乳がんで抗がん剤による治療中の友人がいます。
通院して治療を続けながら重役秘書の仕事も続けています。
いつもは電話やメールで近況を報告し合っているのですが、
久しぶりにランチを一緒にして、ちょっと驚かされたことがあります。
がん治療中の女性には、取材などを通じてたくさんの方にお会いしてきました。
みなさん一様に、脱毛や肌荒れで悩んでいました。
化粧のノリも悪く、人に会うのが恥ずかしいほどなので、
外出は控えているという声が、やっぱり多かった――。
ところが友人の彼女には、肌が荒れている様子がなく、
メークもきちんとしていたのです。
→ がん治療による外見の変化をどうカバーする?
聞けば、化学療法に入る前に外来の看護師さんから言われた、
「保湿が大事」
「アルコールフリー・無香料・無着色の低刺激性化粧品を」
の2点をきちんと守っているから、とのこと。
彼女が使っているのは、
持田セルフケア株式会社の こちらのシリーズ
だそうです。
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