2005.02.03
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長女が生まれた時のことだ。

産婦人科を退院した後私はしばらく実家で静養した。

3週間くらいたって私は夫と住んでいたアパートに帰ることになった。

帰って来た私を待っていたのは夫が貯めていた一か月分の洗濯物。

夫はそれまで洗濯機を使ったことが無かった。

私は入院前に使い方を教えた。

夫は「洗濯なんて機械がやるんだから簡単なもんや」と
言っていた。

夫が出来なくても近くに姑も住んでいるから私はまさか一か月分も貯めているとは思わなかった。



「お前が帰ってきても仕事がないとあかんと思っておいとってやった」

あのねえ、別に恩着せがましく言うことじゃないよ。

その量、におい、一か月分の古漬け?の洗濯物と私は格闘する羽目になった。

2月の真冬でなかなか乾かない洗濯物は全部洗濯するのに2~3日かかったと思う。

出産という大仕事を終えて慣れない育児に睡眠不足になりながら奮闘している妻によくこんなことが出来るよまったく。

夫は毎日実家へ行って晩御飯を食べさせてもらい、お風呂に入らせてもらっていた。

姑には「洗濯物があったら出して行き。ついでに洗ったるから」といわれていたにもかかわらず、「悪いから自分でする」と断ったという。

何?姑に洗濯をしてもらうのは悪くて、嫁なら一か月分の洗濯物を押し付けても平気なの?

友達誰に聞いてもそんなご主人はいないよ。

ありえないよ。

それでなくても子供の洗濯物、おしめとか二人の時よりずっと増えているというのに。



そして驚くべきことにこの能天気な夫は二年後にまた凝りもせずに同じことを繰り返したのだ。

次女の出産の時、「まさか前のようなことはしないよね?」
と散々言っていたにもかかわらずまたやってくれました。

学習能力というものがないのか?火星人だから洗濯機を使うことができないのか?

少なくとも出産と、育児に対する理解が全然無かったことは間違いない。



そんな程度の理解力では到底育児協力は望めないので私一人の力では無理だと判断したからだ。

夫は男の子とキャッチボールをするのが夢だったらしい。

だけどキャッチボールのできる男の子がいきなり現れるわけでなくそこまで育てるのが大変なのよ、分かってる?

かくして夫のグローブは押入れに眠ったままむなしく年を重ねている。

二度も洗濯物を貯めなかったら夢がかなったかもしれないのにねえ。残念!





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最終更新日  2005.02.03 09:01:35
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