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胃が痛い…どうも季節の変り目は体調がピリッとしない本来なら腹巻でもしたいぐらいだがそこはグッとこらえる宮里藍のへそだしルックを見るたびに「お腹冷えないかなぁ~」といつも心配になる「でら打ち」の神野君からカレー粉が届く誰にもまねのできないこのカレー粉がこの店の生命線。彼との付き合いも随分長いがこのカレー粉の作り方は知らない。というか教えてくれない。ていうか聞いてはいけない。粉も到着いよいよ「練って寝かして踏んで切る」生活が始まる。あ~今度は腰が痛くなってきた…でもお店の隣は「接骨院」まさにうどん屋によるうどん屋の為の立地である。合掌
February 28, 2006
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店内の改装工事もほぼ終了これでハード面は外装のみとなる。やらなければいけない事は山積だが「燃え尽き症候群」にならない為にも本日はOFFに…過去開店までに全精力をつぎ込み開店後抜け殻のようになってしまったオーナーを数々見てきた。まさに本末転倒である。休むことも仕事と割切り愛車ゴジラ号を駆って一路須崎へこのゴジラ号とりあえずの足にと未来の総理から譲り受けたもの人間で言うと米寿を迎えたぐらいか最近信号待ちでぶるぶると小刻みに震えるのが気にかかるが「あんでもねぇ~よ」と志村のばあちゃん張りに一蹴されそうな車だ。須崎には私と高知を結びつけたものがある初めて四国島に足を踏みいれたその一年後まさか高知に住み着くことになるとは…「転がれ!石のように」人生は意思を持ち転がり続けるものなのかLike a Rolling Stoneなべラーマンよ、やさしく俺を見守ってくれ。須崎港より
February 26, 2006
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「料理は魔法ではない化学である」誰だってサマンサみたいに鼻をピクピクさせて七面鳥の足にリボンがついたやつやどこまでも甘いアップルパイが出てくりゃ苦労はしない。いかにも合理主義のアメリカ人的発想その点日本人は昔から料理のプロセスや料理人の背後のドラマまでを求める傾向にある。それだけ食に対して思い入れが強いという事だろう。「美味しんぼ」ってまだ続いてるの?藤岡琢也が居なくなって「岡倉」はどうするんだ?日本はだしの文化であるなぜか?海に囲まれほとんどの地域が軟水だからである単純に硬水で鰹や昆布のだしはひけない更にNYの水は軟水らしいがそれでもだしはとりにくかった。おそらく酸性の水ではなかろうかと思うが…?うどんは軟水で練り酸性水で茹でる。高知県は硬水の傾向があるらしいがこの場所は軟水ということで一安心さてどんなだしでいくか思案中である。大阪法善寺横丁は水掛不動尊の提灯「包丁一本さらしに巻いてぇ~♪」
February 25, 2006
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今回のうどん屋は2月早々に立ち上げたばかりの法人の一事業としてのプロジェクト。潤沢な資金があるわけでもなくまずは細々と…ただ東京で今の店を出そうとしたならおそらく10倍以上の資金が必要であろう地方だからこそできる仕事というものもある。ここ南国市は高知市に隣接した高知県第二位の都市勿論第一位は高知市であるから近隣の市町村も含め高知県の商圏の半数以上がここらあたりに集積しているという商売として考えると非常に面白い場所ではある。が…地方都市の都心が寂れ郊外の大型集客施設に人が流れるという現象はここ高知県でも如実につまりは外資に高知県人の金がどんどん吸われているという事それでなくても高知県の失業率の高さ就業率の低さは全国でもトップレベル。更に高知市近郊以外の市町村は存続に関わる問題「あったかいからままいいかぁ~」というわけにもよそ者から高知は全国一貧乏な県かもしれないが全国一住みやすい場所になる可能性がある。地方でこそしなくてはいけない仕事がある。そこで生きられる分の収入を得られる場所を作る事微力ながらその一役をそんな思いのイートプランニング・ジャパンという会社まずはうどん屋からって…なんで?棕櫚の葉でつるすちゅうえもん柿高知の山間部にて
February 24, 2006
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日本の職人は素晴らしい。ものの二日あまりで店の一角に製麺所(作業場)を作ってしまった。当たり前と言われるかも知れないが素人の私から見ればアメージング!メキシコ人なら発注通りに行きそうもないしアメリカ人なら契約で疲れそうイタリア人なら二週間はかかっている…絶対に。やはり日本は技術と勤勉さが支えてきたのだなぁ~と息子さんと絶妙のコンビクロス(壁紙)を貼っていただいた高橋呉服店のご主人消防団の帽子をここまで粋に、悔しいほどチャーミング「見られてるとたいがい失敗するよ」と まるで鶴がはたを織っているかのよう…「素人にしてはうまいだろう?」と そば打ちに凝ってる日曜日のお父さんのような事をおっしゃる最後あんなに綺麗に掃除までしていただいて仕事がキレイとはこういう事今日もまたひとり「プロ」に出会えた一日でした。
February 23, 2006
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情報がお金になる時代らしいただこれは省略された言葉「誰もが情報をお金にかえるチャンスがある時代」これだけ散乱したガセねたやハチミツの味がする捻じ曲がった情報の中で何を信用するか?NHKを信用するかライブドアを信用するか?「情報源とタイミングと裏づけ」今回のうどん屋の話しはまさにこの三つがかみ合った驚くほどスムーズにこのプロジェクトがスタートしたのです。諸事情で閉められる店舗その一角店舗内に製麺所をつくり製麺所兼うどん屋へその為に必要なチームとバックアップがこの短期間に結集したのです。まさに奇跡。ただその代償か?私の後頭部に10円ハゲが…さあ大いなるグランドラインへおれはうどん王になる!… ウソップ談
February 22, 2006
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東京品川旗の台。「でら打ち」カウンターのその奥に二畳ほどの製麺室。「粉 塩 水」たったそれだけ練り寝かし踏んで伸ばして切る…ただそれだけ店主の神野と出会ったのは彼がまだ学生の頃ドイツ軍のようなへルメットでスティードに乗り店の照明を直している俺を電気屋と間違え個性派の女性によくもてた。そんな彼がうどん屋を始めた時も驚いたがこんなに有名店になるとは暇な頃から「でら打ち」に関わって大阪で何年か分の体験をさせてもらった。「special thanks!」でら打ちのカレーうどん高知の人たちにすべてはここからすべてはこれから
February 21, 2006
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そこそこ食べれるフャミレスよりも思いの感じるまずい店の方がまだまし。これまで幾つのお店にたずさわってきたのかあらためて思い返すと感慨深いものです。どれだけの開店に立会いどれだけの閉店を見てきたか自分の無力さに辟易したこともあれば神が舞い降りたことも…ある閉店を迎えた店主の一言「味は良いと思うけど場所が悪かった」ある開店まじかの店主の一言「腕には自信ありマーケティングも完璧」いつ どこで だれに なにを いくらで 売るか。客観的に見れるか?売上はいくらほしいのか?自分の店のスタイルはファッションかトラディショナルか時代と共にある店か継続を目標とする店かマニュアルはいくらでもでもただそれだけじゃ飲食店は誰にでも簡単にできます。ただ廃業率が一番高のも飲食店もし飲食店を始めたいと思っているあなた!「うどん屋開店までのボンバイエ」どうぞご期待ください。
February 20, 2006
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昨年の暮れ高知では珍しい大雪。雪化粧の茶木日本地図を広げ高知を見てみると分かるのですが基本的に高知って「南向き」という事は日照時間も長い。勿論南国土佐気候は温暖あたり前にお茶の生産が始まる。それなのに高知茶など聞いたことも無くなぜだろうと有識者に尋ねると「今まで高知のお茶は静岡に輸出され 混ぜられ静岡茶として売られていたそうで…。」え~そんなのあり?って思うでしょ「碁石茶」「釜煎り茶」…高知の人は高知の人の作るものをもっと大事にしてほしい。これはお茶だけじゃなく今まで「土佐和紙」だって「土佐刃物」だってどっかに行って上書きされてただなぜ今まではそうせざるをえなかったのかん~プライド オブ コウチということで高知のお茶のブランド大作戦…おっとその前に、南国市でうどん屋を…うどん屋奮闘記更には、誰もがNOと言ったこの六泉寺で隠れ家を…いよいよ始まるイートプランニングどうぞよろしく。六泉寺の楠
February 19, 2006
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六泉寺の白梅の花が咲きました。いよいよ高知も先陣を切って春到来!?三寒四温。日本語は本当に美しい「サン.カン.シオン」先日九州は小倉の寿司屋で「ふきのとうの天ぷら」を頂きました。まだちょっと季節には早いかとな思いながらもその小指の先ほどの小さい小さいふきのとうを口の中に放り込み奥歯でちょっとかんだ瞬間!!!どどどどどどどどどど…。まるで山頂から駆け抜けてくる疾風かのごとく春の旨みと息吹が「ばち~ん」と突き抜け目覚めの抜群に良いとてつもなく清々しい朝を迎えたような気分になったのです。このお寿司屋さん概念を覆すというか…世の中には名もなき?といったら「コ○マさん」に失礼かもしれませんがすごい職人がいらっしゃるこのお寿司屋さんと九州福岡での出来事はまた後日として
February 18, 2006
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大根とひとくちに言っても地方によって多種多彩。青首、聖護院、桜島…私の故郷長野の北信地方には「ねずみ大根」というとてつもなく辛い大根がありその絞り汁に釜揚げうどんをつけて食す「おしぼりうどん」なるご当地うどんがあるのですが。ただこれが「むせかえる」というか「むせび泣く」なぜこうなったのか理由を知りたいうどんなのです。さてその対極にあるのがこの中追大根赤い大根はさして珍しくはないのですが(何千何万本に何本か突然変異でできる赤い大根の種だけをより分け 何期にもわたり植え続け血を濃くする事によっての全ての大根が赤くなるのだそうです。)この大根同じ種を使ってもこの「いの町中追地区」で、しかもあのおばちゃんでないと作れなという、まさに特選素材!引き抜いたばかりをそのままにかじりつくとしっかりとした歯ごたえと共に甘みを蓄えた果汁がいっぱい広がる。煮てもとろけるようにやわくうまい。なぜこうなったか理由を知りたい大根です。ただこの中追地区たどり着くまでかなりの覚悟がいりますので
February 17, 2006
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高知に来てもう3ヶ月…まだ3ヶ月?と言った方がしっくりくるかな。実に内容の濃い日々を送っております。四国山脈を背に太平洋を望む排他的ではあるものの「おきゃく」を迎え飲み明かす面白く愛すべきラテンの国「高知」庭のお池でクジラが泳ぎ、お山の上では鹿を突き、清流には鮎、ツガニ。南向の大地では果実が恵みを存分に吸い込み天までとどく茶畑、棚田。タイムスリップしたような「あの頃」が今もここにあるのです!それでも山は痩せ水は減りと嘆く土佐の人沈下橋から飛び込む少年が永遠につづきますように…コンビニにATMがないこと以外ここに住むことに違和感はありません今日の一枚去年のクリスマスイブ僕はこのおばちゃんの作る赤い「中追大根」で乾杯したのです。その大根についてはまた明日。
February 16, 2006
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食べ物屋を長くやっていますと辛口である反面、大変さや難しさを感じるものです。味は想いに比例するものだとつくづく思うのです。もちろん例外はありますが…このお店はまだ若いであろうご主人が板場に立ちおそらくご両親(間違っていたらごめんなさい)にお給仕していただきお父さんが建具屋さんらしくお店も立派!ご家族の想いが詰まった優しいお店です。男性である私には物足りなさも感じましたがおそらく女性には「ぼっちり」でしょう。この日は5名で総額\26000也、お値段も家族的でした。ひらめのお造りお椀(御揚げの中は白子)黒ゴマのプリン高知県窪川町「いおき」ご馳走さまでした。
February 15, 2006
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西へ。高速道路も途中の須崎まで後はひたすら一般道を西へ四万十のたもと「いおき」というお店がひっそりと聞くと2ヶ月先まで予約で一杯!つまり今日の予約は昨年11月頃今日予約すると次は5月!ん~~~~~~~。心置きなく頂きましょう。まずはコロッケの中からとろ~り…
February 14, 2006
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高知にきてはや3ヶ月・・・いよいよ春から最初のお店がオープンの運びとなりブログをつけることになりました。お店の近況はまた次回・・
February 12, 2006
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