先日、小室哲哉さんが記者会見をしている様子を目にして、
「介護やケアをしている方たちが、
介護や看護することに喜びを見出せるような手立てをしないと……」
と、痛切に思ったことがきっかけです。
小室さんは、心身ともにすっかり疲れ切っていましたよね。
話の様子から、かつてのようなKEIKOさんではなくなっていることが、
小室さんを心身ともに疲れさせてしまって、
「介護バーンアウト」と呼ばれる状態に陥っていると、推察しました。
マインドフルネス瞑想はヨガの瞑想と同じで、
ストレスによって低下した免疫力を改善する効果があることが、
多くの研究で実証されていると聞きます。
小室さんほどではないにしても、
看護とか介護のストレスで心身ともに消耗しておられる方々には、
こちらのCDガイダンス☟を参考に、
マインドフルネス瞑想を理屈として理解するのではなく、
是非実践して、バーンアウトを防いでいただきたい。
流れてくる音声ガイダンスに導かれ、呼吸を意識しながら、
ちょうど坐禅の要領で坐っていると、集中力が高まり、雑念が取り払われて、
あれこれ考えないであるがままを受け入れようという、
とても楽な気持ちになってきます。
つまりマインドフルネスの状態です。
そんななかで、介護とか看護することに喜びを見つけ出していただきたい。
そう祈るような思いでいます。
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