がん治療による脱毛や肌の荒れ、色素沈着、さらには、残ってしまった手術跡、等々――。
そんな外見上の変化を気にして悩んでいるのは、女性患者だけではありません。
男性患者も、他人の目を気にしてつらい思いをしているようです。
会社の同僚との付き合いも控えたり、
休日は家に閉じこもりがちになったり、と。
そういった方に、
国立がん研究センター中央病院の、アピアランス支援センターが、
一冊のケアガイドブックをまとめています。
そこには、単なるHOW TOではなく、
「見た目だけが問題ではない」との観点から、つらさを乗り越えるための、
さまざまな考え方のヒントを提示しています。
詳しくは、是非こちらをご覧ください。
→ 男性がん患者に向けた外見ケアのガイドブック
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