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本日タイタニックの一般発売日。ホント事前のプレオーダーでもチケットがなかなか手に入らず、一般発売にそんなにチケット残してるのか!と思ったほどだった、この作品。そうでもないようね。本当にチケットないみたい(笑)もう笑うしかないわ。友人と手分けしたものの、戦いはものの1時間も経たずして終了。あっけない幕切れとなった。当初取りたかった平日マチネのプレミア席は無事ゲット!イープラスやぴあを避けて、人気薄のサイトを選んだところが良かったかもね。でもここでは最初に楽日を取ろうとしたのさ。ところが完売・・・元々枚数少ないだろうからわかるけれどね。それから目的の公演を・・・プレミア席は無理かと思いきやあっけなく取れたので、ちょっと拍子抜け(笑)その後、各サイトにネット・電話を駆使したが、楽日は完売。唯一、A席がまだあったサイトがあったのだが・・・今思えば取っとけばよかったよな~例えA席でも・・・これは反省すべき点だ\(_ _ ) ハンセイ2公演か・・・どうしようか。ここで止めとくかなぁ、楽に近い日を取るかなぁ、それとも・・・楽日並ぶ?アハハ、私には有り得ないな(笑)オクにも手を出さないのが、とりあえず私のポリシーでもあるから。しかしながら、派手な宣伝もなく、一発発売を迎えたものの、このチケットの取りにくさは何なのさ。あのデッカいホールで、この有様!何で?主役の松○君て、そんなに人気あるの???もうそれしかチケットない理由が考えらんないよ。最後に・・・いつもここ読んでくださってるK子のリカさんファンの友人。一面識もないのに、話だけは伝わってる、不思議な知り合いですが(笑)こんな結果に終わりました~所詮こんなもんですから。ホント、こんなにチケット取れないなんて思いもしませんでしたよね。これでコケたらどうすんでしょう。そんなことはないか(笑)ま、取れなかった分、来年のレミに回して頑張る!…ヾ(-.-;) オイオイ いつも色々とありがとうございますm(_ _)m
2006年09月30日
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これは元々取ってあったチケット。だからシャンデリア落下近くの席にて観劇できました。シャンデリアに目をとらわれず、オペラグラスでピンポイントしか見れないのとも違い色々と細かいとこに気づいたり発見したりと、まぁまぁ楽しめた席でした。佐野正幸さんのファントムここのとこ、ちょっとばかしよくない感想も見たりして、どうなんだろうと思っておりました。結果的に、やっぱり好きです。高井さんとは全く違うファントムですし、これはこれで好きですね。でも、8月に突発で観にいった時とはちょっと違いました。ただただ熱く、思いのたけを素直にぶつけたファントムをだったように感じたのですが、色々と考えて演じるような感じになってきたのでしょうかねぇ。どこがどうって、上手く言えないんですが。むしろ少し抑え目になっていた気がします。でも、それでもいいんだ!他の人が何て言ってもいいんだ!最初のチキン肌は「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」の ♪し~ずか~に広がるや~み こ~ころ~も胸もときめく…♪で起きる・・・なぜか、ここ好きなのよ。ダメだしするならば、一番最後の ♪夜の調べのな~か~にぃ~♪の最後の「にぃ~」が完璧ではなかったけれど・・・2回目のチキン肌は「ザ・ポイント・オブ・ノー・リターン」の ♪も~はやひけ~ない…♪でまたまた起きる・・・ ♪ど~んな時でも~2人~の~誓いは~…クリスティーヌ 君が~す~べ~て♪で、完全にチキン肌ものなのよね。 そして最後の「怪人の隠れ家」での最後のところ。これはむしろチキン肌というより、ウルウルですかね。 ♪夜の調べとと~も~にぃ~♪でね。人とズレでるかもしれないが、これが私の心動かされるポイントっていうか・・・まさにツボなんです、オペラ座の怪人のね。やっぱりクリスはダメです・・・どうして、これ!ってクリスはいないのぉー!歌は悪くない、みんなそこそこのレベルを持ちながら・・・やはり若くないことは素直に出てしまう、この役。いや、それでもOKな方もいるはず。心にストンと入ってくるものがないのよ。伝わってこないの。先日の岡さんのコンサートでの吉岡小鼓音さんや、タナボタでの伊東恵里さんは年齢はいってるものの(あ、失礼ッ!)作品の舞台中で歌ってるんじゃないのに、こちら側に伝わってくるものがあった。チキン肌になったしぃ~ヾ(-.-;) オイオイ それがお前のバロメータかい!ちなみに本日のクリスは沼尾みゆきさんでした。昨年の6月に観たクリスほどひどくはなかったが・・・あれは最悪だったからな!(名前すら忘れちゃった・・・)北澤裕輔さんのラウルやはり爽やかでいいです。あの最後の髪乱して、白いシャツだして、カテコに登場するあなた!やっぱりラウルはこうでなくっちゃねぇ。鈴木涼太さんのラウルも拝見したかったのだけれど、惜しいところで、変わっちゃったからな。でも北澤さんなんで許す!ヾ(-.-;) オイオイ 許すも許さぬもないだろ!今回、いつもと違ったのはカルロッタが岩本潤子さんあなた、いい~すっごく良かったよ~ちょっとオセロの松島似で・・・どこにいてもすぐわかる。今までカルロッタにそんなに注目したことなかったけれど、いいよ、いい!声や歌はもちろんだけれど、ビジュアル的にもいいし、第一若そうだしね。ヾ(-.-;) オイオイ 若いんでしょ。ムッシュー・ルフェーブルが深見正博さんでしたね。本当に久々に拝見しました・・・本当に懐かしゅうございました(笑)ムッシュー・フィルマンの青木朗さんもそう。なんだか私が昔に返ったよう?本当はこれじゃダメなのかもね。もっともっと若い人達がやらないと・・・でも男性はいいか、年いってもあまり違和感ないもの。やはり女性は難しいな。違和感感じさせない女優はなかなかいないものな。ひと頃前の、野村さんや保坂さんみたいな女優がね。観客惹きつける魅力があるのよ、彼女は・・・特に保坂さん好きなもので(^^ゞ今日の観客、なんだか拍手のノリがちょっと違う気がしたな。途中もなんだかバラけてて・・・カテコもそう。はっきりしてた、いや素直だったと言うのが正しいか。やはり佐野さんへの拍手は凄かった!北澤さんも多かったけれどね(笑)でもその他の出演者への拍手があまりにも少なかったような・・・気のせい?今日は前方の席だったので、カテコの後オケピのぞいて、最後まで演奏聴いて、拍手して帰ってきました。考えたら初めてですよ、「オペラ座の怪人」のサビの部分の弦楽器演奏実際に見たの。ちょっと見入っちゃいました!あぁ、次はいつでしょう?岡さんがオペラ座の中の曲歌われても、キーヨ姐さんが歌われても、佐野さんのファントムでもここのとこチキン肌もので、ウルウルしてる私。確かに、この3人は似ているかも・・・高井さんとは全く違うよね。また観たい!楽日の抽選はハズレたものの、あとは前々楽のチケットしか持ってない。その前に、もう一度行きたい!!多分当分やらないだろうかなぁ・・・で、次の海のロングランは何???いい加減「アイーダ」東京に来ておくれーッ!!。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。本日、ミュージカル2回目の友人と観劇。コーラスをやってる彼女には、絶対に喜んでもらえる作品だと思って誘ったのですが、すごく堪能されたようで、良かったです。映画版は観たことがあるとのこと。劇場のセットの細部にわたる凝り方(豪華さ?)にえらく感心してましたね。そして肝心なシャンデリアの落下も、思ったよりスピードがあるので驚いてました。「またいいのが合ったら誘ってね」と。いいのが!ってのがまた難しい。高校生の娘さんもこの作品を観る機会に恵まれたそうで、ミュージカル気に入った様子。ぜひ、今度は親子でCATSってのもいいんじゃないかとお薦めしました。次回の発売開始に、頑張りますッ!(笑)。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。本日届いた四季の会報ラ・アルプの冒頭で、佐野さんのインタビューが載ってます。初演から出演してる佐野さんは「ただ、僕は、『オペラ座』に2500回くらい出演しているんですよ。 ラウルで1000回、ヘア・ドレッサーなどのアンサンブルで1500回くらい・・・ 『オペラ座』の出演回数は僕が一番多いかもしれない。 深見さんや青木さん、林くんたちと並んで、少なくとも出演回数トップ5には 確実に入ってると思います」と。佐野さんは9人目のファントム、そしてラウルですべてのファントムと対決してるんだそう。それって凄いよねぇ・・・アンサンブルで、ファントムを取り巻く状況を身にしみ込ませラウルで対決、そしてファントム・・・そういう経験が自然にファントムに入っていけたかもとご自身でおっしゃってましたね。6月の座内オーディションでファントム役を受けた時、御大に歌を聴いていただいた後で「期待はずれだったよ、逆に意味で」って言われたんだってさ。凄くうれしかったって。自分では、技術的にはまだまだだと思ってたらしい。いやいやそろそろって、心のどこかで思ってなかった?(笑)ま、それはおいといて・・・2ヶ月の稽古を経て、この夏のファントム誕生となったらしい。笑っちゃうのは、手の動きが繊細だと言われてることに対してのくだり。芸大出の佐野さん。四季に入団したもののバレエはゼロからのスタート・・・どこかで聞いたような?当然ながらヘタ、体は硬い・・・それでボディはダメでも、手ぐらいならどうにかなるだろうと、手だけでもダンサーに見せられないかと、自分なりに気をつけて、常に指先まで神経を行き届かせてきたそう・・・これもどこかで聞いたような?アハハ!まるで岡さんの顔がんサーと一緒じゃん。そこできめて、こちらを惹きつけるってことだものね(笑)それも芸のうちさ!
2006年09月29日
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財布の紐はゆるみっぱなし・・・中味はメチャ軽いです。東宝さんも次から次へと色んなこと発表してくれちゃうし。だいたい来年6~8月の「レ・ミゼラブル」ですから鬼が笑う話なのにぃ~来秋はシアタークリエのこけら落としで、三谷さんの新作「恐れを知らぬ川上音二郎一座」だっていうし、(ちなみに第2弾は「放浪記」だそうで…この2作共プラチナチケット間違いないよなぁ…)再来年の7~10月は「ミス・サイゴン」か・・・ふぅ。頑張って稼がなきゃだな!先日お仲間が(何の?)の一人が500円玉貯金が貯まったので、博多座(来月の「風と共に去りぬ」)に行くの!と嬉しそうに言っていた。そうなのよね、主婦はこんな些細なことの積み重ねなのさ。で、私もやってみようかな~多分貯まらんだろうな。しかも貯まったら、観劇より娘の学費に回ったりしてさ・・・あり得るから笑えない(><)。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。今日ようやく「タイタニック」のチラシを手にしました。K様ありがとうございます。この公演いわくつきなのか、あまり派手な宣伝もない・・・CMも始まったが、実に地味・・・○ジTVの深夜番組「Pの巣窟」では、主演のSOPHYAの松岡君がちょろっと話しただけ。「男おばさんスペシャル」では、○部アナがサラッと話をしただけ。でもね、説明しながらテロップで公演情報流れたんだけれどその時に5人の写真が並び、最後に「他」と書かれていた。しかもこの5人は、あのお2人が選んだのか、事務所の絡みがあるのか、松岡君、紫吹さん、岡さん、宝田さん・・・なぜか森口さん。とにかく、あまり内容が見えないので、豪華出演者とうたってる割にはイマイチ盛り上がりに欠ける・・・
2006年09月28日
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先日から「タイタニック」の先行予約で、ちっともプレミア席が当たらないという結果に、ひょっとしてプレミア席の範囲が違うのではないか?と疑問を持ちました。みんなであれやこれやと言っていたのですが、これはやはりちゃんと確認しないと…で、今日とあるチケットサイトに問い合わせたところ、やっぱり!でした。 プレミア席 1階11列~17列 センターブロック SS席 プレミア席をのぞく1階全席と2階全席 (ただし最前列は5列目) S席 3階席4列目まで A席 3階席5列目以降これが正しい配席でした。こりゃ当たらないわけだわ。プレミア席全81席。それを、キョードー東京、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、CNチケットサイト等その他の各チケットサイトで振り分け(ま、均等ではないでしょうが…ってどこが一番多いか?)それを一般発売と先行予約などに分ければ、当然極少枚数。2枚頼んで当たった人がまわりにいないのもうなずける。当たった方はみんな1枚頼んだ方だけだもの。別にプレミア席にこだわってるわけじゃないのよね。ただ、ただセンターブロックで観たいだけなのにさ。でもSS席にしたら2階後方も可能性があるわけで・・・SS席は範囲広すぎるよ!3階は絶対に嫌だしぃ~座席番号確認できなきゃチケット買えないよなぁ・・・全く、○ジTVも紛らわしいことするわ。「グランドホテル」の時になんでこんな席の配列するの?って思ったからそれを変更してくれたのはいいかもしれないが、ちゃんと掲示してくれなきゃ、みんなそうは思わないよね。やれやれ・・・
2006年09月25日
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来年の「タイタニック」の話。とりあえず、平日マチネのプレミア席が2枚ほしいのだけれど、これがどうにも取れない。先行はすべてはずれた・・・最後のぴあの2次にいたってはプレミア席の扱いがない。「スゥィートチャリティ」を上演している劇場でも、深夜番組の「Pの巣窟」でも、先行予約はあるものの、これまたプレミア席の扱いはない。なぜにプレミア席にこだわるのか?今年の「グランドホテル」で学習したおかげなのだが、1階のセンターブロックはすべて(最後列まで)プレミア席となり、パンフ付きとなる。1階両サイドはSS席、2階も半分はSS席だろう。あの劇場特有なのか、3階席は音の伝わり方が違ったし、セットがあまりにもちゃちく見え、芝居の深みが伝わらなかったので、もう観たくない。出演者のどのファンクラブの取り扱い席はSS席のみ。とにかく1度はセンターで観たいと思うじゃん。だから、初日に近いところで(パンフ我慢できないから)プレミア席でって思っただけなのにさ。候補を2日間あげたにも関わらず、見事にはずれ。本日某サイトで電話による先行予約があったのだが、N様がかけたところやはりこの2日間のチケットはなかったそうだ。いったいどうすれば手に入るのだろう?初日や楽日、土日の公演がほしいわけじゃない、ただの平日マチネなのに。大口の団体でも入っているのだろうか?一般発売まで出し惜しみ?このまま行くと、一般発売で取るしか手段がない・・・ここのとこすべて先行などで手に入れてるチケット。一般発売に電話というのはいつ以来だろうか?去年のエリザ以来?やれやれだわ~他の作品はみな順調にチケット取れてるのに、席数も多いこの作品だけ思うようにならないのはなぜ?なんで取れないの?不思議だ・・・。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。そろそろ禁断症状だろうか、うずうずしている。そう、3日にタナボタ観た以来劇場に足運んでないよぉ~今週と来週は、2期制のため短縮授業で息子の帰りは早い。だから、マチネというわけにもいかず、夏休みに続き我慢の日々。そろそろ何か観たい!観たい!!観たぁぁぁぁぁ~い!!!来週のオペラ座までの我慢なのだが、これもまたキャストも気になる。せっかく鈴木ラウル登場だったのに、またも北澤ラウルに戻ってしまったし、まさか来週になったらファントム交代なんてないよね?それだけは勘弁してぇ~もう一度佐野ファントム観たいんだから。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。先日のミリオネアに続き、TOKIOの「メントレG」に出た海老ちゃん。実に楽しそうでねぇ・・・終始ご機嫌だった。態度が悪いとか、空気が読めないとか、色々と言われてるが、私はそういう場面を見ていないので、彼という人が普段どんなだか(って舞台も観てないけど…)知らないが、ここのとこ観たTVでの印象はいい。しかしながら、あの凝り性?とも取れるしつこさは相当なものだな。今日のメントレレストランで出てきたお店も気に入ったらトコトン通いつめる!しかも短期間に集中してね(日に1度ではなく、2度3度と…)でも、あのマグロ旨そうだったなぁ~
2006年09月22日
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と、改めてネタばれの続きです。来月のスカパーの放映を楽しみにしている方は、読まないほうがいいと思います。Without You (RENTより) 今回はダンスだけと思いきや、やはりそこはタナボタ、佐々木さんが歌い上げました。Send in the Clowns (A LITTLE NIGHT MUSICより)What I Did For Love (A CHORUS LINEより) タナボタでは絶対に欠かせないメンバーのお一人。 エレクトーン奏者柏木玲子さん、ご自身でアレンジしたそうで、 これは私も大好きな曲なので、素敵な演奏にしばし酔わせていただきました。Where You Are (KISS OF THE SPIDER WOMANより) やっぱり1幕最後はこう来ましたね。 あのキンキラと輝く、黄色いワンピースを着て、素敵なおみ足見せての登場は やっぱり岡さん。西田君と森内さん従え、大きな羽根扇チラチラさせて・・・ はい、あなたはやっぱ生き生きとしてますねぇ、こういうのは! 他の女性陣の存在かすんじゃうくらいでしたものね。お見事ッ!!< ACT2 >Big Spender (SWEET CHARITYより) 2幕冒頭からぶっ飛んだよ、全くぅ。 1幕最後で岡さんの女装・・・これだけで終わるわけがないタナボタ。 幕間にしっかりメイクして、と考えると・・・ 2幕最初にまたサプライズがあると思うのはわかりきったことだし、 それなりの覚悟もしていたのだが、今回はこう来ましたか! 幕が開いた舞台にはあでやかな花魁が勢ぞろい! そう、岡さんとアキラさんだけではない。あのキーヨ(今井清隆さん)までもが! 純粋にキーヨのファンがタナボタを観に来たとしたら、かなりぶっ飛んだことでしょう。 ちなみに、この3人に加えて男性ダンサーも女装です。 「寄ってらっしゃいよ」 「私と遊ばない」などと、キセル片手に客席に向かっての呼び込み。 いやぁ~笑った、笑った。参りましたッ!! 記録更新と思えるほどの高さのカツラつけてる岡さん。 (年末年始のガラコンの時よりも高いと思われる…) まるで○童よしみかと思えるアキラさん。 (七五三のような…いやいや、岡さん達いわく、どっかのホテルの社長にそっくりだと…) お2人は水を得た魚で、もう手馴れたもん。 もう女装お初のキーヨをトークでいじりまくり! お髭はそのまま、カツラに着物に細かいとこもアクセで飾り・・・メイクもばっちり! 岡さん達にキーヨ姐さんと命名され・・・まんざらでもない様子。 第一「女装ってクセになるのよね」と消え入りそうな声で言ってたしね。 岡さんたちにも「私達って添え物?」と・・・楽しんでましたよね。 でもどうなんでしょう?10月に博多で「風と共に去りぬ」でバトラーとアシュレーを演じる2人。 稽古ももうすぐ…笑っちゃいそうですよね。 ぜひぜひスカーレット役の大地真央さんにも観劇してほしかったなぁ~ この曲の作品「スイートチャリティ」の初日を間近に控えた石井一孝さんも タナボタを観劇したそうです(村井さん、玉野さんとご観劇だったそう…)。 2幕最初にこれがくるなら女装で登場とは読んでいたでしょうが、 まさか遊郭に花魁で登場とは思わなかったでしょう。 後日、本家本元のBig Spenderを観劇したお仲間いわく、タナボタの勝ち?(笑) 散々いじられたキーヨ姐さんは、裾をまくしあげて退場すると 岡さんに品良く…と言われてましたっけ。 やっぱり、女装なんてするわけない人が、すればするほど私達は楽しいわけで・・・ 今度はどんな方がやるんでしょうかねぇ・・・楽しみです(笑) そうそう、ダンサーの方々もまんざらではなかったようですよ。 後日、初日に行った方の話では、この日のトークでこんな話が。 ゲネプロに、キーヨと同じ事務所の篠井英介さんがいらして メークからあれやこれやと指導したそうです。 篠井さん直伝とは恐れ入りました! キーヨは相当力入っていたということですね。 My Friend (THE LIFEより)I've Never Said I Love You (DEAR WORLDより)I Met a Girl (BELLS ARE RINGINGより)Mira (CARNIVALより)By Threes (I Love My Wifeより)And All That Jazz (CHICAGOより) いやー、釘付けになったのはシルビアさんの衣裳。下着?と思っちゃうくらい。 セクシーというか・・・あんなに見事に歌い上げてるのに、彼女も玲奈ちゃんも 終わったあとのトークでは、さっきまでのあの堂々とした歌いっぷりとは大違い。 途端に大人しくなっちゃって・・・この衣裳での素のトークは恥ずかしいんだと。 そんなもんなんでしょうかねぇ。 演じると思えば、恥ずかしいとも思わずできるってことなんでしょうか。 ここで網タイツの話題に。「網タイツといえばシルビア」とふられて 「網タイツにはうるさいです」と後ろを指差し、この線がポイントなんです。 ここで玲奈ちゃんが自分のを見て「あ、私のはない」と。 シルビアはご自分の網タイを持参してきたそうです。確かに、あの線あるとセクシーかも。 Hey There (THE PAJAMA GAMEより)Old Devil Moon (FINIAN’S RAINBOWより)Cabaret (CABARETより)I've Never Been in Love Before (GURS AND DOLLSより) Once Before I Go (THE BOY FROM OZより)One (Bows) (A CHORUS LINEより) エンディングにふさわしく、全員が登場。 コーラスラインの舞台同様に男性から一人ずつね。 The Party's Over (BELLS ARE RINGINGより)この60年のトニー賞受賞作品から、部門賞獲得作品まで、本当に色々とバラエティに富んだ選曲になっていてま、私には馴染みのない曲も多かったのですが、とにかく観ててあきないし、やっぱタナボタ最高~!!2回観たかったなぁ~もう少し早く告知してくれれば良かったのに・・・スカパーで来月放送があるそうなので、もっとじっくりゆっくり観なくちゃね(笑)そういえば、去年タナボタ観にいった時の幕間の休憩で売店で飲み物買ってたらそこへ、シルビアさんと玲奈ちゃんがいたのよね。もち客として。その2人が今年は舞台の上にいるわけで・・・んじゃ、今年見かけたヨッシーとか、岡さんと共演続く浦井君みたいな人が女装ってのもいいかな・・・あくまでも女装にこだわるか!(笑)いやいや、石井さんとかもいいかもなぁ~キーヨだってしたんだから、もう誰がしても怖いものなしってことかもしれない。タナボタ恐るべしッ!
2006年09月08日
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いやー、楽しかった!笑った、笑った!!歴代トニー賞受賞作品のナンバーを歌って踊って・・・と勝手に思ってました。だってね、ダンサー6人も引き連れ、ゲストには今井清隆さんもいたんですから。そりゃタナボタですから、ちょっとはアレもあるでしょうが、年末のガラコンみたいな感じで、驚くほどではなく、進んでいくと思ってました。甘かったですね。はい、だいぶ甘かったです。タナボタのHPにアキラさんのメッセージがUPされるようになってやっぱりタナボタはタナボタだって・・・アレがなきゃって(笑)でも、このアキラさんの文がまた面白いのなんの!「ネ・ミセテアゲル」や「おフロ場の外人」・・・ふざけてるが上手いッ!前日、前々日にいった方々の感想はネタばれになるのでなるべく見ないでのぞんだ観劇でした。そして、もちろん覚悟してのぞみましたよ(笑)(ちなみに、タナボタを知らない人のために・・・ 忠の仁さん、林アキラさん、岡幸二郎さんの 3人が組んだ企画です)今回のゲストはというと・・・タナボタ初出演の今井清隆さん「長年の夢だったタナボタ企画にやっとやっと参加できて本当にうれしいです」ん?ずっと出たかった?ということは自ら進んでのご出演・・・あらまぁ、そうでしたか!それはそれは・・・それを聞いてN先輩が安心します、きっと(笑)昨年に続いての伊東恵里さん「捨てるものはもう何もありません」と何度もおっしゃってましたが・・・岡さん、ちょいとばかし年のことでの突っ込み多すぎです。少しはお手柔らかにお願いしたいものです。シルビア・グラブさん「今度は男装させて下さい」と・・・それもアリでしょう。ぜひ拝見したいですねぇ。ご主人が現在TVで桃太郎侍に扮してるせいで、だいぶ突っ込まれてましたね。なんと、5日の放送では彼女も腰元役で出演されてるとか。「おうちで会えないからせめても仕事場で会わないとね」とか「桃太郎侍の妻ッ!」とか、やたら岡さんに突っ込まれてましたね。何を間違ったか、この若さにしてタナボタ参加となった笹本玲奈ちゃん「何をさせられるのかわからなくてコワイです…。」そうでしょう、そうでしょう。コワくて当たり前です。彼女、結構度胸良くて、難しそうなナンバーも堂々と歌いこなしてましたが、トークとなると一転、さっきまでのあなたはどこ?って感じで、急にしゃべれなくなっちゃうんですね。いやいや、ホッとしました・・・オジサマ方の突っ込みをバッサリ切り返せたらかなりの大物ですからね(笑)そしてそして、今回はダンサーの方々も・・・二度目のご出演だそうで小山みゆきさんよく男性に間違われるとおっしゃってましたが、はい、私確かに途中間違えました(笑)あれ?男性4人だっけ?って思ったシーンありましたもの。「また呼んで頂きありがとうございます。 やはり今回もワクワク!ドキドキ!!ビクビク!!!です・・・またまたついて行きます 押忍!」前回も楽しかったんでしょうね。ミーマイで楽しそうに踊っていた初参加の坂本法子さん「いつもド肝を抜かれてました。今回は抜く側。参加させて頂き、大変光栄です」そうです、ド肝ぬかれるんですよ、こっちは!彼女も初参加林久美子さん「色々なことをさせて頂けるのを楽しみにしています。」確かに、タナボタでは普段の舞台ではしないことさせてくれるものね。そして男性陣は今年のトート・ダンサーズから3人がご出演。佐々木信彦さん「ある意味で妖怪大集合な所へ参加させていただきありがとうございます」妖怪ねぇ・・・うんうん、妖怪大集合だ!森内遼さんトニー賞受賞するなら?の問いに「歌の賞ならなんでもいいです」今年トートダンサーズに加わったばかりの西田健二さん私がエリザで、ちょっといいじゃん!って思ったダンサーです。まさかタナボタでお目にかかれるなんて思いもしませんでしたね。エリザくらいしか出演作品がない彼。よくタナボタのオファーがありました・・・事務所絡みか。いやぁ、私としては嬉しかった!!カテコで、一人一人挨拶して退場したんですが、ダンサーの皆さん、「これで終わりなんてもったいない」「すっごく楽しかったです」「稽古からずっと楽しかったです」って同じこと言ってたな。確かに4回公演じゃもったいないくらい、ゴージャスでしたよ。もっとやったって、客入るよなぁ~そうゴージャスといえば、タナボタだから衣裳はすべて岡さんのプラン。またこれが多いのなんの。よくぞ、これだけ集めましたって感じ。一人5着としても10人、50着ですからね。半端じゃありません。それに衣裳というのは着るものだけではないわけでアクセサリー類も靴もあります。女性陣だけじゃありませんからね、アクセは。またアクセも実に素敵だったんですよ。岡さん、ご自分のも提供されたんではないでしょうか。でも、皆さん本当に素敵な衣裳ばかりでしたね。ダンサーの方々も、こんな機会は滅多になく、嬉しかったんではないでしょうか。と、前置きが長すぎました・・・ここからネタばれです。来月スカパーで放映されるそうですので、観ることが出来る方は、ここから下は読まないほうが、サプライズがあって楽しめると思います!今回のタナボタは全4回の公演。私が観たのは千秋楽。毎回、岡さんのアナウンスによって始まったようです。その日、その回によって内容は違ってね。楽は最後に、こんな一句を・・・ タナボタで 内に秘めたる血が騒ぎ 別れを惜しんで そっと紅さすご自身のことを詠ったのか否か、それとも・・・(苦笑)< ACT1 >Another Op'nin',Another Show (KISS ME KATEより) ゲスト含めた6人が、黒のタキシード、黒のドレスで登場! 黒だから、アクセがキラキラ輝き、素敵でしたねぇ。 しきりは当然アキラさんに岡さんなんですが、 4回目というのに、なんだか未だモジモジ落ち着かない今井さん。 もう今回は、キーヨ、キーヨとお2人のトークで一人いじられっぱなし! 元々結構照れ屋だと思うんですが、もうタジタジ~ しきりと「来てはいけない所へ来てしまった…」というが 「もう、それは言わせないよッ!」 「無理矢理やらせておりません」 「今井さんのファンのお方、今日のキーヨを見たらひくかもしれない。 でも、それでもついていくという、それが真のファンです」みたいな もう言いたい放題・・・ま、本人のたっての希望での出演なんだから ここはもう開き直ってやるっきゃないよね、タナボタだもん! Whatever Lola Wants (DAMN YANKEES!より) しょっぱなから玲奈ちゃん登場。 しかも岡さん相手に、堂々としたもの。 これと、素のトークとの落差がありすぎだよな。Seventy Six Trombones (THE MUSIC MANより) 驚いたのが、キーヨのダンス。てゆーか、そんなに足上がるの!!!って すっごく感心してしまいました。それも無理してる風もなく(笑) 普段の舞台では、こんな足上げて踊ってる彼は観たことないけれど・・・ まだまだイケるじゃん!At The Ballet (A CHORUS LINEより) この作品からこの曲ですか。珍しいかも。 3人それぞれのパートがいい旋律になってて、私は結構好きなナンバーなので 歌詞は違えど、ちょっと口ずさみそうでした。 忠の仁さん訳詞に四苦八苦したらしいです…四季版の訳詞がかなり完璧らしいので。 女性陣3人が歌い上げてくれました。 Sherry (JERSEY BOYSより)Home (THE WIZより)A Heart Full of Love (LES MISERABLESより) 岡マリウス、玲奈コゼット、シルビアエポニーヌでじっくり聴かせてくれました。 お仲間のN子ちゃんいわく「マリウスは包容力があっちゃダメなのよぉー」って。 確かにそうね。そりゃ、岡さんだもん、包容力たっぷりのマリウスでしたよね。You're Nothing Without Me (CITY OF ANGELSより) 「何かあると、音が取れない!とよく泣きついてきたよな」と、 アキラさんにはよくお世話になっていた模様。 なんか、本当に頭上がらない様子なんで、ほほえましかった。 さんざんトークした後、「ほら、着替えがあるでしょ」って追い立てられ退場。 なんの着替え?まさか?いよいよ?と、観てるこちらもちょっとワクワク!!Mr.Bojangles (FOSSEより) 若者を西田君、年取った姿、そうおじいちゃん役を佐々木さん。 なかなかおじいちゃん様になってました(笑) 西田君のダンスも・・・よく頑張りましたね!It's the Hard - Knock Life (ANNIEより) 今回は、この作品ならこの歌!っていうんではなく、こういう歌も選ぶあたり 面白いなって思った。女性陣がみな孤児に扮し、アニーは玲奈ちゃん。 威勢よく歌って踊って・・・そこへ1匹の犬登場。 あ、犬の着ぐるみ着た、キーヨでした! 着替えってこれでしたか!私はてっきり・・・(笑) このワンちゃん、孤児たちに邪険にされながらも、舞台の上へ、あっちへこっちへ。 キーヨが犬ねぇ・・・笑わせていただきましたよ!'Til Him (THE PRODUCERSより)All I Ask of You & (reprise) (THE PHANTOM OF THE OPERAより) おお、オペラ座!待ってました!! 岡ラウルに、四季では幻の公演となった伊東クリス。 先日の吉岡小鼓音さんも良かったけれど、彼女のクリスもまた良かったな。 結構ウルッとくるものありで・・・そして最後にファントム登場!キーヨです!! CDでしか聴いたことない、キーヨのファントム。 すごい!とにかくすごい!もう、私チキン肌になっちゃって・・・ たったあれだけのフレーズなのに、感動ものでした! もっと聴きたかったよぉ~と感動に浸る間もなく、ここはタナボタ! 天井からね、ちっちゃなちっちゃなシャンデリアが落ちてきました(爆笑) でもね、オぺラグラスでしっかり見てたんですが、すっごく精巧なの。 あの汐留にあるのと、デザイン一緒なんだもん。 キーヨが解説・・・あの汐留のシャンデリアを作った人に作ってもらったんだそう。 おお、こういうところ遊んでないよねぇ。タナボタってすごいなぁ~ 「365日、シングルキャストでやって、本当に辛かったんです。でも、またやりたいなぁ~」 どうもこの作品に関しては、みんな思いいれがあるんですね。 岡さんといい、キーヨといい、辞めてもなお、やりたいと思うんだからなぁ~以上、文字制限にひっかかりましたので(またまた、言われそうだ!本文が長いって…)ここでひとまず終了。たった1回の観劇故、記憶がままならないので悲しい・・・どなたか、抜けてるとこコメントつけて~(笑)
2006年09月07日
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昨日、海老ちゃんファンの友人から、あの海老ちゃんが「クイズ$ミリオネア」に出ると聞いた。思わず笑った!そして…苦笑!映画「出口のない海」の宣伝とはいえ、クイズ番組ねぇ。出かけていたので、途中からしか見れなかったが、意外にさえてて、ライフラインを使わずにして、残り2問とは・・・思ってたよりうんと出来いいじゃん。それと、結構度胸がいいのね!気持ちいいくらい!(クイズ番組ってさ、解答者があまり出来が悪いと見てて腹立ってくるから)ちゃんと前々からこの番組見て傾向と対策を練っていたのだろう。あと1問残し、ライフラインを2つ使ったのも上手かった。最後の1問に、テレフォンを残してね・・・テレフォン、そこには父・團十郎と妹・市川ぼたん、映画会社の方たちが、なかなか鳴らない電話の前で手持ち無沙汰(笑)しかし、あと1問残しあえなく、みのさんの「残念!」という言葉が!いやいや、よく頑張った!上出来、上出来ッ!!でも、この問題、私も海老ちゃんと同じだったな。これと思ったのが、フィフティフィフティで消えたし、じゃこれ!と思ったら間違えてた・・・なかなかいい問題だった。結局、父の出番はなかった(笑)これも笑える・・・父はこの問題わかったか!それは時間切れで来週らしい。さてさて、今日彼女は残業と聞いた。今頃録画した番組をハラハラドキドキしながら見てるんだろうか?そうそう、占いが趣味だって?共演者に生年月日聞いて、ちっちゃなノート見ながら、占うって?意外な趣味もお持ちなのねぇ。
2006年09月07日
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今度の日曜の昼公演で、通算公演回数4000回を迎えるそうです。1988年の初演から数えて、もう4000回になるんですね。先日、佐野ファントム観たさに、突発して観にいって以来、すっかりオペラ座モードのスイッチ入ったまんまの私です。このメモリアルがある週のキャストはずっと気になっておりました。私の予想では、それまで佐野さんが続投で、この週に高井さんが帰ってくるのでは?と。月曜に発表されたキャストでは、佐野さん続投でした。これって、週中で替えるってことありなのかなぁ。御大のすることわからないから、木曜か金曜あたりにキャストボックス見ると佐野さんの横に、もう一人名前追加されてたりするのかなぁ~今週アイーダのキャストからはずれた佐渡さんの行方も気になるところ。やはりメモリアルに、クリスチーヌに入ってくるのか・・・ラウルも鈴木涼太さんに変わってました。なんだかとっても気になる汐留です。木曜マチネに真剣に行こうかと検討しましたが、ちょっと時間的に無理。ならば、土曜ならば行けると空席情報眺めたのですが・・・先週から金曜、日曜と遊びに出かけて体調崩した私。さすがにまた今週もって・・・バツが悪くてねぇ・・・でもなぁ、今週は何も予定がなくて暇なんだけれどなぁ・・・ちなみに、千秋楽の抽選はハズレました(><)そうそう来年初めの四季は、秋劇場でコンタクト上演らしいですね。演出・振付は、あのスーザン・ストローマン・・・またまた素敵なダンス見せてくれるんでしょうね。今年の秋劇場は、エビータとかコーラスラインとか昨年も上演した演目。その後は中国の雑技団・バレエ団とかに劇場貸しなんですねぇ。自由劇場は年末年始に、鹿鳴館の凱旋公演ですかぁ・・・なんだかパッとしないな。楽しみなのはコンタクトだけだな。
2006年09月06日
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とここで、画像つきで紹介したいところですが、もう1つのブログの方でUPしましたので、そちらへどうぞ!(ヨコヤマのHPがリニューアルされてます…見ごたえありますよ)「お気に入り」から入れます。ただ、携帯でここをごらんの方も多いとか・・・それだと見れないそうなんです。パソコンと携帯とはURLが違うようなので、下にリンクしてみました。見れますでしょうか?PECHE MIGNONこちらで見ても、何回かに1回は接続できません!と出てしまうことが多いのですが、まぁ根気よくトライして下さいませm(_ _)mコメント書き込めないという話も出ましたが、このブログも、もう1つの方も携帯から見れれば、携帯からのコメント投稿も可能です。と、ここをUPしてから携帯のぞいたんだけれど、ダメみたいですね。どうもリンクが見れないみたいで・・・直接URLを貼るのもなぁ・・・ご必要な方はメール下さい。携帯のアドレスご存知の方はそちらにくれた方が、お互い楽だと思います。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。。・*☆。ちょっと体調崩してダウンしてました。日曜に観て来た「タナボタ」のUPするには、まだ体力回復してないので・・・あれUPするには、体力使うかも(笑)
2006年09月05日
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こういう小さなホールでの芝居は何年ぶりでしょう。結婚前は色々と行きましたけれどね。それこそ、赤テントで観た時は下はゴザで、少しでもゴザが見えると「そこ、下見えてるよ!はい、つめてつめて!」なんて言われ正座して足がしびれようが、身動きとれないような状態で芝居観たこともありました。ここ新宿シアターモリエールは、さすがに椅子ですが、ご一緒したK様いわく、1人1席あるだけいいよって。ベンチシートだとつめて座らないとならないからって。なるほどね。とにかく舞台近ッ!ンもう、かぶりつきじゃん!この公演は全席自由。私は整理番号10番台で入ったおかげで、どこでも選べたのですが・・・いったいどこを選んだらいいのか迷いましたよ。キャパがせまいってのも難しいですね。さすがに1番前はあまりにも近すぎだしぃ~ま、前から3列目あたりが妥当かと・・・それでもほぼかぶりつきですね(笑)それと、これ確かストレートプレイですよね?ミュージカル?と思えるほど(それほどはないか…)、歌あり踊りありで、歌も実にいい詩で、いい曲で・・・この作品のいいアクセントになってましたね。それに皆さん、芝居より歌ったり踊ったりしてる時の方が生き生きしてたなぁ(笑)歌の時の音が生だったことがまた良かった。舞台上手に、ギターとパーカッションの方がいて演奏してました。時には歌いながらの演奏も。これだけでも生の音は実にいいです。あらすじは ――― 大手建設企業が出資する、レストラン善。 テレビの料理対決番組で優勝した料理人、阿部善次郎の店でもある。 そこで働く人々の苦悩、喜び、せつなさ、様々な人間模様を描き、 働く事そして生きる事の素晴らしさを歌、踊り!?を織り交ぜ、 物語は進みます。 有名シェフの阿部善次郎にはここ数年、大きな悩みがある。 それは従業員達とのコミュニケーションや経営状態である。 そこでひとつの賭けに出る。 その賭けが、吉と出るか、凶と出るか!? そこへ、新任の店長が親会社から出向。 また、強力助っ人も登場? しかし数々のトラブルが・・・(以上 パンフからの抜粋です)今回なぜこの作品を観たかったか?レミゼのアンサンブルをやった方々が何人か出ていらして・・・何せ、脚本は上条コウさん、演出はコウさんに伊藤俊雄さんでしたから。(善次郎に駒田さん、新任店長にSINGOさん、同姓でみんなに勘違いされ、 そのままなりきってしまった強力助っ人はKAZZさんでした)まず一番はSINGOさんを観てみたかったということかな。レミでは、あのにくめないかわいいジョリを演じていた彼。歌手だったことも後で知ったのですが、役者としてはどうなの?って興味があった。で、どうだったか?まんまでした!!あのにくめない、人なつっこそうな、なんともいえない笑顔で・・・よく頑張りました!冒頭のあの寝ぐせでおったった髪がやけに印象的でしたが(笑)いつか歌だけの彼も観てみたい、いや聴いてみたい気がします・・・こんなこと書くと、また友人にマニアックだと言われかねないが(笑)あの現場監督になりきったヘルメット・・・もちっとリアルだったら尚良かったですよ。岡さんに曲を提供したKAZZさんも興味ありました。歌手、役者、作曲家、料理好きがこうじてお店までやっちゃったり、本当にマルチな才能の持ち主なんだなって思っていたんですが・・・今日のあなたは可笑しすぎッ!そんなキャラなの?まるで、劇団ひとりそのもの・・・典型的なオタクな役どころを見事に演じてましたね。要所要所に小ネタ満載だし、実に芸達者な方!ま、マルチな才能のある方だから、何事にも器用なんでしょう。演技にもそれが表れてましたね。しかしまぁ、あのクルーソックスに短いズボンといういでたち。ウエストポーチには栄養ドリンクが何本も。取り出した携帯には、ベッキーほどではないけれど、ストラップたんまり~何より、あの目つきが釘付けですね。最近はあまり舞台出られないようですが・・・ぜひぜひコメディな作品に出て、私達を笑わせてほしいと思う・・・ウケるはず!この作品にぜひぜひ出たいと言ってた大江尚毅さん善次郎さんの一番弟子を演じてましたが・・・いい演技していたのに、最後の最後で噛みましたね。立て直そうとしたにもかかわらず、また噛んじゃいましたね。駒田さんに思いっきし突っ込まれちゃいましたね(笑)ま、あれは突っ込むしかなかったな!しかも突っ込めるのは駒田さんしか居なかった!私は初見かと思いきや、そうでもなかったようで・・・記憶になくて(笑)来年のジキルでお目にかかれるようなので、今度はちゃんと観てみます・・・はい。友情出演?いやいや、出すぎかも?やっぱりあなたは見事だわ~駒田 一さん何がってねぇ・・・間もいい、回転もいいのでしょう、アドリブも生きてるしぃ~やたらちょっとばかし変装して登場してくるのだが、これがまた笑えた。髪おろしてどこかで見たような歯つけて・・・最初にこの変装で登場した時「あっ、これか?これなぁ~この間までなぁ~有楽町でさ、仮装パーティしててさ」はい、クコールの歯をつけて、退場の時の歩き方もクコールでした!とにかく、声もデカいし、とおるし・・・ちょっと一人いただいちゃった感もありましたが。(大丈夫、KAZZさんも十分勝ってましたね)でも、最後の歌も、かなり抑えていたようですが、みんなで歌ってるのに、あなたの声は十分わかっちゃいましたね。そもそも、伊藤さんと飲んでる時に、この作品の話になって出たい!と言ったらしい。通行人でもいいと・・・これは有難い申し出だったようですね。やはり駒田さんランクには頼めないってことなのかな。通行人どころか、主役ですよね、ほぼ(笑)どこかで見たことあるんだけれど、経歴みると見たことないような水野貴以ちゃん。なんかいい笑顔してたし、涙ぐんだ演技も可愛かった・・・やっぱ何かで見てる気がするんだけれどなぁ・・・最後のシーン・・・上条コウさん格好良すぎ!あれ、手広げなくても十分良かったと思うんだけれどなぁ・・・エンディングでは、みんなお揃のTシャツ着て(演奏者の2人も)「DO it,do it!」を歌いました・・・いい歌でしたよ。なんだかストレートプレイなんだか、ミュージカル調になってて女性3人の歌とダンスもありで・・・みんなで作り上げたっていう、温かいアットホームな舞台ではありました。帰りはみんな総出で、観客をお見送り。コウさんやSINGOさんはモリエールの外に出てましたね。今思えば、駒田さんに握手でもしてもらえばよかったな~最後の最後まであたたかい演出でした。レミのお仲間も結構来てましたね。しかしながら、席がなく、一番前で観るはめになった東山義久君。仕方ないとは言え、役者はやりにくかったろうなって思っていたら、村井麻友美ちゃんが自身のブログで書いてましたね。東山さんは後で謝っていたと・・・演じる側は照れるんでしょうね、きっと。そうそうこの公演、事前にパンフ付のチケット買うと出演者の直筆サイン入りのパンフもらえるんです。このパンフがまた、よく出来ていて、無駄なく、シンプルでいい感じでしたね。面白いのが、出演者の得意料理のレシピ付というところ。ひとつ残念だったのが・・・実に残念だったのが、KAZZさんの料理が写真のみだったこと。結構レシピ期待していたのになぁ~
2006年09月01日
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今日出先で知りました・・・しかしながら、東宝さん今度はそう来ましたか!2000回記念の時のように、特別キャストまとめてじゃないんですね。これはなぜ?チケット争奪避けるため?ってことはないでしょうが・・・私としては、岡アンジョ・石川マリウスで観たかったのにぃ~それはないんですね~実に残念!!とにかく、現キャストとの組み合わせてって形になるんですね。ま、とりあえず初日から8日間のうちの8公演で、鹿賀ジャベール・岡アンジョルラス・斉藤&阿知波テナルディエ夫妻これに岩崎ファンティーヌを加えたら、8公演中6公演か・・・チケット争奪間違いないなぁ~どうすんのよ、全くぅ!とにかくキャスト表プリントアウトしたので、じっくり眺めて考えることにします。それもまた楽しいひとときなんですけれどね。
2006年09月01日
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