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ノロって凄い感染力ですね。月曜日同じ屋根の下に住んでいる娘が次男4歳が「急に吐いたりしたからノロだと思うけれど、午前中に抜けられない仕事があるから」と言って出勤した。午前中、孫は嘔吐2回下痢1回で熱も37・3度で比較的元気。嘔吐物をノロだと思って手袋で始末して、汚物や汚れた衣類はビニールに入れて処分して、そのあとハイターで場所もふいたのだけれど・・この時に感染したらしい午後3時ころに早退して帰って来た娘が小児科に連れて行くと「インフル患者で一杯だから、症状が軽いのだからすぐに連れ帰って」と言われて胃腸薬をもらって帰ってきた。それから雪が降って、小2の兄が帰宅したら外で大はしゃぎで雪遊び。火曜日は娘が在宅勤務で、孫は親世帯でテレビみたり本読んだり水曜日は症状もなく私が1日預かったら、その夜から私が激しい嘔吐、そして下痢。4日目木曜日は孫は元気で登園して行ったけれど私はダウン。発症から1日半経った今も腹痛と食欲無し。孫の症状の軽さに比べてかなり重症。さいたま市のインフル流行は記録的らしいい。もし、インフルを孫が感染したらと思うとゾッとする。友人の親しい知人の旦那様76歳はこの冬に風邪ノロ症状で入院して9日後に感染症心内膜園で亡くなったと聞いた。友人は「ノロでもぜったい病院に行った方がいいわよ」と言うけれど熱もないノロはインフル感染が怖いし病院に行く気にもならない。2~3日で症状が収まるノロ、この冬はインフル大流行のニュースの陰でノロも大流行している気がします。
2018.01.26
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新年早々、日経平均の上昇や国民資産額の上昇のニュース。今年は戊(つちのえ)戌(いぬ)の年で財の引力があると先日書きましたが、はたしてこの景気はバブルでないとよいのですが・・・ お金が沢山入ってくることや稼げることと財運は違います。 お金は「おあし」というくらいだから使ってしまったり、使われてしまったりして残らないことも多いのです。 占いで「財運ありますか」と聞かれた時に、引力の星の有無をみるのですが、お金が入ってきてもそれ以上に使えば財運は無し。 引力の星がない人でも行運や大運(10年)で禄存星や司禄星が回る時はお金が入ってくるチャンスがあります。 大運天中殺と一緒に回ってきて陽転できる20年ならさらに強い財の引力が働くチャンスです。 お金は使い方で人を幸福にも不幸にもさせるのです。 子供の時にお金が沢山入ってきても、使い方がわからないうちに、 管理してくれている親が使い方を間違えて勤めをやめて事業して失敗して借金かかえたり、離婚をしてしまったり・・・・若い時に桁違いの財産が入ってきても、遊びや贅沢を覚えて散財したりして手元に残らないことが多いのです。アメリカのプロスポーツ選手たちの何億という桁違いの年俸も引退したあと5年以内の自己破産率はプロバスケットで60%、プロットボールで78%と高いと聞きます。 宝くじやカジノで大当たりして大金を手にした人の悲劇もよくニュースになります。 大事なのはその人に入ってきたお金を有効に使える器があるかないかが大事なのです。 社会人として自立して(貫策星など)自分で稼いだお金で人生を楽しむ、 友達との交流や趣味や芸術を楽しみ、恋をして結婚、家族の幸福(鳳閣、調じょ)のために一生懸命に働いて稼ぐ、 そんな昔からの働き方、稼ぎ方なら普通の器の人たちでも有効なお金の使い方になって、 その課程で家をもったり、貯金をしたり、子供を成長させたりの財が増えるでしょう。 そしていつのまにか豊かな日常と人脈を持つことができることでしょう。 お金で幸せになるのは「有意義な使い方」ができるかどうか、 入ってきたお金に見合う器があるかどうかがカギなのです。
2018.01.18
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「2040年には39.3%の人が1人暮らし」と言う記事が本日の朝刊に載っていた。「個人の自由でしょ」と言うけれど、1人暮らしの人の老後は誰が見るの?「お節介しないで!迷惑です」と身近な人たちを心配する人たちに独身者たちはよく言う言葉。先日、友人が、妹さんが危篤状態に入ってから亡くなって葬儀の段取りのために当分忙しいと連絡入った。「41歳の甥も39歳の姪も独身だから、私がいろいろやらなければいけないの」だそうだ。そういえば以前、姪御さんに結婚話を勧めたら兄の甥御さんから苦情の電話があったと言っていた。「よその家のことに干渉しないでください」と、そして、母親の不幸にはその伯母さんに頼りっぱなしの姪と甥、ムシが良すぎますね。確かに周囲をみても結婚も仕事も親の面倒も子供に無理強いしない親が多い。 たぶん戦後の「個人が大事」という教育のたまものだと思うけれど・・・子供の意志を尊重して結婚を強要せず、仕事の継続も自由にさせて、パラサイトの生き方さえゆるしている親たちって本当に子供のことを考えているのかしら?「孤独死を させてはならない 親の義務」(?)そんな川柳があったけれど、障害を持つ子供の親たちは「この子を残して死ねない」と頑張って世話をしているのを観ますが、自分たちが面倒見れなくなった時のことも真剣に考えて対策も立てている様子。それに比べて、一人前に育てたはずの娘や息子がパラサイトでも未婚でも身の回りの世話から金銭的援助までしても気にしない親って?「社会に生きる人としての役割」を教えているのかな?親戚や町内に増える40歳過ぎた未婚者たちは社会的な付き合いは親世代任せが多い。親戚付き合い、町内会活動、ゴミ当番など、恩恵は受けて当然でも「誰かがやってくれて当然」の感覚に見える。一人暮らしが急増する中で、弱者を支える人たちの人口減をどうするのか心配になる記事でした。
2018.01.13
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元旦から1週間の1月7日になっても氷川神社は初詣客で賑わっている。神社傍の駐車場に入ろうとする車で近所の道路も渋滞している。少し離れた大宮第2公園はこの時期は駐車場として開放しているからこちらを利用すれば待たなくてもいいのにと渋滞にはいささかウンザリ。氷川神社は出雲国造りのスサノオのミコトとクシナダヒメを祀っている。明治天皇も参拝された天皇家ともゆかりの深い神社。「日本人の宗教観は不思議」と海外の人は思うようです。 固定の宗教を持たない人たちも、初詣は近くの神社やお寺に行き、七五三などのお祝いは神社でして、お葬式はお寺ですることが多い、クリスマスを祝う、宗教に拘らない不思議な国民に見えるようです。 たしかに、国民の4分の3が固定の宗教を持たない日本人の半分以上が 「人間の力を越えた何かの力がある」と感じているそうです。 神社は、そんな日本人が抵抗なく足が向く、信者でない人も受け入れてくれる、寛大な神々が祀られている場所。 私の学ぶ算命学の学校の校長は牧師であり、算命学の大家であり、仏教にも造詣が深い方なのですが、 「宗教に対する寛容量の広さが日本を発展させた」とおっしゃるのです。そして、 「初詣は近くの神社に出かけて下さい」と、「宗教心があるなしに関わらず、日本人は神々の氏子なのです」「天中殺中の人は少なくとも3神社に参拝したほうがいいです」理由は 「地域の神社は自分の住む地域を守ってくれるうじ神様ですから、自分や家族を守ってくれます」 「そして、時間があれば有名な神社にも出かけてください。大勢の人が祈る神社は、パワーがあって願い事が叶いやすいからです」とおっしゃる。 私は毎年、早朝に主人と、氷川神社に参拝しています。同居の娘ファミリーは今日、氷川神社に参拝してきました。参道にはまだ、いろんなで店が出ていて、杏あめやワタあめを買って帰ってきました。 氷川神社のあるこの地に住んで30年以上、大きな災害にも遭うことなく、平和に暮らして来れたことに、感謝しています。伊勢神宮、出雲大社、厳島神社、高千穂の神社、鵜戸神社など、旅するたびに有名な神社にお参りしてきましたが、神社の作りの素晴らしさは、神社が日本の地の守り神様として祀られ続けている表れなのでしょうね。
2018.01.07
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明けましておめでとうございます。2018年(易学の新年は2月4日)は60干支の35番目の干支の戊戌の年です。戊(つちのえ)→陽の土で山、戌→やはり陽の土で茂る、繁栄するなど両方とも大きな引力の意味を持ちます。財運や人気運が高まる年。陽の年(戊も土の陽、戌も土の陽)は海外の出来事に影響を受ける年で、国内では土に関する出来事(地震、山崩れなど)が起きやすく、土は水をせき止める力(土嚢)があるので水不足も懸念される年。戊戌は財を増やして備える年。戊は山のような大いなる引力、戌月は10月で収穫したものの対価を得る月です。陽の年は積極的に前向きな行動して吉。「運命は動きの中にある」のです。60年前の戊戌1958年(昭和33年)の年に何があったか?衆議院解散や内閣総辞職など国政に波乱があったようです。インドやインドネシアとの国交、日中の貿易中断など海外との関係も波乱ありでした。 戌年の今年仕事の運気が良い人は、午年と寅年に生まれた人(半会)、卯年の人(支合刑)。寅の日、午の日に生まれた人は家族運が広がる年、結婚や出産、孫の誕生など。卯の日生まれは家族関係が希望通りになりやすい年。仕事運が思うようにいかない人は辰年の人(対中)。酉年の人は前進力が弱くなります(害)。戌亥天中殺の人は(生まれた日の干支が1~10)は午寅卯の日生まれでも要注意の年です。申酉天中殺の人(生まれた日が11~20)は2月3日で天中殺が終わりますが、まだ用心が必要です。天中殺の時は初詣や神社の参拝、先祖供養はきちんとする。良い生活習慣を守るが天中殺の作用から身を守る方法。私は今朝、7時前に氷川神社の初詣に行ってきました。大宮氷川神社は7時過ぎると参拝する人が増えて大混雑。でも、近くの第2公園が駐車場になるので参拝しやすい神社ですよ申酉天中殺の私は一昨年と昨年は氷川神社のおみくじで「凶末吉」などを引いていたのに、今年は「吉」を引きました。(家族は年の初めに占ってあげる占い師の私の占いよりも氷川様のおみくじに一喜一憂)日本人は宗教のあるなしに関わらず、神道で、地元の神々の氏子だそうです(算命学では)、八百万の神々を感じて生きる日本人。私自身、大宮の氷川神社の近くに住んでからそれまでよりも平穏な日々を過ごしている気がします。あとひと月、無理をしないで無事に2月4日天中殺明けを迎えたいと願います。ともかく日本が平和であれば運命の改良はできるはず。今年も平和が続きますように!皆様にとりましても良い年になりますように。
2018.01.01
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