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あんまりハラ減ったので我慢できずに、さっき100円ショップで。「じゃ、早く帰ってメシ食えば?」とも思うんですが、どうにもですねえ・・だから太るんだな、これが。あ、いつもこんなの食べてるわけじゃないですよ。今日は特別です(誰に言い訳を・・?)かえりたいな・・・
2007年01月31日
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isbn:4062756013:detailやっぱ、長い電車では、ミステリーですね。今日は、「つくば」へ往復。家から電車にのっている時間が長いので、キオスクで文庫を買いました。久しぶりの日本人の短編集で、夢中で読んでしまいました。吉村氏は初めてですが、結構おもしろかたです。タイトル、「ダイヤモンド殺人事件」は、実は、本書には登場しません。6つの短編を収録。各短編の前に著者による2ページの解説がそれぞれついています。トリッキーな小説を書いた若き作家のどんでん返しを、そのまま読者に提示した「お楽しみはこれまでだ」。図解入りのトリックの3重構造をとった「時計台は語る」。男の身勝手と女の復讐を描いたサスペンス「君の瞳に恋してる」。芥川の「鼻」に関連した短編「鼻」。これも男の浮気と妻の嫉妬と復讐を描いたトリック「渋滞20キロの逆転」。最後は「如月透の犯罪」。どれも、電車の中で、きっと夢中になれます。お奨め。★★★★☆長い移動時間にお最適なアソート短編集, 2007/1/30 吉村氏のは初めて読ませていただきました。用事で長い電車での移動があったので、売店で手にとって読み始めたのですが、景色を楽しむのも忘れて夢中で読みふけってしまいました。エンターテインメントとしては、6編とも違う毛色の話であきません。おもしろいです。本格的な謎解きから男女の嫉妬話までバラエティ豊かですが、特に気に入ったのは、最初の「お楽しみはこれまでだ」です。なお、タイトルの「ダイヤモンド殺人事件」は登場しませんが、なぜ??
2007年01月30日
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2007年01月29日
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英国風の建物に、思わず、「?」とたちどまりました。そばで見ると、賃貸アパートらしい。どうも昨年の12月に完成で、その後すでに入居されているらしい。各棟の前に駐車場が、1戸に1台分。ごみ捨て場とかありますが、中庭もガーデニングされていて、まわりの景色がなければ、イギリスの住宅街かとおもうほど(は、おおげさか)の瀟洒なたてもの。思わず、アパートの周辺をぐるっとまわって写真を撮ってしまいました。晴れていたのですが、大きな黒い雲が空をおおって、まさに英国風の天候に。こういう曇天のもとに、レンガ色の建物は似合いますね。
2007年01月28日
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今日は小春日和でした。天気もいいので、ウオーキングへ。印旛日本医大から成田、公津の杜へ。そしてまた印旛日本医大へ。途中で、松虫姫が祭られているといわれる松虫寺へ。言われはよく知りませんが、かなり古いものでした。松虫寺の紹介記事はこちら。松虫姫伝説の話はこちら。
2007年01月27日
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isbn:4150017832:detailアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀短編賞受賞久しぶりのハヤカワミステリーです。評判のよい短編集らしい。2006年の「このミス」とか、そういうベストテンものの上位にランクされています。まえがきによると、著者、ローリー・リン・ドラモンド女史は、これらの短編を約20年にわたって書き綴ってきたものとのこと。女性警官、もしくは、警察関係者の短編、中篇が5人の女性について、「わたしは」と一人称で日常の光景がつづられていきます。キャサリン、リズ、モナ、キャシー、そしてサラ。いづれも、一人称ながら、凄惨な殺人事件、警察官による犯人の殺害、レイプ未遂事件など、一般市民には、とても日常の生活とはいえないが、しかし、ルイジアナ州バトンルージュの女性警察官たちにとっては、それが彼女らの仕事、職場という乾いた風景。その風景を、一滴の水もない砂漠のような、かわいた文体で淡々と語っていきます。実は、本書を買ったのはずいぶん前でしたが、なかなか読み通す機会がなく、少しづつ読んでいたものです。タイトルの「あなたに不利な証拠として」とは、翻訳者のあとがきによれば、これは、アメリカの警察官が犯人逮捕の際に告知を義務付けられている、いわゆる「ミランダ警告」というもからとられているそうです。「あなたには黙秘する権利がある」そして、「あなたの発言は法廷で不利な証拠として扱われる可能性がある」となるらしい。" Anything you say can and will be used against you in a court of law"ただし、原題は、" Anything you say can and will be used against you "となっています。・・とここまで書いておきながら、私自身はというと、そんなに印象に残る作品でもない。もっと小説小説した話のほうが実は好きだったりします。ハードボイルドというほど、この作品は紆余曲折があるわけでもなく、かといって、登場人物の内面に深く切り込んで、読者の共感を呼ぶところまででもなく。どうも、淡々と、他人ごとのような文体で、山谷もはっきりせず、なんとない、米国の田舎?での小さな事件が淡々と語られていくというスタイルは、ちょっと肩透かし。
2007年01月26日
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ということで。昨晩はテレ朝の「ファム・ファタール」。すでに過去のブログで書いていますが、しかし、デ・パルマ。さすがですね。ここまでやる映画も珍しい。魅入ってしまいました。
2007年01月26日
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isbn:4062810476:detailアタマの生活習慣病を克服する膨大な考え方大全!シリコンバレイにもいたことのある、コンサルタントの船川氏の思考力大全。タイトルは革命とありますが、その網羅性はすばらしいものがあります。自分の頭で考えない、会議などで人の意見に流される、会議自体が焦点がぼやけて進まない、思考停止・・過剰な情報が氾濫する今日、現代社会で、自分で考える、自分で考えつくすということをあんまりしなくなった自分に気がつきます。そんな自分は、日野原先生の「生活習慣がその人の心と体をつくる」と同じで、アタマの生活習慣病に陥っています。それではいけません、と、思考に関する、現代人の問題提起から始まって、三段論法や帰納法、演繹法にいたるまで、実例を豊富に交えて、膨大な内容を披露したのが本書。- 自分の頭でホントウに考えているのか?- 思考することを放棄して他人の考えを鵜呑みにしていないか?- 思考を依存していないか?権威への依存、集団への依存、ことばへの依存- 思考は変えられる- 思考が偏っていないか?- アタマの生活主管病から抜け出せ- 組織に溜まる思考の膿(うみ)- 考えるプロの7つの基礎習慣とは?- クリエイティブ思考、クリティカル思考- システムシンキング、・・・とにかく、セミナーやセッション、ワークショップ、コンサルティングなどを通して、著者が知る限りの思考のわな、思考の枠組み、思考する姿勢をとことん開陳した佳作です。★★★★☆アタマの生活習慣病とはウマイ視点ですね, 2007/1/25レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) 「思考の放棄」「思考の依存」「思考のゆがみ」「思考の偏り」情報があふれて消化不良になって、しまいには思考停止、思考不全になってしまう今日。著者のいう、日野原先生にならった、思考、アタマの生活習慣病。これは大変わかりやすいし、インパクトのある考え方です。そして、生活習慣病は変えられる。体質、いや思考力改善のための処方箋が、これでもか、というほどたくさん開陳されていますがしかし語り口調は大変わかりやすい文章で、親しみやすい。いい学校、高い学歴、一流企業に勤めているからといって、必ずしもアタマの生活習慣病に陥っていないとは限らない。そして、7つの克服術が丁寧にしかし網羅して披露されているのですが、これがよく整理されていて、著者がいかに、このテーマに常日頃真剣に取り組んでいるか、が読者にも伝わってきます。自己分析や惰性に陥っている方は一読する価値があります。
2007年01月25日
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isbn:B000H5U25G:話がよくわからん・・・時空を超えた愛?とかいうやつ?エイドリアン・ブリディ、キーラ・ナイトレイらの熱演もさることながら、暗澹たる過去、現在(1992)、未来(2007)の雰囲気の演出もうまい・・・のですが、何か、話がさっぱり。詩的、感性的な演出とショット、お話の展開は、途中からついていけない。なんとなくSFチックな合理性とミステリアスなストーリーでもあるので、かなり期待してしまうのですが、全体的には、感傷的な男女愛のストーリーに見えてしまう。そもそも、冒頭の湾岸戦争で頭を銃撃された主人公が死なないで生きて帰還したという設定からして、意味がよくわからない。しかも、1年くらい経過して、アメリカのある場所、雪の道で、クルマが故障して立ち往生している母娘に出会う。まあ、その展開はいいですよ。道端にたたずむ母親がなんでジュアンキーもどきに意識朦朧なのか、も、まあそういう展開ならいいでしょう。その後のヒッチハイクと、警官殺しの汚名で厚生施設、つまり精神病院へ入れられる、というところもいいでしょう。その後がよーわからん・・。更正するために、精神科医(なつかしや、クリス・クリストファーソン)の変な方法によって、変な薬を投薬されて、拘束衣(これがタイトルのジャケット)を着せられてロッカーの引き出しの中へ。そこで、主人公は幻覚とも現実とも受け取れる、2007年の世界へ。そこで偶然知り合った、少女だった女性がキーラ・ナイトレイ演じるジャッキー。その後は、よくわかりません。主人公は現在では精神病院患者。引き出しの中では、未来で女性と恋愛をし、2007年での、年老いた医師や女性医師に出会うという、不思議な経験を。とまあ、さまざまな人生の不思議な旅と出会いがあって、最後は結局、冒頭で受けた銃撃のように、頭から血を出して、そのまま引き出しに入り、少女と新しい恋をはじめる主人公。・・で、どうなの?だから、どーした?っていう映画ですね。キーラ・ナイトレイが荒廃した生活、荒れた人生を熱演して妙に濃い化粧でがんばっています。ブロディの演技は、いつもながら、澄んだ空気のような雰囲気をかもし出して、小声でぶつぶつ・・・。結局、何の映画だったんでしょうか?私の感性が鈍いから理解できない?なんで、ソダーバーグとジョージ・クルーニが製作に入ってるんでしょうか?そんなにいい感性ですかねえ、この監督。ま、ソダーバーグは、過去に「セックスと嘘とビデオテープ」や「ソラリス」という、雰囲気技巧で映画1本撮ってしまう傾向がありますから、驚くことはないか・・。★★★☆☆雰囲気はよく出ていますがストーリーがよくわからない, 2007/1/24レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) たしかに、「バタフライ・イフェクト」とか「エターナル・サンシャイン」に似ていなくもなかったですが、本作品のほうが、ストーリー性はあって、まだついていけてました。時空トリップものなので、理解するもしないもなく、感性で受け止めるべきお話なのかもしれませんが、しかし、特に後半はわかりにくかったです。ハードSFの体裁をしていながら、なぜか、幻覚感覚たっぷりで、主役の二人の熱演と、雪の冬の寒さも伝わって、この世離れした世界が、憂鬱で物悲しい空気とともに観客に伝わってきます。個人的には、退屈はしませんでしたが、しかし苦手な構成と演出で、ちょっと理解しづらい作品でした。
2007年01月24日
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isbn:B000FPEMWW:detail★★★☆☆オリジナルに忠実なプロット, 2007/1/23レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) リチャード・ドナーのオリジナルのストーリーに忠実で、それを知っている方は、ある意味、安心して観ることができます。が、怖いのは怖い。でも、もともとホラーというジャンルというよりは、キリスト対反キリストの戦いという背景もあって、各クライマックスシーンは、アイデア勝負的な映画でもありましたので、さまざまな仕掛シーンを、今回は趣向をちょっと変えて(あんまり変えるとプロットが変わってしまうので、ある程度しかできないと思いますが)、リメイクしてみました。オリジナルのキャストが大物が多かったのと比べて、今回のはキャスティングは地味です。ダミアンは、オリジナルの子供の怖さとは、また違った怖さがありますね、この子役。
2007年01月23日
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できたばっかりの時にも見学に行った、おしゃれなマンションです。「ルミエラ・ガーデンズ(千葉NT)」といいます。既に完売なんですが。* 同じ名前のが港北NTにもあるようですが、別ものです。完成直後で未入居、できたてのころから何回か散歩に行き(住人ではないので、不法侵入になりかねないかもですが)、今でも、たまに居住者ぜんとして中を散歩している、好きな場所のひとつです。* 園内に監視カメラがあったので写っているかもですが。広大な敷地に、普通ならこの3倍の戸数を建築することも可能な広さに、2,3階建の低層マンション16棟を、ガーデニングとともに米国、西海岸の設計事務所が設計し、贅沢に敷地を利用した、アースカラーのキレイな建物。2005年2月に完成したらしいです。販売価格は、あいにく知らないのですが。すでに入居されて、駐車場にもクルマが入り、生活感も出ているマンション内ですが、しかし、広大な敷地に、豊富な緑の庭園を築き、みごとなアースカラーの低層マンションに、おしゃれなパースペクティブは、やはり散歩してみていて気持ちがいいものです。このマンション群の1階の部屋は、下手な一戸建ても負けるほど、両面が庭になったりしていて、しかも、各ユニットへは居住者だけが出入り可能というセキュリティ。クルマも、各住居の前に入ってとめるという、都会では考えられない、田舎?ならではの豊富な土地の使い方。年寄りになったら、こういうところへ行きますか・・。その前に、先立つものがねえ・・・♪。
2007年01月22日
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isbn:4062111535:detail「波乗り」キャリア時代の戦略とは?とっても大事なことがたくさん書いてある本。必読です。- キャリア:計画して山登り的に開発する時代の終焉 波乗りと戦略的な、収穫逓増の戦略が必要な時代- 知識資本主義の時代に、ナレッジ・ワーカーと知的プロは違うんだ- 求められる人材、と、活躍する人材は違うんだ- 単なる知識、ナレッジと、ディープ・ナレッジは違うんだ- 暗黙知と経験の積み重ねが知的プロへの道- 個性的な能力、置き換えることのできない能力、スタイル- アーティスト、目標が大切だ- ネット革命:知識の流通革命と中抜き現象- 単なる知識、情報の編集と伝達の仕事の時代は終わり- 求められる知識のための知識、メタ知識の重要性、メタナレッジ- 読書力、学習力、編集力、企画力、職業的な智慧、発想力がメタナレッジ- 専門知識の共有化現象の時代- 知識資本主義時代は、一人がちの時代- 収穫逓増の法則、すべての職業に押し寄せる荒波の時代- 収穫逓増戦略のキャリア計画、4つのリターン1,ナレッジ・リターン(知識報酬)2,リレーション・リターン(関係報酬)3,ブランド・リターン(評判報酬)4,グロース・リターン(成長報酬)- 従来は、マネー・リターンのみ(金銭的報酬)、成長できない- 仕事の報酬を見誤らないことこの目に見えない4つの報酬の詳細を後半で語っていくわけですが、これが、目からうろこの、とっても重要な話です。出発点は、「キャリア戦略」は、従来の「キャリア計画」とは違う、というところです。21世紀に入って、ますます、不確実性の時代になって、直線的、単線的な時代のトレンドではなくなってきました。逆に、何が起こるか予見不可能な時代。したがって、動かざること山のごとし、とばかりに山登り的キャリア計画で自分を成長させていくのは大変危険。波乗り時代だというわけですね。「変化」や「偶然」を活かしながら、「運」も実力のうち、よろしく収穫逓増の戦略をもって、4つのリターンを極大化していく行為。途中は省略しますが(また後日エッセンスをお伝えするかもですが)最後は、「自分カンパニーの時代」「個人カンパニーの時代」には「個人ブランド戦略」が必要、大切であることを説いています。で、「個人のブランド」「個人の評判」とは何か?・・「思想」「美学」「スタイル」、つまり「個性的なスタイル」である、ということらしいです。★★★★★新鮮な視点の数々, 2007/1/22レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) 日々、仕事に「追われるように」毎日があっと言う間に過ぎていきます。そんな折の田坂氏の本書です。キャリア計画はキャリア戦略とは違う。山登り式キャリア計画の時代は終焉し、波乗りのキャリア戦略の時代。運も偶然も才能のうちとして戦略的に活動する。その結果の4つの報酬。収穫逓増の法則を実践できる、マネー以外の4つの大事な報酬。自分にとって、報酬を見誤らないということが、とっても大切である、と説きます。しかして、4つの報酬は何か?それが本書、後半に解き明かされていく大変重要な思考の転換なのです。個人カンパニー、個人ブランドの時代の生き方を説いて終わる本書は、今まさにキャリア開発まっさかりの職業人には必読の一冊といえます。
2007年01月22日
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isbn:4862481000:detailこれで2000円しないのはお買い得です。まってました。デ・パルマの決定版, 2007/1/21レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) なんといっても、いわゆる「映画監督論」のような硬い体裁になってないところがデ・パルマ研究本らしくていいです。最新作「ブラック・ダリア」までの全作品を網羅して、多数のマニア解説者が、撮影技巧、技術オタクなど5つの切り口でデ・パルマの秘密をこれでもか、というほどほぼ全作品にわたって自由に解説。本書を読むと、全作品を観たわけではないですが、デ・パルマ、膨大な作品を撮っている印象がありますが、意外と佳作であることがわかります。特に、闇黒街3部作をまとめて解説しているところはとってもおもしろいです。ファンであっても、これからファンとして作品を観る方にも、もっていて損しない貴重な一冊です。
2007年01月21日
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今日は映画館へ。『ブラック・ダリア』以来久しぶりの映画館です。『マリー・アントワネット』と、どっちにしようか迷いましたが、こっちにしました。2時間30分。デカプリオの存在感が光る!いわずと知れた、黒社会と警察の攻防を背景に、お互いの組織でスパイとしての生き方が交錯する名作、『インファナル・アフェア』3部作のリメイク。アンディ・ラウ製作の香港ノワールにほれこんだブラッド・ピットが製作陣に入り、都会派監督マーティン・スコセッシの手で演出。言わずとしれた大物俳優が多数出演の力作。(デカプリオ、マット・ディモン、ジャック・ニコルソン、アレック・ボールドウイン、マイケル・ウオーバーグ、マーティン・シーンほか)2時間30分では、途中でだれて退屈しないか、と観る前は思っていましたが、結構最後まで面白かったです。で、リメイク版も宿命。オリジナルと比較しないで観るのは難しい。どうしても、オリジナルの、アンディ・ラウとトニー・レオンの競演が脳裏をよぎって、どのシーンも、オリジナルと比べながら観てしまいます。香港映画版では、ウエットな人間関係、警察とマフィアの世界は、完全に対立しているように見えて、どこかでつながっている、という、仏教ともアジアン的ともいえる雰囲気と背景、さらに人物の内面と苦悩を克明に描き、闇と光、正義と犯罪、人間の光と闇などを上手く織り込んだ傑作でした。これに対して、このハリウッド版では、プロットの斬新さ、面白さに焦点があてらて、登場する人物の内面の苦悩や義理人情はちょっと描き方を薄めて、冷酷な警察とマフィアの世界の抗争にテーマを絞っています。個人的には、ラストはいただけないな。ラスト近辺のバタバタ感も、ちょっとダメですね。それまではかなりいいできばえ。特に、デカプリオの存在感あふれる名演は、彼の才能を見直しましたね。それにくらべて、マット・ディモンは、ちょっとやさしすぎるような気がします。ジャック・ニコルソン演じるマフィアのボスも、70歳という設定ですが、年齢高かすぎ。ほかに俳優いなかったのかなあ。ストーリーや登場人物は、オリジナルではややこしくて何がどっちなのか、ちょっとわかりにくい点もありましたが、本作では、そのあたりが整理されて、わかりやすいストーリーとなっています。ただし、2時間30分に、長大な物語を詰め込むのが精一杯だったらしく、山場とか見せ場が、かなりドライで、さらっと描かれていたのは、少し物足らないかな。まあ、80点っていったところでしょうか。
2007年01月20日
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isbn:B000ILZ3W6:detailホント、おもしろいしクオリティ高い映像。でも、話のスピードについていけなさそうな・・物語とか、シーン構成とか、キャラの描き方とか、とってもスピーディで面白かった・・といいたいところなんですが、1話のストーリー忘れてるんでなのか、そうでもないのかわかりませんが、話の展開があんまりよくわかりませんでした。ですが、まあ細かいプロット展開はとりあえず無視して、どんどん進んでいく鍵と宝箱と、デヴィ・ジョーンズとその仲間、さらにクラーケンなどなど、これでもか、これでも食らえ!とばかりに登場するキャラと小物に、いつの間にか見入ってしまいました。で、あれ?キャプテン・スパロウが、「マトリックス3」のキアヌよろしく、自ら身を挺してみんなを救?ったかどうかは、実際よくわかりませんが、まあ、「続く」的な幕切れで、あっというまに上映終了・・ああ、せわしない映画だったな。見てる最中、ジョーンズのタコの口が気になって仕方なかったです。芸が細かく、タバコの煙が左右の鼻?の穴から出るんです、ちゃんと。でも、あんなたくさんのタコアシが顔についてて、息苦しくないんでしょうか・・ま、どうでもいいことですけど。
2007年01月19日
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isbn:4569644074:detail★★★★☆人生の成功とは何か・・後悔しない精一杯に生きること, 2007/1/19レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) 「人生の成功とは何か」という、シンプルで誰もがいだく、素朴だけど、しかし、大切な疑問を出発点にして、その人の末期の一瞬に自分に問う、毎日を精一杯生きてきたか?に至る名文の数々。文体は詩のようで一見読みやすく見えながら、実は深い深い思量と気づきに、工学博士たる著者の論理的思考方法を重ねていくことで、巷にあふれる、弱肉強食の競争の勝利者という成功という定理とは別の次元にある、「自己との戦い」「成長」「達成の思想」のあり方を述べています。職業観、人生観の中で、最近の「いわゆる勝ち組思想」になんとなく違和感のある方(でも、そうでない方でも)は一読する価値があります。
2007年01月19日
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isbn:B000JCE3WK:detail(妙なところには目をつぶって)大変よくできた大作、夢いっぱい!絶賛!過去に、ティム・バートンという天才の手によって、往年のマンガ、「バットマン」が、リアルさとハードコアをともなってよみがえったように、過去のリチャード・ドナーという、凡庸な監督の手でヒットした「スーパーマン」が、ブライアン・シンガーという新世代の旗手によって、また、ダークでリアルで、ハードコアな映画として、よみがえりました。(長いよ、前置きが)許せないところは、スーパーマンが病院で手当を受けるという、お間抜けで夢を壊すプロットを挿入したところ。これ以外は、導入部でかなりダレルプロットで退屈ですが、まずは、合格点です。ていうか、かなり絵柄といい、構図といい、壮大な大河ドラマに仕上がって、成功しているといえます。まず、オープニングタイトルがすばらしい。往年のシリーズをしっている方は涙もので、音楽もJ・ウイリアムズの壮大なシンフォニーをそのまま使っており、「いかにも、かえってきたな、スーパーマン!」を思わせます。これいいです。さらに、登場人物や設定はもちろんオリジナルのままなのですが、演じるキャストはすっかり昔のと入れ替わって・・って、デイリー・プラネット社の編集長は、同じ方が演じていて、そういえば、と記憶がよみがえります。スーパーマン(クラーク・ケント)、ロイス・レイン、レックス・ルーサーは、それぞれ、ブランドン・ラウス、ケイト・ボスワース、ケビン・スペイシー。ケビン・スペイシーで大丈夫か?と当初不安(なんで、あんたが心配する必要あるか、はどーでもいいです)でしたが、ジーン・ハックマンに負けない存在感で、かなり知性的で冷徹なレックス・ルーサーを好演し、これも、続編につながる終わり方になっています。ストーリー、登場するキャラクターの描き方もよくできているのですが、なんといっても、技術の長足の進歩は驚嘆で、飛行シーンや飛んできて降り立つシーンとか、レックス・ルーサーのたくらみで大西洋に大変なことがおきるシーンとか、スペースシャトル救出シーンとか、とにかく、「マトリックス」の影響なのか、「アイランド」の高い出来栄えの影響なのか、とにかくVFXは完璧と言っていいほと壮大な構図でよくできています。関心しますねえ。娯楽映画としての出来栄えは一級品で、ほとんど退屈したり、だれたりするところもないですね。童心にかえって、素直にスーパーマン物語を堪能できる、お奨めの一品。★★★★★娯楽映画以上の出来栄え, 2007/1/17レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) 過去に、ティム・バートンという稀代の天才の手によって、往年のマンガ「バットマン」が、リアルさとハードコアをともなってよみがえったように、過去のリチャード・ドナーという結構、凡庸な監督の手でヒットした「スーパーマン」が、ブライアン・シンガーという新世代の旗手によって、また、ダークでリアルで、ハードコアな映画として、よみがえりました。複雑なプロット、壮大な絵巻、シーン構成は見もの。単なるコミック・ヒーロー物語をここまでのクオリティに仕上げた製作陣は偉いです。ただ、スーパーマンが病院のお世話になるところは勘弁してほしい。ここはやっぱり、北極でカル=エルとかに癒して復活してほしかったですね。でも大満足の超大作でお奨め。
2007年01月18日
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isbn:4569660150:detail職業人生に関する深い深い考察。梅森浩之氏や大前研一氏他の著作で、欧米化する日本企業、もっと言えば、米国化する会社でのサバイバルを説く内容が巷にあふれています。しかし、碩学、田坂氏は、一貫して、そういった、弱肉強食なビジネスマン、生き残りをかけた競争世界におけるビジネスマンへのアンチテーゼとして、仕事の人生、職業人生、ビジネスマンの生き方のを情念、情熱、深い人間洞察、人間関係、個人と組織の成長、共鳴・共感といった切り口から語りかけていきます。本書では、田坂氏が、特に若手のビジネスマンに向かって、ご自身のビジネスマン人生の体験を振り返って、さらにそこに深い考察を加えて、職業人生における仕事と、仕事の報酬、成功、成長の意義、意味を、10項目にわたって語っていきます。思想成長(何のために仕事をするのか、仕事の報酬とは何か)目標(夢と情熱とやる気と、目標に関する深い考察)顧客(誰から学び成長するのか?)共感(誰と共鳴、共感するのか)格闘地位友人仲間未来(夢破れることを恐れるな、チャレンジしないことを恐れよ)特に、最後の未来では、個人は何のために生きているのか、個人が残すものは何か、にまで踏む込んだ、深い深い考察を語っていて、思わず胸が熱くなります。★★★★★職業人として生きることの真髄, 2007/1/18レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) まったく新鮮な驚きの本です。田坂氏も言っているとおり、グローバル化、景気減速、合理化など経済環境、世界環境が激変する今日、欧米、即に米国式の弱肉強食のビジネス世界でのサバイバルや、勝者・敗者の二極化、いかにして転落しないで生き残るかといった、同時に、経営側からすると人材は単にコスト効果を図る対象としての経営資源である、といった、荒涼とした砂漠のような世界が広がっています。しかし、本書を読んで強く思うのは、そういったものだけで、職業人生、会社組織、仕事、人生の成長が成り立っているわけではない、ということです。夢と目標を深く考え、人間関係、お客さんも成長し、自分も共感し成長する生き方、仕事の仕方が世の中には確かの存在する。そういった、情熱、情念、哲学、思想といった、経済合理性優先では説明できない、また実現できない世界に気づきを与えてくれる、稀有な名著です。
2007年01月18日
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isbn:B000J1XLJC:detailよくできているけど、どっかで見たオチです。パッケージには「リュック・ベッソンがあ~」みたいなキャッチーなコピーが書かれていますが、リュック・ベッソンなんか関係ないじゃん。関係してるかもしれませんが、彼の特徴とか特にないです。ま、それはさておき。「血しぶき」「スプラッター」の文字も踊り、パッケージにも子供には見せないように配慮してください的な文句が。クビは飛ぶは(会社員のではなく)、クビや手首は切られるは、斧を打たれるは、ライフルで撃たれるは、チェインソーで追いかけられるは、鉄条網を巻いた木で殴られるは・・・・・そのたさまざま・・確かにそれはそうなんですが。最初の30分は退屈です。結構もっそりしています。いかにもホラー映画が始まります、って感じではありますが、特に何か起こるわけでもなく。40分過ぎあたりから、女性二人の同性愛的なニュアンスを観客に匂わせます。そして、話は意外な方向へ。後半が、血しぶき、スプラッターのオンパレード。ですが、怪物とか妖怪とか、あの世の異形のものが登場するわけでもないですが、人の皮をはいで顔にかぶる、たぐいの人物は登場します。(そういえば「テキサス・チェインソー」とかまだ観ていないな)この映画の一番の出色は、観客(つまり、ワタシやあなた)が主人公の短髪の女性に自分を同化して、リアルタイムで一晩の出来事を切れ目なく体験するところにあります。まるで、自分が彼女になって逃げ惑う、窮地に陥って脱出する、格闘するとか、まあ、いろいろやるわけです。ですんで、タイトルは(最初から最後まで観客が)「ハイテンション」。緊張の連続であることは間違いない。でも、オチが見えた後は、な~んだチックで、ちょっと興ざめ。でも、こんなのが好きな方は、きっと満足するな。低予算にみえますが、巧みに作られた怖い佳作で、結構お気に入り。★★★☆☆超体験ムービー, 2007/1/17レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) ホラーとか言うと、ちょっと違うかもですね。一番のミソは、「一晩の生死を分ける恐怖体験」を観客もリアルタイムで体感するという、新しい試みのところでしょうか。スプラッターや血しぶき、さらに、オチとかは、まあ、これまでの映画でもあった焼き直しですが、予備知識ないと、かなり意外性の高い(少なくとも私には)どんでん返しで、それはそれで面白いです。(強引な展開ではありますが、まあ、この手の映画はみんな強引な投げ技満載ということで、特にこの作品が特別、ということもないし)という前提で、この映画のおもしろさ、リアルタイム性、自分没入性、そして、観ているほうがハイテンションで心臓高鳴りっぱなし、ということで、期待していなかったわりには、結構、面白かったです。
2007年01月17日
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isbn:4837956629:detail何度も何度も、いろんな本で語られている、金持ちへの成功マインド。しかし、本書は、その決定版です。4回でも、10回でも、本書を読み、これを自分の中に暗記して叩き込むことによって、プラスの効果が生まれ、金持ちになるかそうかはわかりませんが、充実した人生をおくれ、満足して死んでいけることは間違いなさそうです。翻訳が本田健ということも、本書を読むきっかけになりました。「金持ちになる」ためだけではなく、成功した人生を送るためには、子供のころから、親や親戚、学校などで培われてしまった、思い込み、人生の神話、刷り込まれた、間違った自分の生き方への制約条件から心と体を解き放ち、自由な発想と、自分を大切にし、自分の可能性と能力を信じ、人一倍努力し、お金の管理をきちんとし、人生設計をちゃんと考えて計画をたてて生きていく・・・。あたり前ですが、行動に移すには、心の制約条件をなくす、積極的な内面の暗示が必要。もっとも、「そのとおり!」と自覚したのは、「人間は意識を向けたものに向かって生きていく」、つまり、「意識して、行動をその目的に向かって力を出していけば、夢は実現する」、言い方を変えれば、「後ろ向き、どうせ自分は、・・とかを毎日口に出して暮らしていけば、そんな程度の人生しか生きていくことはできない」ということ。成功者は特別なのではなく、成功する思考、成功するマインド、成功した人とつきあい、成功したと思って毎日を振舞う。これは、本田健さんの本でも書かれていたことと同じで、これだけ、いろんな成功者が言うのですから、「意識し夢に描いて意識をそれに集中して行動すれば、夢は実現する」ということは、どうやら、真実なのかもしれませんね。この本と一緒に何度も読みたい本は・・・。★★★★★意識の焦点を定め夢にまい進するべし, 2007/1/14レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) 何度も何度も、いろんな本で語られている、金持ちへの成功マインド。本書は、私の中では、その決定版でとなりました。翻訳が本田健ということも、本書を読むきっかけになりました。「金持ちになる」ためだけではなく、成功した人生を送るためには、子供のころから、親や親戚、学校などで培われてしまった、思い込み、人生の神話、刷り込まれた、間違った自分の生き方への制約条件から心と体を解き放ち、自由な発想と、自分を大切にし、自分の可能性と能力を信じ、人一倍努力し、お金の管理をきちんとし、人生設計をちゃんと考えて計画をたてて生きていく・・・。とりわけ、「そのとおり!」と納得したのは、「人間は意識を向けたものに向かって生きていく」、つまり、「意識して、行動をその目的に向かって力を出していけば、夢は実現する」、言い方を変えれば、「後ろ向き、どうせ自分は、・・とかを毎日口に出して暮らしていけば、そんな程度の人生しか生きていくことはできない」ということ。これは、本田健さんの本でも書かれていたことと同じで、これだけ、いろんな成功者が言うのですから、「意識し夢に描いて意識をそれに集中して行動すれば、夢は実現する」ということは、どうやら、真実なのかもしれませんね。
2007年01月13日
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isbn:B000J1XLG0:detailこのシリーズのお楽しみは、主役の女の子がかわいいことです。シリーズ3作目の主役を演じるのは、メアリー・エリザベス・ウィンステッド。っても、よくは知りませんが、この子もかわいい。なので、内容はさておき、★は4つの大サービス。-2作目「デッドコースター」主演の A.J.クック-シリーズではお決まりの、デジャブ。最初は、ジェットコースターがコースからはずれて、搭乗客が死んでしまうシーンを、とっても丁寧に描写。監督・スタッフの力量は高く評価できます。次は、これまたお約束の、「ジェットコースターに乗らなかった人が次々と変死」が始まります。美女二人が、日焼けサロンで焼死(これがよく描けてる!)。まずは、ドライブスルーでの惨劇。次が、ホームセンター倉庫での惨劇。そして、300年祭での惨劇。ラストは、シリーズの中でも、屈指の、地下鉄大惨事のデジャブと・・で幕を閉じます。恐怖とかホラーとか、謎解きよりは、『ダイ・ハード』シリーズなみに、アクションとスタントと、血しぶきドバドバで、かなり面白いです。いけてますね。★★★★☆今回もよく工夫して結構なできばえでした, 2007/1/13レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) このシリーズのお楽しみは、主役の女の子がかわいいことです。シリーズ3作目の主役を演じるのは、メアリー・エリザベス・ウィンステッド。っても、よくは知りませんが、この子もかわいい。なので、内容はさておき、★は4つの大サービス。シリーズではお決まりの、デジャブ。最初は、ジェットコースターがコースからはずれて、搭乗客が死んでしまうシーンを、とっても丁寧に描写。監督・スタッフの力量は高く評価できます。次は、これまたお約束の、「ジェットコースターに乗らなかった人が次々と変死」が始まります。美女二人が、日焼けサロンで焼死(これがよく描けてる!)。まずは、ドライブスルーでの惨劇。次が、ホームセンター倉庫での惨劇。そして、300年祭での惨劇。ラストは、シリーズの中でも、屈指の、地下鉄大惨事のデジャブと・・で幕を閉じます。恐怖とかホラーとか、謎解きよりは、『ダイ・ハード』シリーズなみに、アクションとスタントと、血しぶきドバドバで、かなり面白いです。いけてますね。
2007年01月13日
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isbn:B000I8OJRE:detail閉所恐怖症の方、疑似体験お試しあれ!的映画。前半は退屈・・だけど、あれれ?これは・・・!!, 2007/1/11レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る最初の1時間ほどは、「ううん。ホラーと思ったけど洞窟探検が延々と続くこけおどしか?」と、しまった感で胸中いっぱいでしたが・・・。最初のほうは、ホラー映画によくある「こけおどし」的なシーン多し。自動車事故での惨劇。一人助かった主人公の女性が病室で目覚めたときの、ねらったようなショッキング。この辺、いらなかったんじゃないんでしょうか。女優さんたちも無名を起用。たぶん予算的には低予算で製作したと思われます(が、BMW X5とか乗ってるし・・)。後半につれて、「ううん!この映画は、すごいかも!」と思い、最後まで見終わって、「これは傑作だ!」と叫ぶ(ひそかに)、そんな掘り出し物で、大満足できる一作です。説明口調や、言い訳がましい演出は一切なく、不条理とも思える設定を現実感たっぷりに、観客がまさに一員となって物語の中に存在し、生死の原始的、根源的恐怖をまさに味わって、自分が息苦しく、正気を失いそうになりかねない、超疑似体験で、絶望的な終焉を迎えます。絶対、ご覧あれ!
2007年01月12日
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isbn:B000JVRS64:detail続編あり?エンドロールの最後のショットを見逃すな!「あー、面白かったな」と思って、最後のエンドロールをボーット見ていたら・・・ラストに、あるシーンが挿入されていました!(あ、本編のラストショット・・マグニートー=イアン・マッケランがチェスのコマを***するシーン、のことではありません)どんなシーンなのかは・・DVDを観てね!ワタシも、目の錯覚かと思って、2,3度、見直して、スローモーションでも確認しているので間違いありません。もしくは、製造元のがDVDを製造する際に間違って他の映画のシーンを入れてしまったのか??・・いえいえ。でも、見ても、意味わからないんですけどね。さて、本編です。シリーズのラストにふさわしい出来栄え。こういうのは、サイボーグ009 とか、AKIRA とかを見て育った世代の人には、たまらないかもですね。マンガで興奮していたサイコキネシスとかが、大画面、フルVFXで目の前で映像化されて繰り広げられる、人間対新人類という構図。これは、興奮しないわけにはいきません。細かいつっこみどころを上げればキリがないですが、そういう仔細なところは目をつぶって、とにかく、壮大なSFである3部作のラストの予定調和的などんでん返しをお楽しみください。オープニングで、観客に物語の設定や背景を紹介する役割だったパート1。マグニート軍団とプロフェッサーX軍団、それに人類との対立という構図と、各登場人物を描き、物語世界をさらに進化させたパート2.そして、死んだかに思える最強のエスパー、ジーンを、過去に遡る複雑な経緯で、二重人格者として再生させ、壮大な戦いと、予定調和的平和世界で幕を閉じる、このパート3.ロード・オブ・リングスもそうですが、この3部作も、もう一度堪能する意味で、3つを一気に見て見る機会(週末深夜か?)を作りたいですね。
2007年01月11日
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isbn:4270000864:detailマーケッターの視点で見た女性と熟年層, 2007/1/9レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) 情熱マーケット的シリーズも本作、「トレンド魂」で簡潔。世界の半分を占める女性市場、それから、熟年層に関する、多彩な分析が光ります。フラット化する世界において、完全には開放されていない世界、それが女性と老年・熟年。しかし、トム・ピータースの手にかかれば、購買心理や市場規模、嗜好、女性経営者など多彩な観点で未来の担い手であり、かつ、巨大な購買牽引力であるこのテーマにフォーカスをあて一冊の優れたビジネス書に仕上げました。さらに、本書では、単なる標的市場分析を学問的にやって終わり、という安易なことはせず、トムの経験、実際の事例、実在のスーパーウーマンを多数引き合いに出して、大変読みやすく、読者に強烈に訴えるメッセージに出来上がりました。シリーズの中でも異色の、しかし、時代を読む驚嘆すべき先見性をあますことなくみせつけた傑作です。
2007年01月10日
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isbn:B000H7ZWXG:detail『ドッグヴィル』に続く、ラース・フォン・トリアー監督による“アメリカ三部作”の第2弾。前作『ドッグヴィル』のラストから、そのまま続く続編。ただし、キャストがまったく別人。アメリカ南部の農園を舞台に、奴隷制度を題材にした物語をミニマムな舞台装置の中で描いた心理サスペンス。主演は『ヴィレッジ』のブライス・ダラス・ハワード。 やはりというか、前作の、ニコール・キッドマンの演技力のすごさ、と、前衛的な舞台装置の驚きは、今作ではなく、仕方ないことですが、ちょっとがっかりです。ブライス・ダラス・ハワードは、かなりかわいく、ワタシの好みで、セックスシーンもがんばっていますが、ちょっと印象が薄くおとなしい。もっと強烈な個性の女優が必要かと。難解なせりふが矢継ぎ早で全編を覆いますが、結局、アメリカの人種差別、自由、奴隷制度などについて何かを語っているだけで、フォン・トリアーらしい、衝撃的なテーマ提起の映画にはなっていません。またカメラワークも、前2作ほどの斬新さもあまりなく、人物のクローズアップと、揺れる画面がたくさんでてくるだけで、前作を超える、または、別の趣向を凝らしたシーンは、ほとんどありません。3作目に期待したいです。★★★☆☆第三作が楽しみです, 2007/1/9レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) 続編ということで、意識的なのでしょうか、舞台装置の斬新さや、揺れ動くカメラワーク、クローズアップの多用、斬新な照明や台詞回し、など映像技巧的な面では、この2作目は、瞠目すべきものはほとんどなかったと思います。逆に、主役交代、ニコール・キッドマンに替えて、ブライス・ダラス・ハワードを起用したのは、迫力不足。白人女性(米国)をファックする黒人という、象徴的かつショッキングなシーンで、アメリカにおける、人種問題、格差社会、自由と隷属という、根源的な問題提起をした(?)、その体当たりな演技は賞賛に値できますが、いかんせん、存在がおとなしく地味すぎて、物語の主人公としてのキャラクターには適合しませんでした。シリーズ二作目ということで、中継ぎ的役割のせいなのか、どうなのかわかりませんけど、ちょっと物足りません。とはいえ、このシリーズは、それでも他者にマネできない、圧倒的なエネルギーと哲学、難解さ、斬新さ、ある意味グロテスクさをみせつけるという意味では、アメリカ三部作ということですので、三部作目に、トリアーの真骨頂を期待したいものです。【再ポスト】★★★★☆第三作が楽しみです, 2007/1/24レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) 続編ということで、その衝撃に慣れたせいでしょうか。舞台装置の斬新さや、揺れ動くカメラワーク、クローズアップの多用、斬新な照明や台詞回し、など映像技巧的な面では、この2作目は、仕掛けという点では、1作目と比べて瞠目すべきものあまりなかったと思います。逆に、主役交代、ニコール・キッドマンに替えて、ブライス・ダラス・ハワードを起用したのは、迫力不足。白人女性を黒人が陵辱するという象徴的かつショッキングなシーンで、近代米国における、さまざまな社会問題に切り込んだ、その体当たりな演出は賞賛できますが、いかんせん、主役の存在がおとなしく地味で、ちょっと迫力不足。シリーズ二作目ということで、中継ぎ的役割のせいなのか、どうなのかわかりませんけど、ちょっと物足りません。とはいえ、このシリーズは、それでも他者にマネできない、圧倒的なエネルギーと哲学、難解さ、斬新さ、ある意味グロテスクさをみせつけるという意味では、アメリカ三部作ということですので、三部作目に、トリアーの真骨頂を期待したいものです。
2007年01月09日
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isbn:B000F4LD7U:detailたくさん映画化されている、世界の文学的有名小説の完全映画化。ポランスキーの力量の高さが知れます。派手さは少ないですけど、好きですよ。こういう丁寧な仕事。「なぜ、今オリバーツイストなのか?」「ポランスキーはこの映画で何をいいたかったのか?」など、ワタシにはわからない点もありますが、そんなことはどーでもいいです。実際、この映画、あまりにも丁寧に描きすぎて、2時間ちょっとの長さらしいですが、観ていたワタシには、3時間くらいに感じました。19世紀、産業革命以前の、貧しい英国、ロンドンの完全な描写と、観るものをタイムマシーンに乗せて、当時のロンドンの街に連れて行ったかのごとくの、克明な描写。それに加えて、主役オリバーはさておき、登場する人物の明確な個性の描き分けと、これでもかの丁寧で繊細な構図展開とせりふ。光と影。英国絵画のような、自然な発色と光と影。人の息づかいまでも、感じられそうなくらいの、時代と物語のスクリーン上での再現。派手なところはあんまりないですが、ここまで(ディケンズの)古典小説を完璧に映画化したものは、たぶん過去にありません。悪役の大人たちの演技人がサイコーです。ベン・キングスレー他も相当気合の入った演技と役作りで、「人間は根っからの悪人はいない。環境が人を反道徳の行為に走らせるのだ」というようなメッセージを感じます。★★★★☆繊細で丁寧に作り上げた、ディケンズの傑作の完全映像化, 2007/1/9レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) たくさん映画化されている、ディケンズの有名小説の完全映画化。ポランスキーの力量の高さが知れます。派手さは少ないですけど、好きですよ。こういう丁寧な仕事。「なぜ、今オリバーツイストなのか?」「ポランスキーはこの映画で何をいいたかったのか?」など、ワタシにはわからない点もありますが、そんなことはどーでもいいです。19世紀、産業革命以前の、貧しい英国、ロンドンの完全な描写と、観るものをタイムマシーンに乗せて、当時のロンドンの街に連れて行ったかのごとくの、克明な描写と丁寧な構成、演出、美術、カメラ・・・。それに加えて、主役オリバーもさることながら、登場する人物の明確な個性の描き分けと、これでもかの丁寧で繊細な構図展開とせりふ。光と影。英国絵画のような、自然な発色と光と影。人の息づかいまでも、感じられそうなくらいの、時代と物語のスクリーン上での再現。派手なところはあんまりないですが、ここまで(ディケンズの)古典小説を完璧に映画化したものは、たぶん過去にありません。かなりお気に入りの一作です。
2007年01月08日
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isbn:B000GOFHHG:detail1970年代のオリジナルと比べてはいけません。娯楽アクションです。1時間30分程度の長さ。登場人物の背景描写や個性の描きわけとか、悲劇とかはとりあえずおいておいて、転覆した超豪華客船からの脱出をスリリングに描くことに焦点を当て、最初から最後までそれに徹底した映画です。超巨大な波に気がつくシーンなんか、あっけないほど、さらっと終わり。また、一番の見せ場であるはずの、メインホール逆転のパニックシーンも、けっこう短くあっさりめで、あっけないです。主役と思しき(元潜水艦の乗組員らしいことを匂わせるシーンあり)男が、勝手に(?)、船の構造に熟知しているのはなぜですか?なんてことはさておき、どんどん先に進んでいきます。ポール・ギャリコ原作の小説を読んでいないので、あんまり言えた立場でもないのですが、オリジナルの作品は、ディザスターものとしては、公開当時、『タワーリング・インフェルノ』と双璧をなす大作で、アーウイン・アレンの手による製作で両方ともヒットしました。確か、モチーフは、ジーン・ハックマン演じる神父が、モーゼよろしく、生き残った乗客を助けて約束の地(つまり救出)に向かって脱出する物語という設定だったはず。最後は、神をのろって自らが犠牲になって、残り少ない生き残りを水面に出た船底から脱出する、という、壮大なテーマはあった、と思います。まあ、時代も変わり、また、監督もペーターゼンになって、娯楽大作の普通の映画が一丁あがり、てな感じで、まあ、楽しめる映画にはなっています。ただ、さすがに技術の進歩はすさまじく、オープニングで登場する豪華客船をなめるようなジョギングシーン(たぶん、フルCG)と、大波で転覆するシーンのリアルさ、壮大さは、よいできばえで圧巻です。★★★☆☆スリルと災害のリアルさを素直に堪能しましょう, 2007/1/9レビュアー: 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) オリジナルでは、神父が生き残った人間を率いてモーゼのごとく苦難を乗り越え、やがて自らをも犠牲にして、約束の地へ導く、というモチーフを、超豪華客船転覆という、前代未聞の設定と豪華スターの競演で観客をひきつて、大ヒットしました。で、新作ですが、オリジナルとは、プロットや設定のみ同じで、人間ドラマはとりあえず捨てて、ディザスターパニックのスリルと臨場感を堪能するのが、心構えなのかもしれません。そう割り切って観れば、VFXの進化は、目を見張るものがあります。冒頭のランニングに沿って船の豪華さ、巨大さを魅せるフルCGが鼻につきますが、それ以外は、拍子抜けするほど、このポセイドン号は、あっさりと転覆し、最後には沈没してしまいます。ひとときのハラハラ、ドキドキを堪能する娯楽大作と割り切りましょう。
2007年01月07日
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やっと行ってきました。ダリ展。しかし、やっぱり混んでた。しくしく・・人の頭、アタマ、あたま・・・肝心の作品は、あんまり見れませんでした。がっかり。1月4日で最後です。
2007年01月01日
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昨年の初詣は、浅草の浅草寺でした。今年は、柴又、帝釈天へ行ってまいりました。そう、あの、寅さんでおなじみの、帝釈天です。柴又帝釈天の公式ページはこちら。ワタシは、柴又、帝釈天は初めてです。京成の柴又駅前には、寅さんの銅像が。みんな写真とりまくりでした。参道には、屋台やお店がいっぱいで、下町情緒たっぷり。映画「フーテンの寅さん」でおなじみの、お団子やのモデルとなった「高木屋」さんもありました。ちょっと感激です。本殿には、元旦なので、たくさんの初詣客が。帝釈天は、七福神のうち、毘沙門天の神社だそうです。(毘沙門天をよく知らないんですが・・)びっくりするほど、りっぱな松が。昼間明るいときにちゃんと観てみたいものですね。柴又。実は、あんまり期待していませんでしたけど、実は、とっても下町の雰囲気と、昭和の雰囲気をもった、ノスタルジックな街で、ちょっと気に入りました。今度、機会があったら、寄ってみたい、寅さん博物館。
2007年01月01日
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