老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

2018.06.22
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「パクリタキセル』という抗がん剤があります。

卵巣がん、一部の肺がん、胃がんなどにも広く使われていて、
がんの化学療法には欠かせない薬の一つと言っていいようです。

ただ、手足のしびれや感覚麻痺(まひ)など、
患者さんにとってはつらい副作用が比較的高頻度で発症し、
場合によっては、その苦痛に耐えられずに、
治療の中断を余儀なくされることもあるようです。

もちろん副作用の現れ方は人によってそれぞれですが、

京大の研究チームが発表しています。

普及にはまだ時間がかかりそうですが、
点滴中に手足を冷却するためのフローズングローブなどを自前で用意すれば、
緩和ケアの一環としてやってもらえるようです。

詳しくは、こちらを ​読んでみてください。

フローズングローブ(手袋とくつした)はこちらで。






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最終更新日  2018.06.22 08:15:03
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