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こちらの鏡は、ハンドペイントされた輸入のシェルフ付きミラー。幅は約60cm、高さは約40cmと小ぶりではありますが、小さな棚が付いていて、化粧品を並べたり、鍵やタオルを引っ掛けたりすることも出来て便利です。ちょっと小さめですから、自分の部屋に付けて化粧を整えたり、玄関先で身だしなみのチェックをしたりと重宝すること間違いなし。こうした輸入のミラーで、少しおうちをオシャレにしたいというお客様にはピッタリかも知れませんね。アメリカからの送料を入れても2万円(税別・国内送料別)程度で手に入りますから、インテリアのアクセントに如何でしょうか?。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.30
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こちらの写真は、昔国内で生産されていたボレアル・ウィンドウのダブルハング・サッシ。今はこの会社もありませんから、なかなか交換部材を手に入れるのは大変ではありますが、大阪のお客様から壊れた部品が手に入らないかという相談を頂きました。壊れたものは、サッシュ・ストップと呼ばれるもので、建具が許容範囲を超えて降りないようにする為のストッパーです。サイドレールの溝にはめ込んで装着するだけの簡単な部材ですが、意外と丈夫で長く壊れることはありません。ただ、プラスチックで出来ていますから、何か物が当たったりすると衝撃で割れてしまう場合もあるようです。こうした部材は、部品を製造している海外メーカーでもなかなか販売していないことが多く、手に入れるのが厄介な品物です。私たちは、全く同じものを調達ルートを通じて手に入れることが出来ましたが、破損しないように注意頂くことが必要です。でも、こんなものでもないと困ってしまいますから、こうして入手出来たのはラッキーかも知れませんね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.29
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昨日、浜松の輸入住宅へ伺って、ミルガード(Milgard)製アルミサッシのバランサー交換とマーヴィン(Marvin)の建具交換を行ってきました。また、木製の輸入玄関ドアも長年の使用で、ドアが敷居に当たってきたり、ドアがドア枠に干渉するようになってきましたので、その調整も行いました。元々、開口部の寸法が適正でなかったという状況で、ドアを削ったような跡もあり、ドアとドア枠との間に十分なクリアランスが取れていなかったということが問題でした。ですから、ドアが重さでハンドル側に倒れ込んでくる状態になると、ドアの上端がハンドル側のドア枠に当たってきます。また、ドアヒンジも擦り減ってくると、ドア下が敷居にも当たってきてしまいますから、ドア全体の建て起こしを調整する必要が生じます。こうしたことは、自然の摂理で起こることですから、どんなドアでも起こることですし、そうした状態を放置すればドア自体が損傷するだけでなく、ドアの開閉や鍵の施錠にも問題を生じます。今回、ヒンジを交換しながらドアの水平垂直を適切に調整しただけでなく、ドアの位置もヒンジ側に少し寄せるということを実施しました。また、気密パッキン材であるドア枠のウェザーストリップも交換して、冬場の冷たい外気が室内に入らないようにメンテナンスしました。家というものは生き物ですから、周囲の環境や暮らし方によって常に動き変化します。そういう変化を手入れをしながら常にチェックしていれば、大きな問題に発展する前に対処することも可能です。10年毎の定期的なメンテナンスとは別に、毎日1ヶ所簡単な手入れをしてやることで、きっと家は長持ちすると思いますよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.28
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こちらの写真は、コルビー & コルビー(Kolbe & Kolbe、K & K)社のケースメント・サッシの建具(障子)です。ご覧のように木枠の一部がビスで留められた状態になっていて、以前何らかの加工・修理が行われたことが分かります。お客様曰く、随分前に雨漏れがあって、木が腐ってきた為にその部分を外して、新しい木を加工して継ぎ足したとのことでした。確かにその時は建具が直ったと思われたのですが、雨漏れの原因である屋外側の防水処理がなされないままで修理を完了した為、また同じように木が腐ってきてしまいました。この部分は建具の下枠のところで。ペアガラスの隙間から入った雨がこの枠の中に溜まってしまいます。ですから、木枠の中から腐ってきますから、表面が黒ずんだり、柔らかくなってきたりした時は、既に枠材はボロボロな状態になっています。サッシ・メーカーは、アメリカに存在しますが、体制が以前のままではないようですし、建具を新しく作ってもらう為には相当な費用も掛かることから、木枠を加工・防水塗装をして修理することを選択しました。勿論、ビスを露出させた状態で木枠を組んだり、屋外の防水処理をしないで修理を完了するなんてことはやりません。出来るだけ以前の美しい状態に近い処まで持っていって、雨漏れのリスクが少しでも軽減されるようにして差し上げたいと思います。ただ、建具の構造的な欠点まで直すことは出来ませんから、これからもガラスの周囲などの点検を怠らないようにして頂きたいと思います。雨が少ない冬場は、サッシュを外して修理する絶好のタイミングです。輸入サッシのメンテナンスが必要な方は、是非このシーズンに直しておいて下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.27
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こちらの写真は、サッシ・メーカー不明のシングルハングと引き違いサッシ(グライダー)に取り付けられたロック部品です。このタイプものは、今まで輸入サッシに取り付けられているのを見た記憶がなく、アメリカの古い樹脂サッシに付いていたのを見たことがありました。お客様から調達したいとのご希望を頂き、部品メーカーを当たってみたのですが、なかなか同じものが見付からず、ようやく黒い色のものを見付けることが出来ました。写真のように白いものがあればいいのですが、それを探す為にはもう少し時間が掛かるかも知れません。取り敢えずは、色違いではありますが交換部品が見つかっただけでもよかったとは思いますが、お客様のご諒解は頂けるでしょうか。それにしても、輸入サッシの部材はいろいろありますねぇ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.26
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こちらの部品は、ヴァイスロイ(Viceroy)社製スライディングパティオドア用ロックレバーです。赤と緑のマークが付いていて、ロックが開いているのかどうかが分かるようになっています。この部品に心棒が差さっていて、それでロックケースに明いている穴の方向をコントロールしてロックの開閉を行います。この心棒が経年劣化で折れてしまい、ロックレバーで鍵の開閉が出来なくなったという状態です。恐らく何かの原因で鍵の掛かりが悪くなり、無理にロックレバーを回して鍵の開閉をしようとした処、心棒が折れてしまったのだと思います。心棒は鉄で出来ているので柔軟性があるのですが、その根元部分は鋳物で出来ている為、そこが割れたか抜けたかしたのでしょう。ヴァイスロイは、既に会社がなくなっていますから、交換部品をサッシ・メーカーから手に入れることは出来ません。また、カナダのメーカーであるヴァイスロイは、独特の部品を使ってサッシを作っていることが多く、一般的なサッシ部品で対応出来ないケースが多くあります。このロックレバーもそうしたスペシャル・パーツの一つなんですが、恐らく私たちの調達ルートで手に入れることは可能だと思います。掃出しサッシは、出入りをよくする窓ですから、防犯上も出来るだけ不具合を直しておきたいと思うのは当然です。輸入サッシの調子が少しおかしいと感じたら、無理に操作することをしないで、専門家に調整・修理をしてもらうようにして下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.24
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こちらの写真は、先日アメリカから入荷してきたマーヴィン(Marvin)社の交換用建具(障子)です。(大きな建具ですが、ケースメント用ではありません)雨漏れでダブルハングの木部が腐ってきましたので今回取り寄せたのですが、このように室内側は無塗装で入荷してきます。ペアガラスの周囲に見える紫色のテープは、マスキングテープ。木部専用の防水塗料、ティンバーケアを塗る前に、ガラスに塗料が付かないように養生をしたところです。木部もプレーナーで削ったままの状態ですから、粒子が細かなサンドペーパーで表面を擦って滑らかになるように仕上げます。こうしたちょっとした気遣いが、仕上がりの完成度を上げるのですから、手間は少し掛かりますがちゃんと手を抜かずに作業したいものです。こちら面と反対側の外装アルミの部分は、防水処理を行って雨がサッシの中に侵入してこないように施工します。メーカーが工場で製作した時にも防水処理をやってはいますが、仕事が甘い部分もありますから、やはり自分たちでもやっておく方が安心出来ます。メーカーを信用していない訳ではありませんが、古い輸入サッシが雨漏れしているのを間近で見ている私としては、何もせずにそのまま窓枠に取り付ける訳にはいきません。安くメンテナンスをしてくれる業者さんもいるでしょうが、私たちとはそうした意識や手間が違います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.22
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こちらの写真は、ミルガード(Milgard)社のケースメントサッシに取り付けられていたロック金物です。マルチポイント・ロックと言って、レバーを操作することによって2~4ヶ所のロックが一度に掛かるという仕組みのもので、安全性や気密性が高くなるように作られています。当然標準的なロック金物よりは仕組みが複雑ですから、サッシのグレードも少し高めになっていたはずですが、こうしたロックは多くの輸入サッシ・メーカーで採用されていました。今回は、札幌のお客様からのお問い合わせでしたが、仕組みが複雑である為に、動きが悪くなったり、付属部品に不具合があったりもしますから、定期的なメンテナンスを行うといいですね。このロック・レバーも大きさや種類がたくさんありますから、手に入れる際は寸法や形状を出来るだけ確認した上で、適切な部品を調達するようにしたいものです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.21
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現在、津島市で外装リフォーム中の輸入住宅で、今日は窓の防水処理を行いました。一部既に施工済みのサッシがあるのですが、外壁の塗り直しが終わるのを待って、その他全ての輸入サッシの防水処理を一気にやりました。サッシは、クレストライン(Crestline)社のアルミクラッドと一部輸入の樹脂サッシもありました。20年近く一度もガラスの周囲の防水処理をしたことがないという状況でしたから、これ以上放置すればサッシの木の部分が腐ってくる可能性がありました。屋外用のガラス用コーキングを使うのですが、室内用のものよりも耐久性や防カビ性が高いものを用意しました。写真は、ガラスの周囲に紫色のマスキングテープを張って、そこに透明色のコーキングを打ち、それを指で押し込んだ様子ですが、クリア色ですから殆どやっているかどうか分からないですね。そう透明色は施工してもあまり目立たなく出来ますから、窓の周囲が汚く見えることもありません。また、シリコンが主成分ですから、雨を弾きアルミクラッドのサッシを腐らなくしてくれるのです。いちいち全てのガラスにマスキングテープを張るのは、なかなか面倒で大変ですが、そうすることで窓周りを今までと変わらない美しさに保てるのですから、ちゃんと張って施工したいものですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.20
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7月くらいに材料の運搬兼作業車として使っていたワンボックスのバンがオーバーヒートして廃車になってしまいました。トラックが1台あったものの、雨の時に材料や道具を載せて現場へ行くことが出来なかった為、昔親父が乗っていたライトバンを使っておりました。燃費もよくて使い勝手もよかったのですが、掃出しサッシのドアのように長さが2mを超えるものを積載するには少々無理があったので、今までいい中古車がないかとずっと思っておりました。(新車で買えれば越したことはないのですが、そんな余裕もありません)そんな時、オークションで近場の方が、このバンを出しているのを見てなかなかいいなと思い入札をしましたら、私共の処に来ることになりました。実は、この型のバンは、以前廃車になったものと同一車種なんですが、道具や材料を荷台の下に整理する為の床下収納スペースを作る仕切り材を古いバンに設置してあったんです。それを再度利用する為には、同じ型の車が必要ということで、まさに渡りに船といった状況でした。人ともそうですが、やはり物にもご縁というものがあるんですねぇ。ETCやナビも付いていますし、取り外しが可能な後部座席もあります。また、冬用のスタッドレスタイヤもありますから、山奥のおうちや雪国、そして峠道でも修理メンテナンスにお伺いすることも可能です。今度は壊さないように十分気を付けて、長く乗りたいと思います。(名義変更の手続きがありますから、実戦投入は少し先ですが・・・)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.19
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こちらの写真は、サミット(Summit)社製ケースメントサッシに取り付ける為に調達したクランクハンドルのカバーです。このハンドルカバーは、20年近く前のケースメントサッシでよく使われた古いタイプのものですが、サミットだけでなく様々な窓メーカーで同じものが使われていました。こちらは新品ですからきれいな状態ですが、薄いプラスチックで作られていますから、サッシを長く使っていると何某かの拍子でこれを割ってしまうこともしばしばあります。割れたからと言って、窓を開閉出来なくなる訳ではありませんが、やはり見栄えがよくありません。ただ、こうした古いタイプのカバーは、一般のお客様が国内で手に入れることがなかなか難しいのが現状です。色は白やブラウンといったものが標準的ではありますが、中にはゴールドのものなどが取り付けられているサッシがあったりして、そうした特別色であれば尚更探すのが厄介です。私たちは、こうしたデザインのサッシ部品も手に入れられるように、調達ルートを確保していますから、長く困っていらした方は予備を含めていくつか手配をご依頼頂きたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.18
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こちらの写真は、サーマツルー(Therma-Tru)社の古いファイバグラス製輸入玄関ドア。あまり定着がよくない塗料を使ったのか、塗装がべロベロ剥がれてきて、ベージュ色の無塗装の下地が見えています。この表面には、型押しされた木目の模様が付けられていたと思いますが、そういった模様が薄っすらとしか見えませんから、もしかしたら以前塗装した時に、サンドペーパー等で表面を削ってしまっているかも知れません。確かに塗装をする前には、古い塗料を落としてから新しい塗装を塗りますから、ある程度そうした作業は容認されるのですが、まずは塗料剥がしの液体を使って古い塗料が剥がれるかどうか、それが下地を傷めないかどうかをチェックする必要があります。何れにしても、既に削れているようなら、それはそれで仕方ありません。木目を出すのが薄くなるかも知れませんが、グラスファイバー専用の塗料を使って丁寧に塗装をすれば、ある程度元には戻ってくれるような気がします。(木製の雰囲気が不要なら、真っ白な塗料等で塗り潰してしまえば簡単です)ただ、こうした作業は慣れ(経験)が必要ですし、塗り方にもセンスが必要です。ですから、お客様自身で塗装する場合には、倍以上の時間と手間が掛かることを忘れてはいけません。ただ、誰しも最初は素人です。根気や絵的なセンスのある人は、一度挑戦してみるのもいいかも知れません。もしうまく出来なければ、私たちのような専門家にやり直してもらえばいいのですから・・・。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.17
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こちらの写真は、ハード(Hurd)製ダブルハングに取付けられていたバランサー・シューです。窓の両袖に内蔵されているバランサーのバネをこの部品に引っ掛けて、建具(障子)に付けられたピボット・バーをこの部品の穴に差し込んで建具とバランサーを連結します。つまり、これがなければ、バランサー・スプリングの力で建具を吊り上げることが出来ないという大切なパーツです。ただ、この部品はご覧の通り、樹脂で出来ています。非常に丈夫に作られてはいますが、それでも15年も経つと厚みが薄い部分が劣化して割れるということがあります。そうした不具合が、窓の両袖の片側であったとしても、片方のバネだけでは重い建具を持ち上げるような力はありません。ですから、そこのサッシは開かずの窓と化してしまう訳ですが、通常不具合があるのはこのバランサー・シューだけで、バネに問題がないのが殆どです。今回も窓の両袖に付いている樹脂製のサイド・ジャムを取り外した後、そこに内蔵されたバランサーを引っ張り出してバランサー・シューを交換しました。(でも、この交換作業が結構大変なんですが・・・)勿論、これで元通り窓の開閉がスムースに出来るようになりました。ハードのダブルハングをお使いの皆さん、サッシが開けられなくなったとお困りでしたら、ちゃんと直りますから一度ご相談下さい。(他社のダブルハングでも基本的な構造は同じですから、不具合部品さえ交換すれば直せると思いますよ)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.16
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こちらの写真は、下屋の部分の屋根の一番高い場所です。下屋とは、家の一部が平屋(1階建て)になっている屋根の部分を指します。ここの下はキッチン空間になっていますが、随分前に雨が降った時、天井から水がポタポタ落ちてきたそうです。それが数年前のことで、それ以来漏れるようなことは起きていないそうですが、今回屋根や外壁を塗り直しする際に家に不具合がないかチェックすることになりました。雨漏れということなら、屋根に取り付けられたトップライト(天窓)や屋根材の割れや欠け、鈑金材の隙間といった場所から起きるものですが、屋根に上ってみた限りそういう不具合はないようです。こういう場合考えられるのは、キッチンで炊事をした際に出る熱い水蒸気が屋根裏まで上がってそこで結露する状況です。屋根は、冬場の夜には外気によって冷やされます。そこに温められた水蒸気が接すれば、そこで水に変化して天井の上に落ちてきます。特にこちらは北側にある屋根ですから、強い風雨で雨が吹き上がってくるということはあまり考えられません。20年前の住宅の多くは、換気口を設けて屋根裏を換気(通気)させるということを考えていない施工がされています。そういったおうちでは、天井が黒くなったり、照明の縁から水が落ちてきたりということが起きますから、雨漏れを疑うこととなります。でも、よくチェックするとそれは小屋裏の結露の問題であることが多いですから、すぐに屋根の改修を検討することは必要ないかも知れませんよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.15
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北海道のお客様からミルガード(Milgard)社製樹脂サッシについていくつかご相談を頂きました。その一つが、ペアガラスの中に水分が入り込んで結露を起してしまっているということでした。23年前に新築されたおうちですが、いくつかの輸入サッシでこうした現象が起きているようで、冬場に内外の温度差が大きくなるとそれが顕著に現れます。(本州でも冬場の内部結露は発生しますが、夏場にクーラーを使う時でも逆の方向で温度差が出ますので、同様の結露が起きるのです)温度差がない状況になると結露がなくなるのですが、結露した際にカビや細菌、藻類が発生するとガラスが曇ってしまい、結露をしない状況になってもそれが取れることはありません。こうした現象は、気密が完璧に維持されるように作られたペアガラスというものの構造的な宿命ですから、国産のサッシであってもそれを解決することは出来ません。ペアガラスの中に空気を密閉して、それで断熱性を上げようという考え方を変えない限り、その不具合は起きてしまうのです。勿論、それに代わるベターな方法は、現在考え出されていませんから、如何に雨が侵入しないように手入れをしていくかで対処する以外にはありません。アルミクラッドの木製サッシは木枠が腐るから、腐らない素材の樹脂やアルミのサッシを使うという人が多いですが、ペアガラスのトラブルはどんなサッシでも起るのです。普通サッシは何もしなくても大丈夫なんて考えている皆さん、今のサッシは定期的に防水メンテナンスを実施しないとダメだということを忘れないで下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.14
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こちらの写真は、ローウェン(Loewen)社製サッシの網戸です。スクリーンもコーナー部分で破れがあるようですし、そこそこ劣化も進んでいます。それ以上に問題なのは、プラスチックで出来たコーナー材。黄ばんでいることからも分かる通り、素材そのものが経年劣化して、割れによってアルミフレームを支えることが出来なくなっています。また、網戸をサッシに固定する為の網戸ピンも、アルミに錆びが出ているのか、鉛色に変色しています。こうなっているとピンの頭がフレームに引っ掛かるようになりますから、網戸ピンの動きが悪くなったり、全く動かなくなったりします。全体的に劣化が進んだこの網戸は、劣化した部品を交換するしかありませんが、交換修理をすれば元の状態に戻ってくれます。ただ、ここまで劣化していない網戸であれば、年に1回窓から外して網戸を丁寧に拭き掃除してやるだけで、その寿命を延ばすことは可能です。夏場は虫が家の中に入ると嫌でしょうから、虫がいなくなる冬の時期に網戸を外して掃除をしてみては如何でしょうか。風雨に曝されて汚れた網戸を掃除すれば、今まで頑張ってくれた網戸に感謝する気持ちになると思いますよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.13
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こちらの写真は、サミット(Summit)社のスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)のハンドル・ロックと網戸です。古くなった為、グラスファイバー製の網戸のスクリーンも破れ、黒い取っ手のタブも外れ掛かっています。また、お客様曰く、建具に内蔵されているロックケースの調子も悪いそうで、いくつか調達して万一に備えたいとのことでした。サミットのサッシについては、名古屋市や横浜市、豊明市にお住まいのお客様から修理のご相談を最近立て続けに受けております。丁度、サミットのサッシが日本にたくさん入ってきた時期に建てたお客様が、一斉にメンテナンスの時期を迎えたということかも知れません。サミットは、写真のような樹脂製のサッシだけでなく、アルミクラッドの木製サッシも製造していましたので、部材のバリエーションも他社よりたくさんですから、代替品を探すのも少々大変です。今回ご相談頂いたロックケースや網戸のスクリーン、取っ手、網押さえのゴムといった部材は、全て調達が可能でした。今はなくなってしまった窓メーカーではありますが、部材さえ手に入れることが出来れば、まだまだ長く輸入住宅で暮らして頂けるものと思います。その為にも出来るだけ長くそしてしっかりと、私たちは会社を続けていかなければなりません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.12
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輸入サッシのグラスファイバー製スクリーンは、丈夫で長持ち。とは言え、15年くらい経ったものは、白く劣化してきて指先で押すと破れてきます。グラスファイバーの網を交換する際、網だけを交換すれば元通りということはありません。特に20年近く何もメンテナンスをしていない網戸は、網を装着する為の網押さえのゴムもそろそろ交換時期かも知れません。それと共に私共が気になるのは、網戸を脱着する時に持つ取っ手です。亜鉛メッキでコーティングしてある金属製のものであれば、表面が少し白くなっている程度で交換の必要がないかも知れませんが、手を切りそうなくらいの薄板で出来ているので、あまり手触りはよくありません。写真のようにプラスチックで出来ているものは、柔らかくて手触りもいいのですが、どうしても陽に当たって劣化して千切れてしまいます。まあ、それでも15年以上使える訳ですから、それ程耐久性がない訳ではありませんが、その頃には修理をしてくれる建築会社がなくなっているなんてことはしばしばです。小さくて然程高くない部品ですから、グラスファイバーの網や網押さえのゴムと一緒に、予備として少し多めに手に入れておきたいものですね。あと、網戸の四隅にある樹脂製のコーナー材も必要なら、調達して下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.11
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こちらの写真は、昨日水栓金具から取り外したアメリカンスタンダードのセラミック・カートリッジ(止水バルブ)。輸入のキッチンや洗面の水栓金具の中に内蔵されているものですが、ご覧のように、銅の金属は錆び付き、部品の下の取り付けられていた柔らかい樹脂で出来た緑色のリング・パッキンも劣化してなくなっています。水漏れしたとは言え、蛇口からポタポタと落ちる程度ですから、開閉バルブのどこが悪くて不具合を起したのかは、はっきりとは分かりません。新築から16年の長きに亘り、水道の水圧やお湯の熱にも耐えながら機能し続けてきたのですから、大したものです。こうしたバルブ部品は、半永久的とメーカーも言っていますが、やはり部品の劣化は必ず起こるものだと思います。ですから、15~20年くらいして水漏れを起すようなら、こうした部品を交換するようにしたいものです。勿論、バルブ部品だけでなく、全体的に劣化が進んだような水栓金具であれば、水栓ごと交換して気分を一新するのもいいかも知れません。北米製の輸入の水栓金具であれば、水漏れはこのカートリッジバルブを交換すれば、殆どの場合直るはずです。メーカー名、製品名や品番、施工時期を記録して、将来の交換に備えておくことも忘れないで下さいませ。<関連記事>: 今朝も直してきましたよ (2019年11月9日)輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.10
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こちらの写真は、水漏れを修理したアメリカンスタンダード社製洗面水栓。クロームとブラス(金と銀)の美しいコンビ・カラーの輸入水栓ですが、築16年ということもあって、吐水口から水がポタポタと落ちてきました。こういう場合、輸入水栓ではセラミック・カートリッジと呼ばれる止水パッキンを交換すれば直りますが、メーカーによっても製品によっても製造時期によっても適合するパーツが変化します。今回は、そういった情報をお客様がお持ちでしたので、比較的簡単に適合するセラミック・カートリッジを特定することが出来ました。今日調達した部品を持って、名古屋市のお客様のおうちへ交換作業をしに伺いました。ただ、レバーハンドルの台座に組み込まれた古いカートリッジバルブが、少し錆びて台座に固着していましたから、外すのに少々苦労しました。(インチ対応のスパナもないと、歯が立たないですよ)また、左右のレバーで水(お湯)が出る時の回転方向が違いますから、カートリッジバルブの方もそれに合わせた状況にしないと、閉めたつもりが水が出たり、開けたつもりが水が出なかったりということになってしまいかねません。慣れない水道屋さんだと、そういうことが分かりませんし、英語の説明書も読もうとしませんから、適当に取り付けて開閉方向がおかしくなってしまったなんてこともあるようです。そういうことに気を遣いながら、ちゃんと元通りに復旧してこそ、プロの輸入住宅ビルダーと言えるのかも知れません。輸入の水栓金具を修理し終わったら、次に壊れたトイレのドアレバーも交換修理してきましたよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.09
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皆さんは、モバイルホームをご存知でしょうか。大きさは、船積み用の40フィートコンテナくらいものので、台座にトレーラー用の車輪を付けるとキャンピングカーのように移動も出来るというものです。アメリカでは簡易なおうちとして、多くの方に使われていますが、日本でも事務所や賃貸住宅、離れとして使われているのをちょくちょく見掛けます。そんなモバイルホームにお住まいの方から、玄関ドアのノブや鍵が壊れたので交換が出来ないかとの相談を頂きました。写真は、玄関ドアの木口(こぐち)を撮ったものですが、通常のドアに比べて厚みがありませんから、ドアラッチやデッドボルト・バーを小さくする為にドライブイン・タイプのものが付いています。国内で販売されている輸入のドアノブやドアレバーは、ドア厚が44mm用のものしかありませんから、モバイルホームには適しません。現在取り付けられているのは、EZ-SETのものですが、こちらも国内で手に入らないですし、安い反面耐久性も劣るようですから、取り敢えずクイックセット(Kwikset)のモバイルホーム用で対応したいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.08
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最近、輸入樹脂サッシのシングルハングのバランサーについて問い合わせが増えています。写真のものは、ミルガード(Milgard)社のサッシ用バランサーですが、バネにつながっている紐が切れて使えなくなっています。紐を繋いでそのまま使い続けるという方法もありますが、バネ自体の金属疲労や錆びによって以前のようには動かないケースも多くあります。また、サッシの左右にあるバランサーの片方に不具合がある場合、左右のバランスや強度が異なって窓の開閉がスムースにいかないこともあるでしょう。どんなバランサーでも、その寿命は15年程度です。家にたくさんのシングルハング・サッシがあるようなおうちでは、バランサーの交換だけでも結構な費用が掛かるかも知れません。でも、15年もの長い間、何もお金を掛けてこないで使い続けてきた訳ですから、ちゃんと直してあげてもいいように思います。ただ、こうした修理に対する費用を新築時から貯金してきた人は、殆どいないと思います。外装の塗り替え費用ですら、全く意識していないという場合も少なくありません。今からでも遅くありませんから、持ち家の皆さんは毎月2万円くらいタンス預金をするようにして下さい。それが、次の世代へ家を引き継ぐ為の大きな一歩となるはずです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.07
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こちらの写真は、日本でも人気があるコーラー(Kohler)社製のシャワー付きキッチン水栓。18年前に設置されたとのことですが、シャワーヘッドの根元部分から水が漏れ、レバーハンドルでお湯を止めても吐水口からポタポタと落ちる状況となっていました。こちらの水栓金具は、未だに生産されている商品で補修用の部品類も手に入ります。そんな状況ですから、浜松にあるお客様のお宅にお邪魔して、どういったカートリッジバルブが使われているかをチェックしました。でも、レバーハンドルの台座等が錆び付いて、肝心のカートリッジバルブを露出させることが出来ません。プラスチックハンマーで少し台座を叩いてやって、錆びた部分が外れないかやってみましたが、ビクともしません。こうなってしまうと、取り外しを無理に行えば、水栓自体を破損させかねませんから、カートリッジバルブを特定することは諦めました。鶴首の吐水口もグラグラしていますし、シャワーや止水バルブもダメということですから、お客様に説明して新しい水栓金具に交換しようということになりました。まあ、18年以上使い続けられたのですから、よく頑張ったと思います。皆さんも水栓金具を使ったら、本体やその周囲に付いた水をよく拭き取って錆などが発生しないように手入れをしてやって下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.06
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こちらの写真は、ミルガード(Milgard)製スライディング・パティオドアに装着されていた大きな網戸です。写真の右側が下枠部分のようですが、コーナーの処が割れたり外れたりしてバラバラになってしまっているようです。また、網戸の取っ手や戸車についてもなくなったり破損したりしています。輸入の掃出しサッシの網戸は、基本的に国内では手に入らないものですから、部材を調達して私共の処で組み立てるということを行います。ただ、様々なフレーム形状のものが存在しますから、既存のものの断面形状や詳細寸法を頂く必要があります。でないと、同じ大きさで作ったはいいが、うまくサッシに納まらないなんてことにもなりかねません。ダブルハングやケースメントのサッシの網戸は、ある程度部材の絞り込みが可能ですが、掃出しサッシの網戸についてはある程度の情報が欲しい状況です。何れにしても、掃出しサッシの網戸については今後問い合わせが増えるでしょうから、材料の調査をやっていく必要がありそうですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.05
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こちらの写真は、ピーチツリー(PeachTree)社のスチール製玄関ドア。勝手口ドアを含めて、外部ドア用として輸入住宅ブームの際は多く採用されました。20年前に施工されたそうですが、お客様自身が何年も前に塗り直しをされたそうですが、塗装面の劣化が激しく雨に濡れた訳でもないのに色にムラがある状態です。また、ドアの周囲の枠材や木製のブリックモールディングなどもシロアリに食べられて床に近い部分は既にボロボロの状態になっています。本来枠材等は全て交換すべき状態ですが、予算の関係もあるので木くずを樹脂で固めた枠材をカットして部分的に付け替えることをしたいと思います。でも、そういった枠材は無塗装のものですから、ドア共々塗装をしなければきれいに納まりません。ドアハンドルもそろそろ交換時期に来ていますが、取り敢えず使える状況でしたから、交換せずにいきたいと思います。それでも、数年後には必ず破損することは間違いないですから、本当は今回交換しておいた方が何度も作業にお伺いするよりは徳かも知れません。何れにしても、20年近く専門家にメンテナンスのアドバイスや施工をお願いしてこなかったツケは回ってきます。今回ケチれば、次回は元金にたくさんの金利が付きます。そういった点では出来るだけしっかりした補修をして頂くことが、家を長持ちさせる唯一の方法のような気がします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.04
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こちらの写真は、三重県四日市市の輸入住宅に設置されたマーヴィン(Marvin)社製ケースメント・サッシ。木製建具(障子)の下枠部分が黒くなって、腐食した木がボロボロと崩れてきている状態です。そんな場所にビス止めされていた金物類も外れてしまい、オペレーターで建具を開閉しようとしても全く動いてくれません。多くの皆さんは、窓枠に水が溜まって建具の下から木を腐らせたのではないかとお考えになりますが、そうではありません。こういう場合、雨水が侵入したのはガラスと外装アルミとが接する部分で、そこから水が中へと侵入して、内部から木を腐らせたのです。ですから、黒くなっている部分の木枠は、中が空洞になっていてアルミの裏側が見える程になっています。このまま放置すれば、当然外装のアルミ板は脱落し、建具は傾き窓を閉めることが出来なくなります。私たちは、そういう時の道具を準備していますから、開閉金物が機能しなくなっても窓を閉めたり開けたりすることは出来ますが、お客様自身でそうすることはちょっと大変かも知れません。こういう状態になっても、上枠側に付いているウィンドウヒンジが機能していますから、すぐに建具が落下することはありません。ただ、下枠が全てなくなりアルミも脱落した状態になると、ペアガラスが下へとずり落ちてきてしまいます。そうなると、最後はガラスが建具から外れて落下することになりますから、建具の交換をすぐにでも行うべき状況です。(勿論、単に交換しただけではまた同じことになりますから、注意して下さい)開かずの窓にして放置している人もいるでしょうが、台風などで建具が脱落してからでは遅すぎます。輸入サッシの交換部材は、注文から最低3ヶ月以上掛かることを覚えておいて下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.03
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こちらの写真は、三重県四日市市にある輸入住宅の輸入キッチン。2000年に新築されたということですから、19年くらい経ったおうちです。9年程度住まわれて、その後どなたかに家を貸されていたそうですが、あまり掃除が得意ではなかったのか、あちらこちら汚れや破損が見受けられ、手入れが必要な状況となりました。今回、私共は輸入サッシのマーヴィン(Marvin)の修理をメインに仕事をさせて頂く予定ですが、木製ドアのキッチンや洗面キャビネットも随分と汚れていますので、こちらも担当させて頂きます。借主の方はペットを飼っていたらしく、爪で引っ掻いた跡や油汚れなどが無垢の木製ドアに付いています。こういう場合、普通であればキッチンごと交換してリフォームしましょうという業者さんが多いと思いますが、私たちは汚れをサンディングで落としてから、ツヤありのパラペイントで塗装することをお勧めしたいと思います。パラペイントなら、塗料の嫌な臭いもありませんし、玄関や室内のドアや家具といった木製品に塗装することも可能です。アメリカ人なら、きっとこうしたキッチンを真っ白で塗装して、爽やかなイメージに一新するでしょうね。勿論、ブルーグレーやえび茶色で塗っても楽しいかも知れませんね。日本人は塗装という文化に慣れていませんが、塗ってみればその楽しさをご理解頂けるはずです。また、もし色を失敗したとしても、また上から塗り直すことも出来ますから、それ程神経質になる必要もありません。キッチンや洗面キャビネットを塗装でリノベーション。こんな楽しいことが出来るのは、輸入住宅以外はありませんよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.02
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こちらの写真は、サミット(Summit)社のケースメント樹脂サッシの建具の周囲に取り付けられたウェザーストリップ(気密パッキン材)です。大手の三〇ホームさんで建てられた輸入住宅ということですが、サミットというメーカーが存在しないこともあって、対応不可と言われたそうです。そこで、お客様からいろいろとサッシのメンテナンスについてご相談を頂いたのですが、そのうちの一つがこの部材です。ウレタン材の周囲を塩ビの薄い膜で包んでいるような形状をしていますが、この材料はアメリカでもなかなか手に入らない部材です。以前似たような部材を調達した際には、大量に購入しないと販売出来ないと言われたことがありました。調達ルートも限られていて、アメリカでも一般には全く出回っていない資材ですから、今回も入手するには手こずる可能性が高いと思います。まあ、最悪代替が出来そうな素材も見付けましたから、いざとなればそれを調達するかも知れません。特殊な部材のお話は、マニアック過ぎて誰も付いてこられませんね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2019.11.01
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