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というわけで、現在会社のシステムの前処理中ですのでブログを書いています。昨日はノーマルに仕事でしたが、体が持たなさそうなので9時過ぎに帰りました。月末処理1週間まるまるコースをフルで走りきる体力はもうないなー。まあ、むかしからだらだらと仕事をするほうが得意(というのか?)だったからいいや。今回のワインロッシュ=ビュッシェール コート・デュ・ローヌ「ル・クロー:Le Claux」[2004]は、いつ飲んだんだろうというくらい前にのんでます。写真は撮ったけどアップするのを忘れていた。ついでに同じ作り手の「フロンフロン」っていうのもあったのですが、飲んだものの写真がない。記憶もない。「ル・クロー」のほうは先週の頭くらいか、その前の土日くらいじゃないかなー?じゃあ、その間はなにを飲んでいたのかと考えていたのですが、請福酒造さんの「ひとときのちゅら」を水割りで飲んでいたのが木・金のはず。月曜~水曜日は飲んでないと思います。なぜかというと、月曜~水曜は体力は体力はあったのですが「夜中の1時からワイン飲んでも味がわかんねーだろ」って思って我慢していたように思います。木・金は「飲まないとやってられん!けど、ワインもったいない!」(ひとときのちゅらもそこそこするのだがそれは無視)ってかんじだったような記憶が…。昨日は飲みましたよ。うんうん。久しぶりに白でしたが。半分いかずにダウンしましたけどね。今日は洗濯物を「天気やばいなー」って思いながらして、干した瞬間降り出したし。スプリンターズステークスはオレハwマッテルゼちゃんは4コーナーだけ見せ場を作っただけだし。なんだかなー。で、「ル・クロー」の味はぜんぜん覚えてません。ローヌ系に「ひさしぶりー」とか思った記憶はあるのですけどね。
2006年10月01日
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タイトルだけはなんかあれなんですが、じゃあなんでっていうボトルの写真を撮ったりしないところが、「コトバのチカラ」を信じている古いタイプの人間なんだろうなー。百聞は一見に如かずというコトバを自分自身に贈りたいです。単にめんどくさいだけだけど。ビオジェット.comRN13 ヴァン・ド・ピクニック -ルージュ-VdPエロー N/Vです。先日飲んだビオジェット.comRN13 ヴァン・ド・ピクニック -ブラン-VdPエロー N/Vの赤バージョン。白は素直になにも考えないで外とかで飲むといいかんじなワインでしたが、赤はどうでしょう。見た目はクリアーなかんじで素直そう。透明ボトルってなんかいいですね。まんまブドウジュースってかんじです。まあ、実際のところブドウジュースを発酵させたもんですけどね。飲んでみると…。おそろしく素直。ほんとにまんまブドウジュース。100%ブドウジュースにアルコールが入って甘みがちょっと無くなった感じ。オーストラリアの方達(って知り合いいないけど)のようにバーベキューとかで、氷をいれたバケツに無造作に突っ込んでおいて飲むにはいいけど、ワイン単体としての面白みはちょっとないなー。うん。バーベキューか赤みの強い肉のステーキとかだなー。ステーキも和牛とかの霜降りとかだと合わないような気がします。けど、もともとそういうために作ったものでしょうから狙い通りといえばその通り。家で飲む私が悪いのさ。あー、バーベキューとか外でしたいけど飲酒で捕まるのはいややしなー。歩いていけるとこなんてないしなー。ちなみにこのワインも、ボトルを密閉するフタがついてます。再利用も可能なので大切にとっておくのさ。料理用ワインの保存に使おうかと思ったのですが、フルボトルはでかい。※ちなみに今はコーラの500mlペット。
2006年09月14日
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ビオジェット.comRN13 ヴァン・ド・ピクニック -ブラン-VdPエロー N/V見た目買いをしてしまったワインです。見た目というか機能買いってかんじですけどね。こんなボトルキャップ(?)を見ていたら「飲み終わった後になんかに使えるかも」とか思わずにはおられませんです。というかそういうことをダシに買ってしまう自分がいるのです。※ちなみに上の写真はAlcoholic Armadilloさんからお借りしました。名前が示すように軽いワインです。ピクニックとかに持っていくといいかんじですが、私にそんな予定はありませんので家で悲しく機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-を見ながら飲んでます。(グラスに微妙に写りこんでいるのは宇宙です)けど、おいしいですね。かるいので1本いけますけど。セパージュはシュナン・ブラン25%、ヴィオニエ25%、シャルドネ25%、ソーヴィニヨン・ブラン25%だどうですが、はっきりいってどうでもいいです。炭酸ガスがちょっとあるって書いてありますが、ほとんど感じないレベルです。で、飲み終わったボトルを使ってアイスティーを保存してみました。が、あんまり活用はできてません。まあ、いつものことですが。
2006年09月05日
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テュイリー・ピュズラキュヴェ ヴァンクゥール/ヴァンキュル -ルージュ-VdTフランス (2005)は1週間前位に飲んだ記憶があるのですが、私の記憶が月末ラインで切れてましてどんなワインだったか覚えていない。ガメイなワインだったのでかどうかはわかりませんが、飲んでみたもののそれほど感銘を受けなかったような気がします。2日目にはバランスが崩れていたような…。やっぱり飲んですぐに書いたりとかしないとダメよね。このところ適当な更新しかできませんでしたので、通常業務(?)に復活します。けど、お金ないからワインの本数は減らしたいなー。はぁ。
2006年09月03日
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全身疲労により本日はリタイヤさせていただきます。ははは。そういえたらよかったんだけどなー。どちらにせよ死んでいるのは一緒だけどね。昨日考えてみたのですが、試合中に500mlを5本飲んで、帰ってからも500mlを2本飲んで、けどトイレにはそのあいだ1回いったかなー?って感じでした。2リットルペットを2本くらい自分用に持ってくればよかった…。まあ、飲まないと死んでしまいますしね。ってなわけで、ワインを飲むような余裕は無かったのですが、土曜日に飲んだワインのお話を…。ドメーヌ・デュ・クロ・デ・フェ ソシエール 2003です。以前一度飲んだことがあったと思いますが、再度チャレンジみたいな。これも某松江の京屋酒店さんにあったワインです。場所は南フランスのルーション地方。たしかスペインに近いほうだったような…。調べて書いておりません。コート・ド・ルーションですからちょっと高いところ(小高い丘の上とか?)にあるのでしょう。すいません、これも適当です。セパージュはグルナッシュとカリニャンとシラーが少しといういかにもな南のワインですね。見た目は真っ黒ってラベル位置が低くて見えないけど。けど、それほどタンニンはきつくなくて完熟ブドウの糖度がメインで来る様なかんじです。まあ、酸度はちょっとひくいわねー。けど、おいしいです。おいしいとしか書けない自分が情けないです。まあ、あと半分少しあるので、今日飲んでみます。体が持ってたらの話ですが…。
2006年08月21日
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とりあえず、2冠牝馬ベガちゃん。ご苦労様でした。私は悲しい…現役時代も名牝でしたが、引退されて繁殖に入られてからも、小憎らしいくらいに名牝でした。アドベガくんのダービーのときはトップロを応援していたので「ムキー!」なかんじでしたが、それもいい思い出です。さて今回のワインはちょっと以前の月曜日だかに飲んだワインです。昼間にバイクでばぶーんとサンダシティ(シャフトとかが居たところですねー)に行きまして、ステーキ肉を250gばかし買って帰ったです。まあ、このあたりは以前の日記で書いておりますが、それにあわせたのが「エルミタージュ ルージュ2002」でした。(リンクは2003ですね)これがまた久しぶりにワインなワインでして、って日本語おかしいですが…。普段飲んでいるワインってブドウジュースの延長線上にあるのですが、今回はブドウジュースでないなにかになってくれているワインです。これはワインだよなとしか言いようのないものです。2002年の段階でこれだからもうちょっと寝かしたらもっと美味しくなっただろうなーって思いました。ワイン自体はフルボディからちょっと軽めですが、タンニンが優しいからそう感じるんでしょう。おいしいお料理とおいしいワインは人をシアワセにしてくれますねー。
2006年08月17日
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シゴトがあって会社に行っていたのですが、夕方から暇にしておいて大学時代のお友達の新居にいきました。彼&彼女とは長いお付き合いですが、春に引越ししてからお祝いに行ったのが夏って、不義理なやつやなーオレ。お祝いに手ぶらというわけにもいけませんので、セラーで眠っていて場所ばっかとるシノン・クロ・ド・レコーの1993マグナムを持参。だって一人じゃ飲めないもん。フランスはロワール地方のシノン城にこだまするなんちゃらみたいなのが名前の理由です。作り手はクーリー・デュテイユなんですが、だれもそれを知らないような…。クロ・ド・レコーのほうが有名だもんなー。シノンはカベルネ・フラン100%のワインを作る珍しいところでもあります。さすがに13年たってますので熟成感ばしばしでうまいです。カベルネ・フランってわりと真っ黒なイメージがあるのですが、落ち着いて枯れた色調をまとっています。味は…。うまいですが、よっぱらったから覚えてません。ははは。枯れ草のような熟成した感じと、ほんとにかすかな果実味です。ブドウ以外の物体にはぎりぎりなってませんってかんじ。ちなみに今のコメントはほめてます。と、飲んでいたら花火の音が。見えねーだろうと思ったら、しっかり見えてました。宝塚では見えなかったリベンジですね。というか、これがあったから会社後に帰るのいやだったというのを思い出した。だって込むじゃん。宝塚も花火2日目で混みそうだったし。そういや、このシノン・クロ・ド・レコーは86年ビンテージを枚方のくらわんか花火大会で飲みながら花火を見ていたという、個人的にいわくのあるワインでした。あのころはワイン初心者だったなー。
2006年08月06日
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昨日は後輩君の歓迎会がありました。ほとんど死んでいたのですが、行かないわけにもいかず1時間遅れで出席。速攻で帰りたかったけど、うちの会社って2次会とか行かない人が多いので、2次会にも参加。へなへなで帰宅してから適当に就寝。朝(昼)目が覚めたのは10時だったけど起きれたのは1時だった。ドリームベースボール(ってゲームの)のピッチャーを変えれなかった。1時に起きてから洗濯物をして、2時半ごろもう一回寝る…。5時ごろ起きて阪神戦を見ながらご飯のようなものを食べながらワインを飲む。なぜって?暑いから。また寝る。8時半に起きる。今に至る。っていうか寝すぎヴーヴ・クリコ イエローラベルは1年位前に買ったもの。暑くなってくると白とかスパークリングが飲みたくなるのですが、その欲から1年間も生き延びたワインが眠さでぼけた頭に選ばれるとは…。けど、NV(ノン・ビンテージ)のスパークリングは、リリースされたときが飲みごろですので下手なスパークリングだと味が落ちちゃうとかいう話を聞いたことがあります。だから本当はもっと早く飲むべきだと思うのです。けど、体質的にはスパークリングが好きではないのでなんだかなー状態。クリコ自体は劣化することも熟成することもなくおいしかったですよ。うんうん。すぐ寝たから味なんかおぼえてませーん。
2006年06月03日
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なんか更新画面というか書き込み画面がいきなりかわってしまってわかりにくい…。使いにくいかどうかもわかりゃん。したがって普通っぽいテキストエディタで作ってます。なんか言えよ!ってそんなんゆーてられんか。ってなわけで、きのうはきよじくんとお昼を食べつつどーしよっかーとか言ってました。まあそれはそのうち言いますが、そんなこんなで帰ったら11時前だしいややなー。ご飯炊くのやめよっとってかんじでワインだけあけました。肴は生ハム。ハムハム。アフィリエイトリンクを貼ろうかと思ったけどなんかあれだなー。微妙だなー。慣れたら楽かもだけど…。飲んだワインはコンダミン・ベルトランのメルローでした。けど、僕様ちゃんが買ったのは同じベルトランのタンデム・ルージュだったような…。まあいいか。VPDのワインも久しぶりですが、これはデイリーとしてはいいワインです。まず、へんな癖が無い。メルローらしい味わいだけど角が無いからなんでもあうってかんじです。けど、飲んでいくと微妙に飽きる。するする飲めるから1本あけちゃおうかとも思ったけど、飽きたから半分でいいや状態。そういう意味ではまさしく飲み手の体のことまで思いやるデイリー!褒めているのだかけなしているのだかよーわからんが…。簡単に言うと、3リットルパックとかのワインをとっても良くしたのってかんじ。200年の歴史を誇りつつビオワインだそうです。まあ200年とビオは関係ないけど、70万本出荷しつつビオってのはえらいかも…。
2006年04月07日
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月末シリーズ第2弾は「コート・デュ・ローヌ"レ・ドゥー・アルビオン"シャトー・ド サン・コム 2002」ってことでサンコム・アルビオンの2002のほうです。あの某ワインマンガに登場したやつです。(ビンテージ違いですが)先日飲んだアルビオン君は2003でしたが、こちらは2002。明らかに2003よりおいしい。これだけはわかります。シラー&グルナッシュ系の方向性は一緒ですが、1年長く寝ていたからか、攻撃性が落ちて落ち着いています。ただし、ワタクシが抜栓後2時間も起きていられなかったので2003のときのこなれた感じと比べることが出来なかったというのは残念。けど、12時過ぎに帰ってそっから2時間後まで飲んでられっか!5時半には起きなきゃいけないのに…。つーか、寝坊したけど。月末だというのに飲んでいるとこういうこと(寝坊)になるんですけど、これが飲まずにいられるか!状態ですので、寝坊はしたもののわりと今のところは調子はまずまずです。先月に比べれば楽ってもんです。けど、ワインは楽しんで飲むものですから、ストレス解消や、ブログ更新のために飲んではいけませんよね。うんうん。
2006年03月29日
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いや、味が悪いとか言うわけではないですけどね。マキシム・マニャンの白ワイン「ベグー」2003VDPラ・ヴァレ・ド・パラディスです。ラ・ヴァレ・ド・パラディスってどこやねん!って感じですが、プロヴァンスとかの南フランス方面のようですねぇ。見た目は黄金な感じ。味わいはちょっと微妙。1日目なのですが、見た目は酸化しているかんじの金色なんだけど、酸味もあってなかなか系でした。ブドウがシャルドネでないのはわかるのですが、なんじゃらほい状態です。まあ、このワインの問題よりも、昨日食べた味噌煮込みうどんのほうがアレでしたけどね。上郷SAで買ったのですが、麺がほそい!もうちょっと太くないと生煮え感がでないじゃないか!!ってパッケージ捨てちゃったなー。やっぱし味噌煮込みうどんは生煮えじゃないと雰囲気でないですよねー。ってなかんじで日曜日は過ぎていったのでした。
2006年03月20日
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ミーハーって語源はなんだっけ?ええ年したひとは「ミーちゃん、ハーちゃん」って言っているのを聴いた記憶があるけど…。と、思って適当に検索してきたら出てきた。昭和初期なんですねぇ。へー。しらんかった。けど、昭和初期に「みよちゃん」だの「はなちゃん」だのっておったか???昭和初期に子供ってことは現在70歳とか80歳くらいでしょ。(昭和元年くらいで80歳くらいか、昭和は遠くになりにけり)その頃の方でそんな名前ねーだろ。皆様もご自分の祖母あたりの名前を思い出してください。考え中…検索中…思索中…ぴーん!「ばーちゃん」とか言ってたから名前がわからん!!姉貴のとこのチビたちも「ばーば」って言ってたしなー。そんなもんかー。話の本筋とはなんら関係ないことはどうでもいいのですが、私にとってはそっちのほうが問題だったりします。だって「みよちゃん」って言えば浅田美代子だけど、80歳じゃないし。(正確には愛称は違うかったような気が…)「はなちゃん」だと、上野動物園のゾウくらいしか思い浮かばない!ということも、どうでもよくて、何が言いたいかというと、ワタクシも人の子ですから(だったようです)みんながちやほやすることにも興味があったりして、買ってみたりするわけです。で、「コート・デュ・ローヌ"レ・ドゥー・アルビオン"シャトー・ド サン・コム 2003」を飲んでみたりするわけです。サン・コムのアルビオンは某「神の雫」でフランス対イタリア対決をしたときに1000円台のフランス代表で登場したワインです。あれは2001やったかなー?覚えてませんが…。あのワインで紹介されてから速攻で市場から姿を消したとか。シャトー・モンペラもそうだけど、マンガとかの力ってすごいなー。けど、ここのリトル・ジェームスだかを飲んだときは微妙だったなー。1000円以下だからこんなもんちゃーこんなもんって感じやったけど。味は典型的なローヌ系ワインで、ゆっくり味わいが変化するのを楽しむ系です。黒いけど甘いみたいな、グルナッシュ&シラー系です。最近はピノ・ノワールが多かったので久しぶりーって感じです。一番美味しかったのは開栓後2時間くらいです。2日目にはちょっとへたってたかなー。あと2002もあるから比べてみたいけど、似たようなワインを連続で飲むのはいややなー。やめよーっと。
2006年03月15日
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私が飲んだワインの中でも印象に残っているワインです。ここ2年くらいのビンテージを飲んでますが、ラベルの張りがすごく甘いってことと、濁りまくっていることと、時間経過とともにすさまじく味わいが変わることです。最初に見たときは、その濁り具合に「うぎゃ!」って思ったのですが、1日目よりも2日目のほうがおいしい典型的な自然派ワインです。さて、「マド・ラ・ベギュド(ジル・アンゾニ)『レ・レザン・エ・ランジェ』ブラン 2004 ヴァン・ド・ペイ・ド・ラルダッシュ」ですが今回もにごってます。浮遊物も浮いてます。なんかばっちいです。1日目の段階では黄金色でにごっています。酸度が高くてミュスカデとかのリンゴの感じが強いです。飲むとクリーン。見た目は混沌ってかんじです。酸が強すぎるかな?ってくらいです。そして2日目に突入したら見た目は酸化がすすんで、くすんだ黄色になってました。茶色系が入った感じです。けど酸が抜けて甘みがでてきてこれも美味しいんですねー。ホントに脱力系ワインだなーなどと思うこと請け合い。これで2000円をきる価格というのはオイシイと思います。
2006年03月09日
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マド・ラ・ベギュドはフランスはローヌ地方の「コート・ラルダッシュ」ってとこでジル・アルゾニさんがおつくりになられています。コート・ラルダッシュはAOCが微妙なのでVDP表記になっているようですねーって何言っているんだか。AOCもVDPもワインの産地基準の表記です。AOCのほうがえらい(?)というか、より規制が厳しいワインってことだと思ってください。このワインは2年位前から飲んでいたように思います。白だったけどにごりまくってて「なんじゃこりゃ??」状態でした。そしてラベルがへなへな。商売する気があるんか?とか思ってしまいましたが、今回もそんなかんじ。だって、ラベルからのりがはみだしてるんだもん。で、飲んだのは「マド・ラ・ベギュド(ジル・アンゾニ)『レ・レザン・エ・ランジェ』ルージュ -ファーブル- 2004 ヴァン・ド・ペイ・ド・ラルダッシュ」白も買ってありますが、とりあえずは赤から。シラーとグルナッシュのようで色は濃いけど味わいは旨み系。コルクを開けたときに還元香らしきものがありましたが、とりあえずほっておいて、ご飯を作っていたら消えました。あんがい普通のワインかな?びっくり感はないなー。明日のほうが美味しそうだなーと思ったのでそれほど飲みませんでした。にしても色は濃いけど薄味(旨み系)ってよくわからんけどすごいなー。
2006年02月21日
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ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ owned by Junko Arai ガメイ「Cuvee KUNIKO」VDTフランセーズ(2003) はインポーターの新井順子さんがオーナーなドメーヌ。2年目になるのかな?リリースは。初年度のはあるあるさんとこで買ったワインが劣化していたようで変わりに代替品ってことで送ってもらってラッキーって思った記憶があります。印象としてはガメイにしては濃いってまず思います。これは異常気象な酷暑の影響でしょうね。これは飲んだときも思うのですが、若干クリーンな酸が弱め。甘みのほうが強いです。これも酷暑の影響でしょうか。けど、南のほうのワインととちがってべったりした感じはありません。ビオらしいミネラル感のおかげでぎりぎりバランスは取れていると思います。って私にわかるのはこれくらいかなー。なんか全てのボトルにナンバーがふってあるとのことで、私のは190番。そうそう、きのうの宅急便の件は結局受け取り拒否にしました。もう一回送ってもらうつもり。ヤマト運輸の輸送能力が急激に低下している原因が知りたいんですよねぇ。べつにヤマトがってわけではなくて、原油価格の高騰や、少子高齢化などの構造的な問題だとすればそれはそれで問題だし。一応簡単に考えられる社会的な要因はこちら。1.少子高齢化および2007年問題もあって労働人口が減ってきている。(賃金の高騰、未熟練者によるオペレーション)2.原油価格の高騰によってトラック便自体を減らす傾向にある。(これは推測)3.通販等の利用が増えて、宅配(BtoC)としての業務が増えている。4.高速道路の最高速自主規制の影響。道とそれに付随する物流というのは、古代から為政者の最重要課題でした。強い国は交通網を整備して人と物(ようは軍隊ね)を効率的&短期間に運ぶことに腐心しました。逆に言えば、国が弱くなってくるとこのあたりが整備・維持できなくなってくるわけです。今回は一企業としての問題ですが、今後のことを考えると暗澹たる気分になってきます。
2006年01月30日
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コンドリューだったらよかったのに。って失礼ね!ちなみにコンドリューはフランスはローヌのほうの白ワインのAOCです。フルーティかつフルーティな白ワインですね。大好きだけどほとんど飲んだことがない。ギガルのを試飲会でのんでいいなーとか思いながらそのままってかんじ。けど、微妙に高くて手が出にくいんです。保存するほど高くも無いといったかんじ。中途半端やねんなー。ってのは置いておきまして、ドメーヌ・ド・モントリューのコトー・ド・ヴァンドモワ・ブラン03です。このワインは奈良の生駒市にフットサルにいったついでに買ったワインです。お店はワインショップ サン・ヴァンサンさんです。年2回くらい行きます。もうちょっとかな?先日はチーズをいただきましたので、ピザを焼くときに必ず追加でおろして入れてます。そんな(どんな?)ドメーヌ・ド・モントリューですが、フランスのロワール方面の生産者だそうで、有機栽培、天然酵母発酵の自然派ワインです。畑は石灰質とシレックス土壌でシュナンブランを使った白ワイン。シレックス土壌ってなんなんだろ。まあいいや。あまり過度な酸のたってない白ワインです。けど辛口。のっぺりしているわけではありませんが、うまいこと言いにくいなー。ほにゃほにゃーと飲めるワインといわれてもわかりにくいでしょうけど、2日目に白ワイン用グラスが乾いてなくて、ロックグラスで飲んだんですけど、そんなんでも似合うワインです。気軽にお家で飲むのがいいかんじ。
2006年01月26日
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シャンパーニュってワイン生産の北限に近かったわけです。いまは地球も温暖化したからもうちょっと北限が移動しててもいいけど…。だからシャンパーニュでは赤があんまり作りませんし、普通の赤ワインってみたことないですねぇ。ピノ・ノワールとかを使ったシャンパーニュはあるけど、赤スパークリングじゃないしね。ちょっと色がシャルドネベースに比べると黄色が弱いかなーとか感じるくらいだし(味はあんまり知りません)糖分が足らなくて酵母がアルコール還元してくれないとこまるから、補糖してアルコール還元させております。地図だけ見ると位置的にはわりと近いように見えるブルゴーニュのシャブリ地域は辛口の白ワインが有名です。貝の化石とかがある地層のおかげでどうのこうの言いますけど、基本は北限に近いから糖度があがらないので酸度のたったワインを造っているというのが正しいところでしょう。当然その上での違いはあるんでしょうけどね。そのあたりが等級分けされるゆえんなんでしょうし。で、何が言いたいかというとあんまりこの方面のワインが好きではないんです。あんまりいい思い出がないというか…。シャブリの村名クラスを飲むとてきめんに頭にきます(即二日酔い状態)同じくシャンパーニュも頭にきます。早けりゃ3時間くらいでダメージが来るから宴会中に頭が痛くなる。別に辛口なワイン&スパークリング全体がアカンわけではないので、酸化防止剤の使用の問題なのかとか思ったりしますけどなんなんでしょうねぇ。けど、今回飲んだ「テタンジェ」は美味しかったです。うんうん。なんだかんだと1本軽くあけて気分よく次の日も迎えれたしね。そんなに辛口ってわけでもなかったのと、安いブリュット系スパークリングだと味が単調になるんですけど、「なんじゃ??」っていう複雑なかんじもあるしね。いい感じです。また買おうかなー。にしてもな疑問。いまだに新地とかいくとドン・ペリニョンですよねぇ。なんででしょうねぇ。別に悪いってわけではないですし、んなとこで飲みたいとも思わないけど、あれって日本だけでしょ。ここ数年洋楽のHipHop系のビデオクリップとか見ていると、あの方面のかたがたも成金趣味なんでシャンパーニュとかを撒いてあそんでたりしますが、ほとんどロデールのクリスタルなんですよねー。実際あっちのほうが高いし、見た目(ボトルね)もきれいじゃんねぇ。なんで日本でもつかわないんだろー。ふしぎー。
2006年01月12日
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このワイン自体は年末に飲んだやつです。昨日は休肝日でお酒関係はのんでません。お雑煮とカレーでした。毎年こんなです。1日に飲んだ「バーネット カベルネ・ソーヴィニヨン 1998」はおいしかったので飲みすぎてダウン…。なさけない。二日酔い状態でうなっていたらゆきちゃんに食われた。お正月ということでいろんな方から年賀状やらメールやら電話やらいただきましてありがとうございました。年賀状で引越しを言ってしまったから、それに対してのコミュニケーションがとれなんですよねー。それは失敗かなー。とりあえず、北海道にいらっしゃる先輩方、今年もよろしくお願いしますー。JOEさんの実家の近くとは状態です。歌劇場地方とは聞いてましたが近いとは(うちも歌劇場地方でもはしっこのほうなんで)びっくらです。福知山のお寺の住職(予定)さんお子様が誕生されていたなら、連絡よこしなさい。お祝いくらい贈ったのにー。おめでとー。そういう意味ではうちの実家の実家の静岡県西部にお住まいのヤスくんはいいねたですね。2月にご生誕予定とは!出産祝いおくらなあかんやん。3月は製版屋さんちだし、12月は小学校教師(予定)だし、多いねー。&近藤様お久しぶりです。最近三島に帰ることが年1回くらいになちゃってまして、申し訳ないです。たまに帰ると家にいる方の相手をせんなあかんしねー。お店のHPあったらのせようかと思ったのに無いのですねー。それにあわせて、Fujiあたりにいるワタクシの同級生さまありがとー。おしえてくれて♪というわけで、どこが「フランツ・ソーモン モンルイ「ル・プティ・カポラ」2003 」なんですが、うまい!典型的な自然派ワインってかんじ。1日目よりも2日目のほうがこなれてきてシルキーなかんじ。いいです。おすすめしたいですけど、あるあるさんでは売り切れてやんの。こまったもんだ。にしても解説読んでてびっくり「収量も10hl/haまで低下し、3樽のみの生産」だって。普通のボルドー系グランクリュワインで40hl/haくらいでしたっけ?もったいないことしたかしら?
2006年01月03日
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なんか、楽天のメルマガみたいだなー。訳ありならなんでもいいみたいな…。それに惹かれたりもするんですけどねぇ。さて、「テュイリー・ピュズラ AOCトゥレーヌ・ルージュ『プュイユー』ガメイ 2004」です。なにが訳ありかというと、このワインのブドウは新井順子さんとこのボワ・ルカのガメイだそうで、なんか面白そうだったので買ってしまいました。ちなみにうちの在庫で「ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ owned by Junko Araiガメイ「Cuvee KUNIKO」VDTフランセーズ(2003) 」もあったりするので飲み比べたかったけど、めんどくさいからやめました。ところがこのワイン、あんまり印象がない。印象ないくらいに美味しかったような気もするけどねってかんじで逃げてしまいましょう。するするのんでしまったようです。こんなインプレッションでいいのかしら?よくはないなー。だって飲んだのが先週末で印象にのこってないんだもーん。
2005年12月27日
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レオン・バラルといえば、昔々シャトー・マルゴーに勝ったとかいう作り手さんです。とはいうものの94年の話ですからねー。ワインの時間は長いとはいえこの10年の醸造技術を考えたら、あんまし言ってても胡散臭いだけのような…。とはいうものの、レオン・バラルのワインはわりと好きで以前も名前忘れたけど、なんか飲んだ記憶があります。名前は忘れても味わいを忘れないのがワタシのすごいところ(ウソ)南仏らしいグルナッシュやシラーの感覚だけは覚えています。というわけで、レオン・バラル AOCフォジュール 『トラディション』2002 なわけです。最近南仏系というと、ローヌを目指したトゥルブレックのウッドカッターズ・シラーズ2004があるんですが、それと比較するとよりエレガント。ワインらしい感じがします。見た目は濃い濃い色。エッジの部分が紫がかってますね。ウッドカッターズも2004はどちらかというとブドウ爆弾からエレガントで洗練された(とまでは行ってないけど)方向に持って行こうと思っているようですが、それよりも進んでいるかな?最初はアルコールっぽさもあったですが、2日目には落ち着いてブドウ本来の甘みも出てきてこなれてきます。この手のワインは2日目がいいんですけど、そこまで待てずに飲んでしまうワタクシ…。
2005年12月15日
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そうなのよね、フランス人ってHの発音ができないのよね。だからイギリス名でヘンリー3世(いるかしらんが…)はアンリ3世なわけだ。ハローはアロー。というものの本当にそうかはフランスな方に知り合いがいないのでわかりません。モトネタは成田美名子の「エイリアン・ストリート」です。セルジュ・バタール『Heho:エオ』ブラン2004 ヴァン・ド・ペイ・ド・ジャルラン・デ・ラ・フランスです。これの赤も飲みましたが、こっちのほうがいいですね。色が薄いのでこりゃ新撰組ワインかな?とか思ったのですが、そんなことはありませんでした。ちなみに新撰組ワインは大河ドラマ「新撰組!」を記念して京都・山梨・あとどっかで限定販売されたワインです。サイコーです。幕末の志士たちの飲むお酒は甘かったわけです。現実はきびしかったでしょうが…。色はうすいは甘いだけだわと散々でした。そんなワインかと思いきや、ちゃんと酸も乗っているし飲みやすいしってかんじでするすると、あんまりアルコールを感じさせません。まあ、なんにせよ値段がお得なのとラベルがポップだからいいや。
2005年12月10日
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マキシム・マニョンの「ラ・デマラント」2004 AOCコルビエール です。マキシム・マニョンはなにが好きかというとそのラベル。文字だけだけど書体がかわいいじゃないですか。ワインなんて飲んでみないとわからないものですからラベルは大事です。そういや、アメリカではイエローテイルが売れているらしいですし、イギリス連邦でも動物ラベルのワインが売れているらしいです。動物だとやさしそうな感じがあるのでしょうか?家電製品のCMも子供か動物をのっけときゃそこそこ売れるというのがありますし、子供にワインを飲ますわけにもいきませんですしね。おフランスは南のほうでカリニャン100%ですので、色は濃いです。けど、ボディーは軽いです。マセラシオンカルボニックってことですのでボジョレー・ヌーヴォーとかとほとんど一緒の作り方??って思ったりしたりして。って作り手ではないのであんましわからん。けど、軽く仕上がっているので気分よく飲めます。購入したところは楽天のあるあるさんち。いつもお世話になってます。一昨日はにんにくの芽(105円)とアスパラ(105円)と豚肉(138円)をいためてオイスターソースと豆板醤で味付けした奴と一緒に飲みました。牛肉でないところが悲しいところ。けど、原材料が安いから好き。昨日はベーコンとシメジをバターでいためて、ベーコンがカリカリになったところでレタスばっかのサラダに投入というわけわからんもんと一緒に飲みました。
2005年12月08日
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