであろうことを予想して(笑)年末に実家でパワーポイントのプレゼン資料を作成してきました。しかし、実家のソフトは、winのオフィス2007で、私のはMacオフィス2003なので、読めなくはないけど、同じ動作はしない。。Macのoffice2010もお正月で安くなっているものの、私のパソコンは古くて、ショック。。対応してない。。んー。作りなおせないじゃん。。。しかも、11日までに提出締め切り。。と、悩んでいたら、お正月からお友達に問い合わせてくださるママがいたり、このパソコンが使えるよよおっしゃってくださっている方もいて、新年早々みんなに助けられまくりです。ありがとう(涙)そもそもコンテストの申し込み締め切り1週間前に、コンテストがあることに私が気づき、箇条書きにしたようなメモを、チーム森のこりすのメンバー(これも急きょ作った)が、おそろしく立派なワード文章をまとめてくれたので、きっと審査に通ったのではないかと思われます(笑)みんなの力で形になっています。ネットにアップすれば見れるという情報もあるので、やってみます。それにしても。。パソコン関連は、どうしてこんなにかえって手とお金がかかるのか。Macだと対応していないサイトもあるし、いろいろ悩ましいです。
2011年01月02日
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