2021年06月の記事
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きたきた捕物帖 その２（宮部みゆき）
その２の単行本がなかなか出版されないので「文蔵」を買って読んでいる。宮部みゆき氏の江戸時代の小説、それも登場人物のキャラクターの魅力がたまらない。きたきた捕物帖の主人公はなんともさえない十代半ばの文庫の振り売りしている北一。本所深川界隈の岡っ引き千吉親分の急死で、親分に拾われて育てられた北一が何かと町内のもめ事に駆り出される。同心の沢井蓮太郎、差配人の富勘に押し付けられる難題をなんとか解決に持っていけるのは、北一の力強い味方の助っ人たちのお陰。亡き千吉親分の女将さん松葉は盲目だけれど、北一の知恵袋。忍者のような不思議な力を持つ風呂焚きの喜多治。欅屋敷の青海新兵衛とその主の栄花。文蔵５月号で「子宝船」は解決したが、６月７・８月号で次の事件へと続き、なんとあの「ぼんくら」「日暮し」に登場する回向院の岡っ引きの政五郎親分が登場する。そして、次の号で登場しそうな人間コンピュータ並みの記憶力を持つ「おでこ」。喜寿の茂七親分も話に出てきて、謎の喜多治の祖先はあの、茂七がひいきにしていた稲荷ずし屋北一の周囲の魅力ある助っ人たち、そして懐かしい、魅力ある登場人物が出て来そうな次号。単行本よりも文蔵９月号が待ちきれない。おでこと仲が良かったあの美少年の弓之助は登場しないのかしらあれから何十年か経って、おでこと弓之助はどんな大人になっているかワクワクしてしまう。文蔵に掲載中の「越境刑事」を読むとウイグル問題の深刻さに胸が痛む。文蔵 2021．7・8／「文蔵」編集部【3000円以上送料無料】文蔵 2021.4
2021.06.26
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夏至に近い誕生日を持つと
本日６月２１日は夏至で１年で最も日照時間が長い日算命学では「夏至を挟んで１週間に生まれた人の人生は波乱になる可能性大」との説あり、６月は午月で６月生まれにとっては自分自身が自刑の月でもあるのです。確かに私の人生は波乱だったかもしれないし、特に６月にはいろんなことがありました。子供が小さい頃は６月には子供が怪我をしたり熱を出したりしていましたが、５０歳過ぎたら、自分自身が怪我をしたりトラブルに巻き込まれたり、今月も坐骨神経痛でかがめない歩けないままのスタートでした。そして、家族は誕生日も重なることが多いのです。私にとって初孫でもうすぐ１２歳になる孫も私と1日違いで夏至近くの生まれです。この孫も、もしかしたら「波乱ある人生になるかもしれない？」と一昨年～去年～今年と習いもののバレエで大活躍の孫は、海外のバレエ学校のいくつかから短期留学のスカラシップをいただいたのですが、コロナ騒動で去年も今年もヨーロッパは中止になり、ロシアだけが６月に実地の予定でしたが、急きょ、９月に延期されました。自刑の６月でコロナワクチンも打てない孫のロシア行は気がかりでしかたなかったのですが、９月なら、もうすぐ１２歳になる孫はワクチン接種できるかもしれません子供のうちにすきなことを見つけた孫は幸運なのかもしれませんが、でも、算命学でも個人的思考でも「人生は中庸が幸せ」と思うのです。子供時代から才能が秀でて成功した有名人に（幸せな人生だな）と思うことがあまりなく、孫には日本で普通に育って平凡な人生を生きてほしいと願っているのです「夢の実現は意思と縁と運気で実現可能」と信じていて、「その夢への決意を言葉にすれば言葉は言霊（ことだま）素晴らしい縁を運んできてくれる」と思っている私ですが、この孫が１０歳の時の誕生日の決意表明にはちょっと不安になりました。「私は、ローザンヌにでて、ファイナリストになってスカラシップを取りたい。中学生でバレエ留学したいから、私立中学に入る必要がないと思うから公立中にいく。だからもう日能研をやめさせてほしい」と言ったバレエが好きで毎日練習でも苦にならない孫、頑張った結果を発表会やコンクールでちゃんとだしているけれど、（日本人の女の子が世界で活躍できるなんてとっても無理、挫折した時にはやはり学校の勉強をきちんとしていれば選択肢が広がる）（ロシアのバレエリーナーの条件は身長１６７cmで体重45kgだなんて私や娘の遺伝子では無理！）と思って、取り越し苦労をしている私です。孫の自分の夢に対する固い決意と夢に向かう頑張りには拍手喝采しますが、それに比べて私は夢の実現に向ける決意表明なんて思いつかない。シナリオライターになる夢も隣地を有効利用する夢も決意表明できる段階ではない。隣地に誰でもが気楽に入って休めるセルフカフェを作りたいのですが一歩も前進できません。孫の千分の一も目標に向かって努力していない。「夢はイメージして進んで行けば実現できる」と信じていながら、この意気地のなさ。年齢のせいかな？
2021.06.21
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ワクチン接種を遅らせたのは「接種券」制度
大規模接種会場で６４歳以下の接種が始まった。大手町の合同庁舎では定員に満たない日が続いたと言うから何とももったいない６４歳以下の接種可能と言っても接種券ある人に限ると言うから、発行が遅い地域に住んでいる人は、ワクチン接種の見通しさえ立たないテレビで「町の声」を取材していると、「何故、健康保険証やマイナンバーでダメなのか？」と声があがるようになった。今頃になって街の声で「接種クーポン券の愚」を取り上げても遅い気がする。野党も「内閣不信任案」など決議に時間をかけずに、政府のコロナ対策のスピードアップの提案や協力すればいいのにとおもってしまう。（マスコミも何故、そこを問題視しなかったのか？）東京の墨田区や中野区のワクチン接種券のスピードに比べて、我が町の接種券発行の遅れ企業は接種券なくても接種してくれるようだ何のためのマイナンバー？何のための健康保険証？誰がワクチン接種券がなくては受けれないなんて決めたのだろう？ワクチンは到着しているのに、接種を遅らせた元凶は誰なんだろう？
2021.06.17
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大手町会場でコロナワクチン接種しました。
東京駅からのシャトルバスを使って大手町の合同庁舎で接種したのですが、歩く距離が長すぎますね。JRで東京駅下車してから接種して東京駅に戻るまで約５０００歩は歩いたと思います。本日は小雨降る気温が比較的低かったのでしのげましたが、これが30度超す炎天下だったら、かなりしんどかったでしょう。そして、５月末からの座骨神経痛が治っていなかったら大変だったはずです。JRで東京駅下車してから接種して東京駅に戻るまでの流れは案内してくれる方が沢山いてスムーズでしたが、混雑していないのにクネクネ迂回道があって、直線距離ではそんなになかったかもしれないのですが・・・そして、2回目が５週間後しか取れなくて、７月半ばに予定していた健康診断までには、絶対に２回目も接種完了していたかったの（急いだ理由）が残念でなりません。大手町に行ったのは、少しでも早く２回目を終えていたかったなのですが、友人は近くのかかりつけ医で７月１日に第一回目接種で、２回目は１９日だそうなので、１回目を早くしても２回目接種完了するのはほぼ同じ。東京の大手町まで行って５０００歩歩いて接種完了まで時間がかかってでも、１回目のワクチン接種でもかなり感染予防ができそうなので、一安心と言った気持ちです。
2021.06.14
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座骨神経痛、針灸治療４回で治癒
２週間前の木曜日に起き上がった時に尻～左脚に突然痛みが走った。愛犬の散歩もいけないほどの痛みで、時間がたつほど痛みが強くなったので整形外科に行ったが改善なし。痛みに弱い私が、意を決して「針灸クリニック」に電話してみて今日まで４回の通院で痛みから解放された。１日目は（予約取れたのが４日後）針治療だけで２時間近くかかって激痛から解放されてましたが、痛みは残って靴下の着脱時に痛み。2回目（3日後）は針治療の他に灸治療プラスして３時間以上で７０％ほど痛みから解放された。３回目（３日後）では針灸治療で１時間半で９０％痛みから解放されました。４回目（今日）は針灸治療で１時間半で日常生活に不自由しないほど改善。●お腹が冷えて血流が悪くなっていました。○血流を良くしましたが、お腹を冷やさないように腹巻してください。●庭仕事は腰に負担がかかりますから当分は控えてください。●冷たいものや生野菜サラダは摂らないように。（針灸治療って凄い）ですね。１０日で痛みから解放されるなんて感激○最近、血圧が高くなって気になっていたのですが、すっかり元通りになりました。体の中心部の冷えが血液の流れを悪くしていろいろな症状を起こしていたのですね⇒東洋医学コロナワクチンうったら温泉に行こう福島の常宿が閉館になってから、温泉に行く回数がめっきり減ってしまった。私の体に合う居心地の良い温泉宿を真剣に探そう体調が悪いと考えることが暗くなる。体調が戻ると、健康でいられる残された人生を大いに楽しまなくてはと思う。この１年半、私の行動力をセーブしていたコロナへの恐怖。ワクチン接種で解放されたら、やりたかったこと、沢山行動に移そう。
2021.06.10
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左脚の激痛に初めての針灸治療
先々週の木曜日朝、起き上がった時に左上脚部に激痛あり。生まれて初めて針灸治療をしていただきました。３回目で、痛みから解放されて（幸せ）身体の痛みをとってくれる針灸治療に感激しました「座骨神経痛ですね」と先生がおっしゃって、「庭仕事など腰をかがんだ作業を長く続けると出やすいのです」とのこと。１日目は最初の日は針治療だけで２時間近くかかり、激痛からは解放されてましたが、まだ痛みは残って靴下の着脱時に痛み。2回目は、何度もトイレ往復、靴下の着脱、針治療の他に灸治療で３時間以上。７０％ほど痛みから解放された気分。日常の生活に支障なし３回目では針灸治療で１時間半。９０％痛みから解放されました。「庭仕事は当分しないでください。お腹が冷えていますから腹巻をするように。冷たいものや生野菜サラダは摂らないように」と指導されて、「念のため、あと１回は来てください」と言われて次回の予約して帰ってきましたが、（針灸治療って凄い）とビックリ。元々、数年前に整形外科で「脊柱管狭窄症」と診断されてから、昨年２月頃は膝痛で整形外科通い（コロナ騒動で通院勝手に中止）したりしていました。今回の尻～左大腿部裏の激痛も、最初は、一番近い整形外科に行ってレントゲンを撮り診察していただいて、「大腿部と言うよりも腰が悪いから、痛みが出たのでしょう。リハビリに通ってください」と言われて、さっそく整体師さんのマッサージ受けたけれど少しも改善しなかったし、尻から裏脚部の痛みは生活に大きく支障をきたします。衣服の着脱時も激痛、トイレに座るも激痛、立つも座るも痛みあり。痛みに弱い私は、決心して「針治療」をしようと針灸治療を申し込んだのです。電話した針灸治療の先生は何年も前に「五行と東洋医学」のような課題で「人体について」講演してくれた方で、算命学が道教の五行説から来ていることを聞いていたので興味があって聞きに行きました。と言っても自宅でお一人で治療されている針灸の先生。昔の電話帳（スマホの電話帳でなく）を頼りに電話したら繋がりました（ホッと）。治療日は４日後でしたが、それまで待つのって長く感じました。最初の治療後に「３回くらいで良くなるでしょう」と言われた時は半信半疑でした。体のどこかが痛いと本当につらいですね。そして、イライラします。数年前の腰痛時に整形外科で「脊柱管狭窄症」診断のあと３か月以上通ってもなかなか痛みから解放されなかったから、治療挫折。去年の膝痛も１か月で治療挫折（コロナ騒動でいく気喪失）それにしても、整形外科って治療は短時間なのに、時間がかかりすぎます。針灸治療は予約時間に行けばほとんど待ち時間なしで治療してもらえます。次の４回目の針灸治療では１００％痛みから解放できますように。（治療を途中でやめることはしないつもりです）
2021.06.08
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ワクチン接種はさいたま市あきらめて東京大手町で予約
６月５日にやっとコロナワクチン接種クーポン券が届いて予約開始は６月１４日以降。近所の７５歳以上の人たちが近所のかかりつけ医院に行って又は電話で申し込んで予約が取れたと言うので、本日７日朝、近所のかかりつけ医院に行って申し込みできるか聞いてみたら「当医院では受付していません。申し込みセンターから申し込んでください」と、断られてしまった。家に帰って申し込みセンターに電話してももちろん「７４歳以下の方は１４日以降に申し込んでください」と、断られて接種券NOで７日AM１１時から大手町合同庁舎３号館で申し込みできると知って、インターネットで申し込んだら、１週間後の予約があっけなく申し込み完了企業や大学でも若い人から接種可能のニュースに（何故、さいたま市はこんなに遅いの）友人たちに「大手町で接種予約できた」とラインしたら、かかりつけ医院に申し込んでいた人よりも少し早めに接種できるみたい。
2021.06.07
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さいたま市も74歳～６５歳までのワクチン接種券が来ましたが
友人の中では一番遅くさいたま市に住む私にも５日接種券が届きましたが、（４日発送予定が1日早く発送したと市のHPに書いてありましたが）予約開始は６月１４日からと言うことで、ネットでもつながらないし、コールセンターも受け付けてくれませんでした。他の市ではクーポン券が届いたら受け付けてくれたようですが、大規模接種も９日からとのこと。「東京なら接種券があれば予約できるわよ」とのアドバイスもあったので、７日以降に少しでも早く接種できるところの予約を取りたいものです。７月に申し込んでいた健康診断も、オリンピックの観戦もワクチンを打ってからでないと行く気になれない。飲食やデパート他ショップ、スポーツや観劇などの会場、公共施設に大きな負担を強いながら、ワクチン接種がこんなに遅れているのは何故？健康診断やオリンピック観戦ができなくても仕方がないけれど、これ以上、お店を追いつめないでほしい。これ以上真面目に働く人を失業させないでほしい。１日も早くワクチン接種して買い物や旅行や観劇など行動したい。
2021.06.05
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ワクチン接種のスピードでわかる自治体力
東京の墨田区ではもう６月１日から６４歳以下に接種券発送だと言うのに、我が町「さいたま市」は予定でも６月４日から７４歳以下に接種券発送で、予約開始が６月１４日というから、さいたま市のワクチン行政に不信感５月２３日にはライバルなしで４選を果たして満足そうな市長。１２年以上市政を預かっているのに、ワクチン接種にあまりの手腕無しコロナ対策とワクチン接種のスピードに地方自治体の熱心さが判明している。住民たちに行動の自粛や店舗や施設の閉店を迫っているのに、迅速な対処をしない自治体行政。政治にあまり関心のない私も我が町の行政ののんきさにイライラの日々。トヨタやJRでも６４歳から１２歳接種に向けて本格的に着手するとのニュース。自治体によっての接種の差を企業が社員や家族をコロナから守るために動き始めた。１年以上準備期間があったはずの行政よりも民間はスピードが違う。一時は連日３０万人以上の新規感染者を出していたアメリカは1日発表では新規感染者４９８５人（米ジョウンズ・ホプキンス大学のデーター）
2021.06.02
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- 妖怪ウォッチのグッズいろいろ
- 今日もよろしくお願いします。
- (2023-08-09 06:50:06)
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- どんな写真を撮ってるの??（*^-^*）
- 今回もフォクトレンダーと歩く
- (2024-11-28 06:30:12)
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- 寺社仏閣巡りましょ♪
- 11月13日のお出かけ その4 飛木稲荷…
- (2024-11-17 23:40:07)
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