老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

2017.08.21
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「今夜はうなぎがいいなー」と、朝からリクエストです。

「うなぎ」といえば、土用の丑の日の定番。
土用の丑の日というと夏のイメージが強いのですが、
本当は、夏だけの話ではないようです。

次の季節が始まる前の18日間を「土用」と呼び、
そのなかの、十二支でいうところの「丑の日」を指すとのこと。

だから、四季がある私たちの国では、四季折々に土用の日があり、
とりわけ今年の夏は、
7月25日と8月6日の2回、丑の日がありました。

その時は、彼の友人がお中元とお見舞いを兼ねて送ってくれた、
浜名湖のうなぎの蒲焼を頂戴しました。
ちなみにこちらの一品でした。

彼に負けないくらい私も、うなぎは大好物で、
土用の丑の日に関係なく、我が家ではうなぎがよく食卓に並びます。

なにしろうなぎは栄養満点でスタミナ食の代表格です。
免疫力アップに欠かせないビタミンAが、
他の魚介類より群を抜いて多く含まれています。

からだの中に活性酸素が増えるのを最大限阻止し、
がん細胞が増殖するのを阻止する意味でも、
がんサバイバーの彼にはどんどん食べてもらいたい食材です。

ただ、欲を言えば私は、白焼きにポン酢かわさびが好きです。
だから土用の丑の日以外用にと、こちら☟を、適宜取り寄せています。
口に入れたとたんにとろけるような食感がたまりません。
今夜も冷凍庫に入っているこの白焼きを使います。

うなぎといえば、ひつまぶしもいいですよね。
「今日は簡単にしたい」と思うときなどには、
クオリティーの高い時短料理の最たる一品です。

それと、うなぎに付き物のしじみ汁には、
これもまた手抜きができる宍道湖産のものを愛用しています。

数ある中でこのしじみ汁☟は、よくあるインスタントものとはかなり違います。
別パックになっている殻付きのしじみと合わせみそを、
お椀に入れてお湯を注ぐだけ。
それだけで、しじみエキスたっぷりの本格的なみそ汁がいただけます。

今度の週末にでも、本場のうなぎを食べに、
出掛けてみるのも悪くないですね。





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最終更新日  2018.08.27 12:21:44
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