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劇団四季の舞台でも人気らしい「マンマ・ミーア」映画を観たのは5年も前のことなので、ストーリーさえもあやふやなのですが・・・・年末・年始と元ジャニーズメンバーのDNA鑑定で「父親ではなかった」騒動で思いだした映画だったので、ラジオでも昨日1月25日に紹介したのですが・・・「エーゲ海の小島を舞台にした花いっぱいで結婚式をめぐるとっても楽しい映画」と解説したら、収録後に録音を担当してくれる男性から「父親が3人も候補がいて誰か解らないなんて、どうして楽しい映画なんですか?」とクレームがありました(笑)話は深刻でも、花いっぱいで歌あり愛ありの楽しい映画だったのですが・・・私も、花嫁のソフィが誰を父親にバージンロードを歩いたか???記憶が薄れているのです(笑い)」監督 フィリタ・ロイドキャスト:ドナ:メリル・ストリーブ ソフィ:アマンダ・セイフライド サム:ピアース・プロスナン バリー:コリン・ファース ビル:ステラン・スカルナガルドストーリーエーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、シングルマザーの母ドナ(メリル・ストリープ)に育てられたソフィ(アマンダ・セイフライド)。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親とバージンロードを歩くこと。結婚式を控え、父親探しをすることに決めたソフィは、内緒でドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出す。そして、繰り広げられる結婚式までのコメディチックなドタバタ父親探し。ギリシャのエーゲ海に浮かぶ小島が舞台なので風景や海の美しさは抜群で、その背景をみただけでも得した気分になれる。大女優メリル・ストリープの歌も踊りも流石で、ピアース・ブロスナンも相変わらずハンサムで素敵。スフィ役のアマンダ・セイフライドは歌もうまくてかわいいし・・・「父親は誰か?」の深刻なテーマも、こんなふうに楽しい映画になるのだと・・・ストーリーよりもスター達の力が映画を楽しくさせてくれました。
2014.01.26
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本日の夜9時からフジテレビで放送されるのは、刑事局長の弟・浅見光彦が活躍する「旅情ミステリー「不等辺三角形」私は昨年読んだのですが、本のストーリーはこんな感じでした。名古屋の大富豪の別宅にあった古い仙台箪笥をめぐって起きた2つの殺人事件。永遠の33歳・浅見光彦が兄の旧友でもある大富豪に頼まれて捜査を開始する。 中国革命にも関わった中国要人の財宝のありかが書かれているのか? 仙台箪笥と古い屋敷、大富豪に長年仕える執事のような男たち、浅見光彦は宮城県~名古屋を行き来しながら警察と共に、犯人を追い詰めて行くのだが・・・内田作品の大半を読んでいる私にとっても、 物語の展開は旅情とミステリーと歴史との絡みあいが面白くて読み進むのですが、解決方法に裏切られる思いがしてならないのです。テレビの結末は原作と違うことがあるのですが、本日のテレビではどんな結末になるのか楽しみですが、本の結末は、大富豪の自分の財産に対する疎さが、実直な人間を犯罪に巻き込んでいたことを、知らせないままに終わっていて不満が残りましたが・・・・・ このミステリー小説は電子書籍でも売っています。【送料無料】不等辺三角形 [ 内田康夫 ]
2014.01.17
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「永遠の0」の作者、百田尚樹の短編集。彼の作品は2冊読んだだけだったが、誠実に生きる人たちの元気の出る話だったから、駅構内の売店で小旅行の電車内読書用に購入して読み始めた。19編収められた短編集。「おとなしい妻」見合い結婚して3カ月、おとなしくて気の弱い妻は周囲とトラブル続き。私は夫として妻をなにかとかばっていたが・・・・又もや妻の携帯から「助けてほしい」と電話・・・・「夜の訪問者」夜の8時過ぎ、自宅に帰った俺は、妻と談笑している女を見て心臓が止まりそうになった。不倫相手だった。そんな、一見平凡な家庭に潜む秘密、最後の1ページに凄いオチがある。百田さんに裏切られた気になりながらも、面白くて、読み進めてしまう。短編集なので電車の中、待ち時間などに読むのに最適な本(?祥伝社文庫 ひ13-1【1000円以上送料無料】幸福な生活/百田尚樹【RCP】)
2014.01.15
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日経新聞の最近の記事に、働く女性に指示された映画のベスト1が7年前に公開された映画「プラダを着た悪魔」でした。ちょうど7年前2007年1月の飛鳥2のクルーズ旅で観た映画でしたが、私にとってはそれほどの感動はありませんでした。今日のラジオの収録(1月18日放送分)の時に取り上げると、相棒の女性が「私はこの映画大好きで、何回も観て、原作読んで、また観たの。元気が出る映画なの」と言うので、そう、彼女は今31歳。キャリアアップしている真っただ中。この映画はそんな女性の支持を受けたのでしょうね。監督 デヴィット・フランケルキャスト・メリル・ストリーブ アン・ハサウェイストーリー名門大学を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア(アン・ハサウェイ)は、幸運にも女性の憧れ、ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職できた。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ(メリル・ストリーブ)のアシスタントである。だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴な上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのがうなづける女性。ファッションには何の興味もなかったアンドレアが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていくと・・・田舎出身のアンドレアが仕事でセンスアップして、美しい女性に変身していくが・・・
2014.01.08
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2日に予定していた家族の会食&マージャン大会を2日遅らせて昨日4日に開催。年末年始に風邪でダウンしていた家族も全員回復して予定通り12人が集まった。メンバーは長女ファミリーとその舅姑、そして2階に住む次女ファミリーと私たち夫婦。長女の舅姑は73歳(今月中に74歳)。4歳児2人と0歳児2人30代3人と40代1人、そして60代の私たち。食事は4家族で持ち寄ったが、年末に作った御節料理はほとんど食べつくしていたので、近所の「角上魚類」で寿司ネタを買いに出かけたら、鮪とサーモンと、ウニとイクラしか手に入らなかった。それでも、昼食とディナーには十分な料理が揃って、昼食から夕食まで麻雀大会。長女が結婚してからずっと正月の麻雀大会は続いている。子供がいなかった時は2卓囲んで8人でやっていた。長女の舅姑は元音楽教師で、友人たちと1カ月に2~5回はやっている超ベテラン。捨てるのも早くて、計算も早い。麻雀は最高の頭の体操になるとおっしゃる。それに比べて、我が家族はこの正月家族麻雀しかしない。子供が産まれてから、世話がかりが必要なので、1卓しか囲めない。産休中で年内に職場に戻らなくてはいけない娘たちにとっても、良い脳の刺激になったみたいだ。4歳の孫たちも興味深々で、トランプの神経衰弱やウノに飽きると覗きにくる。「覚えたい?」と聞くと「覚えたい!」と答えた。「神経衰弱よりもずっと難しいのよ。4組のトランプで遊ぶようなゲームよ」と言っても「教えて!教えて!」とはしゃぐ。いつか、孫たちも、この正月恒例の麻雀大会に加わる日がくるだろう。4月に予定している10日間のクルーズ旅行に同行するメンバーたち(60代)も、今、麻雀とダンスを習っていると言っていました。終日クルーズが何日かあるから、遊びの訓練も、より船旅を楽しむためなのだけれど「ダンスは良い運動になるし、麻雀は頭の体操になる」とどちらも楽しそう。仕事や育児支援に忙しい今年も、楽しいプランを練って年々衰えて行く記憶力や計算能力を麻雀で鍛えて、筋力と体力の衰えをダンスレッスンで、楽しく鍛えるって・・・・日本の人口のピークの団塊世代は元気でいなければと思う年頭です。
2014.01.05
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今年は午年と言っても、東洋易学では2月4日の立春からなのですが、 新年に入った途端、その傾向がでてきてしまいました。午年の人は、今年はあまり運気が良くないのです。 午年の人は仕事や兄弟とのトラブル(喧嘩やケガ、事故)に注意の年。我が家族は午年、午月、午の日生まれがとても多いのです。長女と次女のお婿さんは午年で午月生まれ、私と孫(4歳)が午月生まれ。 旧暦の午年まで、あと1カ月あるのに、早速、この年末、年始に10人中、7人が風邪をひいてしまいました。 本日は、長女ファミリーと長女の姑舅も来て、次女ファミリーと合計12人で正月のお祝い膳を囲んだり、毎年恒例の麻雀大会をする予定だったのに、取りやめになりました(泣) 算命学の位相法では午と午は刑と言う怪我など目に見えるトラブル。風邪は害(秘かに進行する病気やトラブル)ではなく、刑なのかと思う正月です。 午月(年によって違うのですが大抵は6月6日~7月6日生まれ)生まれは、自分自身や家系が怪我やトラブル、事故に注意の年。 生まれた日が持つ意味が一番強いのですが、12日毎に回る干支ですが、これは調べないとわからないのです。午の日生まれは、家族のトラブルや喧嘩や事故に注意の年。それに比べて寅年、戌年の人は仕事運が広がる年(思いがけない展開がある可能性大)、寅月(2月4~3月5日)戌月(10月8日~11月6日)生まれは自分自身が自信がもてる年。寅の日うまれは、家族が増える年。結婚や出産、孫が増えるなど。 未年生まれは仕事も順調、未月(7月7日~8月6日)生まれは思うようになる年。未の日生まれは家族が順調な年。 算命学では位相法と言う占技が現実に起きることを予測できるのですが、三合会局(寅午戌など)は思いがけない展開でチャンスが来る。支合は思った通りになる(午未)の意味。午と午は刑と言ってトラブル、怪我、事故に注意の意味。今年の我が家はトラブルや目に見える怪我や病気に注意の年になりそうです。
2014.01.02
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「日本人の宗教観は不思議」と海外の人には見られるようです。 固定の宗教を持たない人たちも、初詣は近くの神社やお寺に行き、七五三などのお祝いは神社でして、お葬式はお寺ですることが多い、クリスマスを祝う、宗教に拘らない不思議な国民に見えるようです。たしかに、国民の4分の3が固定の宗教を持たない日本人の半分以上が「人間の力を越えた何かの力がある」と感じているそうです。神社は、そんな日本人が抵抗なく足が向く、信者でない人も受け入れてくれる、寛大な神々が祀られている場所。 私の学ぶ算命学の学校の校長は牧師であり、算命学の大家であり、仏教にも造詣が深い方なのですが、 「宗教に対する寛容量の広さが日本を発展させた」とおっしゃるのです。そして、 「初詣は近くの神社に出かけて下さい」と、理由は「自分の住む地域を守ってくれるうじ神様ですから、自分や家族を守ってくれます」 「そして、時間があれば有名な神社にも出かけてください。大勢の人が祈る神社は、パワーがあって願い事が叶いやすいからです」とおっしゃる。 私は、2014年の早朝に主人と、近くの大宮・氷川神社に参拝してきました。この神社は毎年初詣参拝者が、全国でも参拝客が多い十位くらいには入っている武蔵一宮・氷川神社なのです。8時過ぎると、大混雑で警察官が出て、並んで時間をかけて参拝しなければいけないので、最近は朝の6時頃に行きます。氷川神社のあるこの地に住んで29年、大きな災害にも遭うことなく、平和に暮らして来れたことに、感謝して、今年の家族の健康と無事、平和を願って来ました。昨年は、伊勢神宮、出雲大社、厳島神社、高千穂の神社、鵜戸神社など、有名な神社にお参りしてきましたが、神社の作りの素晴らしさは、神社が日本の地の守り神様として祀られ続けている表れなのでしょうね。初詣は近くの神社で、地域の安全と家族の安全を願って来たので、今年、旅で行く大きな神社では、日本国の平和と天変地異が起きないことを願うことにするつもりです。
2014.01.01
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