2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全4件 (4件中 1-4件目)
1

isbn:B000UO9WNW:detail★★★★☆ 人間性にテーマを絞り、アメコミを越えた秀作, 2007/10/30By 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) とどまるところを知らない、テクノロジーの進歩をまざまざとみせつけられる、驚嘆すべきVFXのオンパレード。これが、本作の一番の見所で、バトルシーンや自由自在な視点移動とその空間構成は、マトリックスを越えた感があります。さて、CGの進歩だけなら、このシリーズの人気が納得できない、と思っていたら、3作目で、シリーズの登場人物を全員登場させ、しかも、その人間性にくいこんでいく脚本という、かなり挑戦的な姿勢で作品に臨んだ、と言えるのではないでしょうか。そういった意味では、スタッフ、キャストの冒険に拍手を送ります。ラスト近辺になるにつれ、前半、中盤のだれた様相とは異なり、ヒューマンドラマになります。音楽もその雰囲気。ただ・・ラストカットが、期待を裏切り、かなり残念。そこは、コミック風で、締めくくって欲しかったなあ。とはいえ、凡庸な映画とは、出来映えのレベルが違う、という感じで内容、映像、構成など、質は高いですので、一見の価値ありです。「4作目」は、あるな・・きっと・・
2007年10月30日
コメント(0)

isbn:4478002290:detail■ 吉本 佳生 (著) 、ダイヤモンド社ちょっと、辛口な批評をしてしまいました・・・すいません。いい本だったんですが。 誠実で親切な内容だけど、核心が見えませんでした, 2007/10/26By 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) 教養書、庶民的な経済学的入門書、としては大変よくできた労作と見受けました。でも、取り上げている商品やサービスが、かなり低価格で日用品ばっかりで、これを取引コストやサンクコスト、消費者の満足度のものさしで分析していくのですが、合理的にコストという「たまねぎの皮」をむいていく作業を丁寧に重ねるほど、結論も出ず、何か、たまねぎの皮をむきつくしていくと、空っぽでした、という感じを各章の随所で感じてしまいます。雑学書ですね。本書で仕入れたネタで、友人にちょっと知恵を自慢できるレベルの。こういう斜に構えた読み方はよくないと思いつつ、読後、文章の分量の割には、記憶に残ることが少ないのはなぜなのでしょうか。なお、著者も書かれているように、タイトルはキャッチであって、内容はタイトルの印象ほど軽くなく、身近な、商品と価格の秘密を地道に探求している、誠実な本ではあります。目次あのモノやサービスの値段はどうやって決まっているのか?有名コーヒー店の値段のしくみ、携帯電話の超複雑な料金体系、映画DVDの「だんだん値下げ」、100円ショップの安さの秘密…今まで「そういうものだ」と思っていた社会のしくみに、経済学というフィルターを通すと、意外な理由が見えてきます。第1章 ペットボトルのお茶はコンビニとスーパーのどちらで買うべきか?―裁定と取引コストが価格差を縮めたり広げたりする第2章 テレビやデジカメの価格がだんだん安くなるのはなぜか?―規模の経済性が家電製品の価格を下げる第3章 大ヒット映画のDVD価格がどんどん下がるのはなぜか?―企業は、高くても買う消費者にはできるだけ高く売ろうとする第4章 携帯電話の料金はなぜ、やたらに複雑なのか?―携帯電話会社はいろいろな方法で消費者を選別する第5章 スターバックスではどのサイズのコーヒーを買うべきか?―取引コストの節約は、店と消費者の両方に利益をもたらす第6章 100円ショップの安さの秘密は何か?―ときには、追加コストが価格を決める第7章 経済格差が、現実にはなかなか是正できないのはなぜか?―所得よりも資産の格差のほうが大きな問題である第8章 子供の医療費の無料化は、本当に子育て支援になるか?―安易に政府に頼る国民は、結局は大きなツケを負わされる最終章 身近な話題のケース・スタディ―付加価値に分解して考える吉本佳生[ヨシモトヨシオ]経済学者(エコノミスト)。1963年三重県紀伊長島町生まれ。名古屋市立大学経済学部卒業後、住友銀行勤務を経て、名古屋市立大学大学院経済学研究科満期退学。大学や企業研修などで、生活経済学、国際金融論、マクロ経済学、ミクロ経済学、経済数学、国際経済学、ファイナンス論などの講義・演習を教える経験をもち、主な著書に『金融広告を読め』(光文社新書)、『金融工学の悪魔』、『ニュースと円相場から学ぶ使える経済学入門』、『The Economistの記事で学ぶ「国際経済」と「英語」』、『The Economistの記事で学ぶ「国際金融」と「英語」』(以上、日本評論社)などがある
2007年10月26日
コメント(2)

■ 森永卓郎、角川SSC新書isbn:4827550107:detail事実をつなぎ、読み解いて見えてくる、稼ぎとライフスタイル, 2007/10/23By 佐倉ごるふ - レビューをすべて見る(TOP 50 REVIEWER) 森永さんの本は、とっつき易いです。本書もテーマとしては、年収300万円時代を説いた時代から、さらに、世界的レベルで格差が開き、稼ぐ金額の多寡で、自分の人生の幸せを計るという価値基準の見直しを、平易な文章で読者に別の世界観、選択肢もあることを説き、さらに拡大する経済格差社会を描きます。新書の構成としては、様々な雑誌などの記事をコンポジットして、若干安易か。とはいえ、本職のエコノミストの立場から、マクロ経済、ミクロ経済の数値分析を交えて分析していく様は、堅い内容ながら、ロジックはちゃんとしているし、その一方、自分の趣味も交えて、見栄を張らない生き方、勝者敗者に二極化する米国式価値基準の反対にある、欧州型の、とくに、欧州貴族的な人生の価値基準もありえる、ということを、多様な観点から提示しています。完全市場原理の下、競争の結果、勝者になるべくがんばっても、結局、敗者になってしまう、という物差しで言えば、負け組になった場合の悲惨さは、相当ですが、しかし、没落ぎみな欧州貴族的生き方も、何かもの悲しい気もします。短時間で読めて、いろいろ「自己経済と価値観、生き方」を改めて考えさせられる、コンパクトな良書です。なお、タイトル「年収崩壊」という言葉は本文には登場しません。目次:第1章 崩壊する日本人の年収(年収300万円もいまや危ない日本の貧困率は世界一に迫る勢い ほか)第2章 格差社会がライフスタイルを変えていく(オスの悲しさ結婚=男の立場から ほか)第3章 格差社会は広がっている(格差は拡大しているのか格差拡大をもたらす政策要因 ほか)第4章 あなたを守るための資産運用(働いたお金を基本に資産運用を流れを変え始めた個人マネー ほか)第5章 定年後、楽しく生きるための知恵と工夫(がんばらないことの大切さ見栄を張らない暮らし ほか)
2007年10月23日
コメント(0)
(YouTube)ベラージオの噴水ショー金曜の夕方、帰国しました。まあ、往復とも、SFO乗り継ぎで、事故もなく、無事に帰ってこられて一安心です。なにせ、はじめてのラスベガスでして、膨大な写真を撮ってきました。写真の整理も大変になりそうですが、まずは、休憩モードです。
2007年10月15日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1