全9件 (9件中 1-9件目)
1
午前と午後で別の研修に行ってきた。どちらも実のある内容だった。 仕事上いろんなトラブルや困難はつきものだが、それから逃げていたなあと実感。 まずは、できることからやらねばと思った日。 それと、どちらの研修でも昔息子らがお世話になった人に遭遇した。さっそくDMを配る。いつも持ち歩いているのだ。 帰りにぺぺりんがバイトしていたお店に寄ると、そこでもパートのおばさんたちに会った。ベイプレスに載っていたことも知っていた。うれしいなあ。 あたしたちのことなんか、忘れちゃってるわよね、なんて言うものだから、「そんなことありません。行ってくだされば、大喜びです。」と答える。 連絡した人はほとんど、「行きますよ」と言ってくださる。期待は大きいよ、お二人さん。
2009年07月31日
コメント(0)
![]()
運命の人(1) 予約がいっぱいで、なかなか読めませんでした。活字が大きいしページも多くないのは、著者が高齢だからでしょうか? と思いながら手にしたこの本、いやいや、高齢だなんて失礼なことを申しました。一体山崎さんの脳みそはどんな風なんでしょうね。2巻が借りれるまで相当待たされそうです。早く読みたい気もするし、ちょっと一息つきたい気もします。パワーが違うんです。 舞台は昭和の沖縄返還のころ。佐藤内閣の終焉です。次の総理を狙う政治家たちと特ダネを競い合う新聞記者たち。その中で毎日新聞のキャップを務める男が主人公です。 ほとんど実名に近い偽名が並ぶ登場人物たちは、大物ばかりです。「事実を取材してフィクションにしました」とありますが、山崎さんはどうやってこのネタを仕入れるのでしょう。まるでタイムマシンを使って透明人間になって見て来たかのようです。 一巻では、辣腕で政界にも融通が利く弓成亮太が、転落していくところまでを描いています。現在4巻まで出ていますから、この後大逆転劇が予想されます。『沈まぬ太陽』では正義感の強い愛すべき男が主人公でしたが、この弓成氏はちょっと鼻持ちならない男という感じです。山崎さん、新聞記者がお嫌いなのかしらん。 なぜ山崎さんはこういうタブーみたいな大事件を堂々と描くことができるのでしょう。彼女のパワーに圧倒されるからでしょうか。もう誰もノーと言えないという高みにいらっしゃるのかしら。だとしたら、まだまだ彼女には生き続けていてくれないと。戦後だけでなく平成に入ってからも迷宮入りだったりタブーのままの事件ってまだまだたくさんありますもの。 テレビで『官僚たちの夏』ってやってますけど、あんなにいい人たちばっかじゃないだろうよとチラッと見ただけですが、思いました。格が違うんですよ。
2009年07月27日
コメント(0)

父の納骨に京都まで行ってきました。弟家族と、姉夫婦といっしょです。 西本願寺に着くころから雨が降ってきました。どしゃぶりです。生前の父は晴れ男でしたが、弟の代になったということでしょうか。 他にもたくさんの家族が全国から納骨に来ていました。さすが本願寺です。 母は一昨日、祖父と祖母といっしょにいる父の夢をみたそうです。これでいっしょになれるねと言ってました。 その後京都駅で食事をして、清水寺にお土産を買いに行きました。坂がすごくて母にはきつかったようです。 中には入りませんでした。ほとんど外国語がとびかってました。英語ではない言葉が多かったようです。 姪っ子たちは体験工房をやりたかったらしいですが、予約なしではダメだと言われたらしいです。せっかくなのに残念でした。 その後実家の人々と別れて京都駅で友人と待ち合わせました。時間が来るまで伊勢丹を散策。 10階くらいあったっけ。長い長い屋外エスカレーターが見下ろせます。屋上にはガーデンもありました。そうか、京都に来たのは久しぶりなんだとこんなところで思いました。 中学時代からの付き合いの彼女はお仕事を終えて、草津から来てくれました。予約してくれた「がんこ」だっけ、ふたりで会食するにはとてもいい感じの店でしたね。 オードブルです。 メインは湯葉で、沸騰した鍋から湯葉をすくいます。その後、にがりを入れて、豆腐にします。おいしかったし、珍しかったです。 ビールとグレープチューハイを飲みました。あっという間の2時間でした。 ふだんあまり同性と連れ立って出かけることがない自分ですが、この友人とはほんとに長い付き合いです。話を少ししただけで理解してくれる会話って嬉しいですねえ。もっともっと話したかったけれど、終電の時間です。 帰りの新幹線は静岡止まりのこだまなので空いていました。もう家に帰ったぐらいだらけて眠り込みました。 着いたのが12時すぎ。それから予約していた「リミット」を見て、シャワー浴びて、寝たのは3時過ぎでした。長かった一日でした。 ふだん履いていないパンプスを履いたのですが、思ったより痛くなりませんでした。やはりデパートで買うのは違うなあ。 今朝というかブランチは母の手作りの鱒寿司です。鱒を裁いて酢漬けして庭の葉っぱを洗って巻くという手の込んだもので、母の得意料理です。商品化してもおかしくない味ですが、誰も受け継げないのが惜しい。父がいないといろろとたいへんだと言っていました。生前は散々な言い草をしていた母ですが、亡くしてしみじみとありがたみを感じているようです。 おかげで楽しい旅を満喫できました。弟や義兄さんにも感謝です。
2009年07月26日
コメント(4)
仕事を早退して実家に向かう。 次の日は父の納骨で京都の西本願寺まで行くことになっている。 あっちのほうは骨壷が3つあるというと、こっちのみんなが驚く。総本山と地元のお寺とお墓用である。 え?お寺とお墓が違うの? ときかれた。そうか、集落ごとに墓場があるなんてこっちでは珍しいのだった。 帰りは京都で友人と待ち合わせをしている。久しぶりだなあ。メールのやりとりしてるから近況は知っているけれど、会うのは何年ぶりだ? この友人にはほんとにお世話になった。若気の至りとはいえ、家族以上のことをしてもらったっけ。 昔3人で旅行したこともあったけなあ。また行きたいなあ。 ああ、まだしたくもしていない。早く寝なくちゃ。
2009年07月23日
コメント(0)

来月の兄弟展のDMができました。 原画ができてからは、ほとんど七五三にやってもらったみたいです。。。。そんなんでいいのか! 日曜に戻ってきた二人は会場の打ち合わせとDM配りをせっせとやってました。 今日は母校の高校と中学に行ってきたようです。 地元の生活情報紙(ベイプレス)さんでも、取り上げてくださることになりました。もちろんかあちゃんが売り込みました。8月1日号に載せてもらえそうです。 期間は8月17日から23日までの一週間。静岡駅ビル・パルシェ5階のギャラリーです。 となりがマクドナルドとか本屋さんなのでお気軽においでいただけます。 ワタクシもちょくちょく詰めていようと思っております。 しか~し。 奴らは未だに連絡先のURLをもっておりません。無料でフォートポリオ(イラストファイル)を置かせてくれるところもあるってのに。 ただ見せればいいってものではありません。これを機会にお仕事をもらうことまで考えてほしいものです。 何はさておき、今度帰ってくるまでに、やっておくのだぞ。
2009年07月21日
コメント(2)
![]()
半年過ぎてしまいましたが、今年の上半期ベスト作を挙げておきます。 巷では、いや世界中で「1Q84」がブームみたいですが、村上作品に同化できない自分は当分目を通すことはないと思われます。 村田喜代子さんの「百年佳約」も面白かったのですが、これはだいぶ前に書かれたので除いて、「ドンナ・マサヨの悪魔」もよかったのですが、一押しというほどではなかったです。 で、晴れの上半期賞(何にも賞品はありませんが)は、小川洋子さんの「猫を抱いて象と泳ぐ」です。ぱちぱち。。。。 猫を抱いて象と泳ぐ もう文庫も出たのですね。 まだ読んでいない方、これは絶対お勧めです。 間違いでした。すみません。 ということで、例の書評をこれで書こうと決心して、ずいぶん時間が過ぎてしまいました。もう締め切りってとっくに過ぎているかもしれません。時代に流されない作品ですし、末永く読んでいただきたいと思います。
2009年07月18日
コメント(2)

小学校の同窓会をやったときにトモダチに「とんびさんってほんっとに家庭科下手だったねえ」と言われたとんびです。手芸とか編み物とかにはなるべく近づかないように生きてまいりました。 そのワタクシがなぜかベネッセの「はんど&はあと」という通信販売の広告を手にしたのでした。これならできるかなあと。もしかしたらこのまま一生「女の子らしい」ことはせずに終わってしまうかもしれないという思いがあったからでしょうか。 このカゴのキットが届いたのは先月でありました。ずっと床の定位置(テレビを見るあたり)に置いておいたのですが、見てみぬ振りをかましておりました。そして8月号も届いてしまいました。 ほんとは今日は例のブックレビューをしなくてはならなかったのでした。以前「歩く矛盾」と言われたとんびは、ぎりぎりまで抵抗しないと前へ進めないという習性をもっております。その抵抗の手段がこれでした。 キットといっても、入っていたのは紙テープみたいなのが巻いてあるだけで、まずはそれをカットするところからはじめなくてはなりません。縦もカットしなくてはならず、思ったよりずっとたいへんでした。その準備をしたのが1週間前かなあ。 昨日の夜、いよいよ書かねばならぬと思ってパソコンのスイッチを押して、白紙の原稿用紙を出して、立ち上がって、これをやり始めました。説明の意味が分からないところが多々ありましたが(なんせ初心者ですので)、悪戦苦闘の末、一日かけて出来上がりました。 よく見ると刺し違えているところがあったり、裏に出るはずの端っこが表に出ていたりとボロだらけなのですが、写真じゃわかるまい。 網の籠っていいですねえ。 何を入れようかなあ~。 ああ、もうやるしかないのに、こんな時間じゃないの。
2009年07月12日
コメント(4)
![]()
ドンナ・マサヨの悪魔 5月に出た村田さんの最新作。今度は娘の妊娠を見守る母の話です。なのに「悪魔」って何?かわいいはずの孫を悪魔にしてしまうんですから、村田さんの発想の奇抜さがまたも炸裂です。 マサヨの元にイタリアの学校に通っていた娘から手紙が届きます。中には妊娠11週のエコー写真が同封されていました。相手はイタリア人でやはり学生です。そんな若い二人が向こうで結婚式を済ませて親元にやってきました。マサヨさんには猫や犬の話し声が聞こえることがありましたが、今度は娘のお腹の中にいる胎児がしゃべりかけてきます。その声は太くてしわがれていて、まるで悪魔でした。しかもこの悪魔、やたらにいばっていて、性欲が強くて、自分の名前にまで文句をつけるのです。 お婿さんにイタリア人を選んだというのがまず面白いです。一日中しゃべっていないと気がすまないとか、女性に対してたとえ母親でも「愛してる」を言い続けるとか、なんと陽気な人種なんでしょう。はじめは毛嫌いしていた夫が婿のために羽毛のベストを買ってきて、彼なりに受け入れていくさまも楽しい。 妊婦にとって子どもとは異物であるということをこんなにあっけらかんと言い切って、妊娠という事態を見つめ続けたおばあちゃんは、そんなにいないでしょうねえ。これからは子どもはじじばばが育てる時代といわれると、他人事ではなくなります。自分もできたらこんなおばあちゃんになりたいです。あ、でも赤ちゃんから「ばあさん」と呼ばれるのは嫌ですけどね。
2009年07月12日
コメント(0)
![]()
遠くの声に耳を澄ませて 今もっとも注目される新人の一人と、呼び声高い宮下さんの作品をはじめて読みました。 何やら懐かしい田園風景と訛りと思ったら、宮下さんは同郷でした。北陸は作家が多いです。冬は重い灰色の空の下で、ほかにすることがないからでしょうか。 短編集ですが、あちこちで人物がリンクします。しますが、それほど物語に影響するわけではありません。「旅」を扱う雑誌に連載していたようです。 共通するのはどの人もこれといった劇的な境遇にあるわけではなく、日々をきちんと生きているってことです。丹念な日常描写に定評があるらしいです。 どれも教科書に載せていいほどどぎつさも悪意もありません。干刈あがたさんの書いたものを思い出しました。でも彼女のより読みやすいです。 宮下さんは料理がお好きなようです。それも凝ったフランス料理とかではなく、ぴかぴかに光ったご飯を炊いたり、糠漬けを欠かさなかったりと当たり前のものをきちんと作ることを励行なさっているのでしょう。若い人の中にもそうした「古きよき日本人」はいるんだなと、なんだか嬉しくなりました。 中では「クックブックの五日間」がいいです。これだけちょっと斜に見る人間が出てくるからです。はい、素直じゃないんです。
2009年07月07日
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1