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1200本もある大宮公園の桜が満開です。先週の寒さが嘘のように暖かい今週、一気に桜が満開になりました。大宮公園の1200本の桜が見頃になりました。日曜日は花見客も昼間から宴をはりとても賑やかでした。写真は大宮第2公園の遊水池周囲の桜ですが、日曜日は7分咲きでしたが、昨日満開になって、風がないせいか今日も満開。一斉に咲く桜って本当にきれいです。群れて咲くから美しさが倍増されるのでしょうが、この季節はこの国に生まれて良かったと心から思います。4月1日に次女の高校大学の友達が子供連れでお花見に来るよていですが、どうぞこのままの満開状態が持ちますように・・・今日も明日も暖かいのは良いのですが桜の寿命が縮まるのが心配です。大宮公園は第一第二第三公園、そして見沼沿い、芝川沿いと桜の見どころです。朝に昼に夕にと犬の散歩でこの地の花見を楽しめる私はとても贅沢な気分
2018.03.27
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1億部を越えるという内田康夫氏の本の発行部数。2006~2007年に日経新聞朝刊に連載した小説が「地の日 天の海」である。内田氏の代表作「浅見光彦シリーズ」でも浅見光彦は「旅と歴史」のルポライターで、行先ざきの観光名所の歴史も詳しく書かれている。この本は探偵小説でも刑事小説でもなく戦国時代から活躍した天海と信長・光秀・秀吉・家康の物語である。名僧天海は易学者でもあった。本書には天海が「足利学校」で易学を学んで、その博識で戦国時代の光秀、秀吉、家康に影響を与えたことが書かれていた。108歳まで生きて徳川家3代の知恵袋として江戸の都市計画をしたとされる天海の物語。日経新聞に連載された時も読んだはずなのに、単行本になったものを読むと、新聞で読んだはずの記憶が曖昧だったことに気付かされる。作者のあとがきにも新聞連載小説を単行本にする時に大幅に手を加えたと書かれていた。本書では天海が会津から修行に出て、まだ随風だった頃のことで、家康との接触はまだ少ない。光秀が亡くなり、地の日の秀吉が亡くなって家康に再会するまでの物語。戦国を終わらせた名将たちに尊敬された卓越した博学の中に、足利学校で習得した易学の知恵があったことに、易学を学んだ私は我が意を得たようで納得できた。新聞に連載されていた時は秀吉や光秀の活躍にのみ関心をもっていたのに、今読むと、この本は「天の海=天海」が主役の物語だったことに気がついた。地の日天の海(上) (角川文庫) [ 内田康夫 ]
2018.03.19
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無冠の大ベストセラー作家の内田康夫氏が亡くなった。内田作品の大大ファンだった。「死者の木霊」以来のファンで、私の本棚は内田作品で一杯!他の小説はブックオフに持っていけても内田作品は売れない。何度も読み返す。浅見光彦シリーズもいいけれどパソコン探偵や信濃のコロンボ他もみんな楽しい作品。最初の「死者の木霊」は自費出版という。そのあと大ベストセラー作家になっても「文学賞」に選ばれた話はきいていない。以前は新刊が発売されるとすぐに書店に買いにいって読んだ。文体が読みやすくて1~2日で読んでしまう。旅情ミステリーで景色の情景が素晴らしくて、知らない土地も旅情気分に浸れる。そして、浅見光彦はじめとする主人公の優しさが推理小説にありがちな嫌な後味を残さない。あの語り口、全国の名勝を描写するあの表現力、主人公の魅力は内田氏だから創作できた。もっともっと作品を書いてほしかった😭私の本棚、
2018.03.18
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庭の手入れ日和。 昨年11月に苗を植えた玉ねぎがやっと芽が伸びてきました。種からまいた玉ねぎはほとんど芽が出ない😅 一番奥には去年、リンゴやブルーベリーや柑橘類を植えたけれど果実どころか花もさかないままで、今年に期待☺ カースペースの向こうにはいちごと野菜を植えている。 玉ねぎ
2018.03.17
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花期の長い花が好き❗ ホームセンターにサフィニアが入荷したので、早速買ってきて植えました。一株398円で10株、ペチュニアは1株98円で10株、両方とも花期が長くて11月まで咲いてくれて手入れが楽な丈夫な花。マーガレットとチューリップも買って植えてみた。家族は野菜や実のなる苗を植えて、収穫を楽しみにしている。私はこの庭をもっと別の利用方を考えているのですが、今は沢山の花を咲かせたい🎵サフィニアは増えるので1鉢に2株づつでもいずれ1鉢1株に植えなおします。ペチュニアは季節の花でもう花盛りで1鉢に3株づつ植えました。バラとクレマチスは今年も咲いてくれるかしら?(初心者には難しい花)
2018.03.16
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「空海」の謎に少し近づけるかと思って公開中の映画を観に行ってきました。タイトルは「空海」でしたが、内容は「楊貴妃の死の謎」でした。ただ、長安の都や古代中国の都の映像やSF的な映像に大型スクリーンで観る価値がありました。「莫大な製作費かけた日中合作映画」なんでしょうね。原作は夢枕獏の「沙門空海 唐の都で鬼と宴す」監督はチェン・カイコーキャスト 空海 染谷将太 白楽天 ホアン・シュアン(高橋一生) 楊貴妃 チャン・ロンロン(吉田羊) 阿部仲麻呂 阿部寛ストーリー 遣唐使として唐へ渡った空海は、時の権力者の不可解な死と長安の役人の家に起こる怪事件に立ち会うことになる。それらの事件には1匹の黒猫が関係している。 空海は白楽天と力を合わせて事件の謎を探る。 空海より30年前の唐には阿倍仲麻呂が生きていた。残された彼の日記と李白の詩から、唐代の玄宗皇帝が寵愛した楊貴妃が事件に関係していたことに気づき、人の言葉を話しはじめた黒猫に空海は真相を問いかけ、楊貴妃が死に至ったときの真実を知る。感想 やはり中国映画。天才空海は時の仏教界の最高峰の宗教家に後継者として密教を伝授されるあたりを詳しくしりたかったのですが、楊貴妃と玄宗皇帝の話が中心で、思惑が外れてしまいました。 楊貴妃が美しかったこと、白楽天他の中国の男優さんが美男だったことで映画を楽しめました。
2018.03.07
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「首都圏の住みたい街」ランキングに大宮が9位、浦和が10位に入った🎵18歳で新潟から上京してから、都内都下神奈川埼玉といろいろと住みましたが、大宮に住んで33年になります。主人が埼玉県に転勤になった時、実家のある新潟に交通のアクセスが良いこと、主人の職場にも便利で、私の仕事も大宮へ転勤させてもらえたことで大宮に住みはじめました。それから33年、大きな災害にも逢わず、子育てや日常生活も快適です。結婚して都内に住んでいた娘も子供を育てながら仕事を続けるために、親に育児支援頼めて職場にも通勤できる大宮に戻ってきました。(近所にはそんな家族形態が多い)大宮駅東口地域は今は開発途中で自転車置き場やタクシー台数など不便になりましたが、2~3年後には便利になるはずです。首都圏有数のターミナル駅の大宮駅東口から2~3キロ圏内には氷川神社を中心にした緑地地帯が広がっていて、四季折々の自然がたのしめます。大宮公園はサッカー場や野球場もあり、第1第2第3合わせると67、8haという広さ。この地に住んでからずっと犬を飼っていますが犬を飼うのには最高の街❗朝に昼に夜に散歩する度に新しい発見があって、犬のおかけだと嬉しくなります。夕方にはあちこち近隣の町からも大型犬も小型、中型犬も散歩に集まって来ます。
2018.03.01
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