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誕生日に子供たちがプレゼントしてくれたiPod shuffle だが、その名の通り、ランダム再生とシーケンシャル再生が選べるようになっている。ところが、このiPodに音楽を入れるには、分かってしまえばどうということもないのだが、はじめはどうなっているのか分からなくて、適当にボタンを押していたら娘が作っているホルダの分が入ってしまった。若い歌手のばかりで、ちっとも分からず、削除だけは出来るものだからどんどん捨てていたのだが、槙原敬之の「ヨイトマケの歌」がなぜか入っていた。これはその昔丸山明宏の歌ではなかったかと思うのだが、記憶があいまい。でも、この歌を聴くと、「土方の子、汚い子」「母ちゃんの働く姿」など、今のワーキングプアが日雇い、ニコヨンなどと呼ばれてその子供もいじめられるという体制が今も生きていることに気付かされる。遠く江戸時代の、エタ・非人の時代から、構造は少しも変わっていないのではないか。下層の下に最下層を作り、「上を見るな、下を見ろ」と言うのは現在正社員の待遇が良すぎるとする一部の輩である。差別、いじめ、若干の優越感。それこそ体制の望むところ。被支配階級の分断である。先の民主党への政治献金は、結局自民でも民主でも構造は同じということだ。公明党も国交省の大臣をとっていたから、旨い汁を味わったことも根拠はないが容易に推測できる。「偉い人」が政治を行えばいいのではないことは、歴史が証明している。例えば自由・民主といえば聞こえはいい。しかし、この民は「高額納税者」出あるのが実情。贈与税を引き下げるなどというまたまた甘い汁を上流に吸わせよう、と言うものだ。バカにするにもほどがある。結局横暴になった資本主義に対立する軸は、労働者党しかないはずだ。
2009年03月31日
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森田健作氏が千葉県知事に選ばれた。私は、タレント知事が生まれるのにはどうも割り切れないものを感じている。芸能人が政治をすることが良いの悪いのでなく、もともとタレントというのは人気商売だ。人を集めてナンボのものだと思う。ということは、基本的にポピュリズムの素質を持っているということで、どれだけ自分の思うビジョンを描けるのかが今一つ理解できないのである。俳優だから、演技は特筆ものだろう。しかし、それを後ろで操作しているものがいるのではないかと、どうしても勘ぐってしまう。人気商売所以だから。個人的にこき下ろすものはなにもないが、この人の売りだった、「青春」だの「根性」だのが私は苦手。精神論へ引っ張りがちになる人は、自己陶酔というか、今一つ現状の分析が甘い気がするのだ。自民党の国会議員の経歴があるのに無所属というのも少し変。マイナスのイメージを無くそうなどと姑息なことを考えず、主張をするべきだし、自民党の肩書きが困るなら本当に離党してから無所属を名乗るべきだろう。ここら辺りにもうさん臭さを感じてしまう。
2009年03月30日
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昨日でNHKの「だんだん」が終了した。マナカナの歌は上手か下手か、とかストーリーの暴走だとか、辛口の批判もあるようだが、まあまあドラマなんだからこんなものかなあという印象である。しかしコーラスが(デュエットではあるが)こんなに本格的に取り上げられたのは初めてではないだろうか。全体に占めるストーリーの部分としてはあまり重要でないのかも知れないが。歌手がヒロインだったのは、題名は忘れたが五大路子さんの佐藤千夜子役、紺野美沙子さんの宝塚スター役などを覚えている。今でも、紺野さんのはちょっとなあ・・・と記憶しているが、今回のは結構上手かったと思う。音響処理をしていたらわからないが。なにせ、コンピュータの音響処理が前2作の時代とは極端に違う。Youtubeを覗いて見たら、マナカナのライブは結構あちこちで行われているようだ。また、ドラマ中に出てくる「いのちの歌」も、聞き取りで演奏したりもされていて、かなり見られているようだが、まだコーラス譜はないみたい。でも、いい歌だと思うので団員募集のために、この際取り上げてみようかとも思う。ちょっとポピュリズムに走らないと、団員が増えない。「あの声になると団員は増えないわよ~」と言った指導者がいるが、これも不気味発言だ。でも有る程度のクオリティーは追求しないとな、とも思うし。クオリティーを落としている団が町の代表と言われているだけに、なんともいやなのである。
2009年03月29日
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新潮文庫、石井希尚(いしい まれひさ)。独身の息子がこんな本を読んでいるとちょっとドッキリだ。この間から少々不審行動が目立っており、女房と「彼女でも出来たんやろか?」戦々恐々である。とは言え、もうすぐ30歳、別におかしくも何ともないし、私自身はその時にはもう2児の父親だった。内容はすこぶるまじめで、男女の考え方の違いや感覚の差、結婚前後の立場の違いやらを具体的に書いてある。男は裁判官、女は体温計。詳細は本を読んでいただくとして、問題解決を普段からやっている男と、流れを重視し、現在の気持ちを大事にする女。かみ合わない部分があるのは当然だ。就職して、私たちが受けた教育は「結果から話せ」だった。事情はそれからで良いし、自分の感想なんて最後だ。ところが、女房と付き合いだしたらそれこそ「ねえねえ、今日・・・」から始まって、「ひどいとおもわへん?」と言う、ビジネスとは正反対の話。まあ、夫婦の会話がビジネス文書になるのもどうかとは思うけれど、会話の中で私がどう反応するかを逐一観察しているかのようで、自分の思惑と違うことを言ったら、3日ほどしてからそれを話題にしてくる。買い物つきおうてくれへん?ときたら1日仕事、男の買い物は買うものを決めて、例えば服を買いに行く、とかなら終わればさっさと帰ってしまうものだが、女はそうではない。服を買いに行くはずだったのにバッグを買って帰ったり、服を買ってもあれこれと他のものを覗く。買い物を楽しんでいるこの神経はちょっと理解できなかった。・・・と言うような男と女の違いや、相手の心を思いやることが結婚生活の維持に必要なのだと繰り返し書いてあり、結婚後は自分の体も自分のでなくなる。今になって思うとよくわかるが、無理解の部分を残して結婚したのは否定できない。結婚してみて初めて分かったこともある。こんな本を彼女を公開する前に読んでいる息子、ひょっとしたら我々よりも高いレベルから 出発するのかも知れない。ということは私と妻とは反面教師だったりして・・・
2009年03月29日
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梅の花が完全に終わった。そろそろ葉が出てくる時期だ。この時期、枯れ枝と勢いのある枝の区別は容易である。赤い芽がついているか、枝の色はどうか、簡単にポキンと折れないか。或いは、延びている方向がいいかどうか。交差したり、下を向いて出ていないか。初夏になると葉が茂って、枝の方向なんか見えなくなる。今のうちに悪い芽を?摘んでおかないといけない。また、樹の大きさも大事な要素だ。軒の高さぐらいにしておかないと、あとが大変。太くなった枝はノコギリでないと処理が大変。樹齢は100年以上。枯れ枝が出るのは当然なんだけれども、母の目の前で切り落とすと、如何にも姥捨て行為をやっているみたいで少し気が引ける。まあ、気の遣い過ぎだろうが、こればかりは本人並に年を取ってみないと何とも言えない。
2009年03月29日
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一月はいぬ、二月は逃げる、三月は去るというが、本当に早いと感じる。もう四月は目の前だ。女房の指令で今日はラズベリーの手入れ、そのために秋に切り込んだ枝を焼却処理、と久々の農作業だ。この頃は野焼きが禁止されたから、本来なら処分場行きのはずなのだが、農作物については田圃での焼却も認められている。適当に風も吹いて、良く燃えるが煙が隣家に及ぶのは気兼ねなのでドラム缶のかまどで水を張った鍋を置き、そこで燃やすことにした。みるみる火勢が強まり、ぐらぐらと湯が沸くが、もったいないことだ。とは言え、水は本当に便利なもの。何でも溶かすし、生体に対する作用は温和で、比熱も高い。飲用、洗浄、冷却など何にでも使える。たき火をするといつも思うのだが、いわゆるエネルギー革命の前はみんな山で柴をかり、再生可能なエネルギーとして利用していたのだ。文明の発達は結局「横着の文化」だったのではないだろうか。そして今環境問題として高い代償を払っている。戦争は更に無駄遣い。愚かとしか言いようがない。戦争の原因は結局「格差」だ。利益を得るものがいれば、その分損をするものがいる。国家というものも格差で損したり得したりしているといえないか。収奪があるから国家があると言うのは詭弁だろうか?少しイチゴも大きくなりすぎて、マルチをかぶせるのはちょっと、と言う状態になってしまったので昔ながらに麦藁を敷く。昔のひとは何から何まで無駄なく使っていたんだよなあ、と考えると人間はなんのために知恵を使っていたのだろうかと怪しくなってくる。少し見ぬ間に、タマネギも大きくなってきた。植物ってすごい!
2009年03月28日
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相変わらずETCの品薄は続いているようだ。高速道路の1000円に対抗してか、6月ごろだけのようだがJR西日本の乗り放題切符が3日分16000円という記事があった。何と、長崎までいけるという。新幹線も大丈夫だから、これは大幅な割引だ。安いのは結構だが、こういう超割引の行われるのを見ていると、ちょっと恐ろしい。いったい普段の値建てはどうなってるのか、不思議だ。その昔、国鉄時代には確か閑散期や繁忙期で値段が変わっていた気がする。同じサービスで値段が違うのはおかしいが、こうも簡単に対抗策が出てくると、返って不審を感じる。デフレスパイラルが終わったかどうか、あいまいなままだが、給料はきっちりカットされている。消費は出来ない。となると、ものが売れない、値段が下がる、給料も下がる・・・と言うのがまた始まるんじゃないだろうか。安いと喜んでいていいのだろうか。どうもあとについてくるものが恐ろしい気がするが、総選挙が遅くとも9月にあるのがせめてもの救いだ。それにしてもここにきて与野党の攻防は鳴りを潜めてしまった。同じ穴のムジナは攻撃すれば自分もやられる、で動こうとしない。国民はカネの流れを知りたがっている。適正かどうかは献金を受けている本人が決めるものでは絶対にないと思うが。
2009年03月27日
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ETC車載器の申し込み書が今日届いた。カード会社のサービスだろうが、中日本高速のETCカードで割引価格で買える。オンラインで申し込むと、まずETCカードが届き、その次に取引銀行口座の連絡をするよう封書が届く。それと入れ替わりくらいのタイミングで、クレジットカードと車載器の申し込み書が届くので、その申し込み書と車検のコピーを送ると機械が送られてくる、と言う仕組みだ。2週間以内に送られてこなければ問い合わせを、となっている。申し込み書の行く先はデンソーである。メーカー在庫ぐらいはあるだろうが・・・本当に2週間で大丈夫かしら。このカードはニコスだが、年に1度使えば1300円ほどの会費がタダになるということだ。別のカードで車載器無料、と言うのもあったが、こっちはやめにした。きっちり会費を取られるようになっている。もっとも、その会費くらいの無駄遣いはいつでもやっているようにも思うが。
2009年03月26日
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娘の使う車だが、今日車検証のコピーを届けてもらった。新しいナンバーは475だそうだ。マックLC475と言うのを昔使っていたなあ・・・ディーラーには28日に回送されてくるらしいが、何と、オプションでつけるETCが準備できていないという。それほどに品薄らしい。娘の要望で、ナビと連動するややこしいやつを手配したのが間に合わないとか。おかげで乗り出し日が決まらず、保険の変更も準備できない。やれやれ・・・世話の焼ける娘だと思ってはいたが車もかよ・・・「親の顔が見たい!」親もどちらかといえば変わったものが好きだけど、血は争えないようだ。
2009年03月25日
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さて、明日のスポーツ面やスポーツ紙はなんというタイトルになるのだろう。さしずめ「イチロー復活・連覇」くらいなところだろうか。昨日、と言うか、今朝までイチローのことはまさにボロカス。引退か、とか限界とかかき立てていたのが、への平を返すことは間違いあるまい。報道にとって、どうかすると真偽の精度よりは売り上げの方が大事なはず。センセーショナルにかき立てて販売部数を伸ばすのが至上命題なはずである。有名人だから書かれてナンボ、と言う部分はあるだろうが、何より本人が一番堪えていたはずだ。ボテボテばかりだったのでよほど調子が悪かったのだろうが、ここ一番で実力を出してくるのはやはりメジャーで鍛えられたものだろう。それにしても、選手たちも「なんでここまで韓国とばかり・・・」と思ったに違いない。世界の16カ国しか参加していないのは実は野球がマイナーなスポーツだからだろうか。こんなところには少しも触れないマスコミだが、世界大会ならもう少し考えようもあろうに。下馬評では「アメリカが楽に優勝する仕組み」と言う声も聞く。一番の違いは国民性かも知れない。「1国の代表・お国のために」は、穏やかならぬ表現だが、滅私奉公のような儒教的感覚が韓国と日本にはあふれているのだろう。大事な選手をただで貸し出してケガでもされたら大変、と考えているのがアメリカだろう。自分の損得が優先する。まあ、それはそれでどちらがいいとか悪いとかではなかろうが、 どうせなら「超一流」を見てみたいものである。もう昔日という感じだが、アメリカ選抜を日本に迎え、ボロボロにやられたこともある。 追いつき、追い越せと言うハングリー精神だったのかも知れないが、アジアの野球も相当のレベルまできているということだろう。韓国も同じに違いない。東京ラウンドで日本にコールド負けした時に自軍をボロクソに書いた韓国紙。今度の接戦はどう評するのだろう。ちょっと楽しみである。
2009年03月24日
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サイエンス&テクノロジー・ジャーナルと言う難しそうな科学雑誌に投稿された川柳の特集だ。結構面白いものがある。人間のエゴが破壊オゾン層(ごもっとも)母の胸にやさしふたつのπr(これには参った!)リットルで飲むとお酒がまずくなる(やっぱり1合でないと)この間の健診で、お酒はどのくらい飲む?と聞かれて100mlくらいですかね、と答えたら、理解できない人だった。ゴシャク、と言えば良かったかと思うが、1合の半分くらい、と説明すると「該当欄がない。1合にしときますね」おいおい・・・・まあええけど。イソプロピル理科はやっぱり難しい(この気持ちがわからん) 鮟鱇にあらゆる魚の味がする(鮟鱇はすごい貪食らしい)作者の中にはとても読めないような字を使っている人もある。手書き入力が出来ないかと探したが、どうもダメみたい。
2009年03月23日
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ETC車載器がなかなか手に入らないらしい。オークション価格も跳ね上がっている。でもセットアップ費用やら取りつけ費やら送料を入れると結構高いものにつきそうだ。保険と思って1台買おうかと思ったが、すぐにせり上がるのでちょっと引いている。こんな時、自分で取りつけることを当然考えるが、なぜかアンテナ一体型の方が安く、出品も少ない。自分でやろう、なんて人は少ないのかな?昔カーステレオがまだ出始めだった時、定期点検に持ち込んだがブレーキのところから電源を取って、無料でやってくれた。ははん、ここにきてるんだ・・・と言うことで勉強になった。今はヒュ−ズボックスからとるための器具を売っているらしい。これなら私でも出来そうだ。アンテナも、そう指向性が強いものではないらしいから、どうにかなるだろう。さ、もう一度覗いてみようか。それにしても行き当たりばったりの政府だな。(こけてるやん)
2009年03月22日
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休日の日課は風呂掃除で始まる。女房殿の残り湯洗濯がすんだら「あろてよ~」浴槽も、洗い場も長く使っていると汚れてくる。洗い場の黒い汚れは微生物。床面の黄色い汚れは皮脂と蛋白の混合、浴槽もだんだんどす黒くなってくる。うちの浴槽は琺瑯なので余計にどす黒さが目立つ。風呂用洗剤と言うのはだいたいが界面活性剤とキレート剤。あとは力次第なので女には結構重労働なのでお鉢が回ってくる。子供が小さい頃は「夏休みのお手伝い」などと称して宿題を兼ねて?やらせていたが、成人後はやっぱり私の若い時のように休日は朝寝を楽しんでいる。要するに、やらない。黒い汚れは、細部にしみ込んでいなければスポンジでこするだけでもとれるが、だんだん潜り込んだものについてはむしろパイプ掃除用の、次亜塩素酸ソーダ配合のものの方がいい。ガラスのような表面が平滑で硬いものならそんな心配はないが、ものには何でも小さな凹凸はある。そこに菌糸が入り込み、胞子を作るとどす黒くなってくる。次亜塩素酸ソーダは殺菌剤でもある。原液が一番だが、かなり皮膚を犯すはずなので、ゴム手袋をし、換気を良くしておくことが大切。特に、先の風呂用洗剤はキレートに酸性のものが良く使われる。これとうっかり混合したら塩素ガスが遊離してくるから大変。猛毒である。別々に流せば問題はない。床や目地の黄ばみもこれでとれた。が、もしひりひり感や手のぬるつきを感じたら、大量の水で洗いましょう。アルカリは落ちにくいので。
2009年03月21日
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ことさらに野球ファンと言う訳ではないが、今回のWBCって何?と思ってしまう。日本と韓国の試合ばかりを見せられているような気がする。まあ、放映権やら、金を出したところの意向が強く働くんだろうけど、なんでこんなややこしい試合をするのかとちょっと面白くない。二大政党制でどちらが勝ってもストーリーになるようになっているのだろうか。今日日本が勝って2勝2敗。でも、実力は何か韓国の方が上みたいに感じる。体が大きく見えるのはテレビのせいだろうか。ここまで、斬り込み隊長のイチローの不調がひどいようだ。人間なんだから好不調はあるだろうけれども、今年は200本安打を打てるのか、少し心配だ。(私が心配したってどうにかなる問題じゃないが)それでも、頑張れニッポン!
2009年03月20日
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桜よりも一足早く花をつける杏です。今年もたくさん咲いています。もう一本ないとなかなか実がつかないとか。それでも春一番を実感させてくれる花です。モクレンもきれいんだけど、私はこっちの方が好き。
2009年03月20日
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フジテレビのニュースで「海ほたる」の通行料が今日から1000円らしい。例によって「助かります」というインタビューの場面が並び、多分1000円ならばと出かける人も多いのではないか。でも、その裏を考えてみると単純に喜んでいいのかどうかと言う疑問が湧いてくる。ひとつは、個人所有の自動車による石油の消費とそれに伴う温暖化ガスの排出。絶対消費量が増えたら、必ず排出も増えるのだ。首都圏のこととて田舎者には当面関係ないが、空気は天下の回り物。特定地域における汚染にはとどまらない。車を走らせれば景気は回復するのか?また景気回復のためなら大気汚染は後回しで良いのか?今まで作り過ぎ、売り過ぎではなかったのか?この割引のために、ETCが底をついていると言う。しかも補助金制度を作り、それを更に延長する、自動車にはETCを標準装備とするべきだ、など周辺機器の売り上げアップに国を挙げて応援している。ETCの実物をまだ見ていないのだが、多分タイなりマレーシアなりのOEM製造だろう。国内の生産喚起にはならないはず。流通、ブランドだけが儲けるパターンは同じだ。当然、急な生産増加に追いつける訳がなく、増加して作り過ぎになる時期が来る。その時には標準装備と言う消費口が待っている・・・というストーリーが見えてくる。そして3つめに高速会社が民営であるにもかかわらず1000円がすんなり通った背景。国の補助金のことはほとんど報道されていない。今まで通らなかった人が通るとすれば、売り上げの純増。そして不足額は国が出し、2年後に「予想を超えた利用で大幅赤字、増税・・・」と言う足音が聞こえてくる気がするのである。民間会社を応援して、税金を使い、「だって使ったのは国民でしょ」儲けたところから取ると言う行為は至極もっともで、それを日本の法人税が高いの、グローバルに負けるだのと言って、「国際水準(アメリカのいう)」に近づけた揚げ句がこれだ。目の前の飴にうっかり食いつくとえらい目に遭うのは、自民党政治の歴史だ。
2009年03月20日
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朝日新書、高木和子著 私にしては珍しい本だが、そのルーツは高校の時、叔父に借りた源氏物語だが1ページも読むといやになってしまったのである。「いづれの御時にか女御更衣あまたさぶらひたまひけるなかに・・・」ここだけでも随分長い。はじめのところは、特に主語述語からしてこれとわからない。現代語訳ならどうかと谷崎源氏を借りたが、それでも導入部分だけで投げ出してしまった。ひとつはせっかちな私にはあまりにも進行がのろいこと。二つ目には、本が厚かったこと。これによって挫折した。古典と言うものは好きだったし、全員に乙二を取らせるような高校だったのでかなり難しいと言われるものも読んだのだが、ちょっとしたトラウマかも知れない。源氏物語は不義と密通のかたまりのように思っていたが、著者によればこれが「できる男の物語」 なのだそうだ。光は関係のある女性はすべて最後まで面倒を見たと言う。天皇家ゆかりでなければとても経済的に無理な話だが、これはかなり珍しいことらしい。ただ、出家だけは追っかけられなかったそうだ。無理もないが。不義、密通と現代では言うけれども、当時の高貴な女性にとっては男に踏み込まれたら あがらうことは事実上出来なかったそうだ。また、現代の不倫のような自発的行動も出来なかったと言う。女は家来に守られて、そこを一人一人剥がして行くようなものだからだ。当時、一夫多妻と言うのは実際には違っていたらしい。しかし、男系家系でともかく子供が産まれないことにはどうしようもないので妻妾を持っていたため、一夫多妻のイメージが強いのだそうだ。当時の恋愛は歌で交換し、品定めをしたことは有名だが、なんとも現代とはせっかちな時代である。やはり私も現代っ子?
2009年03月19日
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究極の税還元か。人件費を使って徴税し、戻すのにまた人件費をかけるばからしさ。それも派遣会社の救済か。地元では求人紙に「定額給付金事務」として載っている。それでも戻税だから頂いておく。ひょっとしたら今は課税下限を下回っているかも知れないのだが、どうせ埋蔵金、過去にきちんと払っているから悪びれることはないはず。しかし、政治屋さんたちは庶民の感覚が、結局分からないんだろうな。「改革に痛みを」押し付けられたのは庶民ばかりで、政治献金が事実上解禁してからは更にひどい。黄門様に出てくる悪代官そのままではないか。それを今になって「全面禁止」を大合唱。結局「偉い人」に政治を任せたらとばっちりを食うのは大多数の労働者。昔は「会社は公器」だったが、今は集金マシーンになっている。早く選挙して欲しい。しかし自民と民主が大連立したら翼賛政治だ。明確な対立軸を持つ政党が必要。一般人が目覚めねば、闇は深くなるばかり。
2009年03月18日
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風邪だ、雨だ、遅くなったと適当に理由をつけて車通勤が3ヶ月近く続いた。持病の神経痛があるので確かに冷えると辛いのだが、どうもベルトの穴は1つ延びているし、ズボンもややきつい。今日は気温が上がると言うことだったので思い切って自転車に変えた。家を出てからすぐに切り通し道がある。と言ううちに、宅地が広がって、もとが切り通しだったと言うのを知っているのは今や少数派かも知れない。秋にはトップギヤで登りきっていたのが、今日はダメ。足腰の衰えはてきめんだ。腹のまわりに着いたものを足に落とさねば。駅につく頃には少し汗ばんで、気持ちよかった。雨さえ降らなかったら、やっぱりこれ。しかし、前のブレーキワイヤが少しやばそうだ。後ろはこの間交換したが、前はやっていない。切れないうちに替えておこう。少しレバーに遊びが出過ぎなので、ワイヤの切れかかりかも知れない。しかし、秋に自転車で毎日見かけていた顔に今日は1人も遭わなかった。 時間が変わったのならいいが、不況で倒産、なんてことになっていなければいいが・・・高校生もこの時期は少なく、電車はいたって快適。袴をはいた和服の女学生もちらほら。卒業の時期でもある。そして会社は新入社員を迎える。いきなりレイオフから始まるんだから私たちの若かった頃に比べるとちょっと可哀想な気がする。桜の蕾もだいぶ膨らみ、春の近いことを思わせる。暑さ寒さも彼岸まで。
2009年03月17日
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朝、姫新線のホームに新型車が止まっていた。そうそう、3月14日のダイヤ改正でローカル線に新型ディーゼルが投入されたのだ。で、帰りに撮ったのがこの写真。ちょうど出発直前で、こちらも乗る電車が迫っていたから、後ろから撮った。いや、新しい物好きで困ります。2つ隣のホームまでわざわざ行ってくると言う・・・今まではキハ40系と言うのが中心でしたから、比べると歴史を感じてしまいます。ださっ!この車両、デザインは新快速電車と同じで、エンジンだけが違うと言うコストダウンの代物。ま、大きな窓で、いいんじゃないかと思ってますが。姫新線は姫路から北西に向けて、岡山県の津山を経て新見まで走る単線である。私が子供のころは津山行きとか新見行きとか言う通しの運転があったけれども、現在は部分部分の運転。小学校のすぐそばを走っているので汽笛の音やら煙の臭いがしたものだ。この新型が走るのは姫路までの通学・通勤の限界と思われる上月まで。と言うか、兵庫県の西の端になる訳で、どこが金を出したかと言うことで走行範囲が決まっていると考える方が自然かも知れない。4月から線路の強化工事が始まり、その暁には最高100kmの運転になると言う。
2009年03月16日
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恒例の図書館行きである。彼は神戸ウォーカー、私は週刊金曜日が同じラックにある。それにしても読んでいる間にぶつぶつ言うのはなんとかならないものかと思うが、来館者も慣れてくるのか、だんだん不審な顔をする人がいなくなってきた。週刊金曜日の中で食の記事が出てくる。 今さらとも思うが、加工食品が品質の割に高いだとか、外国製品の方が安いのはなぜかなど、つらつらとかいてある。今さらの気もするが。そんな中で、粒状大豆蛋白は大豆から油や醤油を搾ったカスだなどと書いてあり、これはちょっと文章の品質を疑った。大豆から油は取れるが、醤油は取れない。醤油を作ろうと思ったら、小麦とともに麹をつくり、仕込みをしなければならない。もっともらしく聞こえるが、これは嘘っぱちである。文章の品位は本の品位にかかわる。ライターに訂正記事を書かせるか何かの対応が必要だろう。あとは科学もの。要するに理屈っぽいもの、理路整然としたものが好きなのだろう。そんな本をいくつか借りていると、彼はいつもの児童書のところに来ている。3つくらいの女の子が、いきなり「こんにちは」と私に声を掛けてきた。「こんにちは」と返すと、更に大きな声で「こんにちは!」「こんにちは、ちゃんとご挨拶できて、えらいね」多分話をすることが楽しくて仕方がないのだろう。隣で姉らしい子もニコニコと見ている。ちょっと嬉しい気分であった。
2009年03月15日
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こんなサイトが見つかりました。ちなみに私は300点中180点。なんとか「可」といったところです。低い点数で取りこぼしてしまいましたが、よければチャレンジしてみて下さい。スポンサーはニコンのようです。そういえば、NASA仕様のニコンと言うのを見た事があります。実物ではありませんが。大人のための科学力検定
2009年03月14日
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ロシア民謡をこの間からやっている。2月から5月は特に催し物もなく、穏便にすぎて行き、6月の兵庫県合唱祭を迎えるのだが、照準はここだ。ロシア民謡は私が子供のころにはダークダックスとかが「みんなのうた」などで聞かせてくれたが、このところはあまり聞かない。学生時代に「道」などはやった。年配者からリクエストが出てやってみようとなったのだが、歌の基本である「譜読み」「音取り」というのが、一般合唱団では結構敷き居の高いものになる。若い時にやっていればいきなり階名もありなのだが、そうではない人もいるので気を遣うところだ。「聞き覚え」はいい加減なところもあり、びしっと合わせるにはやはり音階を正しく取ってもらわないといけない。そこで「ドレミの歌」あたりも取り入れて練習するのだが、ピアノを外すことにも抵抗がある。ピアノが鳴っていると声が聞こえないことがあるのだ。ピアノを弾けないボイトレの悩み。ロシア民謡に「赤いサラファン」がある。「サラファンてなに?」年配者は「結婚衣装のことだよ」即座に答える。私は実はスカーフのようなものかと、今まで思っていたのだが。そして、これが娘と母親の対話のような形式で、10番まであると言うことも、津川主一訳詞であることも、今の今まで知らなかった。ネットで見てみると、確かに結婚する気のない娘とせかす母親のセリフになっている。でも、この歌詞は好きだ。「いのち短し恋せよ乙女・・」と同じ趣旨だろうが、「とは言えサラファン縫っているとお前と一緒に若返る」ここで、何だか救われる思いがする。うちにも25を迎える娘がいるのだが、母親の心境は似たようなものかも知れない。本人はスノボに夢中、勤務先にも若い男はいないそうだ。「結婚適齢期はないかも知れんが、出産適齢期はあるぞ」と脅かしている。子育てはやはりパワーのある時でないと無理だが、理解は出来るまい。ネットで赤いサラファンを見ていたら、youtubeで上戸彩がこの歌を歌っている。「素晴らしい才能」などと言うセリフが出ていたが、「こんな歌い方はやめてね」と普段いっている歌声であった。映画は「李香蘭」。
2009年03月14日
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職業選択の自由は言うまでもないが、パートに出ている女房のところは人手不足。賃金はもちろんありふれたものだが、職のない人が増えるのに、人手不足が解消しないと言うのはどうなんだろう。バックヤードでの仕事だそうだが、本人いわく、「週3日程度と言う約束だったのが、4日出てくれ、で家の中がなかなか片づかない」とこぼす。散らかっていても気にならない私も良くないのだが、求人を出してもちっとも応募がないらしい。そういえば、いつかのニュースでもとりあえずの求人には人気がなく、長期にはどっと押し寄せるようなことを言っていた。ということは、あまり危機感がないのだろうか。すぐ終わる仕事なら始めない方がマシ、と言うことなのだろうか。まあ独身で親がいて、家もあるし・・・と言う状況なら分からないでもないが、いつまでも無職でもいられまい。当面する仕事をみつけ、食いつなぎながらやりたい仕事、或いはもっと実入りのいい仕事を探すと言うのが普通ではないかと思うのだが。その世界を知らないからいえることだろうが、私はそれでも盛り場の客引きのようなことは多分出来ないだろうと思う。また、勧められてもそれだけは勘弁してくれと言いそうだ。好きなことを仕事に出来るのが一番だけれども、なかなかそうもいくまい。でも食堂のバックヤードならやるかも知れぬ。失職者が17万人とも言うのに、この人手不足の現実はなんなのだろう。不可解である。
2009年03月13日
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北朝鮮による拉致被害者の家族と元工作員金賢姫氏との面会が実現した。このことについて、韓国の人たちの気持ちは複雑だと思う。家族を奪った犯人が半ばヒロインのように扱われている。日本のマスコミは概ね好意的に扱っているが、韓国民の神経を逆なですることにならねば良いが。また、何人かの日本人もこの事件に巻き込まれたはずだ。ただ、彼女の持つ北朝鮮に関する情報が、少々古いことは否定できないと思う。韓国での拉致被害者は日本とは比較にならないほど多いと言う。川ひとつの国境である。引きずって行ったって着いてしまう。(なんとも乱暴な表現だが)しかし、もとはといえば北朝鮮がこういった非道を働いたことに起因することで、これは厳しく糾弾されるべきだ。ミサイルの発射実験についても、「これを撃ち落とすことは宣戦布告と見なす」などと言っているが、私自身はそこまで信頼性の高い弾道飛行体を北朝鮮が独自で開発できているかは疑問だと思っている。東京大学のラムダロケットだって、無誘導での失敗を繰り返し、5号機でやっと人工衛星を投入できた。気象衛星は事実上静止軌道に乗せなければその役は果たせない。成功させるにはあまりに実績が乏しい。だからミサイル実験と考えるが、実験が失敗して予定外のところ、例えば日本の領海内に落ちたら何と申し開くつもりだろう。北朝鮮の喧伝は実に自己中心的で、客観性にかける。全く、どこにも交渉の糸口を出してこない、困ったちゃんである。国際的駄々っ子、と言ったところか。どこまで迷走するのだろう。核のカードもちらつかせてはいるが、良くニュースに出てくる施設の職員の服装を見ていると、「ほんまかいな」と言う印象も禁じえない。何か食品会社の現場の服装みたいで、核物質から身を守るようなものではないように見える。まあ、その昔は東海村でもバケツで臨界状態を作っていた訳だが・・・。
2009年03月12日
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随分春めいてきたけれど、まだまだ寒い。通勤電車も、冬の間は連結・解除の作業中などに車内保温のため扉を手動で操作するモードに切り替える。ところが、これが結構珍なのである。まず 手動操作自体を知らないひとがいる。じっと開くまで待っている。たまりかねて後ろの人がボタンを押してやり、「あ、どうもどうも」次に、この扉が空圧で開くのを知らない人。ボタンは力を入れて押し込まねば動作しない。エレベータ並に軽く触れるのとは違うのだ。これも見かねた人が押してやると、不思議そうに礼を言う。このボタンも、不親切と言うのか、外側からは開けられるが、閉められない。中には開閉2つのボタンがあって開けることも閉めることも出来る。このボタンが単能であることを知らない人がいて、中で開けて、外を押せば閉まる、つまりフリップフロップと思っているのだ。今の状態を変えるには、同じ動作をすればいい、と。危険なこともある。エレベータではドアが開く動作中に閉じるを押してもすぐには閉まらない。逆に閉まろうとしている最中に開くを押せば開く。フェイルセーフがきちんと装備されているからだ。ところが、空圧はそうは行かない。開く動作中に閉じるを押せば閉じ始め、抵抗があっても開いたりしない。しかし人間は、エレベータの感覚に慣らされてしまっている。だから危険行為も何でもありだ。 コンピュータのなせる業か。便利な状況に暮らしていると、それが当然みたいになって、機械の所為にするようになる。そして、問題はいわゆるオバチャンたち。開きっ放しでお構いなし。3人でしゃべっていれば他の乗客が寒がっているのにも気付かない。席取りにはすばしこいが。便利って、誰にとって便利なのやら・・・
2009年03月11日
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西松建設の政治資金疑惑は民主党から自民党に飛び火した。だいたいみんなすねに傷持つ仲間ばかりではないか。また、これが記者会見になるといたって歯切れが悪い。いわく付きの金なら返還する、などとうそぶいているが、実際のところを考えたら、見返りのない献金などあるまい。パトロンになろうと思うほど優れた、活きのいい政治家なんか見つからないのだから、見返りを期待しての出金に決まっているではないか。更に面白いのは「自民党には捜査は入らない」といってやぶ蛇になった官房副長官。これまた「言った記憶がない」だと。しかも身内に「聞いてないよな、ないよな」ともちかけて(それも格下ばかり)同意を求めている。なんともみっともない。火のないところに煙は立たぬ。まあこれは民主党だって同じだが。少額だから問題にならないような言い方をしていたが、いかにザル法でも、金額の多寡で違反は決まるまい。やったかどうか、である。結局現職大臣の事務所にも調査が入った。入らなかったら法の下の平等に反する。どうしてこんなにも歯切れの悪い連中が寄り集まって国を動かしているんだろう?いや、何もなければ調子は良かった。
2009年03月10日
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「現代の文章」は。比較的短文が取り上げられている他、コラムのような記事があちこちに配置してある。そのなかに、福沢諭吉の「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらずといへり」はあまりにも有名だが、それに続く文があることを初めて知った。「雲と泥との相違あるに似たるはなんぞや」前文だけだと単に理想を論じているきれい事にすぎない訳だが、後ろがくっつけば現実には不平等がある、と言うことの告発である。このところが述べてある本は少ないのではないか。人間の出生が真に平等であると思っている人がいたらよほどおめでたいか、世間を知らない人だろう。新自由主義経済支持者の竹中平蔵氏の対談記事が朝日新聞に載っていた。相変わらず競争、競争、自己責任がお好きなようだ。氏の論は、スタートラインが同じなら分からぬこともない。けれども現実はそうではない。貧乏人の子は何かにつけてハンディがある。進学がしにくくなっている。何でも先立つものがなければその世界にはいっていけない。そういった不平等が固定化すると、より弱いものに矛先を向け、憂さを晴らそうとする。現代にも差別が存在し、為政者はむしろそれを利用している。そう、団結を阻止する分断だ。そのためには、マスコミも使う。情報操作。私たちは、やはり一次情報を得なければいけない。ダイジェストを読んでいては、本当はいけないのだが・・・
2009年03月09日
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ネットニュースに「消えた名機」と題してトプコンなどの懐かしい写真が出ていた。オリンパスペンは小学校5年生で私が買ってもらったものを、結婚するまで使っていた。新婚旅行にも持っていったが、同僚が一眼レフを貸してくれたので両方持っていったのである。仕上がりは・・・当然1眼レフの方がいい。で、長男が生まれる時に「マシなカメラを買おうよ」となったのがニコンFEだった。子供たちの写真はこれで撮りまくったが、10年ほどで長男が使い始めたのである。更に10年足らずで長男は大学に進み、自分のを買った。就職してからはデジカメの時代だ。久しぶりに出してきてファインダーを覗いたらまあ、カビだらけである。すりガラスを覗いているようだ。試しに息子のD70にレンズを付け替えたら、きれいなもんだ。プリズムのところで汚れているのだろう。それでも露出計も動くし、巻き上げも大丈夫、シャッターもそれなりに動いている。ちょっと掃除して見よう。エーテルやアセトンで拭けば大丈夫だろう。しかし問題は、遮光のためのモールがなくなっていることだ。これは隙間テープみたいなものだが、さすがに30年経つと溶けるか何かしてしまうようだ。ここを直せば再びよみがえるのでは・・・ささやかな楽しみだ。これでCCDのバックでもあったらデジタル一眼に生まれ変わるのだが・・・
2009年03月08日
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うちの自閉君は字が読める。ところが応用が利かないし、例外処理も出来ない。「はちにち」「2にちめ」「さんにちめ」とつぶやいている。初めは何のことかと考えていたが、じゅうよんにちめのつぎが「せんしゅうらく」だったのでようやく大相撲のことだと分かった。そう言えば急に「ちゅうにち」も出てきた。「それは「はつにち」じゃなくて「しょにち」やで」また繰り返すので次は「中日」をなかびに修正。学校みたいに同じ本を買って、読み聞かせをしなきゃいけないのかなと思った。そう言えば、普通小学校の特学に通っている頃はもう少し会話らしいものがあったのだが、中学校から養護学校に移って、減ってしまった。そりゃあ、話の出来ない子供を集めているのだから、環境に会話がいらない。通所になると更に悪くなる。ほとんど「あーあー」で通じさせてしまう。まわりは大人ばかりだから、そういう子供たちなんだと言う先入観を持ち、また推論エンジンが働くから大概分かってしまう。その上かんしゃくを起こされたらその方がたちが悪く、場合によっては身の危険もあるからやってしまう。だから子供たちはことばを必要としなくなっていく。そんな悪循環が起きているように思う。テレビばかり見ているが、同じ本を買って来て一度音読してみようか。何か打ち破れるかも知れない。そう言えば今日は図書館行き。2冊ないか探してみよう。
2009年03月08日
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給付金も我が町では来週くらいから受付が始まるそうだ。趣旨には反対だが、もらえるものはもらう。私ばかりではあるまいが、私はピアノの調律にでも使おうかと思っている。音楽の予算なんか真っ先に削られるはずだ。調律師も不景気だろうと思う。この他に。市内での消費をもくろみ、1万円で1万2千円の買い物が出来ると言うクーポンも発行するそうだ。税金で生活するものが、なんでこんなに景気良く使えるのか、ちょっと理解に苦しむ。もう一つ、ETCの大幅割引のこと。この裏には何かあると考えている。国交省の予算取りが目的か、ETCの採用で人件費は減るだろうが、建設費がかさむ。カード会社と銀行が組むからそこの手数料も期待できるだろう。助成金までつぎ込んで、ETCを進める姿に、どうもきな臭いものを感じてしまうのは私だけだろうか。しかしこれも、障害を持つ子供のために、やはり使えるものは使いたい。通常料金でも半額になるから。それにしても、休日が「1000円でどこまでも」となると、今までの値建てはなんだったのだろう。思い切りぼったくられていたのではないか。世界的にも、日本の高速料金は高いと聞いている。仮に自家用車の通行が増えて、自動車が持ち直すとして、そこから出てくる二酸化炭素はやっぱり増える。景気のためなら京都議定書はおざなりで良いのだろうか。また、燃費の非常に良い車は取得税も重量税も大幅に減免すると言う。これをやるなら自転車利用者には税金の返戻をするのが相当と思うが、やはり企業が潤うように動いているのだろうか。自動車を買い替えられなくて自転車にする方がよほど環境に貢献すると思うが。やはり金持ちの、金持ちによる、金持ちのための政治か?
2009年03月07日
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先刻弟の嫁から電話があり、一番下の姪が島根大学に合格したとの知らせがあった。カヨちゃん、おめでとう。ちょうどNHKの「だんだん」の舞台になっている松江市だ。島根大学には息子と仲の良かった子が経済学部に行き、息子も遊びに行った事があるはずだ。さて、これから下宿探しになるはずで、もう行っているかも知れない。何かと物入りだろうが、国立に進んでくれただけでも親孝行だろう。弟は数学の教師をしているが、これも何かと気苦労が多いらしい。教頭にならないかと言う声もかかるそうだが、「あんなもんいやや」と生涯現場教師を選んだらしい。彼も50の声を聞き、お互い先が見えてきた感がある。昨年は網膜剥離と言う災難に遭ったが、幸いにもそこそこ回復したようだ。自転車にも乗っているから、まあ日住生活に特に障害はないらしい。カヨちゃんはさて、どんな道に進むのか。ともかくおめでとう。
2009年03月07日
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この本はかなりマイナーな存在だと思う。発行は筑摩書房、編者は猪野謙二・桑名靖治。これは、20年ばかり前、コンピュータの専修学校に派遣された時に国語の授業で使用されたものである。2年制の専修学校とはいいながら、一応教養課程と専攻課程のようなものがあった。今読んでも、環境の問題だとか、歴史の問題とかで改めて考え直させられるものがある。例えば、日本の大学生とヨーロッパの大学生の一番の違いは教養課程にあると書かれている。アイルランドにおいては、教養課程はマグナ・カルタから始まり、国の歴史をまず学ぶのである。6世代前のことが語り継がれるそうだ。振り返って日本の歴史を見る時、徳川の時代から明治政府への政権交代について、我々はどれほどのことを教えられているだろう?先年、「篤姫」でちょうどその時のことが取り上げられたが、日本史で学ぶこの時代については、まるで武家政治がリセットされたかのように断絶している。確かに大政奉還があった。そして薩長を中心とする政府が発足し、今に続いている訳だが、その間にはテロもあり、内乱もあった。しかし、時の政治家のある一部しか、或いは「いい人」としての部分しか我々は学んでいないのではないか。都合の悪いところが葬られているのではないか。それゆえに徳川と明治の間はほとんど語られることがないのではないか。アメリカの話。リンカーンは奴隷解放・民主主義の旗手として私たちは学んでいるけれども、彼が大統領になった背景には、ドイツからの移民の洗脳(ドイツ語の新聞による情報操作)やら、彼らへの土地の譲渡により票を集めたと言う経過も述べられている。これにより共和党が出来たのだ。知らされない陰の部分も、ことさらに誇張された武勇伝もあるだろう。それはどんな情報を与えるかと言うことを、単一の組織が決めているからだ。事実を事実として受け止め、それをどうするのかを考える人物画でなければ、展望は開けない。だから、いつまでも中韓との問題が解決しないのだ。相手は相手の論理で情報操作をしている。動かせない事実を放置してきたら、だんだん真実を知るものがいなくなり、また聞き覚えだけの論戦になってしまう。極端な例が北朝鮮だろう。久しぶりに読むと、改めてこのあたりを再認識させられる。
2009年03月06日
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売り上げが滞ってくると開発部への期待と圧力が高まる。コストダウンも合わせ、安い原料の利用、収率の改善などやることは数多い。いきおい分析担当の処理量は多くなる。今日の電子顕微鏡サンプルは何と24本に及んだ。電子顕微鏡で困ること、と言うのはその高倍率の故に、ドリフト(画像が動く)があることである。写真の露光は5秒前後なので、この間に動くと夜汽車の写真のように流れてしまい、何も分からない。止める方法はない。動きが収まるのを待つしかないのである。始めた頃は同じように視野を動かす装置で調整していたが、徒労に終わることの方が多い。まだトイレにでも行っている方がマシである。戻ってきたらおさまっていることも、そうでないこともある。原因は多分支持膜の伸縮なのだろうが、不規則なので待つのが一番、忍の一字だ。とは言え、撮影にかかる時間は1枚15分くらいが標準的なところだが、 こんな調子で20枚処理すると5時間である。待ち時間を入れたら更に延びる。今日は9時から3時半までかかった。まだ順調な方である。こうなると、翌日の準備に制限がかかる。と言う訳で、このところ残業続き。しかも締め切りはぎりぎり、取引先との商談に必要となると遅延は許されない。画像と言うのはやはりアピールするのに有効な手段なのである。仕事がないと言われる中、技術屋の仕事はあふれている。
2009年03月05日
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上野の記事を書いたら上野近辺の方がコメントを下さった。「そんなこと言わないで、上野にいらっしゃい」ありがたいことである。そういえば、東京見物なんて言葉が昔はあった。浅草寺、東京タワー、上野動物園、皇居、国会議事堂なんかだったのだろうか。「東京のバスガール」もあったし、「東京だよおっかさん」もあった。近年は「東京砂漠」以来、東京の文字の入った歌もトンと聞かない気がする。東京と地方の格差がなくなったのだろうか。それとも東京的なところが地方にもたくさんできたのだろうか。子供のころ、東京なんて手の届かないような存在だった。公立中学校の修学旅行が東京だった。大変な旅行だったはずだ。新幹線ができてからはうんと身近になった。そして今、東京ディズニーランドやらにとっては東京はただの通過駅。それにしてもあの京葉線の乗り換えには辟易する。国会たけなわの今、東京は悪の巣窟だったりして。
2009年03月05日
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昨日から小沢一郎の身辺が慌ただしい。西松建設の元幹部が使途の不明な金を使っていて逮捕された時、「これは賄賂だ」と思っていたら、図星。しかしその先が民主党とは・・・自民と社会右派が作ったグループだから当然とも言えるが、同じ穴のムジナだ。金は自民党の一部にも流れているようだが、どちらも「適法で問題はない」しかし、相手陣営のそれは「問題」。なんちゅう身勝手さ?二大政党制が、実は財界によって作られた財界のセーフティーネットだとしたら?どっちに転んでも財界の言うことを聞くと言うことだ。小選挙区制も白か黒かの二者択一みたいなもんだから、少数は常に無視できる。昔のような社共統一みたいなことは夢物語になる訳だ。そう、貧困層はどっちにしても「救われない」。金権政治を倒すには選挙民自身が考えて自分たちの道を開くしかないのである。しかし権力側の攻撃はオブラートをかぶり、執拗である。そして、行く先は「格差社会」損する奴がいるから得する奴が出来るのだ。
2009年03月04日
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朝日新聞のコラムである。井沢八郎の歌で聞いたのは更にあとなのだが、初めて上野にいったのは高校2年の修学旅行だった。南九州と北海道では、当時北海道の方が3000円高かったのだが、先生方も多分こっちに行きたかったのではないか。アンケートで圧倒的多数で北海道になったのだが、今思うと大変な修学旅行だった。朝9時ごろの大阪発の急行で東京まで行くのである。そこから急行十和田で車中泊、翌日の午後に函館に着いた。まだ東北本線が完全に電化されていなかった。ともかく上野駅は通路の天井が低くて薄汚い印象ばかりが残っている。そして、列車は進行方向からはいってきた。行き止まりなんだから当然だが。 東北から上京する人には思い入れがあると思うが、関西人には特に思うことのない、ただの通過駅。「故郷の香り」は煙の臭いぐらいなものか。東京駅だって、乗り継ぎの駅なんだから。 2回目は大学にはいった年に東北旅行に行った時だ。この時はディーゼル急行で出た。均一周遊券で急行には別料金なしで乗れたのだ。 そして3回目は当時小学生だった息子にせがまれて北斗星を撮りに行った時。東京まではブルトレ銀河と言うおまけ付きだった。今も相変わらずのテッチャンぶりで、近頃は海外まで足を伸ばすから恐れ入る。あれ以来、上野へは行っていない。今東北に行こうと思ったら多分飛行機の方が便利だろうし、鉄道にしても新幹線で東京乗り換えだ。上野動物園のパンダもいなくなったし、もう行くことはないかも知れない。
2009年03月03日
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今日は桃の節句。お雛様だ。もっとも当地では旧暦で4月3日が本番。今日は女房が内裏雛を出すそうだ。本当は段飾りを娘が生まれた時に実家から贈ってくれたのだが、年を経るほどに面倒になってしまった。お雛さまと言うと白酒、ひし餅、雛あられと言うところか。白酒は甘酒だった。もっとも、うちの方では白酒なることば自体がない。甘酒である。ひしもちも、私の祖母は食紅を入れた餅をうすく伸ばして型紙をあてて切り出していた。残りはあられにするために小さく切って、よく乾かしてから七輪で炒ってくれたものだ。そう言えば、こんなおやつを買い食いするようになったのはいつごろからだろう。あられも、餅もみんな自家製だった。むしろに広げて乾かし、食べるだけずつ炒ってくれた。たまにポンポン菓子屋なんかが来ると、お米を持って走ったなあ。女房の実家はもち屋が近かったので餅なんかついたことがないそうだ。うちの方が田舎だから、自給自足が徹底していたんだろう。そう言えば、ヨモギ餅も家で作っていた。アンコも作った。そんなのをやらなくなって世代間ギャップなどと言うことばが生まれたのかも知れない。今日も寒い一日。おまけに雨も降りだした。
2009年03月03日
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この間新車を注文したばかりだが、自分のクルマが今年から税金値上げだ。これはちょっとけしからんと思うのだが(古い車に大事に乗っているだけだ)、来年には現行の3ナンバーから黄色に変えようと思っている。もう子供たちもそれぞれに持つ訳だし、大きいのが1台あれば他は軽でいいと思っている。うちの車はすべて10万走破。娘が乗っているのは15万目前で、まだ息子が乗るつもりらしい。私のはオイル漏れがひどくなってきて、修理屋も限界だと言う。マツダはヤレが早いと言うが、そうなのかも知れない。ダイハツのミラを軸に考えているが、カタログだけでああだこうだと話している。オーディオがちょっと面白くないと思っていた。iPodの入力がないのだ。まあ、CDを焼いて使う手もあるから、と思っていて、販売会社のHPをみたら、オーディオレスとの差額で私が思っていたものをつけるサービスをしているらしい。そうだよな、ディーラーに金を払う訳だからここの情報を持っていないと、つまらんことになる可能性がある。これからは時々覗こう。低燃費車は取得税の減免が来年3月まであるらしい。1年かけて考えよう・・・そう、買う前が一番楽しいのだ。
2009年03月02日
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3月初めは冬に逆戻り。先週はマフラーをしていると暑かったが、今日はマフラー必需である。明日も寒いらしい。このところ、じりじりとガソリンもあがっているが、高速道路を定額にしたらまたガソリンがひっ迫しないかと不安だ。選挙見え見えの政策だけに、給付金も合わせてもろ手を挙げて喜べない。ええんかいや、ほんま・・・という気分だ。さて、分析は容赦もなくやって来る。電子顕微鏡はそろそろフィラメントの切れる時期なので戦々恐々。フィラメントが切れたら最低半日は回復に要する。赤外分光分析と言う手法や装置があるが、試料と臭化カリウムを混ぜ合わせて圧縮打錠し、それに赤外線を当ててスペクトルを測るのだ。物質の構造を推定する、もっとも定番の方法だ。ほぼ透明な錠剤になるはずなのだが、今日のはえらく濁っているのがあり、何度作り直しても改善されない。スペクトルはとれるから結果を提出するのはいいが、どうも不満。・・・でやり直していたら久しぶり時間オーバーである。今日中にまとめてやった方がいいので残業申請。ま、無事済みました。不景気の今ごろ、残業なんてありがたいこと。
2009年03月02日
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120000人目はひっさびさにIDをおもちだったのですが、BBSは受け付けておられず、アフィリの元みたいな方でした。はっきり言ってやばく感じましたので早々に退散。こういうブログ、時々ありますね。ともあれ、応援して下さる皆様、ありがとうございます。開設以来3年半ほどになりますか、今後もよろしくお願いいたします。
2009年03月01日
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昨日買った「いのちの歌」何度か歌ってみたが、耳触りはいい。だが、さて、これをみんなにどう歌わせたらいいか?同じようなメロディーの羅列、と言っては失礼かも知れないが、山の作りづらい曲だと思った。下手に持っていったら指揮者を悩ませることになるかも知れない。同じような旋律が何度も出てくるので、音は取りやすいだろうと思う。この歌はマナカナが歌っているから聞けるのであって・・・と言う部類か?同じような流れ、と言うのは、ある意味のんべんだらりで訴えにくいのである。この類いで、一昨年だったか「千の風になって」をやったが、これは結構歌い上げる部分もあってやりやすかった。昔から起承転結と言うことばがある。文章とか、音楽とか、こういう順番で並べると収まりが良い、と言う訳だが、近頃はイントロとかサビとか言うことばで表現され、ややギャップも感じるのだが・・・やっぱり音楽は難しい。でも、詞はなかなかいいと思う。少し頑張ってみよう。
2009年03月01日
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